アレックス・コーラの監督就任についてどう思いますか?

今オフはどのポジションを補強すべき?(複数回答可)

2014年6月30日月曜日

Prospect Profile: Kevin McAvoy, RHP

今回は、今季のドラ4の右腕、Kevin McAvoyくん。生まれはNew York州ですが、Rhode Island州Bryant大でプレーしており、今季のドラフトでは恐らく唯一のローカルボーイになるでしょう(ドラ36のBradley WilponはConnecticut州出身ですが、契約しなさそう)。


[Player Data]

Name: Kevin McAvoy (ケヴィン・マカヴォイ)
Full Name: Kevin Robert McAvoy
Position: RHSP
Born: July 21, 1993
Birthplace: Syracuse, New York
Height: 6-4
Weight: 210
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 4th round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $300,000
College: Bryant
High School: Westhill HS (NY)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

優れた投手体型。シンカーボーラーで、沈みの大きい速球は常時89~93 mph、最速95 mphに達する。ムーブもプラスからプラスプラスと言われ、ゴロを量産する。リリーフ移せば、安定して球威が出そうなタイプとも言われている。ストライクスロワーで制球が良い。チェンジアップがセカンドピッチでアベレージレベル。スライダーは平均以下だが、それが平均的になれば、先発下位から最大で三番手になれるとも。


[Background]

New York州出身だが、Rhode Island州Bryant大でプレーしていた。ドラフト時のランキングはPG #356。ドラフトでは、2日目のどこかで、恐らくBOSから指名されると感じていたそうだが、ドラ4というのは本人の予想よりもずっと早かったよう。


[Profile]

14' : SS-A Lowellでプロデビュー。奪三振率は平凡だが、沈むボールでゴロを量産。制球力も非常に高い。

15' : Low-Aをスキップして、High-A Salemにアサイン。ゴロ打たせ、という特徴は十分に押し出せたが、とにかく三振が取れない上に、制球が非常に悪かった。

16' : ゴロ率の高さでマイナーを上がって来たが、AA Portlandでは通じなかった。

17' : AAをリピートになったが、4月は内容が悪かったものの、以降はまずまずの投球。相変わらずゴロ率も高い。


[Comment]

本人のコメントからみても、ドラ4というのはかなりのオーバードラフトだし、ジュニアーということもあったのかもだけど、さほどスロットより浮かなかったのは残念。あまり大物になるとも思えないけど、体格は良いし、リリーフでもいいから戦力になって欲しいところです。

Prospect Profile: Chandler Shepherd, RHP

今回は、今季のドラ13で下位指名ながらグッドピックだと言われている、Chandler Shepherdくん。HS時代も有名な選手だったそうだし、ケガが完治すれば面白いかも。


[Player Data]

Name: Chandler Shepherd (チャンドラー・シェパード)
Full Name: James Chandler Shepherd
Position: RHRP
Born: August 25, 1992
Birthplace: Louisa, Kentucky
Height: 6-2
Weight: 210
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 13th round, 2014; 41st round, 2011 by Chicago White Sox
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
College: Kentucky
High School: Lawrence County HS (KY)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

平均的な体格で、支配力のあるスタッフは無い。速球は90 mph前後と球速は平凡だが、ムーブとコマンドは良い。大きなスローカーブを投げる。


[Background]

HS時代もKentucky州でトップクラスの選手だったが、CWSからのピックを蹴って進学している。13年夏のCape Cod LeagueでAll-Starに選ばれたこともあり、14年のシーズン前は全体Top 100から少し漏れる程度の評価を受けていたが、14年はKentucky大のローテで開幕したものの、前腕部の故障でしばらく休み、復帰後はリリーフで投げていたということで、評価を落とした。ドラフト時のランキングはBA #372/PG #286/MB #118。Kentucky大ではChandlerで登録されていたが、プロでは今のところJamesの方で登録されている。


[Profile]

14' : SS-A Lowellでプロデビュー。1試合を除き、リリーフで投げている。イニング以上の奪三振を記録し、支配的とまではいかないがまずまず。

15' : Low-A Greenvilleで開幕を迎えたが、すぐにHigh-A Salemへと昇格。制球力に加え、そこそこ三振も取れている。AFLへの派遣。

16' : ドラフトから2年で、AAA Pawtucketまで到達。前半戦、AA Portlandでは被打率も非常に低く、リリーフのProspectとしては傘下でもトップクラスに近い位置まで駆け上がったが、AAAでは多少支配力が落ちた。

17' : STでもNRIながら最後までキャンプに残るなど、リリーフのデプスとして期待したが、Ben TaylorやAustin Maddoxの影に隠れる形に。K/BBは非常に良いのだが、少し被打率と被HR率がリリーフにしては高く、結果失点も多かったのが少しマイナス。


[Comment]

飛び抜けたところのない選手ですが、AAくらいまでは比較的早く昇格できそうなタイプ。そこでしっかり結果を残せるかですね。

Former Sox Prospect Review: Ben Moore, C

今回は、今季のドラ8、Ben Moore。カレッジでは、OFとしてのプレーが多かったけど、BOSは彼の打撃と肩は捕手の方が活きると見て、捕手として指名。カレッジの選手で年齢も若くはないですが、上手く捕手スキルを磨けば面白いかも。


[Player Data]

Name: Ben Moore (ベン・ムーア)
Full Name: Benjamin C. Moore
Position: C/(RF)
Born: September 22, 1992
Birthplace: Cullman, Alabama
Height: 6-1
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 8th round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $152,700
College: Alabama
High School: Cullman HS (AL)
How Left: Released (March 2017)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

コンタクト能力に優れており、カレッジのキャリアを通じて、AVGは3割、三振率は9%程度。アグレッシブで早打ち。RFを務めているように肩はしっかりしているよう。


[Background]

BOSのファンだそう。カレッジではキャリアの初期に捕手を務めていたが、ドラフト時点ではRFが本職。しかしBOSは捕手として指名した。12年にフレッシュマンのAll-Americanチームに選出されたが、その後は期待されたほどには各スタッツが伸びなかったということで評価を下げたよう。今季はそれでもSECの2ndチームに選出されている。ドラフト時のランキングはBA #315/PG #320。15年にシニアーサインとして面白いと見ているチームもあったよう。


