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Mookie Bettsのトレードがやっと確定し、最終的には投手のBrusdar Graterolは来ず、野手のDownsとWongで確定(詳細はトランザクションの欄の追記分以降)。Verdugoは少しメイクアップの不安があるようですが、何度か書いているけど、現状の選手価値的には破格だと思うし、昨年のPaul Goldschmidtのトレードなどよりも良い評価をされているようです。
まぁここまで話が進んでしまったら、無理に残ってもモチベーション等に不安だし、破談という選択肢は無かったでしょうから、それなりの形でまとまって、ひとまずは良かった。あとは見返りの三人が予定通り打ってくれることは祈るだけですね。まぁその部分は過去の成績推移等見ていると、少し不安ではありますが。
2020年2月11日火曜日
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3 件のコメント:
野手陣はとりあえず有望なマイナー層も確保できたので、今年のドラフトや海外ドラフト、オフのFA等は投手中心の補強に徹するんでしょうね。
Rusney Castilloを使ってほしいなぁ。どうせ残り1年なんだから、第4外野手のポストで。
それに(ララさんが以前書いてたような)Bobby Dalbecの外野コンバートにも是非取り組んでほしい。
FAのKevin Pillar外野手との合意間近という記事が出てますね。
ガッツのある守備に印象の強い選手だし、打撃も昨年はキャリアハイのシーズンだったかと思います。
予算の余裕ができたので、外野4人体制を厚めの布陣にしておいて、シーズン途中にEduardo RodriguezとJackie Bradley,Jrのパッケージで、他球団の有望株投手等とのトレードも可能にしておくってことですかね。
やっぱRusney Castilloは使わないのかぁ.....Bobby Dalbecのコンバートも.....
フェンウェイパークさん
BettsとPriceのトレードで、贅沢税のペナルティーラインまで$10M弱だったそうですから、Pillarが$5M程度と考えても、R. Castilloを使うのは難しそうですね。$20M近く余裕があれば、わざわざ外部から獲らずとも、上げてみても良いとは思うのですが。
Dalbecのコンバートは可能性はあると思いますが、2020年開幕から外野で使うのは、打撃にしろ守備にしろ準備不足になりそうですので、現実的には夏前後に起爆剤として呼びたいところですね。
Chavisをどのように使って行きたいのか、今一つ見えてきませんが、Dalbecは今のところはOFよりかは1Bの方へ持っていくのが有力かもしれませんね。色々守れるに越したことはないので、ある程度は練習させるかとは思いますが。
JBJは現状では成績とコストが釣り合っていないのでトレードは難しいですが、打撃成績が良くて、BOSがPO戦線から脱落すれば、夏にPO戦線のチームにトレードできる可能性はありそうですね。守備も武器になりますから、POでの守備固めにも最適だし。
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