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☆ STも間近に迫って来ました。J. Bradley, Jr.など、既にFort Myersに前乗りしている選手もいるようです。エースを獲るつもりがないなら、ほぼロスターは完成しているBOSでは、現状やり残していること言えば、Mileyの調停(他3人は合意済みのはず)とロスター整理でしょうね。
もちろんケガの可能性はあるとは言え、少なくとも投手・野手が1人ずつ多いように思える。個人的な感情で言えば、当然CraigとMujicaを出したいところですが。今日のMLBTRの記事によると、CLEが右打ちのバットとリリーフを探しているそうな。CraigとMujicaをセットでどうでしょう?
CLEは内外野の両翼とDHで、Carlos Santana、Brandon Moss、N. Swisher、Lonnie Chisenhall、Michael Brantley、David Murphyらがいる。この内でSantanaが右打ち、Swisherが両打ちで他は左打ち。特に3BのChisenhallは左投手に弱いことから、ヘルプを必要としているそう。まぁ3BとなるとCraigはフィットしないですね。
一応機会を増やすためにSTでは3Bでも試すようですが、よっぽどそこで目覚しい動きを見せないと、他チームの3B候補にはならないでしょうね。昨年は3Bもそれなりに務めたSantanaも打撃面を生かすためにほぼ1Bに専念するようだし。1BのProspectのBobby Bradleyをくれるなら、喜んで全額負担で2人を出すんですが。
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☆ 今オフの大きな話題の1つ、キューバの超大物ProspectのYoan Moncadaですが、MLB機構が少しルールを変更し、OFACのライセンスが無くてもMLBチームと契約できるようになったことから、近々契約するのではないかと見られています。
これで7月まで$300K以上の契約ができないTEXとCHCはほぼチャンスは無くなった。より高い額を提示して、Moncadaに7月まで契約を待ってもらうことはできるものの、シーズン半ばになるまで実戦に合流できないのはMoncada側も嫌がるだろうと。
NYY、BOS、LAD、DET、SDがフロントランナーと言われていますが、やっぱり中でも資金力のある前3チームが有力。タックスも合わせて、$60M以上の支出になるでしょうが、ドラフトに出るなら全体#1指名確実と言われる大物。地区ライバルのNYYには渡したくないところですが。
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☆ Cherington GMがSTまでに"Significant"な動きは無いだろうということを強調しています。今週中には落ち着き先を決めるとも言われるJames Shieldsはスルーするようですね。まぁ、CHCからTheo Epsteinさんの"Significant"な見返りにChris CarpenterとAaron Kurczを獲って来た人なので(←しつこい)、どうなるかわかりませんが。
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☆ NRI (Non Roster Invitee)が発表になっています。下記の選手が招待。CouchとSpringはともかく他の6人は今年中にMLBでプレーするチャンスが十分にありそう。
Henry Owens, Brian Johnson, Keith Couch、Noe Ramirez, Dalier Hinojosa, Matt Spring, Deven Marrero, Jemile Weeks
ところで、Layneはあと1つマイナーオプションがあるんですね。40人枠を占めるに相応しいレベルかは疑問だけど、一応昨年左のワンポイントでそれなりに投げたし、左キラーではないR. Ross, Jr.とBreslowのバックアップとしてマイナーに置くには悪くないのか。オプションがあるのであれば、Drake Brittonを先に切ったのも頷けます。
2015年2月5日木曜日
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