Felipe LopezがTBとMinor契約で落ち着いたため(わざとMinor契約にしたってことで、異議を申し立てるみたいですが、多分補償はもらえないでしょう)、11年のドラフトオーダーが決まりました。
BOSはCrawfordと契約して、元々のドラ1全体#26を失いましたが、TypeA FAだったVictor MartinezとAdrian Beltreが素晴らしい新天地を選んでくれたため、プロテクトされていない最高の順位である#19を始め、#26、#36、#40と全体50位以内に4つもピックがあります。100位以内にはドラ2#81を含めて5つ。豊作と言われる今年のドラフトだけに、期待したいと思います。
[11' Draft Order]
First Round
1. Pittsburgh
2. Seattle
3. Arizona
4. Baltimore
5. Kansas City
6. Washington
7. Arizona - for failure to sign 2010 draft pick Barret Loux
8. Cleveland
9. Chicago Cubs
10. San Diego - for failure to sign 2010 draft pick Karsten Whitson
11. Houston
12. Milwaukee
13. New York Mets
14. Florida
15. Milwaukee - for failure to sign 2010 draft pick Dylan Covey
16. Los Angeles Dogers
17. Los Angeles Angels
18. Oakland
(-cut-off for free agent compensation-)
19. Boston - from DET for Victor Martinez
20. Colorado
21. Toronto
22. St. Louis
23. Washington - from CWS for Adam Dunn
24. Tampa Bay - from BOS for Carl Crawford
25. San Diego
26. Boston - from TEX for Adrian Beltre
27. Cincinnati
28. Atlanta
29. San Francisco
30. Minnesota
31. Tampa Bay - from NYY for Rafael Soriano
32. Tampa Bay
33. Texas - from PHI for Cliff Lee
2011年2月5日土曜日
Former Sox Prospect Review: Madison Younginer, RHP
今回は、傘下でも有数のパワーピッチャー、Madison Younginer。若き高卒右腕で、ポテンシャルはトップクラス。是非エース級に育って欲しい選手です。
[Player Data]
Name: Madison Younginer (マディソン・ヤンジナー)
Full Name: John Madison Younginer
Positions: RHRP/RHSP
Born: November 3, 1990
Birthplace: Augusta, Georgia
Resides: Simpsonville, South Carolina
Height: 6-4
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 7th round, 2009
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $975,000
High School: Mauldin HS (SC)
MLB Debut: August 7, 2016 (Atlanta)
How Left: Minor league free agency, signed with Atlanta (November 2015)
Player Link: MLB,com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
長身のファイヤーボーラー。 フォーシームは常時93~95 mphで、最速は97 mphにも達する。ムーブは悪くないが、球速を出そうとするとフラットになることも。より沈む89~90 mphのツーシームも投げる。打者の手元で12-to-6のシャープな変化をする、73~76 mphのカーブは彼のアウトピッチ。14年にはBAからリーグのベストカーブにも選ばれたほど。83~84 mphのチェンジアップは正しいアームスロットから投げた際は利き手側に変化しながら鋭く落ち、素晴らしいピッチになる可能性を見せているが、オフスピードピッチのコマンドは速球以上に悪い。メカニクスに大きな難のある投手で、その影響もあり、制球も良くない。元々はフロントラインスターターのポテンシャルを持つと見られていたが、メカニクスが改善させなければリリーフと見るスカウトも多い。
[Background]
BOS傘下でもプレーした元ドラ1のBrandon Snyderとは従兄弟同士。ドラ1級のスタッフを持つと有名なProspectだったが、メカニクスへの懸念に加え、HSではリリーフで使われていたこともあってスリップした。ドラフト時のランキングはBA #45/PG #50。
[Profile]
10' : SS-A Lowellでデビュー。期待度が高く、またGreenvilleのすぐ近くに住んでいるため、Low-Aスタートも予想されたが、メカニクスの矯正等、XSTでやるべきことは多かったようだ。実際に、62.0 IP/56 Hは悪くないものの、31 BB/40 Kとと苦しみ、またランナーを出すとさらに良くなかった。
11' : SS-Aでプレーも、球威も落ちていたそうでイマイチ。
12' : 自宅の傍のLow-A Greenvilleで投げるも、改めてBustであることを確認させられる1年だった。3年間、何の成長も見せておらず、GO/AO以外の全てのスタッツが論外。
13' : Low-Aで、リリーフとして開幕。開幕当初は不安定だったが、徐々に向上。High-A Salemでもしっかりとした投球を見せた。奪三振率も素晴らしい。
14' : High-Aで4、7月は打ち込まれたが、他の月はしっかりと投げた。BAからCarolina LeagueのNo.1カーブに選ばれた。被HRゼロも目を引く。POではHigh-Aが敗退後AA Portlandに昇格。
15' : すっかりリリーフも板に付き、AAでやや奪三振は少ないものの、ゴロを多く打たせてしっかりとした投球を見せた。セプテンバーコールアップで抜けた選手の穴を埋める形で最終盤にAAA Pawtucket昇格。
15' Nov. : 時間切れのMiLFAでATLへ。
