BOSの3Bをどうすべきだと思いますか?

夏のトレード戦線で補強すべきポイントは?(複数回答可)

2011年7月31日日曜日

PHI and HOU; Hunter Pence Trade

Hunter PenceがPHIへトレード。半レギュラーならともかく、しっかりしたレギュラークラスはさすがに市場に多くないし、PHIは多くのものを諦めることとなった。Penceはしっかりしたレギュラーだけど、さすがにオーバーペイ気味に移るが、それもこれもWSのためだし、もちろんWSを獲れれば、文句なしのトレードだが。


[Player (to PHI)]

Hunter Pence, RF

HOUの04年のドラ2。今季は2度目の調停で勝利し、$6.9M。今季の残りが$2.3Mになるよう。スーパー2なので、保有期間はあと2年。典型的なRFで、走攻守共にこれは、と言えるほどズバ抜けた部分もない代わりに、まずまず打って、パワーがあり、走れるという万能型。今季は好調で人気が出ていたが、まぁ.280くらいは常時打てるだろうし、HRはここ数年判で押したように25本。盗塁も15前後できる。一方選球眼は平凡で、強肩だが、守備自体も平均的。Reddickにも取りあえずはこの辺りを狙って欲しい、というMLBの平均以上のしっかりしたRFのレギュラークラス。


[Player (to HOU)]

Jarred Cosart, RHP

PHIの08年のドラ38。テキサス出身。契約の難しさで下位に落ちたが、ドラ3クラスの評価だったらしい。球威はあるが、コマンド面がやや不安定だったのが評価を引き下げていた。PHI入団後は、評価を伸ばして、現在は傘下のNo.1投手となっていた。PHIの育成の上手さを感じさせる。94~96 mphの速球はもう少し出ることもあり、評価が高い。一方、カーブ、チェンジアップと進歩は見せているが、コマンドと共にまだまだで、比較的リスクも高め。場合によってはリリーフに移るかもしれない。


Jonathan Singleton, 1B/LF

PHIの09年のドラ8。こちらもあまり上位のピックではないながら、評価を大きく伸ばしている。まだ19歳だが、昨季のLow-Aに引き続き、今季もHigh-Aを打ちこなしている。ヒッティングスキルに加えて、パワー面の評価が非常に高く、そのうちRyan Howardの後釜になるかもと言われていた。また選球眼も年齢の割に素晴らしい。ただ若いだけに仕方ない面もあるが、対左には苦しんでいる。将来を見据えてか、LFでも使われているが、こちらは平均以下。パワーがしっかり付くなら、1Bと見て間違いない。


Josh Zeid, RHP

PHIの09年のドラ10。カレッジ卒で今季24歳。昨季はLow-Aで2.93 ERA/107 IP/27 BB/111 Kと素晴らしかったが、今季はHigh-Aをスキップして苦しんでおり、途中からブルペンに回っている。89~94 mphとまずまず球威があり、スライダーもしっかりしているが、チェンジアップが良くない。年齢的にもリリーフかと思われるが、そちらではまずまずの可能性を持つ。


A PTBNL, RHP


[Team Analysis (PHI)]

PHIは、適応できてないとは言え、Domonic Brownがいるのに、ここまでやるかと思うけど、強力な投手陣を擁して、両リーグNo.1の勝ち星を上げているが、オフェンスは実は平均的。Howard、Chase Utleyらもやや成績逓減の傾向にある。他が良く打ってるならともかく、現状ではBrownの適応待ちを許容する余裕がなかった。一方多くのものを出したが、Penceはあと2年ちょい雇えるし、それなりに健康で安定しているから悪くない。Raul Ibanez、Brownと左打ちなので、相性も良い。RFでBrownをブロックするが、Ibanezが今季限りなので、来季は取りあえずBrownをLFで併用しておけるので、問題にはならないだろう。

Prospectの評価でいうとかなり多く出したし、現状の価値から言うと、少しオーバーペイ気味に見えるが、一方でPHIはProspectは所詮Prospectと割り切っており、本当に必要なもののためには出し惜しみしないし、またその使い方も上手い。CosartやSingletonは評価が非常に高い時期だが、一方で年齢が若いからという面もあり、ややオーバーレイトの可能性もある。それぞれ弱点もあり、来季成績を落としても驚かない。Cosartはまだ2年はかかるし、Roy Oswaltは今季限りかもしれないが、あと強力なのが3枚どんと構えているから、MLBの戦力面では大きくは響かないだろう。Brody CorbinやJesse Biddleも控えているし。また1BでHowardは16年まで延長したから、しばらく動かせないだろうし、Singletonは大きくは意味をなさない。


[Team Analysis (HOU)]

Penceを売って多くのものを得たが、取りあえず評価の高い若手から順に、的な印象が強く、しっかり評価できてんのかね、と思ってしまう。まぁBrownを寄こせと言って、断られたから仕方なく、という面もあるのかもしれないが、SingletonはBrett Wallaceのいる1Bだから、だぶついてしまう。Wallaceを再び3Bへ、というのも少し微妙に見えるし、SingletonはLFで使うのだろうか?まぁ今がCarlos Leeだから、それを考えれば我慢できるのかもしれないが。

一方Cosart、Zeidはまだまだ投手が薄いから役に立つだろう。Bud Norris、Jordan Lylesとやっとまともな選手を輩出できて、J. A. Happもいるけど、ここ2年ほど、これはというような投手Prospectをドラフトしてないし、Cosartがローテでハマってくれないと、相対的にトレードの評価は下がってしまうが。Penceはまだ2年ちょいあるけど、来季の全体1位が手に入りそうだし、取りあえずもう1年再建と考えているなら今のうちに出しとくしかないだろう。

TEX and BAL; Koji Uehara, Tommy Hunter, and Chris Davis Trade

Hunter Penceのトレードがありましたが、今日はBOS関連で色々書くことがあったので、この辺から。他チームトレード関連は、できれば1日1つずつフォローしていきたいです。リリーフ市場で人気のあった上原がTEXへ。TEXは余剰戦力をリリーフの強化に充ててきた。一方BALも今季限りの上原を即戦力かつ保有期間の残る2人と交換できて満足でしょう。TEXはかつての大塚晶則といい建山吉紀といい、日本人リリーフが好きですね。またAL-Westの放送が増えるのか。


[Player (to TEX)]

Koji Uehara, RHP

かつての巨人のエース。失敗気味だった2年契約の後、元々日本時代から経験のあったリリーフとしての価値を見出され、今季は$3M、12年は55 Gか25 GFでの$4MのVesting Optionがある。今季はまだ0 SVだが、すでに43 Gに来てるので間違いなく行使されるだろう。今でもパートタイムでクローザーも務められるから(Jenksに比べれば)まずまず悪くない額だと思う。元々日本時代から球威よりも制球力などで戦っていた選手だし、リリーフでも平均88 mphちょっとと球速はないが、フォークとのコンビネーションで三振を奪う。フライボーラーでTEXはちょっと怖いが。Vesting Optionがあるからか、$2Mと結構多めに金銭負担が付いてくる。


[Player (to BAL)]

Tommy Hunter, RHP

TEXの07年のドラ1s。今オフが初調停かな。カレッジ時代から完成度が高く、09年、10年とローテで投げていた。速球は先発では90 mph前後だったが、リリーフで投げていた今季は平均93 mphを出している。カッターや2シームなど、細かくボールを動かすのが得意で、これにカーブを混ぜる。今季はケガで離脱しており、その間に先発5人が埋まったことからリリーフに移っていた。


Chris Davis, 1B/3B

TEXの06年のドラ5。こちらもオフに初調停のはず。パワーを含めた打力で高い期待をされていたProspectだが、守備・選球眼と未完成気味な状態で上がってきたこともあり、ここ数年ケガもあって、伸び悩んでいる。今季はMitch Morelandに押し出されてAAAにいたが、Adrian Beltreのケガもあって、最近は3Bで呼ばれていた。


[Team Analysis (TEX)]

リリーフはArthur Rhodesを除いて、まずまず悪くないのだが、Alexi Ogandoを今季から先発に移動した関係もあり、8、9回といった後ろをまかせる人材を欠いている。クローザーのNeftali FelizもSTからローテの適性試験等、まだ若いのに多くを求められすぎてるような感じで、新人王に輝いた昨季ほどのパフォーマンスは見せられたいない。経験豊富な上原はフィットする人材だろう。ただ成績を保てるならという条件が付いて、やはり球威のないフライボーラーという部分が気になる。

1Bは後進のMorelandを使う選択肢を取り、今のところそれはまずまず機能している。Michael Youngはチームに重要な選手であることを再確認しており、この2人がいる以上Davisの価値は小さい。またBeltreも長くはかからないだろう。Hunterもまずまずリリーフで投げてはいるが、経験は浅く、もう少し実績があるのが欲しかったのかも。彼は先発としての方が価値があるし、トレードバイトにするのもわかる。ここ数年、エース級と言えるのはC. J. Wilsonくらいだが、リリーフを移したり、Colby Lewisの成功もあり、ずっと先発のデプスは豊かだった。今季もWilson、Lewis、Matt Harrison、Ogando、Derek Hollandと5人の先発がいて、HunterやScott Feldmanはリリーフに回さざるを得ない状況だった。出したのはどちらも余剰だったと言える。それに調停が始まるから出し時でもあった。


[Team Analysis (BAL)]

ここ数年若手を蓄えようとはしているが、ドラフトなども投資しきれておらず、TBやCINのような上昇カーブを描けていない。今季もPOの目はなく、例年通り単年契約のベテランを出す時期にあった。それでも一応は来季の戦いを見込んでいるようで、J. J. Hardyとは延長したりしているし、上原は来季も雇えるが、先発の若手と交換であれば、いうことなしだろう。DavisもDerek Leeを出しそうなので、意味がある。AAAでは未だに抜群の成績を取りあえず劣悪な3Bを諦めて1B/DHに専念させれば開花することもあり得ると思う。上原は来季も一応雇えたはずだし、純粋に戦力だけを見れば、リリーフはさらに戦力を落としたことにはなる。まぁ今季を投げる以上問題はないのだが。

11' Minor League Season Memo -7/25~7/31-

今週はトレードデッドラインです。Minor Leagueを追い始めて数年が経ち、そろそろドラフト時から知っている選手ばかりになってきたので、そういう選手たちがトレードされていくのは、子供を連れていかれる様で寂しいです。前記事はこちら


○ 7/25

[AAA] : RHP Kyle Weilandがオプション。
[GCL] : C Adalberto Ibarraがロスター入り。

[AAA] - Box
Milwoodが5.0 IP/7 H/4 ER。Spearsが2 H/1 HR (6)。開幕前は結構期待されてたのに今季はイマイチですね。Bermudezが2 H。

[AA] - Box
Huntzingerが5.0 IP/8 H/4 ER/3 BB/4 K。なかなかERAが下がりませんな。Clayが1.0 IP/6 H/6 ER。来季のリリースは確定かも。Chiangが2 H/1 HR (18)。宝の持ち腐れのような。

[A+] - Box
Brittonが4.0 IP/3 H/2 ER/0 BB/5 K。K/BBはだいぶ良くなった。あとは被打率下げて欲しいですね。Butlerが2 H。開幕は良かったけど。

[A] - Box
Couchが6.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/7 K。もうここは卒業させませんか?Jacobsが2 H。H. Ramosに第4号。X. Bogaertsは2割切る手前まで落ちてる。

[A-] - Box
T. Wilsonが4.0 IP/5 H/3 ER/2 BB/6 K。Ottが1.2 IP/3 H/4 ERと打たれている。Schwindenhammerが2 H/1 3B/12 HR (7)。昨日DL入りしたCecchiniは死球で腕を骨折したそうです。今季絶望。ガ~ン。Westmoreland以来の素晴らしいスタートを切った高卒がまたこんなことに...。

[GCL] - Box
F. Taverasが3.1 IP/4 H/2 ER/3 BB/1 K。Parthemoreは1.0 IP/0 H/0 ER/1 BB/0 K。そろそろもう少しイニングを投げさせても良いのでは?Perkinsがプロ第1号、2号を含む2 H/1 BB。最近なかなか良い。Jerezも2 H。

[DSL] - Box
P. Reyesが5.0 IP/5 H/1 ER/1 BB/7 K。2番手のPinalesも4.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/7 K。結構ガンバってる。打線はマルチなし。


○ 7/26

[AAA] : UT Drew Suttonがコールアップ。
[A] : RHP Garret Rauがリリース。
[A] : RHP Dennis NeumanがDL入り。
[A] : LHP Manny RiveaがDLから復帰。

[AAA] - Box
T. Penaが7.0 IP/6 H/5 ER。Navaが4 H。もう少し長打が欲しい。Lin、Lavarnway、Lars、Luna、Bermudezが2 H。

[AA] - Box
Balcom-M.が5.2 Ip/7 H/1 ER/1 BB/7 K/4-1 GO/AO。よしよし。Federowiczが2 H/1 2B/1 HR (7)。Khouryが3 H。Middlebrooksは今日も4タコ。好調が長続きしませんなぁ...

[A+] - Box
Ranaudoが5.0 IP/6 H/2 ER/2 BB/3 K/5-5 GO/AO。6回にHR→2B→BBで2ERして降板。打たれて引っ込むことが多くて印象が良くない。球威が落ちるのか?Vutekが2 H。Gibsonが1 H/2 BB。

[A] - Box
Riveraが3.0 IP/2 H/1 ER/1 BB/3 K。X. Bogaertsが3 H/1 HR (7)。Blairが3 H/1 HR (2)。捕手に転向した当初は注目してたんだけど。来季もBlake Swihartが来るだろうし。Renfroeが3 H。Coyle、Pichardoが2 H。

[A-] - Offday

[GCL] - Box
S. Gomezが6.0 IP/2 H/0 ER/1 BB/3 K。GCLのローテは強力ですね。Chester、Vinicioが2 H。

[DSL] - Box
J. Fernandezが3.1 IP/6 H/3 ER。今日もマルチなし。


○ 7/27

[AAA] - Box
Weilandが4.0 IP/2 H/3 ER/5 BB/3 K/4-2 GO/AO。82球でストライクが41と荒れた。まぁリリーフ待機したりだったので、乱れるかなと思ってたけど。被打率やGO/AOは彼らしいので心配はいらないでしょう。Larsがようやく2ケタ第10号。なんとRoy Oswaltから放っています。

[AA] - Box
Fifeが6.0 IP/5 H/0 ER/3 BB/3 K/9-3 GO/AO。AAAへもう一歩アピールするためにもK/BBの改善を。Middlebrooksが2 H/1 HR (14)。Khouryが3 H。今日はSSに戻っているDentに今季第1号。

[A+] - Box
C. Hernandezが4.2 IP/6 H/1 ER/4 BB/4 K。Volzが1.0 IP/1 K。そろそろ昇格かな?打線はマルチなし。

[A] - Offday

[A-] - Box
Veletteが3.0 IP/3 H/3 ER/4 BB/4 K。De La Cruzが2 H。Schwindenhammerに第8号。パワーあるな。

[GCL] - Box
M. Alcantaraが5.0 IP/4 H/2 ER/2 BB/1 K。Jerezが3 H。良く打つ。A. Tavarezが2 H。

[DSL] - Box
E. Garciaが5.0 IP/3 H/0 ER/0 BB/8 K。素晴らしい。A. Peralta、Sopilkaが2 H。


○ 7/28

[A-] : LHP Mitch Heroldがリハブアサイン。

[AAA] - Box
M. Foxが6.0 IP/2 H/1 ER。Larsが2 H/1 2B/1 BB。

[AA] - Box
Leeが4.1 IP/8 H/3 ER/0 BB/5 K。Hassanが2 H/2 2B。Menesesも2 H。

[A+] - Box
Presslyが5.0 IP/0 H/0 ER/4 BB/5 K。ノーヒッターだけど、BB多いな。Headが2 H。

[A] - Box
Celestinoが4.0 IP/8 H/4 ER/1 BB/6 K。久しぶりに荒れたな。C. Vazquezが3 H/2 2B。F. Sanchezが2 H。

