2026年8月1日土曜日

Prospect Profile: Jake Schaffner, SS

今回は、昨年とは一転野手中心の指名となったドラフトのトップピック、Jake Schaffnerくん。ボーナスを抑えるというのもあったとは言え、次のピックまでは残らないとチームは読んでいたと思うので、実力、実績十分で早く戦力になりそうなハイフロアーの期待株です。

Photo from North Carolina University Athletics Official

[Player Data]

Name: Jake Schaffner (ジェイク・シャフナー)
Full Name: Jake Schaffner
Position: SS/(2B/3B)
Born: October 4, 2004
Birthplace: Janesville, Wisconsin
Height: 6-2
Weight: 200
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 1st round, 2026
How Acquired: Draft
College: North Carolina
High School: Craig HS (WI)
Signing Bonus: $2,000,000
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

カレッジ3年間で計9 HRとパワーはあまりないが、優れたコンタクトとディシプリン。スピードに関しては元々の見立てよりよく成長しており、走塁面でもチームに貢献できる選手になった。守備面はファンダメンタルは申し分ないが肩はイマイチで2B向きとも。


[Background]

ドラフト時のランキングはMLB #75/BA #98。最初の2年間はNorth Dakota大でプレー。BOSが次のピックで指名したOwen Hullとはルームメイトの間柄。


[Profile]




[Comment]

体格も悪くないし、BOSはスウィングを磨けばパワーを示せると考えているのだとは思います。左打ちなので、Franklin AriasやHenry Godboutとの相性は良く、2~3年以内にBOSのM-IFの一員になっている可能性は高そう。

Prospect Profile: Franklin Primera, C

今回は、昨年今季とRkレベルで飛び抜けた打棒を見せ、一躍傘下のTop 10へ駆け上がって来た、Franklin Primeraくん。BAでは今季のFCLでNo.1の有望株とされるなど、全国区になりつつあります。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Franklin Primera (フランクリン・プリメラ)
Full Name: Franklin Alxander Primera
Position: C/1B
Born: June 16, 2007
Birthplace: Coro, Venezuela
Height: 6-0
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (September 2024)
Signing Bonus: $10,000
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

ややずんぐりとした体型だが、ベース上での動きに優れ、ブロッキング、捕球と守備面でのスキルも高い。入団以降コンスタントに打ち続けており、波のない安定したコンタクトが売り。下位のクラスでは滅多に三振をせず、勝負を避けられての四球は多い。パワーは引っ張り中心だが、申し分なく平均かそれ以上。スピードはない。肩は平均的で盗塁を刺す能力はやや低く、ここの改善があれば弱点がなくなる。


[Profile]

25' : DSLでプロデビュー。開幕から図抜けた打撃でブレイク。DSLのオールスターゲームでもHRを放ちMVPに選ばれた。


[Comment]

Aクラスでもすぐに適応してきている印象。わずかに高めの年齢で契約したこともあり、飛び抜けた昇格速度ではないが、High-Aくらいまではすぐに打ちこなしそう。

Prospect Profile: Dylan Brown, LHP

今回は、昨年ドラフト後は紹介してなかったものの、今季好投を見せ、多く指名した投手の中でも当たりという印象の、Dylan Brownくん。左腕の育成で結果を出している組織の最新鋭のプロダクトになるかも。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Dylan Brown (ディラン・ブラウン)
Full Name: Dylan Tyler Brown
Position: LHSP
Born: June 27, 2004
Birthplace: Abington, Pennsylvania
Height: 6-5
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Left
Drafted: 8th round, 2025
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $229,000
College: Old Dominion
High School: North Pennsylvania HS (PA)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

優れた投手体格。クロスファイヤーで投げる。少し力が入った投げ方。速球はプロ入りで少し伸び、常時91~94 mph、最速95 mph。利き手側に変化する。カッターがセカンドピッチ。スライダーはややスラービー。チェンジアップも投げる。制球はもう一歩だが、空振りを奪う力がある。


[Background]

北東部Pennsylvania州出身。ドラフト時のランキングはBA #226。


[Profile]




[Comment]