16' : ATL-AAのクローザーとして好投を見せると、嬉しいMLB初昇格。しかしMLBでは打ち込まれ、マイナーに戻ってもAAでは乱調。終盤にDFAされた。
17' : LADに移り、AAAで投げるも、パッとしない内容。
18' : LADとSFのマイナーで投げるもボロボロ。
[Comment]
前評判ほど球速が出ない高卒投手が多い中で、96 mphを出しているし、才能は本物だと思う。ただ球威、カーブの変化の鋭さの割に三振が奪えておらず、コマンドの悪さが伺える。できるだけ早く、メカニクスを矯正し、ブレイクして欲しい。
(15年追記)リリーフ転向後はまずまず球威も出ていたし、カーブは14年にもBAからリーグのベストとされたくらいのボールになっていたのに、結果を残せなかった。近年はマイナー全体で球速が上がっているし、彼くらいではコマンドもしっかりしないと打ち取れなかったのかも。
Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Madison Younginer (マディソン・ヤンジナー)
Full Name: John Madison Younginer
Positions: RHRP/RHSP
Born: November 3, 1990
Birthplace: Augusta, Georgia
Resides: Simpsonville, South Carolina
Height: 6-4
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 7th round, 2009
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $975,000
High School: Mauldin HS (SC)
MLB Debut: August 7, 2016 (Atlanta)
How Left: Minor league free agency, signed with Atlanta (November 2015)
Player Link: MLB,com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
長身のファイヤーボーラー。 フォーシームは常時93~95 mphで、最速は97 mphにも達する。ムーブは悪くないが、球速を出そうとするとフラットになることも。より沈む89~90 mphのツーシームも投げる。打者の手元で12-to-6のシャープな変化をする、73~76 mphのカーブは彼のアウトピッチ。14年にはBAからリーグのベストカーブにも選ばれたほど。83~84 mphのチェンジアップは正しいアームスロットから投げた際は利き手側に変化しながら鋭く落ち、素晴らしいピッチになる可能性を見せているが、オフスピードピッチのコマンドは速球以上に悪い。メカニクスに大きな難のある投手で、その影響もあり、制球も良くない。元々はフロントラインスターターのポテンシャルを持つと見られていたが、メカニクスが改善させなければリリーフと見るスカウトも多い。
[Background]
BOS傘下でもプレーした元ドラ1のBrandon Snyderとは従兄弟同士。ドラ1級のスタッフを持つと有名なProspectだったが、メカニクスへの懸念に加え、HSではリリーフで使われていたこともあってスリップした。ドラフト時のランキングはBA #45/PG #50。
[Profile]
10' : SS-A Lowellでデビュー。期待度が高く、またGreenvilleのすぐ近くに住んでいるため、Low-Aスタートも予想されたが、メカニクスの矯正等、XSTでやるべきことは多かったようだ。実際に、62.0 IP/56 Hは悪くないものの、31 BB/40 Kとと苦しみ、またランナーを出すとさらに良くなかった。
11' : SS-Aでプレーも、球威も落ちていたそうでイマイチ。
12' : 自宅の傍のLow-A Greenvilleで投げるも、改めてBustであることを確認させられる1年だった。3年間、何の成長も見せておらず、GO/AO以外の全てのスタッツが論外。
13' : Low-Aで、リリーフとして開幕。開幕当初は不安定だったが、徐々に向上。High-A Salemでもしっかりとした投球を見せた。奪三振率も素晴らしい。
14' : High-Aで4、7月は打ち込まれたが、他の月はしっかりと投げた。BAからCarolina LeagueのNo.1カーブに選ばれた。被HRゼロも目を引く。POではHigh-Aが敗退後AA Portlandに昇格。
15' : すっかりリリーフも板に付き、AAでやや奪三振は少ないものの、ゴロを多く打たせてしっかりとした投球を見せた。セプテンバーコールアップで抜けた選手の穴を埋める形で最終盤にAAA Pawtucket昇格。
15' Nov. : 時間切れのMiLFAでATLへ。
16' : ATL-AAのクローザーとして好投を見せると、嬉しいMLB初昇格。しかしMLBでは打ち込まれ、マイナーに戻ってもAAでは乱調。終盤にDFAされた。
17' : LADに移り、AAAで投げるも、パッとしない内容。
18' : LADとSFのマイナーで投げるもボロボロ。
[Comment]
前評判ほど球速が出ない高卒投手が多い中で、96 mphを出しているし、才能は本物だと思う。ただ球威、カーブの変化の鋭さの割に三振が奪えておらず、コマンドの悪さが伺える。できるだけ早く、メカニクスを矯正し、ブレイクして欲しい。
(15年追記)リリーフ転向後はまずまず球威も出ていたし、カーブは14年にもBAからリーグのベストとされたくらいのボールになっていたのに、結果を残せなかった。近年はマイナー全体で球速が上がっているし、彼くらいではコマンドもしっかりしないと打ち取れなかったのかも。
Former Sox Prospect Review: Jorge Jimenez, 3B/1B
今回は、Jorge Jimenez。10年はイマイチだったけど、打撃能力は買っている選手。これでAAAの野手Prospectは網羅したかな。
[Player Data]
Name: Jorge Jimenez (ホルヘ・ヒメネス)
Full Name: Jorge Enrique Jimenez
Positions: 3B/1B/2B
Born: September 12, 1984
Birthplace: Santurce, Puerto Rico
Resides: Porterville, California
Height: 6-2
Weight: 215
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 15th round, 2006
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
College: Porterville CC
