2022年4月3日日曜日

22' Today's Topics - 4/2

[Today's Topics]

四回目のカットを実施。D. Hernandezが再修業ということでAAAへ。その決定自体には異存がないけど、40人枠の確保をどうするのかがちょっと不透明に。

Bazardo、Bello、Groome、D. Hernandez、Mata、Seabold、Winckowski、J. Downs、Duran、R. Hernandez、Wongの11人が40人枠からマイナー行きとなっている。

これに開幕ILが見込まれるSale、J. Taylorを加えると13人で、28人のアクティブロスターを作るには、上の11人の内一人をDFAするか、13人の誰かを60日ILに移す必要がある。

Saleが5月半ばくらいまで戻ってこないなら、ST前半に遡って彼を60日ILに移すのが妥当な気もするが、そうでなければ、いずれも有望株という扱いの若手ばかりのため、動きが難しい。

投手では、先発候補6人+ Barnes、Brasier、Diekman、Strahmの10人は確実。40人枠内でCrawford、A. Davis、Garza、沢村、P. Valdezがいて、NRIのRobles、Danish、Schreiberが残っている。

マイナーに送ると替わりの選手のために枠を空けないといけない可能性が高いことから、沢村とCrawfordもほぼ確定と見て良いだろう。GarzaはRoblesの状態が間に合っているなら入れ替えが濃厚。

あとは40人枠内のDavis、Valdezが有力も、DanishやSchreiberが席を奪えるか。Roblesが間に合わないなら、Garzaのところにその2人が入るかもしれないが。

野手も11人までは確定。残り2枠は40人枠内のArauzに、NRIのShaw、F. Cordero、Refsnyderとなる。Arauzも同様に28人枠を外れるなら、誰かに席を譲ってDFAせざるを得ないし、SSのデプスを考えるとまずは残りそう。

Arroyoが内外野一応守るようになったので、OFは薄いものの必須ではなく、一方で1Bの控えがあまりいないことから、RefsnyderよりはShawかCorderoが有力。RefsnyderはArauzを押しのけない限りは開幕MLBはなさそう。

実績はShawだが、STの内容ではCorderoが圧勝で、OF控えも兼ねられることを考えるとCorderoになる可能性の方が少し高いと見る。ただ前記した通り、40人枠をどうやって確保するかを考えないといけないが。

昨日Craig KimbrelとのトレードでCWS行きになった、A.J. PollockにBOSが興味を持っていたという話もあり、40人枠内の有望株を1~2人絡めたトレードで最後の野手枠を埋める可能性もまだ少し残されているのかも。

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