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FA市場が一気に動き、Trevor Bauerは有力と言われたNYMを蹴ってLADへ。またMarcell OsunaはATLへ戻ることに。昨年WS覇者のLADは更に独走態勢に。Bauer、Walker Buehler、Clayton Kershawの3枚看板に、Julio UriasとDavid Priceがいて、Priceはトレードしたいでしょうが、Dustin MayやTony Gonsolinが隙あらばと席を狙っている状態。
勿論MLB有数のペイロールはありますが、しっかりした生え抜きの軸を中心に、安定してPOに出られてWS優勝に近いチームの一つである点も選手にとっては魅力なのでしょう。金額やラテン気質の環境もあったのかもしれませんが、BOSと契約延長する気がさらさらなかったMookie Bettsがあっさり延長したり、Bauerも詳細は不明ですが、NYMを袖にしたりと、ブランド価値という面もある気がする。
今季は強力なチームになりそうな感触はありますが、実績でいうとようやくPOに一回出ただけのどこを評価したのかわかりませんが、契約延長を勝ち取ったA.J. PrellerのSDをしっかり叩きのめしていただきたいもんです。
そしてこれでドラフトオーダーが確定したことになるのかな?補償ピック等はありませんが、トップ3ピックは#4、#40、#75のよう。現状#4は個人的には元々投手を希望していましたが、Kumar Rockerか、HS-SSのJordan Lawler、Marcelo Mayerの3人の内の誰かが残っていたら指名して欲しいと思っている。
もしこの3人が上の3ピックになってしまった場合は、Jaden HillかJack Leiterがしっかり投げているなら指名して欲しいがそうでなければ、Andrew PainterかJames Woodあたりの上限は高いが、ランキングで言うと指名位置より若干下の選手をアンダースロットで契約するのもありかなと思っている。
2021年2月6日土曜日
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