How Left: Released (April 2011)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
希少な左打ちのIF。がっしりとした体格で、比較的運動量力も高い。スムーズなスウィングで、ラインドライブヒッターだ。15 HR程度する力はあるが、MLBのC-IFとしては平均以下だろう。コンタクト能力は彼の最大のツールで、ディシプリンも向上している。スピードは平凡だが、レンジは悪くない。ただフットワークは向上が必要だし、反応にも少し難を抱える。グラブ捌きは平均的だ。送球の安定感に欠けるが、肩は強い。平均をやや割るぐらいの3Bだと思う。1Bも守るがこちらでも平凡。
[Profile]
06' : SS-A Lowellでプロデビュー。
07' : 2年目もSS-Aに留まり、この時点では大した選手ではなく、下層の補充くらいにしか思われていなかった
08' : STで評価を上げ、Low-AをスキップしてHigh-A Lancasterへ。素晴らしい活躍を見せ、一気にAA Portlandまで昇格した。前年までショートシーズンでプレーしていた選手だけにこれは驚いた。
09' : AAでさらに印象的な活躍。前年まで、打てるものの、パワーや選球眼に難を抱える選手でしたが、498 AB/AVG .289/13 HR/52 BB/70 Kと、その部分が大きく向上。AAAの野手陣が、AAAAタイプの選手ばかりの年だったので、早く昇格して欲しいと思ってました。
09' Dec. : プロテクトしなかったため、Rule 5ドラフトでHOUに指名された。
10' Mar. : HOUから返却。
10' : ようやくAAA Pawtucketに昇格したが、AVG .217/3 HRと絶不調で、かなり期待度は失った。
11' Apr. : リリース。
12' : プレーせず。
13' : 独立リーグでプレー。
[Comment]
左打ちのIFは珍しいし、09年まではかなり期待してたんですが。1B/3Bとしてはパワーがなく、2Bくらいを守れるんなら価値は高い選手だったと思います。11年はSTで成績を残し、再び活躍して欲しいです。
(11年追記) 結局リリース。彼もAAAで打てなかった。PawtucketのあるInternational Leagueは投手有利のいうのもあるが、みんなここで躓きますね。
Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Jorge Jimenez (ホルヘ・ヒメネス)
Full Name: Jorge Enrique Jimenez
Positions: 3B/1B/2B
Born: September 12, 1984
Birthplace: Santurce, Puerto Rico
Resides: Porterville, California
Height: 6-2
Weight: 215
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 15th round, 2006
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
College: Porterville CC
How Left: Released (April 2011)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
希少な左打ちのIF。がっしりとした体格で、比較的運動量力も高い。スムーズなスウィングで、ラインドライブヒッターだ。15 HR程度する力はあるが、MLBのC-IFとしては平均以下だろう。コンタクト能力は彼の最大のツールで、ディシプリンも向上している。スピードは平凡だが、レンジは悪くない。ただフットワークは向上が必要だし、反応にも少し難を抱える。グラブ捌きは平均的だ。送球の安定感に欠けるが、肩は強い。平均をやや割るぐらいの3Bだと思う。1Bも守るがこちらでも平凡。
[Profile]
06' : SS-A Lowellでプロデビュー。
07' : 2年目もSS-Aに留まり、この時点では大した選手ではなく、下層の補充くらいにしか思われていなかった
08' : STで評価を上げ、Low-AをスキップしてHigh-A Lancasterへ。素晴らしい活躍を見せ、一気にAA Portlandまで昇格した。前年までショートシーズンでプレーしていた選手だけにこれは驚いた。
09' : AAでさらに印象的な活躍。前年まで、打てるものの、パワーや選球眼に難を抱える選手でしたが、498 AB/AVG .289/13 HR/52 BB/70 Kと、その部分が大きく向上。AAAの野手陣が、AAAAタイプの選手ばかりの年だったので、早く昇格して欲しいと思ってました。
09' Dec. : プロテクトしなかったため、Rule 5ドラフトでHOUに指名された。
10' Mar. : HOUから返却。
10' : ようやくAAA Pawtucketに昇格したが、AVG .217/3 HRと絶不調で、かなり期待度は失った。
11' Apr. : リリース。
12' : プレーせず。
13' : 独立リーグでプレー。
[Comment]
左打ちのIFは珍しいし、09年まではかなり期待してたんですが。1B/3Bとしてはパワーがなく、2Bくらいを守れるんなら価値は高い選手だったと思います。11年はSTで成績を残し、再び活躍して欲しいです。
(11年追記) 結局リリース。彼もAAAで打てなかった。PawtucketのあるInternational Leagueは投手有利のいうのもあるが、みんなここで躓きますね。
Former Sox Prospect Review: Argenis Diaz, SS
今回紹介するのは、以前PITへトレードされたArgenis Diaz。Jose Iglesiasと似たタイプで、かつては傘下でもそれなりに知られたProspectだった。
[Player Data]
Name: Argenis Jose Diaz
Resistered: Argenis Diaz (アージェニス・ディアス)
Positions: SS/3B/2B/LF
Born: February 12, 1987
Birthplace: Guatire, Venezuela
Height: 6-0
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (July 2003)
Signing Bonus: Not Announced
MLB Debut: April 21, 2010 (Pittsburgh)
How Left: Traded to Pittsburgh with Hunter Strickland for Adam LaRoche (July 2009)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
