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WS真っ只中ですが、BOSはTBのVice Presidentだった36歳のChaim BloomをDave Dombrowskiの次のベースボールオペレーションのチーフに抜擢。同時にDD解雇後、チームを運営していた4人の一人でAsistant GMとしては最も古株のBrian O'HalloranをGMへ昇格。
形式上はBloomを立てながらも、O'Halloran、Eddie Romero、Zack Scott、Raquel Ferreiraの4人の幹部がそれぞれのオペレーションを担当してサポートする形になりそうです。かつてのTheo Epsteinをトップに据えた時と同じような状況なのではないかと。
バンビーノの呪いで長くWS制覇から離れていたチームをマイナーから立て直し、04年から18年までで4回ものWS制覇を成し遂げた黄金時代を築く足がかりとなったのはまぎれもなくTheoだと思うし、一サイクルが回って、再度新たな黄金時代に向けてじっくり取り組むという意志の表れに思います。
2 件のコメント:
たしかに頼もしい動きをし始めましたね。今後のチーム作りに期待してみたくなります。
まだWSの最中ですが、自分の中では既に、勝手な来年のBOSチーム編成妄想が、トレード、FA組獲得、再契約、コンバート等で進んでます（笑）。
SP：David Price、Noah Syndergard、Zack Wheeler、Eduardo Rodriguez、５枠は若手登用（シーズン途中での補強も可）
RP：Workman、Taylor、Hembree、Walden、Hernandez、Joe Smith、左腕補強
Ｃ：Christian Vazquez 、Jonathan Lucroy
1B：Rafael Devers
2B：Javier Báez 、Brock Holt
3B：Michael Chavis
SS：Xander Bogaerts 、José Iglesias
LF：Josh Reddick 、Marco Hernandez
CF：Andrew Benintendi
RF：Kole Calhoun
DH：J.D. Martinez
フェンウェイパークさん
トップも大幅に入れ替え、短期的なところも見つつも、基本的には長期構想を重視してチームを作って行くと思うので、高額な選手、残り期間の少ない選手などは誰がトレードされても不思議ではなさそうですね。
先発はTBでオープナーを取り入れた張本人の一人のBloomがトップに来たので、書かれているようにマイナー組（といっても来季中に使えそうな有望株はHouckくらいだけど）やオープナーも組み合わせることになりそうです。
それを考えると、Saleが上手く高く売れるなら、放出もあり得るかもしれませんね。ただ高額の年俸とケガの不安を考えると、有望株を獲れて、年俸もあまり負担せずに済むような上手い話しはなかなか無さそうにも思いますが。
あとはOFが不安ですね。Bettsを出すにしても、後継者になりそうな若手があまりいないので。個人的には来オフにBettsを見送って、HOUのGeorge Springerを取れないかな、なんて思っていますが。
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