中軸打者として誰を補強すべき?(複数回答可)

2010年4月28日水曜日

10' Season Boston Red Sox -Mar.&Apr.-

シーズンが始まったのでTransactionスレッドを立てました。Go Sox ! (前記事はこちら


[Transaction]

○ 3/31
Placed RHP Boof Bonser and IF Jed Lowrie on 15-day DL (retroactive to 3/26)

BonserとLowrieがDL入り。BonserはAAAの開幕から2回ほど登板するのでしょうか。Lowrieは病気が治っても、少しフロリダでリハビリすることになるかも。


○ 4/4
Purchased the contract of LHP Scott Schoeneweis from AAA

結局ブルペンの最後のスポットはSchoeneweisへ。Nelsonとはどっこいどっこいだったと思いますが、opt. outの期限がNelsonは6月まであるので、それも関係したかも。


Placed RHP Daisuke Matsuzaka on 15-day DL and RHP Junichi Tazawa on 60-day DL

松坂がDL入り。彼もAAAで2度ほど投げるでしょう。田澤はTJ。ほぼ1年後ですね。球威が戻れば。


○ 4/5
Signed RHP Josh Beckett to a 4-years contract extension

開幕前から合意していた、Beckettの4年契約延長が発表されました。シーズン開幕後まで発表を待ったのは、開幕前だと、AAVで今季の年棒総額が上がってしまうかららしいです。11~14年は毎年$15.75Mの4年$63M。額的にはちょっと高いでしょうが、FAに出ればそれくらいは受け取るでしょうし、5年以上を要求されるのは間違いないから、よく4年で合意したなと。

これで14年まで現在の3本柱とBuchholzを保有することができるわけで、ケガがなければ、という条件付ですが、いい契約延長だと思います。年齢的にはまだ全盛期だろうし、衰えという面でそこまで大きな不安があるわけではないですが、ただ最近はちょっとねじ伏せるような投球が減ってるし、比較的若いときから活躍している投手だからどうかな?とも思いますが。


○ 4/14
Claimed RHP Santo Luis off waivers from CWS
Tranferred IF Jed Lowrie to 60-day DL

26歳のドミニカン、S. LuisをClaim。昇格ペースが遅く、まだAAですが、一応Optionはまだフルに残してます。リリーフのデプスで、奪三振が高い。BOSはCWSから結構投手を拾ってるイメージがあります。90 mph前後のFBにスライダーとチェンジアップも少し投げる。平凡ですが大柄で、うまく行けば面白いのかも。いずれまたWaiverにかけるかと思います。一応枠を作るためにLowrieを60日DLへ。どのみちリハブやらで5月末くらいまでかかるでしょうから問題ないでしょう。


○ 4/17
Outrighted RHP Ramon A. Ramirez to AAA

R. A. RamirezをWaiverにかけていたようです。AAAでも制球難で、これ以上使う価値があるようには見えませんが、取りあえずはまだAAAで様子見でしょうか。


○ 4/20
Placed OF Jacoby Ellsbury (retroactive to 4/12) and OF Mike Cameron on 15-day DL
Recalled OF Josh Reddick from AAA
Purchased the contract of OF Darnell McDonald from AAA

EllsburyとCameronが結局DL。CF Hallとかするくらいだったらさっさとこうしておけば良かったんですけどね。EllsburyはBeltreとの接触で胸を痛めており、復帰まであと数日はかかる予定。Cameronは腎結石だと言われていましたが、腹筋に痛みがあるそうで1ヶ月から6週間かかるとも。代わりに呼ばれたのはAAAのReddickとMcDonald。CFを守れる選手がいなかったのでReddickは当然。McDonaldはAAAで良く打ってるし、上には右打ちが少ないからフィットするかなと思います。


Traded LHP Andrew Dobies to CWS for a PTBNL or cash

AAのリリーフ左腕 Andrew DobiesがCWSへトレード。ちょうど27歳の誕生日当日だったそうです。04年のドラ3ですが、ケガがちで07年にリリーフ転向。典型的な左殺しではないですが、昨季はAAでしっかりと投げていたので、ちょっともったいないカンジはしますが、EmbreeとかNelsonに押し出される形でAAに戻っていましたから、今季中にMLBで使える可能性は低かったし、MiLFAで抜けるくらいなら、というカンジか。見返りは現金かと思いますが、面白いリリーフを得ることもあるかも。CWSはMatt ThorntonとRandy Williamsと2人左腕がいますが、BOSよりはチャンスがありそうですし、ガンバって欲しいです。


○ 4/22
Signed IF Vladimir Frias and assigned him to A

23歳のIF Friasと契約。玉突き昇格で抜けたSegoviaの代わりです。守備のいいM-IFで打撃は平均以下。まずまずスピードはあります。しかしGentileと2人もM-IF控えを抱えてどうしたいのか?


Released OF Tyler Yockey

08年のドラフト選手。練習態度にも問題があったようです。


○ 4/24
Aquired OF Jon Van Every from PIT for a PTBNL
Optioned OF Josh Reddick to AAA
Designated RHP Santo Luis for assignment

PITからOFのVan Everyを獲得。ReddickはAAAにオプションされています。ここのところ左投手との対戦が多く、経験値で勝る上に、右打ちのMcDonaldを優先して起用してましたから、ベンチで腐らせておくよりは、という判断。McDonaldはトゥルーなCFではなく、Reddickの代わりにCFを守れる選手としてVan Everyに白羽の矢が立ちました。08~09年の後半までBOSにいた選手で、最後はケガで手術となりリリースされていました。何度がBOSにも呼ばれていました。

彼自身もスピードはさほどでもなく、ナチュラルポジションはRFと言われていますが、CF経験も深く、そこそこの強肩も持ちますし、比較的早いと言われるEllsbury復帰までのパートタイマーならありか。打撃は08年に傘下のHR王だったくらいで比較的パワーがありますが、大振り気味で、コンタクトには欠けます。ただ今季は今のところ好調。McDonaldの守備固めや対右で少し出番を稼ぐかも。まだ1つオプションを残しているので、今季のOFのデプスとして見れば悪くない獲得だと思います。トレード要求の高いPITですが、見返りのPTBNLは大きくはないでしょう。40人ロスター枠確保でLuisがDFA。


○ 4/26
Agreed to terms with Int. FA C/IF Adalberto Ibarra to a major league deal

またキューバからの亡命選手。22歳の左打ちの捕手のIbarraと契約。キューバからのProspectではNo.14にランクされていました。最近はホントにキューバに力を入れてますね。契約金$1.5Mを含む、5年$4.3MのMLB契約。今季のV. MartinezやTekの守備を見て、来季から使える捕手に走ったのでしょう。キューバでは2B/3B/1BなどIFの方をむしろメインにプレーしてきた選手ですが、09年に捕手に転向・専念することになったとか。BOSは捕手として使うらしいです。5' 9"と捕手としては相当小柄ですが、その分敏捷性に優れ、特にリリースの速さは非常に高く評価されています。

バットはズバ抜けてはいないものの、コンタクト・選球眼に平均的なパワーを備え、すぐにでもMLBで使えるとも。ただ捕手というポジション上、英語を学んだりしないといけないので、本格起用は11年でしょう。しばらくはドミニカの施設でトレーニングし、そのうちAAAかAAに向かうと見られています。Expositoが11年に間に合わなそうですし、Wagnerのバットはレギュラーには厳しいか、というのもあります。左打ちでプラトーンにしやすいかもしれないし、額的にも悪くないということで、いい契約と見ています。ただ経験が浅いだけに、捕球の方がどうかは、気になるところですが。


○ 4/27
Recalled LHP Fabio Castro from AAA
Optioned RHP Scott Atchison to AAA

昨日、リリーフを使いまくったため、今日の試合で使えない選手が多く、ヘルプとしてAAAからF. Castroを呼んでいます。どのみち上ではリリーフだから、AAAでもリリーフで使えばいいのに、と思ってましたけど、先発で使われてボコボコ。ただ奪三振は奪えています。モップアップで使うつもりなので別にどっちでもいいんですが。かわりにAtchisonがAAAへ。もう少し投げれると思ったんですがここまでイマイチ。


Signed Int. FA OF Robert Rosario to a minor league deal

17歳のドミニカンOF Rosarioと$150Kで契約。先日始まったDPLB(Dominican Prospect League)で好調で多くの打撃部門でリーグをリードしていたそうです。スピードが最大の売り。順当にDSLに行きそうです。


○ 4/28
Purchased the contract of LHP Alan Embree from AAA
Optioned LHP Fabio Castro to AAA
Designated IF Kevin Frandsen for assignment
Castroは投げずに、1日でAAAに逆戻り。代わりにEmbreeが上がってきます。4/15日にAAAに残ると決めたあと、次は4/30がOpt. Outの期限でした。取りあえず最近はAAAでもほとんどヒットすら打たれず、しっかり投げてはいました。速球も最速で94 mphとそれなりに戻っているよう。不安もあるけど、取りあえずは使ってみても、というカンジ。40人枠はBonserを60日DLに移すか?と言われてましたが、FrandsenをDFA。


○ 4/29
LAA Claimd IF Kevin Frandsen off waivers

Kevin FrandsenがLAAにClaimされました。わざわざ代償を払ってSFから獲った選手で、AAAでは似たようなタイプのHulettより打ってもいたんですが、どちらにせよSSのデプスとしては守備力不足と見られていたか。SS守備で上回るA. Sanchezが好調で打ってたので、Hulettとどちらかは奪われても、というカンジでいたかと思います。どちらかと言えばFrandsenの方が通過しやすいと見ていたんじゃないかなぁ。

2010年4月27日火曜日

10' Minor League Season Memo -4/22~4/28-

第3週目です。そろそろ好調・不調がはっきりしてきましたね。今季はLow-AよりHigh-AとAAの方が熱い気がします。Younginer、Renfroe、Westmorelandがいたらもっと楽しいのに、って贅沢か?前記事はこちら


○ 4/22

[A] : IF Vladimir Friasと契約、ロスター入り。
[GCL] : OF Tyler Yockeyをリリース。

[AAA] - Box
F. Castroは3.0 IP/9 H/5 ER。先発向きじゃないと思うんですが。またR. A. Ramirezは2.0 IP/7 H/6 ER。誰かこいつをどうにかしてくれ...Navaが2 H。パワーはあまり見せてないですが、しっかり打ててる。

[AA] - Box
先日のダブルヘッダーの影響で、Porticeが先発。5.0 IP/3 H/1 ER/0 BB/3 K/10-2 GO/FO。今日は三振が少なかったけどいいカンジ。MLBのリリーフにどうか?なんて話が出始めてます。Larsに第4号。彼らしい姿を取り戻し始めてますね。Iglesiasが3 H/1 3B。Changに第1号。

[A+] - Box
Clayは5.0 IP/4 H/1 ER/0 BB/2 K/3 WP。いい感じですが、もう少しセカンドピッチのコマンドを磨かないといけなそうです。Hisseyが2 2B/1 BB。Lavarnwayに第4号。Deningが2 H。調子出てきたか?

