2021年8月4日水曜日

21' Midseason Prospect Ranking -Firstbase-

21年シーズン中間時点での、各ポジションごとの、BOSのMy Prospect Rankingです。DalbecがやはりMLBで苦戦していますが、CasasがAAでも順調。来季には上でCasasを見れそうです。


[21' Midseason Firstbase Ranking]

Five-Star Prospect

1 (1). Triston Casas, 1B, AA : 〇コンタクト、パワー/×特に無し

Two-Star Prospect

- (-). (Blaze Jordan, 3B/1B, Low-A (3B))

- (-). (Ronaldo Hernandez, C/1B, AA (C))

One-Star Prospect

2 (New). Tyreque Reed, 1B, AA : 〇パワー、選球眼/×上層での実績

3 (NR). Joe Davis, 1B, High-A : 〇コンタクト、パワー/×年齢、上層での実績


HM : Niko Kavadas (1B, YTD); Stephen Scott (1B/C/LF/RF, High-A); Josh Ockimey (1B, AAA); Darel Belen (1B/RF/LF, Low-A); Danny Diaz (1B/3B, FCL)


Left from Ranking : Nick Longhi (MiLFA), Pedro Castellanos (Converted to OF), Devlin Granberg (Converted to OF), Albert Feliz (Converted to OF)


[Comments]

Casasは特に言うこと無し。19年は少しコンタクトに苦戦していた印象だが、今季はAAスタートも難なく対応。オリンピックでもその才能を見せている。AAでは少しHRが出ていないが、大きく心配する必要もないだろう。

その他の選手も年齢が高かったり、Rule 5指名もしくはドラフト下位指名などで煌びやかなキャリアの選手はおらず、少し地味だが、何気に今季は1Bの有望株が熱い。

T. Reed、J. Davisも開幕クラスを打ち込み既に昇格を飾っているし、捕手も務めるS. Scottも同様。更に1Bの重なりもあって、今季はOFでの出場が多いが、P. Castellanos、Granbergも素晴らしい打撃を見せている。

シニアーサインのKavadasもプロ実績はないが、同様のプロフィールで期待できそう。全員は上で使えないのでトレード等も絡めていく必要がありそうだが、1B/3B/C-OF/DHのレギュラー陣の構想に合わせて、打席の左右も運命を決める要素になって来そう。

2 件のコメント:

フェンウェイパーク さんのコメント...


Casasは今日のドミニカ戦でもデカいホームラン打ったみたいですね。
より緊張感のある上でやった方が結果出す気もします。

ララ さんのコメント...

フェンウェイパークさん

大舞台で結果を残すのはスターの風格ですね。来年6月には見れるかな?