[Profile]

14' : GCLでプロデビュー。さすがにしっかりコンタクトしているが、4年制のカレッジ出身だし、ここで打てるのは当たり前。再転向後間もない捕手守備も5エラーと、向上が必要そう。

15' : Low-A Greenvilleでプレー。序盤よく打って、Low-Aのオールスターゲームの出場選手に選ばれたほどだが、オールスターゲームも含め、6月以降ケガで全休。コンタクトはやはり良さそうだが早打ち。24試合とは言え、一応0エラー。

16' : High-A Salemでケガもあり、あまり多くプレーできていない。ここ2年は同期のJordan Procyshenの控えとなっている。

17' Mar. : リリース。


[Comment]

年齢は若くはないけど、捕手としてならそれほどマイナスではない。とにかくレシーブスキルやブロッキングスキルを早めに磨けるかが重要でしょうね。

2014年6月26日木曜日

14' Vanderbilt Commodores Season Stats

本日、見事カレッジワールドシリーズを制し、ナショナルチャンピオンに輝いたVanderbilt Commodoresの各選手の今季の成績です。エースとして期待されたTyler Beedeが最後調子を下げて終わったのは残念でしたが、チーム一丸となって栄冠を勝ち取りました。


[Pitchers]

☆ Tyler Beede (Jr.-RHP) : 19-19 G-GS/W8-L8/4.05 ERA/113.1 IP/92 H/4 HR/64 R/51 ER/53 BB/116 K

Prospect Profile: Danny Mars, OF

今回は、今季のドラ6のスピードスター、Danny Marsくん。昨日のプロデビュー戦で3打数3安打という離れ業を見せるなど、高いコンタクト能力とスピードが売りです。


[Player Data]

Name: Danny Mars (ダニー・マーズ)
Full Name: Danny J. Mars
Position: RF/CF/LF
Born: January 22, 1994
Birthplace: Sarasota, Florida
Height: 6-0
Weight: 195
Bats: Both
Throws: Right
Drafted: 6th round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $211,800
College: Chipola College
High School: Sarasota HS (FL)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

素晴らしいスピードと、それを生かした広いレンジのCFディフェンスに優れた選手。CFに留まれるだろうと言われる。打つ方では、コンタクト力に優れたラインドライブヒッター。


[Background]

サッカーが大好きで、ブラジル代表のNeymarのファンだそう。Sarasota HSなので、元BOSのCasey Kellyの後輩にあたる。ドラフト時のランキングはBA #338/PG #200。次年度からFlorida State大でプレーするコミットがあった。


[Profile]

14' : パワー・選球眼は平凡だが、SS-A Lowellではずっとアベレージ4割近く打ち、リードオフとしてチームを引っ張った。SS-Aでオールスターゲームに出場。終盤はSurgeon、Travisに続きLow-A Greenville昇格。

15' : ケガでシーズンの半分以上を棒に振ってしまったが、Low-A復帰後はコンタクトとスピードを見せた。

16' : パワーはイマイチだが、High-A Salemで1年間を過ごし、AVGは好成績。前年のケガで昇格スピードが少し遅くなっており、High-Aでシーズンを終えてしまったのが残念。

17' : AA Portlandでプレー。前年に引き続き、安定したコンタクトを見せた。ソリッドだが、ピュアなCFでないにしては、パワー、スピード、選球眼と強い押しに欠けた。


[Comment]

体格的にも、それほど多くHRは打てないと思うし、4th OFタイプかと思うけど、傘下のOFもだいぶ薄くなったし、しっかり活躍して上のヘルプになって欲しいですね。

14' Weekly Topics -6/23~6/29

[6/28]

☆ Today's Game (Game 81 @NYY)

今日でシーズン折り返し。GMはまだ戦えると思っているそうですが、打線に光明が見えず、減る気配のない借金を抱えて臨んだNYYとの三連戦。初戦を言っては悪いけどその場凌ぎの二線級であるVidal Nuno相手に得点できず。

今日も田中将大相手に勝ち目の薄そうなマッチアップでしたが、BOSのエースLesterが意地を見せ、8.0 IP/5 H/1 ER/2 BB/6 K。こちらはD. RossとNapoliのソロ2発でなんとか勝利。フラッグディールで売りに回るんなら、当然Lesterの名前も挙がって来るでしょうが、やっぱり彼とは延長してもらいたいですね。今日コールアップされたM. Bettsは出番無しでした。

Result : NYY 1 - 2 BOS (W37-L44)

2014年6月25日水曜日

Prospect Profile: Jake Cosart, RHP

今回は、今季のドラ3でHOUのJarrod Cosartの弟、Jake Cosartくん。身長は平均的だけど、非常に球威がある。JuCoからのピックで、Jamie CallahanやTeddy Stankiewiczといった近年の上位指名投手と同期ですね。


[Player Data]

Name: Jake Cosart (ジェイク・コサート)
Full Name: Jacob Edward Cosart
Position: RHRP/RHSP
Born: February 11, 1994
Birthplace: Friendswood, Texas
Height: 6-2
Weight: 175
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $450,000
College: Seminole State
High School: Clear Creek HS (TX)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

元々OFがメインだったように、運動能力が高く、プラスのスピードを持つ。身長はあまり高くはないが、最速98 mphの速球を投げるファイヤーボーラーとして鳴らしている。ほぼ真上から投げ下ろし、ゆったりとしたシンプルなフォームだけど、やや上体の力に頼って投げている感も。鋭く変化するカーブがセカンドピッチ。チェンジアップは発展途上。これとコマンドが成長しなければ、リリーフに活路を見出すタイプになるだろう。


[Background]