[A] - Box
Presslyは3.0 IP/3 H/0 ER/2 BB/3 K。ちょっと効率の悪い投球に見えます。Ruizが5.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/4 K。ここまでPiggy-backで素晴らしい。Butlerが2 HR (2, 3)。Bermudezが2 H/1 HR (1)。Almanzarは昨日死球を当てられてお休み。


○ 4/23

[AAA] - Box
Bowdenは4.0 IP/5 H/2 ER/3 BB/3 K。相変わらずFOも多いし、良くないカンジです。Manuelは2.0 IP/1 H/2 K。AAAで良く投げている。J. Jimenezが2 Hに第1号。F. Cabreraはこれで昨年から25回のセーブ機会を全て成功だそう。何故に上ではボコボコ...

[AA] - Box
Kellyは3.1 IP/4 H/1 ER/1 BB/3 K。とうとう初失点ですが、今日もまずまず。奪三振も結構獲れてるのは悪くないですね。Larsは1 H/1 BB。Expositoは0 Hも2 BB。Iglesiasは0 HでE (2)。最近ちょっと精彩を欠いています。

[A+] - Box
A. Wilsonは4.2 IP/3 H/2 ER/3 BB/6 K。4回までは6 Kで完璧でしたが、5回に乱れました。球威も落ちる傾向にあり、先発としてはどうかなとも。Tejedaが3 Hと相変わらず絶好調。Dentが2 H。Lavarnwayには第5号。

[A] - Box
Castilloは4.0 IP/3 H/1 ER/3 BB/5 K。まずまずか。ちょっと落ちてきたカンジも受けますけど。Butlerが2 2B。Prospectとも見なされていませんでしたが、ここのところ打ちまくっている。


○ 4/24

[AAA] : OF Josh Reddickがオプション。
[AA] : RHP Santo LuisがDFA。
[AA] : RHP T. J. LargeがDLから復帰、Pawtucketから降格。

[AAA] - Box
Bierdは、6.0 IP/7 H/3 R/3 Bb/5 K。。NavaとBellが2 H。

[AA] - Box
Fifeは5.1 IP/5 H/0 ER/3 BB/5 K。アジャストしてきてます。BBを少し減らしたいけど。Larsが今日も2 H/1 2B。Iglesiasはまたエラー。

[A+] - Box
Pimentelは4.2 IP/8 H/2 ER/2 BB/3 K。今日はよくヒットを打たれた。ただそれにしては失点が少ないことがPimentelの登板では結構ある。Middlebrooksが3 H。好調持続中。Rizzoが2 2B。Tejedaは2 HR。TejedaはすでにシーズンキャリアハイのHR数に到達。

[A] - Postponed (Rain)


○ 4/25

[AAA] : C Gustavo MolinaがDL入り。

[AAA] - Box
Millsは5.0 IP/11 H/5 ER/0 BB/1 K。今日はダメな日か。もう少し派手に崩れる回数を減らしたい。Wagnerが2 H。Reddickは0 H/1 E (3)。AAAではダメですね~。

[AA] - Box
Doubrontは4.2 IP/6 H/3 ER/3 BB/6 K。そろそろビシっと抑えてもらいたい。Apodacaが4 H/1 HR (1)の大爆発。Larsは2 H/1 HR (5)。とうとうEastern LeagueのOPSトップになったそうです。IglesiasとLinの不調組も2 Hずつ。

[A+] - Box
Huntzingerは5.0 IP/3 H/5 R/0 ER/3 BB/3 K。エラー絡みで失点は多かったけど今日はまずまず。Lavarnwayが2 H/1 HR (6)。Tejedaが3 H。この2人がCarolina LeagueのOPSのNo.1、2。さらにMiddlebrooksが待望の第1号(2 H)。

[A (Game1)] - Box
Volzは5.0 IP/8 H/3 ER/0 BB/2 K。今日は今一つ?Butlerが2 H。Almanzarは1 2B。ここまで11 Hでそのうち8本がXBH(長打)だそうです。パワー開花が近いかも。

[A (Game2)] - Box
Riveraは5.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/4 K。すごくいいですね。被打率が凄まじい。BermudezとMcGuinessにそれぞれ第2号。Almanzarは2 H/1 3B。


○ 4/26

[AAA] - Box
K. Johnsonが5.0 IP/5 H/0 ER/0 BB/3 K。もうミドルリリーフになるもんだと思ってましたが、今日はなかなか良かった。自信を取り戻して欲しい。Navaに初HR。

[AA] - Postponed (Rain)

[A+] - Box
Williamsonは5.0 IP/9 H/5 ER/3 BB/2 Kと今日はダメ。Hisseyが3 H。High-Aでは最も若い野手なんですが、よくやってます。Federowiczも3 H/2 2B。ちょっと上がってきた。Lavarnwayは2 H。Middlebrooksは連日の第2号。よく打ちますね。

[A] - Box
Mendezは2.0 IP/6 H/5 R/0 ER/0 BB/2 K。またダメ。ショートシーズンが始まったら、SS-Aに行くかも。Gibsonが3 H/2 SB。しばらく打ててなかったので良かった。Bermudez、Roqueが2 H。全く打ててなかったRoqueは初HRを放ちました。


○ 4/27

[AAA] : LHP Fabio CastroがMLBにコールアップ。
[AAA] : RHP Scott Atchisonがオプション。
[AAA] : LHP Kason GabbardがXSTからロスター入り。
[A] : OF Jeremy HazelbakerがDL入り。
[A] : OF Shannon WilkersonがDLから復帰。

[AAA] - Box
Gabbardは4.1 IP/4 H/2 ER/5 BB/5 K。コマンドには苦しんでるけど、ちょっと戻ってきたのか?Richardsonは1.2 IP/0 H/0 ER/3BB/2 K。ERAは下がってきたけど、まだ不安な内容。Frandsenが3 H。ここのところ好調。

[AA] - Box
Millerは途中までノーヒッター。最終的には6.0 IP/1 H/0 BB/3 Kと素晴らしかった。Larsが3 for 4と今日もしっかり打っています。AAA昇格も気になりますね。Kalishは第4号。

[A+] - Box
Clayは5.2 IP/5 H/3 ER/1 BB/4 K。無難に投げれています。Tejedaが3 H/1 HR (5)。またAVGが.400超えました。Hissey、Dent、Dening、Mailmanが2 H。

[A] - Box
Presslyは1.0 IP/6 H/3 ER/1 BB/1 K。今日はさっぱり。P. Ruizも5.0 IP/8 H/4 ER/0 BB/3 Kと打たれた。McGuinessが2 H。エラー多すぎです。


○ 4/28

[AAA] : LHP Alan EmbreeがMLBにコールアップ。
[AAA] : IF Kevin FrandsenがDFA。
[AAA] : LHP Fabio Castroがオプション。
[AA] : RHP Kyle WeilandがDL入り。
[AA] : RHP Santo Luisがロスター入り。

[AAA] - Box
Bowdenは4.2 IP/5 H/7 ER/3 BB/2 K。なんか去年のK. Johnsonを見てるような。一時はAAAでもしっかり投げていたのに。Bell、Jimenez、Khouryが2 H。

[AA] - Box
Kellyは2.1 IP/5 H/3 ER/1 BB/3 K。2回は3者三振だったけど、他は打たれた。Porticeも2.2 IP/6 H/3 ER/0 BB/3 K。Linが久しぶりに好調で3 H。Iglesiasは2 H。

[A+] - Box
A. Wilsonが5.0 IP/1 H/0 ER/1 BB/6 K。登板ごとにすごく良くなってる。今日はめずらしく投手戦。Tejedaは4 K。よく打ってるけど、フリースウィンガーなのは懸念されます。

[A] - Offday

2010年4月26日月曜日

Former Sox Prospect Review: Andrew Dobies, LHP

今回は、つい最近、CWSにトレードされた、Andrew Dobiesです。04年にドラフトされて、BOS傘下に最も長くいた選手の一人。左利きなので、うまく行けばリリーフとしてMLBまで上がってくるかもと思います。



[Player Data]

Name: Andrew Dobies (アンドリュー・ドゥービーズ)
Full Name: Andrew Walter Dobies
Positions: LHRP/LHSP
Born: April 20, 1983
Birthplace: Wexford, Pennsylvania
Height: 6-1
Weight: 180
Bats: Left
Throws: Left
Drafted: 3rd round, 2004
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $400,000
College: Virginia
High School: North Allegheny HS (PA)
How Left: Traded to Chicago White Sox (April 2010)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

速球は90 mphにも届かないくらいで少し動く。メカニクスはスムーズで、制球が良いのと左腕なので、なんとかと言うところ。これにスライダー、チェンジアップというのが、元のレパートリーだったが、06年に加えた80 mph前半のカッターは彼のベストピッチとなっていた。


[Background]