[A-] - Box
Younginerが4.2 IP/7 H/5 ER/2 BB/3 K。ダメですね。De La Cruz、M. Johnsonが3 H。Shaw、J. Hernandez、Turocyが2 H。

[GCL] - Box
R. Alcantaraが6.0 IP/5 H/1 ER/0 BB/1 K。もうちょい三振を。CosteとGedmanが2 H。

[DSL] - Offday


○ 7/29

[AA] : RHP Charlie Haegerがロスター入り。
[A] : RHP Charlie RosarioがPortland (AA)から移動。
[A-] : SS Jose GarciaがDLから復帰。

[AAA] - Box
Duckworthが5.0 IP/5 H/3 ER。Expositoが2 H/2 2B。今季もまた早打ち気味になってますが、最近はまずまず打ってる。

[AA] - Box
6回短縮ゲーム。Haegerが6.0 IP/7 H/2 ER。M. Wagnerが2 H/1 HR (1)。Hazelbaker、Federowiczが2 H。

[A+] - Box
Pimentelが4.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/0 K。う~ん微妙。Butlerが3 H/1 HR (11)。

[A] - Box
Stroupが4.2 IP/3 H/1 ER/1 BB/7 K。Coyleが2 H/1 HR (11)。X. Bogaertsが2 H。

[A-] - Box
L. Diazが5.0 IP/4 H/3 ER/0 BB/1 K。Kapteynが2.0 IP/0 H/1 BB/5 K。K. De La Cruzが2 H/1 HR (4)。気づけば.287まで上がってきた。だけど、DSLの時のようにはBBを選んでない。

[GCL] - Box
Goodが1.2 IP/4 H/4 R/0 ER。Dahlstrandが2.2 IP/6 H/4 ER。Parthemoreが3.1 IP/2 H/1 ER/1 BB/5 K。プロ初失点を喫しました。Perkinsが4 for 4/1 3B/1 BB。Jerezが3 H/1 2B/1 3B/1 BB。スピードもなかなかかも。Gedmanが3 H。O. Perezが2 H。

[DSL] - Box
Aroが6.0 IP/4 H/0 ER/0 BB/3 K。AgueroとJ. Bogaertsが2 H。


○ 7/30

[A+] : RHP Kendal VolzがKCへトレード。
[A-] : IF Matt GedmanがGCLから移動。

[AAA] - Box
Millwoodが5.2 IP/8 H/3 ER/3 BB/10 K。デッドラインの裏でひそかにアピール中。Larsが1 for 3の後、Navaと交代。これが彼のPawtucketの最後の試合となりそうです。

[AA] - Box
Hunztzingerが5.0 IP/7 H/4 ER/1 BB/2 K。打線はマルチなし。

[A+] - Box
Brittonが5.0 IP/6 H/3 ER/2 BB/3 K。イニング少し伸ばしましたね。C. Martinが4.0 IP/2 H/2 K。6'7"の長身で97 mphまで投げているそう。Vitek、Valdezが2 H。

[A] - Box
Workmanが7.0 IP/4 H/0 ER/2 BB/5 K。よしよし。X. Bogaertsが2 H/2 HR (8,9)/1 BB。良いですね~。

[A-] - Box
Ja. Garciaが5.0 IP/4 H/1 ER/3 BB/2 K。Cervenkaが3.1 IP/3 H/1 ER/3 BB/2 K。Robinsonが2 H。

[GCL] - Box
F. Taverasが5.0 IP/2 H/0 ER/1 BB/6 K。Loya、Chester、A. Tavarezが2 H。

[DSL] - Box
Bonnellyが5.0 IP/2 H/1 ER/4 BB/2 K。Agueroが3 for 3。


○ 7/31

[AA] : RHP Stephen FifeがLADへトレード。
[AA] : C Tim FederowiczがLADへトレード。
[AA] : OF Chih-Hsien ChiangがSEAへトレード。
[A] : RHP Juan RodriguezがLADへトレード。
[A-] : IF Nick NatoliがDL入り。
[A] : RHP Joe HoltmeyerがDlから復帰。
[GCL] : Cody Kobackがロスター入り。
[DSL] : RHP William AbreuがRLから復帰。

[AAA] - Box
T. Penaが5.0 IP/9 H/4 ER。Lavarnwayが2 H/1 2B。そろそろAAAの投手も対応し始めたか。CIN行きが破談になったLarsは0 for 3/1 BB。腐るなよLars。王子様系はそろそろ卒業して、ビーストになってくれ。

[AA] - Box
Balcom-M.が4.0 IP/6 H/2 ER/2 B/5 K/5-1 GO/AO。よしよし今日もまずまずだ。田澤が3.0 IP/4 K。調子上がってきた。Federowiczが2 H/1 HR (8)でBOSでの有終の美を飾り、M. Wagnerと交代。DHでフル出場して2 HのChiangと共に、それぞれLADとSEAへトレードされていきました。新天地でもガンバって。Heeが3 H、Tejedaが2 H/1 HR (4)。HassanとDeningも2 H。

[A+] - Box
Ranaudoが3.2 IP/8 H/7 ER/1 BB/3 K。おいおいかんべんしてくれよ...。Headが2 H/1 HR (3)。

[A] - Box
Couchが7.0 IP/6 H/1 ER/1 BB/4 K。Jacobs、Pichardoが2 H。

[A-] - Box
Holtmeyerが1.0 IP/2 H/2 ER。T. Wilsonが6.0 IP/4 H/0 ER/2 BB/1 K。Joa. Garciaが2 H。Jos. Garciaに第3号。

[GCL] - Offday

[DSL] - Box
P. Reyesが5.0 IP/1 H/0 ER/1 BB/7 K。W. Abreuが出場停止が解けたみたいですね。プロデビューで3.0 IP/2 H/2 ER/3 BB/3 K。Sopilkaが4 for 4。最近調子良いな。D. Lopezが2 H/1 HR (1)。Al. Gonzalezが2 H。


☆ Hitter of the Week - Dan Butler, C (High-A); 7 G/22 AB/9 H/1 2B/2 HR/4 R/6 RBI/6 BB/5 K/1 SB

☆ Pitcher of the Week - Pedro Reyes, LHP (DSL); 2 GS/10.0 IP/2-0 W-L/0.00 ERA/1 R/0 ER/4 H/2 BB/14 K/0.86 GO/A0

CLE and CHC; Kousuke Fukudome Trade

CHCの不良債権の1人となっていた福留がCLEへ。CHCは$3.9Mを付ける。CHCへ移ったProspectもさほど価値は高くないが、CLEもどこまで戦力の上積みができたかは疑問。日本人のシーズン中移籍は珍しいですね。Shin-Soo Chooもいるし、NHK BSの放送増えそうだな。


[Player (to CLE)]

Kousuke Fukudome, OF

こう言うと年齢がバレそうだが、彼のことはPL学園時代から知ってる。ちなみに自分はあんまし好きじゃない。中日の不動のレギュラーとして日本を代表する選手となったのち、08年にFAで4年$48Mの契約を得ていたが、これはCHCにとって酷いものだった。まぁ年棒面から来る期待度の高さとの落差という部分もあっただろうが。今季は$13.5Mで、年数的にはまだ調停期間中だが、契約延長しなければ今季終了後にFAになれる契約。MLBでも平均以上だろう強肩に加えて、日本時代は走攻守揃った5ツールタイプだったが、MLBでは動くボールのコンタクトに苦しんでいるし、パワー・スピードもMLBでは並みでしかない。守備面は強肩を含め、しっかりしたRFだし、CFもパートタイムなら守る能力があるし、しっかりとボールを見る能力はあるが、総合的に見てRFとしては平均に届くかどうかというところだろう。今季は開幕から、過去3年に比べればまずまず打っており、NHKを喜ばせていたが、パワーはむしろ逓減傾向で、5月以降失速気味。


[Player (to CHC)]

Abner Abreu, OF

ドミニカンで、06年のInt. FAでCLEと契約。今季21歳のRF。どちらかと言えば、彼がメインピースなのだろう。体格が良く、パワー・スピードといった身体系のツールに優れる。今季12 HR/19 SBとパワー・スピードの数字は残しているが、.244とそこまで打ててないし、21歳でHigh-Aだからそこまで若くもない。ディシプリンはさっぱり。うまく磨けば開花し得るが、High-AとAAの間の壁に跳ね返されてMinor止まり、という可能性も大きそうな選手。


Carlton Smith, RHP

04年のドラ21。90~92 mphの速球にまずまずのスライダーを持つが、平凡という言葉が良く似合うリリーフ。AAAで4.50 ERA/46 IP/45 H/20 BB/46 Kと、こちらもこの上なく特徴のない数字だが、AAAでぼちぼち投げているから、取りあえずMLBで試してみるくらいはするかもしれない。


[Team Analysis (CLE)]

ChooとGrady Sizemoreが離脱中でOFのヘルプを必要としている。LFはMichael Brantleyが良くやっているが、RFのAustin Kearnsは酷いし、Trevor Crowも離脱中で、CFはEzequiel Carreraなどに頼ってる状態だ。CLEは思ったよりも良くて、POを争っているけど、シーズン前はそこまでやれるとは思ってなくて、まだ再建中の予定だったから、色々足りないところはあって、先発なんかも欲してる。SizemoreやChooがそのうち帰ってくるだろうから、絶対的な選手よりもKearnsなどと組んで、しばらく凌げる人材が欲しかったのだろう。

また見返りということでも、まだ完全に今季に賭けるよりは、来季も見据えてというところだろうから、Minorを大きく削りたくはなかっただろう。その意味では$3.9Mの年棒負担を含めて、要求される像に近い選手を得た気がする。出したProspectはわずかに可能性があるが、ほとんど無視できるだろう。いずれもMinor在籍歴が長く、良いと良いで、Rule 5対策等悩ましい。価値が0になる前に整理できたという気がする。


[Team Analysis (CHC)]

出すしかなかったものに対して、取りあえず何らかの見返りを得たということと、少しだが節約になったという程度。もうこうなってはオフにタダでFAにするよりは、というくらいのものだろう。まぁ昨季までなら出せなかっただろうし、一応今季それなりに打ってくれたのは幸いだった。今季絶望だから、残り半年の選手は整理するしかない。少しでも負担額を減らしたかったが、まぁ仕方ないと額を付けるしかなかった。

2011年7月28日木曜日

TOR, STL and CWS; Colby Rasmus, Edwin Jackson, Jason Frasor, etc Trade

STLに不満を表し、度々トレード要求と噂されていたColby RasmusがTORへ。厳密に言えば、TOR⇔CWSのトレードとTOR⇔STLのトレードですが、Rasmusを得るためにEdwin Jacsonを獲ったので、実質は三角トレードと言っても良いでしょう。どこも動きとしてはわかるが、ここでもCWSはやはりトレードが下手という印象を受ける。逆にTORのAnthopoulous GMは再びトレード巧者ぶりを発揮しました。Rasmusのポテンシャルが開花するかどうかで、TOR-STLの評価は変わりますが、出したものの割に大当たりの可能性があり、大抵の人なら賭けてみたいと思うような動きでしょう。


[Player (to TOR)]

Colby Rasmus, CF

STLの05年のドラ1。今季はまだ調停前。Service Timeがまだ2.000だから来年はまだ調停前?ツール的にはGGとも言われるCF守備に、パワーも兼ね備え、ポテンシャルで言えば、常時All-Starクラスに育つ可能性がある。09年のまずまずのデビューの後、昨季開花し23 HRを放ったが、オフに球団と揉め、トレードの噂が立っていた。モチベーション的な問題もあったのか、今季はやや不調。性格的には少し問題ありかも。


Trever Miller, LHP

96年にデビューで39歳の大ベテラン。今季は$2Mのオプションを行使されている。たまに凄く良い時もあるけど、大体ERA4点前後で安定している。90 mphに届かない速球にスライダー・チェンジアップを組み合わせる左殺しで、最近はIPがGよりかなり少ない。あと何年働くのだろうか?

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Brian Tallet, LHP

1年契約で$0.75M。昨年までTORにいて出戻り。やはり90 mphに届かない速球にスライダー・チェンジアップを投げ、対左というタイプの投手だけど、TORでは先発で使われたり、便利屋的な存在だった。


P. J. Walters, RHP

STLの06年のドラ11。09年にデビューしているが、ちょこちょことしか投げていないので、調停までもまだまだ。来季は4回目のオプションがあるらしい。速球は90 mphにも届かない、平凡以下のスウィングマン。


Mark Teahen, 3B

02年のOAKのドラ1s。3年$14Mで11年が$4.75M、12年$5.5Mが残る。パワーがあって元々期待されていたProspectだけど、早打ちで、期待されたような成績を残せていない。守備も悪い。この選手が何故契約延長されて未だにMLBでポジションを得ているのはよくわからない。


[Player (to STL)]

Edwin Jackson, RHP

01年のLADのドラ6。2年$13.55Mの2年目。今季は$8.35M。平均で95 mph近い速球を持つが、先発投手としては球種が少なく、これとスライダーが9割を占める。またコマンドもイマイチで、良い時は良いが、不安定な傾向も強い。まだそれなりに若く、健康面も安定していることから、妥当なローテ3~5番手という印象。


Octavio Dotel, RHP

93年にNYMとInt. FAで契約。今季は$3.5Mで来季も$3.5M(バイアウト$0.75M)のオプションがある。破棄されれば、オフにType B FAになるかも。Brad Lidge、Billy Wagnerと凄まじい奪三振を奪ったHOU時代が有名。かつては平均95 mphを叩き出す速球のほぼ一本押しで三振を荒稼ぎしていた。今は球速はだいぶ落ちて平均で91 mphというところだが、未だにまずまずのリリーフとしてやっている。


Mark Rzepczynski, LHP

07年のTORのドラ5。調停まであと2年かな。速球は90 mph前後だが、今季はリリーフに移ったからか少し球速が増している。これとスライダーに時折チェンジアップを交える。軟投派で、なんてことないスタッフだが、TORはこういう選手を働かせるのがうまい。先発を押し出されてリリーフに回っており、ミドルリリーフ、対左で時折7回といったくらいの投手だが、長ずればScott Downsのようになるかも。


Corey Patterson, OF

99年にCHCが全体3位で指名し、Prospect時代は5ツールのCFとして将来のスターになるものと思われていた。だがいつまで経ってもフリースウィンガーから抜け出せず、ここ数年はAAAAタイプのOFとなっている。走力は未だに高く、今季はTORで代走などを兼ねた5th OFとして使われていた。11年はMinor契約でTORと契約していた。


3 PTBNLs or cash


[Player (to CWS)]

Jason Frasor, RHP

DETの99年のドラ33。04年にTORでデビューして以来TOR一筋でTORのリリーフを支えてきた。デビューして以来先発がなく、TORでの歴代1位の登板数を記録している。昨オフにType B FAだったが、TORの調停を受諾、そのご調停回避で、11年$3.5M、12年$3.75Mのクラブオプションで契約。平均93 mphの速球とスライダーにスプリッターを持ち、健康面も非常に安定している素晴らしいリリーバーだ。TORでは時折クローザーも務めていたが、やや勝負弱い印象があり、基本的には7~8回セットアップ。


Zach Stewart, RHP

07年のCINのドラ3。Scott RolenのトレードでTORへ移っていた。今季MLBデビュー。91 mph程度のシンカーが良く、ゴロを打たせるし、最速で90 mph中盤に達することから、評価の高かった若手だが、スライダーは平凡。チェンジアップは平均以下であまり進歩が見られず、今季はAAで平凡な成績で、球威も少し落としているようで評価を引き下げている。元々チェンジアップがイマイチでリリーフという声も強かった。


[Team Analysis (TOR)]

Rasmusは大きい。現時点ですでにMLBで十分なレギュラーで、しかもまだ若く伸びしろがあり、さらに安い。この見返り彼を得ただけでまずが成功トレードと言える。一応昨季Roy Halladayを出して得た、Michael TaylorをBrett Wallaceと交換した上で得た、Anthony Goseがいるが、完全にツール先行型で、今季はAAで平凡。ポテンシャルはあるが、来季も良くないと、黄色信号だし、上がってくれば来たで、どちらかをRFで使えばいい。

