13年のドラフトの最終契約結果です。太字が契約者。( )内は契約額で、+/-は-がスロットより浮いた分、+がオーバースロット分の額です。Denneyをドラ3で捕まえたのは大きいけど、他は全体的にスロットよりやや安めに契約できる選手ばかり。しかもそれもあってスロットから比較的大きくボーナスが浮いたにも関わらず、下位指名とはLonghiと契約できただけで、持ち越すことのできないボーナスを余らせる始末。今季もコンサーバティブという印象の強いドラフトでした。
[13' Draft Signing Information]
1 (#7). Trey Ball, LHP ($2.75M (-$496K))
2 (#45). Teddy Stankiewicz, RHP ($915K (-$314.6K ))
3 (#81). Jon Denney, C ($875K (+$203.8K))
4. Myles Smith, RHP ($400K (-$54.8K))
5. Corey Littrell, LHP ($300K (-$40.5K))
6. Jordon Austin, OF ($254.9K)
7. Mike Adams, LHP ($150K (-$41.1K))
8. Forrestt Allday, CF ($10K (-$147.5K))
9. Kyle Martin, RHP ($10K (-$137.2K))
10. Taylor Grover, RHP ($10K (-$127.4K))
11. Carlos Asuaje, SS ($60K)
12. Jake Drehoff, LHP ($175K (+$75K))
13. Jordan Sheffield, RHP
14. Jake Romanski, C
15. Bryan Hudson, OF
16. Jalen Williams, RHP ($150K (+$50K))
17. Joseph Monge, RF
18. Joe Gunkel, RHP
19. Gabe Speier, LHP ($200K (+$100K))
20. Derek Burkamper, RHP
21. Reed Gragnani, 2B
22. Ryan Boldt, CF
23. Jimmy Allen, 2B
24. Jantzen Witte, 3B
25. Derik Beauprez, RHP
26. Mauricio Dubon, SS ($75K)
27. Marc Nowaczewski, RHP
28. Nick Zammarelli, 3B
29. Jeff Driskel, OF
30. Nick Longhi, OF ($440K (+$340K))
31. Ryan Rippee, 1B
32. Matt Thaiss, C
33. Andrew Rosa, SS
34. Danny Bethea, C
35. Rafael Oliveras, 3B
36. Pat Goetze, RHP
37. Max Watt, RHP
38. Trever Morrison, SS
39. K. J. Trader, RHP
40. Ryan Lidge, C
UD. Rob Smorol, LHP
UD. Simon Gravel, C
UD. Jervenski Johnson, OF ($85K)
Total Bonus Spending - $6.2399M ($590.3K under budget)
2013年7月16日火曜日
2013年6月11日火曜日
13' Draft Result - By Team Draft Review
今季は各チームのドラフト結果のレビューを書いてみます。全チーム全ピックをきっちり調べることはできないので、ざっくりとチェックしたくらい。勝手に点数付けちゃってますが、間違ってたら他チームのファンの方はゴメンなさい。ディビジョン毎に追記していく予定(BOSは客観的になりづらいので後回し)。
[AL-East]
Baltimore Orioles - BA Top 500のランキング基準で言うと、若干オーバードラフト気味な選手が多いが、Hunter Harvey (Rd. 1 (#22))を筆頭に悪くない選手を指名している。特にHarveyは体格・球威と素晴らしく、今季のHS-RHPの中でも最も上限の高い選手の一人。Stephen Tarpley (Rd. 3)を合わせて、左右で上限の高い選手を1枚ずつ獲ったのは良い。Josh Hart (Rd. 1s)はオフェンス面の上限が限られ、若干オーバードラフトに見える。またChance Cisco (Rd. 2)、Jonah Heim (Rd. 4)とBAでTop 200に入るHS-Cを2人指名したのも目を引く。以降はやや抑え目で、全体的に控え目なドラフトだが、Drew Dosch (Rd. 7)はソリッドなカレッジバットだし、浮いたボーナスでReed Reilly (Rd. 18)を抑えられば合格点というカンジか?現時点では60~65/100という印象
[AL-East]
Baltimore Orioles - BA Top 500のランキング基準で言うと、若干オーバードラフト気味な選手が多いが、Hunter Harvey (Rd. 1 (#22))を筆頭に悪くない選手を指名している。特にHarveyは体格・球威と素晴らしく、今季のHS-RHPの中でも最も上限の高い選手の一人。Stephen Tarpley (Rd. 3)を合わせて、左右で上限の高い選手を1枚ずつ獲ったのは良い。Josh Hart (Rd. 1s)はオフェンス面の上限が限られ、若干オーバードラフトに見える。またChance Cisco (Rd. 2)、Jonah Heim (Rd. 4)とBAでTop 200に入るHS-Cを2人指名したのも目を引く。以降はやや抑え目で、全体的に控え目なドラフトだが、Drew Dosch (Rd. 7)はソリッドなカレッジバットだし、浮いたボーナスでReed Reilly (Rd. 18)を抑えられば合格点というカンジか?現時点では60~65/100という印象
2013年6月10日月曜日
13' Draft Signing Rumor
今年もドラフト選手の最新の契約に関する噂はトップに置いて、最新のもの以外はこちらに移していきます。BAの契約データベースはこちら。
[13' Draft Signing Rumor]
☆ Trey Ball (LHP, Rd. 1)は明日中にも契約するのではないかと。(6/8)
[13' Draft Signing Rumor]
☆ Trey Ball (LHP, Rd. 1)は明日中にも契約するのではないかと。(6/8)
2013年6月9日日曜日
13' BOS Shadow Draft
今年もShadow Draftやります。BOSのピック時点で残っている選手から、自分がGMになったつもりでピックする選手を選ぶというものです。昨年のスタイルをだいたい踏襲してやります(Round 15までで、当日のピックはコメント欄に書き込んでおき、あとでゆっくりもう一回考え直して清書する)。マニアックな話ですが、興味がある方がおられたら、それぞれのピックをコメントに書き込んでいただければ。
[13' BOS Shadow Draft]
1 (#7). Austin Meadows, OF (PIT-Round 1 (#9), signed for $3.0296M) for Trey Ball, LHP/OF
Draft Day My Pick: Austin Meadows, OF
Comments: これ以外のセレクトはなかったと思うんですけどね~。Big 3にKohl Stewart (MIN-#4)、Clint Frazier (CLE-#5)と消えたけど、せっかくMIAがColin Moranに行ってくれたのに。Ballももちろん良い選手だけど、やはり全体の意見をまとめると、上限はNo.2~3スターターというカンジで、それすらももちろん多くの面で成長してのもの。同じくハイリスクな選手ならば、やはり最も上限の高い選手を指名すべきなんじゃないかな。
[13' BOS Shadow Draft]
1 (#7). Austin Meadows, OF (PIT-Round 1 (#9), signed for $3.0296M) for Trey Ball, LHP/OF
Draft Day My Pick: Austin Meadows, OF
Comments: これ以外のセレクトはなかったと思うんですけどね~。Big 3にKohl Stewart (MIN-#4)、Clint Frazier (CLE-#5)と消えたけど、せっかくMIAがColin Moranに行ってくれたのに。Ballももちろん良い選手だけど、やはり全体の意見をまとめると、上限はNo.2~3スターターというカンジで、それすらももちろん多くの面で成長してのもの。同じくハイリスクな選手ならば、やはり最も上限の高い選手を指名すべきなんじゃないかな。
2013年6月8日土曜日
13' Draft Results - Day 3
第3日目の今日は、Rd. 11からRd. 40までです。Rd. 3でJon Denneyを指名した以上、ここで大物を指名したところで(Denneyと契約しない場合を除けば)契約できないだろう。1人、2人は指名しても良いと思うけど、それよりも基準の$100Kを基本にそれにわずかに色を付けて獲れる可能性がある選手を多く指名しておきたい。
Joey Martarano (HS-3B)は戦略編にも書いた通り、ベースボールのプログラムのない大学へ進学するので、指名してフットボールをプレーさせながら可能性を探るということができるので面白いと思う。ダメ元ピックで言えば、結局左のパワーヒッターを1人も指名しなかったので、Rowdy Tellez (HS-1B)は指名しておきたい。ドラ11になれば、取りあえずどのチームもダメ元で残っている大物を取りあえず指名に来るので残っているかは怪しいが、残っていればわずかな可能性に賭けて指名しておきたい。
[13' Draft Day 3 Results (June 8, 2013)]
11. Carlos Asuaje, SS/2B, Nova Southeastern (Jr.)
B/T: L-R
Height: 5-9
Weight: 160
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #208
Comments: ベネズエラ出身だそう。スピードのあるM-IFで、将来的には2Bと見られる。D-IIの所属ディビジョンでSSとしてゴールドグラブを受賞している。さほどパワーはないが、昨夏にCape Cod Leagueで活躍。木のバットでもしっかり打っていた点がBOSの目に留まったよう。NYY、特にDerek Jeterのファンだが、ライバルチームのBOSに指名されたことを光栄に思っているそう。大物から行くかなと思ってたけど、カレッジのJuniorでBA #200~#500くらいであれば、来年買い叩かれるよりも今年$100Kで契約する可能性もある。M-IFをドラ10まで獲らなかったし、悪くないチョイス。
Joey Martarano (HS-3B)は戦略編にも書いた通り、ベースボールのプログラムのない大学へ進学するので、指名してフットボールをプレーさせながら可能性を探るということができるので面白いと思う。ダメ元ピックで言えば、結局左のパワーヒッターを1人も指名しなかったので、Rowdy Tellez (HS-1B)は指名しておきたい。ドラ11になれば、取りあえずどのチームもダメ元で残っている大物を取りあえず指名に来るので残っているかは怪しいが、残っていればわずかな可能性に賭けて指名しておきたい。
[13' Draft Day 3 Results (June 8, 2013)]