小柄なベネズエラのSS。何よりもその守備力で知られており、マイナー時代から、すでに現時点でMLBゴールドグラブを獲れる、と言われていたほど。完璧なグラブ捌きに強肩を誇る。盗塁の脅威になるほどのスピードはないものの、フットワークも素晴らしく、プラスのレンジを持つ。集中力を欠いて、簡単なプレーをミスする傾向があったが、それも改善している。問題は打撃で、まずまず当てる能力はあるものの、早打ちで四球を選べないし、パワーも全くない。Jose Iglesiasと似たタイプだ。バントは上手く、左はそれなりに打てる。
[Player Profile]
04' : VSLでプロデビュー。
05' : 再びVSLへ。2年をここで過ごした。
06' : GCLでUSデビュー。
07' : SS-AをスキップしてLow-A Greenvilleへ。ここでAVG .279としっかり打ったため、MLBには遠いものの、Rule 5プロテクトで40人ロスター入り。
08' : High-A LancasterとAA PortlandでしっかりしたAVGを残し、その守備力と、取りあえずコンタクトはできる、ということで、傘下のSSの中でも、上位のProspectと認識されるようになりました。
09' : AAであまり打てず。やはり打撃力の上限が低い、ということで評価が下がり始めた。
09' July : Mark Kotsayの故障と打てなさに見切りをつけ放出。代役としてPITからAdam LaRocheを獲得した見返りにトレード。
09' : PITのAAAでプレー。
10' : 4月にMLBデビューを果たした。
11' : DETのAAAでAVG .279としっかり打っているが、MLBでは出番無し。
12' : DETのAAAで引き続きプレー。AVG .253とやや成績を引き下げた。
13' : DETのAAAでプレー。08年以来のHRを放っている。
14' : CIN傘下でプレーした後ARIへ。パワーレスながら、相変わらずマイナーではしっかりコンタクトしている。
15' : MIN傘下AAAでいつも通り。打撃はそこそこのコンタクトとノーパワー。
16' : DET傘下AAAで控えIFとしてプレー。
17' : 前年同様、DET傘下AAAで控えIFとしてプレー。
[Comment]
AAA以上ではAVG .250前後をウロウロしてるし、パワー・出塁も全くなしと予想通りのところに落ち着いているが、守備力とチーム状況もあってまだそれなりに機会は得られそう。オプションももうそろそろないだろうし、あとはMLBで何とか適応していくしかなさそうですね。 LaRocheとのトレード時はイマイチと思ったし、LaRocheはすぐにCasey Kotchmanとトレードされたが、SEAにKotchmanを送った見返りに得たBill Hallは思った以上に活躍したし、一緒にくっついてきたMiguel Celestinoの評価もまずまずだから、悪くないトレードだったのかも。
Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Argenis Jose Diaz
Resistered: Argenis Diaz (アージェニス・ディアス)
Positions: SS/3B/2B/LF
Born: February 12, 1987
Birthplace: Guatire, Venezuela
Height: 6-0
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (July 2003)
Signing Bonus: Not Announced
MLB Debut: April 21, 2010 (Pittsburgh)
How Left: Traded to Pittsburgh with Hunter Strickland for Adam LaRoche (July 2009)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
小柄なベネズエラのSS。何よりもその守備力で知られており、マイナー時代から、すでに現時点でMLBゴールドグラブを獲れる、と言われていたほど。完璧なグラブ捌きに強肩を誇る。盗塁の脅威になるほどのスピードはないものの、フットワークも素晴らしく、プラスのレンジを持つ。集中力を欠いて、簡単なプレーをミスする傾向があったが、それも改善している。問題は打撃で、まずまず当てる能力はあるものの、早打ちで四球を選べないし、パワーも全くない。Jose Iglesiasと似たタイプだ。バントは上手く、左はそれなりに打てる。
[Player Profile]
04' : VSLでプロデビュー。
05' : 再びVSLへ。2年をここで過ごした。
06' : GCLでUSデビュー。
07' : SS-AをスキップしてLow-A Greenvilleへ。ここでAVG .279としっかり打ったため、MLBには遠いものの、Rule 5プロテクトで40人ロスター入り。
08' : High-A LancasterとAA PortlandでしっかりしたAVGを残し、その守備力と、取りあえずコンタクトはできる、ということで、傘下のSSの中でも、上位のProspectと認識されるようになりました。
09' : AAであまり打てず。やはり打撃力の上限が低い、ということで評価が下がり始めた。
09' July : Mark Kotsayの故障と打てなさに見切りをつけ放出。代役としてPITからAdam LaRocheを獲得した見返りにトレード。
09' : PITのAAAでプレー。
10' : 4月にMLBデビューを果たした。
11' : DETのAAAでAVG .279としっかり打っているが、MLBでは出番無し。
12' : DETのAAAで引き続きプレー。AVG .253とやや成績を引き下げた。
13' : DETのAAAでプレー。08年以来のHRを放っている。
14' : CIN傘下でプレーした後ARIへ。パワーレスながら、相変わらずマイナーではしっかりコンタクトしている。
15' : MIN傘下AAAでいつも通り。打撃はそこそこのコンタクトとノーパワー。
16' : DET傘下AAAで控えIFとしてプレー。
17' : 前年同様、DET傘下AAAで控えIFとしてプレー。
[Comment]
AAA以上ではAVG .250前後をウロウロしてるし、パワー・出塁も全くなしと予想通りのところに落ち着いているが、守備力とチーム状況もあってまだそれなりに機会は得られそう。オプションももうそろそろないだろうし、あとはMLBで何とか適応していくしかなさそうですね。 LaRocheとのトレード時はイマイチと思ったし、LaRocheはすぐにCasey Kotchmanとトレードされたが、SEAにKotchmanを送った見返りに得たBill Hallは思った以上に活躍したし、一緒にくっついてきたMiguel Celestinoの評価もまずまずだから、悪くないトレードだったのかも。