あとは他チームの余剰を引き受けた形だが、T. MillerとTalletはそれなりに実績があるし、リリーフを多く出したので取りあえず穴を埋める形になるだろう。またTeahenはやっかいを押し付けられた形だが、3BはBrett Lawrieのケガもあり、Edwin Encarnacionらの酷さに耐えきれず、Jose BautistaをRFから再び戻している状態なので、Eric Thamesなんかが落ちてきて、BautistaをRFに戻したいとなれば意味をなすかもしれない。

出したものはProspectとしてはStewartのみで、この美味しいトレードを成立させた。そのStewartにしても徐々に先発としての疑問が強くなっており、さほど痛くない。まだしばらく使えるRzepczynskiを含めFrasor、Dotelとリリーフの戦力を削ったが、今季はほぼPO絶望だし、Rasmusの代わりなら安いものだろう。同じく今季限りのJacksonもTORには意味をなさない。PattersonはRasmusが入るので余剰でしかない。リリーフと同時にここ数年執心していたドラフトピックもいくつか手放したことになりそうだが、来季はハードスロット制が導入されるという噂もあり(多分無理だろうが)、不確定要素が強い。


[Team Analysis (STL)]

Rasmusの見返りにProspectではなく、貪欲に戦力強化に来た。Minorは比較的薄かったが、Shelby Miller、Carlos Martinezの成長で投手は悪くないし、MLBと併せて絶対Prospectが欲しいというポジションもない。NL-CentralはCINの台頭とMILの攻勢で苛烈な地区だし、Albert Pujolsが今季限りかもしれないので、今季に賭ける部分は強いだろう。投手はAdam WainwrightがTJだが、Chris Carpenter、Jaime Garcia、Kyle Lohseまでは良く、Kyle McCllelanもぼちぼち投げているが、もう一歩上を狙うためにJacksonを加えて、McCllelanをリリーフに戻すようだ。一方リリーフもEduardo Sanchez、Fernando Sallasなどの成長があり、苦しいというほどでもないように見えるが。

まぁ、Rasmusは痛いが、これだけ対立してしまってはしょうがない。昨オフには頑なに放出を拒んでいたし、FAまで使って出す、というのも考えられるが、モチベーションの問題か、今季は成績を落としていたし、下手すりゃ数年後にはNon-tenderなんてこともあり得る。また昨冬と状況が違うのは、後釜のCF Jon Jayの成長があった。ポテンシャルの上限は比較にならないだろうが、MLBでしっかり打っており、不調気味のRasmusとなら短期的な戦力ダウンは小さい。他もロスター整理に近く、問題ないだろう。左を2枚出したが、Rzepczynskiなら微妙に戦力アップと思う。ただかなりリリーフの枚数が重なったので、Dotelなどでもう一段動きたいが。


[Team Analysis (CWS)]

相変わらずトレードの下手なチームだ。AL-CentralでDETで3差とまだ戦える位置にいるにも関わらず、しっかりした先発を出して得たのはリリーフと、リリーフになりそうなProspect。Mark Buehrle、Gavin Froyd、Phil Humber、Jake Peavyに、Jon DanksがDL帰ってきたから、枚数的に1枚余剰になっていたのは確かだが。それでもJacksonはSTLが出す理由の70%だろうから、何故STLにJacksonで直接トレードを仕掛けなかったのか?Matt Thorntonあたりを付ければ話ができたのではと思うのだが。CFが足りてるならわかるが、Alex Riosは不調だし、Alejandro De Azaなど微妙どころを引き上げて使っている有様だ。

Teahenの契約を引き取ってもらえたのは大きいが、Peavyがどこまで計算できるかわからず、PO戦線に残っている以上、収支でいうとマイナスだ。余っている先発を出してリリーフに替えはしたが、ブルペンもSergio Santos、Chris Sale、Thorntonらを中心にまずまずだし、Frasorは力量的には似たり寄ったりで、大きな上積みとも言い難い。まぁ、得た選手は来季以降も使えるし、来季と両睨みなのかもしれないが。

一応先発は1枚余剰が出ているし、Minorに落としたりできない面子ばかりではあるので、残り半年のJacksonは一番出しやすくはあった。一方Jacksonはまずまずの先発だし、今季を投げたならともかくPeavyも不安定で、現時点で出すのはもったいない感が強い。出すにしても、もう少し戦況を睨みながら待てば、市場から選手が消えていき、むしろ吊り上げれたんでは?逆にTeahenは出したい筆頭だから一応整理できたのは良い。3Bの後釜もBrent Morelがいる。

SF and NYM; Carlos Beltran Trade

一応正式発表はまだですが、注目のCarlos BeltranがSFへ。引き換えにSFは最も出したくなかっただろう、投のTop Prosopect Zack Wheelerを手放しました。今季がほぼムリな以上NYMは出すしかなかったし、最高の見返りを得ました。SFは攻撃力がリーグワーストだったとはいえ、2ヶ月のレンタルにこれだけ出したのだから、WSを連覇するしかない。


[Player (to SF)]

Carlos Beltran, OF

言わずと知れた、歴代でもトップクラスの5ツールプレイヤー。7年$119Mの最終年で、今季は$18.5M。今季の残りは大体$6.5Mみたいです。年齢と共にケガが多くなり、今季はRFに移っていました。一応今季はしっかり出れており、買い手がついていた。.289/.391/.513/15 HRと全盛期に比べればさほどでもないですが、しっかりとRFを守っていることも含めて未だに水準以上のレギュラーと言えます。


[Player (to NYM)]

Zack Wheeler, RHP

SFの09年のドラ1。09年のドラフトではトップクラスの高校生投手5人衆の1人として有名だった。最速90 mph中盤の速球とカーブが良く、昨季のLow-Aではさすがにコマンドに苦しんだが、今季はHigh-Aで10.0K/9と素晴らしい成績を残し、全体でもトップクラスの投手Prospectと見られるようになった。


[Team Analysis (SF)]

What Have They Get ?

Beltranの加入による戦力の上積みは当然大きい。SFのOFはNate Schierholz、Andres Torres、Aaron Rowand、Cody Rossなど力不足も良いところだった。加えて$4MをNYMから受け取り、$2.5Mで彼を2ヶ月間使うことができる。


What Have They Lose ?

失ったものは大きい。Wheelerは今季開花してきたし、ポテンシャル的にもローテ3番手からフロントラインクラスの可能性も持つ、貴重なProspectだ。Tim Lincecum、Matt Cain、Jonathan Sanchez、Madison Bumgarnerらがまだ若く、今季ブレイクしたRyan Vogelsongなんかもいるから、彼らと延長していけば、投手有利のホームと併せて、まだ数年は強力なローテを維持できるだろうということでトレードに踏み切ったのだろうが。また失ったという意味では、Beltranのトレード条件に、トレード先のチームは調停を申請しないという条項があり、ドラフトピックが得られないのも痛い。ドラフトピックを得られるなら、もう1、2人付けても良いくらいだったのだが。


[Team Analysis (NYM)]

What Have They Get ?

Wheelerはどんなチームでも欲しがる、垂涎のProspectだ。Henry MejiaもTJだし、出すしかなかったBeltranに対して、申し分のないものを得たと言える。


What Have They Lose ?

今季を投げた以上、今季限りで、再契約の予定のない選手は出すしかない。NYM自体はBeltranに対して、調停申し込めたのかもしれないが、ドラ1後半よりもWheelerの方がずっと価値がある。$4Mつけても安いものだ。

11' Trade Deadline for BOS

ここ2、3日ちょこちょこ書いていたのですが、ESPNのBOSのBlogで似たような記事が出ちゃいました(泣)。まぁ、デッドラインと言うとどうしても誰が欲しいとかいう話になりますが、Prospectマニアとすれば、誰を出さないといけないか、という視点で見てしまう訳で。

基本的にProspectを出すのは誰であり、乗り気じゃないんですが、今季に限って言えば、オフのRule 5ドラフトの対象者が大量におり、少し整理を考えないといけない気はします。BOSのニーズはRF(RHH)→SP→LHRP→SSという感じ。RFでReddickのプラトーンになる選手と、ある程度イニングをしっかり稼げる先発がほどほどの見返りで獲れるなら最高ですがね。


[Fifteen Prospects who could be traded]

1. Chih-Hsien Chiang, OF, AA : オフにRule 5対象。強肩だが守備がイマイチ。だいぶ改善したが、選球眼もまだトップクラスではない。LFは埋まってるし、OF自体もかなり重なっている。左打ちなのも現在のBOSでは機会を得るのにはむしろマイナス。

2. Stephen Fife, RHP, AA : オフにRule 5対象。BOSでは先発はムリだろうし、大きなトレード価値はないだろうが、沈む速球に制球が良く、チームによっては先発下位で使えると見るチームもあるかも。

3. Jason Rice, RHP, AAA : オフにMiLFA。AAAでも良く投げているが、現状で引き上げようと思うほどではない。まずまず球威があるが、コマンド、セカンドピッチとパッとしない。オフにタダで出て行かれるよりは。

4. Michael Bowden, RHP, AAA : 40人ロスター内。来季オプション切れ。何らかの価値が付くなら儲けもの。AAAでは成績を残しているけど、MLBで通用するかはどこも疑問に思ってるだろう。ただNLなら何とかやるかもしれないし、パッケージなら興味を持つチームもあるかも。

5. Cesar Cabral, LHP, AA : オフにRule 5対象。昨季はHigh-Aで打たれているような状態でRule 5でピックされたが、その時と比べても、High-Aを圧倒して、AAでも最近はしっかり投げており、プロテクトしなければ、対左としてピックされる可能性は非常に高い。

6. Chris Balcom-Miller, RHP, AA : しばらくAAで苦しんだが、直近の試合では適応を見せた。High-AではK/BB、GO/AOといった、スカウトが好みそうなスタッツが素晴らしく、AAであと1、2回良い登板をすれば、まずまず人気が出そうだ。Rule 5まであと1年あるから、出さないといけないというよりも、トレード価値があるということで、ここにしている。あとは、BOSが他組織から得たProspectを優先してトレードで消費する傾向にあるのというのもある。

7. Luis Exposito, C, AAA : 40人ロスター内。オフには同じ捕手のLavarnway、Federowiczの2人を40人ロスター入りさせないといけないし、来季のAAAの席もこの2人で決まりだろうから、Tekが引退(?)した上で、MLBのバックアップを務めるに相応しいパフォーマンスをあとわずかの間に見せない限りDFAは確定的。大きなトレード価値はないだろうが、AAまではある程度打ってきたし、ツール自体はまずまず。他のポジションならともかく、捕手としてはまだ十分に若くて期待できる年齢だから、トレードのパッケージなら、それなりに受け入れるチームもあるかもしれない。

8. Kolbrin Vitek, 3B, High-A : 昨季のドラ1ですが、既に失敗感が漂っている。3B守備も悪く、LFが濃厚で、パワーもないから、BOSでは価値を見出しにくい。これ以上価値が下がらないうちに出してしまうのもありかと思う。一応ドラ1だし、コンタクトはしっかりしてるので、まだ興味を持ちそうなチームはあるかとも思ってるんですが。

9. Oscar Tejeda, 2B, AA : 40人ロスター内。2Bはブロックされている。STでの爆発を思えば、もう少し見てみたいし、2Bは埋まっているが、RFなどで可能性は残ってはいるけど、既に40人ロスターに入っているので、待ってると徐々に価値が下がる可能性がある。STで見せたポテンシャルに、今ならまだかなり魅力を感じるチームもあるはず。

10. Felix Doubront, LHP, AAA : 40人ロスター内。来季オプション切れ。AAAで良く投げているし、LHPの上に、リリーフ適性もあるので、リリーフやAAAの先発デプスとしては申し分ないのだが、何といっても来季オプション切れが痛い。Waiverに掛ければ、100%獲られる。下位チームなら先発として、すぐにでも使えるくらいである一方、ケガがちで、どこまでトレード価値があるかはわからない。来季いきなり先発で使うのは厳しいし、来季リリーフで使うのと、トレードでどこまで評価されるかを天秤に掛けることになるだろう。ただデプスの意味合いもあるし、夏に動かす必然性はないが。

11. Brandon Jacobs, LF, Low-A : 何で?と思われるかもしれないし、積極的に出したい訳ではないけど、今が非常に価値が高い時期だと思うので。それなりに良いの選手を獲るために上位のProspectを出すのであれば彼かなと。コンタクト、選球眼、パワー、スピードと素晴らしく、魅力的なツールを持つ選手だが、三振率が高く、上でどうなるかわからない。守備位置もLFオンリーで、しばらくCrawfordにブロックされる上に、BrentzなどLFに移りそうな候補も多い。

12. Drake Britton, LHP, High-A : オフにRule 5対象。少しずつ良くなってきている印象だし、ポテンシャルを考えれば、手元に置いておきたいProspectではあるが、現実問題としてRule 5が重くのしかかる。今オフに40人枠に入れるかはギリギリのところで、これからシーズン終了までのパフォーマンスにも影響されるけど、どのみちプロテクトしなければ、ピックされる危険性が付きまとう。40人枠に入れたら入れたで、上手くいってもMLBまであと2年は最低かかるだろうし、失敗になる可能性も低くない。足元を見られたようなトレードで出す必要はゼロだが、それなりに評価を受けた形のトレードであれば、考慮する余地があるかもしれない。

13. Reynaldo Rodriguez, 1B/LF, AA : オフにRule 5対象。12年後にMiLFA。プロテクトしなくても獲られる可能性は半々以下だとは思うが、今季も成績はしっかりしてるし、1BやOFのバックアップとして試したいと思うチームもあるかもしれない。トレード価値も小さいが、BOSの1Bは埋まってるし、来オフにはMiLFAだし、トレード価値が出たなら出してもいいだろう。

14. Junichi Tazawa, RHP, AA : 40人ロスター内。まだオプションは残っているが、既に先発としての期待は失われつつあり、40人枠を占めるのがもったいなくなってきている。TJ明けで価値はほとんどない気もするが、一応AAでも少し調子は戻ってきてるカンジだし、リリーフにはなれるかも。今なら素直にDFAしても獲られることはなさそうですがね。

15. Alex Wilson, RHP, AA : Rule 5まであと1年あるし、AAでしっかり投げているが、BOSでは先発としてはノーチャンス。先発としてしっかり投げてる今が価値が高く、リリーフに移ると価値が下がるだろうし出し時ということはあるかなと。球威と良いスライダーがあるが、フラットな球筋で、リリーフとしての将来も絶対的とは言い難い。


Hassanなんかもパワーが弱く、BOSでの将来性を考えると候補かなと思ったけど、彼の場合はRule 5まであと1年あるのと、右打ちだし、ローカルボーイなので。一方絶対に出したくないのは、今ならMiddlebrooksトレードで狙われる筆頭候補。でも普通のレギュラークラスの選手との噂に彼の名前が出てくると、「ふざけんな」とイライラする。他チームはだいぶAA Portlandをスカウトに来てるようだけど、彼はウチの14年のレギュラー3Bです。

あとは、Prospectは卒業ですが、Reddickもトレードしてはいけないリストに入ってます。WeilandもしばらくAAAのデプスになるし、定着すれば、最低額で雇える先発になるかも。例えば、Ryan Spilborghsを獲るなら、自分ならChiang、Balcom-M.、R. Rodriguez + C. Cabral or Riceという感じかな。

2011年7月27日水曜日

WAS and CIN; Johnny Gomes Trade

そこまで大きな動きではないですが、CINのJohny GomesがLow LevelのProspect2人と交換でWASへ。今のところ、どちらに取っても大きな戦力の増減はないですが、CINはYonder Alonsoの成長具合、WASはType B FAの補填をもらえるかが焦点になりそう。WASはPO絶望的だし、CINの方がスマートな動きに見える。


[Player (to WAS)]

Johnny Gomes, OF

今季の年棒は$1.75M。今オフにFAの予定。パワーはあって、左は打てるが、大振りで確実性はあまりなく、選球眼も良くない。半分Minorに片足を突っ込みながら、対左のプラトーンや代打といった辺りで仕事を得てきた。また守備・走塁も悪いので4th OFとしても平均以下だが、DHがないNLのCINだからしばらく継続的に使っていた感はある。