北東部Pennsylvania州出身。伸びしろはさほどでもないにしろ、完成度の高さと左腕ということもあって、まずまず期待されていた。Tommy Hottovyとか、以前はこういう軟投派を好んでピックしていた。


[Profile]

04' : SS-A Lowellでプロデビュー。

05' : Low-A Greenvilleでまずまず投げると、High-A Wilmingtonに昇格。

06' : High-Aで無難に投げ、AA Portlandに昇格。

07' : キャリアの初期から、先発として一歩ずつマイナーの階段を登ってきたが、AA Portlandで苦しみ、リリーフ転向。

08' : 腕のケガで全休。

09' : ケガに苦しみながらも、High-A Salem/AAでまずまずの成績で復帰。

10' : AAで順調な成績を残していた。

10' Apr. : 27歳の誕生日にCWSにトレード。

10' : CWSでは思ったより機会がもらえず。

11' : Indy. Leagueでプレーが認められKCと契約。

12' : KCで2試合に投げたところでリリース。


[Comment]

対左の専門ではないですが、少しスライダーを進めて、対左を抑えるのがMLBへの近道でしょう。年齢は高いですが、CWSは買ってるということでしょうし、何とかMLBへの切符を掴んで欲しいですね。

Former Sox Prospect Review: Adam Mills, RHP

現Prospectの紹介に戻りまして、今回はこちらもお気に入りのAdam Millsです。高く評価されたことはほとんどないですが、すでにAAAでしっかりとした成績を残しており、先発陣に何かあれば、今シーズンにでもMLBデビューしそうな投手です。



[Player Data]

Name: Adam Mills (アダム・ミルズ)
Full Name: Adam Robert Mills
Born: November 19, 1984
Birthplace: Big Pool, Maryland
Positions: RHSP
Height: 5-11
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 8th round, 2007
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $25,000
College: North Carolina-Charlotte
High School: Clear Springs HS (MD)
How Left: Released (March 2011)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

やや小柄でフィジカルには恵まれていない。速球は最速でも90 mphをわずかに超えるくらいで、基本的には87~88 mph。フォーシームはややフラットで、そこそこ沈むツーシームともう少し変化の大きいシンカーを混ぜてかわしていく。変化球はスライダー、ナックルカーブ、チェンジアップと持ち、チェンジアップは彼のベストピッチ。三振は速球かチェンジアップで奪う。変化球も含めて、平均以上のアウトピッチがなく、そこが評価が低い理由。ボールを隠すフォームと、卓越したコマンドでボールを散らし、ゴロに打ち取るピッチングで先発としてマイナーの階段を上がってきた。ピックオフが上手い。


[Background]

北東部Maryland州出身。カレッジでは1.01 ERAと、その年の全米No.1の防御率を残したものの、スタッフへの評価が低く、この順位まで残り、最終的に契約金はたった$25Kで契約。


[Profile]

07' : SS-A Lowellでプロデビュー。

08' : High-A Lancasterで開幕、4.43 ERA/81.1 IP/95 H/43 Kと平凡でしたが、AA Portlandに昇格後は成績がやや向上。POにはAAA Pawtucketで投げました。

09' : AAに戻り、前半戦はケガもあって、打ち込まれましたが、All-Star以降は別人のようにAAを抑えきり、とうとうAAAに昇格。AAAでもしっかりとした成績を残しました。

10' : AAAのローテで開幕。田澤純一が離脱したこともあり、上に何かあった際はMLBに呼ばれるかなと思ってましたが、かなり成績が悪化。

11' Mar. : AAAの枠を勝ち取れずリリース。


[Comment]

Greg Madduxのような選手もいますし、チェンジアップをもう少し伸ばせれば、球速がなくてもそれなりにやれると思うんですがね。彼のような投手が、AAA以上で結果を残すためには、今以上に精密なコントロールとコマンドが要求されます。ガンバってそれをモノにして欲しい。

(11年追記) 全くダメというほどではなかったけど、ムリに傘下に留めるよりも、他でチャンスを掴んで欲しいという意味合いもあったようだが、今のところその様子はなし。もう少しチャンスを与えても良かったと思うのですが。残念です。

2010年4月22日木曜日

Former Sox Prospect Review: Hunter Strickland, RHP

このシリーズ2回目の今回は、トレードされてしまった、Hunter Stricklandです。すごく目立っていたProspectじゃないけど、個人的にはとても気に入ってた選手です。



[Player Data]

Name: Hunter Strickland (ハンター・ストリックランド)
Full Name: Hunter Drew Strickland
Positions: RHRP/RHSP
Born: September 24, 1988
Birthplace: Zebulon, Georgia
Height: 6-4
Weight: 220
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 18th round, 2007
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $123,250
High School: Pike County HS (GA)
MLB Debut: September 1, 2014 (San Francisco)
How Left: Traded to Pittsburgh with Argenis Diaz for Adam LaRoche (July 2009)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

非常に長身で、リラックスしたスムーズなフォームをしている。BOS時代は速球は88~91 mphで、最速93 mph。しかしケガから復帰後は、リリーフに移ったこともあり、12年には最速96 mph、14年には平均98 mph、最速101 mphにも達した。元々はフラットな球筋と言われていたが、沈みも良くなっている。セカンドピッチはスライダーで、こちらも速球の球速向上に伴い、以前の81 mph程度から現在は85 mph程度となっている。チェンジアップも同様に平均89 mphと球速は上がっている。速球とやや球速差が小さく、落差は小さ目。元々優れた制球力の持ち主だったが、現在はそこにパワースタッフが加わり、非常に制球の良いファイヤーボーラーという稀有な選手となっている。BOSの複数の選手が、練習態度の素晴らしい選手に名前を挙げるなど、非常に野球に取り組む姿勢が素晴らしい選手。


[Background]

HS時代はさほど球威も無く、有名な選手では無かったが、BOSのGeorgia州エリア担当スカウトのRob Englishが発掘した。練習に対する姿勢の素晴らしさと優れた体格、そしてイージーなメカニクスから、将来的に大きく球速が伸びる可能性があると気に入ったそう。


[Profile]

07' : ドラフト後、比較的早く契約し、GCLでプロデビュー。

08' : SS-A Lowellで投げた。Drake Brittonの離脱に伴いローテ入り。

09' : Low-A Greenvilleで、制球の良さを見せた。特に光るのはシーズン開幕をリリーフで迎えながら、途中で先発昇格し、先発の方がいい成績を残していたこと。

09' July : フルシーズンデビューでしっかり投げており、期待度が上がってきたところだったが、Adam LaRocheのトレードでPITへ。

09' : 移籍後も先発でまずまず投げているが、三振が取れていない。

10' : 肩痛であまり投げられず。最終的には肩の回旋腱板の再建手術を受けることに。

11' : ケガの影響で全休。

12' : PIT傘下のHigh-Aでまずまず投げた後、AAでもリリーフに移ってしっかり投げた。リリーフに移ってから球威が上昇し、最速95~96 mphを記録。オフには、Rule 5ドラフト対策でやや驚きだったが40人ロスター入り。

13' : さすがにMLBには遠いと判断されて結局DFAされたが、SFがクレーム。途中で40人枠からは外れたものの、SF傘下のHigh-Aでリリーフとして好投した。

14' : SF傘下のAAで圧巻の奪三振率とK/BBを残すと、AAAをスキップして、セプテンバーコールアップでMLBへ。速球は最速101 mphにも達するようになったそう。9月にMLBにデビューしたばかりながら、監督の信頼を勝ち取り、POのロスターに加わり、接戦で投げた。

15' : 通年でMLBとはならなかったものの、被打率・制球・奪三振率といずれも文句なしの投球。二年目でしっかりと適応した。

16' : 押しも押されぬSFのセットアッパーに。K/BBが相変わらず素晴らしい。近い将来クローザーになりそう。

17' : クローザーはやらせてもらえないものの、リリーフの中核として投げた。ただ、与四死球率が少し上がり、またチームがPO絶望となったため、夏にはトレード話が多く出た。


[Comment]

年齢的にもこれからで、PITでは先発として使われるでしょうし、チャンスを勝ち取ってMLBまで上がってきて欲しいです。

(14年追記)SFで大きく成長し、14年終盤に100 mph投手として大ブレイクしています。球威の割に制球力が非常に高い。ずっとBOSにいたらこれだけ成長したかはわからないけど、今となっては非常に惜しい放出になっています。

2010年4月16日金曜日

10' Minor League Season Memo -4/15~4/21-

出足好調かと思ってた野手陣ですが、すごく打ってるProspectもいるけど、全体的には落ちてきました。投手陣は2回り目に入って改善傾向。前記事はこちら


○ 4/15

[AAA] - Box
松坂さんは6.0 IP/3 H/0 ER/0 BB/2 K。ぼちぼちか。上に戻すには少し不安ですが。Embreeは今日がOpt. Outの期限。1.0 IP/0 ERでしたがどうか。

[AA] - Box
Weilandは5.0 IP/4 H/2 ER/3 BB/6 K。適応してきてるのでしょうか。Iglesiasが2 H。AVG .333とコンスタントに打ってます。Larsは1 H/1 BBも3 K。

[A+] - Box
Williamsonは5.0 IP/2 H/0 ER/1 BB/3 K。とてもいい感じ。途中でAAに上がれるかも。Leeが2.2 IP/4 H/1 ER。Lavarnwayが2 H/2 HR (1, 2)。彼は打ちまくってます。守備でもSTでは向上してたそうですし、楽しみですね。Middlebrooksはほめた途端に0 for 4/3 K。

[A] - Box
Riveraは5.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/9 K。カバーが遅れた内野安打1つだけと、打たれた前回とはまるで別人。コマンドを取り戻せばやれるとは思ってましたが、ちょっと驚き。Almanzarは2 H/1 HR (2)。McGuinessに初HR。


○ 4/16

[A+] : OF Shannon WilkersonがDL入り。
[A+] : OF Ronald Bermudezがロスター入り。

[AAA] - Postponed (Fog)

[AA] - Postponed (Rain)

