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C. Martinは発表したものの、合意となっている吉田、Jansenの契約は未だに未発表。なんとなくロスターのやり繰りに苦戦しているのかな~と。例えばメディカルとか理由があるなら良いですが、Dalbecあたりのトレードでも模索して時間がかかっている気もしますね。
残りのFAリストからは、右打ちの野手の補強で、Brandon Drulyが良いのでは?という意見もいただきましたが、あとはEvan Longoriaもちょっと気になりますね。ポジション面が難ではありますが、Dalbecからアップグレードと考えるとハマりはする。
Casasがもう使えると仮定して、1B Casasで、Hosmerは1B控え。DH/3BをDeversとLongoria。その場合は、吉田はLFほぼ専属で起用。ただDrulyなり、SSなりを獲って2B/SSを埋めても、まだ両翼の右打ちヘルプがRefsnyderとArroyoだけになり、ちょっと手薄な気も。
右打ちの補強をするなら、理想的には両翼+DHで起用できる選手の方がフィットはしている気はしますが。C-OF/DH/1Bが左打ちばっかりなのがロスター構成を難しくしているような。やっぱりどう考えてもピンとこない補強の進め方だな~と。
2022年12月13日火曜日
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10 件のコメント:
Druryは本来は内野手ですが、センターと捕手以外は守れるユーティリティプレーヤーですよ。どのポジションでも守備防御点はまずまず、もしくは良くないレベルですが(苦笑)。
仮にDruryを獲得できて二塁手でレギュラー起用しても、レギュラー9人のうち左打ちが6人と、かなりの左打偏重打線ですね。
Druryを獲り、Dalbecを(見返り期待せず)トレードして、Longoriaを獲るのも全然アリだと思います。
でもBloomだから(安いからといって)Gary Sanchezあたりを獲りそうで嫌な予感がするのですが....C、1B又はDHという発想で。
Correa(28)がSFと13年3億5000万ドル(約474億円)で合意。
この長さには流石に笑いました。契約最終年はBogaertsと同じ年齢ですが。
NYMにあおられて、SDを始めとする各球団も無茶苦茶な動き方になってますね。
FA市場の注目選手はSwansonとRodonだけになって来た。
吉田を獲れたとはいえ、金満グループから置いてけぼり、有望株満載でトレード仕掛けグループからも置いてけぼり....
フェンウェイパークさん
2B/SS要員は現状で1枚足りていないので、最終的に誰がどこを守るかは別として、LongriaとDruryを獲ったとして、まだ両翼の右打ちが1枚足りていないかなというイメージだったので感覚としては同じ印象を持っているのかと思います。
Gary Sanchezの捕手は無いな~。前にもContrerasの提案をいただいたかと思いますが、捕手兼1Bや捕手兼DHというのはフィットはしているとは思います。
今季はあまり良くなかったけど、TEXから残り1年のGarverをトレードとかどうでしょうかね?
