2023年7月15日土曜日

23' Today's Topics - 7/14

[Today's Game (Game 92 @CHC)]

カードにも恵まれ、オールスター明けの初戦は快勝。CHC、OAKをほぼ全勝で行けた場合、セラーに回る可能性は下がりそう。NYY、TORとの差はわずかで、TORは現状WC 2位タイ。

その場合はPaxtonも保持してオフにQOという形でも良いとは思うが、懸念はやはりケガ。チームも最終的にPOに出られなかった場合、結果論では、出して来季のために有望株を仕入れていた方が良かったということにもなり得る。

HouckやWhitlockの復帰も控えている中で、場合によっては三角トレード等で、有望株に加えて、契約年数の残る先発を第3のチームから加えるというのも検討の余地はありそうだが、トレード巧者に見えないトップに器用な動きを期待はしづらいか。

ともかく、ややシェイプアップした様子のDeversが後半開始に3 H/2 HRは明るいニュース。Duranも引き続き良さそうで、Duranをリードオフ、Verdugoを5番に持って来る打線が機能し、Storyの復帰まで望みがつながっていた場合にはPOも夢ではなさそう。

Result : CHC 3 - 8 BOS (W49-L43)

10 件のコメント:

redsoxboy さんのコメント...

ひとまず、Rd. 1-3は問題なく合意できそうで何より。
Kyle Teelは本当に楽しみです。
Rd 11以降の大物2人捕まえられるといいですね。
ただ、このdraft・international draft戦略で、傘下は確実に大きくなっていますし、
Belloのようにポット出てくるのでなかなかわからないですね。
いかんせん投手をもっと育てたいですね。Marlinsのように。

SalemのMonegroが好調を維持しています。今季中にGreenvilleもありえますかね。
MayerはAAで苦しんでいますね。
なんと言ってもRoman Anthonyから目が離せません。
HS2年目ですが、GreenvilleでA+完全に打ちこなして、逆方向へポンポン掘り込んでいます。BBもすごく選んでいますし。


トップチームが好調で、WC争いに食い込んでいます。Sellのはまわらないでしょうか。
ただ、このSP陣でどこまで戦えるのやら。
Belloがかなり安定していますね。悪くてもQS。2桁勝ちそうですね。
Duranは1番固定でお願いしたい。
Yoshidaは首位打者争いが現実味を帯びてきています。.320台まで上げてほしいですし、例年のNPBでの彼は、
スロースターターで夏場以降調子をグッとあげるので、ここからですね。

現状上位打線はJT以外左ですが、Deversもあたりが出てきていますし、
Casasも状態が上がってきている。
思いの外JTのセカンドは多くを求めない限り、選択肢としてはいけそう。

Storyはrehab開始しているようですが、帰ってきたらDHだろうし、そう言う意味でJTの2Bを試しているのかも。

1 Duran CF
2 Yosida LF
3 JT 2B
4 Devers 3B
5 Verdugo RF
6 Story DH
7 Casas 1B
8 Wong C
9 Chang? SS

下はSSの宝庫なのに、上はSSが悩みの種ですね。ironicですね。
AAAも順応し始めているRafaelaをSSとしてあげる可能性ってありますか?
個人的にはE.ValdezもSotoみたいで好きなんですが2Bメインですしね。












ララ さんのコメント...

redsoxboyさん

傘下の層が厚くなっているのは、トレードで出すことが少ないこともあるかと思いますが、以前と比べて投手は一点集中はしない方針に切り替わった中で、有望株投手の層はそれなりにできていることを考えると方針自体はある意味成功しているかと。あとはBelloのようにMLBにそれを持ち込めるかですね。

Monegroは恐らくLow-A止まりとは思いますが、FCLは2年目でしたから、Low-A開幕の選手とクラスとしては近いので、最後の数試合だけなら可能性はなくはないかなと。

Mayerは少しチェースが多いようですが、BABIPが著しく低いのでさほど心配することでもないかと。ボールの見極めができてくれば甘いボールをしっかり叩けるようになると芋います。

Anthonyは今日も2 H/1 HRですか。凄いですね。今や傘下のTop 3~4には入るでしょう。#2でもおかしくないかも。

Turnerの2B起用はCasasの成長で1Bが、Duranの成長でOFが厚くなり、DHを吉田にそれなりに割く必要が出て来たのもあるかと。守備自体は仰る通り年齢も考えてDHでの休養や終盤の守備交代も併用すれば問題なさそうです。

また仰る通り、Storyにも今季中は少なくともある程度はDHでの出場をさせるしかないでしょうね。

RafaelaのSSでの昇格は可能性はないとは思いませんが、打撃の準備ができていると首脳が判断しない限り、MLB側のニーズだけで上げることはないかと。昔ならセプテンバーコールアップで、少し終盤の守備固めや負け試合の代打で使い始めることもできましたが、今は2枠を考えるとValdezか捕手が有力な気がします。

redsoxboy さんのコメント...