[A+] - Box
Clayが5.0 IP/6 H/2 ER/0 BB/1 K。奪三振は少ないですがまずまず。先週はオフがあったから先発じゃなかったみたいですね。Lavarnwayが3 H/1 HR/1 2B。Federowiczも負けずと3 H/1 HR (1)。さらにHisseyが3 H、Middlebrooks、Rizzoが2 Hとよく打ちました。

[A] - Box
Mendezは2.0 IP/5 H/2 HR/6 ER/3 BB/2 K。う~んダメですね。Fuentesが1 2B/1 BB。


○ 4/17

[AAA] : RHP Ramon. A. RamirezがWaiverを通過、AAAにアサイン。
[AA] : RHP Kyle WeilandがLowell (A-)にPM 。
[AA] : RHP Santo Luisがロスター入り。
[A] : LHP Drake BrittonがDL入り。
[A] : RHP Jordan FlasherがDLから復帰。

[AAA] - Box
F. Castroは3.0 IP/3 H/3 R。BatesとNavaが2 H。A. Sanchezが3 Hとよく打ってます。去年のAAAに比べれば、まだ見てて楽しくて良かったです。

[AA] - Postponed (Rain)

[A+] - Box
A. Wilsonは5.0 IP/4 H/1 HR/2 ER/0 BB/4 K。彼にはもっと上を期待していますが、Low-Aを飛ばしているし悪くないか。Lavarnwayが3 H。素晴らしいですね。Rizzo、Tejeda、Middlebrooksが2 H。High-Aの打撃陣が良くて嬉しいです。打者不利のGreenvilleで地道に選球眼を磨いた効果が出てきたのか?

[A] - Box
Presslyは3.0 IP/3 H/2 ER/0 BB/5 K。三振は奪えていますし、適応を待ちましょう。Gibsonが2 H。C. Vazquezが第1号満塁弾。


○ 4/18

[AAA] - Box
Bowdenは3.1 IP/2 H/2 ER/3 BB/2 K。K. Johnsonは1.0 IP/2 Kパーフェクト。上のリリーフも不安だし、ショートイニングで行けるなら、それでもいいかも。Richardsonは2.0 IP/1 HR/1 ER/2 BB/1 K。イマイチです。Reddickがラインナップに戻って第1号。

[AA (Game1)] - Box
Fifeは4.0 IP/3 H/2 ER/3 BB/4 K。今回も可もなく不可もなくか。Larsに第2号。調子上がってきたかも。

[AA (Game2)] - Box
Kellyは3.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/2 K。さすがですね。ここまでたった5.0 IPですがERA 0.00。Porticeは2.2 IP/2 H/1 HR/1 ER/2 BB/4 K。相変わらずすごく三振と獲ってます。もう少しコマンドを磨けば。Larsは今度は1 2B/1 BB。AVG .300目前。

[A+] - Box
Pimentelは5.0 IP/4 H/2 HR/2 ER/2 BB/2 K。ソロ2本。Tejedaが3 Hに第1号。Rizzoも3 H。Middlebrooksと絶好調Lavarnwayが2 H。Hassanに第1号。

[A] - Box
Castilloは3.1 IP/5 H/3 ER/5 BB/3 K。制球が定まっていなかったそう。Almanzarが2 H/1 BB。AVGは.219ですが、BABIPが低いので、そこまで状態は悪くないみたい。


○ 4/19

[AAA] - Box
Bierdが初先発。5.0 IP/3 H/3 ER/3 K/4 BB。Parontoが0.1 IP/4 ERと打たれました。WagnerとBatesがそれぞれ第2号。Reddickは2 H/1 2B/1 3B。Navaも2 H。

[AA] - Box
Doubrontは5.0 IP/6 H/3 ER/2 K/2 BB。前2回と比べたらイマイチですが、まずまずか。Larsが2 H/1 HR (3)。いい感じで打てています。Kalishには第2号。Iglesiasは1 H/2 BB。

[A+] - Box
Huntzingerは4.0 IP/7 H/4 ER/2 K/3 BB。イマイチですね。Leeも3.0 IP/7 H/3 ERと良くなかったです。Tejedaに第2号。Hisseyが2 HにAssist 3つめ。

[A] - Box
BrittonがDLで、彼と同じ日に投げていたVolzが先発、5.0 IP/4 H/0 ER/2 K/0 BB。ここまですごくソリッドです。Pichardoが3 H/2 SB。いい感じ。Hazelbakerは1 H/2 BBで3 SBと今季早くも9個目。


○ 4/20

[AAA] : OF Josh ReddickとOF Darnell McDonaldがMLBにコールアップ。
[AA] : LHP Andrew DobiesがCWSにトレード。
[AA] : RHP Kyle WeilandがLowell (A-)からPM。
[A+] : RHP Leandro MarinがDL入り。
[A+] : LHP Lance McClainがXSTからロスター入り。

[AAA] - Box
Millsは5.0 IP/2 H/0 ER/2 BB/4 K/8-2 GO/FO。すごくいいじゃないですか。この調子を維持して欲しい。K. Johnsonは0.2 IP/3 H/3 ER。登板間隔が短くなったし、リリーフ本格転向かな?R. A. Ramirezは1.1 IP/1 ER/5 BB。しょうもない。

[AA] - Box
Millerは3.0 IP/5 H/2 HR/6 ER/4 BB/5 K。三振は獲るんだが。Kalishが2 H。12-3で負けていた9回はIFのSpearsが登板、1 IP/3 R(笑)。

[A+] - Postponed (Rain)

[A] - Box
Riveraは4.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/4 K。今回もまずまず。彼はもう心配ないかな。Neumanが1.1 IP/1 Kで2セーブ目。いいカンジで投げています。Fuentesが2 H/1 3B。


○ 4/21

[AAA] : C Gustavo Molinaがロスター入り。
[AAA] : OF Matt SheelyがPortland (AA)から昇格。
[AA] : C/IF Will VazquezがSalem (A+)から昇格。
[A+] : IF Luis SegoviaがGreenville (A)から昇格。

[AAA] - Box
松坂さんの最終リハブ。5.2 IP/6 H/1 HR/3 ER/0 BB/8 K。100球まで投げました。しかしどうするのかなぁ。

[AA] - Box
Weilandが4.0 IP/6 H/2 HR/8 ER/3 BB/5 K。昨季は年間でたった4 HRだったのに。気になるのは球威が88~91 mph程度しか出ていないこと。ムーブはいいそうですが、さすがにこのスピードでは辛い。Kalishに第3号。パワーは見せてますがAVGが上がってきませんね。

[A+ (Game1)] - Box
Williamsonは5.0 IP/1 H/1 ER/3 BB/5 K。被打率がスゴいです。Heroldが2.0 IP/3 K。彼はいいリリーフだと思うんですよね。Middlebrooksが4 for 4。長打が見たい。

[A+ (Game2)] - Box
Kehrtが5.0 IP/2 H/1 ER/0 BB/8 K。何気にすごくいい。TejedaとHedmanが2 H。

[A] - Box
Mendezは4.0 IP/5 H/1 HR/3 ER/0 BB/5 K。まだまだですが、少し落ち着いたか?0 BBが良かった。Bermudezが2 2B。Hazelbakerに第1号。

2010年4月15日木曜日

Former Sox Prospect Review: Richie Lentz, RHP

ちょっと前から、Prospect Profileとして、BOS傘下の各Prospectを紹介していますが、これまで目をかけていたのに、トレードされたり、開花せずにリリースされたりというProspectも少なからずいます。そういったProspectを記憶に残しておこうと、そういった元Prospectのためのスレッドもちょっと作っておきます。最初はこの春引退したリリーフ右腕のRichie Lentzからです。



[Player Data]

Name: Richie Lentz (リッチー・レンツ)
Full Name: Richard Parker Lentz
Positions: RHRP
Born: August 6, 1984
Birthplace: Woodinville, Washington
Height: 6-2
Weight: 210
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 19th round, 2006
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $150,000
College: Washington
High School: Woodinville HS (WA)
How Left: Retired (March 2010)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

どっしりとした存在感のある体格をしている。ややサイド気味のフォームから94 mphから、最速で96 mphに達する速球を投げ、奪三振率が非常に高い。80 mph前半のチェンジアップと75~77 mphのスライダーも持ち、チェンジアップの方が評価はされていました。制球はまずまずで、ストライクを投げる投手ですが、ランナーを出すとやや苦しむ傾向があり。 Daniel Bardの影に隠れてはいたものの、将来的にはセットアップから、最大限成長すればクローザーのポテンシャルがあると評価されていました。


[Background]

カレッジ時代の05年にTJを受けてリリーフに転向。


[Profile]

07' : Low-A Greenvilleでプロデビュー。やや制球に問題を抱えていた。

08' : High-A LancasterとAA Porlandで計77.1 IPで112 Kを奪う活躍。リリーフのTop Prospectの1人と見なされるようになり、John SickelsさんのランキングなどではTop 20に入るほど。

09' : しかし09年はケガに苦しみ、春に痛めた肩が完治しないままだったのか、不安定なシーズンでした。秋にはAFLへ派遣され、ここではまずまずの投球を見せ、復活に期待しましたが、最終登板で再び肩の同箇所の痛みを訴え、結局はこれが引退の原因に。結果的には09年は治療に専念させれば良かったなと。

10' Mar. : 突然の引退。ケガがなかなか癒えなかったようです。


[Comment]

D. Bardと彼のあと、なかなかセットアップ以上になれそうなリリーフのProspectは出てきていないし、そもそも上に供給すべき人材すらいない状態。MLBに近いパワーリリーフだっただけに、引退は本当に残念でした。引退後はすでに学校に戻る計画などを立てているようで、すでに第2の人生に向かって歩き出しています。新たな目標に向かってがんばって欲しいですね。

2010年4月14日水曜日

Former Sox Prospect Review: David Renfroe, 3B

ちょっと間が空きましたが、今回はDavid Renfroeです。09年のドラフト組から初めての紹介になります。09年のドラフトではBOSが最も多くのボーナス($1.4M)を払って獲得した期待のProspectで、個人的なお気に入りです。



