2011年1月28日金曜日

11' BOS Prospect Ranking by Baseball Prospectus

今年のBPはTop 11と言いながら、プラス9人で結局20位までのランキングに。ドラフトと同じく、負け数の順に発表。一応ちょっと予想しておきます。A-Gonのトレードの上位のProspectが抜けて、抜けたProspectがいないから予想は難しいです。何を見るかでランキングはいくらでも変わる。ある意味ランキングと☆の数がどうなるのか楽しみです。


[BP: 11' BOS Top 11+9 Prospects]

Four-Star Prospects

1. Jose Iglesias, SS (Expected: Anthony Ranaudo (4))

2. Anthony Ranaudo, RHP (Expected: Jose Iglesias (4))

Three-Star Prospect

3. Josh Reddick, OF (Expected: Drake Britton (3))

4. Drake Britton, LHP (Expected: Garin Cecchini (3))

5. Kolbrin Vitek, 3B (Expected: Josh Reddick (3))

6. Brandon Workman, RHP (Expected: Stolmy Pimentel (3))

7. Yamaico Navarro, INF (Expected: Kolbrin Vitek (3))

8. Felix Doubront, LHP (Expected: Ryan Lavarnway (2))

9. Oscar Tejeda, 2B (Expected: Felix Doubront (2))

10. Stolmy Pimentel, RHP (Expected: Brandon Workman (2))

11. Will Middlebrooks, 3B (Expected: Yamaico Navarro (2))

Nine More

12. Garin Cecchini, 3B

13. Lars Anderson, 1B

14. Bryce Brentz, OF

15. Ryan Lavarnway, C

16. Sean Coyle, INF

17. Kendrick Perkins, OF

18. Jeremy Hazelbaker, OF

19. Luis Exposito, C

20. Che-Hsuan Lin, CF


予想通りだけど、5つ☆はゼロ。書く前は悲観的に4つ☆もいるかな、とか言ってたけど、結果的にはIglesias、Ranaudoだけが4つ☆というのは当たってた。No.11まで3つ☆というのは悪くない。CecchiniとかLavarnwayが予想より低かったけど、Workmanが高そうとか、個人的にはなかなか悪くない予想だったかなと。

Kevin Goldsteinさんは、カレッジのドラフティーを他誌より好みますね。No.16のCoyleまでは割と入るだろうってProspectばかりだけど、Perkinsはかなり驚いた。ツールはあるけど、このランキングに見合うだけ打てるようになるのは、かなり先だと思うんですけどね。Hazelbakerもガンバっていたけど、ちょっと年齢は高いから他誌ではもうちょい下だと思う。

2 件のコメント:

BF さんのコメント...

全体的にいろいろなランク見てて思うけどドーブロントがやや自分が考えるより低いかなあと言う印象です。
リリーフとして見られていると言うのがあるのかな。
個人的にはシーズン終わるころに松坂に代わって5番手になってても驚かないですけども

ララ さんのコメント...

BFさん

先発・リリーフのどちらも対応できるというのはマイナスにならないと思うし、どちらかというと4、5番手の先発と見られていると思うんですけどね。3番手になれると見られていたら、もう少し上になりそうなんで、そこまでとは思われていないんじゃないかな?

カーブや速球の成長がそこまでプロスペクトウォッチャーに浸透してないのかな、とも思うんですよね。特にカーブが良くなったのは今季になってからだと思うし、ウォッチャーもそうそう頻繁に全ての選手を見れるわけじゃないですしね。

是非是非松坂さんをローテ落ちさせるくらいの活躍をしてもらいたいけど、評価が追い付いてきた頃には卒業かな(汗)。