[Today's Game (Game 101 vs ATL)]
投打に渡る生え抜きの輩出と囲い込み、的確なトレードと、MLB屈指のロールモデルかつ現在MLB勝率トップと羨ましいチーム状態のATL相手に先発の足りないBOSが快勝。
Schreiberのオープナーはともかく、Pivettaが今日も素晴らしかった。バルクリリーフとしては、現在MLB最強との声も。
言っては悪いですが、やや頭痛の種だったKike HernandezをLADに売却でき、Storyも近々復帰と、良いニュースが続いた今日でした。
Duvallには相手のATLが注目しているようで、アピールしてトレードできるとありがたいけど、VerdugoがDay-to-Dayの様子なので難しいかな？
Result : BOS 7 - 1 ATL (W54-L47)
13 件のコメント:
キケ トレードされたんですね
成績は良かったとも言えないけども守備ではそれなりに貢献してくれたしチームで微妙な立場になっていたところ2人も投手トレードで連れてきてくれるとは感謝しかありません
トレードで来る2人の投手が戦力になるかわかりませんが1人でもものになってくれれば
キケは大舞台強いイメージなのでドジャースに戻ってまた頑張ってほしいです
ＢＯＳはデュラン、カサス、ベロそして若手ではないですが1年目の吉田の活躍が最近は楽しみに試合観ています
打率は低いんですがなにげに張の活躍も目立ってきているような・・
パクストン、デュバル、ヴェルトゥーゴをトレードで出してＳＰ候補確保したうえでＰＳ行ってちょっと勝ち進めれれば今季は大満足なんですが欲張りすぎですかね
kikeのトレードはナイスですね。
自分もDuvallは出して良いと思います。対左が欲しいチームへ。
今年この投手陣でPO勝てるとはとてもじゃないけど思えないので、自分は中途半端に4位とかで終わるなら、
Paxtonもろともプロスペクトとトレードしてほしいですが。
吉田のおかげで、今年はAbemaがBosの試合を無料で何度もやってくれるおかげで結構見れてますね。
吉田は本当にROY狙える位置にいますね。
Jungに勝つには、.330 20本 80打点ってところですね。
Casasは7月に入ってからいよいよトッププロスペクトの本領を出し始めていますね。
Wongは頑張ってますが、やはり物足りない。捕手はTeelが上がってくるまでの辛抱ですね。
VaritekはもちろんBosのレジェンドの一人ですが、タイプとしては、左右は違いますが、サイズ感とかアスレチックさもポージーを目指して欲しいところです。
来年にでも戦える布陣にするには、SPの補強は必須で、今年のオフの動きも楽しみです。
大谷、山本は高くつくでしょうが、
今永あたりは間違いなく活躍するし、千賀同様、年10〜15M位でまとめられればむしろ山本より良いですが。
上沢、松井裕樹はやめておいてほしいですね。
数年後には佐々木朗希も来るでしょうが。
エラー数70個目でMLBをリードしているらしいです。
Kikeがいなくなったので元凶が一人減りましたが、
今日も初回からDeversが集中していないとしか言いようがない、ミス×2
記録上のエラーは人一つでしたが。
Belloの足を引っ張りまくりますが、Belloはしっかり後続切ってます。
えらい。
ア・リーグのワイルドカード上位のうち、7月の成績はここまで、TBが6勝15敗と急降下が止まらない中、HOUは14勝7敗、TORは12勝9敗、BOSは14勝5敗、NYYは8勝12敗。
前にも書いたけど、BOSはここから先、8月中旬までは比較的楽な相手が続きます。
3番手に付けるTORに1.5ゲーム差という現在の位置で「プレーオフに進んでもどうせ厳しいから、オフに契約切れる主力選手を出して少しでも使えそう？な若手を獲ろう」という動きは、チケット買って球場に足を運び、グッズや飲食もしてくれているファン達、そしてやかましい地元マスコミを前に、なかなか出来ないと思いますよ。
昨日、今日と、最強ATLと対等に渡り合ってますし。
出してもDuvallのみ。たぶん出さないんじゃないかな？ブルペン候補もGerman等のマイナー契約とか、相変わらず中途半端なのを搔き集めてるし。そういうオチになると思います。
レギュラーで使ってるDuvallは完全に使いようが無くなってたKIKEとは違うかと。
大谷をトレードしない決定したと報道されたLAAが、CWSからLucas Giolito投手とLeynaldo Lopez投手を獲得したそうです。
放出されたのはチームProspect2位のEdgar Quero捕手と3位のKy Bush投手。
1位のO'Hoppe捕手は昨年からMLB昇格し、春先の大けがで今シーズン絶望となっているので、事実上のチーム1位と2位を出した形。
しかし、二人ともMLB全体のRanking100には入っていません（苦笑）。
ジャイアンツからマウリシオ・ロペスを獲得したみたいですがトレードですかね？詳しい情報が知りたいけどさがせず・・・
ソウシさん
昨年までのCF守備は良かったけど、今季はSS転向で調子が狂ったのか、経験の多いCFや2Bでもさえなかったような。
チーム貢献指標では、MLB最下位でマイナスなのでMLBで一番チームの足を引っ張っていた形にはなっているかと。
昨年までは盛り上げ役のイメージもあったけど、今季はロッカールームでもあまり良くない振る舞いだったとか？2年前のPOでSまで行った原動力だし、慣れ親しんだLADで再起できると良いですね。
放出側に動くと、やっぱり上の空気を現場も感じてパフォーマンスが落ちるとは思うので、Paxtonの放出はPO出れない可能性は高くなるとは思います。
Mauricio Llovera（マウリシオ・ロベラ）かな？Fangraphsのサイトがを見ると、速球は平均で96 mph近いですね。スライダーと半々なので、読みやすいタイプではありそうですが。
