キャンセルになった昨年は除外して、一昨年のディフェンディングチャンピオンとして今季もOmahaの舞台に帰って来ました。Vandy (#4シード）は、Bracket 1でArizona大（#5）、Stanford大（#9）、NC州立大と決勝進出を掛けて戦うことになるよう。ちなみにBracket 2は、Texas大（#2）、Tennessee大（#3）、Mississippi州立大（#7）、UVaの4校。前週の結果はこちら。
[6/19 (NCAA College World Series Bracket1 Game1, vs Arizona)] - Box
Kumar Rocker (Jr.-RHP)が5.2 IP/5 H/3 ER/0 BB/7 K。パーフェクトではなかったけど、何とか我慢の投球を続けて7回に逆転。7-6で初戦勝利。次は明後日に、Stanford大に勝ったNC州立大と。
[6/21 (NCAA College World Series Bracket1 Game6, @North Carolina State)] - Box
Jack Leiter (So.-RHP)が8.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/15 Kの圧巻の投球を見せるも1点も取れず、悔しい敗戦。Stanford大と負けたら敗退を掛けたゲームに臨みますが、三番手以降の投手が弱いので苦戦は必至。とは言え、前を向いてがんばるしかない。
[6/23 (NCAA College World Series Bracket1 Game9, vs Stanford)] - Box
何と言う幕切れ。Christian Little (Fr.-RHP)がエラーなどもあり、3.0 IP/4 H/4 R/1 ER/2 BB/3 Kの苦しい投球。9回2死までビハインドだったのが、何と最後はパスボールでサヨナラ勝ち。首の皮一枚で残り、再度NC州立大に挑むことに。負けたら終わりで連勝しなければ勝ち上がれない、苦しい状況には変わりませんが、Go Vandy !!
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