2020年12月28日月曜日

20' Today's Topics - 12/27

[Today's Topics]

有原航平は結局TEXへ。ポスティングフィーが$1.24M、最初の2年で$6.2M。あとは最低額と調停で計6年雇えるのかな?マイナーオプションもある訳で、このくらいの額なら、リリーフでも十分だし、一枠で計算するよりは、上手く行けば早く戦力になる海外FAという感覚で手を出せたので悪くなかったかもですが。

あとは出てきている噂だと、LADと2年契約のTommy Kahnleを真剣に狙っていたとか、Enrique "Kike" Hernandezに強い興味とか。Kahnleは21年はTJでほぼ全休で22年の戦力として、ということなのでしょうが、LADのような余裕のあるチームなら分かるけど、BOSのような穴だらけのチームは22年よりも21年のことを先に考えろ、と言いたいですが。今オフは無駄にロスター枠を食う訳だし。

E. HernandezもBOSがやや薄い2BやOFを中心にフレキシブルに守れる選手ということなのでしょうが、個人的にはプロテクションの強いLADだからこそそれなりの貢献ができた選手という印象が強く、BOSにフィットする気はしない。

色々守れると言っても、2BやLFなど、言ってしまえば割と誰でも守れるポジションが多いし、打てないならただの数合わせというだけだし、この前のAndrieseもそうですが、優先してMLB契約で枠をきっちり決めなければいけない優先度は低いように思う。Y. Munozを使ったり、Chathamやマイナーの選手を試せば十分に思える。

2 件のコメント:

フェンウェイパーク さんのコメント...


SDがTBからSnellをトレードで獲得したようですね。なんかムカつく。
BOSも少しは大胆な動きを見せてもいいと思うが.....

ララ さんのコメント...

フェンウェイパークさん

思い切りましたね。Prellerも来年は地区優勝やWS進出くらいしないと切られもおかしくないし、若手は育ってきたので勝負どころなんでしょう。

BOSは勝負は2022年からだと思うので、そこにつながる契約やトレードなら、今季にしておいても良いですが、でも取りあえずはDeversを筆頭とした若手との契約延長をしてしまうのがマストだと思うんですけどね。