2026年8月27日木曜日

26'-27' Offseason Boston Red Sox -Rule 5 Draft & MiLFA-

ちょっと早いのですが、今オフのRule 5ドラフトとMiLFAの見通しをとりあえずまとめておきます。(前記事はこちら)。


[26' BOS Rule 5 Draft Eligible Players]

RHP - Caleb Bolden, Max Carlson, Isaac Coffey, Luis Cohen, Matt Duffy, Nicholas Judice, Trennor O'Donnell, Jedixson Paez, Noah Song, Isaac Stebens, Blake Wehunt
LHP - Zach Fogell, Hayden Mullins, Dalton Rogers, Caden Vire
C - Nate Baez, Johanfran Garcia, Ronny Hernandez
IF - Marvin Alcantara, Brooks Brannon, Freili Encarnacion, Max Ferguson, Nathan Hickey, Ahbram Liendo, Brendan Rodgers, Mikey Romero
OF - Miguel Bleis, Tyler McDonough, Caden Rose, Nelly Taylor, Stanley Tucker, Braiden Ward


まず大前提として、11/30までに新CBAの合意に至るとは思えず、12/1のロックアウトは濃厚な情勢。通常Winter Meetingの最終日に予定されているRule 5ドラフトは通常のスケジュールでは実施されず、ひょっとするとスキップになる可能性も。

どの程度40人枠が空くかはボーダーの選手が多く、ちょっと不透明だが、3~4名がマックスか。MiLFAのBastardoを引き留めるのではないかと思うので、最大で3枠くらいと考えておくのが良いか。

野手の方では最大はM. Romero。元々期待度は高いし、若く、AAAまで来ている。左打ちのIFなので、ロスターにフィットするチームも多いだろう。ただSSから完全に外れている状況で、2B/3B守備の評価もさほど高くなく、AAAでもまだ苦戦していることから、色々考えると40人枠に入れるのは1年尚早か。

その次はJo. Garcia、あとはBrannon、Bleisあたりは可能性がないとも言えない。Brannonは今季は捕手を守っていないが、指名するなら控え捕手で試せる余裕のあるチームという気がする。ただこちらもプロテクトするところまでは行かないだろう。指名されたらリターンに期待。

やはり投手のプロテクトが優先だろう。Wehuntが最有力だったが、このところのAAAのパフォーマンスを考えると昨年もCWSに一度は指名されたPaezは必須だろう。球威はイマイチだが、それでも常時92 mph前後と過去よりは伸びているし、制球・コマンドは傘下のベスト。三振も取れている。先発下位からモップアップで使えると判断されるだろう。

WehuntもAAAではまだまだだが、体格と球威があるので、リリーフなら即戦力として指名されるリスクは高め。27年には上に上がってくる可能性も高く、ここもプロテクトはしておくことになりそう。

その次はSongかMullins。前者はリリーフに転向し、シーズン通じてかつての輝きは失い気味だったが、終盤はパフォーマンスが上がっており、オプション切れのZ. KellyやMoranを切ってでも加えても良い気もする。あとはMullins。AAA実績はほとんどなく、制球にも難があるが、三振の取れる左腕なので、リリーフで試したいチームも多そう。この2人は五分五分強で指名のリスクありか。択一ならMullinsだろうが。


[26' BOS MiLFAs]

RHP - Angel Bastardo, Osvaldo Berrios, John Brebbia, Patrick Halligan, Hobie Harris, Kyle Keller, Seth Martinez, Morgan McSweeney, Sam McWilliams, Yordanny Monegro, Aaron Nixon, Reidis Sena, Devin Sweet
LHP - Tyler Davis, Erik Rivera, Michael Sansone, Jeremy Wu-Yelland
C - Jason Delay, Juan Montero, Ronald Rosario
IF - Vinny Capra
OF - Allan Castro


まずはBastardo。最後少し数字が落ちたが、TJ明けの今季はリリーフに転向して90 mph後半の速球を見せた。タダで出て行かれるのは勿体無い選手で、オプショナブルなデプスアームとして残すべきだろう。

もう一人はまだMLBが視界に入る位置ではないが、元々の期待が高いMonegroも流出は阻止したい。TJ明けで、すぐにMLBでのチャンスを与える他チームもそれほどないだろうがから環境を変えるリスクを考えるとマイナー契約で連れ戻せる可能性は十分あるので、それの方がベターだが、最悪枠に入れることも検討するに値はする。

あとはWu-Yelland、A. Castroか。いずれも過去は上位の有望株だったが、26年もあまり奮わず。40人枠に入れることはないだろうが、特にCastroはマイナー契約で再契約できるならしておきたいが。


[26' Rule 5 Draft (MLB Phase)]



[26' Rule 5 Draft (MiL Phase)]

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