ワークホースタイプの下位先発の可能性はありそう。球威があと一伸びしたら面白い。

2026年7月29日水曜日

26' Minor League Season Memo -7/27~8/2-

ドラフト契約が終了し、FCLも閉幕。デッドラインまではあと1週間というところで獲ったMeadがいきなりケガ。ため息が出ますが、慌ただしいデッドラインになりそうです。前週の結果はこちら


〇 7/27

[AAA] : IF Tsung-Che Chengをオプション。
[A] : 1B Frederik Jimenezをリリース。

[AAA] - Offday

[AA] - Offday

[A+] - Offday

[A] - Offday

[DSL-B] - Box
Grimanが3.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/4 K。

[DSL-R] - Box
S. Garciaが3.0 IP/1 H/0 ER/4 BB/4 K。Ostaが3 H、Jo. Ramirez、G. Martinez、Ax. Hereraが2 H。

2026年7月28日火曜日

26' Today's Topics - 7/27

[Today's Game (Game 105 vs OAK)]

ちょっとコメント欄が荒れたので、直接的なお互いの批判のコメントの一部は削除対応したのと、しばらくコメント欄は承認制にします。個人個人の想いはあると思いますが、関係ない方の目にも留まるので、他の方が不快に感じられる表現は避けていただければ幸いです。(私自身も気をつけないといけないことですが。)

さて今日は新加入のMeadが途中交代。投打ともやや引き締まったプレーの少ないゲームでしたが、Rafaelaの一振りで逆転勝ち。貯金を5とし、8/3に迫ったデッドラインは売り手に回ることはなく迎えそうです。

先発はConnelly Earlyを放出。R. Suarezが戻って、B. Belloまで入れて6人候補がいるものの、Tolle、Bennettのイニング管理を含め、ちょっとデプスに不安を抱える状況ですが、現時点でさらに誰かを加える方向には行かないとは思いますが。Oviedo、Crawford、Crochetはいずれも9月くらいまで復帰できなそうですが、ケガ人等が発生しないのを祈りつつ、場合によってはEd. Rivera、Uberstineに加えて、WehuntやHolobetzを起用する必要が出てくるかも。

捕手はNarvaezを一度マイナーに送るなりして、誰か獲る選択肢もあるが、Shea Langeliers (ATH)がシーズンエンドなので、Ryan Jeffers (MIN)あたりがターゲットになるが、レンタルなので割高にはなりそう。Seiglerを元々のポジションのここで使えれば色々とピースがはまるのだが、噂にも上ってないのでないか。

IFはSSの噂が強いが、Meadの獲得でちょっとお腹いっぱいになったかも。現状からするとアップグレードの大きい箇所になるが、Story、Mayerと帰ってくると重なってきてしまう。場合によってはAriasの目も多少ある中で、是が非でもというよりは短期レンタルなども含めて、コスパの良い繋ぎ候補がいれば、というくらいか。

OFはJ. Jonesのリプレースもなくはないが、IFの方で右打ちが重なってきたこともあり、そこまで積極的には動かない気はする。R. GonzalezをそろそろLFで試してみるや、最近好調のK. Campbellをどこかで上げてみるような動きの方が妥当な気はする。

となるとあるとするとブルペン補強か。Mason Miller (SD)はSDが積極的でないなら、見返りには妥協しないだろうし、流石にないとは思うが、POを勝ち上がる可能性を上げるという点では最大の特効薬になる可能性があるので、Ariasを外して成立するならひょっとすると、というところか。まぁ難しいだろうが。

Result : ATH 2 - 4 BOS (W55-L50)


[Recent Transactions]

〇 7/26
Acquired IF Curtis Mead from Washington for LHP Connelly Early.