Jarrod Cosartの弟。ドラフト前年度はDuke大でOFとしてプレーする予定だったが、プレーせずにRed-Shirtとなり、14年はSeminole State大にトランスファー。ドラフト時のランキングはBA #97/PG #102/MLB #99/MB #117。BOSはTeddy Stankiewiczをはじめ、ここ数年Seminole State大の選手を続けて獲っている、と選手紹介で書いてたけど、StankiewiczはOklahoma州の同名のJuCoで、こちらはFlorida州のJuCo。


[Profile]

14' : GCLでプロデビュー。さすがに被打率・奪三振率をいったところはしっかり見せた。一方、四球が多く、ゴロ率もイマイチなど、GCLに行かせられるに相応な荒削り感。

15' : SS-A Lowellでプレー。開幕戦こそノーヒット試合で良かったものの、次第に崩れる試合が多くなり、8月前半にシャットダウン。懸念はされていたが、あまりにも制球が未熟だった。

16' : リリーフに移って開花。落ちていた球速も再び90 mph後半を計時するようになった。フライボーラー傾向があり、制球も不安だが、イニングを大きく上回る奪三振率。Low-A Greenvilleを圧倒し、オールスターゲームにも出場。終盤High-A Salemに昇格。

17' : AA Portlandで少しフォームをいじったこともあり、一昨年のように制球難。奪三振率、被打率は才能を感じるが。


[Comment]

少しリリーフの可能性が高そうな選手ですが、ドラ3ならそれでも良い。Pat Lightみたいにドラ1なのに、先発失格みたいな選手もいるわけだし。むしろクローザータイプは傘下に少ないし、そう育ってくれるなら嬉しい。腕もフレッシュそうだし、大きく育って欲しいですね。

2014年6月24日火曜日

14' Minor League Season Memo -6/23~6/29-

ドラフトピックの契約も大物とは一通り終了。まだフィジカル等で正式サインしてない選手もいるようですが、今週あたりから、新加入選手が見れるでしょう。楽しみですね。前週の結果はこちら


○ 6/23

[A] : RHP Raynel VeletteがDLから復帰。
[A-] : RF/CF Shane VictorinoがPawtucket (AAA)から移動。

[AAA] - Box
S. Wrightが7.0 IP/5 H/2 ER/0 BB/7 K。Bettsが2 H/1 BB。

[AA] - Box
L. Diazが8.0 IP/7 H/1 ER/2 BB/4 K。最後のイニングでも93 mphを投げていたとか。Coyle、Menesesが2 H。D. Marrero (4)、Coyle (8)にHR。

[A+] - Box
Haleyが6.0 IP/8 H/5 ER/2 BB/1 K。M. Johnson、Gedman、A. Tavarezが2 H。

[A] - Box
McGrathが6.1 IP/4 H/1 ER/1 BB/5 K。A. Peraltaが4 H、Asuaje、Romanskiが3 H、T. Lin、Roberson、Perkins、Margotが2 H。

[A-] - Box
J. Garciaが3.0 IP/7 H/4 ER/1 BB/6 K。Travis、J. Bettsが2 H。Bettsは早くも第3号。

[GCL] - Box
Almonteが4.0 IP/3 H/2 ER/1 BB/5 K。Jerezが投手デビューで3.0 IP/4 H/1 ER/0 BB/2 K。マルチ無し。

[DSL] - Box
D. Gonzalezが4.0 IP/4 H/3 ER/2 BB/0 K。Ax. Basabe、Y. Aybar、Barrientoが2 H。Yoveraに第1号。まだDeversをここでプレーされるのか?

2014年6月23日月曜日

Former Sox Prospect Review: Michael Kopech, RHP

今回は、今季のドラ1sでテキサンファイヤーボーラーの、Michael Kopech。理想的な投手体格と、既に90 mph後半に届く腕を持つ、大物HS右腕。傘下では稀少なエースのポテンシャルを持つ選手だし、大きく育ってもらいたいですね。


[Player Data]

Name: Michael Kopech (マイケル・コペク)
Full Name: Michael Talbert Kopech
Position: RHSP
Born: April 30, 1996
Birthplace: Mount Pleasant, Texas
Height: 6-3
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 1st round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $1,500,000
High School: Mount Pleasant HS (TX)
How Left: Traded to Chicago White Sox with Luis Alexander Basabe, Victor Diaz, and Yoan Moncada for Chris Sale (December 2016)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

理想的な優れた長身の投手体型。腕が長く、よくしならせて投げる速球は既に常時90 mph前半、最速98 mphに達する。やや捻りの大きいフォームでボールを隠すのも上手い。投球動作に入る直前に、左を一塁側に大きく引くのが特徴的。Tim Lincecum (SF)に少し似ていると言われる。メカニクスは少し矯正が必要とも。力の入ったフォームで、コマンドはイマイチ。ストライクを積極的に投げるタイプ。ハードブレイキングボールはスライダータイプの球速だが、カーブのように大きく変化するとMLB.comのスカウティングでは書かれていたが、自分が見た動画では74~77 mphの大きなカーブを投げていた。チェンジアップはまだ発展途上。


[Background]

ドラフト前は、一時期評価が落ちていたが、Under ArmourのゲームでAlex Jackson (SEA)から、3球連続のブレイキングボールで三振を奪って以来評価が上がり、ドラ1でピックされるという噂もあった。Arizona大にコミットがあった。ドラフト時のランキングはBA #37/PG #48/MLB #41/MB #55。14年ドラ1もファーストネームがMichaelのMichael Chavisだった。


[Profile]

14' : GCLでプロデビュー。四球が多く、完璧ではないが、まずはしっかりとしたデビュー。一度腕のケガで引っ込んだ試合もあったが、大事には至っていない。

15' : Low-A Greenvilleで開幕。成績はともかく、薬物使用でシーズン途中で50試合の出場停止を受け、失望させてくれた。速球は98~99 mphを記録。やや安定感には欠けたが、同クラスの中でも比較的若い選手ながら、スタッツはいずれもしっかりしている。

16' : 開幕前のチームメイトとの乱闘で手を骨折し、出遅れと、メイクアップ的な面でかなり疑問視していたが、High-A Salem合流後は、正に別格の投球。真のTop Prospectと呼ばれる選手のみが記録できるレベルのスタッツを残した。