11. Carlos Asuaje, SS/2B, Nova Southeastern (Jr.)
B/T: L-R
Height: 5-9
Weight: 160
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #208
Comments: ベネズエラ出身だそう。スピードのあるM-IFで、将来的には2Bと見られる。D-IIの所属ディビジョンでSSとしてゴールドグラブを受賞している。さほどパワーはないが、昨夏にCape Cod Leagueで活躍。木のバットでもしっかり打っていた点がBOSの目に留まったよう。NYY、特にDerek Jeterのファンだが、ライバルチームのBOSに指名されたことを光栄に思っているそう。大物から行くかなと思ってたけど、カレッジのJuniorでBA #200~#500くらいであれば、来年買い叩かれるよりも今年$100Kで契約する可能性もある。M-IFをドラ10まで獲らなかったし、悪くないチョイス。
2013年6月7日金曜日
13' Draft Results - Day 2
第2日目の今日は、Rd. 3からRd. 10までです。第1日目は正直期待外れも良いとこでした。名前だけ見せられたら各ラウンドで15番目から20番目のピックのチームかと思うほど。ドラ2では少しボーナスを浮かせられるかもしれないとも言われてるし、むしろそうならないなら、Ben CheringtonにGMとして必要とされる交渉能力ないということ。
残っている最大の大物のJon Denney (HS-C)や、ケガがあってスリップしたけどRyan Boldt (HS-OF)。1日目に投手を2枚獲ってしまったから難しいかもしれないけどBobby Wahl (Jr.-RHP, Mississippi)のような大物。あとはRowdy Tellez (HS-1B)やCody Bellinger (HS-1B/OF)のようなパワーバットの可能性をしっかりドラ3、4で射止めて欲しい。特にBoldtが獲れるならAustin Meadows (PIT-#9)をパスしたのも取り返せるかも。
[13' Draft Day 2 Results (June 7, 2013)]
3 (#81). Jon Denney, C, Yukon HS, OK (HS)
B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 205
Commitment: Arkansas
Ranking: BA #25/PG #23/MLB #20/KL #25/MG #9/BLF #22
Comments: バランスの良い体格と運動能力に優れ、攻守共にツールを持つHS-C。特にプラスと言われるパワーを持ち、オフェンス面で期待度が高い。優れたバットスピードでコンタクト能力も平均以上になるかも。一方守備は強肩を中心に、平均以上の守備者になれるだけのツールは持つが、グラブ捌き・送球と磨く必要がある。一時期はReese McGuire (PIT-#14)を上回る評価を受け、Top 10の有力候補とも言われていたが、13年の春はやや不調で株を下げた。ツールはあるが、守備面で思っていたほどに伸びず、捕手に留まるか疑問を持たれているのもスリップの原因の1つ。2日目開始時点で各誌のランキング最上位でスリップした最大の大物だった。
残っている最大の大物のJon Denney (HS-C)や、ケガがあってスリップしたけどRyan Boldt (HS-OF)。1日目に投手を2枚獲ってしまったから難しいかもしれないけどBobby Wahl (Jr.-RHP, Mississippi)のような大物。あとはRowdy Tellez (HS-1B)やCody Bellinger (HS-1B/OF)のようなパワーバットの可能性をしっかりドラ3、4で射止めて欲しい。特にBoldtが獲れるならAustin Meadows (PIT-#9)をパスしたのも取り返せるかも。
[13' Draft Day 2 Results (June 7, 2013)]
3 (#81). Jon Denney, C, Yukon HS, OK (HS)
B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 205
Commitment: Arkansas
Ranking: BA #25/PG #23/MLB #20/KL #25/MG #9/BLF #22
Comments: バランスの良い体格と運動能力に優れ、攻守共にツールを持つHS-C。特にプラスと言われるパワーを持ち、オフェンス面で期待度が高い。優れたバットスピードでコンタクト能力も平均以上になるかも。一方守備は強肩を中心に、平均以上の守備者になれるだけのツールは持つが、グラブ捌き・送球と磨く必要がある。一時期はReese McGuire (PIT-#14)を上回る評価を受け、Top 10の有力候補とも言われていたが、13年の春はやや不調で株を下げた。ツールはあるが、守備面で思っていたほどに伸びず、捕手に留まるか疑問を持たれているのもスリップの原因の1つ。2日目開始時点で各誌のランキング最上位でスリップした最大の大物だった。
2013年6月6日木曜日
13' Draft Results - Day 1
今年も1年で最も楽しみなこの日がやってきました。第1日目の今日は、2nd Rd.の後に来るComp. Pick B(全体#73)までです。BOSのピックは近年で最高位の#7、そしてドラ2-#45の2つ。何と言っても全体#7ではBen Cherington GMの言葉を借りればインパクトプレイヤーが欲しい。希望はやはりCeiling重視でClint Frazier (HS-OF)かAustin Meadows (HS-OF)。
#45では逆に投手が欲しい。Bobby Wahl (Jr.-RHP, Mississippi)やDevin Williams (HS-RHP)、Kevin Ziomek (Jr.-LHP, Vanderbilt)あたりを希望しています。当日の噂も含めて、コメント欄に自分でも書き込んでいきます。Go Sox !
(Rankingは、BA: Baseball America、PG: Perfect Game USA、MLB: MLB.com (Jonathan Mayo)、KL: Keith Law (ESPN)、MG: Matt Garrioch (Minor League Ball)、BLF: Big League Futureです。)
[13' Draft Day 1 Results (June 6, 2013)]
1 (#7). Trey Ball, LHP/OF, New Castle Chrysler HS, IN (HS)
B/T: L-L
Height: 6-6
Weight: 180
Commitment: Texas
Ranking: BA #9/PG #12/MLB #8/KL #8/MG #17/BLF #11
Comments: 良い選手だけど、エースにはなれないでしょう。悪くはないけど、Meadows (PIT-#9)が残っていたことを考えれば、どちらかと言えば失望。11年全体#36のHenry Owensより、ちょっとだけ良いかもしれない選手を#7でですか...。細身で非常に長身の左腕。年齢はこのクラスのHS選手の中ではやや高め。投手になるだろうが、OFとしてもトップクラスで、このクラスでNo.1の2way選手。非常にアスレティックで、60ヤードを6.7 sで走る。速球は昨季は89~92 mphが多かったのが、今季は安定して91~94 mphを出している。Baseball Prospectusによれば96 mphを出したとも。寒い北部出身で、特に寒くて雨の多い今季でそれなので、平均球速は筋肉が付けば、さらに伸びると見られる。75~78 mphのカーブはプラスの可能性と言われるが、不安定な傾向が強い。HSのJuniorまでは、腕のリスクを考えて父親に投げるのを禁止されていたそう。80~83 mphのチェンジアップも平均以上になるかも。速球と同じアームスピードで投げ、良く落ちる。少し力の入ったフォームで投げ、コマンドはイマイチ。OFとしては、強肩で、優れたバットスピードを持ち、広角に打球を飛ばす。12年のシーズン中にはBOSがスカウティングしていたそう。
#45では逆に投手が欲しい。Bobby Wahl (Jr.-RHP, Mississippi)やDevin Williams (HS-RHP)、Kevin Ziomek (Jr.-LHP, Vanderbilt)あたりを希望しています。当日の噂も含めて、コメント欄に自分でも書き込んでいきます。Go Sox !