[Player (to CIN)]

Bill Rhinehart, OF

WASの07年のドラ11。さほどアスレティックではないが、非常にパワーがあり、まずまずボールも選ぶ。他のツールに欠け、1B/LFだろうから、大きくはきたいされていなかったが、今季はAAに下がったとは言え、昨季からは盛り返しており、.283/21 HRと良く打っている。トレード直前はリーグでBOSのChih-Hsien Chiangを唯一上回るOPSを記録していた。


Chris Manno, LHP

WASの10年のドラ26。その前の年もWASがピックしていて、執心だった割にはあっさりと。昨季GCL、今季Low-Aでクローザーをやっていて、成績的には、被打率、K/BB、K/9と非常に良い。とは言えカレッジ出で年齢が高いし、スタッフ的には平凡なので、育って対左という感じだろうが。


[Team Analysis (WAS)]

Gomesは今季も良くないけど、対左は一応打てているので、Rick Ankiel、Roger Bernadina、Laynce Nix、Matt Stairsら左打ちばかりのCF/LF勢と併用するのだろうと思う。ただRFのJayson Werthは動かせないし、一応UTではあるが、Michael Morse、Jerry Hairstonらの右打ちもいて、かなりOF過多な感は否めず、どこまで強化幅があるかは微妙。しかも今季は既にPOが絶望的で、今オフにFAになる選手を得る意味があまりわからない。来季も保有できるのであれば、Stephen Strasburgの復帰に合わせて、少しでも戦力を上積みしておくのは考えられるのだが。一応考えられる理由として、Rizzo GMはドラフトに力を入れているから、現状でType Bにプロジェクトされているのでドラフトピック狙いということだが、今季の成績だといくら対左が良くても、Minor契約になる可能性が高めだし、調停を仕掛けたら受けられそうな気はするが。


年棒はそのまま引き継ぐと思うので、大きくはないだろうが、少し金銭的に負担がある。一方失ったProspectでは、B. J. UptonなどCFを狙っていて、BernadinaなんかもLFの競争に入ってくるだろうから、Rhinehartはさほど重要ではないだろうと思う。年齢も高く、今季打ってるとは言えAAだ。ただMannoは少しもったいないような気も。まだLow-Aとは言え、昇格を急げば、来季中には準備ができるかもしれない。左のリリーフも厚くないし、傘下に候補が多い訳でもない。


[Team Analysis (CIN)]

直後にコールアップされたように、Alonsoの席を空けるのが最も大きい狙いだろう。つまりGomesは浮いていたと言うことであり、今の成績なら、残り年棒を引き受けてもらえるのならそれで良いのでは。Alonso自体、ドラフト時の期待度から言えば、少し伸び悩んでるし、Joey VottoにブロックされてLFに回っている状況ではあるが、AAAでは十分に打っており、トレードバイトとしても価値がある。COLのUbaldo Jimenezなんかを得る際に、Alonsoの評価が上がっていることは重要で、彼は最早AAAで打てるかという段階ではないから、早く引き上げて、上で力を証明してもらわないといけなかった。Prospect2人はおまけみたいなものだが、Rhinehartは、さらにAlonsoがトレードされるなら、右打ちのChris Heiseyと組み合わせる候補になるし、Mannoもしっかりした成績を残している左のリリーフということで、いて損はない。

Heisey、Drew Stubbs、Todd Frazierら右打ちでOFをこなす選手はいて、Gomesは余剰の上に今オフFAだから出すのは全く問題なし。少し年棒も節約できたはず(もしかしたらいくらか負担するかもしれないが)。対左では非常に強いが、守備も悪く、使いづらい面もある。Type Bになると少しもったいないかもしれないが、上で挙げた選手らはまだ若いし、残していても、どのみち調停を仕掛けることはなかっただろう。

2011年7月24日日曜日

11/07/10 Game98 vs Seatle Mariners



今日でアナログ放送終了ですね。今「いいとも」やってましたが、黒柳徹子さんの写真が魔女に見える(汗)。まぁそれはどうでもいいですが。昨日、今日とBSでSEA戦を見ました。とは言っても27時間テレビとかで、昨日2時までおきてたし、BeckettとSEAなら、と安心して8時にテレビをつけたあと、7回裏2死までうつらうつらしてましたが(汗)。でも1番良いところをしっかり見れてラッキーでした(^-^)

今日は最後、D. Bard、Papelbonとちょっとバタバタしたし、2日とも2人を使うことになってしまって、盤石の勝利ではないですが、取りあえずノルマの2勝。NYYが今日負けているので、差を1つ広げることに成功しました。NYYもこのあとSEA戦だし、できれば明日もう1つ広げておきたいですね。

Bardは解説の方に満塁になって本気を出したんじゃとか言われてましたね(笑)。まぁSEAの下位打線とは完全に立ってる次元が違うという感じでしたが。一方で最初のバッターのDustin Ackleyは3-2で速球を待てる場面だったとは言え、Bardの速球をしっかり弾き返していて、やはりバットコントロールが良いなと。ただ一方でやや線が細く見えるし、イチローみたいにバットを止めるような感じで打っていて、速球をしっかり引っ張るパワーはまだないのかな、と思えました。101 ABで4 HRだからペースとしては悪くはないんだけど。選球眼もしっかりしてるし、2Bのままでパワーが付けば凄い選手になるかもですね。

しかしEllsburyは凄いな。進化という言葉がピッタリです。守備も以前も数字ほど悪い印象はなかったけど、かなり進歩してますね。ダイビングキャッチは去年のこともあって不安がよぎるけど、身体も強くなってそうだし、大丈夫そうですね。あとBOSにいたときは結構ひいきにしてたんで、David Pauleyが元気にやっててうれしいです。今日は出てきてヒット打たれて引っ込んだけど(^_^;) あ、そういやFrancourna監督が監督としてMLBで1000勝目だそうですね。おめでとうございます!

2011年7月22日金曜日

11' Minor League Season Memo -7/18~7/24-

WeilandがMLBに昇格しました。Hill、Hottovy、Reddick、Sutton、Y. NavarroなどもMLBで貢献しているし、やっぱりMinorの層の厚さは重要ですね。前記事はこちら


○ 7/18

[AAA] : LF Carl Crawfordがリハブ終了。
[AAA] : UT Drew Suttonがオプション。
[A] : RHP Tyler LockwoodがDLから復帰。
[GCL] : RHP Jordan Flasherがリハブアサイン。

[AAA] - Box
Duckworthが5.0 IP/4 H/0 ER。Lavarnwayが3 for 3/1 R (10)/1 BB。鬼です。Linが2 H。

[AA] - Box
A. Wilsonは5.2 IP/9 H/2 ER/0 BB/6 K。球威はあるけど、球筋がフラットでコマンドもイマイチみたい。Middlebrooksが2 H/1 HR (10)。TejedaとHeeが2 H。

[A+] - Box
Pimentelは2.1 IP/6 H/4 ER/2 BB/1 K。出れば打たれるKris Johnson状態。P. Ruizは4.2 IP/1 H/0 ER/1 BB/7 Kと良い投球。打線はマルチなしで、Dylan Bundyの兄、Robert Bundyに完投負け。

[A] - Box
Workmanは5.0 IP/8 H/4 ER/3 BB/3 K。全く...。Jacobsが2 H/1 HR (13)。F. Sanchezが2 H。Renfroeに第5号。

[A-] - Box
L. Diazが5.2 IP/3 H/2 ER/3 BB/5 K。Schwindenhammerが3 H/2 HR (5,6)。調子上がってきた。Cecchiniは2 H/1 2B/1 HR (3)。ShawとB. Moanaroaも2 H。

[GCL] - Box
Goodが2.0 IP/0 H/0 ER/0 BB/3 K。M. Penaといい、JuCo左腕がなかなか良さげですね。Dahlstrandが3.0 IP/9 H/4 ER/0 BB/2 K。Perkinsが3 H/3 2B/1 BB。A. Tavarezが2 H/1 2B。

[DSL] - Box
Bonnellyが2.0 IP/5 H/4 ER。A. Garciaが5 for 5/2 BB。Aguero、D. Lopez、A. Peralta、Sopilkaと2 H。


○ 7/19

[A-] : RHP Corey VogtがDL入り。

[AAA] - Box
Doubrontが4.1 IP/3 H/1 ER/2 BB/3 K。ハムストリングかどこかを痛めて退いたそうです。健康面が悩ましい。Lavarnwayが2 H/1 2B/1 HR (11)/1 BB。LinとLarsが2 H。

[AA] - Box
Leeが3.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/3 K。田澤は4.0 IP/3 H/1 ER/0 BB/2 K。Hazelbaker、Federowicz、Tejedaが2 H。

[A+] - Box
Brittonが3.2 IP/7 H/5 ER/1 BB/6 K。Volzが1.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/2 K。もうぼちぼち昇格でもいいのでは。Padronが3 H/2 2B。Vitekが2 H。

[A] - Offday

[A-] - Box
Ja. Garciaが5.0 IP/5 H/3 ER/2 BB/5 K。割と小柄と思ってたけど、かなり体格は良くなっているみたい。Cervenkaが4.0 IP/1 H/1 ER/1 BB/5 K。ちょっと良くなってきたけど、こちらは240 lbsに見えるとかで、ちょっとオーバーウェイトかも。Cecchiniが4 H/1 2BでAVGが一気に.272に。MiddlebrooksやRenfroeよりも走ってるし、BBも選んでる。De La Cruz、Thompson、B. Moanaroa、M. Johnsonが2 H。

[GCL] - Box
F. Taverasが6.0 IP/4 H/0 ER/1 BB/7 K。そろそろ卒業しないと。PerkinsとGedmanが2 H。

[DSL] - Box
P. Reyesが5.0 IP/5 H/2 ER/2 BB/1 K。今日は昨日と一転マルチなし。


○ 7/20

[AAA] : LHP Tommy HottovyがWaiverを通過してアサイン。
[GCL] : UT Bryan Johnsがロスター入り。

[AAA] - Box
Millwoodが7.0 IP/7 H/1 ER/1 BB/5 K。A. Millerは今日無失点だったけど、6 BBと荒れてたし、出番があるかも。NavaとExpositoが2 H。この辺はアピールしたらトレード対象になりそう。

[AA] - Box
Huntzingerが5.0 IP/7 H/3 HR/5 ER/0 BB/6 K。K/BBは凄く良くなってきたんだけど、被安打と被弾が多過ぎ。Khouryが3 H/1 HR (2)。Deningも3 H/1 HR (4)。最近好調。Hazelbaker、Chiangが2 H。Middlebrooksに第11号。

[A+] - Box
Ranaudoが5.0 IP/4 H/2 ER/3 BB/4 K/4-6 GO/AO。ピリッとしないですね~。Vitekが2 H。

[A] - Box
Couchが6.0 IP/4 H/3 ER/1 BB/4 K。打線はマルチなし。

[A-] - Box
M. Penaが3.1 IP/3 H/0 ER/1 BB/6 K。速球は初回は最速92 mph。3回は88~90 mphというカンジで、カーブが良いみたい。T. Wilsonは5.1 IP/3 H/2 ER/0 BB/5 K。速球のコマンドは良いみたいですが、4年目で85~87 mphでは苦しい。Thompson、Schwindenhammerが2 H。De La Cruzに第2号、Joa. Garciaに第1号。

[GCL] - Box
S. Gomezが5.0 IP/4 H/2 ER/3 BB/2 K。今日はいま一つか。Parthemoreが2.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/0 K。未だに無失点。Ortegaが5.1 IP/2 H/0 ER/0 BB/5 K。良くなって来てる。延長16回の試合で打席数は多かったけど、Loyaが3 H。Jerez、Chester、Perkins、Vinicioが2 H。

[DSL] - Box
J. Fernandezが3.0 IP/4 H/4 ER。90 mph後半を投げると聞いて興味がわいてきたMontasはしばらく投げてないけどどうしたのかな?Rondonが3 H/1 HR (2)。Agueroが3 H、D. Lopez、Sopilka、Al. Gonzalezが2 H。


○ 7/21

[AAA] : OF Matt SheelyがDL入り。
[AAA] : SS Jose IglesiasがDLから復帰。

[AAA] - Box
T. Penaが7.0 IP/4 H/2 ER。岡島が1.0 IP/4 H/3 ER。そろそろやる気をなくしてきたか?どっかに出しませんか?Lavarnwayがもはや最低ラインという程度に2 H/1 HR (12)。Lin、Exposito、J. Iglesiasが2 H。Iglesiasは後半戦期待しています。

[AA] - Box
Balcom-M.が6.2 IP/7 H/0 ER/0 BB/5 K/10-2 GO/AO。やっと彼らしい投球。Clayは2.1 IP/1 H/2 ER/2 BB/4 K。Middlebrooksが2 H/2 2B。AAAに上げませんか?Chiangが2 H/1 HR (17)。Deningも2 H/1 HR (5)。

[A+] - Box
C. Hernandezが5.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/5 K/9-0 GO/AO。最近はK/BBも良いし、昇格させたい。C. Martinも4.0 IP/1 H/2 Kと好投で早くも4 SV。M. Wagnerが3 H/1 HR (4)。Gibson、Padron、Wilkersonが2 H。Brentzに第10号。

[A] - Box
Swinsonが6.0 IP/8 H/3 ER/1 BB/4 K。UDFAだったけど、ドラフト時にそれなりに評価しているサイトもあったみたい。またもやJesse Biddle (PHI)に6.0 IP/3 H/2 ER/8 Kと抑えられた。Almanzarが2 H。降格以降ずっと1Bですね。

[A- (Game1)] - Box
Veletteが5.0 IP/4 H/2 ER/1 BB/4 K。De La Cruz、Cecchini、Shawが2 H。5番のB. Moanaroaまでは良い打線になってきました。

[A- (Game2)] - Postponed (Power)

[GCL] - Box
M. Alcantaraが6.0 IP/0 H/0 ER/0 BB/3 K。6回まで1 HBPのみ。Vinicioが3 H。JerezとKapsteinが2 H。

[DSL] - Box
E. Garciaが5.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/4 K。ERAは良いけど、K/BBがパッとしない。A. Peralta、Rondonが3 H。A. Suarezが2 H/1 HR (2)。A. Garcia、Agueroも2 H。


○ 7/22

[AA] : C Mark WagnerがSalem (A+)から移動。
[A+] : C Josue PeleyがDL入り。
[A+] : C Matt SpringがPortland (AA)から移動。
[A+] : OF Peter HisseyがDLから復帰。
[A] : RHP Denis NeumanがPawtucket (AAA)から移動。

[AAA] - Box
M. Foxが6.0 IP/5 H/2 ER。Lavarnwayが今日も2 H/1 2B/1 HR (13)/1 BB。BAのHot Sheetで今週のNo.1に。BOSからNo.1なんていつ以来だろ?Linも2 H。Bermudezに第3号。

[AA] - Box
Fifeが6.0 IP/4 H/2 ER/4 BB/5 BB。C. Cabralが2.0 IP/1 H/3 K。R. WilliamsやRingなんかより、彼を使ってみたいんだけど。Chiangが2 H/1 2B。こちらもBAのHot SheetでNo.5に選ばれてます。

[A+] - Box
Presslyが5.0 IP/5 H/3 ER/1 BB/4 K。Volzが3.0 IP/1 H/3 K。Gibsonが2 H/1 3B/2 BB。ここ10 Gで.395/5 BB/2 K/7 SB。この調子でよろしく。Hisseyが2 H/1 2B/1 BB。

[A] - Box
Celestinoが7.0 IP/6 H/2 ER/0 BB/7 K。Coyleが1 H/1 HR (9)/1 BB。

[A- (Game1)] - Box
Ogandoが3.2 IP/7 H/3 ER。Ottが2.1 IP/1 H/3 K。ここまで5 G/11.1 IP/5 H/1 ER/2 BB/13 K。球威はさほどなく、コマンドもまだ完成してないみたいだけど、スライダーが良くて、今季のドラフトでカレッジの投手でTop100に入れてるサイトもありました。De La Cruzの第3号が唯一の安打。

[A- (Game2)] - Box
Younginerが5.0 IP/3 H/2 HR/4 ER/2 BB/5 K。う~ん、いまいち。NatoliとCecchiniが3 H。Cecchiniは3割目前。B. Moanaroaが2 H。

[GCL] - Box
R. Alcantaraが6.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/3 K/8-3 GO/AO。昇格はないのかな...。Loyaが4 H/2 2B。Jerezが3 H。打つだけなら打てそうですね。パワーや選球眼も見せて欲しい。R. Reyesが2 Hに第6号。

[DSL] - Box
Bonnellyが4.0 IP/0 H/0 ER/5 BB/6 K。Osorioが4.0 IP/1 H/1 ER/1 BB/3 K。マルチなし。DSLのAll-Starに、MelendezとAgueroが選ばれました。


○ 7/23

[GCL] : LHP Royce Ringがリハブアサイン。

[AAA] - Box
Duckworthが6.2 IP/6 H/0 ER。Lavarnwayは今日はお休み。J. Iglesias、Nava、Spears、Bermudezと2 H。

[AA] - Box
Leeが4.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/2 K。A. Wilsonが左肘の違和感で回避したみたいです。左だから大丈夫だと思うけど。Middlebrooksが2 Hに第13号。また不調期間突入かと思ってたけど打ちましたね。DentがCFで初出場してます。STで少し練習してた。UTの練習だろうけど、そんなことよりも打撃に集中して欲しいんですが...

