2026年2月10日火曜日

26' Today's Topics - 2/9

[Today's Topics)]

Kiner-Falefaと契約で打ち止めではなく、MILからDurbinの獲得で画竜点睛に。MayerとDurbinがどっちがどっちになるかはまだ確定はしていないものの、2B/3Bのコンビの有力候補。Cora監督は彼らはSSに動かさず、Kiner-FalefaがIFの3ポジションの控えとなる。

打順的にもパワー面はもう一歩も、コンタクトに優れるDurbinは1、2番に向いてそうだ。左のJ. Duran、Anthonyに、右のDurbin、Contreras、Storyを1~5番に置くのが良いかと思うが、MayerもしくはW. Abreuが5番を打てるなら、Duran、Durbin、Anthony、Contreras、Abreu、Story、Mayerといったようなジグザグ打線が組みやすくなる。

控えもこれでWong、Kiner-Falefa、吉田で三枠は決まりか。もう一枠はR. Gonzalezが有力だったが、肩のケガの影響でやや出遅れの可能性。K. Campbellのブレイクがないのであれば、MonasterioかEatonが利便性からは有力か。

OFがRafaela以外が左なので、AbreuやAnthonyは左相手にも出る方針だとは思うが、右のOFを加えることも検討するよう。Gonzalezがいない場合、1B控えがほぼいない状態で、結局枠がキツいことに代わりないが、一応OFをもう一枚置けなくはない。

ただ、本気でOFを加えるつもりなら、理に適っているのは吉田との入れ替えにはなるだろう。Nick Castellanos (PHI)を今週放出するかもという話もあり、交換という可能性もあるのだろうか?

投手に関しては状況は変わらずだが、Shane Drohanを放出して、更にリリーフの左候補が手薄に。Kiner-Falefaとの正式契約はまだだが、近々Houckは60日ILに移せるし、IFやSeiglerの加入で、Gasper、Cheng、Sogardあたりは確実に余剰になっているので、1枚か場合によっては2枚リリリーフを獲って完成という形になるかも。


[Spring Training Roster]


Pitchers (20 + 13 NRIs)

Brayan Bello
Jake Bennett
Osvaldo Berrios (NRI)
Aroldis Chapman
Kutter Crawford
Garrett Crochet
Shane Drohan (Traded to MIL on 2/9)
Connelly Early
Alec Gamboa (NRI)
Sonny Gray
Tayron Guerrero (NRI)
Hobbie Harris (NRI)
Kyle Harrison (Traded to MIL on 2/9)
Jordan Hicks (Trade to CWS on 2/1)
Tanner Houck (Will be on 60-day IL)
Kyle Keller (NRI, Signed on 2/5)
Zack Kelly
Seth Martinez (NRI)
Jovani Moran
Vinny Nittoli (NRI, Signed on 2/5)
Wyatt Olds (NRI)
Johan Oviedo
Tyler Samaniego
David Sandlin (Trade to CWS on 2/1)
Patrcik Sandoval
T.J. Sikkema (NRI)
Justin Slaten
Noah Song (NRI)
Ranger Suarez
Devin Sweet (NRI)
Payton Tolle
Tyler Uberstine
Ryan Watson
Jacob Webb (NRI)
Greg Weissert
Garrett Whitlock
Jeremy Wu-Yelland (NRI)


Fielders (21 + 12 NRIs)

Wilyer Abreu
Roman Anthony
Nate Baez (NRI)
Kristian Campbell
Vinny Capra (NRI)
Triston Casas (Likely on 15-day IL)
Allan Castro (NRI)
Tsung-Che Cheng (Claimed from WAS on 2/6)
Willson Contreras
Jason Delay (NRI)
Jarren Duran
Caleb Durbin (Acquired from MIL on 2/9)
Nate Eaton
Max Ferguson (NRI)
Mickey Gaspar (Claimed from WAS on 2/4)
Romy Gonzalez
David Hamilton (Traded to MIL on 2/9)
Nathan Hickey (NRI)
Isiah Kiner-Falefa (Signed on 2/4)
Marcelo Mayer
Tyler McDonough (NRI)
Andruw Monasterio (Acquired from MIL on 2/9)
Carlos Narvaez
Ceddanne Rafaela
Brendan Rodgers (NRI, Signed on 2/9)
Mikey Romero (NRI)
Ronald Rosario (NRI)
Anthony Seigler (Acquired from MIL on 2/9)
Nick Sogard
Trevor Story
Matt Thaiss (NRI, Signed on 2/3)
Braiden Ward (NRI)
Connor Wong
Masataka Yoshida


[Recent Transactions]

〇 2/9
Acquired IF Caleb Durbin, IF Andruw Monasterio, IF/C Anthony Seigler, and a 2026 Competitive Balance Round B draft pick from Milwaukee for LHP Shane Drohan, LHP Kyle Harrison, and IF David Hamilton.

