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☆ あまりのFAの動かなさに、選手側から非難の声が噴出。MLB機構のトップが、Rob Manfredになってから、全体的なコストの増大を抑えるのと、チームの戦力の均衡化を目的として色々ルールが変わっていますが、細かくてわかりづらい割に、効果は今一つという感。
個人的にはFAのシステムよりも、調停前の選手が最低年俸で3年も働く必要があるのが問題だと思いますけどね。これがあるから、各チームは安易にリビルドに舵を切るし、FA選手が売れ残る。
チームとしては、契約時のボーナスを始め、MLBに上がってくるまでに色々コストは掛かっているだろうし、また全選手に調停権があるととんでもない手間になるのはわかるけど、贅沢税のペナルティー等も踏まえて、最低年俸の選手を3年間雇えるメリットの方が大きくなりすぎているんだと思います。
そんな近況もあって、Aaron NolaやLuis Severinoのように急遽契約延長をした選手もいれば、X. Bogaertsもこれまでの話ぶりと打って変わって、「STは契約延長の話をするには最適のタイミングだ。」なんてコメントも（彼の場合はBOSが契約延長を一度持ちかけているからでしょうが）。来年以降、かなりの選手がいなくなるものと思っていたけど、ちょっと風向きが変わって来ましたね。
2 件のコメント:
そろそろハーパー、マチャドは決まるかな（笑）次のCBAまで変わらないと思うけど最初の3年間最低年俸というのは変えた方が良さそうだね（笑）
今基本的に統計で野手なんかは選手の全盛期が28才と言われてて、そこからどんどん衰えていくというのがWARでも出ていて、昔のオールドスクールのGMがいなくなって統計やセイバーで決めるGMにかわったのでそれでFA選手にシビアになってると思う（笑）
基本的にこれから衰えてく28才～にFAになる選手が多いし、その選手に5年以上の高額な複数年契約したくないよってのが多いのがGMの本音だと思う（笑）7～10年契約した選手で不良債権になってる選手多いしね（笑）
ただ選手としてはマイナーからようやくメジャーに上がって6年間安くても頑張ってFAで大きな報酬を得るという気持ちでいたけどFAがシビアになって文句が出てる（笑）
今年のア・リーグは昨年と同じでまた3強と言われてますね、BOS,NYY,HOUの争いと（笑）
ア・リーグは15チーム中7チームが再建してるんで8チームの戦いで5チームPOいけるんで
楽ですね（笑）
日本BOSさん
Machadoが決まりましたね。HarperはSFが有力かな？
今までの契約事例もあるので、簡単にルールを変えるのは難しいでしょうね。ただMLBの観客動員数は減っているようだし、平均年俸もこれ以上上げるのは難しいでしょうね。
若い選手にも稼ぐ機会を与える方が良いとは思うけど、かといってFAの契約額を抑えるようなルールを作ると、調停期間を終えてFAで荒稼ぎしようと思っていた選手たちが怒りそうですね。
POは確かに確率は高いと思うけど、CWSなんかも出て来るかもしれませんし、なんだかんだNYYの後塵ははいしたくないですね。
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