[Today's Game (Game 146 vs KC)]
今日は大勝も、昨日は今季を象徴するようなグダグダっぷりで下位に低迷するKCに敗戦するなど、相変わらずの体たらく。
得点圏で打てず、ズルズルといくことが多い訳ですが、良い時のDevers以外、怖さのある打者がやっぱり少ないですよね。VerdugoとX. Bogaertsもコンスタントには打つけど、長打が少なく、現状ではテーブルセッターしても返せないという。
Germanがようやく上がってきましたが炎上。Casasも対応できてない訳ではないけど、まだ主導権を握れておらず、打球データはまだまだのよう。
Belloを筆頭に、若手も台頭している投手は、来季戦える状態に持っていくことは可能と思いますが、野手は厳しいですね。Bogaertsを見送るなら、3B以外は平均以上の選手がほとんどいない状況からチームを作ることになる。
Result : BOS 13 - 3 KC (W71-L75)
2022年9月19日月曜日
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8 件のコメント:
Judgeは元々Redsoxファンだったという話がありますが、それが本当ならFAであり得るのかもしれないですね。
Yankeesは、Stantonとの契約が2027年まで残っていますし、Callもまだまだありますよね。
個人的には、重要度は、Devers>Boggyですが、BoggyはRedsox愛も言ってくれているのでどうするのでしょうか。
Mataが来年の途中から上がってくるのでしょうか。
Romeroはパワーは劣りますが、良い出だしでしたね。
RafaelaはディフェンスはUTでいずれも優秀でKikeのような将来像でしょうか。
チーム総年俸1~3位はNYM、LAD、NYYという報道がありましたね。
NYYがどう出るか、BOSはどう出るか。
PHIが狙っているらしいBogaerts(29)、復活したWacha(31)、トレードしたばかりのVazquez(31)あたりと再契約するのか。
超大物Judge(30)に莫大な資金を投入するのか。
それ以外に興味深いのは、先発投手なら(プレーヤーオプション破棄した場合の)Carlos Rodón(29)、クローザーならEdwin Diaz(28)。
そして、若手複数を使ってトレードしかけるのかどうか。
いずれにしても、Bloomも少しはファンを驚かせてほしいもんですね。
贅沢税の対象はNYM、LAD、NYY、PHI、SD、BOSらしいですね。
TOR、LAAあたりは免れたようで。
このパフォーマンスで贅沢勢とは、お恥ずかしい。
Saleが一番の戦犯に感じますが。
Whitlockはインピンジメント(FAI)に対するhip scopyでseason end。
来年fullで目指しているとのことですね。
某ハンカチ王子もhipの怪我がキャリアにとって大きかったとも聞きますし、
股関節はしっかり治してほしいですね。
投手の股関節は重要です。
redsoxboyさん
まぁ今どき引退間際でもない限り、現所属チーム以外で、チームのファンだからとディスカウントを受け入れるような純情な選手がいるとも思えませんが。。。
NYY-BOS戦では結構Judgeは煽ってきていたような気がするし、法外な契約で無理して追うにはリスクの高い年齢でもあるので、深追いはして欲しくない気もしますが。
Romeroはまだ線が細いですが、意外とパワーも付きそうな気もしていますけどどうでしょうね。RafaelaはKikeより上の選手になって欲しいな。
Saleの年俸で稼働0は確かに痛いですが、この程度の不良債権はどこのチームでもあるし、それをカバーする若手組織を一度焼け野原にした前政権の問題も多少はあるでしょう。18年にWS獲った代償と言えばそうなのかも。
WhitlockのHip Surgeryは股関節の故障なんですか。前からどういう理由でケガするのか不思議に思っていた箇所なので疑問が解けました。ありがとうございます。
長身かつ一旦沈みこんでから前にドライブするような投げ方なのでちょっと股関節に負担がかかるのかもですね。
フェンウェイパークさん
夏にJDMを見返りなしで多少年俸負担で出したりどうとでもできたはずなんですけどね。中途半端に二兎を追って一兎も得ずとはまさに今の現状かと。
WachaはQOかけておいて、受ける前に3年$36Mくらいで延長しても良さそうに思います。Eovaldiも一応QO掛けるのかな?こちらは元々ケガが多い選手だし、若手も出て来たので見送りで良いと思いますが。
Rodonもちょっとケガ多いですからね。Paxtonを引き留めるか微妙なところですが、Paxton切ってもRodonじゃケガばかりの二の舞になりそうな。
Edwin Diazは良いですね。2~3枚FAをまとめ取りするなら、ピック喪失の影響も軽微な方向になるので狙っても良さそうかな。
元々はVazquezにかえって来て欲しかったけど、McGuireがフロックかもしれませんが、そこそこやっているので彼とWongをプラトーンで使って、捕手の打撃にはあまり期待せず、浮いたコストで他のポジションを強化する方が路線的には良さそうです。
ララさんおっしゃるとおり、確かに高額×長期契約して大丈夫かどうかリスクはありますがwww、Rodonは少なくともこの2年間はローテ守れてますよ。
2019年5月にTJしてますので、術後は長期離脱も無く、内容も良くなってる。
2021(CWS)W13L5、ERA2.37、132.2回で奪三振率12.55、K/BB5.14、WHIP0.96
2022(SF) W13L8、ERA2.84、167.2回で奪三振率11.81、K/BB4.49、WHIP1.04
Rodon同様に来年はプレーヤーオプションのSaleがどのくらいやってくれるのか、もはや信頼性は低いし、Eovaldi移籍は間違いないでしょうから、1人くらいは安定したローテ1、2番手タイプを確保しないといけないと思います。
ボラスが代理人とはいえ、他に目ぼしい先発投手で、かつ、古巣と再契約しなさそうな先発投手はいない気がします。
Syndergaardとかも各数値が良くないしなぁ....
フェンウェイパークさん
Rodonを獲りにいくという選択肢はアリだと思ってますし、昨オフはむしろRodonと契約して欲しいと思ってたのでダメだとは思ってないんですけどね。
リスクを言い出すとキリがないけど、ここ2年だけ見て、大枚を叩いて、働かないと厳しいみたいなロスターづくりを計算できる気は個人的にはしないな~というくらいです。リスクヘッジができてて他のポジションを抑えないといけないなんてことがないなら問題ないかと。
確かにSaleに最早エースとしての働きは望めないのでエース格を取れると良いですけどね。でもとにかく打線が酷いので、ペイロール的にはそちらの補強が優先かなという気はしてます。
リリーフ獲るならWhitlockを先発に持ってくることも可能だと思うし、BelloとWhitlockは1~3番手の素質はあるかと。PivettaとWachaの連れ戻しに、Saleが半分強働いてくれるなら、先発はどうにかなると思うし、リリーフも楽天的に考えれば、Houck、Barnesにもう一枚良いのを獲ればそこそこ戦えるのではないかと。
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