[Player Data]

Name: David Renfroe (デビッド・レンフロー)
Full Name: David C. Renfroe
Positions: 3B/1B/(SS/RHSP)
Born: November 16, 1990
Birthplace: Batesville, Mississippi
Height: 6-3
Weight: 200
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2009
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $1,134,000 ($1,400,000 deferred over five years)
High School: South Panola HS (MS)
How Left: Retired (January 2014)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

長身だが、引き締まったアスリート体格だ。野手としてのRenfroeの特徴はいわゆるBOSの大好きなアスリート性にある。大柄ながら、柔らかいグラブ捌きとプラスの強肩を誇り、少し大振りだと言われるが、滑らかでクイックなスウィングと最大限育てば中軸を打てると言われるパワーポテンシャルを秘めている。ただ高卒選手にありがちな磨かれていない素材で、高校生としては洗練されたディシプリンを持つと言われたものの、選球眼と共にまだまだこれからで、ボールになる変化球を振らされる。 スピード・レンジは平均レベル。


[Background]

高校時代はCasey Kellyと比較されるように、SSと投手、そしてアメフトをプレーしており、投手としても注目されていた。ドラフト時のランキングはBA #67/PG #33。元々ドラ1で指名するかもと言われていたくらいで、BOSが気に入っていたようです。高校ではSSだったものの、10年のSTで3Bに転向。やはり同じ打力なら3BとSSでは恐ろしく価値が違いますし、何とかSSで育って欲しかったんですが、SSには守備力を優先するBOSでは難しいのかも。


[Profile]

10' : SS-A Lowellでプロデビュー。予想はしていましたが、オフスピードピッチのコンタクトに苦しみ全く打てず。Will Middlebrooksなんかもこんな感じだったし、11年以降の成長を待ちましょう。

11' : Low-A Greenvilleで開幕。やはりコンタクトに苦しみ、見どころのないスタッツに。

12' : 再びLow-Aで開幕。Top ProspectのGarin Cecchiniとポジションが被ることもあり、1Bがメインポジションとなり、Cecchiniのオフの日に3Bという起用に。序盤、パワーを見せ、K/BBを大きく改善。とうとう開花か?と期待させたが、そこから再びAVGが下落。三振率こそだいぶ改善したものの、結局パワー・選球眼ともに大きく数字を上げることはできなかった。終盤High-A Salemに顔見せで昇格。

13' : High-Aで、打撃がさっぱり向上せずで、どうやら投手に転向するよう。Cecchini昇格後はしばらく3Bのみでプレーしていた。FILでも投手として参加。

14' Jan. : 投手転向が上手くいかなかったようで、引退を選びました。


[Comment]

3BはWill Middlebrooksに加えて、Kolbrin Vitek、Garin Cecchiniと混戦のポジションになりつつありますが、成長に期待したい。Brandon Wood (LAA)のように再びSSに戻ったりしないかなぁ、というのもちょっとだけ期待してるんですが。

(14年追記)投手転向も上手く行かず、残念ながら引退。才能のある選手だったのに残念。いきなり3Bに転向させるのではなく、HS時代に慣れ親しんだSSで打撃に集中させていたらな、とも思ってしまう。BOSはホントにこういう荒削りなHS野手を育てるのが下手です。

2010年4月13日火曜日

10' Boston Red Sox Opening Roster

遅くなりましたが、Boston Red Soxの開幕ロスターです。


[Starter]

RHP Josh Beckett
LHP Jon Lester
RHP John Lackey
RHP Tim Wakefield
RHP Clay Buchholz
**RHP Daisuke Matsuzaka (15-day DL)
*RHP Michael Bowden (optioned to AAA)
*LHP Felix Doubront (optioned to AA)

松坂がDLスタートで、ローテは取りあえず確定。3本柱は取りあえずしっかりと投げてくれるだろうし、Wakeは今年も渋い働きをしてくれそう。ただブルペンが不安なので、3本柱にはしっかりイニングを稼いでもらいたい(特にLester)のと、Buchholzが5番手でいいので、しっかりとローテを守って欲しい、というのがあります。


[Reliever]

RHP Jonathan Papelbon (Closer)
RHP Daniel Bard
LHP Hideki Okajima
RHP Manny Delcarmen
RHP Ramon S. Ramirez
RHP Scott Atchison
LHP Scott Schoeneweis
**RHP Boof Bonser (15-day DL)
**RHP Junichi Tazawa (60-day DL)
*LHP Dustin Richardson (optioned to AAA)
*LHP Fabio Castro (optioned to AAA)
*RHP Ramon A. Ramirez (optioned to AAA)

昨季前半はMLB全体でもトップクラスだったリリーフ陣ですが、R. S. RamirezとDelcarmenの不調で一気に不安定に。Delcarmenはずっと球速が戻っていませんでしたが、最新のアウティングでは少し戻ってきたかも。ただRamirezは全くダメで、今の状態だとずっとロスターに置いとくのは辛いです。岡島もそろそろ8回を任せられるような安定感はなくなってきているし、Bardにかかる負担はかなりのものです。精神的にもとてもタフなピッチャーではないし、できればまず7回で定着させてあげたいところなんですが。

Atchisonはやっぱりセットアップには厳しそうですが、ロングから同点以下でのミドルの1ピースとしては悪くないかというカンジ。Schoeneweisは今のところ、対左でまずまず。これなら使えるかというくらい。全体的にはPapelbonも圧倒的な威圧感がなくなりつつあり、正直この状態で1年は難しい。見返り次第ですが、Heath BellやTORの2人といった、しっかりしたセットアップのトレードに早めに動いた方がいいかも。


[Lineup]

LF Jacoby Ellsbury
2B Dustin Pedroia
C Victor Martinez
1B Kevin Youkilis
DH David Ortiz
3B Adrian Beltre
RF J. D. Drew
CF Mike Cameron
SS Marco Scutaro

中軸だったJason Bayが抜けましたが、上位打線はいいし、下位打線は昨季よりもだいぶ向上しており、全体的なつながりは良くなったと思います。ただOrtizだけは調子が上がらず、どこまで我慢すべきか。LowellかHermidaが入れば、特に穴はなくなる気がします。打順的には個人的にはDrewに3番を打ってもらいたいんですけどね。Martinezは3番よりは5番とかの方が向いてるかなと思いますし。NYYとは比べるべくもないですが、平均以上の打線だと言えるでしょう。


[Bench]

C Jason Varitek
3B/1B Mike Lowell
IF/OF Bill Hall
OF Jeremy Hermida
*C Dusty Brown (optioned to AAA)
*C Mark Wagner (optioned to AAA)
*1B/OF Aaron Bates (optioned to AAA)
*IF Tug Hulett (optioned to AAA)
*IF Kevin Frandsen (optioned to AAA)
*SS Jose Iglesias (optioned to AA)
*OF Josh Reddick (optioned to AAA)

Lowell、Hermidaは控えとしては打てます。Lowellはさんざんトレードの噂があったし、今でも考えてはいるでしょうが、ロスターに入っている限りは戦力的にはメリットではあります。VaritekはAAAのWagnerの成長次第ではDFAを考えるかも。今季初先発では2発を放ちアピールしましたが。ただHallは正直微妙。外野の5番手もこなせるというのが大きいのでしょうが、Scutaroは以前OFを守ってたし、しっかりしたSS控え(できればLowrie)と入れ替えたい気もしますが、やらないんでしょうねぇ。

2010年4月9日金曜日

10' Minor League Season Memo -4/8~4/14-

MiLBが開幕しました。今年も何とか追っていきたいと思います。


○ 4/8 ~AAA to Low-A Opener~

[AAA] - Box
Boxがおかしくて、表示されませんが、直ると信じてリンクしときます。Bonserがリハブ登板。4.1 IP/6 H/3 ER/4 K/2 BB。球速面でもちょっとイマイチだったみたいです。McDonaldが4 Hで第1号。Hulettも3 Hに第1号。Reddickは0 for 4で1 BB。

[AA] - Box
Doubrontが開幕投手で、5.0 IP/3 H/2 ER/2 K/1 BB/8-4 GO/FOとまずまず。Porticeが2番手で2.0 IP/1 H/0 ER/2 K/0 BB。いずれも無難なスタートですね。Kalishが2 H/1 BB/1 2B/1 HR (1)とさすが。Lin、Expositoは共に2 H/1 HR (1)。Iglesiasは2 H/1 2B。打撃陣良かったですね。

[A+] - Suspended (Rain)
2回に雨で中断・延期。

[A] - Box
大方の予想を覆してCastilloが先発、4.2 IP/5 H/2 ER/7 K/2 BB。5 H/2 BBはともかく、7 Kはインプレッシブで、97 mphを投げたそうですが、Greenvilleのスピードガンは2~3 mphは速いみたいです。でも先発ということはSTで良かったのかも。ローテを外れるのはPresslyかVolzか?Gibson、Almanzar、McGuiness、Fuentesが2 H。Almanzarは1 2B。Gibsonは守備でも良かったそう。


○ 4/9

[A] : RHP Jordan FlasherがDL入り。
[A] : RHP Jeremiah BayerがXSTからロスター入り。

[AAA] - Postponed (Rain)

[AA] - Box
Millerは5.0 IP/4 R/2 BB/8 K。奪三振率はいい感じです。Larsが2 H/1 2B。Chiangに第1号。Kalishはケガで引っ込みましたが、大したことはないらしいです。

[A+ (Suspended Game @4/8)] - Box
Pimentelは結局1.0 IP投げただけで終了。Hissey、Tejeda、Fedrowiczが2 H。去年は素質を披露しきれなかったProspectが多いので、好調なスタートはいい感じ。

[A+] - Box
ダブルヘッダーの上、14回までの死闘とちょっと気の毒。Huntzingerは4.2 IP/3 H/1 ER/1 BB/3 Kとまずまずの立ち上がり。Lavarnwayが2 H。

[A] - Box
注目のBrittonは4.0 IP/3 H/2 ER/4 BB/3 K。TJだったし、元々制球はやや不安定な投手ですからこんなもんか。改善に期待。Fuentesが今日も2 H。さすがドラ1。McGuinessは3 H/1 BBとさらに打ちまくってます。


○ 4/10

[AAA (Game1)] - Box
松坂さんのリハブ。5.0 IP/2 H/0 ER/1 BB/2 HBP/3 K。5回は四死球3つ。Richardsonは1.0 IP/1 H/1 BBと今ひとつでしたが、初セーブ。Brownが初スタメンで2 H。

[AAA (Game2)] - Box
Millsが4.0 IP/3 H/0 ER/0 BB/1 Kと粘ったものの、2番手のK. Johnsonが3.0 IP/4 H/2 ER/2 BB/0 Kと打たれて敗戦。Bellが初出場で1 for 3以外はイマイチ。

[AA] - Box
お気に入りのWeilandがAA初登板で5.0 IP/9 H/4 ER/0 BB/2 K。2回に連打を許しました。Linが2 H/2 BBと好調でIglesiasも2 H/1 2Bと、ちょっと苦しむかと思ってたAAで良くやっています。

[A+] - Box
Williamsonは5.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/2 Kと無難。2番手Clayは4.0 IP/3 H/2 ER/0 BB/1 Kとイマイチ。先発5番手かと思ってましたが、Leeになるのか?