16' Dec. : Chris Saleのトレードで放出。夏に獲らないから結局Anderson Espinozaと二人のTop Prospectを失うことに。

17' : 今季もそのファイヤーボールで多くの話題を奪った。四球の多さはなかなか矯正できないものの、AAでも圧倒的な奪三振能力を見せつけ、Futures Gameでも100 mphを超えるボールでアピール。


[Comment]

近年のHS右腕では、Madison YounginerやTy Buttreyがいるけど、実際他チームもドラ1で狙ってたそうだから、彼らより大物で、期待感も強い。Casey Kelly (SD)以来、HS右腕を上手く育てられていませんが、彼は順調に育ってくれるといいですね。

2014年6月22日日曜日

14' GCL Red Sox (Rk) Opening Roster

全クラスで最後に開幕するRkのGCL Red Soxのロスターです。まだChavisはロスターには入っていないけど、彼とKopech、それにDSLから昇格するとアナウンスのあったDeversが非常に楽しみです。あとはInt. FA組のD. Jimenez、Almonte、Acosta、J. Guerraなどが見所。
**: DL/Restricted List入りしている選手


[Pitchers]

RHP Sergio Gomez (Rehab)
LHP Dedgar Jimenez
RHP Jeffrey Fernandez
LHP Jose Almonte
LHP Luis Ramos

RHP Yankory Pimentel
RHP Pat Goetze
RHP Keivin Heras
LHP Williams Jerez
LHP Carlos Garcia
LHP Javier Rodriguez
RHP K. J. Trader
RHP Kuehl McEachern
RHP Michael Kopech
RHP Jalen Williams

2014年6月19日木曜日

14' Weekly Topics -6/16~6/22

[6/18]

☆ Today's Game (Game 72 vs MIN)

Lackeyが9.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/9 Kと9回無失点も打線の援護無く延長へ。上原が一発を浴びて絶体絶命かと思いきや、Papi、NapoliがBack-to-BackのHRで逆転サヨナラ。HoltがOFに入ってから、若干調子は上向きですね。

Result : BOS 2 - 1 MIN (W34-L38)

Prospect Profile: Sam Travis, 1B

今回は、本日SS-A Lowellでプロデビューを果たした、今季のドラ2、Sam Travisくん。身長は低めで、右打ちというのが、若干典型的な1Bのプロファイルではないけど、コンタクト・パワー・選球眼を備えた、カレッジのトップヒッター。どんどん打って、早くMLBの戦力になってもらいたいですね。


[Player Data]

Name: Sam Travis (サム・トラヴィス)
Full Name: Samuel John Travis
Position: 1B/(3B/LF)
Born: August 27, 1993
Birthplace: Orland Park, Illinois
Height: 6-0
Weight: 210
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 2nd round, 2014; 40th round, 2011 by Cincinnati
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $846,800
College: Indiana
High School: Providence Catholic HS (IL)
MLB Debut: May 24, 2017 (Boston)
Player Link: MLB.com, MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

バットスピードがあり、アベレージ・選球眼・パワーをバランス良く備える。背が低く、右打ちの1Bという点はスカウトにはあまり受けないキーワードだが、打っている限りは問題ではないだろう。3Bにもチャレンジしていたが、グラブ捌きは柔らかいものの、反応・フットワーク共にプロで3Bはムリだと見られる。1B守備は平均的。


[Background]

13年に躍進したIndiana大で、同僚のKyle Schwarber (CHC)とのコンビは、カレッジ最高クラスの中軸コンビだった。ドラフト時のランキングはBA #56/PG #66/MLB #63/MB #80。


[Profile]

14' : SS-A Lowellでプロデビュー。選球眼に関してはもう少し上を期待していたけど、プロ1年目でLow-A Greenville昇格を勝ち取るほど打ち、Low-Aでも問題なく打ったというのは良かった。

15' : High-A Salemで開幕し、そこでよく打って、二年目でAA Portlandまで到達した。489打席で59四球とある程度は選んでいる。三振も少なく、コンタクトに不安は無い。玉に瑕なのはある程度二塁打も出ているとは言え、シーズンで9 HRと二桁にも到達できなかった点。1Bながら、19盗塁を決めており、三塁打も6本と運動能力も見せている。High-Aのオールスターゲーム出場者に選出。

16' : STでパワー面も含めて好結果を残し、Travis Shawとの"Double Travisコンビ"でしばらくBOSの1Bも安泰か、と思わせたが、AAA Pawtucketでは例年通り、もう一歩、選球眼やパワー面で物足りない打撃が続いた。肘のTJで中盤以降アウト。

17' : ケガの影響もあり、期待外れのシーズン。さすがに1Bで長打率3割台は失望。その一方で、ケガもあって、低調なスタートを切りながら、最終的にコンタクト、出塁に関してはそれなりのレベルに帳尻を合わせたし、MLBでもまずまずの打撃を見せた。


[Comment]

カレッジ出身で打つのが専門の選手というと、Bryce Brentz以来だろうか。最近は投手重視のドラフトが多く、打てる選手が減っていたし、彼の加入は意味がある。本音を言うと、左打ちでOFが欲しかったけど、やはり何よりも重要なのは打てるということだし、期待に添えるようガンバってもらいたい。

2014年6月17日火曜日

Prospect Profile: Michael Chavis, 3B

今回は、14年ドラフトからトップを切って、Michael Chavisくん。まだ正式に契約は発表されていませんが、本日合意が伝えられています。個人的にドラ1#26で指名を希望していた選手で、優れた打撃力を持つ若き高卒選手。身長は低めながら、パンチ力もありそうだし、リーダーシップも期待できそう。本人が憧れの選手というDustin Pedroiaのように、将来のチームの顔になってもらいたいと思います。


[Player Data]

Name: Michael Chavis (マイケル・チェイビス)
Full Name: Michael Scott Chavis
Position: 3B/SS/(2B/C/CF)
Born: August 11, 1995
Birthplace: Marietta, Georgia
Height: 5-10
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 1st round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $1,870,500
High School: Sprayberry Senior HS (GA)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

