Rafael Deversの放出と野手Big 3のMLBデビュー、投手有望株の成長などがハイライトだった25年から、若手投手層をトレードを含め生かす形でロスターを整えて迎える26年。昨年はWCで敗退した悔しさを糧に更に成長できるチームだと思います。Go Sox !!
[Starter]
LHP Garrett Crochet
RHP Sonny Gray
LHP Connelly Early
LHP Ranger Suarez
RHP Brayan Bello
二年目のエースCrochetはややSTでは抑えた調整でしたが、MLB三指に入るその実力は揺るぎなし。初めてフルでローテを守った昨年の経験も加えて更なる高みを目指して欲しい。
二番手としてはAlex Bregman再契約失敗を埋め合わせるかのようなタイミングでの契約となった、R. Suarezが入りますが、WBCなどで少し調整が遅れ、開幕は四番目に投げることになるよう。経験と安定感が売りで、計算できる先発は重要なのは間違いなく、安定してイニングを消化して欲しい。
トレード加入当初は二番手、Suarez加入後は三番手という形のS. Grayは二戦目へ。ベテランで投手陣のメンターの役割もありますが、古巣NYYへの敵意剥き出しの闘争心もBOSファンには嬉しいところ。
B. BelloもWBCなどで若干調整遅れのようですが、STでも最後の数登板は良い内容。豊富な投手陣に加え、かつてのNick Pivettaのようなスタッフから期待される成績を残せていないことからトレード放出も盛んに話題になりましたが、外野の雑音を黙らせる活躍に期待。
残る三戦目の先発は、Earlyをロスター入りさせたことで、ちょっと不明ですが、Oviedoが三戦目で、EarlyはSuarezとBelloのPiggy-Backとしての補完という話も。OviedoもST途中良かったですが、Belloと反対に仕上げはイマイチで、先発としての実績も浅くどうか?早いイニングで降りてEarlyを早期投入にならないようにがんばってもらわないと。
Houckは一年アウト。実績のあるCrawfordとSandovalは早めに戻ってくると思いますが、それよりもEarlyとTolleをやはりある程度は先発で見たいところ。デプスとしては文句なしですが、やや宝の持ち腐れ気味。
(追記)先発三番手はEarlyで、Oviedoは序盤はPiggy-Backとなりました。
[Reliever]
CL : Aroldis Chapman, LHP
ST : Garrett Whitlock, RHP
ST : Justin Slaten, RHP
MR : Greg Weissert, RHP
MR : Danny Coulombe, LHP
MR : Jovani Moran, LHP
LR : Ryan Watson, RHP
LR : Johan Oviedo, LHP
ChapmanとWhitlockの昨年の8、9回は健康面も含め近年の全チームでもトップクラスのコンビでしたし、WBCでもWhitlockは凄みを見せており、安心感。
続くは前年の内容から昨年セットアップ定着が期待されたSlaten。スタッフは申し分ないですが、まだ実績に欠けるものの、飛躍を期待したい。昨年は年間安定していたWeissertと実績のある直前加入のCoulombeが勝ちパターンのフォローになるでしょう。
Early帯同の結果、オプション切れのMoranはロスター入りで、オプション持ちのZ. Kellyはマイナー開幕。Rule 5先輩のWhitlockとSlatenに比べるとやや実力は懐疑的ながら、最終的にロスターに残ったWatsonとMoranは年間残れるか分かりませんし、マイナーデプスもSamaniegoやSong以外はリリーフ専門の若手は薄いですが、CrawfordやSandovalは場合によればブルペンに入るかもですし、そうなると豪華な陣容になる可能性。
[Lineup]
C : Carlos Narvaez, C
1B : Willson Contreras, 1B
2B : Marcelo Mayer, 2B-SS-3B
3B : Caleb Durbin, 3B-2B
SS : Trevor Story, SS
LF : Jarren Duran, LF-CF
CF : Ceddanne Rafaela, CF-2B
RF : Wilyer Abreu, RF
DH : Roman Anthony, LF-RF
豊富なOFからは結局主力はトレードせず。CFのRafaelaとRFのW. Abreuは守備のメリットを含め固定し、LF/DHをJ. Duran、ラインナップには不可欠なAnthony、更に吉田で回すことに。
やや余剰感もあるが、CFのデプスやケガなどの可能性もあるし、AbreuやRafaelaもオフェンス面で全幅の信頼がある訳ではないのでオフェンスで結果を出した者がポジションを得る形になりそう。
デプスもJhostynxon Garciaを放出したものの、K. Campbellの復活も期待したいし、B. Wardもスピードを活かしてPOのロスター入り候補。
IFは1BはCasasを一旦計算から外し、W. Contrerasを主軸に据える。Casasも以前の姿でラインナップに戻って来るのはプラスアルファとしては大きいし、ローリスクハイリターンとなった。
新加入のDurbinは3B固定になりそう。昨年やや出来すぎだった可能性もあるが、STでは良かったし、パワーはともかく、安定したコンタクトは今のチームには重要。SSのStoryもSTでは好調。昨年守備のスタッツを少し落としたし、個人的にはやはりMayerを将来のSSで考えたいが、イレギュラーな事態がなければ、Mayerはまずは2BでMLBに確実な定着を。
デプスとしては、M. Romeroのパワーに期待。あとはCasasの復活に、Ariasは早ければMLBも視野に入ってくるかも。捕手はNarvaezとWongのコンビで変わらず。打撃は不安だが、Wongもそれなりに守備は向上しており、守備重視と考えれば大きな不足はない。
[Bench]
C : Connor Wong, C
IF : Andruw Monasterio, 2B-3B-SS
IF : Isaiah Kiner-Falefa, SS-2B-1B
OF : Masataka Yoshida, LF
経験豊富なKiner-FalefaはSSのバックアップとやや適性の薄い1B控えで、MonasterioをMayerと併用する形か。守備位置に制限のある吉田を含め、もう一歩バランスに改善の余地はあるが、まずは契約やデプスからは妥当なところか。
[Injured List]
RHP Tanner Houck (60-day IL)
RHP Kutter Crawford (15-day IL)
LHP Patrick Sandoval (15-day IL)
1B Triston Casas (10-day IL)
IF Romy Gonzalez (60-day IL)
IF/C Anthony Seigler (10-day IL)
2026年3月24日火曜日
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2 件のコメント:
Earlyが先発3番手で、Oviedoの開幕はブルペンらしいですね。Suarezが今日も5回途中6失点?で、SPの防御率11点台みたい…
Anthonyもヒット出てるし、映像で見る限りレギュラー内野陣の動きは期待通り悪く無いし、Abreuにホームラン出たし、Storyと吉田は日に日に調子を上げて来た印象です。
フェンウェイパークさん
みたいですね。個人的には満足です。野手も仰る通り、ST終盤の状態なら大きな穴はなさそう。
後ろ2枚以外のブルペンとSuarezだけが不安材料かな?
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