[A] - Box
Riveraは5.0 IP/6 H/4 ER/1 BB/2 K。GCLのようには行きませんね。Gibsonが2 H、Wilkersonは3 H。Fuentesは今日も1 2Bに1 BB。


○ 4/11

[AAA] - Box
F. Castroが先発したんですね。4.0 IP/2 ER。Bierdはリリーフに回るのか?Reddickがようやく初Hで、3 H/1 2Bとよく打ちました。ピッチカウントを稼ぐことに注力しているようですが。

[AA] - Box
Fifeは5.0 IP/5 H/2 ER/2 BB/1 K。悪くはないけど。Larsに初HR。Placeは今季初HがHRになってます。

[A+] - Box
A. Wilsonは3.2 IP/7 H/5 ER/1 BB/4 K。2回以降FBがイマイチだった模様。Rizzoがソロ2発を含む4 Hとやっとエンジンがかかったカンジ。さらにLavarnwayが4 Hと打ち込んだほか、Middlebrooksが3 H、Tejedaが2 H、Dentは第1号。何げTejedaが良く打ってます。

[A] - Box
期待のMendezは1.2 IP/5 H/4 ER/3 BB/3 K。最初の2人を三振にとったあと、散々な結果に。コマンドが全くダメだったようです。正直SS-Aを飛ばしたのは無茶かなと。昨季途中でSS-Aに引き上げておけばと。Almanzarが第1号。昨季はさっぱりだったので久しぶりに彼がHRを打った気がします。


○ 4/12

[AAA] - Box
Bowdenは3.0 IP/1 ER/1 BB/3 K、45球で交代。シーズン後半にMLBで使うことを睨んでるのかも。Jimenez、Wagnerが2 H/1 2B。Batesに第1号。この辺りが打ってくれると何かあった際に安心ですね。

[AA] - Box
最も楽しみだったKellyがAAデビュー。50球のピッチカウントで2.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/2 K。まぁ最初の登板としては悪くないですね。次も期待。NavarroとChangが2 H。day-to-dayだったKalishがDHで復帰。

[A+] - Offday

[A] - Box
Presslyが3.0 IP/3 H/2 ER/0 BB/2 K。まぁぼちぼちか。しかし打撃陣は結構良かった(昨年が全体的にさっぱりだったからそう感じるのかもですが)のに対し、投手陣全体的に良くなかったですね。まともだったのはAAのDoubrontとHighのHuntzingerくらいか?McGuinessが3H/1 2B。取りあえずよく打つ。


○ 4/13

[AAA] - Box
Bonserがダメダメです。2.0 IP/5 H/9 ER/3 BB/2 WP/1 K。2 mphほど球速も失っているそうです。Bates、Bellが2 H。

[AA] - Box
Doubrontは4.0 IP/3 H/0 ER/2 BB/6 K。いいですね!こちらも後半戦を睨んでいるのかも。LinとLarsが2 H。

[A+] - Box
Pimentelが5.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/5 K。完璧ですね!次回以降も期待したいです。Tejedaが3 H/1 2Bで好調持続。Dentが先日ケガして、今日はSSかなと思ったんですが。今季は2Bに専念なんですね。

[A] - Box
Castilloが6.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/8 K。今日も素晴らしいです。年齢的には今シーズン中にHigh-Aに上げたいところ。Gibsonが2 H/1 SB。ここまで好調。


○ 4/14

[AAA] - Box
Millsは5.0 IP/7 H/4 ER/0 BB/1 K。今日は打たれています。K. Johnsonは3.0 IP/6 H/4 ER。う~ん。Reddickは今日も0 for 4。なかなか上がってこないですね。Hulettに第2号。

[AA] - Box
Millerは5.0 IP/3 H/0 ER/1 BB/1 K。いい感じ。Navarroに第1号。Larsは1 for 3に今季初BB。今年も出足はイマイチ。

[A+] - Box
Huntzingerは4.2 IP/5 H/4 ER/2 BB/1 K。今日はダメでしたね。Lavarnwayが2 H/1 2B。Middlebrooksは1 H/1 2B/1 BB。ここまで6 K/5 BBとずいぶんボールを見れるようになってますし、守備でも動きがいいようです。

[A] - Box
Brittonは5.0 IP/3 H/0 ER/0 BB/5 K。50球以内で5 IPを投げたし、今日は素晴らしく順調でした。オフスピードピッチでよく三振を奪ったそう。Volzは4.0 IP/4 H/2 ER/0 BB/4 K。今のところまずまずいい感じ。

2010年4月7日水曜日

10' Pawtucket Red Sox (AAA) Opening Roster

Minor最上位のAAA Pawtucket Red Soxのロスターです。ロスター枠の厳しいMLBでは、どうしても有事の際に備えて、(特にBOSは)MLB経験が多い選手をおく傾向が強く、Prospectという面からは、イマイチ面白みにかけることも多いですが、それでもNavaなどを引き上げて、去年よりはちょっと楽しみです。


[Pitchers]

RHP Michael Bowden
RHP Adam Mills
RHP Randor Bierd
LHP Kris Johnson
RHP Daisuke Matsuzaka (Rehab)
RHP Boof Bonser (Rehab)

RHP Ramon A. Ramirez
RHP Robert Manuel
RHP T. J. Large
RHP Chad Paronto
LHP Fabio Castro
LHP Alan Embree
RHP Joe Nelson
LHP Dustin Richardson
RHP Fernando Cabrera

ローテ候補だった田澤はTJ。DLのリハブの2人を加えるので、先発は3、4人でまわすことになると思います。BowdenとK. Johnsonは期待度をなんとか回復して欲しい。MillsとBierdはしっかり投げていれば、上での有事にチャンスが来るでしょう。リリーフでは、正直EmbreeとかR. A. RamirezやManuelは置いとく意味を感じませんが...


[Hitters]

C Mark Wagner
1B Aaron Bates
2B Tug Hulett
3B Jorge Jimenez
SS Kevin Frandsen
LF Darnell McDonald
CF Josh Reddick
RF Daniel Nava

C Dusty Brown
C Gustavo Molina
IF Ryan Khoury
SS Angel Sanchez
OF Bubba Bell

Reddickはこのクラスでは唯一と言えるTop Prospect。 STでは打ちまくったし、あとはここで文句のない成績を残して欲しい。Wagner、Bates、NavaもProspectとしては年齢が高いけど、今季・来季の貴重な戦力になりうるので、しっかりとAAAで準備をしてもらいたいです。

10' Greenville Drive (Low-A) Opening Roster

フルシーズン最下層のLow-AのGreenville Driveのロスターです。WestmorelandとRenfroeがいればもっと楽しみでしたが、何人か注目のProspectがいて、特にフルシーズンにデビューということで、うまくいってくれることを期待したいです。


[Pitchers]

LHP Drake Britton
RHP Roman Mendez
RHP Ryan Pressly
LHP Manny Rivera
RHP Kendal Volz

RHP Yeiper Castillo
LHP Cesar Cabral
RHP Pedro Perez
RHP Pete Ruiz
RHP Jordan Flasher
RHP Anatanaer Batista
RHP Dennis Neuman

先発陣の中でも、特にBritton、Mendezの2人は要注目。うまく行けばエース級にもなりうるポテンシャルの選手たちです。Youginerはメカニクスも少し改善しているみたいですが、結局XSTに居残り。リリーフも地味にもしかしたら伸びるかもというカンジで見ている選手が多いので、個人的には楽しみ。


[Hitters]

C Dan Butler
1B Chris McGuiness
2B Ken Roque
3B Michael Almanzar
SS Derrik Gibson
LF Jeremy Hazelbaker
CF Reymond Fuentes
RF Shannon Wilkerson

C Christian Vazquez
C Michael Thomas
IF Zach Gentile
IF Luis Segovia
OF Wilfred Pichardo
OF Ronald Bermudez

昨年に比べると、ちょっと地味ですが、昨季のドラ1のFuentesに、各誌で評価の高いGibson、ポテンシャルは巨大なAlmanzar、それに昨季のFILからSTにかけてとても評判の良かったHazelbakerなどは楽しみです。捕手はButlerよりもC. Vazquezとかの方が期待できると思いますが、どんぐりの背比べ的な印象が強いかも。FedrowiczとLavarnwayの下はあまりいい捕手Prospectがいませんね。DHはPichardoやBermudezが控えるOF勢でまわしていきそうです。

2010年4月6日火曜日

10' Salem Red Sox (High-A) Opening Roster

続いてHigh-AのSalem Red Soxの開幕ロスターです。ここは素質はあるけど、イマイチブレイクしきれていないProspectが多いので、ここの選手がブレイクしてくれると、将来の見通しは明るくなりそうです。