身長は低めだが、自信に溢れ、ゲームで自分のツールを生かす術をよく知っている。ややオープン気味のスタンス。プラスのバットスピードで平均以上からプラスのパワーポテンシャルを持つし、スピード、肩も平均以上。オールラウンドな選手。基本的にはラインドライブヒッターだが、PGのホームランダービーで優勝するなど、それ以上に成長する可能性もある。現状で下半身にはしっかり筋肉が付いており、今後体格が大きく伸びることは無さそう。フィールド上でもクィックな動きで、HSではSSでプレーしてきたが、将来的には3Bがナチュラルポジションになるだろう。2Bもソツなくこなすし、OFやCでのプレー経験もある。


[Background]

ドラフト時のランキングはBA #26/PG #20/MLB #21/MB #7。Clemson大にコミットを持っていた。14年ドラフトの1日目会場に招待された選手の中で、1人だけ蝶ネクタイで現れ、注目を浴びていた。好きな選手はPedroia。


[Profile]

14' : GCLでプロデビュー。序盤全く打てず、ちょっと焦ったが、後半戦はさすがに才能の違いを見せた。それなりに四球も選んでいるし、パワーもありそう。序盤はプロに慣れることを考慮してか、SSでの出場ばかりだったが、後半は3Bを務めることが多くなった。

15' : Low-A Greenvilleで開幕し、3B/DHをRafael Deversと分け合った。16 HRで傘下のHR王に輝いたが、残念ながらコンタクト面で期待を裏切った。7月以降で10 HRとある程度進歩も見られたが、それでも後半戦でもAVG .250前後。かなりフリースウィンガー気味なのも若干印象が悪い。

16' : Low-A 2年目で絶好調のスタートを切り、High-A SalemのDeversに再び追いつくかと思ったが、不運な親指のケガでしばらく離脱。復帰後はどんどん調子を落とし、昨年を思わせる早打ち三振マシーンと化した。最終盤にHigh-Aで少しだけプレー。

17' : 正念場かも、と見ていたが、大きくその予想を覆してくれた。多くの選手がHR数を削られてきたHigh-A Salemではシーズン半分で早くもチームのHR記録を更新。AA昇格後は少しずつ成績を下げたが、打席数と三振数、四球数、HR数とほぼ同じ水準を保っている。


[Comment]

コンタクトに難がある選手ではないので、BOSが育成を苦手とするタイプではないと思います。ポジションは違うけど、Blake Swihartに似ていそう。近年のドラ1の中で、もっともわくわくしています。

14' Minor League Season Memo -6/16~6/22-

今週は最後GCLが開幕します。先ほど合意が伝えられたドラ1のChavisが楽しみですね~。High-A/Low-Aはオールスターゲームが開催。その後は何人か上のクラスへの昇格が見られそうですね。前週の結果はこちら


○ 6/16

[AA] : LHP Miguel PenaがRestricted List入り。
[A-] : RHP Ellis JimenezがGreenville (A)から移動。

[AAA] - Box
Websterが6.0 IP/7 H/2 ER/1 BB/5 K。M. Bettsが2 H/1 2B/1 3B/1 BB。最近打線不調ですね。

[AA] - Box
Couchが3.1 IP/10 H/7 ER/3 BB/0 K。D. Marreroが3 H。Roof (1)、Swihart (8)、Coyle (6)がそれぞれ2 H/1 HR。M. Penaが三度目のドラッグテスト陽性で、100試合の出場停止。PEDではなく、マリファナ等の吸引のようです。昨年の春にも50試合の出場停止を食らっており、これでキャリア終了だろうと見られています。

[A+] - All-Star Break

[A] - All-Star Break

[A-] - Box
R. Perezが5.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/3 K。R. Floresが2 H。

[DSL] - Box
R. Mendozaが5.0 IP/3 H/0 ER/2 BB/2 K。Basebe兄弟とDeversが2 H。Tovarに第1号。Aj. Basabeは今日は2Bでプレーしています。公式のボックススコアが、投手のJuan PerezとOFのJesus Perezで混乱してる(笑)。

2014年6月13日金曜日

14' Lowell Spinners (SS-A) Opening Roster

SS-AのLowell Spinnersのロスターです。まだドラフト組のアサインが正式発表されていませんが、投手はケガ持ちながら、Whitsonを筆頭に何人か楽しみな選手がいる。野手ではドラ2のTravisが加われば楽しみ。Longhiと共に、傘下に欠けているパワーの可能性を見せて欲しい。
**: DL入りしている選手


[Pitchers]

RHP Jason Garcia (Rehab)
RHP Heri Quevedo (Rehab)
LHP Jake Drehoff
LHP Randy Perez
RHP Dioscar Romero

RHP Willie Ethington
RHP Carlos Pinales
RHP Oscar Perez
LHP Rob Smorol
RHP Edwar Garcia
RHP German Taveras
RHP Enfember Martinez

2014年6月10日火曜日

14' Draft Result - By Team Draft Review

今季は各チームのドラフト結果のレビューを書いてみます。全チーム全ピックをきっちり調べることはできないので、ざっくりとチェックしたくらい。勝手に点数付けちゃってますが、間違ってたら他チームのファンの方はゴメンなさい。ディビジョン毎に追記していく予定。(BOSは後回しかな)。


[AL-East]

Baltimore Orioles - Ubaldo Jimenez、Nelson Cruzと、2人のFAと契約し、最初のピックがドラ3だったため、仕方ない面もあるがトップピックがBA #386のBrian Gonzalez (1B, Rd. 3)では厳しい。その次のドラ4のPat Connaughton (RHP, Rd. 4)が最大のProspectだが、北東部出身で、バスケットボールをメインでカレッジ生活を送っているだけに、契約も若干不透明だし、何より才能はあるものの磨かれていない。Massachusetts州出身だけに応援してはいるが。ドラ11以降も大きなボーナスになるようなピックは無し。Brandon Bonilla (LHP, Rd. 25)は左腕ながら97 mphまで出るとかで、素材としては面白いが。20/100以上は付けづらい。

