2012年11月16日金曜日

13' BOS Prospect Ranking by Fan Graphs

Fan GraphsのTop 15です。Marc Huletさんが筆者で、今季はMike Newmanさんが、一部にコメントを付けるというスタイル。


[FG: 13' BOS Top 15 Prospects]

1. Xander Bogaerts, SS
2. Matt Barnes, RHP
3. Jackie Bradley Jr., OF
4. Allen Webster, RHP
5. Garin Cecchini, 3B
6. Henry Owens, LHP
7. Blake Swihart, C/DH
8. Jose Iglesias, SS
9. Deven Marrero, SS/DH
10. Brandon Workman, RHP
11. Drake Britton, LHP
12. Bryce Brentz, OF
13. Brandon Jacobs, OF
14. Anthony Ranaudo, RHP
15. Mookie Betts, 2B

2012年11月15日木曜日

Former Sox Prospect Review: Pedro Ciriaco, UT

今回は、悲惨だった12年シーズンの数少ない収穫だった、Pedro Ciriaco。ずっとProspect扱いはしてこなかったけど、BOSに来てから、ルーキーを卒業したということで、このシリーズで取り上げることにしました。ここで1つ謝らなければいけないことが。いつ頃からかわからないけど、このブログで最近ずっと"Siriaco"と綴っていました...。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Pedro Ciriaco (ペドロ・シリアコ)
Full Name: Pedro Ciriaco
Position: SS/2B/3B/LF/CF/RF/1B
Born: September 27, 1985
Birthplace: San Pedro de Macoris, Dominican Republic
Height: 6-0
Weight: 180
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: Minor league free agent (January 2012)
MLB Debut: September 8, 2010 (Pittsburgh)
How Left: Traded to San Diego (June 2013)
Player Link: MLB.comFan GraphsBaseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

非常にひょろひょろした身体つきだが、しなやかでアスレティック。典型的なフリースウィンガーで、ゾーン外のボールも関係なく振り回すが、バットスピードはそれなりに速く、まずまずのコンタクト能力を見せている。パワーは限定的。スピードは素晴らしく、足で単打を長打にすることもできるし、盗塁も稼ぐ。守備に関しては、まだMLBのプレータイムが多くない割に、色々なポジションで出ているため、守備指標のバラつきが大きいが、基本的には高く評価されている。SSでもしっかりプレーできるし、12年は3B経験も多く積んだ。一応OF3ポジションの出場経験もあるが、フライを追うのがまだ危なっかしい。


[Background]

03年の海外FAでARIに入団。10年にPITにトレードされると、セプテンバーコールアップでMLBデビュー。11年オフになり、MiLFAとしてBOSと契約。


[Profile]

12' : AAA PawtucketでBOS傘下デビュー。AAAAタイプで、AAAのデプスとしか思っていなかったが、AAAで3割を超えるAVGを残し大活躍すると、Dustin Pedroiaの離脱に、Jose Iglesiasのケガなどが重なり、MLBに呼ばれると、宿敵NYY戦で大活躍を見せ、一躍BOSファンの人気者に。その後も、Will Middlebrooksが離脱したため、3Bで多くの機会を稼ぐなど、MLBに定着。AVG .293と予想外の好成績を残した。

13' : 開幕控えIFの座を勝ち取るが、守備で苦戦。

13' Jun. : Jose Iglesiasの成長によりロスターから押し出されてDFA。SDへとトレードされた。

13' : その後さらにウェイバーでKCへ。AAAAタイプの選手へと戻っている。

14' : AAAではAVG 3割とよく打ったがMLBではあまり活躍できず。25試合でプレーしたのみ。

15' : ATLで控えとしてプレー。試合終盤の守備交代が多かった。

16' : TEX、DET、MIAのAAAでプレー。

17' : メキシコリーグでプレー。


[Comment]

溌剌としたプレーは見ていて清々しいが、プレートのかなり手前でワンバウンドしたボールを振る姿を見ていると、さすがに12年の成績を維持できるとは思えない。それでも守備・走塁も価値ある選手だし、足やバントを生かして、13年も控えの座を維持してもらいたい。