[Pitchers]

RHP Stolmy Pimentel
RHP Brock Huntzinger
LHP Fabian Williamson
RHP Alex Wilson
RHP Caleb Clay

RHP Mike Lee
RHP Jeremy Kehrt
RHP Blake Maxwell
LHP Wil Latimer
RHP Leandro Marin
LHP Mitch Herold
LHP Kyle Fernandez

AAほどではありませんが、もう一歩伸びたら、というような先発が多くて楽しみです。FifeがAAで、5人目はClayのよう。LeeはSTで良かったそうですし、最初はPiggy-backで投げるでしょうが、先発機会も多そう。Kehrt、Maxwellはロング候補。クローザーは実績で言えばK. Fernandezで、HeroldやMarinも良ければ。


[Hitters]

C Tim Federowicz
1B Anthony Rizzo
2B Oscar Tejeda
3B Will Middlebrooks
SS Ryan Dent
LF David Mailman
CF Mitch Dening
RF Pete Hissey

C Ryan Lavarnway
C/IF Will Vazquez
1B/LF Drew Hedman
IF Jon Hee
OF Alex Hassan

守備の評価がすごく伸びたDentがSSでTejedaが2Bですが、逆になる試合もあるかも。LavarnwayはDHのレギュラーで、基本的にはC/DHはFedrowiczと2人でまわすことになるはず。OFはHassanを含めて4人でローテか。

2010年4月5日月曜日

10' Portland Sea Dogs (AA) Opening Roster

各クラスのロスターが出始めています。まずはAAのPortland Sea Dogsから。ロスター枠は24人なので、PMなどを使って遣り繰りすることになりそうです。


[Pitchers]

LHP Felix Doubront
RHP Casey Kelly
RHP Ryne Miller
RHP Kyle Weiland
RHP Stephen Fife

RHP Eammon Portice
RHP Robert Coello
RHP Ryne Lawson
LHP Tommy Hottovy
LHP Andrew Dobies
RHP Jason Rice
RHP Bryce Cox

DoubrontがAAスタートになったほか、FifeがHigh-AではなくAAに来ています。STでしっかりと投げていて高評価だった模様。先発の5人はとても楽しみで、さらに昨季のBOS Minorの奪三振王のPorticeが控えます。KellyのIPを抑えるために、彼とPiggy-backで投げる模様。CoelloとLawsonもPiggy-backからロングリリーフ要員でしょう。RiceとCoxがクローザー的な役割か。


[Hitters]

C Luis Exposito
1B Lars Anderson
2B Nate Spears
3B Yamaico Navarro
SS Jose Iglesias
LF Jason Place
CF Che-Hsuan Lin
RF Ryan Kalish

C Juan Apodaca
*C Brian Peterson
1B/OF/C Jon Still
IF Ray Chang
LF Chih-Hsien Chiang
OF Matt Sheely

IglesiasがAAスタートでNavarroが3Bに回ります。KhouryがAAAに行くようで、SpearsとChangが2BとIF控えを分け合うでしょう。LinもAAでOFは楽しみ。StillはOFも練習中のようです。DHはStillかChiangがメインか。

2010年4月1日木曜日

10' Draft Watch - Draft Order

ドラフトのオーダーです。BOSに関係するところは太字にしています。BOSはType A FAのLackeyとScutaroと契約したため、1巡目の#29と2巡目の#80をそれぞれLAAとTORに譲渡しています。逆に#20、#36、#39、#57をBilly WagnerとJason Bayの補填で得ており、これと元々の3巡目の#110の5つのピックが3巡目以内のピック。特に#20は貴重で、なんとかここでプレミアムなProspectをゲットしたいですね!


[10' Draft Order]

First Round

1. Washington
2. Pittsburgh
3. Baltimore
4. Kansas City
5. Cleveland
6. Arizona
7. NY Mets
8. Houston
9. San Diego
10. Oakland
11. Toronto
12. Cincinnati
13. Chicago White Sox
14. Milwaukee
15. Texas - for failure to sign 2009 draftee Matt Purke
16. Chicago Cubs
(-cut-off for free agent compensation-)
17. Tampa Bay
18. LA Angels - from Seattle for Type A FA Chone Figgins
19. Houston - from Detroit for Type A FA Jose Valverde
20. Boston - from Atlanta for Type A FA Billy Wagner
21. Minnesota
22. Texas
23. Florida
24. San Francisco
25. St. Louis
26. Colorado
27. Philadelphia
28. LA Dodgers
29. LA Angels - from Boston for Type A FA John Lackey
30. LA Angels
31. Tampa Bay - for failure to sign 2009 draftee LeVon Washington
32. NY Yankees

10' Draft Watch - Draft Prospect Ranking

今季もMLBのドラフトが近づいてきました(早すぎ?)。取りあえず各誌のドラフト候補ProspectのRankingをリンクしまくるところから始めます。


[10' Draft Prospect Ranking]

PG: Top 300 (1-100), ver. June 7

PG: Top 300 (101-200), ver. June 7

PG: Top 300 (201-300), ver. June 7

Project Prospect: Top 15, ver. February 19

Project Prospect: Top 25, ver. April 28

Project Prospect: Top 30, ver. June 1

MLB Bonus Baby: Top 100, ver. April 18

MLB Bonus Baby: Top 100, ver. May 31

PnR Scouting: Top 300 (1-100), ver. June 2

PnR Scouting: Top 300 (101-200), ver. June 2

PnR Scouting: Top 300 (201-300), ver. June 2

Baseball America: Top 200, ver. May 25

09'-10' Offseason Boston Red Sox -Transaction3-

年も変わりましたので、Transactionスレッドも新しくしました。ペイロールが限界ギリギリ(というかオーバー気味)なので、もうそう動けないだろうとは思いますが。STは一応オフシーズンとしてこのスレッドで追っていきます(レギュラーシーズン開幕したらスレッドを新しくします)。前記事はこちら


○ 1/4
Released LHP Matt Goodson and IF Zach Borowiak

2人のMinor Leaguerをリリース。


○ 1/5
NYM signed OF Jason Bay

NYMがJason Bayとサイン。一応4年$66MとBOSのオファーより$6M多いだけですが、簡単な条件で5年目$14Mのオプションが行使されるので、実質は5年$80M。BOSは彼のフィジカルにやや不安を抱いていたようなので、どうしても5年は出せなかったそうです。出塁と長打を持つ彼の離脱は痛いけど、4年でもちょっとリスク高いと思ってたので、まぁ仕方ない。NYMから2巡目指名権(現時点で全体59番目)の譲渡とサンドイッチピック(36番目)を付与されます。今季は調停を申請されたFAが少なめでしたから、2巡目でもまずまずの位置ですが、正直Bayのようなトップクラスの選手に対しては(typeSとかにして)、ドラ1プロテクションをなくして欲しい。Manny Ramirez、Craig Hansenらを出して得たBayが抜けてドラ2というのはちょっと納得しがたいです。


○ 1/4
Signed LHP Brian Shouse to a minor league deal

TBからオプションを破棄されてFAになっていたShouseとMinor契約で合意しました。typeBでしたが、Minor契約なのでTBは補填がないみたいです。STに招待されています。昨季は4.50 ERA/1.36 WHIPとまだそれなりに投げていて、Minor契約で捕まえれたのはとてもいいと思います。キャリアを通じて左殺しで有名で、球威はないけど、低いアームスロットからの速球、スライダーで左を抑える。 STでBOSの6、7番目のリリーフスポットを争うことになります。確定メンバーでは左は岡島だけなので、絶対に必要ではないとは言え、6、7番手のうち1つは左の2枚目というスポットという可能性は高いです。まずはRichardsonやF. Castroとそのスポットで競争することになりそうです。


○ 1/6
SEA signed IF Chris Woodward

終盤にMIFバックアップを勤めたChris WoodwardがSEAに出戻り。正直どうでもいい。


○ 1/7
Signed 3B Adrian Beltre

難しいと思われていましたが、なんと$9Mという格安の単年契約(契約金$2M、10年のサラリーが$7M)でBeltreと契約。typeBで指名権譲渡もないし、BOSにとってはこれ以上ない有利な契約条件で契約できました。11年に格安の$5M(10年に640ABを稼げば$10Mになりますが)のプレイヤーオプションが付いており、これはほぼ破棄される(破棄された場合は$1Mを支払う)でしょうが、これにより、AAV(平均年棒)は$7Mとなり、ペイロールぎりぎりのBOSにとってさらに好都合。OAK(?)などからの3年$24Mとかを蹴っての契約だったそうですが、これは色んな要素がBOSに有利に働きました。

大型契約を目指すBeltre & Scott Borasに対し、不況もあって今季の市場は冷え込んでいますが、逆に来季は経済も少し上向くだろう(と信じたい)し、オプション持ちのAramis Ramirez (CHC)のほかはまともなレギュラークラスの3Bがいないので、1年待って、またFenwayで成績を向上させて、来季再び市場に打って出るというプランでしょう。とにもかくにもBOSとBeltreの利害が一致した形。今季は比較的typeAのラインに近いtypeBだったので、市場に打って出れる成績を残すならtypeB以上になるのは堅いでしょう。こけても$5Mで残るなら我慢できます。

Beltreの打撃は引っ張り好きでフリースウィンガーと、あまり評判がよろしくないですが、右打者にとって地獄のSEAのSafeco Fieldの影響も大きく、Home/AwayのスプリットではAwayでは悪くない成績を残しています。Fenwayでは今までの成績は良くないですが、サンプルサイズも少し小さいですし、Homeになるわけなので、あまり気にしすぎないでも良いかと。また打撃面よりも史上でもトップクラスと評される守備面でのグレードアップも大きいです。別に好きなタイプの選手でもないですが、とにかく条件面で理想的ですし、守備面も併せて、Lowell/Kotchmanよりも戦力アップしたことは間違いないので、素晴らしい契約だったと思います。Epsteinさんの評価はまた上がりそうですね。ただこれでサラリーキャップに引っかかりそうなので、再びLowellの放出に向けて動く必要が出てきそうです。


