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M. Bettsに関するSDとのトレード話が少し盛り上がってますね。とは言え、話題の少ないこの時期だから過剰に注目されているだけなのかな、とも思います。SDは、Wil Myersの年俸のほとんどを肩代わりしてもらい、尚且つMacKenzie Gore、Luis Patino、C.J. Abramsといった、傘下のTop 3~5を出したくない、とか。
まぁSDファンから言うと、残り1年にGoreを出すなんてありえない、ということらしいですが、BOSとしては、Bettsの$27Mがペイロールから覗けたとしても、残り3年で年間$15~20Mで成績は比べるべくもない、マイナス価値のMyersを引き受けて、大した見返りも得られないのなら動く意味もないと思いますがね。
D. Priceの年俸も引き受けるか、上位のProspectを出すか、はたまた、C. Saleまで出す代わりに、Top 3全員くらいのProspectをもらうなんて話でもない限り、詐欺師と話す時間も無駄だと思う。今年結果がでなけりゃクビの可能性の高い詐欺師が泣きついてきたら足元を見てトレードに応じるくらいで十分じゃないですかね。
GoreもMiLB全体でもトップクラスの有望株なのは分かりますが、まだHigh-Aレベルの実績しかないようなもんですしね。彼を見ていると、かつてのMatt Mooreをちょっと思い出すのですが。
2020年1月26日日曜日
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