14' Minor League Season Memo -6/9~6/15-

ドラフトが終わって、若干気が抜け気味ですが。今週はSS-A Lowellが開幕。ここでプレーしそうな上位指名はSam Travisがやはり注目ですかね。Jake Cosartは投げるとしてもGCLかな?Karsten Whitsonが契約して見れたら嬉しいけど、今季は試合ではほとんど投げないかと思います。前週の結果はこちら


○ 6/9

[AAA] : UT Ryan Robertsをインアクティブリストに登録。
[A] : C Carlos CosteがDL入り。
[A] : OF Zach KapsteinがDLから復帰。

[AAA] - Box
Websterが6.0 IP/4 H/3 ER/3 BB/8 K。マルチ無し。

[AA] - Offday

[A+] - Box
Cuevasが7.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/3 K。M. Martinezが2 H。

[A] - Box
Ballが5.1 IP/7 H/5 ER/3 BB/3 K。後輩も入ってくるんだし、そろそろピリッとしてもらいたいんだけど。Kapsteinが2 H。AsuajeがSSを守っています。

[DSL] - Box
E. De Jesusが5.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/4 K。Baldwin、Mirandaが3 H、Aj. Basabe、Lamedaが2 H。Mirandaはしばらく出ていなかったけど、Baldwinと合わせて、新加入の捕手2人が打撃で良いですね。

2014年6月9日月曜日

14' Draft Signing Rumor

今年もドラフト選手の最新の契約に関する噂はトップに置いて、最新のもの以外はこちらに移していきます。BAの契約データベースはこちら


[14' Draft Signing Rumor]

☆ 今さらですが、スロットの額を。直前までS. DrewやKendrys Moralesが決まっていなかったこともあって、余りはっきりとした情報が流れていませんでした。以下の通りだそうです。 (6/5)

1st Rd. (#26) - $1,870,500
1st Rd. (#33) - $1,678,000
2nd Rd. (#67) - $846,800
3rd Rd. (#103) - $509,400
4th Rd. - $377,600
5th Rd. - $282,800
6th Rd. - $211,800
7th Rd. - $163,500
8th Rd. - $152,700
9th Rd. - $142,600
10th Rd. - $137,600

Total Bonus Pool - $6,378,300
Pool +5% overage - $6,691,965

14' Weekly Topics -6/9~6/15

[6/9]

☆ Today's Game (Game 63 @BAL)

昨日やっと勝ったと思ったら...。3安打で完封負け。J. Bradley, Jr.をベンチに置いて臨んだものの、結局打てず。Bud Norrisに手も足も出ないとか...。Holtの奮闘と、Navaが本来のバッティングを取り戻しつつあるのが光明か。しかし、現在HOUとゲーム差無しのAL 13位。WCまで6ゲーム差というのも考えると、そろそろフラッグディールでどう動くか、考え始めた方がいいかも。

Result : BAL 4 - 0 BOS (W28-L35)

2014年6月7日土曜日

14' Draft Results - Day 3

第3日目の今日は、Rd. 11からRd. 40までです。BOSの指名を見ていると、昨年までと違って、下位ラウンドのために、ドラ5あたりからシニアーばかりを指名するという昨年までのストラテジーは取っていないし、そんなに大きく浮くようには思えないけど、Jacob Bukauskasはムリとしても、Mac MarshallやKeith Weisenberg、Keaton McKinneyなどのスリップした大物HS-Pの誰かは指名しておきたいですね。

特に昨年からチェックしていて、チェンジアップの良いMcKinneyか、名前のかっこいいWeisenbergあたりをドラ11で見たいけど。あとは評価は落ちているけど、ローカルボーイのJustin Bellingerを指名しておいて欲しい。あとはシニアーなのにドラ10までなぜか指名されなかったA. J. Vanegasも面白いと思うけど。


[14' Draft Day 3 Results (June 7, 2014)]

11. Karsten Whitson, RHP, Florida (rJr.)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 225
Last Drafted: 37th round (13') by WAS
Ranking: BA #290/PG #140/MB #209

Comments: 10年のドラフトではJamson Taillon (PIT)に次ぐ、No.2の高校生投手と見られていて、SDが全体#9で指名するも契約に失敗。Florida大に進学している。両親が共にFlorida大の卒業生だそう。高校生時から最速 95~96 mphを投げていた選手で、加えて85~86 mphの素晴らしいスライダーを投げていた。高校生としては比較的ポリッシュな選手という印象だったが、カレッジ進学後は最速97~98 mphと球威はあるものの、やや制球に苦しんでおり、未完成な選手というカンジになっている。ややストライドが小さく、またテイクバックもコンパクトなクィック気味に見えるフォーム。チェンジアップはあまり磨かれていない。フレッシュマンでのデビューは良かったがソフモアだった12年はケガにも悩まされた。肩の倦怠感で13年を全休し、ドラフトではWASから一応指名を受けるも、当然契約はせず。14年はケガから復帰し、負担の少ない日曜日あたりの先発を任されていたが平凡。ただドラフト直前の登板で、最速96 mphの速球を中心に、素晴らしい投球を見せた。説明不要の大物です。リスクはあるけど、ここで契約できるなら最高。指名後にプロになるチャンスをもらえて感謝している、とツィートしている。

14' Draft Results - Day 2

第2日目の今日は、Rd. 3からRd. 10までです。現行のCBAに各チームが慣れてきたのか、良い選手が順当に消えて、なかなか良い選手がスリップしないですね。OFで打てて、できればパワーのある左打ちの選手が欲しいところだけど。あとはAdam Ravenelleのようなローカルボーイも獲れると嬉しい。


[14' Draft Day 2 Results (June 6, 2014)]

3 (#103). Jake Cosart, RHP, Seminole State (JC-rFr.)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 210
Last Drafted: Never Drafted
Commitment: None
Ranking: BA #97/PG #102/MLB #99/MB #117