(Rankingは、BA: Baseball America、PG: Perfect Game USA、MLB: MLB.com (Jonathan Mayo)、KL: Keith Law (ESPN)、MG: Matt Garrioch (Minor League Ball)、BLF: Big League Futureです。)
[13' Draft Day 1 Results (June 6, 2013)]
1 (#7). Trey Ball, LHP/OF, New Castle Chrysler HS, IN (HS)
B/T: L-L
Height: 6-6
Weight: 180
Commitment: Texas
Ranking: BA #9/PG #12/MLB #8/KL #8/MG #17/BLF #11
Comments: 良い選手だけど、エースにはなれないでしょう。悪くはないけど、Meadows (PIT-#9)が残っていたことを考えれば、どちらかと言えば失望。11年全体#36のHenry Owensより、ちょっとだけ良いかもしれない選手を#7でですか...。細身で非常に長身の左腕。年齢はこのクラスのHS選手の中ではやや高め。投手になるだろうが、OFとしてもトップクラスで、このクラスでNo.1の2way選手。非常にアスレティックで、60ヤードを6.7 sで走る。速球は昨季は89~92 mphが多かったのが、今季は安定して91~94 mphを出している。Baseball Prospectusによれば96 mphを出したとも。寒い北部出身で、特に寒くて雨の多い今季でそれなので、平均球速は筋肉が付けば、さらに伸びると見られる。75~78 mphのカーブはプラスの可能性と言われるが、不安定な傾向が強い。HSのJuniorまでは、腕のリスクを考えて父親に投げるのを禁止されていたそう。80~83 mphのチェンジアップも平均以上になるかも。速球と同じアームスピードで投げ、良く落ちる。少し力の入ったフォームで投げ、コマンドはイマイチ。OFとしては、強肩で、優れたバットスピードを持ち、広角に打球を飛ばす。12年のシーズン中にはBOSがスカウティングしていたそう。
13' Draft Watch - My Mock Draft ver.3
個人的なMock Draftのバージョン3(最終版)です。最近はBig 3のTop 3 + MIN-#4でKohl Stewart、CLE-#5でColin Moran、MIA-#6でBraden Shipleyというモックをよく見ますが、同じにしてもつまらないので多少オリジナリティーを(笑)。例年と違ってBOSの指名順位が高いので、ドラ1後半は多少力が入ってないように見えるかもしれませんが。コメント欄にBOSのドラ2までの予想だけ追加予定。
[13' My Mock Draft ver.3]
1. Houston Astros - Mark Appel, RHP : Appel、Jonathan Gray、Kris BryantにColin Moran、Clint Frazierという5人が候補と言われるが、実質前3人すなわちBig 3に確定していると言っても良いだろう。全体-#2のCHCと異なり、Bryantもありうるとは思うが、それも投手2人より大きくボーナスを落とせる場合のみになる気がするし、BryantもAppel同様Scott Borasクライアントで、全体#1で指名されたならスロット額を要求するだろう。Bryantも3Bに留まるなら悪くはないが、1BにはJonathan Singleton、RFにはGeorge Springerと候補はいる。ニーズで言っても仕方ないが、傘下にはエースタイプがいないし、やはり投手の方が欲しい気がする。Appel、Grayのどちらをピックするのかに関しては正直よくわからない。HOUも前日の時点で正式には決めていないんじゃないかと思う。AppelはSeniorだが、全体#1のスロット額を要求すると言われていて、少なくともGray以上の要求がありそう。ただBorasがついていないとは言え、Grayの要求額もそう大きく変わらないかも。ここまで来ればAppelがHouston出身というのも関係はないだろうが、どちらかというとAppelの実績とサードピッチの完成度を好んでいるという噂も。Grayも捨てがたいが、最後の最後でミソが付いたし、Appelをプロジェクトします。
[13' My Mock Draft ver.3]
1. Houston Astros - Mark Appel, RHP : Appel、Jonathan Gray、Kris BryantにColin Moran、Clint Frazierという5人が候補と言われるが、実質前3人すなわちBig 3に確定していると言っても良いだろう。全体-#2のCHCと異なり、Bryantもありうるとは思うが、それも投手2人より大きくボーナスを落とせる場合のみになる気がするし、BryantもAppel同様Scott Borasクライアントで、全体#1で指名されたならスロット額を要求するだろう。Bryantも3Bに留まるなら悪くはないが、1BにはJonathan Singleton、RFにはGeorge Springerと候補はいる。ニーズで言っても仕方ないが、傘下にはエースタイプがいないし、やはり投手の方が欲しい気がする。Appel、Grayのどちらをピックするのかに関しては正直よくわからない。HOUも前日の時点で正式には決めていないんじゃないかと思う。AppelはSeniorだが、全体#1のスロット額を要求すると言われていて、少なくともGray以上の要求がありそう。ただBorasがついていないとは言え、Grayの要求額もそう大きく変わらないかも。ここまで来ればAppelがHouston出身というのも関係はないだろうが、どちらかというとAppelの実績とサードピッチの完成度を好んでいるという噂も。Grayも捨てがたいが、最後の最後でミソが付いたし、Appelをプロジェクトします。
2013年5月30日木曜日
13' Draft Watch - Boston's Strategy ver.2
ドラフトが近づいてきましたので、個人的に希望するBOSの各ラウンド戦略について書きます(前のバージョンはこちら)。特にRound 5以降は、全ての選手を網羅はできないので、特にチェックしたBOSと関連のある選手の中でフィットすると思った選手を中心にリストアップをします。
[13' Boston's Strategy ver.2]
1st round (#7)
Ideally - Clint Frazier (HS-OF)
Other Favorite - Austin Meadows (HS-OF)
Realistically - Braden Shipley (Jr.-RHP), Alex Gonzalez (Jr.-RHP), Ryne Stanek (Jr.-RHP), Kohl Stewart (HS-RHP), Sean Manaea (Jr.-LHP), Trey Ball (HS-LHP/OF), Reese McGuire (HS-C), Colin Moran (Jr.-3B)
ドラフトも近くなり、BOSがセレクトしそうな選手の顔ぶれはほとんど決まったように思える。特に今季はドラ1が全体#7ということで、上位の指名を読むこともさほど難しくない。BOSのピックより先にピックされる6人の内、3人はJonathan Gray (Jr.-RHP)、Mark Appel (Sr.-RHP)、Kris Bryant (Jr.-3B/OF)で確定。その他の選手から4人の候補を挙げ、順位をつけておけば、BOSのピックする選手は自動的に決まる。
[13' Boston's Strategy ver.2]
1st round (#7)
Ideally - Clint Frazier (HS-OF)
Other Favorite - Austin Meadows (HS-OF)
Realistically - Braden Shipley (Jr.-RHP), Alex Gonzalez (Jr.-RHP), Ryne Stanek (Jr.-RHP), Kohl Stewart (HS-RHP), Sean Manaea (Jr.-LHP), Trey Ball (HS-LHP/OF), Reese McGuire (HS-C), Colin Moran (Jr.-3B)
ドラフトも近くなり、BOSがセレクトしそうな選手の顔ぶれはほとんど決まったように思える。特に今季はドラ1が全体#7ということで、上位の指名を読むこともさほど難しくない。BOSのピックより先にピックされる6人の内、3人はJonathan Gray (Jr.-RHP)、Mark Appel (Sr.-RHP)、Kris Bryant (Jr.-3B/OF)で確定。その他の選手から4人の候補を挙げ、順位をつけておけば、BOSのピックする選手は自動的に決まる。
2013年5月29日水曜日
13' Top 500 Draft Prospect Ranking by Baseball America
BAからドラフトのTop 500が出ました。No.1はJonathan Gray。Top 250から少し日が空いたこともあり、少しランキングが変動しています。Top 8の顔ぶれは変わらず。
[BA: 13' Draft Top 500 Prospects]
1. Jonathan Gray, RHP, Oklahoma
2. Mark Appel, RHP, Stanford
3. Kris Bryant, 3B/OF, San Diego
4. Clint Frazier, OF, Loganville (Ga.) HS
5. Kohl Stewart, OF, St. Pius X HS, Houston
6. Austin Meadows, OF, Grayson HS, Loganville, Ga.
7. Colin Moran, 3B, North Carolina
8. Braden Shipley, RHP, Nevada
9. Trey Ball, LHP, New Castle (Ind.) HS
10. Reese McGuire, C, Kentwood HS, Covington, Wash
11. Hunter Renfroe, OF, Mississippi State
12. D.J. Peterson, 3B, New Mexico
13. Ryne Stanek, RHP, Arkansas
14. Dominic Smith, 1B, JSerra HS, Gardena, Calif.
15. J.P. Crawford, SS, Lakewood (Calif.) HS
16. Eric Jagielo, 3B, Notre Dame
17. Ian Clarkin, LHP, Madison HS, San Diego
18. Sean Manaea, LHP, Indiana State
19. Alex Gonzalez, RHP, Oral Roberts
20. Phil Bickford, RHP, Oaks Christian HS, Westlake Village, Calif.
[BA: 13' Draft Top 500 Prospects]