[A+] - Box
Pimentelが3.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/2 K。やっとまともな登板も初勝利ならず。Vitek、Brentz、Headが2 H。

[A] - Box
Stroupが5.0 IP/6 H/1 ER/0 BB/1 K。Coyleが3 H/1 HR (10)。彼も調子上がってきた。Jacobsが2 H/1 HR (14)。H. Ramosの連続安打が15試合で止まった。

[A-] - Box
L. Diazが4.0 IP/6 H/3 ER/2 BB/1 K。Kapteynもなかなか期待度は高いはずですが、ここまで制球がボロボロ。Cecchiniが最初の打席でHBPを当てられて引っ込んでます...。B. Moanaroaが2 H/1 HR (5)。De La Cruzも2 H。

[GCL] - Box
契約したばかりのRingが投げてます。1.0 IPパーフェクト。Goodも2.0 IPをパーフェクト。Dahlstrandは2.0 IP/4 H/3 ER。Loya、Perkinsが2 H。

[DSL] - All-Star Break


○ 7/24

[AAA] : LHP Felix DoubrontがDL入り。
[AAA] : LHP Royce RingがDLから復帰。
[A-] : 3B Garin CecchiniがDL入り。
[GCL] : LHP Miguel PenaがLowell (A-)からPM。

[AAA] - Box
Doubrontが離脱でKehrtが4.0 IP/3 H/0 ER。Larsの第9号2ランで9回に逆転。Expositoが3 H/1 HR (6)。Spearsが3 H。Thomasが2 H/1 HR (8)。

[AA] - Box
田澤が4.0 IP/1 H/1 ER/2 BB/4 K。だいぶ戻ってきたかな。Hazelbaker、Chiang、Middlebrooks、M. Wagner、Dening、Menesesと2 H。

[A+] - Offday

[A] - Box
Workmanが6.0 IP/4 H/3 ER/2 BB/6 K。チェンジアップが良く、6回でも95 mph出ていたそう(でもGreenvilleのスピードガンでかな?)。マルチはなし。

[A-] - Box
Ja. Garciaが1.2 IP/3 H/6 ER/4 BB/2 Kと打たれた。Cervenkaが3.1 IP/3 H/1 ER/2 BB/4 K。M. Moanaroaが2 H。昨日死球を受けたCecchiniがDLに入っています(泣)。

[GCL] - Offday

[DSL] - All-Star Break


☆ Hitter of the Week - Garin Cecchini, 3B (SS-A); 7 G/21 AB/12 H/4 2B/1 HR/9 R/7 RBI/3 BB/1 K/2 SB/1 CS

☆ Pitcher of the Week - Michael Bowden, RHP (AAA); 3 GS/4.1 IP/0-0 W-L/2 SV/0.00 ERA/1 R/0 ER/2 H/1 BB/8 K/2.00 GO/A0

2011年7月21日木曜日

Former Sox Prospect Review: Travis Shaw, 1B/3B

今回は、08年に続き、11年のドラ9としてBOSから2回目の指名を受けて入団した、Travis Shaw。二世選手で、SS-A Lowellでしっかり打っており、下位で良い指名をしたと話題になっています。


[Player Data]

Name: Travis Shaw (トラヴィス・ショー)
Full Name: Travis R. Shaw
Positions: 1B/3B/LF
Born: April 16, 1990
Birthplace: Washington Court House, Ohio
Height: 6-4
Weight: 225
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 9th round, 2011; 32nd round, 2008 by Boston
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $110,000
College: Kent State
High School: Washington Court House HS (OH)
MLB Debut: May 8, 2015 (Boston)
How Left: Traded to Milwaukee with Mauricio Dubon and Josh Pennington for Tyler Thornberg (December 2016)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

カレッジのC-IFらしく大柄で頑健な身体つきをしている。その身体から期待されるように高いパワーを持ち、ディシプリンも素晴らしい。上のレベルで打てるかはわからないが、コンタクト能力もしっかりしている。一方、運動能力は高くなく、横方向のレンジに欠ける上に大柄なため、多くのスカウトに1Bで確定と言われる反面、ポジショニングに優れ、また反応も体格から予想されるほど悪くなく、最低限は3Bを守れる選手になると言うスカウトも。肩は強い。


[Background]

父はMLBで203 SVを挙げたクローザーのJeff Shaw。08年にドラ32でBOSから指名されるも、カレッジに進学。11年にドラ9で2度目の指名を受けて入団した。カレッジの成績は素晴らしく、木のバットでも良く打ったが、1Bだろうと見られていたことが評価を引き下げていた。


[Profile]

11' : SS-A Lowellでプロデビュー。やや尻すぼみになったものの序盤よく打った。Garin Cecchini離脱後は3Bへ。終盤Low-A Greenvilleで少しプレーした。

12' : ドラ9から、傘下のNo.1 1B Prospectへと大出世。High-A Salemで素晴らしい選球眼を見せた後、早くもAA Portlandへ。そちらではコンタクトにやや苦しんだものの、パワー・選球眼は悪くなかった。

13' : AAで4、6月は好調だったのだが、1年を通じてコンタクトに苦しんだ。パワーは今季も十分に見せたし、忍耐強くボールも選ぶ。論外なほどの三振をしている訳ではないので、来年は向上して来るとは思うが。

14' : 3年目でようやくAAを攻略し、AAA Pawtucketに昇格。パワーは見せたが、さすがにK/BBも落ち、下のクラスのようにはいっていない。好調で、成績が一気に上がってくる時期もあるが、やや不安定な印象。オフにRule 5ドラフト対策で40人ロスター入り。

15' : AAAで開幕し、さほど打てていなかったが、Allen Craigが不振、Mike NapoliとDaniel Navaの放出で空いたMLBの1Bに入ると、素晴らしいパワーを見せてブレイク。

16' : 前年の勢いのままにSTで大暴れを見せ、Pablo Sandovalから3Bのレギュラーを奪取。3B守備も意外な好守を見せたが、打撃は前半戦好調だったものの、シーズン終盤に掛けてかなり下降。

16' Dec. : Pablo Sandovalと立ち位置が被っていたこともありトレード。


[Comment]

SS-Aでは1Bが多いが、これは3BにGarin Cecchiniを擁するためであり、実際にプレーを見ていた人は、しっかり3Bをこなしていると言っている。3BのProspectは多く、どれだけ機会があるかはわからないが、左打ちだし、ある程度3Bを守れるなら面白い選手だと思う。

(16年追記)よく伸びてMLBに到達し、一時は3Bを手中にしたけど、不振とSandovalという粗大ごみのせいでトレードされ、同期の11年ドラフト組と別れることに。残念。

2011年7月17日日曜日

11' Minor League Season Memo -7/11~7/17-

WeilandがMLBに昇格しました。Hill、Hottovy、Reddick、Sutton、Y. NavarroなどもMLBで貢献しているし、やっぱりMinorの層の厚さは重要ですね。前記事はこちら


○ 7/11

[AA] : LHP Felix DoubrontがPawtucket (AAA)から移動。
[A+] : RHP Stolmy PimentelがPortland (AA)から降格。
[A+] : IF Alex ValdezがPawtucket (AAA)から移動。
[A-] : RHP Joe HoltmeyerがDL入り。
[A-] : RHP Andrew JonesがGreenville (A)から移動。
[A-] : IF Joantoni GarciaがSalem (A+)から移動。

[AAA] - All-Star Break

[AA] - Box
DoubrontがAAへ。これは降格ではなく、今季はケガで何度か離脱しているので、投球間隔を飛ばさないようにという配慮だそうです(AAAは今日All-Star休みなので)。5.0 IP/4 H/1 ER/0 BB/9 K。バットを折りながらライト前に打たれて1失点したのみ。Hazelbakerが2 H/2 HR (4,5)。いずれも2アウトから3ランで、価値がある。Tejedaが3 for 3/1 BB。ホットです。Menesesも2 H。R. Rodriguezに第6号。

[A+] - Box
Presslyが6.1 IP/3 H/2 ER/1 BB/0 K。最近ぼちぼちなんだけど、三振獲れないな...M. Wagnerが3 H/1 2B/1 HR (3)。Padronが3 H。Butlerが2 H。

[A] - Offday

[A-] - Box
Younginerが5.0 IP/5 H/1 ER/2 BB/7 K。チェンジアップが良くて、空振り三振を多く奪ってたみたいです。Shawが2 H/1 2B/1 HR (6)。よく打つ。M. Moanaroaが2 H。Cecchiniに第2号。左腕から放ったそうです。

[GCL] - Box
BoxではMarioとなっているけど、たぶん間違い。R. Alcantaraが5.0 IP/5 H/2 ER/0 BB/3 K。Chesterが2 H。

[DSL] - Box
Osorioが2.0 IP/4 H/5 ER/3 BB/1 K。マルチはなし。打てんな~。


○ 7/12

[A] : Michael GleasonがSalem (A+)から移動。
[A] : OF Wilfred PichardoがSalem (A+)から移動。
[A-] : OF Matty JohnsonがGreenville (A)から移動。
[GCL] : OF Williams Jerezがロスター入り。

[AAA] - All-Star Break

[AA] - All-Star Break

[A+] - Offday

[A] - Box
Riveraが4.2 IP/6 H/4 HR/5 ER/1 BB/3 K。被弾多過ぎ。F. Sanchezが3 H。C. Vazquez、H. Ramosが2 H。H. RamosはじわじわAVGを上げて来ています。Coyleに第7号。C. Vazquezに第12号。

[A-] - Offday

[GCL] - Suspended (Rain)
4回表に雨で中断・延期。

[DSL] - Box
Melendezが6.0 IP/5 H/0 ER/0 BB/1 K。Al. GonzalezとJ. Bogaertsが3 H。


○ 7/13

[A+] : IF Vlad FriasがPortland (AA)から移動。
[A-] : SS Jose GarciaがDL入り。
[A-] : SS/2B Ryan DentがGCLから移動。

[AAA] - All-Star Game
M. Foxは出番なし。

[AA] - All-Star Game
a. Wilsonが0.1 IP/5 H/4 ER/1 BB/0 K。リリーフ登板は難しかったのか?Fifeが交代して0.2 IP/2 Kパーフェクト。Chiang、Middlebrooks、Hassanは全員先発。Chiangは0 for 1、Middlebrooksは1 for 2/1 2B、Hassanはフル出場で2 for 4。

[A+] - Box
降格のPimentelが2.0 IP/5 H/4 ER/3 BB/1 K。全くダメですね。C. Martinが3.2 IP/3 H/0 ER/1 BB/1 K。SPで良いと噂になってる。Vitekが2 H。Padronに第2号。

[A] - Box
Workmanが5.0 IP/6 H/4 ER/3 BB/3 K。なかなか安定して良い登板がないです。Erasmusが2.0 IP/1 H/0 ER/1 BB/3 K。ガンバってる。X. Bogaertsが3 H/1 2B。F. Sanchez、Almanzar、Renfroeが2 H。C. Vazquezに第13号。

[A-] - Box
L. Diazが6.0 IP/5 H/1 ER/0 BB/2 K。M. Johnsonが3 H。B. Moanaroaに第4号。Dentは1 for 5/1 2B。ここでも打てないって...

[GCL (Game1)] - Box
F. Taverasが5.0 IP/4 H/0 ER/0 BB/3 K。Loya、Colorado、Chester、R. Reyes、Vinicioが H。R. Reyesに第5号。

[GCL (Game2)] - Box
今季ドラ20のGoodがデビュー。プロで初めて対戦した打者にHRを浴びるも、2.0 IP/1 H/1 ER/0 BB/3 K。Chesterが3 Hに第1号(この前の中断試合で1本打っていますが、記録上これがプロ初HR)。Kapsteinが2 H。もうちょっと見たい選手なんだけど。

[DSL] - Box
P. Reyesが5.0 IP/5 H/2 ER/1 BB/2 K。A. Garciaが4 for 4。


○ 7/14

[AAA] : LHP Felix DoubrontがPortland (AA)から移動。
[AAA] : IF Tony ThomasがDLから復帰。
[AA] : 1B/LF Ryenald RodriguezがDL入り。
[AA] : SS/2B Ryan DentがLowell (A-)でのリハブ終了、DLから復帰。
[AA] : 3B Will Middlebrooksがロスター入り。
[AA] : OF Chih-Hsien Chiangがロスター入り。

[AAA] - Box
Duckworthが6.2 IP/7 H/2 ER。TBのAlex Cobbは2.0 IPで退いてる。LavarnwayとSpearsが2 H。Lavarnwayは守備でも良いブロックを見せていたそう。

[AA] - Box
M. Gonzalezが4.0 IP/2 H/2 ER。田澤が、3.1 IP/3 H/1 ER/0 BB/4 K。2イニング目でも89~91 mphだったそう。もう少しショートイニングでも良いと思うけど。Clayが1.2 IP/0 H/0 ER/2 BB/3 K。この調子で。HassanとMenesesが2 H。Middlebrooksが1 H/1 HR (10)/1 BB。フラッグディールでは狙われそうだけど、絶対出すなよ。Hazelbakerは第6号。

[A+] - Box
Brittonは3.0 IP/5 H/1 ER/1 BB/6 K。イニングを絞って落ち着いてきた。Volzは2.0 IP/1 H/0 BB/2 K。Headが2 Hに第2号。High-Aでも自分を見失ってないようで良かった。VitekとPadronが2 H。

[A] - Box
Couchが7.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/8 K。凄く良い。そろそろ上げてあげたい。C. Vazquezが3 H。H. Ramosが2 H。

[A-] - Box
Ja. Garciaは5.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/7 K。今日は三振も奪っていて、とても良い。昨季の高卒ドラフトですが、まだ18歳。Cervenkaが3.2 IP/3 H/2 ER/4 BB/5 K。相変わらずラフ。Cecchiniが2 for 2/2 BB。良いカンジ。J. Thompsonが2 Hにプロ第1号を放っています。M. Johnsonも2 H。

[GCL] - Box
S. Gomezが6.0 IP/4 H/2 ER/0 BB/3 K。ソリッドな投球を続けています。だいぶ長いイニングを投げれるようになったし、早く上のクラスでみたい。Parthemoreは2.1 IP/3 H/0 ER/2 BB/2 K。R. Reyesが3 H。Chesterが2 H/2 HR (2,3)。最近絶好調。

[DSL] - Box
J. Fernandezが0.0 IP/2 H/3 ER/4 BB/0 Kと乱れて降板。Sopilkaが2 H。


○ 7/15

[AAA] : LF Carl Crawfordがリハブアサイン。
[AA] : SS/2B Ryan DentがDLから復帰。
[A] : LHP Manny RiveraがDL入り。
[A] : IF James KangがPawtucket (AAA)から移動。