https://www.fangraphs.com/players/mauricio-llovera/20080/stats?position=P
redsoxboyさん
ちょっと前までは5割すれすれで、CHC、OAKにも勝ち越せない時点で厳しい部分はありますが、Spencer Striderも投げたATL 2連戦を見ると、フロントとしてはファイヤーセールには踏み切れないでしょうね。
これにStory、Saleあたりが良い状態で復帰してくれるなら、期待できる気もしますが、良い時だけを切り取って見て裏切られるのもよくあることですが。
まぁ今の状況だと、放出側には動けないでしょうから、中長期に大きなマイナスを与えない程度に補強して、あわよくば、くらいで考えるしかないでしょう。
Paxtonを出せば魅力的な中長期の補強（有望株）ができそうな気はしますが、QOでドラフトピックの可能性もあるにはあるので無理して出さないでも良いのかもしれません。
Casas良いですね。既にOPSは8割超えているし、今日もStriderからHRですか。ROYレースはチェックしていないけど、.260で25発以上打てれば可能性ありでしょうかね？
Wongは割とガンバっている気もしますが。打撃も波はあれど、最低限打って、パワーもまずまず。守備も悪くないんじゃないかと。継続的なプレー機会を得て一年目なので、まだ伸びる余地はあると思います。
NPBの左腕は通じる選手が多そうですね。ヤクルトの高橋でしたっけ？WBCで今永と二人活躍したんじゃなかったかと思いますが、彼も候補ですか？
フェンウェイパークさん
今の状況で、現場の士気を下げる動きは多分無さそうですが、ファンへのアピールということで言うと、そもそもKikeをSSで開幕すること自体が自分だったら今季はやる気ないんだろうな、と思ってしまうところですが。
まぁそんな中でも球場に来てくれるファンは相当な熱量の層だと思うので、それをつなぎとめるのは重要ではありますが。
とは言え、やはり中長期を削ってまでオールインできる状況ではないと思うので、デプス的な補強をメインに、オフに向けた40人枠管理なども加味して動けると良いですね。
GiolitoとLopezの2人であれくらいの見返りで良いなら、まぁBOSに置き換えても踏み切って良い範疇かもですね。
「GiolitoとLopezの2人であれくらいの見返りで良いなら」確かにそうなんですがプロスペクトが焼け野原のエンゼルスからするとかなり勝負に出ているのでは
おそらくＰＳ行けず、大谷ＦＡでいなくなり今回の２人もＦＡのうえに１年契約の選手だらけなのでトラウトはいても来期は悲惨なシーズンになるはずなので
まあ自業自得なんですが
「そもそもKikeをSSで開幕すること自体が自分だったら今季はやる気ないんだろうな、と思ってしまう」については、実際に私も「今年は勝つ気無いんだろうな」と思いましたよ（苦笑）。
吉田の獲得以外、市場から先発1枚だけは獲るか？と思いきや動かず、ブルペン補強も中途半端、外野手も市場で売れ残ったDuvallを拾った感じでしたしね。
しかし、現状は予想に反してこの位置に付けているので。頑張らにゃあ（苦笑）。
「GiolitoとLopezの2人であれくらいの見返りで良いなら」については、LAAの立場から見るとまさに「今年に賭けた」ということですが、CWSの立場から見ると「これ以上のオファーが無かった」ということですからね。期限を待たずして決定したわけで。
BOSが獲ろうと思えば、恐らく獲れたわけです。
Bobby Dalbec内野手、Enmanuel Valdez内野手、Shane Drohan投手、Wilyer Abreu外野手くらいのパッケージでイケたかもしれません（苦笑）。
ま、若手貯め込み型のBloomはそうしなかったということで。大胆さが全く無くてツマンナイなぁ。
ソウシさん
LAAがやる気がないと言いたかった訳ではなく、フェンウェイパークさんの仰る通り、BOSも獲ろうと思えば獲れただろうに、ということです。
CWSは他にもまとめないといけない案件が多かったので、決められるところはさっさと決めたかったのかもですね。
LAAはPujolsで苦しみ、Rendonで苦しみ、Troutもちょっと怪しく。決して全くお金を使っていない訳ではなく、集中投資の欠点と、ドラフトや育成がイマイチなのが響いているかと。オーナーも何かと批判されがちですが、FA補償制度とかでFA市場の吊り上がりがもう少し緩やかなら違う結果も出ていたのかも。
フェンウェイパークさん
中長期計画に大きな支障がない範囲で、今季POに出るレベルの目標はクリアできる可能性が上がるトレードをするというのであれば、現時点の状況からは妥当かなとは思います。
ただこれまでそれなりの規模の買い側としては目覚ましいトレードが無い中で、それが達成できるのかな～という疑問はあるし、補強もしない、かといって来季いないかもしれない選手をタダで見送るというどっちつかずの動きは一番よろしくないかと。
それくらいなら、若手を補充して、来季戦えるGMにバトンを渡して退いてもらう方が嬉しいな～とは思いますが、まぁまだ数日あるので、良いトレードができることを期待しましょう。
先発中位以下と右のリリーフ補強が必要と言っていた中では、Giolito + Lopezというのはまさに、というところなので、LAA以上のオファーができなかったのか、あえてしなかったのか、それともその価値がないと見たのか、真相は定かではありませんが、傍から見ると、ご提案のパッケージくらいなら個人的にはありと思いますが。
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