1. Jonathan Gray, RHP, Oklahoma
2. Mark Appel, RHP, Stanford
3. Kris Bryant, 3B/OF, San Diego
4. Clint Frazier, OF, Loganville (Ga.) HS
5. Kohl Stewart, OF, St. Pius X HS, Houston
6. Austin Meadows, OF, Grayson HS, Loganville, Ga.
7. Colin Moran, 3B, North Carolina
8. Braden Shipley, RHP, Nevada
9. Trey Ball, LHP, New Castle (Ind.) HS
10. Reese McGuire, C, Kentwood HS, Covington, Wash
11. Hunter Renfroe, OF, Mississippi State
12. D.J. Peterson, 3B, New Mexico
13. Ryne Stanek, RHP, Arkansas
14. Dominic Smith, 1B, JSerra HS, Gardena, Calif.
15. J.P. Crawford, SS, Lakewood (Calif.) HS
16. Eric Jagielo, 3B, Notre Dame
17. Ian Clarkin, LHP, Madison HS, San Diego
18. Sean Manaea, LHP, Indiana State
19. Alex Gonzalez, RHP, Oral Roberts
20. Phil Bickford, RHP, Oaks Christian HS, Westlake Village, Calif.
2013年4月15日月曜日
13' Draft Watch - Boston's Needs
BOSのニーズ分析です。各ポジションに分けて、デプスチャートを作って...と考えていたけど、ちょっと時間が無くなってきたのと、まとまりがなくなりそうなので(すでにないですが)、例年通り各ポジションの状況をざっくりと。
[13' Boston's Needs]
Starter (RHP) : 優先度B。優先度は高めにしてあるが、どちらかというと層的な意味より、本当にHigh Ceilingなアームへのニーズという意味。12年のドラフトでは、傘下の投低傾向を考慮して、投手重視のセレクトを行ったが、Brian Johnson、Pat LightやAustin Maddoxなど即戦力的な意味合いが強かったカレッジからのドラフト組の多くがこれまでのところ今一つ。ただ幸いにもMatt Barnesに加え、昨夏の大型トレードで手に入れたRubby De La Rosa、Allen Websterの2人が予想以上に良さそうだし、Anthony Ranaudoも復活の兆候を見せており、左腕のHenry Owensを含めて、ローテ2番手の上限を持ち、最低でもローテ投手にはなれそうな選手が複数出てきている。
これらの選手の内、最低でも1人、2人がローテ3番手以上を埋めてくれれば、ある程度枚数的には今後数年の目途は立つ。ただ所謂エースというほどの才能を持つProspectは残念ながら傘下にはいない。Buchholzが開花を見せ、数年はローテの1番手として投げてくれそうな気配があるのは好材料だが、そのさらに次の時代のエース候補を物色しておきたい。
以前は、全体#7のピックということで、Ceiling/Floorを兼ね備えるカレッジアームが欲しいと思っていたけど、それに該当しそうなMark Appel (Sr.-RHP)、Jonathan Gray (Jr.-RHP)はBOSのピックには残っていないだろう。Ryne Stanek (Jr.-RHP)やBobby Wahl (Jr.-RHP)も評価を下げている。今季もケガで全休だが、少し下のラウンドでKarsten Whitson (Jr.-RHP)が獲れるなら面白いけど、契約は難しそう。
もちろんローテ候補はいくらいても良いし、ローテ2、3番手の上限を持つ、しっかりとしたカレッジ選手を獲るのも悪くはないけど、リスクを負ってでも、High CeilingなHSアームを狙っても良い年かもしれない。個人的にはあまり好んではいないけど、Kohl Stewart (HS-RHP)は、No.1スターターの上限を持つと見るスカウトも多く、全体#7でも妥当な選択肢かも。個人的には、Stewartよりも今注目しているのはDevin Williams (HS-RHP)で、Taijuan Walker (SEA)にも比較される伸びしろの大きな選手。ドラ2か、欲を言えばドラ3で指名できれば最高なのだが。
Starter (LHP) : 優先度B。上と同じ理由で、エースのポテンシャルのある選手がいればもちろん狙いたいが、Sean Manaea (Jr.-LHP)もケガに悩まされて評価を下げている。HSアームはTrey Ball (HS-LHP/OF)など、何人か上限の高そうな選手はいるが、球威・体格・セカンドピッチのいずれもに可能性を持つ、エースのポテンシャルとなると難しいか?体格のあるStephen Gonsalves (HS-LHP)などはドラ3、4などで獲れるならギャンブルする価値はあると思うが。
傘下には、ローテ中盤の上限で、現実的にはローテ下位からリリーフと言う選手はもちろんたくさんいるが、左腕の場合は左腕リリーフ候補が少ない現状もあり、右腕の同タイプよりは多少はフィットする。地元Massachusetts州出身のKevin Ziomek (Jr.-LHP)や、体格と球威に優れたTom Windle (Jr.-LHP)などは、ドラ2、3で得るなら悪くない。
Reliever : 優先度C。12年は傘下上層で多くのリリーフのProspectが好成績を残し、Rule 5でプロテクトしきれずに、Josh Fields、Michael Olmsted、Ryan Presslyなどの選手を流出させたが、今季もChris MartinやPete Ruizなどが同様に上層でアピールしている。MLBデビューを飾ったAlex Wilsonなども含め、ミドルリリーフに関しては多くの候補を抱えている。
ただ一方で、そのWilsonにしても、クローザーはおろか、現時点ではセットアップも微妙な印象。ここ2年は、クローザー候補をトレードで獲得しては失敗を繰り返しており、Jonathan Papelbon (PHI)のような自前のクローザーを輩出する意味は大きい。傘下では、De La Rosaをリリーフに移さない限り、現実的に8回セットアップ以上になれそうな選手はいない。
とは言え、今季のドラフトは、そういったクローザークラスの力を持つ即戦力リリーフは乏しい。A. J. Vanegas (Jr.-RHP)はスタッフ的には先発になれるものを持っているし、リリーフならクローザーとまではいかないかもしれないが、8回セットアップクラスの可能性は持っている。ドラ2、3あたりなら候補として考えても良いかも。ただ彼以外は特にめぼしい人材はいない。一応、田澤純一は若くてクローザーの期待を持てるし、今季はここを優先しなくても良いだろう。
Catcher : 優先度C。Ryan Lavarnwayは守備で少しずつ進歩してはいるけど、一時期のような圧倒的な打撃でのインパクトがなく、MLBへの適応に苦しんでいる。昨冬は、Ru;e 5ドラフト対策で、Dan Butler、Christian Vazquezと2人のProspectをロスターに入れた。特にVazquezは守備面で非常にハイレベルだが、オフェンス面から言って、バックアップ捕手が妥当だろう。攻守に優れた捕手はいつだって貴重だし、そういった選手なら取る価値はある。
ただ今季はカレッジの捕手が非常に弱い。Saltyの後をすぐに任せられそうな即戦力のレギュラー候補をドラフトで得るのは不可能だろう。近未来に関しては、Lavarnwayや、まだ先は長いがSwihartのようなオフェンスに優れた選手と、David Rossや、いずれはVazquezを併用して凌ぐこともできる。
一方で傘下下層の捕手Prospectも減っており、今季はHSの捕手は比較的豊富なので、1枚獲っても良いが、HS捕手はリスクも高いし、ドラ1で得るのは個人的にはあまり歓迎しない。ドラ2、3で、守備を中心に攻守にバランスの良いHS捕手を狙っても良いと思っているけど、個人的に狙っていたNick Ciuffo (HS-C)は今やドラ1有力候補。Chris Okey (HS-C)なんかも悪くはないが。
Firstbase : 優先度A。Anthony Rizzo、Lars Andersonを出すなど、傘下の1B層をどんどん削って、Adrian Gonzalezと心中する気かと思ってたが、まさかのA-Gon放出。Mike NapoliもオフにはFAで、傘下のProspectではかろうじてTravis Shawに、今季少し評価を戻しているMichael Almanzarがいるくらい。Shawは上限はプラトーン要員だろうし、Almanzarもまだまだリスクは大きい。傘下には打線の中軸を任せられるような飛び抜けた打力を備えるProspectはいない。
右打ちな点と三振の多さで、あまり好みではないけど、Kris Bryant (Jr.-3B/OF)は1Bとしても申し分のないパワーを持つが、現状ではTop 4は堅い。Colin Moran (Jr.-3B)は最近パワーを発揮しているし、左打ちで高いコンタクト能力と選球眼を持っており、一時期より印象は良いが、彼を獲って1Bで使うなら、Garin Cecchiniで良いんじゃないかとも思ってしまう。
この2人以外には、遅くとも15年にはレギュラークラスになれそうな選手はいないが、一方で将来的なことを考えても、希少価値が高くなっているパワーヒッティング1Bは必要。最近ちょっと気になっているのが、Cody Bellinger (HS-1B/OF)で、長身と、左打席からの高いパワーポテンシャルを持つ。ドラ3あたりでピックできれば嬉しい。
Secondbase : 優先度C。必要度は全ポジション中で最下位だろう。Pedroiaはやや印象的なパフォーマンスが減っているが、まだまだチームリーダーとしてもチームに必要。High CeilingなSean Coyleに、下層でMookie Bettsなどの面白いProspectも何人かいる。2Bはもちろん、2BになりそうなカレッジM-IFなども上位ではパスしてもらいたい。