2011年2月4日金曜日
Former Sox Prospect Review: Alex Wilson, RHP
今回は、つい先日STのNRI(ロスター登録外招待選手)に選ばれた右腕、Alex Wilson。マイナーでは先発で投げているけど、リリーフなら昇格も早く、支配的なリリーフになれると言われている選手で、STに呼ばれたということは、今季中にMLBデビューもあるかもしれません。
[Player Data]
Name: Alex Wilson (アレックス・ウィルソン)
Full Name: William Alexander Wilson
Positions: RHRP/RHSP
Born: November 3, 1986
Birthplace: Dhahran, Saudi Arabia
Resides: Hurricane, West Virginia
Height: 6-0
Weight: 215
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 2nd round, 2009; 10th round, 2008 by Chicago Cubs
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $470,700
College: Texas A&M
High School: Hurricane HS (WV)
MLB Debut: April 11, 2013 (Boston)
How Left : Traded to Detroit with Yoenis Cespedes and Gabe Speier for Rick Porcello (December 2014)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
クリーンなメカニクスで投げる。速球はアマチュア時代に90 mphを記録し速球派と見られていたが、プロでは90 mph前半、最速95 mph前後。かつては80 mph前半のスライダーをアウトピッチとしていたが、MLB昇格2年目からは、80 mph後半の手元で鋭く変化するカッターを多く投げており、近年は速球とほぼ半々の割合。その投球スタイルもあり、奪三振率はあまり高くないが、安定した投球を見せている。
[Background]
登録ではWest Virginia州生まれとなっているけど、父親のJimが天然ガスの会社に所属する地理学者で、赴任先だったサウジアラビアで生まれた。その後、Louisiana州、Tennessee州、West Virginia州と引っ越し、HSからはWest Virginia州が実家となっている。08年のドラフト前も期待度の高いProspectだったが、07年にTJを受けたためスリップ。CHCが10巡目で指名するも契約せず。カレッジに戻る際に、Winthrop大からTexas A&M大にトランスファーした。09年ドラフト時のクラスはジュニアーだったが、1年をTJで休んでRed-Shirtになっているので、年齢的には08年のカレッジ組と同じ。
[Profile]
09' : Kendal Volzと共に、リリーフなら09年中のデビューも可能と言われたけど、BOSらしく先発として、SS-A Lowellでデビュー。36.0 IP/10 H/7 BB/33 Kとさすがというところを見せる。
10' : High-A Salemを順調にクリアするも、AA Portland昇格後は16 G/6.66 ERA/78.1 IP/95 H/34 BB/56 Kと苦しんだ。速球の低めへの制球、サードピッチの不足があったようだが、初のフルシーズンで疲労などもあったのかも。
11' : AA Portlandで開幕。奪三振率はもう一歩だが、しっかりと投げ、AAのAll-Starゲームにも出場。ただその試合では9回に登板も、1回を投げ切れず、Stephen Fifeのリリーフを仰いだ。終盤AAA Pawtucketに昇格。チームから傘下最優秀投手に選ばれた。
12' : AAAのローテで開幕も、MLBでAlfredo Aceves、Mark Melanconが開幕から立て続けに打たれ、急遽リリーフに転向、昇格に備えたが、その後MLBブルペンは持ち直し、むしろ先発が弱い状況に。マイナーでも今季は良い成績を残した右腕リリーフが多く、ややもったいないカンジにも。リリーフに移って以降も、奪三振率、被打率と平凡で、予想されたほど成績は伸びていなかった。オフにRule 5ドラフト対策で、40人ロスター入り。
13' : STからしっかりしたピッチングを見せ、AAAで開幕もJohn Lackeyのケガで空いた枠にコールアップ。4/11のホームBAL戦、2-3ビハインドの9回表にMLB初登板。1 IPを1 K無失点に抑えるデビューを飾った。サウジアラビア生まれの選手としては2人目のメジャーリーガーとなった。BOS首脳陣もできるだけ上で見たいと言って期待を掛けていたが、徐々に打たれるように。後半は右親指のケガでほぼ全休。
14' : 6月は大荒れしたが、AAAではソリッドな成績。MLBでもまずまず投げた。とは言え、MLBでは明らかに奪三振率も落ちているし、内容的にも平凡。
14' Dec. : Yoenis CespedesとRick PorcelloのトレードのパッケージとしてDETへトレード。
15' : DETでしっかりとしたミドルリリーフとしてブレイク。奪三振率こそ低いものの、被打率が良かった。終盤戦はPO戦線を脱落したチームにおいて、セットアップに昇格。
16' : 前年同様、三振は少ないものの、被打率が良く、フルシーズン投げて防御率2点台。しっかりとしたリリーフとして定着している。
17' : 少し被打率や防御率が悪化したが、DETのブルペンでフル稼働している。
18' : 奪三振率は相変わらずイマイチも、被打率が向上し、安定した投球を続けている。チームが再建期ということもあり、夏にはBOSのリリーフ補強の候補として取りざたされた。
19' : 近年の安定した実績にも関わらず、就職難にあえぎ、マイナー契約でMILへ。MLBへ昇格するも打たれ、8月にリリース。
[Comment]
AAでの打ち込まれぶりから、リリーフという声も強くなり、実際にBOSもリリーフと見ているようですが、TJからの回復期間というのもあるし、フルシーズンの疲労等もあっただろうから、大きくは心配していないし、急いでリリーフに移す必要もないと思っています。ただ支配的なリリーフになれる素材だし、今季中にデビューがあるのなら、それはそれで楽しみだし、活躍して欲しい。
Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Alex Wilson (アレックス・ウィルソン)
Full Name: William Alexander Wilson