Kiner-Falefa獲得後もアップグレードを狙っていると言われていたIFにMILからDurbinを獲得。IF控えタイプのMonasterio、元NYYのドラ1で守備にやや課題を抱えて近年はIFで多く出場している半有望株のSeiglerに、ロッタリーピックまで受け取る。

見返りはRafael Deversのトレードの目玉だった、Kyler Harrisonに、Shane Drohan、そして出戻りとなるDavid Hamilton。MILとは、昨年のQuinn Priesterに続き、ドラフトピックまでもらえる美味しい取引に。元超有望株ながらデプスチャート上やや腐っていた先発(Priesterと今回はHarrison)を送る形も似ている。

Durbinは下位指名で、3Bとしては典型的なパワーヒッターではないが、マイナーでは2Bで多く出ており、ちょうどCWSに放出してMLBで活躍し始めているChase Meidrothにも通じる選手。まだ最低年俸であと5年雇え、マイナーに最悪送ることも可能。Fenwayで数字を伸ばす可能性もあり、また守備の評価が比較的高い点も投手と守備を重視する方針の中ではフィットする。

MonasterioはIF控え以上ではないだろうが、Hamiltonの放出に加え、R. Gonzalezが出遲れる可能性があるようで、一応OF経験などもあることから、Eatonあたりとデプスとしては悪くない。ただSogard、Chengあたりは余剰気味になって来たかも。

個人的にはSeiglerもマイナーでは打っているし、可能性は感じるただ左打ちの捕手として使う気がないのなら、IFの重なりもあってどうかな?とも思うが。Gasperよりは価値もあるし、まずはしばらくAAAで守備面含めて修行か。

Harrisonの放出でDeversの見返りはあっさり全員処分。獲った時の期待度は高かったし、傘下での内容も悪くなかったものの、それこそPriester同様にTolle、Earlyの急進もあって、余剰とは言わないものの必須感は薄れた。

Hamiltonも走力という部分の利点はあったものの、代わりのIFも加入し、特に放出に問題はない。むしろ少し惜しいのはDrohanか。先発がすでに7人いて、更にTolle、Early、Uberstine、Bennettと控えるデプスは十分とは思うが、Richard Fitts、Hunter Dobbins、Harrisonとマイナーに置けてすぐに使えそうな選手を放出した分デプスは削られているのと、むしろリリーフ左腕が手薄な中で場合によってはリリーフですぐに使える可能性もあったので。

とは言え、基本的には大満足のトレードで、野手はかなり完成に近づいたか。


This Month's Transactions ~February~

2026年2月7日土曜日

26' Vanderbilt Commodores Roster

徐々にちゃんと追えなくなってきていますが、応援するVandyの今期ロスター紹介。昨年もリージョナルであっさり敗退。そろそろ名物監督も代替わりした方が良い気もします。


[Pitchers]

Tyler Baird, RHP, Fr.
Hudson Barton, RHP, So.
Tristan Bristow, RHP, So.
England Bryan, RHP, So.
Adria Casoliba, RHP, Fr.
Deegan Cordova, RHP, Jr.
Jacob Faulkner, RHP, Gr.
Connor Fennell, RHP, Jr.
Miller Green, LHP, Jr.
Luke Guth, RHP, Jr.
Connor Hamilton, RHP, Fr.
Alex Kranzler, RHP, Jr.
Wyatt Nadeau, RHP, Fr.
Austin Nye, RHP, So.
Nate Schlote, RHP, Fr.
Jakob Schulz, LHP, Jr.
Brennan Seiber, RHP, Jr.
Matthew Shorey, LHRP, So.
Aiden Stillman, LHP, Fr.
Nate Taylor, RHP, So.
Nate Teague, RHP, Jr.

2026年2月5日木曜日

26' Today's Topics - 2/4

[Today's Topics)]

Kiner-Falefaと契約。これで補強打ち止めとは決めていないようだが、STも近づく中で可能性は減ってきた印象。

Kiner-Falefaは2Bでも経験と良い守備の実績はあるものの、SS/3Bの方が経歴は長い。Mayerは素質的には個人的に良い3Bになるのはさほどハードルが高くないと思っているので、将来的にSSで使う可能性があるならどちらかと言えばM-IFに置いて欲しかったが、チームは反対の意見の模様。

まぁオフェンスのアジャストを考えると、3Bで固定して、2BはKiner-Falefa、R. Gonzalez、D. Hamiltonを使い回すことになろうか。

これ以上補強がない場合、CasasをILかマイナースタートとして、捕手にNarvaezとWong、IFの確定が、Contreras、Kiner-Falefa、Mayer、StoryにGonzalez。

OFでAnthony、Rafaela、J. Duran、W. Abreuに吉田で12人。残り一枠をHamilton、Eaton、K. Campbellが争う。Hamiltonは2Bでは唯一の左でスピードも魅力だが、守備、走塁の良さで被るKiner-Falefaの加入は向かい風か。

対左では強いGonzalezを使い、右相手には守備重視でKiner-Falefaというイメージか。まぁいずれにしろ、Campbellや場合によってはGodboutが出てきてオフェンスの起爆剤になってもらわないとちょっと貧弱感。

25'-26' Offseason Boston Red Sox -Feb.-

2月です。Kiner-Falefaとの契約が決まり、当初思い描いたロスターとはイメージが違うものの、一応はシーズンに向かう準備はできてきたか。(前記事はこちら)。


[Transaction]

〇 2/1
Acquired RHP Gage Ziehl and a PTBNL from Chicago White Sox for RHP Jordan Hicks, RHP David Sandlin, two PTNBLs, and cash considerations.

