[Today's Topics]
STでの調整まで考えると、開幕まであまり余裕が無いということで、さすがに各チームロックアウト明けから激しく動いています。そんな中、リリーフでJoe KellyがCWS、Alex ColomeがCOL、Jeurys FamiliaがPHIへ。
Familiaには興味という話もあったし、KellyもFA市場では後ろを投げるスタッフと実績のある選手の1人だったけど、売れてしまった。BOSは20年に契約したものの、プレーせずにTBへ去った、Collin McHughに興味とも。
McHughもバルクリリーフやセットアップ候補で面白いと思うものの、勝ちパターンとしてやや不確定要素が多い印象も。そんなこともあり、個人的に少し注目しているのが元々質量共に余剰気味だったブルペンにKellyまで加えたことで、放出が急務と言われるCWSのCraig Kimbrel。
近年は四球率が上がり、支配力が落ちて来ている印象もあるが、実績豊富でBOSは慣れ親しんだ環境でもある。CWSの方で年俸負担か有望株見返りのどちらかを譲歩してくれるとは思うので、考えても良いのではないかと。
2022年3月14日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
おはばんは、
ファン不在とも思えた今回のCBA交渉、強欲で突っ張りあってた両者、流石に
お尻から煙が出てきての妥協に私にはおもえます。
ただ交渉に出席していた選手側メンバーは全員反対、球団側は全て賛成で出席して無かった選手側の賛成多数での妥協、何だか微妙な感じです。
まあファンの一人としては今年も野球が観れるのは嬉しい限りです
早速、各チーム動きが相次いでますが、BOSに関してはララさんが仰るCraig KimbrelとJose Iglesiasは全く同感です。けどLock Out前に各方面から疑問の声が上がったHunter Renfroeを出してJBJを連れ戻したトレードは個人的に
未だに消化不良です。
NYYがGary SanchezをMINにトレードしましたね今年もNYYで山ほどパスボールしてNYYの足を引っ張るプレイを楽しみにしてたのに残念!!替わりにやって来る
Josh Donaldson MINではそれなりに大人しくしてたようですが気性の粗さは
一級品でNYYを引っ掻き回してもらえればです(笑)
赤とんぼさん
おはばんは。
MLBPAの代表は納得していなかったけど、他の選手はこれ以上引き延ばしても損するという感覚だったんですかね。妥結額的にはMLB機構・オーナー側の方が少し近い印象もありますが。
Hunter Renfroe出した時にはてっきり鈴木誠也との契約がまとまりそうなのだと思っていました。代役の目途が立たないとただのダウングレードになりますので、もう一段動くとは思いますが。
やんちゃ選手もJohnny DamonみたいにNYYでは大人しくなる気もしますが、状況が悪くなると生え抜きのベテランも減ったので揉める場面も出て来るかもですね。
コメントを投稿