Positions: RHRP/RHSP
Born: November 3, 1986
Birthplace: Dhahran, Saudi Arabia
Resides: Hurricane, West Virginia
Height: 6-0
Weight: 215
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 2nd round, 2009; 10th round, 2008 by Chicago Cubs
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $470,700
College: Texas A&M
High School: Hurricane HS (WV)
MLB Debut: April 11, 2013 (Boston)
How Left : Traded to Detroit with Yoenis Cespedes and Gabe Speier for Rick Porcello (December 2014)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
クリーンなメカニクスで投げる。速球はアマチュア時代に90 mphを記録し速球派と見られていたが、プロでは90 mph前半、最速95 mph前後。かつては80 mph前半のスライダーをアウトピッチとしていたが、MLB昇格2年目からは、80 mph後半の手元で鋭く変化するカッターを多く投げており、近年は速球とほぼ半々の割合。その投球スタイルもあり、奪三振率はあまり高くないが、安定した投球を見せている。
[Background]
登録ではWest Virginia州生まれとなっているけど、父親のJimが天然ガスの会社に所属する地理学者で、赴任先だったサウジアラビアで生まれた。その後、Louisiana州、Tennessee州、West Virginia州と引っ越し、HSからはWest Virginia州が実家となっている。08年のドラフト前も期待度の高いProspectだったが、07年にTJを受けたためスリップ。CHCが10巡目で指名するも契約せず。カレッジに戻る際に、Winthrop大からTexas A&M大にトランスファーした。09年ドラフト時のクラスはジュニアーだったが、1年をTJで休んでRed-Shirtになっているので、年齢的には08年のカレッジ組と同じ。
[Profile]
09' : Kendal Volzと共に、リリーフなら09年中のデビューも可能と言われたけど、BOSらしく先発として、SS-A Lowellでデビュー。36.0 IP/10 H/7 BB/33 Kとさすがというところを見せる。
10' : High-A Salemを順調にクリアするも、AA Portland昇格後は16 G/6.66 ERA/78.1 IP/95 H/34 BB/56 Kと苦しんだ。速球の低めへの制球、サードピッチの不足があったようだが、初のフルシーズンで疲労などもあったのかも。
11' : AA Portlandで開幕。奪三振率はもう一歩だが、しっかりと投げ、AAのAll-Starゲームにも出場。ただその試合では9回に登板も、1回を投げ切れず、Stephen Fifeのリリーフを仰いだ。終盤AAA Pawtucketに昇格。チームから傘下最優秀投手に選ばれた。
12' : AAAのローテで開幕も、MLBでAlfredo Aceves、Mark Melanconが開幕から立て続けに打たれ、急遽リリーフに転向、昇格に備えたが、その後MLBブルペンは持ち直し、むしろ先発が弱い状況に。マイナーでも今季は良い成績を残した右腕リリーフが多く、ややもったいないカンジにも。リリーフに移って以降も、奪三振率、被打率と平凡で、予想されたほど成績は伸びていなかった。オフにRule 5ドラフト対策で、40人ロスター入り。
13' : STからしっかりしたピッチングを見せ、AAAで開幕もJohn Lackeyのケガで空いた枠にコールアップ。4/11のホームBAL戦、2-3ビハインドの9回表にMLB初登板。1 IPを1 K無失点に抑えるデビューを飾った。サウジアラビア生まれの選手としては2人目のメジャーリーガーとなった。BOS首脳陣もできるだけ上で見たいと言って期待を掛けていたが、徐々に打たれるように。後半は右親指のケガでほぼ全休。
14' : 6月は大荒れしたが、AAAではソリッドな成績。MLBでもまずまず投げた。とは言え、MLBでは明らかに奪三振率も落ちているし、内容的にも平凡。
14' Dec. : Yoenis CespedesとRick PorcelloのトレードのパッケージとしてDETへトレード。
15' : DETでしっかりとしたミドルリリーフとしてブレイク。奪三振率こそ低いものの、被打率が良かった。終盤戦はPO戦線を脱落したチームにおいて、セットアップに昇格。
16' : 前年同様、三振は少ないものの、被打率が良く、フルシーズン投げて防御率2点台。しっかりとしたリリーフとして定着している。
17' : 少し被打率や防御率が悪化したが、DETのブルペンでフル稼働している。
18' : 奪三振率は相変わらずイマイチも、被打率が向上し、安定した投球を続けている。チームが再建期ということもあり、夏にはBOSのリリーフ補強の候補として取りざたされた。
19' : 近年の安定した実績にも関わらず、就職難にあえぎ、マイナー契約でMILへ。MLBへ昇格するも打たれ、8月にリリース。
[Comment]
AAでの打ち込まれぶりから、リリーフという声も強くなり、実際にBOSもリリーフと見ているようですが、TJからの回復期間というのもあるし、フルシーズンの疲労等もあっただろうから、大きくは心配していないし、急いでリリーフに移す必要もないと思っています。ただ支配的なリリーフになれる素材だし、今季中にデビューがあるのなら、それはそれで楽しみだし、活躍して欲しい。
Former Sox Prospect Review: Chris Smith, RHP
今回紹介するのは、Chris Smith。BOSでデビューしたけど、他の球団に移って活躍しています。ウチももう少しリリーフの若手を輩出していきたいんだけど。

[Player Data]
Name: Chris Smith (クリス・スミス)
Full Name: Christopher Michael Smith
Positions: RHRP/RHSP
Born: April 9, 1981
Birthplace: Apple Valley, California
Height: 6-0
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 4th Round, 2002
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