Rafael Deversの全負担の代わりにSFから押し付けられたJordan Hicksですが、復活を期待したもののトレード後も鳴かず飛ばず。残る限りは契約上使わないといけないのが悩みでしたが、うまく整理へ。

$8Mのキャッシュ負担で残り2年$24Mの2/3のアンロード。速球派右腕のDavid Sandlinを出すことになりましたが、リリーフの即戦力化がうまく行かなかった中で、豊富な先発有望株層からすると40人枠の占拠という点も含めうまくやった形。

ZiehlはNYYの24年のドラ4。ドラフト時は97 mphくらいまで出ていたのが、昨年は93 mph程度ということでやや評価を落としてはいるが、そこはロッタリーチケットでしょうがない。PTBNLはBOSが受け取る方がそれなりだと思うので、多少なりとも面白いのが来てくれれば。

2026年2月2日月曜日

26' Today's Topics - 2/1

[Today's Topics)]

ST開幕直前のタイミングでJordan Hicksを放出。STに入って良ければもう少し好条件もあったかもだが、ギャンブルだし、足元を見れるからCWSが乗ってきた訳でこれはうまくやったと思う。まぁRafael Devers放出までの一連の流れがどうだったかは別として。

その勢いで吉田やSandovalを出せると良いがまぁ難しいだろうか。後者はSTでの状態次第ではあり得るかもだが、出遅れるようだと更に厳しいが。

先発はCrochet、R. Suarez、S. Grayが確定で、トレードがなければ4番手にB. Bello。5~7番手にOviedo、Crawford、Sandovalとなる。

一方でブルペンはChapman、Whitlock、Slaten、Weissertまでが確定。Z. Kelly、R. Watson、J. Moranの全員がロスター入りしてなお一枚不足。

前も書いたかもだが、左である点と今のリリーフ市場からするとSandovalは開幕から投げれるならブルペンに置いても良いかもですね。そして、Oviedo、Crawfordはケガやトレードが無ければ、どちらかがロングリリーフ、は流石にもったないか?

2026年1月26日月曜日

26' Today's Topics - 1/25

[Today's Topics)]

NRIも発表になり、STももうすぐですね。NRIで気になるのはM. Romero、Wu-Yelland、A. Castroあたりかな?Castroはともかく、後の2人は26年のMLBが見れると嬉しい。

まぁでも今年は基本的には40人枠内の選手で開幕の26人は決まりそうですね。さてもう一人と言われたIFは決まってませんが、このままST開幕になるか。

2026年1月23日金曜日

26' Today's Topics - 1/22

[Today's Topics)]

NYとトレードがあるかもな〜と思ってましたが、NYMはBo Bichetteの後も次々と動いており、先発の需要は薄めに。

STLのBrendan Donovanか、HOUのIsaac Paredes、もしくはCHCのNico Hoernerを狙うのではないかという話ですが、一方でBreslowは26年のチームは投手力と守備を強みとする、と何となくメジャーな動きは難しいというイメージになってきたのかも。

まぁ個人的にもParedesはともかく、DonovanやHoernerには反対。Donovanなんかはマルチ性も高く評価されてはいるものの、2BとLFは言い方は悪いですが、それぞれ内野と外野で一番誰でも当てがいやすいポジションでもあり、特にFenwayで左翼を守れるのがメリットと言われると微妙。

昔のRobinson Canoや今のStarling Marte (ARI)くらいの打者ならともかく、パワーレス気味で中軸に起きづらい選手を大枚はたいて獲るくらいなら、守備面を考えても、2BはRafaela、D. HamiltonにK. Campbellをオフェンスの準備が整ったら守備固めを使う前提で起用するで良い気がする。

ちなみに現状で打順を少し考えると、J. Duranが残留なら、Duran、Anthonyが1、2番だろうか。Mayerあたりが適応すれば加わってくるかもだが。

3番と5番にContrerasとStoryを置くのが妥当だろう。4番は左にしたいが適切な人材があまりいない。Duranが残るなら、吉田の出番は減りそうだが、出ているなら吉田か?Casasの復活やMayerの成長でAnthonyかMayerを4番に置きたいところ。

6番にW. Abreu、7番、8番がMayer、2B、Narvaez、9番がRafaelaという感じになるか。DonovanやHoernerでは左の中軸不足という点でも微妙感。2番あたりに入れてAnthonyを4番という形にするしかないかもだが、Duranが抜けると結局は1、2、4番で一枚足りない感。