Thirdbase : 優先度C。現在の優先度は2Bと同レベルに低いだろう。Will MiddlebrooksがMLBに定着した直後で、さらに傘下でもトップクラスのProspectである、Xander BogaertsやCecchiniも、将来的には3Bでプロジェクションされている。1Bが薄いので、将来的なそちらの候補として、Moranなどを獲ることもあり得るが、純粋に3Bとしてのニーズは小さい。ただ下層の3Bがやや少なくなってきていることもあり注目しているのがJoey Martarano (HS-3B)。
フットボールのプログラムしかないカレッジに進学する予定で、昨年のShaq Thompsonようにフットボールをカレッジでプレーさせるという条件で、下位で指名して契約できれば面白いのでは?Int. FAでトップクラスの3BのRafael Deversという選手と契約する可能性が高いと言われるし、基本的には3Bは獲る必要はあまりないだろう。
Shortstop : 優先度C。昨季はDeven Marrero、Tzu-Wei Lin、Wendell Rijoなど多くSSを傘下に加えた。最も貴重なポジションであり、傘下のProspectも3Bに移るだろうと言われるBogaertsを除けば、Jose Iglesias、Jose Vinicioなどパワーレスタイプばかりだし、本当に打てて、SSに残れる選手であれば、代えがたい価値があるが。ただ今季のSSで上位候補を見ると、J. P. Crawford (HS-SS)、Oscar Mercado (HS-SS)など、守備型の選手が多いし、Minorでの出場機会ということも考えても、優先度としては低くなるだろう。
Outfielder : 優先度A。CFでは、STで素晴らしい活躍をして開幕MLBスタートを勝ち取ったJackie Bradley Jr.がゆるぎないポジションを築いているし、Carl Crawfordが抜けたことで、風通しの良くなった両翼も、Daniel Navaがガンバっているのに加え、Bryce Brentzを筆頭に、ケガに悩まされているがRyan Kalish、Alex Hassan、それに今季AAAでアピールしているJeremy Hazelbakerらがいて、そこそこのFAと併用すれば、というカンジではある。
将来的に言えば、Bogaertsの落ち着く先もLFになるかもしれない。ただ両翼に関しては、一時期よりは候補は少し減ったし、特に下層はWilliams Jerez、Kendrick Perkinsらが軒並みこけており、Low-A以下で目立つのは、やはりCFのManuel Margotくらい。1Bで確たる構想が描けず、必然的に両翼に中軸を打てる選手が欲しいところ。
最も欲しいのは、左打ちのパワーヒッターだが、全体#7では、一時期に比べて評価はわずかに落ちているが、Austin Meadows (HS-CF)やClint Frazier (HS-CF)という素晴らしいポテンシャルを持つ5ツールOFがいる。#7はできればこのどちらかが獲れれば嬉しい。またドラ1でこの2人のどちらかを得た上で、さらに下のラウンドでパワーヒッターを得ても良いだろう。候補の筆頭になるのは、評価を落としているが、一時期はTop 10に近い評価を受けていたJustin Williams (HS-OF)。ドラ3で残っていれば、是非狙って欲しい選手の1人。
[13' Boston's Needs]
Starter (RHP) : 優先度B。優先度は高めにしてあるが、どちらかというと層的な意味より、本当にHigh Ceilingなアームへのニーズという意味。12年のドラフトでは、傘下の投低傾向を考慮して、投手重視のセレクトを行ったが、Brian Johnson、Pat LightやAustin Maddoxなど即戦力的な意味合いが強かったカレッジからのドラフト組の多くがこれまでのところ今一つ。ただ幸いにもMatt Barnesに加え、昨夏の大型トレードで手に入れたRubby De La Rosa、Allen Websterの2人が予想以上に良さそうだし、Anthony Ranaudoも復活の兆候を見せており、左腕のHenry Owensを含めて、ローテ2番手の上限を持ち、最低でもローテ投手にはなれそうな選手が複数出てきている。
これらの選手の内、最低でも1人、2人がローテ3番手以上を埋めてくれれば、ある程度枚数的には今後数年の目途は立つ。ただ所謂エースというほどの才能を持つProspectは残念ながら傘下にはいない。Buchholzが開花を見せ、数年はローテの1番手として投げてくれそうな気配があるのは好材料だが、そのさらに次の時代のエース候補を物色しておきたい。
以前は、全体#7のピックということで、Ceiling/Floorを兼ね備えるカレッジアームが欲しいと思っていたけど、それに該当しそうなMark Appel (Sr.-RHP)、Jonathan Gray (Jr.-RHP)はBOSのピックには残っていないだろう。Ryne Stanek (Jr.-RHP)やBobby Wahl (Jr.-RHP)も評価を下げている。今季もケガで全休だが、少し下のラウンドでKarsten Whitson (Jr.-RHP)が獲れるなら面白いけど、契約は難しそう。
もちろんローテ候補はいくらいても良いし、ローテ2、3番手の上限を持つ、しっかりとしたカレッジ選手を獲るのも悪くはないけど、リスクを負ってでも、High CeilingなHSアームを狙っても良い年かもしれない。個人的にはあまり好んではいないけど、Kohl Stewart (HS-RHP)は、No.1スターターの上限を持つと見るスカウトも多く、全体#7でも妥当な選択肢かも。個人的には、Stewartよりも今注目しているのはDevin Williams (HS-RHP)で、Taijuan Walker (SEA)にも比較される伸びしろの大きな選手。ドラ2か、欲を言えばドラ3で指名できれば最高なのだが。
Starter (LHP) : 優先度B。上と同じ理由で、エースのポテンシャルのある選手がいればもちろん狙いたいが、Sean Manaea (Jr.-LHP)もケガに悩まされて評価を下げている。HSアームはTrey Ball (HS-LHP/OF)など、何人か上限の高そうな選手はいるが、球威・体格・セカンドピッチのいずれもに可能性を持つ、エースのポテンシャルとなると難しいか?体格のあるStephen Gonsalves (HS-LHP)などはドラ3、4などで獲れるならギャンブルする価値はあると思うが。
傘下には、ローテ中盤の上限で、現実的にはローテ下位からリリーフと言う選手はもちろんたくさんいるが、左腕の場合は左腕リリーフ候補が少ない現状もあり、右腕の同タイプよりは多少はフィットする。地元Massachusetts州出身のKevin Ziomek (Jr.-LHP)や、体格と球威に優れたTom Windle (Jr.-LHP)などは、ドラ2、3で得るなら悪くない。
Reliever : 優先度C。12年は傘下上層で多くのリリーフのProspectが好成績を残し、Rule 5でプロテクトしきれずに、Josh Fields、Michael Olmsted、Ryan Presslyなどの選手を流出させたが、今季もChris MartinやPete Ruizなどが同様に上層でアピールしている。MLBデビューを飾ったAlex Wilsonなども含め、ミドルリリーフに関しては多くの候補を抱えている。
ただ一方で、そのWilsonにしても、クローザーはおろか、現時点ではセットアップも微妙な印象。ここ2年は、クローザー候補をトレードで獲得しては失敗を繰り返しており、Jonathan Papelbon (PHI)のような自前のクローザーを輩出する意味は大きい。傘下では、De La Rosaをリリーフに移さない限り、現実的に8回セットアップ以上になれそうな選手はいない。
とは言え、今季のドラフトは、そういったクローザークラスの力を持つ即戦力リリーフは乏しい。A. J. Vanegas (Jr.-RHP)はスタッフ的には先発になれるものを持っているし、リリーフならクローザーとまではいかないかもしれないが、8回セットアップクラスの可能性は持っている。ドラ2、3あたりなら候補として考えても良いかも。ただ彼以外は特にめぼしい人材はいない。一応、田澤純一は若くてクローザーの期待を持てるし、今季はここを優先しなくても良いだろう。
Catcher : 優先度C。Ryan Lavarnwayは守備で少しずつ進歩してはいるけど、一時期のような圧倒的な打撃でのインパクトがなく、MLBへの適応に苦しんでいる。昨冬は、Ru;e 5ドラフト対策で、Dan Butler、Christian Vazquezと2人のProspectをロスターに入れた。特にVazquezは守備面で非常にハイレベルだが、オフェンス面から言って、バックアップ捕手が妥当だろう。攻守に優れた捕手はいつだって貴重だし、そういった選手なら取る価値はある。
ただ今季はカレッジの捕手が非常に弱い。Saltyの後をすぐに任せられそうな即戦力のレギュラー候補をドラフトで得るのは不可能だろう。近未来に関しては、Lavarnwayや、まだ先は長いがSwihartのようなオフェンスに優れた選手と、David Rossや、いずれはVazquezを併用して凌ぐこともできる。
一方で傘下下層の捕手Prospectも減っており、今季はHSの捕手は比較的豊富なので、1枚獲っても良いが、HS捕手はリスクも高いし、ドラ1で得るのは個人的にはあまり歓迎しない。ドラ2、3で、守備を中心に攻守にバランスの良いHS捕手を狙っても良いと思っているけど、個人的に狙っていたNick Ciuffo (HS-C)は今やドラ1有力候補。Chris Okey (HS-C)なんかも悪くはないが。
Firstbase : 優先度A。Anthony Rizzo、Lars Andersonを出すなど、傘下の1B層をどんどん削って、Adrian Gonzalezと心中する気かと思ってたが、まさかのA-Gon放出。Mike NapoliもオフにはFAで、傘下のProspectではかろうじてTravis Shawに、今季少し評価を戻しているMichael Almanzarがいるくらい。Shawは上限はプラトーン要員だろうし、Almanzarもまだまだリスクは大きい。傘下には打線の中軸を任せられるような飛び抜けた打力を備えるProspectはいない。