College: California-Riverside
High School: Hesperia HS (CA)
MLB Debut: June 21, 2008 (Boston)
How Left: Minor league free agency, signed with Milwaukee (December 2008)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
体格は平均的。89~93 mphの速球は平均的だが、82 mphのパワーカーブが良い。元々先発だっただけに、チェンジアップもしっかりしている。卓越したコマンドと投球勘を持つ選手で、失投が少ないし、変化球でしっかりカウントを稼げる。 リリーフに移ってとても成功した。
[Player Profile]
02' : SS-A Lowellでプロデビュー。
03' : 02年に事故(?)があったそうで、3クラスで平凡な成績に
04' : AA Portlandでまずまずの成功を収めた。
05' : AAで打たれる。AFLに参加。
06' : AA/AAA Pawtucketで先発としてそこそこ投げた。
07' : またもAAでピリッとせず、AAAでリリーフに移った。
08' : 本格的にリリーフに転向し、AAAのクローザーを務め、15 SV/3.19 ERAを残す。6月にコールアップされ、MLBデビュー。しかし、MLBでは打ちこまれた。
08' Dec. : MiLFAになり、MILと契約。
09' : MILでまずまずのミドルリリーフとして活躍。35試合に登板した。
10' : MILで3試合の登板に終わった。
11' : SEAの傘下でプレーもMLBでは出番無し。
12' : 全休。
13' : 独立リーグでプレーした後、SDと契約。
14' : 引き続きSD傘下で投げ、PCLの環境下ながらまずまずの投球。
15' : SD傘下で先発として投げ、まずまずの投球を見せた。ロスターフィラー扱いなのだろうが、成績的にはMLBに呼ばれても不思議ではない内容。
16' : OAKのAAAで先発としてローテを守った後、MLBのブルペンで13試合ながら好投。
17' : OAKで前年ほぼ同様の役割ながら、成績は下降気味。
[Comment]
BOSはこういったミッドレベルの若手には厳しい環境というのがわかりますね。最強地区にある上に、打者有利な球場。常勝を義務付けられたチームでもある。特に投手の若手はNLに行けば、そこそこやれるかもしれないですね。Michael BowdenとかもNLなら今頃ローテ投手だったかも。

Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Chris Smith (クリス・スミス)
Full Name: Christopher Michael Smith
Positions: RHRP/RHSP
Born: April 9, 1981
Birthplace: Apple Valley, California
Height: 6-0
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 4th Round, 2002
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
College: California-Riverside
High School: Hesperia HS (CA)
MLB Debut: June 21, 2008 (Boston)
How Left: Minor league free agency, signed with Milwaukee (December 2008)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
体格は平均的。89~93 mphの速球は平均的だが、82 mphのパワーカーブが良い。元々先発だっただけに、チェンジアップもしっかりしている。卓越したコマンドと投球勘を持つ選手で、失投が少ないし、変化球でしっかりカウントを稼げる。 リリーフに移ってとても成功した。
[Player Profile]
02' : SS-A Lowellでプロデビュー。
03' : 02年に事故(?)があったそうで、3クラスで平凡な成績に
04' : AA Portlandでまずまずの成功を収めた。
05' : AAで打たれる。AFLに参加。
06' : AA/AAA Pawtucketで先発としてそこそこ投げた。
07' : またもAAでピリッとせず、AAAでリリーフに移った。
08' : 本格的にリリーフに転向し、AAAのクローザーを務め、15 SV/3.19 ERAを残す。6月にコールアップされ、MLBデビュー。しかし、MLBでは打ちこまれた。
08' Dec. : MiLFAになり、MILと契約。
09' : MILでまずまずのミドルリリーフとして活躍。35試合に登板した。
10' : MILで3試合の登板に終わった。
11' : SEAの傘下でプレーもMLBでは出番無し。
12' : 全休。
13' : 独立リーグでプレーした後、SDと契約。
14' : 引き続きSD傘下で投げ、PCLの環境下ながらまずまずの投球。
15' : SD傘下で先発として投げ、まずまずの投球を見せた。ロスターフィラー扱いなのだろうが、成績的にはMLBに呼ばれても不思議ではない内容。
16' : OAKのAAAで先発としてローテを守った後、MLBのブルペンで13試合ながら好投。
17' : OAKで前年ほぼ同様の役割ながら、成績は下降気味。
[Comment]
BOSはこういったミッドレベルの若手には厳しい環境というのがわかりますね。最強地区にある上に、打者有利な球場。常勝を義務付けられたチームでもある。特に投手の若手はNLに行けば、そこそこやれるかもしれないですね。Michael BowdenとかもNLなら今頃ローテ投手だったかも。
Former Sox Prospect Review: Aaron Bates, 1B/LF
今回は、マイナー上層の1B、Aaron Bates。既にMLBデビューを果たしており、Adrian Gonzalezが肩を手術した今季は、春からしっかりアピールしてもらいたい選手の1人。
[Player Data]
Name: Aaron Bates (アーロン・ベイツ)
Full Name: Aaron Bates
Positions: 1B/LF/RF
Born: March 10, 1984
Birthplace: New York, New York
Height: 6-4
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2006; 8th round, 2005 by Florida
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $440,000