(13年追記)色々守れるし、守備がこれほどミスが多くなければロスターに置いておく価値のある選手だとは思うんですが。

Former Sox Prospect Review: Steven Wright, RHP

今回は、遅咲きのナックルボーラ―、Steven Wright。本日、NYMのR. A. DickeyがNLのCy Youngに選ばれたことが発表されましたが、彼もナックルボーラ―に転向して大ブレイクした選手。ナックルボーラ―には年齢も関係ないし、Wrightにもブレイクを期待したいですね。

Photo from MLB.com

[Player Data]

Name: Steven Wright (スティーブン・ライト)
Full Name: Steven R. Wright
Position: RHSP/RHRP
Born: August 30, 1984
Birthplace: Torrance, California
Height: 6-1
Weight: 200
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 2nd round, 2006 by Cleveland; 26th round, 2003 by San Diego
How Acquired: Acquired from Cleveland for Lars Anderson (July 2012)
College: Hawaii
High School: Valley View HS (CA)
MLB Debut: April 23, 2013 (Boston)
How Left: Released (Octorber 2019)
Player Link: MLB.com, Fan GraphsBaseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

平均的な体格。以前は、速球を中心としたノーマルなスタイルだったが、11年にナックルボーラ―に転向し、現在はナックルを75~80%投げるようになっている。転向して日が浅いだけに、制球にはまだ苦労している。フォーシームはカウントを悪くした際にストライクを取るために投げる。カーブやカッターも一応持っている。


[Background]

9歳頃からナックルを投げてはいたが、元々は自らをパワーピッチャーと呼んでいたように、速球を中心とする、ノーマルなスタイルだったが、10年にMinorの壁にぶつかり、緩急を付けるために、10~15%ほどナックルを投げるようになった。11年にピッチングコーチの勧めもあり、投球の75~80%をナックルとするスタイルに転向。12年は、CLEのAAで好投していたところに、BOSが目を付け、Lars Andersonとのトレードで獲得した。


[Profile]

12' : 獲得後、AA PortlandでBOS傘下デビュー。1試合に投げただけで、AAA Pawtucketに昇格。期待通りの活躍を披露。オフには、MiLFAになると言われていたが、12年のシーズン前に結んだ契約は、2年のマイナー契約だったよう。DWLに参加している際に、娘が生まれたそう。オフにRule 5ドラフト対策で40人ロスター入り。

13' : STで序盤良かったものの、制球がイマイチで打たれるように。AAAで開幕し、2試合に投げた後、John Lackeyの離脱で先発に回ったAlfredo Acevesの代わりにモップアップで昇格。4/23にAcevesの後を受け、MLBデビュー。デビュー戦は3.2 IP/6 H/5 ER/4 BB/4 K。その後、モップアップで2度ほど好投も、先発ではボロボロ。AAAでは、5、6月は良くなかったが、他は安定してローテを守った。ただナックルボーラーだけに仕方ない面もあるが、K/BBが悪い。

14' : ヘルニアで出遅れ。AAAに戻ってしばらくはドミナントな投球を見せていたが、終盤やや失速。制球に関しては前年より落ち着いた。

15' : DLに入った選手との兼ね合いもあったが、初の開幕MLBロスター入りを果たした。序盤は主にモップアップだったが、総崩れの先発陣もあって、一旦マイナーに戻った後、途中から先発で再昇格。以前見た時は棒球に近かったナックルのキレが増し、印象的な登板が増え始めた矢先に脳震盪でDL入り。

16' : オプション切れで、ロングリリーフとして、ロスターに残れるかどうか、という立ち位置でSTに入ったが、STで好投すると、Eduardo Rodriguezの出遅れもあって、先発ローテで開幕。ナックルが冴え渡り、雨でボールが滑る日以外はほぼ完璧な投球で一躍エースに。オールスターにも選出。後半戦は少し調子を落とし、また代走で無理やり使った試合で肩を痛め離脱という悲劇に。

17' : 前年に負ったケガの影響でSTも出遅れ。シーズンインしたものの、不安定な投球が続き、結局同じ箇所の手術でシーズンアウト。

18' : やはり肩が本調子ではなく、大きく出遅れたが、復帰後は先発・リリーフ両面で16年を思わせる好投。先発の頭数が増えた終盤は、疲労からブルペン陣の調子が悪化する中で、リリーフとしてチームでも上位の存在となるが、再度肩を痛めて離脱。一応投球はできる状態には戻ったものの、POは蚊帳の外に。