右打ちな点と三振の多さで、あまり好みではないけど、Kris Bryant (Jr.-3B/OF)は1Bとしても申し分のないパワーを持つが、現状ではTop 4は堅い。Colin Moran (Jr.-3B)は最近パワーを発揮しているし、左打ちで高いコンタクト能力と選球眼を持っており、一時期より印象は良いが、彼を獲って1Bで使うなら、Garin Cecchiniで良いんじゃないかとも思ってしまう。
この2人以外には、遅くとも15年にはレギュラークラスになれそうな選手はいないが、一方で将来的なことを考えても、希少価値が高くなっているパワーヒッティング1Bは必要。最近ちょっと気になっているのが、Cody Bellinger (HS-1B/OF)で、長身と、左打席からの高いパワーポテンシャルを持つ。ドラ3あたりでピックできれば嬉しい。
Secondbase : 優先度C。必要度は全ポジション中で最下位だろう。Pedroiaはやや印象的なパフォーマンスが減っているが、まだまだチームリーダーとしてもチームに必要。High CeilingなSean Coyleに、下層でMookie Bettsなどの面白いProspectも何人かいる。2Bはもちろん、2BになりそうなカレッジM-IFなども上位ではパスしてもらいたい。
Thirdbase : 優先度C。現在の優先度は2Bと同レベルに低いだろう。Will MiddlebrooksがMLBに定着した直後で、さらに傘下でもトップクラスのProspectである、Xander BogaertsやCecchiniも、将来的には3Bでプロジェクションされている。1Bが薄いので、将来的なそちらの候補として、Moranなどを獲ることもあり得るが、純粋に3Bとしてのニーズは小さい。ただ下層の3Bがやや少なくなってきていることもあり注目しているのがJoey Martarano (HS-3B)。
フットボールのプログラムしかないカレッジに進学する予定で、昨年のShaq Thompsonようにフットボールをカレッジでプレーさせるという条件で、下位で指名して契約できれば面白いのでは?Int. FAでトップクラスの3BのRafael Deversという選手と契約する可能性が高いと言われるし、基本的には3Bは獲る必要はあまりないだろう。
Shortstop : 優先度C。昨季はDeven Marrero、Tzu-Wei Lin、Wendell Rijoなど多くSSを傘下に加えた。最も貴重なポジションであり、傘下のProspectも3Bに移るだろうと言われるBogaertsを除けば、Jose Iglesias、Jose Vinicioなどパワーレスタイプばかりだし、本当に打てて、SSに残れる選手であれば、代えがたい価値があるが。ただ今季のSSで上位候補を見ると、J. P. Crawford (HS-SS)、Oscar Mercado (HS-SS)など、守備型の選手が多いし、Minorでの出場機会ということも考えても、優先度としては低くなるだろう。
Outfielder : 優先度A。CFでは、STで素晴らしい活躍をして開幕MLBスタートを勝ち取ったJackie Bradley Jr.がゆるぎないポジションを築いているし、Carl Crawfordが抜けたことで、風通しの良くなった両翼も、Daniel Navaがガンバっているのに加え、Bryce Brentzを筆頭に、ケガに悩まされているがRyan Kalish、Alex Hassan、それに今季AAAでアピールしているJeremy Hazelbakerらがいて、そこそこのFAと併用すれば、というカンジではある。
将来的に言えば、Bogaertsの落ち着く先もLFになるかもしれない。ただ両翼に関しては、一時期よりは候補は少し減ったし、特に下層はWilliams Jerez、Kendrick Perkinsらが軒並みこけており、Low-A以下で目立つのは、やはりCFのManuel Margotくらい。1Bで確たる構想が描けず、必然的に両翼に中軸を打てる選手が欲しいところ。
最も欲しいのは、左打ちのパワーヒッターだが、全体#7では、一時期に比べて評価はわずかに落ちているが、Austin Meadows (HS-CF)やClint Frazier (HS-CF)という素晴らしいポテンシャルを持つ5ツールOFがいる。#7はできればこのどちらかが獲れれば嬉しい。またドラ1でこの2人のどちらかを得た上で、さらに下のラウンドでパワーヒッターを得ても良いだろう。候補の筆頭になるのは、評価を落としているが、一時期はTop 10に近い評価を受けていたJustin Williams (HS-OF)。ドラ3で残っていれば、是非狙って欲しい選手の1人。
2013年3月27日水曜日
13' Draft Watch - My Mock Draft ver.2
個人的なMock Draftのバージョン2です。元々ドラフト指名権絡みのFAが全部決まった後でこのバージョン2を書く予定でしたが、Kyle Lohse (MIL)が開幕まで決まらないんじゃないかなんて話もあり、そろそろ書き始めるかと思ってた矢先にLohseがMILと合意。ドラフトオーダーが確定しました(こちら)。
[13' My Mock Draft ver.2]
1. Houston Astros - Mark Appel, RHP : 現時点では、Appel、Sean Manaea、Clint Frazierといったあたりが全体#1の有力候補だろう。最近は、Manaeaを#1に推すMockの方が多くなってきたような気もするが、個人的にはまだAppelが上だと思っている。Appel自体、Stephen Strasburg (WAS)、Gerrit Cole (PIT)のような過去の全体#1カレッジ投手と比較すると、多少リスクは大きめに見えるが、リリーフの可能性という意味では、Manaeaの方がより大きいように思う。成績的な意味でも、今季は初登板を除き、ドミナントな投球を続けており、Manaeaより一歩上回る。Seniorではあるが、Scott Borasクライアントで、並みのJunior選手以上の困難な交渉になる可能性もあるが、それでも全体#1のスロットからすれば多少浮かせることもできるんじゃないかと思う。
[13' My Mock Draft ver.2]
1. Houston Astros - Mark Appel, RHP : 現時点では、Appel、Sean Manaea、Clint Frazierといったあたりが全体#1の有力候補だろう。最近は、Manaeaを#1に推すMockの方が多くなってきたような気もするが、個人的にはまだAppelが上だと思っている。Appel自体、Stephen Strasburg (WAS)、Gerrit Cole (PIT)のような過去の全体#1カレッジ投手と比較すると、多少リスクは大きめに見えるが、リリーフの可能性という意味では、Manaeaの方がより大きいように思う。成績的な意味でも、今季は初登板を除き、ドミナントな投球を続けており、Manaeaより一歩上回る。Seniorではあるが、Scott Borasクライアントで、並みのJunior選手以上の困難な交渉になる可能性もあるが、それでも全体#1のスロットからすれば多少浮かせることもできるんじゃないかと思う。
2012年11月27日火曜日
13' Draft Watch - Team Needs Analysis
13年のドラフトに向けた、各チームのニーズ分析です。BAのProspect Rankingや将来布陣等を見ながら、個人的に各チームの現状を把握したいという目的もあります。BOS中心に追っているので、間違えているところも多いと思いますが、他チームのファンの方はご容赦ください。チームの順番は、ピックの補償等を無視して、リバーススタンディングにしています。
[13' Team Needs Analysis]
1. Houston Astros : 投手は立て直しは進んでいるが、まだまだだろう。Lucas Harrellが昨季ブレイクし、Bud Norrisもそこそこやっているが、Norrisは既に調停に入ってきており、この夏に放出される可能性が高い。Jordan Lylesも一応MLBに定着したが今一つだし、上位ローテ候補には欠ける。後続もMike Foltynewiczは最近98~100 mphを投げたそうで期待度が上がっているが、まだHigh-Aでどうなるかわからない。Nick Tropeano、Ross Seatonあたりも平凡。COLから得たAlex Whiteには成長を期待したい。Lance McCullers Jr.やJarred Cosartは100 mph近い速球を持っているが、特に後者はリリーフとの見方も強い。
野手は多くのポジションで、トレードなどで掻き集めた選手がレギュラーを務めている状態。捕手はJason Castroの向上に期待か。後続はTORから来たCarlos Perezがいるが弱い。1BはBrett Wallaceが伸び悩んでいるが、13年中頃にはJonathan Singletonが上がってくるだろう。薬物で出場停止があったし、個人的にはまだ疑問もあるが、現時点での期待度的には、しばらくレギュラー候補筆頭。
2Bは生え抜きAll-StarのJose Altuveは非常にコンタクトが良く、しばらくはレギュラーを務めそう。昨季はBilly Hamiltonの陰に隠れたものの、100 SB/10 HRと素晴らしい成績を残したDelino DeShields Jr.もいて盤石。DeShieldsは元々OFだが、CFにはGeorge Springerもいるし、場合によってはトレードバイトになるかも。3Bは、Matt DominguezがMIAから移籍後ガンバっており、元々守備の評価も高いが、打力に関しては疑問も強い。下層にはRio Ruizもいるが、時間もかかるだろうし、Dominguezがやはり打てないとなれば、即戦力は欲しいところ。
SSは、開花し始めたJed Lowrieをトレード。11年のRule 5ドラフトでBOSが指名後トレードしたMarwin Gonzalezでつないでいる。いずれはCarlos Correaが上がってくるだろうし、そこまでのつなぎで考えるなら、元ドラ1のJiovanni Mierが12年は復調したし、評価を落としたが、Jonathan Villarや、守備と選球眼が良く、即戦力になりそうな、Nolan Fontanaなどもいるし、内部の選択肢で対応のきくポジションか?
