2013年7月25日木曜日

13' Weekly Topics -7/22~7/28

[7/23]

☆ Today's Game (Game 102 vs TB)

TBとのAL-East首位攻防戦は昨日の第1戦を落とし、とうとう0.5ゲーム差に詰め寄られて迎えた第2戦。色々な絡みがあったとは言え、All-Star明けローテ順を5番目まで下げられたLesterが6.1 IP/7 H/2 ER/0 BB/8 Kと元エースの面目躍如。後半戦はこの調子でお願いしたいですね。田澤も復調傾向かな?

Result : BOS 6 - 2 TB (W61-L41)


[7/24]

☆ Today's Game (Game 103 vs TB)

おとといのMatt Mooreに続き、今日はDavid Priceに簡単に完投を許す...。結局首位攻防戦は負け越し。現在のチーム力の差が結まざまざと。J. Iglesiasもやはり勢いが落ちてきましたね。S. Drew、Iglesiasの8、9番はちょっとキツい。3Bの補強がやはり必要ですかね~...。X. Bogaertsの昇格が一番の特効薬な気もしますが。

Result : BOS 1 - 5 TB (W61-L42)


☆ デッドラインでの投手補強が強く噂されるBOSですが、CWSのJake Peavyの見返りにMiddlebrooksを要求されているとか...。これはありえんだろ。せいぜい3、4番手のベテラン相手に、まだ5年以上雇える正3B候補とか。しかも価値が下がった時に売るなんて愚の骨頂ですわ。


[7/25]

☆ 今日BSでSEA-MIN戦を見てましたが、MINの先発Kevin Correiaが早い回で崩れ、Rule 5ドラフトでMINにピックされたRyan Presslyが投げてました。結構なロングリリーフだったけど、速球は95~96 mphを何度も投げていたし、80 mph強のスライダーも空振りが奪えてました。速球で空振りを奪いまくれるタイプではないけど、割と低めへしっかり投げれていたし、既にMLBでもしっかり投げれるくらいに適応してますね。こういう選手をタダで奪われ、リリーフばかりトレードで獲って来るとか、ホント無駄の多いことで。

4 件のコメント:

  1. こんにちは。

    Presslyありがとうございました(笑)
    獲得した当初は、最終的にロースターに残るかは微妙なところだと思っていたのですが、
    シーズン頭から結構活躍してくれてます。
    疲れからか最近は調子落としてきてるみたいですが、
    来年以降はさらに重要なブルペン要員になってくれればいいなと。

    まぁ、BOSには過去にPapiで思いっきり貸しがあるのでこのくらいは・・・。

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  2. こんにちは~
    TB強いですね~^^;
    BOSにとっても厳しい連戦が続きますね

    トレードで獲得したHanrahanが今季絶望、放出したMelancon、Jed Lowrieが活躍しているというのがこの上ない皮肉ですね
    両方ともBOSに残っていればどうなっていたのかは分かりませんが・・・

    Brittonはまだ数試合しか投げていませんがなかなか良い活躍していますね~^^
    リリーフに適正があったのかな?
    Thorntonはちょうど売りどきだったJacobsで獲れた対左用のリリーフと考えればそこまで悪くない気もします

    また右投げのリリーバーを探しているということで、CrainがTBに移籍した今、誰を獲りにいくのかが気になります
    Angelsの Frieriなんかどうでしょう?
    HanrahanやBaileyと被るかな?(笑)
    後はSFのLincecumをリリーバーとして獲る、というのが気になります

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  3. MINファンさん

    確かにPapiのことを思えば...。上位争いに絡んでいればリターンされたかもしれないですけどね。

    投球を見ていると、ドミナントというほどではないけど、速球、変化球、制球と大きな穴は無いし、経験を積めば、しっかりしたミドルリリーフになれるかもですね。

    ウチから見れば損ではありますが、MLBでしっかり機会をもらえているのは喜ばしいことです。

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  4. BOS好きさん

    前半戦は少し苦手意識も払拭できたかなと思ったんですけどね...。

    自分はLowrie押しだったし、一緒にHOUに放出されたKyle Weilandが大のお気に入りだったので、あのトレードは心底悲しかったですね。まぁそのMelanconを出して得たのがHanrahanな訳ですが。

    Hanrahanはトレード時点から印象良くなかったですけどね。スタッツが悪化しているリリーフに、その前年獲って、後半戦調子を上げていたリリーフを出して、とか...。

    まぁThorntonもいてもいいと思うんだけど、順番的にBrittonを試してみて、ダメならトレードで、というのが筋だと思うんですよね。

    確かにJacobsは出しやすい面はあったでしょうが、Thorntonを獲ってなければ、右リリーフの見返りに含めることもできたでしょうしね。ちょっと行き当たりばったりにThorntonに手を出した感は否めないです。

    今の雰囲気から言うと、どちらかと言えば先発を一人確保して、Workmanをリリーフに移したいんじゃないかと思うけど、Workman自身リリーフ経験も浅いから、対右リリーフとしての役割に嵌るかはまだ不明ですね。

    LAAは今季を諦めてセールに走りそうだけど、Frieriはあと4年(?)雇えるし、さすがに出さないんじゃないですかね?獲れるなら欲しいけど、LAAが出すとしても見返りが滅茶苦茶なレベルになりそう...。Owens + Cecchini + αとか。

    Lincecumはリリーフなら、凄い成績を残すんじゃないかと言うのはもちろんあるし、アイデアとしては面白いとは思います。

    ただ年俸が高いので、残り半年としても$10Mを超える年俸が残ることになるから、実際にトレードがまとまるかはちょっと難しいんじゃないかと。

    SFも出したいだろうけど、残り年俸のほとんどを負担しないといけないだろうし、そうなれば、ある程度の見返りを要求するでしょうし。

    FAでドラフトピック補償がもらえるなら、そこそこの見返りを出しても悪くないと思いますけど、多少リスキーな賭けになりそうかも。

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