[AAA] - Box
Millwoodが6.0 IP/5 H/1 ER。A. Millerもちょっと苦しいし、使ってみることになるかも。Lavarnwayが2 H/1 HR (8)。今季大ブレイク中で、BAで#50のPaul Goldschmidt (1B, ARI)は09年ドラフトで、AAで325 AB/AVG .308/OPS 1.058/27 HRなんですが、彼と比較しても負けてないと思うのは自分だけ?Navaが2 H。

[AA] - Box
Huntzingerが4.2 IP/6 H/5 ER/4 BB/5 K。Chiangが3 H/2 HR (15,16)。右打ちならMLBで使ってみたいくらいなんだけど。オフのRule 5ではプロテクトしないと確実に奪われそうだし、トレードで使うしかないんでしょうか。

[A+] - Box
Ranaudoが6.0 IP/6 H/3 ER/0 BB/4 K/9-2 GO/AO。7回に3本の2Bを浴びて降板するまでは、3 H/0 ERと素晴らしかったんですが。ただ速球はフラットで91~92 mphというところらしいし、これまでは懸念のほうが多く見えてる。ちなみに相手の先発Justin Grimm (TEX)は07年に逃げられた選手ですね。Gibson、Padron、Headが2 H。

[A] - Box
Swinsonが5.0 IP/4 H/0 ER/4 K。昨季下の方で獲ったカレッジアームは結構活躍してますね。T. Wilsonは3.0 IP/6 H/3 ER/0 BB/3 K。相手の先発は昨季のPHIのドラ1Jesse Biddle。まだどうなるかわからないけど、Vitekより良さそう。F. Sanchezが2 H。

[A-] - Box
M. Penaが初先発。4.0 IP/1 H/1 ER/0 BB/5 K。Joa. Garciaが4 for 4。M. Johnson、Thompsonが2 H。

[GCL] - Box
M. Alcantaraが5.0 IP/5 H/3 ER/2 BB/1 K。Loyaが2 H。

[DSL] - Box
E. Garciaが4.0 IP/4 H/1 ER/0 BB/3 K。Rondonが2 H。


○ 7/16

[AAA] : LHP Randy Williamsがコールアップ。
[AAA] : RHP Dennis NeumanがGreenville (A)から移動。
[AAA] : RHP Clevelan SantelizがDLから復帰。

[AAA] - Box
T. Penaが3.1 IP/6 H/6 ER。もういいって。Lavarnwayが4 for 4/1 2B/1 HR (9)。止まりません。Linが3 H。T. Thomas、Dlugach、Bermudezが2 H。Larsに第8号満塁弾。

[AA] - Box
Balcom-M.が6.0 IP/8 H/4 ER/3 BB/5 K/9-1 GO/AO。Chiangが2 H/1 2B/1 BB。Deningも2 H。

[A+] - Box
C. Hernandezが5.0 IP/9 H/1 ER/0 BB/4 K。打線はBarret Loux (TEX)に6.0 IP/9 H/6 R/2 BB/4 K。Gibsonが4 H。最近10 GではAVG .325。Brentzが2 H/1 BB。

[A] - Box
Celestinoが7.0 IP/4 H/1 ER/0 BB/6 K。Jacobsが2 H/1 2B/1 HR (12)。昇格に何が足りないのか...。H. Ramos、Kang、Pichardoも2 H。

[A-] - Box
Veletteが3.2 IP/4 H/4 ER/3 BB/4 K。ダメですね。B. Moanaroaが2 H。

[GCL (Suspended Game@7/12] - Box
Dahlstrandが3.2 IP/1 H/0 ER/2 BB/4 K。Chesterが2 H/2 HR (1,2)。再開後にも1本打ったので、これまでの2本は第3、4号に。

[GCL] - Box
R. Alcantaraが4.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/3 K。RobinsonとO. Perezのたった2 H。今季ドラ2のJerezが2番CFでプロデビュー。0 for 3/1 K。

[DSL] - Box
Osorioが2.1 IP/3 H/2 ER/4 BB/3 K。もっと良いInt. FAの投手が欲しい。A. Garciaが3 H。Aguero、D. Lopez、Sopilkaが2 H。


○ 7/17

[AA] : RHP Miguel GonzalezがDL入り。
[AA] : RHP Charlie RosarioがGreenville (A)から移動。
[A] : RHP Kyle StroupがDLから復帰。
[A-] : RHP Tyler WilsonがGreenville (A)から移動。

[AAA] - Box
M. Foxは6.2 IP/9 H/7 ER。Larsが2 H/1 2B。T. Thomas、Bermudezも2 H。

[AA] - Box
Fifeが3.2 IP/6 H/5 ER/3 BB/1 K。Clayが2.1 IP/3 H/2 ER/2 BB/2 K。Porticeが3.0 IP/3 H/2 ER/1 BB/5 K。どいつもこいつもダメですな。今季はホント投手にろくなのがいない。Chiang、Middlebrooks、Heeが2 H。Chiang、Middlebrooksは昇格させてもいいと思う。

[A+] - Box
Presslyが5.0 IP/4 H/4 ER/4 BB/6 K。Volzが1.1 IP/1 H/1 K。Brentzが2 H/1 2B/1 BB。ちょっとHR出なくなったけど、BBを選び始めてる。

[A] - Box
Stroupが3.0 IP/1 H/0 ER/1 BB/4 K。Coyleが3 H/2 2B/1 HR (8)/1 BB。パワー凄い。H. Ramosが2 H/2 2B。Blairに第1号。

[A-] - Box
Younginerが5.0 IP/4 H/0 ER/2 BB/4 K。前回はメカニクスはやっぱりまだダメで、球速も91~92 mphまでしか出てないと言われたけど、今日はどうだったんでしょう。B. Moanaroa、Turocyが2 H。

[GCL] - Offday

[DSL] - Offday


☆ Hitter of the Week - David Chester, 1B (GCL); 7 G/25 AB/11 H/1 2B/5 HR/6 R/11 RBI/0 BB/4 K

☆ Pitcher of the Week - Keith Couch, RHP (Low-A); 1 GS/7.0 IP/0-0 W-L/1.29 ERA/1 R/1 ER/3 H/1 BB/8 K/0.57 GO/A0

2011年7月15日金曜日

Prospect Profile: Williams Jerez, LHP/CF

今回は、つい最近契約した11年のドラ2、Williams Jerezくん。年齢詐称疑惑はありますが、ツールに優れ、楽しみな選手です。


[Player Data]

Name: Williams Jerez (ウィリアムズ・へレス)
Full Name: Williams A. Jerez
Positions: LHRP/CF/RF
Born: May 16, 1992
Birthplace: Brooklyn, New York (?)
Height: 6-4
Weight: 190
Bats: Left
Throws: Left
Drafted: 2nd round, 2011
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $443,700
High School: Grand Street Campus (NY)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

CFとしては非常に長身で、理想的なアスリート体型。非常にアスレティックで、バットスピードが素晴らしく速く、平均程度のパワーだが、スウィングで長打を生み出す。プラスのスピードも素晴らしく、肩もプラスと言われている。走塁や守備はまだ未熟でツールを生かし切れていない。身体の成熟具合でCFに残れるかどうかは左右されそうだが、基本的には5ツールタイプだ。ただややレベルの劣る地域でプレーしており、上のレベルでコンタクトできるかは疑問。全く打てなかったことから、14年の春に投手転向。転向当初94 mph程度だった速球は、15年には最速97 mphまで上昇。セカンドピッチの鋭く変化するスライダーもプラスになるとも。チェンジアップは未熟なサードピッチで、OFとして数年をムダにしたことから、リリーフとして生きることになりそう。


[Background]

ドミニカ出身で、15歳の時にLHPとしてInt. FA市場でも期待度の高いProspectとなるも、教育を受けさせたいと、彼の父が彼を連れてNew Yorkへ。Hank Steinbrennerが持っているチームでOFに転向しただけに、NYYが狙っているとも言われていた。でもBOSファンらしい。ドラフト時のランキングはBA #53/PG #52/DSS #215。New York州でNo.1のProspectとも。またその経歴から年齢詐称の疑惑があって、23歳ではとも言われている。通常ならオーバースロットでもおかしくないが、プロになって金銭面で家族を助けたいらしく、早めにスロット契約金で合意した。


[Profile]

11' : GCLでプロデビュー。序盤良く打ったが失速。

12' : SS-A Lowellでプレー。ある程度予想はしていたが、イマイチなシーズンの上に、親指のケガでシーズンアウト。対左は特に悪く、とにもかくにも粗削り。

13' : SS-Aで、全てのスタッツが最低レベル。

14' : OFとしてさっぱりで、STで投手転向。GCL/SS-Aでしっかり三振を奪えている。

15' : 投手転向二年目で大ブレイク。Low-A Greenvilleから一気にAA Portlandまで登り詰めてきた。AAではさすがに支配力はそれほどでも無かったが、まだキャリアが浅いし、さらに向上する余地もある。四球はやや多いが、被打率・奪三振率・ゴロ率とまずまず。

16' : 同期の11年組がMLBチームの主力として活躍する中、AAで平凡な成績。


[Comment]

年齢どうこう関係なくBOSは彼を気に入っているらしい。真面目そうだし、CFに残れるならかなり良い選手になるかも。

Former Sox Prospect Review: Jason Garcia, RHP

今回は、今季18歳にしてSS-A Lowellで良い投球を続けている、Jason Garcia。入団時はそんなに有名なProspectではなかったけど、ちょっと面白い選手になってきた。



[Player Data]

Full Name: Jason Garcia
Name: Jason Garcia (ジェイソン・ガルシア)
Positions: RHSP/RHRP
Born: November 21, 1992
Birthplace: Bronx, New York
Resides: Land O'Lakes, Florida
Height: 6-0
Weight: 185
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 17th round, 2010
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $123,000
High School: Land O'Lakes HS (FL)
MLB Debut: April 8, 2015 (Baltimore)
How Left: Selected in the MLB phase of the Rule 5 Draft by Houston (December 2014)
Player Link: MLB.comFan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

やや小柄だが、もう少し成長する可能性はある。スムーズなメカニクスで、速球は元々91~93 mph、最速で94~95 mphまで出ていた。14年のTJ後は、先発時で常時92~93 mph、最速96~97 mph。シーズン中にも100 mphを出したそうだが、秋のFILでは何と常時96~99 mph、最速100 mphを見せて周囲を驚かせた。積極的に速球を投げるタイプだが、80 mph前半のスライダーと80 mph前半のチェンジアップが良くなれば、もっと三振を奪えるようになるだろう。年齢の割に精神的に成熟しており、練習態度が良く、学ぶ姿勢が素晴らしい。


[Background]

Florida州在住だが、生まれは北東部New York州のよう。ドラフト時は、体格、球威から、さほど評価の高い選手ではなかったが、ドラフトの同期と比べても1歳ほど若く、その割には成績も素晴らしかった。高卒ながら、契約も早かった。


[Profile]

10' : GCLでプロデビュー。29.2 IPで31 H/6 BB/17 Kも0 HRにGO/AOも2.57と高く、3.03 EAと好成績を残した。

11' : SS-A LowellでK/BBは悪いものの、ゴロ率が高く、まずまず投げた。

12' : Low-A Greenvilleで開幕。とにかくK/BBが悪く、スタッツ的には良くないが、健康で1年間投げて、Low-Aでチーム最多のイニングを投げた。

13' : 再びLow-Aで開幕。Piggy-Backとして、イニングと同数の三振を奪うなど、しっかりしたスタッツを残していたが、5月に離脱。TJを受けたそう。

14' :  TJ明けで、まずはSS-Aにアサイン。復帰登板で95 mphの速球など、インプレッシブな投球を見せた。Low-A復帰後も先発/Piggy-Backでまずまず。

14' Dec. : Rule 5ドラフトの全体4位指名でHOUがピック。その直後にBALへとトレードされた。

15' : 開幕ロスターに残ると、一旦ケガで離脱したが、一年間ロスターに留まり、正式にBALへと保有権が移った。速球の平均は93 mphと、思ったほどは出ていないが、これまでHigh-A以上で投げたことがない選手にしては、しっかりとMLBに適応して投げている。

16' : 前年にMLBロスターにいたことで、完全に所有権がBALに移った結果、もう一度マイナーで先発として育成。K/BBが悪く、思ったほどではなかったが、そこそこ投げている。


[Comment]

高卒選手にありがちな、自信家とは正反対の印象で、ボーナス要求も少なく、好感の持てる選手だ。年齢から考えるとかなり上のクラスで投げている割には、しっかりと投げている。実際、11年のSTでは、Low-Aに配属されていた。現状ではセカンドピッチ以降が平凡なので、三振が少なめだが、球威の割にはゴロが多いし、もう少し成熟すれば面白いと思う。

(14年追記)100 mph投手として注目された矢先にRule 5ドラフトでピック。何かもの凄く脱力感が。

2011年7月13日水曜日

MIL and NYM; Francisco Rodriguez Trade

フラッグディールのデッドラインを前に、市場のトップリリーフの1人、Francisco RodriguezがMILへ。見返りはPTBNLが2人ぽっきりで、MILには$5Mの金銭負担まで付いてくる。デッドラインまで時間がまだあるにも関わらず、一見してMILの有利なトレードとなっていますが、これはVesting Optionの関係が大きい。


[Player (to MIL)]

Francisco Rodriguez, RHP

言わずと知れた近年のトップクローザーの1人。08年オフに結んだ3年$37Mの最終年。もうデビューして10年になるが、若くしてデビューしただけあってまだ29歳。かつては90 mph後半の速球と大きく渦をまくようなカーブで三振を奪いまくっていたが、勤続疲労なのか近年は少しずつ球速を落としている。ただそれに伴いチェンジアップを整備し、今でも妥当なクローザーとしてやっている。昨季の逮捕騒動は評価を落とす原因になったが。


[Player (to NYM)]

2 PTBNLs


[Team Analysis (MIL)]

What Have They Get ?

特に文句のつけ様のない動きだ。ブルペンはJohn Axfordは今季もしっかりとクローザーを務めているし、LaTroy Hawkinsなんかもガンバっているが、如何せん他が弱すぎる。斉藤隆も復帰したてだし、健康面は不安だ。チームはNL-CentralでSTLと激しく首位を争っており、Prince Fielderが今オフにFAになる以上、今季に全てを賭けるしかない。そのためにオフも多くの出血を払ってチームを整えたのだし。Axfordとどちらがクローザーを務めるかはまだ決めていないそうだが、K-Rodはセットアップロールに興味がないそうだし、キャリアを通じて9回の1回のみという起用法が多かっただけに、Axfordを火消し役にして、K-Rodへという使い方になってしまうのだろうか。オプションの問題はあるが。


What Have They Lose ?

PTBNLが2枚だが、さしたる候補もいない。5人ほどの候補から9月までに選ばせるようだ。問題があるとすれば、55 GFで自動行使される来季の$17.5Mのオプションか。現在34 GFでこのままクローザーで使えば、確実に行使されてしまう。Axfordを抱えてるし、これはどう考えても高すぎる。$3.5Mで一応バイアウトできるし、実際そうなったらバイアウトするしかないだろうが、TypeBにも入らないようだし無駄なお金を使うことになる。(追記)バイアウトを$4Mにすることで、GF条件はなくなったよう。行使されてから$3.5M払う方が安いように見えるが?


[Team Analysis (NYM)]

What Have They Get ?

ドラフト指名権も期待できないし、POもほぼムリということで、ファイヤーセールに入るんでしょう。Jose Reyesなんかも売ろうとしてますし。本来ならギリギリまで待って、競合で釣り上げたかっただろうけど、Vesting Optionの関係で、待っていればどんどん価値が下がるから、もう出すしかなかった。ただそれにしてもこの見返りはどうかと。Minorが最弱クラスのMILからPTBNL2人とは。Billy Wagnerに続いて、酷いトレードとなっている。BAのリストでシーズン前に#1だったMark Rogerなんかも評価を落としているけど、復活期待で獲るとかなのか?$5M付けるとは言え、$3M前後は浮くでしょうから、それだけのためと言っても過言ではない。


What Have They Lose ?