19' : リリーフとして活躍を期待されていたが、オフの肩の手術に加え、家庭内暴力でサスペンションを受け、大きく出遅れ。復帰後もケガの後遺症が思わしくなく、8試合に投げたがボロボロで再びILへ。

19' Oct. : ケガ前の状態に戻ることはないかもとも言われており、調停期間ということもありリリース。その後TJを受けることに。一応まだキャリアを終えるつもりはないようです。

21' : Ben CheringtonのPITに誘われてAAAで投げるも良い結果を残せず。


[Comment]

BOSには、もちろんTim Wakefieldが在籍しており、ナックルボーラ―には親しみやすい環境じゃないかと思う。Charlie Zinkが掴めなかった、Wakeの後継者の座に就いてもらいたい。

(19年追記)16年にはオールスターに選出される栄光を勝ち取ったものの、後半戦にはその後のキャリアを暗転させるケガ。精神的にもそれでかなり来てしまったのか、その後は素行不良気味なこともあってとうとうリリース。

2012年11月14日水曜日

TOR and MIA Trade Analysis; Josh Johnson, Mark Buehrle, Jose Reyes and etc. Trade

正式発表は明日になるようですが、TORとMIA間で、総勢12人が絡むトレードが成立しそうです(成立しなかったら、この大作(笑)をどうしてくれるんだと)。TORのAlex Anthopoulos GMは多人数トレードが好きですね。Josh Joshson、Mark Buehrlie、Jose Reyesの大物3人がTORへ移籍。TORは長期的なリスクを負ったものの、投手・CFといった重なっているところのProspectで、特に切実だった先発投手を含め、各ポジションをアップグレードし、今のところ印象が良いけど、どちらのチームも動きとしては妥当に見える。TORが13年にPOに進出できるかがこのトレードの成否を大きく左右しそう。


[Transaction]

☆ TOR Acquired : RHP Josh Johnson, LHP Mark Buehrle, C John Buck, SS Jose Reyes, UT Emilio Bonifacio, $4M cash

☆ MIA Acquired : RHP Henderson Alvarez, C Jeff Mathis, SS Yunel Escobar, SS Adeiny Hechavarria, RHP Anthony DeSclafani, LHP Justin Nicolino, OF Jake Marisnick

12' Weekly Topics -11/5~11/11

[11/6]

☆ BOSがTorii Hunter (前LAA)に興味だそう。単年じゃ厳しいと思うけど、獲れるならRossよりも断然良いと思う。

2012年11月8日木曜日

13' Draft Watch - Rumor and Topics

BOS関連を中心にドラフト関連のトピックスをまとめます。


[13' Draft Rumor and Topics]

☆ 13年ドラフトの話題ですが、14年のTop HS Prospectと言われている、Drew Ward (HS-SS)がGEDを取得し、13年に打って出ようと考えているらしいです。本人曰く、95%の確率でそうなるとのことですが、BAではドラフト資格を得るには、GEDを取得後、この秋からどこかのJuCoでプレーする必要があるということで、無理だろうと。ただウチもせっかく全体#7を持ってる年だし、High Ceilingな彼が候補に加われば非常に大きいですね。(10/8)

2012年11月5日月曜日

12'-13' Offseason Boston Red Sox -Nov.-

11月です。就任2年目、しかも今季はオフシーズン頭からGMとして、そろそろ期待の辣腕を振るっていただきたい、Cherington GMですが、さっそく神経を逆撫でする動きを連発。Lucchino球団社長に実権を握られており、そのせいで動きが遅いという話もありますが、それにしても、交渉を進展させていく力の無さは異常(前記事はこちら)。


[Transaction]

○ 11/2
Activated RHP John Lackey, LHP Franklin Morales, 3B Will Middlebrooks, and OF Ryan Sweeney from th 60-day DL.

オフシーズンということで、4人が40人ロスターに復帰。まさかSweeneyにTenderするつもりじゃないよな?