CFは強め。Springerは、三振は多いが、パワー・スピード・ディフェンスと、スケールの大きい選手だし、前述したように、DeShieldsを移すこともできる。SpringerはMLBでも一応はCFを務められるかもしれないが、基本的にはRFで考えた方が無難そうだが。両翼としてはDomingo Santanaは打てる選手だが、California Leagueでの成績なので、やや判断が難しい。1枚は何とかなるとしても、きっちりした中軸候補が1枚欲しいところ。ALに移って、DHが必要となるし、打てる選手ならポジションはあまり考えなくても良い。
[13' Team Needs Analysis]
1. Houston Astros : 投手は立て直しは進んでいるが、まだまだだろう。Lucas Harrellが昨季ブレイクし、Bud Norrisもそこそこやっているが、Norrisは既に調停に入ってきており、この夏に放出される可能性が高い。Jordan Lylesも一応MLBに定着したが今一つだし、上位ローテ候補には欠ける。後続もMike Foltynewiczは最近98~100 mphを投げたそうで期待度が上がっているが、まだHigh-Aでどうなるかわからない。Nick Tropeano、Ross Seatonあたりも平凡。COLから得たAlex Whiteには成長を期待したい。Lance McCullers Jr.やJarred Cosartは100 mph近い速球を持っているが、特に後者はリリーフとの見方も強い。
野手は多くのポジションで、トレードなどで掻き集めた選手がレギュラーを務めている状態。捕手はJason Castroの向上に期待か。後続はTORから来たCarlos Perezがいるが弱い。1BはBrett Wallaceが伸び悩んでいるが、13年中頃にはJonathan Singletonが上がってくるだろう。薬物で出場停止があったし、個人的にはまだ疑問もあるが、現時点での期待度的には、しばらくレギュラー候補筆頭。
2Bは生え抜きAll-StarのJose Altuveは非常にコンタクトが良く、しばらくはレギュラーを務めそう。昨季はBilly Hamiltonの陰に隠れたものの、100 SB/10 HRと素晴らしい成績を残したDelino DeShields Jr.もいて盤石。DeShieldsは元々OFだが、CFにはGeorge Springerもいるし、場合によってはトレードバイトになるかも。3Bは、Matt DominguezがMIAから移籍後ガンバっており、元々守備の評価も高いが、打力に関しては疑問も強い。下層にはRio Ruizもいるが、時間もかかるだろうし、Dominguezがやはり打てないとなれば、即戦力は欲しいところ。
SSは、開花し始めたJed Lowrieをトレード。11年のRule 5ドラフトでBOSが指名後トレードしたMarwin Gonzalezでつないでいる。いずれはCarlos Correaが上がってくるだろうし、そこまでのつなぎで考えるなら、元ドラ1のJiovanni Mierが12年は復調したし、評価を落としたが、Jonathan Villarや、守備と選球眼が良く、即戦力になりそうな、Nolan Fontanaなどもいるし、内部の選択肢で対応のきくポジションか?
CFは強め。Springerは、三振は多いが、パワー・スピード・ディフェンスと、スケールの大きい選手だし、前述したように、DeShieldsを移すこともできる。SpringerはMLBでも一応はCFを務められるかもしれないが、基本的にはRFで考えた方が無難そうだが。両翼としてはDomingo Santanaは打てる選手だが、California Leagueでの成績なので、やや判断が難しい。1枚は何とかなるとしても、きっちりした中軸候補が1枚欲しいところ。ALに移って、DHが必要となるし、打てる選手ならポジションはあまり考えなくても良い。
2012年11月8日木曜日
13' Draft Watch - Rumor and Topics
BOS関連を中心にドラフト関連のトピックスをまとめます。
[13' Draft Rumor and Topics]
☆ 13年ドラフトの話題ですが、14年のTop HS Prospectと言われている、Drew Ward (HS-SS)がGEDを取得し、13年に打って出ようと考えているらしいです。本人曰く、95%の確率でそうなるとのことですが、BAではドラフト資格を得るには、GEDを取得後、この秋からどこかのJuCoでプレーする必要があるということで、無理だろうと。ただウチもせっかく全体#7を持ってる年だし、High Ceilingな彼が候補に加われば非常に大きいですね。(10/8)
[13' Draft Rumor and Topics]
☆ 13年ドラフトの話題ですが、14年のTop HS Prospectと言われている、Drew Ward (HS-SS)がGEDを取得し、13年に打って出ようと考えているらしいです。本人曰く、95%の確率でそうなるとのことですが、BAではドラフト資格を得るには、GEDを取得後、この秋からどこかのJuCoでプレーする必要があるということで、無理だろうと。ただウチもせっかく全体#7を持ってる年だし、High Ceilingな彼が候補に加われば非常に大きいですね。(10/8)
2012年10月15日月曜日
13' Draft Watch - Boston's Strategy ver.1
ドラフトまではまだまだですが、せっかくプロテクトされた全体#7という高順位ピックがありますし、現時点でのBOSのドラフトに関して個人的な好みの選手のリストアップでも。まだFAも全く決まっていない状況で、確定にはほど遠いですが、現時点でのBOSのスロットボーナスプール総額は、約$6.34Mで、昨年より$0.5Mほど少ない。
PapiとRossの再契約が濃厚で、サプリメンタルピックの可能性はほとんどなく、これよりも増える可能性は極小。全体#7ということで、それなりのボーナス要求のある選手をピックするだろうし、ある程度上位集中型のドラフトになりそうな気はします。
[13' Boston's Strategy]
1st round (#7)
Ideally - Clint Frazier (HS-OF)
Other Favorite - Mark Appel (Sr.-RHP), Ryne Stanek (Jr.-RHP), Austin Meadows (HS-OF)
Realistically - Jonathan Crawford (Jr.-RHP), Bobby Wahl (Jr.-RHP), Kohl Stewart (HS-RHP), Trey Ball (HS-LHP/OF), Kris Bryant (Jr.-3B/1B), Oscar Mercado (HS-SS), Austin Wilson (Jr.-OF)
終盤の連敗と、TORやKCの予想外の健闘で、最終的にドラ1は、予想以上の高順位である全体#7となった。このピックはFAの補償に対してプロテクトされており、確定したピックとなっている。これからドラフトまでにまだまだ入れ替わるだろうが、現状確定とまでは言えないものの、Mark Appel、Ryne Stanek、Sean Manaea (Jr.-LHP)、Kris Bryant、Austin Meadows、Clint Frazier、Austin Wilsonの7人が、MockやProspect Ranking上位の常連となっており、基本的にはこの中から1人を選べば良いかと思う。
PapiとRossの再契約が濃厚で、サプリメンタルピックの可能性はほとんどなく、これよりも増える可能性は極小。全体#7ということで、それなりのボーナス要求のある選手をピックするだろうし、ある程度上位集中型のドラフトになりそうな気はします。
[13' Boston's Strategy]
1st round (#7)
Ideally - Clint Frazier (HS-OF)
Other Favorite - Mark Appel (Sr.-RHP), Ryne Stanek (Jr.-RHP), Austin Meadows (HS-OF)
Realistically - Jonathan Crawford (Jr.-RHP), Bobby Wahl (Jr.-RHP), Kohl Stewart (HS-RHP), Trey Ball (HS-LHP/OF), Kris Bryant (Jr.-3B/1B), Oscar Mercado (HS-SS), Austin Wilson (Jr.-OF)
終盤の連敗と、TORやKCの予想外の健闘で、最終的にドラ1は、予想以上の高順位である全体#7となった。このピックはFAの補償に対してプロテクトされており、確定したピックとなっている。これからドラフトまでにまだまだ入れ替わるだろうが、現状確定とまでは言えないものの、Mark Appel、Ryne Stanek、Sean Manaea (Jr.-LHP)、Kris Bryant、Austin Meadows、Clint Frazier、Austin Wilsonの7人が、MockやProspect Ranking上位の常連となっており、基本的にはこの中から1人を選べば良いかと思う。
2012年10月4日木曜日
13' Draft Watch - My Mock Draft ver.1
MLBシーズンが終了し、イニシャルのドラフトオーダーが決まったということで、13年ドラフトのMy Mock Draftのver.1を作りました。去年も3回Mockを作ったけど、13年ドラフトも、シーズン終了時、補償を伴うFAでの移籍がほぼ決まった段階、ドラフト直前くらいでMockを作ろうかなと思います。あと各組織のニーズ等は、各Prospectランキングが出てくれば、ざっとまとめようと思ってるので、このver.1に関しては、その辺は間違いもあるかも。
[13' My Mock Draft ver.1]
1. Houston Astros - Mark Appel, RHP : 来年のドラフトまで、Appelが全体#1の有力候補であり続けるというのは個人的に疑問視しているが、現時点ではやはり最有力になりそう。12年ドラフトでも、要求額さえ折り合っていれば指名していたようだし、スタッフ的には全体#1として相応しいとスカウティングしていたはず。Houston出身でもあるというのは昨年も書いた通り。Scott BorasクライアントでSeniorと言えど、どこまでディスカウントするかは読めないが、さすがに昨季と同様の金額が必要になることはないだろう。スロット限度要求で$5.5~6Mというところで、少し浮かせられれば、お互いに満足なのでは?
[13' My Mock Draft ver.1]
1. Houston Astros - Mark Appel, RHP : 来年のドラフトまで、Appelが全体#1の有力候補であり続けるというのは個人的に疑問視しているが、現時点ではやはり最有力になりそう。12年ドラフトでも、要求額さえ折り合っていれば指名していたようだし、スタッフ的には全体#1として相応しいとスカウティングしていたはず。Houston出身でもあるというのは昨年も書いた通り。Scott BorasクライアントでSeniorと言えど、どこまでディスカウントするかは読めないが、さすがに昨季と同様の金額が必要になることはないだろう。スロット限度要求で$5.5~6Mというところで、少し浮かせられれば、お互いに満足なのでは?