今季を投げた上に指名権が得られる見込みがない以上、今季限りのK-Rodを出すのは何も問題はないが、$5Mはかなりふんだくられた気もする。しっかりした成績を残している選手を出すわけだし、せめて良いProspectが得られないのなら、もう少し金銭負担を減らせたのでは?と思うのだが。

Isco to Malaga CF



・・・アホか。たった600+108万ユーロで、近未来のValenciaを背負って立つはずだった金の卵を奪われやがって。残り契約期間が半年になると自由に交渉できるし、残り1年になってから動き出しても遅いに決まってるでしょ。もちろんどう育つかは、まだわからないし、ダメだった場合は、700万ユーロのうまい商売をしたということになるけど、彼の期待度から考えれば、この額での獲得は賭ける価値が十二分にある。

現行の年棒30万ユーロに対し、Valenciaが70万ユーロ、Malagaが110万ユーロだそう。額もそうだけど、やっぱり1部の舞台でチャンスをもらえるというのが大きかったのでしょう。延長しておけば、25人に入れる価値は十分あったと思うし、そうでなくても1部のクラブにレンタルするなり選択肢はあったはず。MalagaはIscoの故郷だけど、もっと早めに動いていれば。

Kevin Gameiroにうつつを抜かした上に逃げられる前に、もっとやることがあるんじゃないの?近年の補強戦略自体は良いと思うし、今季もPablo PiattiやDaniel Palejoなど良い獲得をしてるとは思うんですがね。でも個人的にはやっぱりもっと育成を重視してもらいたい。BarcelonaやReal Madridと争えるチームを作るには、自前で良い選手を育てていかないと。今を勝ちに行くために余裕がないのもわかるけど、レンタルに出して育ててもらうじゃね。

にしても本当に残念です。Pablo Aimar以降、なかなか入れ込める選手がいなくて、応援に熱が入りきらない時間が続いていますが、Paco AlcacerとIscoが主軸になるのを楽しみに待っていたのに...

Former Sox Prospect Review: Ronald Bermudez, OF

今回は、今季AAAでプレーしている、Ronald Bermudez。DSLでは素晴らしかったけど、上のクラスでは苦しんでる。



[Player Data]

Name: Ronald Bermudez (ロナルド・バーミューデズ)
Full Name: Ronald Jose Bermudez
Positions: CF/LF/RF
Born: June 6, 1988
Birthplace: Maracaibo, Venezuela
Height: 6-0
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (September 2005)
Signing Bonus: Not Announced
How Left: Minor league free agency, signed with Baltimore (November 2013)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

細身で身長も平均的。09年からはクローズドスタンスで構えている。コンタクト能力は平凡だが、南米出身の選手の割には、比較的選球眼が良い。打席では自信に満ちた振る舞いだ。ややスウィング軌道が安定していない。守備はセンスは評価され、CFをメインに守るが、ツール的にはスピード、肩、レンジと平凡。LFがベストポジションだろう。


[Background]

特に無し。


[Profile]

06' : DSLでデビューし、まずまずの成績。

07' : 再びDSLでプレーし、ラテンプログラムの最優秀選手に選ばれる活躍。

08' : GCLをスキップしてSS-A Lowellに昇格させたが、コンタクト苦しんだ。

09' : 再びSS-Aへ。前年よりは向上も、平凡な成績。

10' : Low-A Greenvilleで、363 AB/.281/10 HRとしっかりした成績を残したが、High-A Salemでは打てず。

11' : CFを守れる利便性を買われ、High-A/AA Portland/AAA Pawtucketでプレータイムを得て、まずまずの成績。

12' : AAとAAAでプレー。今季も上層の控えOFとしてそれなりに打っているが、Prospectという範疇ではなくなった。オフにMiLFA資格を得たが、再契約した。

13' : AAA/AAのロスターフィラーOFとして、まずまずの打撃。守備もソリッドで重宝されている

13' Nov. : 再びMiLFAになり、BALと契約。

14' : BAL傘下で、パワーはさっぱりも、AAでAVG .291と健闘。


[Comment]

08年のSS-Aでは、かなり期待してみていたのだけど、そこからはイマイチなシーズンが多い。ツールも全般的に平凡で、大きくは育ちそうにないか。BOS自体はかなり気に入っているようで、今後しばらく、近年のMatt SheelyのようにOrganization Playerとして使うかも。

2011年7月11日月曜日

11/07/10 Game90 vs Baltimore Orioles ~Kyle Weiland's Debut~



BOSの傘下Prospectの中でも1、2を争うお気に入り、Kyle WeilandがMLBデビューを果たしました!背番号は70。これまで、Justin Masterson、Michael Bowden、Andrew Miller等、結構初昇格の際にはTVで見ることができてたんですが、今回は残念ながら見れず。bmbさん、BFさん、Nomar5さん等のレポートを参照に、いくつか思うところを書いておきます。あぁ、早く実際に見たい...

今日の成績は、4.0 IP/8 H/6 ER/2 BB/2 HBP/2 K/5-2 GO/AO。78球中で42ストライク。このシリーズはHBPが多く、1コ目のHBPの後、報復があり、警告試合になっていたところに2つ目を与えてしまい、デビュー戦で退場になった7人目の選手になってしまいました。

8 H/6 ERと結構打たれたカンジだけど、失点は全て、2回のもので、Derek Leeに2ラン(これも多くの球場ならレフトフライだろうとも)を打たれた後、不運な内野安打3本が重なったこともあり、内容はそこまで悪くなかったというのが、色んなところで言われている。

速球は2シーム主体で、大体92~94 mph。平均でも93 mphを越えており、AAAでのパフォーマンスを維持していると思える。ただMastersonとよく比べられるけど、そこまで明らかなシンカーというカンジではなく、低めにコマンドすれば、しっかり沈むというカンジのようだ。4シームも交えているみたいだが、全球種を通じての最速が96 mphで、一般的な4シーム/2シームよりも球速差が小さい気がする。

AAAでも、今季は非常に多く、三振を奪っているけど、どちらかというとカーブによるもので、今のところ、さほど速球で空振りを奪える投手ではない気はする。今季は被弾が少ないが、昨季はAAで、やや被弾が増えたけど、それの多くは高めに投げた4シームを打たれたみたいだし、個人的にはもう少し2シームを磨くことに注力してもいいのかなと思う。

特に初登板ということもあっただろうが、制球はかなり乱れていた。最近はAAAでもBBが減っていたけど、最近までかなり多かったし、HBPもかなり多かった(実際8.0 IP/0 BB/12 Kの試合でも2 HBPを出している)。今日のHBPも狙ったのではなく、単純に制球しきれなかったのだろうし。

コマンドに関しては、やや3塁側に踏み込んでから、クロスファイヤー気味に投げるフォームの影響もあるのかなとも思う。今の状態で結果が出ているので、あえて変える必要はないし、ボールを隠すことにはつながっていると思うけど、ややスロットも低くて、せっかく身長があるのだから、もう少し上からシンプルに投げ込んでもいいのではないかとも思う(腕への負担も小さくなると思うし)。

ただ以前はモーションが遅いと言われていたけど、かなり改善されているようだし、フォーム自体もスムーズで悪くないと思う。自分が、彼の好きな点の1つが、弱点の克服への取り組み方とか、ピッチングへの考察とか、インテリジェントさを感じる点なんですよね。

各球種に戻って、カーブはAAAでの支配力を発揮しており、MLBでも十分なアウトピッチになりそう。今季は対左で非常に良いけど、これはカッターの効果よりも、昨年から左打者に対してうまくカーブを使えるようになったことが大きい。左打者のアウトコースのボールからストライクに入ってくるボールと、いわゆるバックフットカーブ(インコースのストライクゾーンから、左打者の後ろの足(左足)にぶつかるように落ちてくるボール)をしっかりコマンドできるようになっている。

また今季再びレパートリーに取り入れたカッターは、個人的にもう少し完成度の高いピッチをイメージしていたが、BFさんやNomar5さんのレポートを読む限り、時折流れてスライダー的になっており、見逃されることも多いよう。カーブやカッターを投げる際はやや腕のスロットも落ちてるよう。球速は85~86 mphというところみたいで、これは速球の球速を考えれば、かなり遅い部類と思う。理想的には88~90 mphという程度でタイトに変化させたいところ。ただ本人のインタビューで、スライダーにならないように気をつけていると言っていたし、もう少し時間が経てば、向上してくるのではないかと楽観視している。

一方チェンジアップはまだ落ちも小さく、速球と大きく差をつけれていない。これまでも時折、良いフィーリングで投げているときもあるけど、不安定という印象で、これは今もそうだ。BOSに入団した当初は、速球だけで8割というようなスタイルだったけど、現在では速球・カーブ・カッター等、比較的多くの球種を使いこなせるし、総合的に見て、先発としてある程度のクォリティーがあると思うけど、安定した先発になっていくには、チェンジアップはもう少し鍛えたい部分ではあるだろう。

まぁ色々書きましたが、不運もあったけど、今日の結果は次回への期待をつなげるものだったと思います。スタッフはMLBで投げるだけのものを示したと思うし、これから先BOSの大きな戦力になってくれると期待しています(^-^)

Former Sox Prospect Review: Jose Garcia, SS/2B

今回は、Minor下層のSS、Jose Garcia。ドミニカ出身の身体能力の高いSSですが、期待度の割にはあまり打ててない。


[Player Data]

Name: Jose Garcia (ホセ・ガルシア)
Full Name: Jose Luis Garcia
Positions: SS/2B/1B/3B
Born: April 23, 1991
Birthplace: San Pedro de Macoris, Dominican Republic
Height: 5-11
Weight: 165
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (May 2008)
Signing Bonus: $260,000
How Left: Released (June 2013)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

南米出身のSSらしく、非常に高い運動能力を持つが、小柄で、さほど筋肉も付いてこないだろう。その運動能力を生かした、SS守備は高く評価されており、優れたレンジとグラブ捌き、平均的な肩の強さを持つ。若いだけに、時折集中力を切らすのと、ムリなプレーをしようとする傾向がある。ただ将来的にエラーを減らしていけば、十分SSを務められるだろうし、実際に11年に、より期待度の高いXander Bogaertsと共にプレーするまではSSのみで出場してきた。トップクラスではないが、スピードにも優れており、11年はSBも増やしている。ただ問題は打撃で、まずまず滑らかなスウィングを持つが、とにかく早打ちで、オフスピードピッチのコンタクトに苦しんでいる。またパワーはほとんどない。


[Background]

07年の海外FA市場では、高く評価されていたドミニカ出身のSSで、WASとの契約を有力視されていましたが、すぐに契約せず、08年の5月になってBOSと$260Kで契約。その時点でもいくつかのチームと競合していたそうです。


[Profile]

08' : DSLでプロデビュー。232 AB/.216/80 Kとコンタクトに悩まされる。

09' : 前年の成績に反し、守備の評価と期待度から、GCLでUSデビュー。しかしここでも.214に終わる。

10' : SS-A Lowellで、前半戦、やや進歩の跡を見せるが、最終的には.242とまた平均以下の成績に。

11' : Low-A Greenvilleで開幕を迎えるが、Xander Bogaertsと入れ替わりで、中盤からSS-Aへ。AVGはともかく、11 HR/36 SBと突然パワーとスピードが開花。

12' : Low-Aで、終盤調子を下げ、またもAVGは伸びなかったが、7 HRを放った上に、選球眼が成長。守備では前半戦1度のみSSに入って、やや失格気味となっていたが、Jose Vinicioがケガばかりだった終盤戦は再びSSに。

13' : High-A SalemでIF全般のバックアップとして4ポジションで起用されるも調子が上がらず。

13' Jun. : リリース。


[Comment]

こういったタイプのSSはパワーを期待するのは間違っているし、問題ではないと思うんだけど、さすがに打てなさも度を越えている。選球眼は少しずつでもいいから、取りあえず打てさえすれば、それなりの価値があるし、面白いProspectになるんですが。

(13年追記)11年くらいまでは昇格は襲いながらも徐々に成長を見せていたけど、ここ2年は停滞。割と好きなProspectだっただけに残念です。

11' Minor League Season Memo -7/4~7/10-

暑くなりました。投手にとってはつらい季節だけど、ガンバって。そろそろドラフト上位指名の契約も見たい。前記事はこちら


○ 7/4

[AA] : LHP Cesar Cabralがロスター入り。

[AAA] - Box
Weilandが6.2 IP/6 H/2 ER/0 BB/6 K/7-4 GO/AO。最近はBBも減っており、そろそろLackeyの処遇を考えた方がいいかも。Larsに2試合連続の第6号。相手は、Aaron Batesが出てますね。

[AA] - Box
Balcom-M.が2回に崩れ、5.0 IP/9 H/7 ER/1 BB/1 K。今のところAAの壁にぶつかってる。Middlebrooksが3 for 3/1 2B/2 BB。ChiangとTejedaが2 H。

[A+] - Box
P. Ruizが4.0 IP/5 H/3 ER。Volzが2.1 IP/3 H/1 HR/2 ER/0 BB/2 K。Vitekが3 H。HeadとGibsonが2 H。

[A] - Box
T. Wilsonが5.0 IP/7 H/3 ER/2 BB/2 K。H. Ramosが3 H。Meneses、Hedman、C. Vazquez、Renfroeが2 H。

[A-] - Postponed (Rain)

[GCL] - Box
M. Alcantaraが5.0 IP/3 H/0 ER/0 BB/4 K。こちらも適応してきたか。R. Reyesが3 H/1 HR (2)。まだあまり知られていないけど、もしかしたら面白いかも。Vinicioが2 H/1 BB。そろそろ開花して欲しい。

[DSL] - Postponed (Rain)


○ 7/5

[AAA] : SS Jose IglesiasがDL入り。
[AAA] : IF Alex ValdezがSalem (A+)から移動。
[AA] : IF Heiker MenesesがGreenville (A)から移動。
[A+] : RHP Caleb ClayがPorland (AA)からPM。
[A+] : 2B/SS Joantoni GarciaがLowell (A-)から移動。
[A] : OF Lucas LeBlancがDL入り。
[A] : OF Matty JohnsonがLowell (A-)から昇格。
[A-] : IF Nick NatoliがGCLから移動。

[AAA (Game1)] - Box
M. Foxが2.2 IP/10 H/11 ER。もういいよ...Navaと交代したBermudezとKhouryが2 H。

[AAA (Game2)] - Box
Kehrtが3.1 IP/5 H/2 ER。Lavarnway、Lars、Bermudezが3 H。Bermudezはずいぶん長くAAAに留まってるな。今日だけで、一気に.250を越えた。

[AA (Game1)] - Box
Fifeが6.0 IP/7 H/3 ER/2 BB/9 K/5-2 GO/AO。今日は三振多かった。MiddlebrooksとTejedaが2 H。Tejedaは調子上がってきた。

[AA (Game2)] - Box
Leeが1.2 IP/4 H/3 HR/4 ER/4 BB/2 K。DL以降良くないですね。Middlebrooksが5 for 5/1 HR (9)。開幕当初の勢いを取り戻した。あとはこれを維持して欲しい。Heeが3 H/1 HR (2)。Chiangが4 H、Tejeda、R. Rodriguezが2 H。

[A+] - Box
C. Hernandezが5.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/4 K/7-5 GO/AO。S. WilkersonとButlerが2 H。ButlerはそろそろAAでもいいかも。

[A] - Box
Celestinoが3.0 IP/5 H/3 ER/0 BB/3 K。CoyleとH. Ramosが2 H。C. Vazquezに第11号。Renfroeに第4号。

[A- (Game1)] - Box
Veletteが4.1 IP/7 H/5 ER/2 BB/3 K。最速92 mphと目立たない。Cecchiniが3 H/1 2B。そろそろ本領発揮。J. Thompsonも3 H。De La Cruz (1)、Schwindenhammer (3)がHR。

[A- (Game2)] - Box
Ogandoが4.2 IP/4 H/2 ER/4 BB/3 K。Natoliの1 Hのみ。

[GCL] - Box
赤丸急上昇のR. Alcantaraが6.0 IP/0 H/0 ER/1 BB/5 K/8-2 GO/AO。このレベルでやることはあまりなさそう。Vinicioが2 Hに第1号。R. Reyesに第3号。

[DSL] - Postponed (Rain)