他チームに先駆けてここまでで最大のブロックバスターが成立。若手左腕三本柱からConnelly Earlyを出して、WASからMeadを獲得。Meadは25歳のオージー。あと4年と半年弱雇える。元々名前の知れた有望株だったが、TBでは開花せず、今季流れ着いたWASでBrady Houseの不振もあり、3Bのレギュラーに定着してブレイク。

お互いのニーズは合致したWin-Winのトレードとまずは見れそう。AAAA生活が長く、ややフロックという可能性がちらつくMeadに対し、順調にMLB定着し、まだ5年以上雇えるEarlyはちょっと勿体無いようにも思えるし、Trade Valueなどから見ると少しそのような形になっているようだが、Earlyは被HRや四球が多くFIPなどでは表面的なスタッツよりは悪くも見えるので、そこからするとイーブンに近い印象ではある。

Tolleは左腕3人で最重要なのは間違いないだろうが、BennettとEarlyでは割れるところかと思うが、現状稼働中のBennettを出すと頭数-1になるのと、BennettはそもそもWASから来た選手なので、向こうのメンツもあるのか。あとはBOSが重視するエクステンションなどの点でこういった判断となったのかも。

Meadは3Bはメインということで、Durbinとバッティングし、Durbinは2Bなどへのコンバートも前向きなコメントを出していたが、とりあえずはMeadを2Bへ持っていくことに。これはRafael Deversのトラブルを教訓にして、まずはBOSでの先輩格のDurbinを立てた形のように見えるし、いずれスィッチする可能性も。

守備の良いDurbinに対し、Meadはひどくはないものの、守備はやや平均を割る形で、M-IFにDurbinを持ってきた方が堅い気はする。一方で長期的にはMayerの向上やAriasの昇格があればLFや最終的にはW. Contrerasのあとは1Bへ、ということもあり得るだろう。

若干気になるのはSeiglerがそれなりにやっていた2Bを厚くした一方で、Monasterio 1枚体制になるSSの薄さが目立つ。DurbinはSS経験もあるので、Monasterioの控えは恐らくはDurbin。非常事態にはR. GonzalezやRafaelaを当てがうような形か。


Optioned LHP Alec Gamboa to AAA Worcester.
Activated LHP Ranger Suarez.

R. Suarezが復帰。A. GamboaがAAAへ。


〇 7/27
Optioned IF Tsung-Che Cheng.

MeadをアクティブにしてT. Chengをオプション。SS控えがいない状態に。


Released 1B Frederik Jimenez.

Aクラスの1Bをリリース。


〇 7/29
Placed IF Curtis Mead to the 10-day IL.
Recalled UT Nick Sogard from AAA Worcester.

Meadが手首に四球を受けて、1打席でILへ。POまでには戻ってきて欲しいが。Sogardをコールアップ。


Released C/UT Raudelis Martinez.

DRLの整理でリリースが続きます。


This Month's Transactions ~July~

2026年7月25日土曜日

26' Minor League Stats - FCL Red Sox (Rk)

Rk-FCLのスタッツです。FCLがこの時期に閉幕するようになって数年。HS選手はドラフトイヤーにプロデビューほぼできない状況だし、ドラフトもカレッジ選手だけが対象にしたいとMLB機構が提案しているようですが、どうなんだ。


[Pitchers]

Berny Ortiz, RHSP (24'-Int. FA)

26' Stats (FCL) : W0-L4/10.20 ERA/12 G/10 GS/0 CG/0 SV/30.0 IP/33 H/38 R/34 ER/0 HR/29 BB/32 K/2.07 WHIP/1.15 GO/AO

評価:D。20歳。昨年に続き、今季も開幕投手を務め、球速も90 mph後半ということで期待したが、良い出足の後、制球崩壊。Valeraのような格安契約からのブレイクにはならなかった。

2026年7月23日木曜日

26' Today's Topics - 7/22

[Today's Game (Game 100,101 vs BAL)]

DHの2試合目でとうとう連勝は15でストップ。今日もバルクリリーフで98 mphとこの役割では無双のB. Belloなど充実のロング層を誇るBOS的にはDHは有利かと思いましたが。

BelloはPiggy-Backで良いのですが、その前のオープナーがすでにリリースされたDanny Coulombe、しばらくマイナー生活のSamaniego、ここまで予想以上にやっているMoran、今日炎上のEd. Riveraといずれもダメ。なんかあるんですかね。。。

TolleもBennettもイニング制限が少し不安にはなって来ているので、Belloは先発に戻し、R. Suarezが帰ってくるタイミングでTolleかBennettを少し休ませるべきかも。

Result : BOS 6 - 3 BAL, BOS 1 - 5 BAL (W52-L49)