Photo from SoxProspects.com
[Player Data]
Name: Shaun Anderson (ショーン・アンダーソン)
Full Name: Shaun Anderson
Position: RHSP/RHRP
Born: October 29, 1994
Birthplace: Coral Springs, Florida
Height: 6-4
Weight: 225
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2016; 40th round, 2013 by Washington
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $700,000
College: Florida
High School: American Heritage HS (FL)
MLB Debut: May 15, 2019 (San Francisco)
How Left: Traded to San Francisco with Gregory Santos for Eduardo Nunez (July 2017)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
優れた体格の持ち主。速球は、先発なら91~93 mph、リリーフなら最速95~96 mphまで出る。ブレイキングボールに、86~88 mphのカッター、それにチェンジアップと四球種を投げる。
[Background]
Andersonの一巡前に、ドラ2でBOSに指名されたC.J. Chathamとは同じHS出身で、HSの先輩はBOS傘下のDeven Marreroなどもいる。また16年にBOSのドラ1の有力候補とも言われたZack Collins (CWS)とも同期だった。ドラフト時のランキングはBA #151/PG #76/MLB #140。
[Profile]
16' : SS-A Lowellでプロデビューも、ショートシーズンでここまでボコボコに打たれる選手は見たことがないというくらいに打ち込まれた。
17' : Low-A Greenvilleで開幕。前年の出来から不安視していたが、スタッフが戻り、好投を続けると、Mike Shawarynより先にHigh-A Salemへ昇格。昇格後は不安定な投球が多かったが、徐々に落ち着いた。
17' July : 調子が上がってきたところでSFへトレード。
17' : SF移籍後もHigh-Aで順調に向上。
18' : SF-AAでは制球も安定しており、被打率、奪三振率としっかりしている。AAAでは少し奪三振率が落ちたが、PCLの環境としてはまずまず投げている。
19' : AAAでの2年目も安定した投球でMLBデビュー。さすがに少し苦しんだものの、多くの機会をもらっており向上は期待できそう。
20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。
21' : BAL→SD→TORとウェーバークレームで3チームを移動。いずれもAAA/MLBでリリーフメインになり悪くない内容。
22' : TORのAAAでスウィングマンで投げているが、1試合MLBで投げた試合はBOS戦だった。
23' : Dave DombroskiのPHIへ移籍。AAAで先発を務めた。
24' : MIAとTEXでプレー。AAAでは良いが、限られたMLBの登板では打ち込まれている。
[Comment]
マイナーですら先発ではダメで、リリーフ転向の選手が増えているだけに、先発で育って欲しいけど、先発だといいとこ五番手でしょうしね。ドラ3ならもう少し上限が欲しかった気も。
2 件のコメント:
おはばんは、
Farrellの内野手要望が叶ったようですAaron Hill。次は先発なんですかね?
赤とんぼさん
おはばんは、Hill今年はなかなか良さそうだし、今までの調子で打ってくれれば、良い補強になりそうですね。
投手を狙うのでしょうが、良い条件でまとまらない場合、最悪ある程度打線でカバーするつもりでHillの補強に走ったような印象もありますが、どうなりますかね~。
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