[19' Draft Board (C)]
☆ Adley Rutschman, C, Oregon State (Jr.)
Photo from College Baseball Newspaper
B/T: S-R
Height: 6-2
Weight: 215
Last Drafted: 40th round (16') by SEA
Ranking: MLB #1/FG #1
Projection: Consensus #1
Comments: 近年、ドラフト前年に全体#1候補と言われた選手がドラフトイヤーに評価を落とすことが多かったが、彼に関してはOregon州立大をカレッジワールドシリーズチャンピオンに導いた昨年から引き続き、全体#1の最有力候補。典型的なパワーヒッターではないが、しっかりしたパワーに加え、トップクラスのコンタクト、選球眼。また守備の方も強肩やグラブ捌きなど、完璧なパッケージを備えている。Buster Posey (SF)を思わせる選手。BALは08年にMatt Wietersを指名し、彼はマイナー時代は素晴らしい評価を受けていたが、MLBではそこまでの期待に応えられていない。BALは再び大物捕手を上位で指名して、今度はチームの未来の正捕手へ育てたいところだ。
☆ Shea Langeliers, C, Baylor (Jr.)
Photo from Youtube
B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 190
Last Drafted: 34th round (16') by TOR
Ranking: MLB #10/FG #19
Projection: Early 1st round to Mid 1st round
Comments: Adley Rutschmanがいない年なら、No.1捕手として恥ずかしくない選手。昨年のTeam USAではRuschmanと捕手でコンビを組んだ。昨年は打席ではイマイチで、この春も有鈎骨のケガを負ったが、そこから早く復帰して打席で成長した姿を見せている。器用な打者ではないが、優れたパワーがあり、コンスタントなスウィングを心がければしっかりした打力になるだろう。守備の方は今クラスでもNo.1で、特に肩が素晴らしく、昨年は70%の盗塁阻止率を残した。捕手としては運動能力にも優れる。
☆ Ethan Hearn, C, Mobile Christian HS, AL (HS)
Photo from AL.com
B/T: L-R
Height: 5-11
Weight: 200
Commitment: Mississippi State
Ranking: MLB #67/FG #60
Projection: 2nd round to 5th round
Comments: 攻守共に磨く必要があるが、パワーポテンシャルに強肩と、捕手としてのツールは持つ。プルヒッターで、アプローチはまだまだ。ホームベース上の動きは良い。
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