[Today's Game (Game 48 @TB)]
首位TBと痛み分け。Dalbec、Y. Munoz、Arroyoなど、最近上がってきた選手たちが盛り上げている感じ。次のMIAシリーズ初戦にはHouckがデビュー予定。ドラフト指名順位が下がるのはそれはそれで悩ましいけど、来年を見据えたら、新戦力が出てきてくれる方が大きいのは確か。
現時点での来季の野手のイメージでいうと、ロスター枠がどうなるかわかりませんが、恐らく投手が不安定で多めに枠を割きたい形になるでしょうから、来季も野手枠は13が妥当か。捕手はC. Vazquezのトレードの可能性は否定できませんが、その場合は代役がいるだろうし、正捕手と控えのPlaweckiという布陣になるでしょう。
IFは1BにDalbec、3BはDevers、SSはX. Bogaertsはまずは確定。2BはPerazaはノンテンダーの可能性が高い。控えはLFも兼ねるChavisにArauz、Arroyo、T. Lin、それとOF中心で起用されているが、IFもできるはずのMunozも一応は候補か?
真剣に戦うなら2Bは補強が必要に思うが、もう1年様子見ということであれば、前3人を控えを含めて競わせる形になるのかも。まだまだ分からないが、Arroyoがこのくらい打てるのなら、彼がファーストオプションになるかも。
OF/DHはJ.D. Martinezは出ていかない可能性が高いと思うし、Verdugoも確定。Benintendiも今季は不振だが、トレード価値も暴落しており、復活を期待するしかない。J. Bradley, Jr.は額次第だが、高い年俸を払ってまでは、積極的には連れ戻さないだろう。
ここも戦うなら、FA補強を考えるべきだが、これまではLF中心だったBenintendiをひとまずCFにスライドさせて、LFでChavis、Munozあたりを使うという選択肢もある。トレーニングサイトで好調のDuranをBradley, Jr.の後釜に据えて欲しいところだが、ここまでコールアップされておらず、開幕からレギュラーとして計算するのは難しそう。
オフのRule 5ドラフト対策の枠と、保有期間を考えているのか。ただ上記の布陣だと、BenintendiとVerdugoは一応CFを守れるとはいえ、CFが薄目。開幕からかどうかは不明だが、早い段階でDuranを呼びたいところ。
Result : TB 3 - 6 BOS (W17-L31)
2020年9月15日火曜日
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5 件のコメント:
Houckが(MIA相手とはいえ)5回を2安打3四球無失点!
その後、Covey相手に2回無安打の打線なので、参考データ程度に過ぎないと思ってますが、次回も楽しみになってきました。
HOUCKの素晴らしいところはピッチングだけじゃなく、1K毎に$100 養子縁組関係にきふするんだって。すごい。コペックとかと大違いじゃない?
今日のDalbecは4タコ4三振。だんだん落ちてきましたね。Chavisのデビュー時そっくりの展開。
なんとか頑張ってほしい。
フェンウェイパークさん
Houck良いデビューでうれしいですね。4回くらいから球速が落ちたのと、右打者は速球とスライダーで攻めれるものの、対左打者がマイナー時代から良くないので、そこを克服できるかですよね。
まぁMastersonも対左は苦手としていたけど、ソリッドに先発としてキャリアを送ったし、可能性は十分に見れてうれしいですね。
Dalbecはこんな日もあるでしょうから、ノーヒットが続いて悩み始めないようにラッキーでも失投でも良いから打てるといいですね。
Bosoxさん
しっかり給料を受け取っているベテラン選手ならまだしも、MLBに到達したばかりで最低額しか受け取れないにも関わらず、そういったことができるのは、成熟した人間性と、周囲への配慮がないとできないですよね。素晴らしいです。
才能があってもメイクアップの問題でつぶれる選手も多いですからね。こういった選手はしっかり契約延長してもらって、充実した精神面で成長をサポートしてあげたいですね。
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