○ 7/6

[AAA] : RHP Scott Atchisonがコールアップ。
[A] : RHP Andrew JonesがLowell (A-)から移動。
[A-] : RHP Corey VogtがGCLから移動。

[AAA] - Box
Doubrontが7.0 IP/4 H/0 ER/2 BB/4 K/11-5 GO-AO。Larsに連日の第7号。Expositoに第5号。

[AA] - Box
Huntzingerが5.0 IP/2 H/0 ER/2 BB/8 K。よく三振を奪ってます。打線はMatt Harvey (NYM)を3.0 IP/6 H/7 Rと打ち込んだ。R. Rodriguezが2 H/2 HR (4,5)。Chiangも2 H。

[A+] - Box
Presslyが6.0 IP/4 H/2 ER/3 BB/3 K。Gibsonが3 H/2 2B。Mailmanが2 H

[A] - Box
Riveraがスクラッチ。Rosarioが先発で3.0 IP/7 H/5 ER。HedmanとH. Ramosが2 H。

[A-] - Box
Younginerが5.0 IP/5 H/2 ER/1 BB/5 K。もう一歩完璧な投球を願いたい。打線はマルチなし。

[GCL] - Box
Dahlstrandが0.1 IP/3H/6 R/0 ER/1 BB/0 Kで降板。Cuevasが5.2 IP/1 H/0 BB/4 K。Vinicioが3 H/1 2B/1 HR (2)。Coloradoが2 Hに第1号。Loyaが2 H。R. Reyesが早くも第4号。

[DSL] - Box
Bonnellyが5.0 IP/7 H/2 ER。Osorioが1.0 IP/2 H/1 ER/1 BB/1 K。A. Garcia、Rondonが2 H。


○ 7/7

[AAA] : RHP Brandon Duckworthがロスター入り。
[GCL] : SS/2B Ryan Dentがリハブアサイン。

[AAA] - Box
Duckworthが6.0 IP/6 H/5 ER。Riceが1.1 IP/3 H/3 ER/3 BB/3 K。最初は良かったリリーフProspectも最近みんなイマイチ。Lavarnwayが2 H。

[AA] - Box
Pimentelは1.1 IP/5 H/2 ER/2 BB/0 K。相変わらずERAが9点台だし、W0-9Lは酷過ぎる。Chiang、Middlebrooks、Menesesが2 H。

[A+] - Box
Ranaudoが5.2 IP/3 H/3 HR/3 ER/2 BB/3 K/4-7 GO/AO。彼もイマイチですね。Volzが2.1 IP/3 H/1 ER/0 BB/1 K。Wilkerson、Padronが2 H。

[A] - Box
Workmanが5.2 IP/5 H/3 ER/2 BB/1 K。どいつもこいつも。Jacobs、Hedmanが2 H。

[A-] - Box
L. Diazが5.0 IP/4 H/1 ER/3 BB/3 K。Schwindenhammerが3 H。ようやく適応してきたかな。Jos. GarciaとB. Moanaroaが2 H。

[GCL] - Postponed (Rain)

[DSL] - Box
P. Reyesが5.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/5 K。Sopilkaが2 H。


○ 7/8

[AAA] - Box
Millwoodが5.0 IP/6 H/4 ER。Larsが3 H。

[AA] - Box
A. Wilsonが5.0 IP/6 H/3 ER/4 BB/5 K。WeilandのMLB昇格が決まったけど、FifeやA. Wilsonをすぐに上げる気はないらしい。ちぇ。Chiangが3 H。Hazelbaker、Hassan、R. Rodriguez、Hee。

[A+] - Suspended (Rain)
2回裏に雨で中断・延期。

[A] - Box
Couchが6.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/4 K。Jacobsが2 H。ぼちぼち上げませんか?

[A-] - Box
Ja. Garciaが5.0 IP/4 H/1 ER/2 BB/5 K。良いですね。De La Cruz、Shaw、Turocyが2 H。Cecchiniにプロ第1号。Shawに第5号。Schwindenhammerに第4号。

[GCL] - Box
S. Gomezが5.0 IP/3 H/0 ER/0 BB/1 K。SS-A昇格希望。Dentがリハブ開始で0 for 2/1 BB。

[DSL] - Offday


○ 7/9

[AAA] : IF Nate SpearsがDLから復帰。
[AA] : 3B Will Middlebrooksがロスター外に移動。
[AA] : OF Chih-Hsien Chiangがロスター外に移動。
[AA] : UT Ryan KhouryがPawtucket (AAA)から移動。
[AA] : RHP Caleb ClayがSalem (A+)からPM。
[A+] : C Mark WagnerがDLから復帰。
[A] : RHP Tyler LockwoodがDL入り。
[A] : RHP Scott SwinsonがDLから復帰。

[AAA] - Box
T. Penaが5.0 IP/2 H/0 ER。今気付いたけど、ERA2点台なんですね。でも上げる気にならないけど...。マルチなし。Linも止まってきたな。

[AA] - Box
Balcom-M.が5.0 IP/9 H/5 ER/3 BB/1 K。う~ん、そろそろ良くなってきて欲しいが。Clayが3.1 IP/1 H/0 ER/1 BB/5 K。なかなか良いカンジ。Tejedaが3 H/2 2B。Menesesが2 H。

[A+] - Box
P. Ruizが6.0 IP/3 H/1 ER/4 BB/7 K。Brentzが3 H/2 2B。Wilkerson、Vitek、Mailmanが2 H。

[A] - Box
T. Wilsonが3.2 IP/2 H/1 ER/5 BB/0 K。Almanzarが2 H。X. BogaertsはAVGが.224まで下がってしまった。

[A-] - Box
Cervenkaが3.0 IP/4 H/2 ER/3 BB/5 K。B. Moanaroa、Schwindenhammerが2 H。

[GCL] - Box
M. Alcantaraが4.0 IP/2 H/1 ER/2 BB/0 K。Parthemoreが2.0 IP/1 H/0 ER/2 BB/1 K。PerkinsとVinicioが2 H。

[DSL] - Box
J. Fernandezが5.0 IP/2 H/2 ER/3 BB/2 K。Al. Gonzalezが2 H。


○ 7/10

[AAA] : RHP Kyle Weilandがコールアップ。
[AAA] : RHP Scott Atchisonがオプション。

[AAA] - Box
M. Foxが5.1 IP/2 H/2 ER。Lavarnwayが3 H/1 2B/2 HR (6,7)。

[AA] - Box
Fifeが7.0 IP/9 H/3 ER/1 BB/7 K。Weilandに負けずガンバって。Hazelbakerが2 Hに第3号。Menesesも2 H。また今日はFutures Gameですが、ChiangはWorldチームの7番LFで先発しフル出場。0 for 3/1 BB/1 K/1 R。MiddlebrooksはUSAチームの6番3Bで先発、2 AB/1 HでNolan Arenado (COL)と途中交代しています。試合は6-4でUSAが勝利。

[A+] - Box
C. Hernandezが5.0 IP/1 H/1 ER/2 BB/5 K。以前より三振獲れてる。Jacob Patricka (CWS)に対し、4.0 IP/7 H/5 R。Brentzが2 Hに第9号。既に今季20発に到達。Lavarnway、Head、Jacobsと今季はパワーヒッターが良い。Padronが3 H。Wilkerson、Vitek、Gentileも2 H。

[A] - Box
Celestinoが5.0 IP/4 H/2 ER/1 BB/1 K。M. Johnsonが3 H。Jacobsが2 H/1 2B/1 HR (11)/2 BB。昇格の決定打になるかな?X. Bogaertsが2 H/1 2B/1 HR (6)。彼もパワー凄いな。F. Sanchez、Hedman、H. Ramosと2 H。

[A-] - Box
Veletteが2.2 IP/2 H/0 ER/4 BB/1 K。彼も苦しんでるな。Turocyが3 H/1 HR (1)。B. Moanaroaに第3号。Jos. Garciaが2 H。

[GCL] - Offday

[DSL] - Box
E. Garciaが3.2 IP/3 H/0 ER/6 BB/1 K。D. Lopezが2 H。


☆ Hitter of the Week - Jose Vinicio, SS (GCL); 5 G/20 AB/9 H/1 2B/2 HR/5 R/4 RBI/1 BB/4 K/5 SB/2 CS

☆ Pitcher of the Week - Raul Alcantara, RHP (GCL); 1 GS/6.0 IP/0-0 W-L/0.00 ERA/0 R/0 ER/0 H/1 BB/5 K/3.50 GO/A0

2011年7月10日日曜日

11' Midseason Top 50 Prospect Ranking by Baseball America

BAからMidseasonの全体Top 50が出ました。No.1はシーズン前に引き続き、WASのBryce Harper。先頃、High-Aを飛ばしてAAに昇格するなど、順調にそのポテンシャルを発揮しています。#1~#7までが、第1グループみたい。シーズン前の最強MinorだったKCは、Eric HosmerとDanny Duffy、Aaron Crow、Mike Moustakasが卒業、John LambがTJ、Mike Montgomeryが不調などでTop10から消えました。


[BA: 11' Midseason Top 50 Prospects]

1. Bryce Harper, of, Nationals
2. Mike Trout, of, Angels
3. Matt Moore, lhp, Rays
4. Julio Teheran, rhp, Braves
5. Manny Machado, ss, Orioles
6. Martin Perez, lhp, Rangers
7. Shelby Miller, rhp, Cardinals
8. Jesus Montero, c, Yankees
9. Jameson Taillon, rhp, Pirates
10 .Brett Lawrie, 3b, Blue Jays

37. Anthony Ranaudo, rhp, Red Sox

BOSからはRanaudoのみランクイン。MiddlebrooksはBAの何人かの個人リストではNo.50~75だそうです。WeilandもTop 100なら入るかもと。Ranaudoは正直、成績的には微妙だけど、評価の高いうちに、ポテンシャルを開花させて欲しいです。ちなみにBPではNo.38にBrentz、No.40にMiddlebrooksが、ESPNではNo.42にMiddlebrooksが入っています。

2011年7月8日金曜日

Former Sox Prospect Review: Mike Lee, RHP

今回は、AAの長身右腕、Mike Lee。まずまず期待度の高い選手だったけど、スウィングマン的な使われ方で、パッとしない。



[Player Data]

Name: Mike Lee (マイク・リー)
Full Name: Michael D. Lee
Positions: RHSP/RHRP
Born: November 18, 1986
Birthplace: Issaquah, Washington
Height: 6-7
Weight: 235
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 8th round, 2008
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $100,000
College: Oklahoma City
High School: Issaquah Skyline HS (WA)
How Left: Released (April 2012)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

6'7"と非常に長身でもう少し筋肉が付く余地はある。イージーなオーバーハンドのモーションで投げ、ボールを良く隠す。フォームは安定している。速球はドラフト時は最速95 mphと言われていたけど、基本的にそこまでは出ておらず、大体が87~89 mph、ショートイニングの最速で91~92 mphと目立たない。シャープな77~81 mphのスラーブに加えて、BOSに入団後かなり向上した70 mph後半のチェンジアップは平均以上だ。基本的にコマンドは良いが、ランナーを背負うと甘くなる傾向にある。


[Background]

ドラフト時のランキングはPG #155。その長身と最速95 mphと言われた速球から、結構好印象だった。


[Profile]

08' : SS-A Lowellで顔見世程度にプロデビュー。

09' : 少し出遅れ、Low-A GreenvilleでPiggy-backとして投げる。被打率等はイマイチも、72.0 IP/71 Kと三振を獲れることを示した。

10' : High-A Salemで同様にPiggy-backで投げた。悪くないものの、目立たないという印象。

11' : AA PortlandでCaleb Clayを押しのけ、先発としてシーズンをスタートするがイマイチ。後半戦はローテを外れた。

12' : AAでリリーフとして投げるもやはり輝きを放てず。

12' Apr. : Stolmy Pimentelの復帰に伴いリリース。

12' : ATLに拾われ、まずまず投げている。

13' : 引き続き、ATLのAA/AAAで投げている。AAではERAはまずまずも、被打率、奪三振率共に良くない。

14' : ARIからTOR傘下に移り、先発でボチボチ投げた。

15' : TOR傘下で9試合に投げたのみ。

16' : 独立リーグでプレー。


[Comment]

今季もAA Portlandでイマイチな試合が続いています。長身は魅力だし、コマンド・変化球はそこまで悪くないので、やはり速球の質が問題ということなのだろうと思う。Piggy-backのような形ではなく、ショートイニングのリリーフに移して、球威の向上等がないと、今の状態ではMLBへは厳しいと思う。

(12年追記)指名時に思ってたより球威がなく、長身を生かせなかった。

2011年7月4日月曜日

Former Sox Prospect Review: Henry Ramos, RF/CF

今回は、10年の高卒組ながら、すでにLow-Aでプレーしている、Henry Ramos。プエルトリコ出身で、野球経験が浅いという経歴の割には、なかなかよくやってると思います。



[Player Data]

Name: Henry Ramos (ヘンリー・ラモス)
Full Name: Henry Ramos
Positions: RF/CF/LF
Born: April 15, 1992
Birthplace: Maunabo, Puerto Rico
Height: 6-2
Weight: 220
Bats: Both
Throws: Right
Drafted: 5th round, 2010
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $138,200
High School: Alfonso Casta Martinez HS (PR)
How Left: Minor league free agency, signed with Los Angeles Dodgers (November 2016)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

比較的成熟した、筋肉質の優れたアスリートタイプの体格だ。両打ちだが、特に左打席のスウィングを評価される。非常に高いパワーポテンシャルを持ち、10年のドラフトでもトップクラスと言われていた。さすがに未熟ではあるが、年齢・経歴の割にはディシプリンも悪くない。平均以上のスピードを持ち、現在はCFでも起用されているが、非常に強肩で基本的にはRFタイプだ。守備は未整備で、ボールの読みコース取りに難を残す。練習態度は非常に真面目だ。


[Background]

プエルトリコの出身で、サッカー選手として非常に期待されていた。ドラフト時点で、ベースボールの経験が数年しかなかったらしい。ツールは評価されるものの、その辺からBAのTop200からは漏れていた(PGで#198)し、契約金も高校生にしては$138Kと少なめ。BOSは近年プエルトリコから良く指名しているけど、ラテン系で身体能力が高い割に、コミットが弱いことが多く、契約金が安めで済むし、ビザも必要ないため、この戦略は良いと思う。


[Profile]

10' : 契約は早く、GCLでプロデビュー。3 HRのパワーはまずまずだったが、それ以上に.309のAVGにそれなりにBBを選んでいるのが目を引いた。GCL終了後にSS-A Lowellでプレーもこちらでは打てず。

11' : SS-Aに行くと思ったが、XSTからシーズン途中に直接Low-A Greenvilleへ。さすがにやや苦しんだが、そこそこ対応したし、CFも守るように。

12' : 再びLow-Aで、選球眼で少し成長を見せたが、AVGは前年よりより下げ、パワーもあまり見せられなかった。やや停滞のシーズンに。

13' : High-A Salemで、6月は好調だったものの、全体的にはコンタクトに苦しんだ。少しずつパワーも発揮できるようになっており、四球数もまずまずのレベルになってきているが、やはりコンタクトに悩まされている。

14' : やや早打ち気味ながら、序盤は初挑戦のAA Portlandで快調に打っていたが、5月末に足の披露骨折で離脱。そのまま復帰できずにシーズンを終えた。

15' : AAで開幕も、二年連続でケガに泣かされた。二塁打の多さと選球眼もまずまずなのだが。

16' : AAで開幕からしばらく不調だったが、尻上がりに調子を上げ、ようやくAAA Pawtucketへ昇格。そこでもしばらく好調だったし、オーバーマッチという感じではなかったが、選手層の関係で再びAAへ。

16' Nov. : とうとうMiLFAに。


[Comment]

CFにもチャレンジしているし、かなりアグレッシブに昇格させている。さすがにコンタクトで苦しんではいるけど、自分を保っているし、それなりにパワーも見せている点は好印象。ツールは素晴らしく、Brandon Jacobsともども、パワー・コンタクト・スピードと高いオフェンス力を持つようになると期待している。あまり無茶な昇格をして、Jason Placeのようにはならないように願いたいですね。