SFはBrandon Crawfordがいるのにどうするんですかね?Crawfordを2Bなんでしょうかね。
今季はオフェンスに加えて、守備もちょっと落ちたのかな?とは言え、元々守備には定評のある選手だし、年俸引き受けで見返りを最低限に減らしてトレードで狙うのはありなのでしょうかね。
吉田も発表され、1番LFで起用する見込みであるようですね。
DH Hosmerやはり弱い気がしますが、2B/SSもどうするのでしょうか。
Dalbecは好きですが、Longoriaありかもしれませんね。
StoryがSSをやってくれるなら、個人的には中途半端な選手とってくるくらいなら2B Arroyoでいいと思いますし、
シーズンフルで使ったら、それなりにやっってくれるのではとも思います。.OPSも安定して.700〜.750は出せてますし。
Enmanuel Valdezにはどれくらい期待して良いのかわかりません。
来年の大谷、山本由伸あたりに手を出すのかも気になります。
「The Athlethic」のBOS担当Chad Jenningsが、BOSが優勝争いに加わるための5つのステップとして、
1.FA左腕Rodon(30)との契約
2.PITの中堅手Reynolds(27)のトレード獲得
3.STLの左翼手O'Neil(27)のトレード獲得
4.Hill(42)との再契約。
5.Devers(26)との契約延長。
を提案したようです。さらに日本記事には、この提案通りになった場合の打線は
DH 吉田
8 Reynolds
5 Devers
6 Story
9 Verdugo
7 O'Neil
3 Casas
4 Kike
2 McGuire
これでは以下の2つの?が消えません。
1.左偏重打線のまま
課題が解決していない。対戦相手は左投手を積極的に当ててくるでしょうね。
2.Mayer、Rafaela、Yorke、Mata、Walter、Jordan、Murphy、Bleis、Lugo、Gonzalez、Valdez等からドッサリ失う可能性が高い
Reynolds+O'Neilは、まだ若くて攻守に活躍が期待できるし、実現すれば素晴らしいムーヴですが、逆に言えば貴重な若手有望株を6~8人前後失い、「高額+長期」契約が想定される「Rodon獲得、Deversとの契約延長」と併せると、総年俸を贅沢税上限内に収めつつ、長期に亘って強いチームを作ることはリセットされるのでは?
ちなみに、この提案に無いHosmerは、25年まで契約が残ってて、そこそこ高いようですが、やはり今オフでDFAと思ってるんでしょうね(苦笑)。
Rodonは、よりによってNYYと6年1億6200万ドル(約223億円)で合意したそうです....
DownsがDFAされましたね....
Garverは自分も注目していましたが、守備重視のBloomさんの嗜好に合っていないかなーと。Jonah Heimの方が好きそう。
Narvaezの契約を受けて、James McCannのトレードはあり得そうですね。
サラリーを全負担する代わりに見返りを抑えて McCann + Mark Vientos を得るのは、左右打バランスと守備位置のBOS都合的にはアリな感じです。VientosのMLBへの適応は未知数ですが。
redsoxboyさん
HosmerをDFAしたので、DH兼LFということになるかもですが、1番で使うんですね。となると2番は右打ちのKike?昨年2番で始まったDeversや良い時ならVerdugoの方が2番にはフィットしている気もしますが、そうなると左が続きそうですしね。
2B/SSは必要に思いますが、Swansonはまだ競合がいるので値下がりしそうにないし難しいですね。
加えて、右打ちのOF/DHの補強が必須気味になりましたし、どうするのかな~。
Arroyoは現状の穴だらけのチームで完全に控えにするにはちょっともったいないですよね。他のポジションが強いなら、変に高い見返りやサラリーで2B/SSを埋めるよりも、Story+Arroyoで良い気もしますが、他が弱いので、正2B Arroyoだと少し不安かな。
フェンウェイパークさん
Rodonはまぁ良いとしても、Red Sox番にしては冴えない案ですね。。。
仰るように課題山積みですし、残念ながらそこまでしてもNYYには勝てなそう。
Hosmerはせっかく獲ったんだし、23年前半までは使うと思っていましたが、フェンウェイパークさんの予想が当たりですね。SDに良いように利用されただけになったし、腹が立つ。
NYYも再び悪の帝国化ですね。主力の高齢化で戦力が落ちるのを待つしかないか。。。
レッドさん
McCannの打撃ならほぼ守備のみの貢献になるし、それくらいならWongを使えば良いようには思いますが、Vientosの獲得自体はDeversがどうなるかわからないし、チーム的にはフィットしている気がします。個人的にはVientosの打撃にはやや懐疑よりではありますが。
ただNYMも3Bはそんなに厚いようには見えないし、お金はあるチームで、WSを狙って本気なので、戦力の可能性を削ってまでペイロールを削減するよりは、単純にFrancisco Alvarezが出て来たら、McCannをDFAする方が自然な気はしますが。
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