Comments: HOUのJarred Cosartの弟。昨年はDuke大でOFとしてプレーする予定だったが、プレーせずにRed-Shirtとなり、今季Seminole State大にトランスファー。身長はあまり高くはないが、速球派の兄に似て、最速98 mphの速球を投げるファイヤーボーラーとして鳴らしている。ほぼ真上から投げ下ろし、ゆったりとしたシンプルなフォームだけど、やや上体の力に頼って投げている感も。鋭く変化するカーブがセカンドピッチ。チェンジアップは発展途上。これとコマンドが成長しなければ、リリーフに活路を見出すタイプになるだろう。BOSはTeddy Stankiewiczをはじめ、ここ数年Seminole State大の選手を続けて獲っている、と選手紹介で書いてたけど、StankiewiczはOklahoma州の同名のJuCoで、こちらはFlorida州のJuCoみたい。

2014年6月6日金曜日

14' Draft Results - Day 1

今年も1年で最も楽しみなこの日がやってきました。第1日目の今日は、2nd Rd.の後に来るComp. Pick B(全体#74)までです。BOSのピックはドラ1-#26、ドラ1s-#33、そしてドラ2-#67。この3ピックでどんな指名ができるかで、今年のドラフトの評価がほとんど決まってしまいます。#26では高望みですがTyler Beede、#33ではBraxton DavidsonやDerek Fisherのような大物打者が欲しいな。


[14' Draft Day 1 Results (June 5, 2014)]

1 (#26). Michael Chavis, SS/3B/2B, Sprayberry HS, GA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 185
Commitment: Clemson
Ranking: BA #26/PG #20/MLB #21/MB #7

Comments: 身長は低めだが、ゲームで自分のツールを生かす術をよく知っている。ややオープン気味のスタンス。プラスのバットスピードで平均以上からプラスのパワーを持つし、スピード、肩も平均以上。オールラウンドな選手だ。基本的にはラインドライブヒッターだが、PGのホームランダービーでAlex JacksonやBraxton Davidsonなどのパワーヒッターを差し置いて優勝した。個人的には20 HRタイプだと見てるけど、本人はホームランを多く打てると自信を持っているようですね。80パワーという人もいるみたいだけど、本当にそうなら、もっと上で指名されそうだけど。身長が6'2"程度であればTop 10ピックになれるという人もいるが、現状で下半身にはしっかり筋肉が付いており、今後体格が大きく伸びることは無さそう。体重を落として良くなったようなので、体調管理は重要になるかも。フィールド上でもクィックな動きで、HSではSSでプレーするが、将来的には3Bがナチュラルポジションになりそう。2Bもソツなくこなすし、OFやCでのプレー経験もある。本人はSSからコンバートするなら、どこのポジションが良い?という質問に対して、3Bの方が経験が深いから自身はあるが、2Bも同じくらいの経験を積めば、自信を持ってプレーできると語っている。#26で希望していた選手の1人ですし、嬉しいです。好きな選手はDustin Pedroia。一般的には3Bになると見られるが、Pedroiaが好きなら、2Bとしてやりたいと言うかもですね。1日目のドラフト会場に招待された選手の中で、1人だけ蝶ネクタイで現れ、注目を浴びていた。指名直後の様子を見ていると、ちょっとひょうきんだけど、自信があるのか、肝が据わっている感じですね。

14' Draft Watch - My Mock Draft ver.3

最終の個人的モックドラフトを。もう数時間したら、色んな直前情報が飛び交うのでしょうが、昨年の例を見ても、ほとんどが飛ばしである可能性が高い。特に上位6人は順番は入れ替わる可能性もあるけど、ほぼ#6までに確定していると思うし、その下も各ポジションで選手の序列がはっきりとしていて、例年より予想しやすい印象がある。SP.comのモックとかなり似通ってしまったのは悲しいけど、ムリヤリTyler BeedeをBOS-#26に予想したので、全く同じモックは無いでしょう(笑)。


[14' My Mock Draft ver.3]

1. Houston Astros - Brady Aiken, LHP : 現時点はTop 6はクリアーカットで、それはこのモックの#6までの6人になるだろう。その全員が一応最終候補ではあるようだが、その中でも、Aiken、Carlos Rodon、Alex Jacksonの3人が最有力候補だそう。最後の最後までRodonにしようか迷っていたけど、昨年全体#1のMark Appelがここまで散々で、ここはHS-Pの方が成功している印象がある。2年前のCarlos Correaのような上昇株も好んでいるし、大方の予想と同様にAikenをプロジェクトしておく。みんなと一緒というのはあまり好きではないけど...。

2014年6月5日木曜日

14' Draft Watch - Boston's Strategy ver.2

ドラフトが近づいてきましたので、個人的に希望するBOSの各ラウンド戦略について書きます。特にRound 5以降は、全ての選手を網羅はできないので、特にチェックしたBOSと関連のある選手の中でフィットすると思った選手を中心にリストアップをします。


[14' Boston's Strategy ver.2]

1st round (#26)
Ideally - Tyler Beede (Jr.-RHP)
Other Favorite - Spencer Adams (HS-RHP), Michael Chavis (HS-3B/2B), Jacob Gatewood (HS-SS/3B)
Realistically - Erick Fedde (Jr.-RHP), Nick Burdi (Jr.-RHP), Sean Reid-Foley (HS-RHP), Luis Ortiz (HS-RHP), Foster Griffin (HS-LHP), A. J. Reed (Jr.-1B/LHP), Casey Gillaspie (Jr.-1B), Alex Blandino (Jr.-3B/2B), Derek Fisher (Jr.-OF), Derek Hill (HS-OF), Marcus Wilson (HS-OF)

元々は投手の素晴らしいドラフトになると見られていたものの、カレッジ投手でJeff Hoffman、Erick FeddeがTJ、Luke Weaver、Michael Cederothが評価を落とすなどで思ったほどの厚みが無くなった。ニーズ分析のところでも書いたけど、今季に関してはパワーのある打者を確保したいという希望はあるにせよ、投手の良いドラフトだし、ここで最高の投手を一枚獲れれば、あとのピックでは野手を優先しやすくなる。

