2024年9月26日木曜日

24' Today's Topics - 9/25

[Today's Game (Game 159 @TOR)]

最終カードを前にPOが消滅し、今季も終戦に。可能性を感じる部分と歯がゆい部分の両方がありましたが、有望株も育ち、来季はPOを狙えると言えるロスターで開幕を迎えられそう。

ただそれが、どの程度の期待値になるかは、ピンポイントでも構わないので、将来性とのバランスを見ながらもトレードもしくは、オーナー陣がそれなりに財布の紐を緩めるかにかかってきそう。

Result : TOR 6 - 1 BOS (W80-L79)

2 件のコメント:

レッド さんのコメント...

今季もありがとうございました。今季に賭けたBAL/NYYでも勝率はそこまで高くないこともあり、来季POは狙える立ち位置ですよね。

前記事のように先発一番手ならBurnes/Fried, それかSnellですが、いずれもリスクが目立ち、来季が必勝の年でもないので、長期契約は踏み切りにくいですよね。うまくいけば成功の話になるけれど、単年が濃厚なBuehlerかScherzerにいくかな。

ブルペンはまずMartinですね。たぶん多くの人がそう思っているはず。個人的にはClay Holmesに注目しています。Hendriksのバックアップと、ブルペンが育つまでの期間にちょうど良いかなと。

ララ さんのコメント...

レッドさん

今年もお疲れ様でした。仰る通りNYYは若手も薄くなっているし、Sotoを引き留めても流出しても、あまりここから上積みの可能性は低そうです。

先発にしろリリーフにしろ、左腕で実績ある選手が欠けているとBreslowは思っているようなので、先発でFried、リリーフではTanner Scottあたりに行くのか、あとは傘下での実績と価格面での妥協でPivetta、Martinで行くのか、という感じですかね。ペイロールからすると、Friedは競争が激しくなるとついていかないとは思いますが。

BALは打の方はしばらく安泰だと思いますが、投手陣はNYY、TBよりも見劣りする印象です。まだ出せる若手はいるので、FAに頼らなくても来年までは戦力維持できそうですが、この2~3年がピークかも。