[Today's Topics]
J. Turnerと年を跨いで正式契約。あとはKluberの正式発表を控えており、加えて最低限もう1枚は野手が必要。Turnerの枠確保にD. HernandezをDFAしたところですが、残り2枠の40人枠確保が必須。
元有望株であっても、Jeter DownsやR. Hernandezのように枠を外される選手も出て来ざるを得ない状況で、Seaboldあたりはそろそろボーダーラインか。あとはやはりブルペンのカードが整理対象になって来るでしょう。
ホントかどうか不明ですが、Brasierには数チームが興味とも。あとはJ. Taylor、Ort、W. Millsあたりは開幕ロスターに食い込める可能性が低めなので、DFAからのクレームもあるか(Millsはわざわざトレードで獲得しているので最後の最後かと思いますが)。
この前、MLB Trade Valueの記事を書きましたが、Houck、Schreiberは比較的価値が高いことになっており、特にSchreiberはSell Highになる可能性もあるので、どちらかとミッドレベルの有望株を絡めて上手く野手の穴埋めに動いて欲しいところです。
2023年1月8日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
Storyが右肘手術で約半年(復帰は夏頃?)の離脱が想定されるようですね....
トレード獲得に動くとの予想も出てますが、Bloomは中途半端に補強して再び贅沢税リミット超えするより、頭を切り替えて欲しいです。
KIKEもいるし、Arroyo、(元二塁手の)Refsnyderに加えて、Koss、Valdez、Rafaela、Mayer、Yorke等二遊間の有望若手は複数いるし、STからどんどん試していってほしい。
フェンウェイパークさん
CBTのボーダーを超えることは無いようにオーナーグループから指示が出ているんだとは思いますが、一方でそのラインに近い、それなりのペイロールもある状況で、なかなか最初から白旗というのも難しいんじゃないかとは思います。
ただ中途半端なストップギャップのトレードにじっくり育てれば大きな価値を生むかもしれない選手を無暗に浪費するのはいただけないですよね。
こうなったらかなり足元も見られるだろうし、難しい舵取りになりそうです。
コメントを投稿