13' Draft Watch - Draft Order
12年MLBレギュラーシーズンが終了しました。同時にイニシャルのドラフトオーダーが決定しました。昨季まで、補償ピックを除いて、下から15チームのドラフトピックはプロテクトされていましたが、今季からは補償ピックに関係なく全体#10までがプロテクト。13年ドラフトでは、PITがMark Appelの補償で全体#9のピックがあるため、12年の下から9チーム(TOR)までがプロテクトとなります。MIAが最終戦に勝ったため、BOSは残念ながら全体#7。薄いクラスとも言われますが、これほどの高順位ですし、きっちりプレミアムなProspectをゲットしましょう。
[13' Draft Order]
First Round
1. Houston
2. Chicago Cubs
3. Colorado
4. Minnesota
5. Cleveland
6. Miami
7. Boston
8. Kansas City
9. Pittsburgh (for failure to sign 2012 draft pick Mark Appel)
10. Toronto
(-cut-off for free agent compensation-)
11. New York Mets
12. Seattle
13. San Diego
14. Pittsburgh
15. Arizona
16. Philadelphia
--. Milwaukee (forfeited for free agent Kyle Lohse)
17. Chicago White Sox
18. Los Angeles Dogers
19. St. Louis
20. Detroit
--. Los Angeles Angels (forfeited for free agent Josh Hamilton)
21. Tampa Bay
22. Baltimore
23. Texas
24. Oakland
25. San Francisco
--. Atlanta (forfeited for free agent B. J. Upton)
26. New York Yankees
27. Cincinnati
--. Washington (forfeited for free agent Rafael Soriano)
28. St. Louis (for Lohse)
29. Tampa Bay (for Upton)
30. Texas (for Hamilton)
31. Atlanta (for free agent Michael Bourn)
32. New York Yankees (for free agent Nick Swisher)
33. New York Yankees (for Soriano)
[13' Draft Order]
First Round
1. Houston
2. Chicago Cubs
3. Colorado
4. Minnesota
5. Cleveland
6. Miami
7. Boston
8. Kansas City
9. Pittsburgh (for failure to sign 2012 draft pick Mark Appel)
10. Toronto
(-cut-off for free agent compensation-)
11. New York Mets
12. Seattle
13. San Diego
14. Pittsburgh
15. Arizona
16. Philadelphia
17. Chicago White Sox
18. Los Angeles Dogers
19. St. Louis
20. Detroit
21. Tampa Bay
22. Baltimore
23. Texas
24. Oakland
25. San Francisco
26. New York Yankees
27. Cincinnati
28. St. Louis (for Lohse)
29. Tampa Bay (for Upton)
30. Texas (for Hamilton)
31. Atlanta (for free agent Michael Bourn)
32. New York Yankees (for free agent Nick Swisher)
33. New York Yankees (for Soriano)
2012年8月3日金曜日
13' Draft Watch - Draft Board 9 (Red Sox Linked Player)
昨年と同じく、過去にドラフトした選手と、ニューイングランドローカルボーイ、兄弟や親などがBOS傘下にいた選手をまとめてリストアップ。この中で最もランキングが高いのはHunter Renfroeで、Top 10近辺でのピックが予想される。BOSがピックし得る選手に中で一番の注目はVandy大のエースKevin Ziomekに、High CeilingなConnecticut州出身のHS-OFのTom Milone、あとはPaul Quantrillの息子のCal Quantrillあたり。
[13' Draft Board (Red Sox Linked Player)]
☆ Kevin Ziomek, LHP, Vanderbilt (Jr.)
B/T: R-L
Height: 6-3
Weight: 200
Last Drafted: 13th round (10') by ARI
Ranking: BA #51/MLB #33/BLF #65
Projection: 2nd round to 5th round
Connection: Massachusetts Native
Comments: Masachusetts州出身。Vandy大のエース左腕。速球は常時90 mph前半、最速93 mphまで出る。セカンドピッチは80 mphのチェンジアップが非常に良い。70 mph後半のカーブはやや不安定だったが、13年は非常に成長した。現在では平均以上のピッチになっている。ピックオフの動きが良い。12年ドラ1のBrian Johnsonに加えて、もう1人カレッジからHigh Floorな左腕を獲りたいと思うし、個人的にも注目している。10年もMassachusetts州でNo.1のProspectだったが、ARIの指名を蹴り進学。
[13' Draft Board (Red Sox Linked Player)]
☆ Kevin Ziomek, LHP, Vanderbilt (Jr.)
B/T: R-L
Height: 6-3
Weight: 200
Last Drafted: 13th round (10') by ARI
Ranking: BA #51/MLB #33/BLF #65
Projection: 2nd round to 5th round
Connection: Massachusetts Native
Comments: Masachusetts州出身。Vandy大のエース左腕。速球は常時90 mph前半、最速93 mphまで出る。セカンドピッチは80 mphのチェンジアップが非常に良い。70 mph後半のカーブはやや不安定だったが、13年は非常に成長した。現在では平均以上のピッチになっている。ピックオフの動きが良い。12年ドラ1のBrian Johnsonに加えて、もう1人カレッジからHigh Floorな左腕を獲りたいと思うし、個人的にも注目している。10年もMassachusetts州でNo.1のProspectだったが、ARIの指名を蹴り進学。
2012年8月2日木曜日
13' Draft Watch - Draft Board 8 (OF)
OFのドラフト候補です。何と言ってもAustin Meadows、Clint Frazierの上限の高さが目を引く。反面カレッジの候補はAustin Wilsonもケガ等で伸び悩んでおりイマイチ。2人のHigh CeilingなHS-OFのどちらかを全体#7で欲しい。
[13' Draft Board (OF)]
☆ Austin Meadows, OF, Grayson HS, GA (HS)
B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 200
Commitment: Clemson
Ranking: BA #6/MLB #5/BLF #10
Projection: Top 10, At Least Top 15
Comments: Josh Hamilton (TEX)にも比較されるパーフェクトな5ツールアスリート。コンタクトに関してはHSでもやや難があるが、優れたバットスピードを持ち、将来的にはしっかり打てると見られる。広角にしっかりしたパワーを放つ。かなり体格がある割に、スピードも60ヤード6.31 sと全体でもトップクラス。肩はPGの記録等を見ると良いように見えるが、あまり高く評価していない人も。100%CFに留まれるかはわからないが、Clint Frazierより守備では勝り、CFに留まれそうな選手とは言われる。少し粗削りではあるが、Team USAで28 RBIの記録を作るなど、過去の実績はある。
[13' Draft Board (OF)]
☆ Austin Meadows, OF, Grayson HS, GA (HS)
B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 200
Commitment: Clemson
Ranking: BA #6/MLB #5/BLF #10
Projection: Top 10, At Least Top 15
Comments: Josh Hamilton (TEX)にも比較されるパーフェクトな5ツールアスリート。コンタクトに関してはHSでもやや難があるが、優れたバットスピードを持ち、将来的にはしっかり打てると見られる。広角にしっかりしたパワーを放つ。かなり体格がある割に、スピードも60ヤード6.31 sと全体でもトップクラス。肩はPGの記録等を見ると良いように見えるが、あまり高く評価していない人も。100%CFに留まれるかはわからないが、Clint Frazierより守備では勝り、CFに留まれそうな選手とは言われる。少し粗削りではあるが、Team USAで28 RBIの記録を作るなど、過去の実績はある。
2012年8月1日水曜日
13' Draft Watch - Draft Board 7 (M-IF)
2B/SSのドラフト候補です。一時期評価の高かったOscar Mercadoが後退。攻守にバランスの良いJ. P. CrawfordがTop SSになっています。カレッジのSSは非常に弱く、MLBのSSで期待できそうな選手はいないけど、JuCoのTim Andersonは身体能力が高く、面白い選手だ。
[13' Draft Board (M-IF)]
☆ J. P Crawford, SS, Lakewood HS, CA (HS)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 180
Commitment: Southern California
Ranking: BA #15/MLB #19/BLF #16
Projection: Mid 1st round
Comments: Carl Crawford (LAD)の遠縁にあたる。M-IFとしてはそれなりに身長があり、もう少し筋肉が付くと見られているが、HRを打つような打者にはならないだろう。60ヤード6.7sのスピードで、柔らかいグラブ捌き、IFで90 mphの強肩、優れたフットワークと、体格が成長しすぎなければSSに留まれるだけのツールは持っている。守備を中心にバランスではこのクラスでNo.1と言われ、最近のショーケースでの活躍でドラ1中旬の候補に挙がるようになっている。
[13' Draft Board (M-IF)]
☆ J. P Crawford, SS, Lakewood HS, CA (HS)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 180
Commitment: Southern California
Ranking: BA #15/MLB #19/BLF #16
Projection: Mid 1st round
Comments: Carl Crawford (LAD)の遠縁にあたる。M-IFとしてはそれなりに身長があり、もう少し筋肉が付くと見られているが、HRを打つような打者にはならないだろう。60ヤード6.7sのスピードで、柔らかいグラブ捌き、IFで90 mphの強肩、優れたフットワークと、体格が成長しすぎなければSSに留まれるだけのツールは持っている。守備を中心にバランスではこのクラスでNo.1と言われ、最近のショーケースでの活躍でドラ1中旬の候補に挙がるようになっている。
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