なかなか厳しいですね。SSは誰が出てもAvg. 2割前後なので、Rafaelaが出ても打線としては変わらなさそうどころか、守備での上澄みがありそうですが。

TaylorをDFAして、代わりに上げたFaria。
11点差で出てきて、4連続BB。論外ですね。敗戦処理にもならないし、
そもそもAAAでERA6台のピッチャーでBB出しまくってるピッチャーですが。
Politiとかの方がまだ点差あったり敗戦処理なら期待できそうです。
SchreiberもAAAで投げていますが。

ララ さんのコメント...

redsoxboyさん

チームの目の前の勝利だけを見るならその可能性もありますが、TB、BALがいて無理して来季以降にマイナスが出るようなことはしたくないと考えるのではないかと。

今上げてオーバーマッチで自分の打撃を崩してしまうのが最も懸念される悪影響なので、AAAでそんなに悪くないとは言え、ボールがしっかり見えて、思ったようにボールをたたけるようになったと判断しないと上げることはないかなと。(ケガ人続出で誰もいなくなった場合は除き)

FariaはTB時代のよしみで獲った印象が強いですね。数試合投げてDFAのつもりなら、一応まだ有望株のステータスが残るPolitiやShugartよりは使い捨てにしやすいかと。とは言え、BroadwayやDenlinger、R. FernandezもAAAを見る限りでは上で通じるかは微妙なラインなので、一度使ってみてダメならDFAも致し方ない気もしますが。

Schreiberが良い状態で戻れば大きいですね。Sale、Houck、Whitlockと合わせて期待したいところ。

redsoxboy さんのコメント...

チーム事情もありますが、LAAとかどんどん上げまくりますし、
NYYも結構積極的で、VolpieとかAAAでも苦戦してましたが、
上で慣れろって感じであげましたよね。
チーム柄によりですね。

SP4,5人目とRPの市場にBostonがいるとのこと。
個人的にはMayer, Rafaela, Bleis, Anthonyまではuntouchbleとして、
Yorke, Romeroもほぼほぼuntouchable、
Jordan, Bonaci, Lugoあたりが駒になるのでしょうか。
正直半年レンタルにあんまり良い印象がないんですよね。
Jason Bayは良い記憶に残ってますが。


フェンウェイパーク さんのコメント...


Jason Bayは翌年末まで契約残ってましたし、「灯滅せんとして光を増す」の活躍でしたね。

LAAから(恐らく今シーズン絶望、最終盤に戻ったら戻ったでラッキーな)Trout外野手とベテラン左腕Moore投手をもらい、Whitlock投手、Walter投手、Valdez内野手、Abreu外野手、Bonaci内野手のパッケージと交換ってのはどうですかね(苦笑)。
これで(今シーズン終了宣言寸前の)LAAは、来期以降の大谷残留交渉に向けて資金状況が大きく変わる(今月内の足元見られた大谷トレードオファーを飲むよりマシ)し、完全崩壊したマイナーや若手スタッフ整備が向上する。
BOSも、プレーオフを見据えて試合終盤に投げる左腕が不足していたブルペンの補強が出来る上に、オフのVerdugoFA移籍後の「複数年に亘って主軸を打てる右打ち外野手」を確保できる。

成立可能性は低いでしょうが、「Bloomさんよ!これくらい先を考えて(リスク込みで)仕掛けても良いだろっ!一度くらいはよ!」って意味です(苦笑)。

フェンウェイパーク さんのコメント...


それにしてもユニコーン大谷は恐ろしいですね(苦笑)
現在ア・リーグで、OPS1位、出塁率2位、長打率1位、得点圏打率14位、打率6位、本塁打リーグ1位、三塁打1位、二塁打45位、打点2位、盗塁23位の上に、防御率14位、WHIP12位、QS率11位、K/BB20位、奪三振数3位、奪三振率2位、勝利数13位....
現代野球の数字とは思えん(苦笑)

ララ さんのコメント...

redsoxboyさん

DDの時代はDeversをAAから直接上げたりもしてましたが、Bloomさんは基本はそれをしないと言っていたので、慎重よりではありますが、要は準備ができていると判断するかどうかですよね。

傍からみるとVolpeやNetoも早いのでは?と思っていても近くで見ていると十分準備ができている、ということなんだと思います。そういう意味ではRafaelaもそう判断されるなら、勿論MLB昇格の可能性もあるでしょう。

Lugoは株をかなり落としたと思いますが、野手でいうとRule 5対象のBonaciやPaulinoは可能性がありそうですね。

レンタルでなく、来季も契約残るようならYorkeはトレードバイトになっても不思議でもないかも。Bloomさんもクビがそろそろやばいので、長期も重視と言いつつ、現状ならPO狙いでそこそこ大型のトレードを画策して、足元見られるパターンもありそうです。

ララ さんのコメント...

フェンウェイパークさん

Mannyを出してBayでしたっけね。BOSにとってはかなり良いトレードでしたね。

提案のトレードをMLB Trade Valueで計算すると$83MほどをLAAが付けるとイーブンなトレードになりました。Troutの契約が平均$35Mで7年強残るので、いくら凄い選手でもネガティブバリューになっています。

$83Mつけてくれるなら、年平均で、$23Mくらいになるので、まぁこれくらいなら実際BOS側はありかと。Troutのネームバリューや付加価値は一切計算していないので、そういう部分も含めると$50~60M程度のキャッシュを出してくれるかどうかという感じですかね。

ララ さんのコメント...

フェンウェイパークさん

自分も元々は二刀流に懐疑的でしたから素直に脱帽です。あれだけ野球に真摯に取り組めるのは凄いですよね。誰も見たことのない世界を切り開く、コロンブスとかそういうレベルの偉人と呼んでもよいのかもしれません。

まぁトレードや来季の契約で周りが盛り上がってますが、代理人も勿論高く要求するでしょうが、本人に取っては額よりもWSを含めていかにベースボールを思いっきりプレーできる環境を与えられるかでしょうね。

BOSは来季WSを狙うと断言できるほどの準備は難しそうかな?