14' Weekly Topics -6/2~6/8

[6/8]

☆ Today's Game (Game 62 @DET)

7連勝のあと、またも5連敗。再びどん底で、今日も負けかと思いましたが、Papiの一振りで逆転勝ち。何とか2カード連続スィープは免れました。PapiはNapoliのDL入りから打ててなかったけど、復帰に合わせて大仕事。昔もManny Ramirezとコンビを組んでいたときも、Mannyが後ろを打ってた方が良い成績だったようで、しっかりしたプロテクトを置いてあげると気負わなくて良いのかも。

そしてNapoliの復帰に伴い、Holtはしばらく守っていた1Bをお役ご免になり、今度はLFへ。その試合でいきなり4 for 5と爆発。この前の1B転向の日も打ちまくってたけど、こういう選手は好きですね。Sizemoreや左打席を得意とするNavaもいるけど、現状のOFの惨状から考えて、しばらくはLFで優先的に機会がありそう。4割を超えるBABIPからして、しばらくしたら落ちて来る時期もあるだろうけど、それまでにOFの各選手が調子を上げて欲しいですね。

Result : DET 3 - 5 BOS (W28-L34)

2014年6月3日火曜日

14' Minor League Season Memo -6/2~6/8-

Bettsの勢いが止まって来ましたが、新たに挑戦しているCFで良い動きを見せています。AA以上は良いんですけどねぇ...。下層の投手陣は目に余る。DSLが開幕して、いきなりDeversが爆発しているのは嬉しいですが、多くの選手が卒業したこともあり、マイナーはちょっと薄くなってますね。前週の結果はこちら


○ 6/2

[AAA] : SS Stephen DrewがMLBにコールアップ。
[AAA] : OF/1B Daniel NavaがMLBにコールアップ。
[AAA] : 3B Garin Cecchiniをオプション。

[AAA] - Box
Barnesが6.0 IP/8 H/2 ER/0 BB/6 K。もうちょっと支配力を見せて欲しい。マルチ無し。

[AA] - Offday

[A+] - Box
Lightが6.0 IP/6 H/2 ER/0 BB/3 K。M. Millerが3 H。

[A] - Box
Gunkelが6.0 IP/5 H/1 ER/0 BB/7 K。そろそろHigh-Aで見たい。Allday、Rijo、A. Peraltaが2 H。Witte (6)、Perkins (3)にHR。

[DSL] - Box
J. Diazが5.0 IP/4 H/2 ER/0 BB/2 K。Baldwinが4 H、Ax. Basabeが2 H。Deversは1 for 3/1 3B/2 BB。アベレージ、パワー、選球眼の全てを見せている(エラーもしてるけど)。BaldwinとMirandaがCとDHを入れ替えた他は開幕戦と同じオーダー。Y. Aybarはどうしたのかな?

14' Season Boston Red Sox -Jun.-

6月です。5月は途中までケガ人も少なく、パッとしないながらも5割ラインまで戻ったものの、そこからケガ人続出で10連敗。最悪でしたが、終盤はHoltやX. Bogaertsなどの若い力が活躍して7連勝。6月もこの調子で行きたいですね。またドラフトまであと1週間切っています(前記事はこちら)。


[Transaction]

○ 6/1
Optioned RHP Alex Wilson to AAA Pawtucket.
Recalled 3B Garin Cecchini from AAA Pawtucket.

Pedroiaの指はMRIでネガティブだったようですが、CecchiniがMLB初昇格することが決まっています。Pedroiaの復帰までは、Holtを2B、Cecchiniを3Bで行くことになるよう。Middlebrooksもああいう状態だし、機会のある間に、上で試しておくのは良いんじゃないかと思います。このところ若い力が連勝に貢献していて嬉しいですね。S. Drewが月曜日にも復帰するようなので、そこでどうするかは気になりますが。

2014年6月2日月曜日

14' Weekly Topics -5/26~6/1

[5/31]

☆ Today's Game (Game 55 @TB)

10連敗の直後から6連勝。まだ借金3ですが、だいぶ盛り返しました。その間リードオフに定着したHoltや、一気にBOSでNo.1のWARを記録するまでになったX. Bogaertsなど、若い力がチームを引っ張っています。Bogaertsは、暖かくなって来たのが大きいんですかね。

例年4月はやや低調でしたが、今季も同様にここに来て一気にパワーを示している。守備でも良いプレーが出てきており、もう少しSS Bogaerts、3B Holtで良いんじゃないかとも思うけど、次シリーズのCLE戦でS. Drewが戻って来るようです。蛇足にならないといいけど...。

そして今日はBOSでの初先発となったR. De La Rosaが素晴らしかった。TB打線を圧倒し、7.0 IP/4 H/0 ER/0 BB/8 Kと完璧な投球。初物の利点もあったでしょうが、100 mphも記録したようで、80 mph後半のチェンジアップと合わせて、11人連続でアウトを取った。試合後Cecchiniの初昇格が決定。若さの勢いで、勝ち星を積み重ねたいですね。

Result : BOS 7 - 1 TB (W26-L29)

2014年6月1日日曜日

14' DSL Red Sox (Rk) Opening Roster

いよいよショートシーズンクラスの開幕です。まずはドミニカで行われるDSLのロスターです。投手のAlmonte、D. Jimenez、野手ではV. Acosta、J. GuerraがUSへと向かいましたが、昨季のInt. FA契約の大物4人全員がここで開幕。Deversは驚きというかちょっと残念ですが。
**: DL入りしている選手


[Pitchers]

RHP Daniel Gonzalez
LHP Jhonathan Diaz
LHP Enmanuel De Jesus
RHP Yeferson Ardiles
RHP Gerson Bautista

LHP Juan Perez
LHP Jervis Torrealba
RHP Samir El Halaby
RHP Carlos Caceres
RHP Algenis Martinez
LHP Darwinzon Hernandez
RHP Ritzi Mendoza
RHP Shair Lacrus
RHP Hildemaro Requena
LHP Alejandro Rodriguez
LHP Francisco Tena