College: North Carolina State
High School: Archbishop Mitty HS (CA)
MLB Debut: July 6, 2009 (Boston)
How Left: Released (April 2011)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
大柄で、元々はパワーヒッターとして期待されており、マイナー下層ではその力を見せたが、上のクラスでは中距離ヒッターに留まっている。09年に、スウィングを短く整えたのもあるようだ。優れたディシプリンと選球眼を持ち、コンタクト能力も高い。右打者だが、右投手の方を良く打つ。外角の変化球には強くないが、流し打つ技術はしっかりしている。守備者としては、ツールは平均的だが、基礎面がしっかりしており、グラブ捌きは素晴らしい。エラースローを処理するのが上手い。レンジや肩は平均だが、堅実な守備力を持つ1Bです。09年にOF守備の練習を積み、パートタイムでそれなりに守るレベルにはある。スピードはなく、レンジもOFでは狭いが、獲れる範囲の打球はしっかり処理することができる。
[Background]
北東部New York州出身だが、HSはCalifornia州。ソフモアでもドラフトされているし、05年のCape Cod LeagueでHR王に輝きたこともあり、大きく期待されて入団。
[Profile]
06' : SS-A Lowellでプロデビュー。
07' : High-A Lancasterで373 AB/24 HRと期待のパワーを見せつける。
08' : AA Portlandでプレーするが、パワーナンバーが落ち、またLars Andersonの台頭もあって、将来の1Bとは見られなくなる。
09' : LFへ移った開幕からAAで絶好調。AAA Pawtucketに昇格後は適応に苦しむも、7月にはMLBへ昇格。しばらく1B/OFとして有用なデプスになると思っていた。
10' : AAAに適応できず。シーズン半ばで、ロスター枠を作るためにDFAされて、AAAにOutrightされた。
11' Apr. : ロスター枠争いに破れてリリース。
11' : MIN傘下でプレー。AAAでAVG .316と打ったがMLBでは出番無し。
12' : MINと再契約するも成績低下。
13' : 独立リーグでプレー。
14' : 1年振りにMLB傘下に戻るが、ロスターフィラーとして6試合に出場したのみ。
[Comment]
1Bに加えて、それなりにLFも守るし、右打ちの1Bということで有用性は高いんですが、ややパワーに欠けていたり、右なのに左投手を打ち込めないのが難点。選球眼はいいし、しっかり左を打てるようになれば、Kevin Youkilisが3Bに回った今は、チャンスだと思うんですが。
(11年追記) AAAで結果が残せずにリリース。AAまでは申し分なく打っていたんですが。元々あったはずのパワーを発揮できなかったのが残念。
Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Aaron Bates (アーロン・ベイツ)
Full Name: Aaron Bates
Positions: 1B/LF/RF
Born: March 10, 1984
Birthplace: New York, New York
Height: 6-4
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2006; 8th round, 2005 by Florida
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $440,000
College: North Carolina State
High School: Archbishop Mitty HS (CA)
MLB Debut: July 6, 2009 (Boston)
How Left: Released (April 2011)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
大柄で、元々はパワーヒッターとして期待されており、マイナー下層ではその力を見せたが、上のクラスでは中距離ヒッターに留まっている。09年に、スウィングを短く整えたのもあるようだ。優れたディシプリンと選球眼を持ち、コンタクト能力も高い。右打者だが、右投手の方を良く打つ。外角の変化球には強くないが、流し打つ技術はしっかりしている。守備者としては、ツールは平均的だが、基礎面がしっかりしており、グラブ捌きは素晴らしい。エラースローを処理するのが上手い。レンジや肩は平均だが、堅実な守備力を持つ1Bです。09年にOF守備の練習を積み、パートタイムでそれなりに守るレベルにはある。スピードはなく、レンジもOFでは狭いが、獲れる範囲の打球はしっかり処理することができる。
[Background]
北東部New York州出身だが、HSはCalifornia州。ソフモアでもドラフトされているし、05年のCape Cod LeagueでHR王に輝きたこともあり、大きく期待されて入団。
[Profile]
06' : SS-A Lowellでプロデビュー。
07' : High-A Lancasterで373 AB/24 HRと期待のパワーを見せつける。
08' : AA Portlandでプレーするが、パワーナンバーが落ち、またLars Andersonの台頭もあって、将来の1Bとは見られなくなる。
09' : LFへ移った開幕からAAで絶好調。AAA Pawtucketに昇格後は適応に苦しむも、7月にはMLBへ昇格。しばらく1B/OFとして有用なデプスになると思っていた。
10' : AAAに適応できず。シーズン半ばで、ロスター枠を作るためにDFAされて、AAAにOutrightされた。
11' Apr. : ロスター枠争いに破れてリリース。
11' : MIN傘下でプレー。AAAでAVG .316と打ったがMLBでは出番無し。
12' : MINと再契約するも成績低下。
13' : 独立リーグでプレー。
14' : 1年振りにMLB傘下に戻るが、ロスターフィラーとして6試合に出場したのみ。
[Comment]
1Bに加えて、それなりにLFも守るし、右打ちの1Bということで有用性は高いんですが、ややパワーに欠けていたり、右なのに左投手を打ち込めないのが難点。選球眼はいいし、しっかり左を打てるようになれば、Kevin Youkilisが3Bに回った今は、チャンスだと思うんですが。
(11年追記) AAAで結果が残せずにリリース。AAまでは申し分なく打っていたんですが。元々あったはずのパワーを発揮できなかったのが残念。
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