[Today's Game (Game 94 vs TOR)]
仕切り直しての後半戦と行きたいところでしたが、結果は歴史的な大敗。AAAチームでももっと善戦するんでは、というような内容。ケガ人も多く、チームのモチベーションが下がっているんですかね。X. Bogaertsなどがリーダーとして鼓舞して欲しいところでしたが。
Eovaldiも最速は97 mph出ていたようですが、良い時の彼と比べると2~3 mph落ちていて平凡なレベル。C. Saleは復帰2試合目で指の骨折で再びIL。不良債権化して来ています。今の状況で補強して今季のポストシーズン、というのは難しく、来季以降のチーム編成を睨んだ動きが必要でしょうね。
Result : TOR 28 - 5 BOS (W48-L46)
2022年7月23日土曜日
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7 件のコメント:
地獄のような試合でしたね。
しかし、PivettaもEovaldiも、良い時は良いけど、
悪い時はとんでもない炎上しますし、
やはり本来ローテ上位を担う器ではない印象です。
そもそもこのローテでここまで貯金で来てるのが奇跡です。
Saleのcomebackerで不運でしたね。
fifth fingerの骨折でORIFのようです。
投球側ですし、基本はシーズンエンドですね。
母指、示指、中指じゃなかったのが幸いですね。
これを踏まえても今年はsellでいいと思いますが、、
おはばんは、
醜い!!見にくい試合でした!! 流石にこれで今年はSellerですねトホホ。
Fenwayもブーイングの嵐でしたし、SoSHのDuranのThreadも、あの怠慢なプレイで
大炎上!養護のコメントは、一つも見つからなかった、当然ですね。
所でREDSOXBOYさんORIFの定義はOpen reduction and internal fixation で良いんですよね?
IL続出とチームの低迷がトレードデッドライン前だったのが不幸中の幸いですかね。これが8月だったら、MLBは何も得られないシーズンになるところでした。
赤とんぼさん
はい、そうです。
骨折の金属での固定には、大きく、
Open reduction and internal fixation(ORIF)か
Closed reduction and percutaneous pinning(CRPP)に分けられます。
ORIFはいはゆる切開incisionをして直接骨折部をみて固定します。
CRPPは皮膚切開せずに転位が小さめだったり関節面が大丈夫であれば引っ張ったりで整復して皮膚の上からピンを骨に突き刺してやります。
Bostonの医師(主治医ではないと思いますが)が挙げていたコメントに、ORIFと記載があったので、
おそらく小さいプレート使っているのではと推測しています。
非投球側ならバットを握る打者でなくピッチャーなので8週待たずに復帰できると思いますが、
投球側なので、そこをどう判断するか興味深いですね。
自分なら画像上骨ある程度につくまでは、no throw調整にすると思います。
担当医師のaggressiveさにもよると思いますが、軽く投げるまで最低6-8週かかるのではにでしょうか。
そこから全力投球までと考えると今年は無理せず来年でいいと思います。
redsoxboy さん
詳細な説明有難うございます。
又一つ勉強になりました。
redsoxboyさん、赤とんぼさん
C. Saleの状況を教えていただきありがとうございます。
MLBTRの記事では今季中の復帰も諦めてはいないと書いていましたが、オールスター前のまだ可能性がありそうな時点の記事だったので、今となっては無理させてもしょうがない気がします。(もしかすると手術の術式が決まってない段階だったかも)
奇跡的な追い上げがあれば、Curt Schillingよろしく血染めの投球という可能性もあったのかもですが。
レッドさん
可能性があるのかはわかりませんが、Juan Sotoなど、来季以降も見据えた動きならともかく、レンタルのリリーフに大量出費などは今となっては実りが得られない可能性の大きい動きになってしまいそうですしね。
まぁとは言え、まだセラーになるかを含めて、判然としない状況ですし、場合によっては失敗トレードが起こる可能性もゼロではないですが。
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