Trade 1B Casey Kotchman to SEA for IF/OF Bill Hall, a PTBNL and cash

Beltreの獲得に伴い、余剰になっていた1B/3Bの中からCasey KotchmanがSEAにトレードされることになったようです(1/7に正式に発表になりました)。トレード自体はすでに合意に達しており、Beltreのフィジカルチェックと正式サインを待って、正式に移動するようです。目的は単純で、サラリーダンプ。Beltreの獲得でLuxury Tax(ラグジュアリータックス:贅沢税)のボーダーである$170Mをオーバーしたことが要因です。BOSの財力的にラグジュアリータックスは払えなくはないけど、次にひっかかると2回目なので30%相当額(1回目は17.5%)になるし、それ以降も3回目以降に対応する額(40%)になってしまうので、ギリギリなんだったらなんとか$170M以内に収めたいところ。

Hallは10年の年棒は$8.4Mですが、複数年契約の場合ペイロールにはAAVで換算されて、$6Mとして計算されますが、SEAからはMILがHallをSEAにトレードした際に10年の年棒負担として付けた$7.5Mがそのままcash(現金)としてBOSに譲られるため、Kotchmanの年棒$3.5M(本当はこれにさらに年棒調停による上昇分が加わる)と併せて、このトレードで$5Mほどペイロールの削減になるみたいです。ただこれでもまだ$170Mを少しオーバーしているようなので(さらにPapelbonなどの年棒調停があるし)、今後もLowellの放出を狙っていくでしょう。

Hall自体は、打力大きく落としており、大して価値を持たないし、場合によってはDFAしてもいいくらいですが、一応元々CFやSSの経験も深く、IF/OF全ポジションを守るUTとして使えるので、Lowellが出せない場合はLowrieをAAAスタートにしてMiddle IFのBackupにできますし(C控え:Varitek、1B/3B/DH控え:Lowell、2B/SS控えHall、OF控え:Hermida)、Lowellが出せるなら、1B控えとしてのスロットに嵌るでしょう(1B/3B控え:Hall、2B/SS控え:Lowrie。ただV. Martinezもいるので1Bで出ることはあまりないでしょうが)。対左では少しだけマシな打者なので右打者が少ないOFの控えとしてもわずかに価値があります。

また、PTBNLはここによるとおそらく18歳の捕手Hassiel Jimenezになるんじゃないかということ。リストの中では唯一のまともなProspectの範疇に入る選手で、昨季はRkのAZLで.277/.362/.373という成績。まだどうなるかは全くわからない選手ですが、捕手だし若いので獲っておいて損はないでしょう。彼が来ると期待したいです。最初はHallの名前が明らかになっていなかったので、もしかしたらJoshua Fields(MLBでは、プロ契約から1年はその選手をトレードできない。Fieldsは08年のドラフトでしたが、当時4年生で09年ドラフトの1週間前まで契約可能だったので契約が遅れた)でももらえるのかな、とちょっと期待したんですが、Hallの方がメインだったことが後でわかりました。


Rescinded the contract of RHP Bob McCrory

先日契約したMcCroryですが、フィジカルに落ちたらしく、契約を取り消されています。


○ 1/11
LAD signed IF Nick Green

Nick GreenはLADへ。2Bが確定してませんから、いいところを選んだかと。昨季後半はSSの守備もなかなかよかったんで出来れば残したい選手でしたが。


○ 1/13
STL signed RHP Charlie Zink

STLがCharlie Zinkと契約。投手再生の上手いチームだし、投手有利の本拠を持つから、もしかしたらMLBで投げて上手くいくこともあるのかもしれません。がんばって欲しい。それにしてもSTLはBOSから拾うことが多いですね。


○ 1/14
Signed LHP Hideki Okajima and signed RHP Jorge Sosa to a minor league deal

岡島と調停回避。$2.75Mで55 G以降は5試合毎に$0.05Mのインセンティブが付く。渡米時に結んだ3年契約(2年+オプション)は09年終了後に切れたのですが、そこでFAになるという条項を解雇した前代理人が入れていなかったため、通常のサービスタイム制と同様に6年間は支配下で、3年目終了時(岡島ならスーパー2に相当してたでしょうが)から調停というルールが適応されるようです。

ただ非保証の契約のようで、成績が少しずつ低下しているのでそこを心配しているのか?代理人の手落ちとは言え、球団側がかなり足元を見てる感じがして、岡島側も気分よく契約というわけにはいかないようですけど、なんとなく保有権のある6年間以降は延長する気はなさそうだし、それならこういう感じになるのかなと。またSosaとMinor契約。大して期待できないけど、ロングリリーフ経験を買ってという感じか。


○ 1/15
RHP Manny Delcarmen, RHP Ramon Ramirez, RHP Jonathan Papelbon and OF Jeremy Harmida filed for arbitration

4人の調停資格者がここまでに契約しておらず、調停者として登録されました。PapelbonとHarmidaは調停までもつれるかも。Epsteinさんはここまで調停0ですがどうか。


Signed RHP Chad Paronto, RHP Scott Patterson, RHP Kelvin Pichardo, IF Ray Chang and UT Christian Colonel to minor league deals

またAAAAタイプのMiLFAと契約。ChangはAA以下かもですが、基本的にはAAAの枠を争うことになりそうです。まずまずパワーがあって、色々守れるColonelはAAAの正3Bになるかも。


○ 1/19
Signed RHP Manny Delcarmen, RHP Ramon Ramirez and RHP Jonathan Papelbon to one year deals and exchanged arbitration figures with OF Jeremy Harmida

Delcarmen、R. Ramirezに加えて、Papelbonもあっさりサイン。Papelbonは$9.35Mでわずかにインセンティブが付く模様。Delcarmenは$0.905M、Ramirezは$1.115Mだそうです。Papelbonは調停2年目投手の最高額。インセンティブを入れても希望の$10Mに届いてないですが、もう11年オフにFAでBOSから出て高額契約を得る気満々なのかもしれませんね。またHermidaとは互いの希望額を交換。BOSが$2.95M、Hermidaが$3.85Mだそうです。


○ 1/22
Signed C Gustavo Molina and Resigned RHP Devern Hansack to minor league deals

Hansackと再契約。昨季はケガでほぼ全休でMiLFAでどこかに行くと思ってましたが。リリーフのデプスくらいで期待か。よく知ってるからなのか、BOSは力量的には微妙でも、再契約することが結構ありますね。また捕手のG. Molinaと契約。捕手で、ベネズエラ出身だけど、有名な捕手一家のMolina兄弟とは関係ありません。守備はいいけど、打力は限られるタイプ。AAAにはM. WagnerとD. Brownがいて、AAにはExpositoと再契約したApodacaがいるけど、昨季もJohn OtnessやCarlos MaldonadoとDLなどで遣り繰りしながら使ってましたから、そんな感じになるんでしょう。


○ 1/26
Signed OF Jeremy Hermida to a one year deal

調停権を持っていた最後の1人のHermidaと$3.345Mで合意。お互いの要求額のほぼ中間を取った感じ。個人的な感想はちょっと高いかなというイメージで、FLAがNon-tenderを考えてたのもわかる気がします。そこまで過度の期待はしてませんが、才能自体はあるし、できればLFのレギュラーを奪うくらいになってくれるといい契約になるんですが。


○ 2/1
Signed RHP Joe Nelson to a minor league deal

Shouseに続いて、TBからFAになっていたリリーフのNelsonとマイナー契約です。下積みの長い選手で、これもShouseと共通しますが、BOS傘下にいたこともあります。08年にFLAで開花した選手ですが、そのオフにNon-tender。08年は素晴らしかっただけに、これはちょっと驚きでした。速球は90 mph前後で、これとチェンジアップで攻める。ブレイキングボールも一応は持ちますが、基本的にはツーピッチの選手です。

制球もややアバウトで、基本的には08年は投手有利の本拠でのフロックだったという印象ですが、去年のTBでもケガなどもあってDFAされたとは言え、成績的にはボチボチというくらいには投げています。多少下り坂でしょうが、まだ35歳でリリーフとしてはそこそこ働き盛りといえる年齢でもあります。まぁ取り合えずは獲っておいても損はないと言うしかないです。


TB signed IF Angel Chavez

昨季AAAで3Bを守っていたAngel ChavezがTBへ。


○ 2/10
Claimed RHP Gaby Hernandez off waivers from SEA
Designated RHP Robert Manuel for assignement

WaiverでSEAからG. Hernandezを獲得。元々は非常に評価の高かったProspectで、04年のNYMのドラ3。05年のオフにはPaul LoDucaとのトレードで、FLA行き。08年の夏にはArthur Rhodesとのトレードで今度はSEAへ。 05~07年は組織のNo.3、08年はNo.5、09年はNo.15と、最近まで評価が高かったですが、08年は投手の墓場のFLAのAAAでボロボロ。09年もSEAのAAAでイマイチで評価が落ちていました。

速球への評価が高かったProspectでしたが、昨年はケガもあってプラスと言われていた評価は少し低減。今でも87-93 mphですから、先発としては悪くないけれど、球威自体も思ったほど伸びなかったとは言われています。カーブは多少リファインされ切ってはいないですが、まずまず平均から平均以上のピッチ。ただチェンジアップが平均以下で先発としては弱いか。

典型的な伸び悩みProspectですが、まだ23歳とまずまず若く、球威がそれなりにあるという点ではWaiverで獲っとくには悪くないと言えます。しばらくはAAAの先発を務めそうですが、チェンジアップが弱いからリリーフに移す可能性もあり。40人ロスターがすでに埋まっていましたから、同じく今オフSEAからWaiverで獲っていたManuelをDFA。リプレースとしてはいい方向だと思います。


○ 2/11
Purchased the contract of LHP D. Tyler Wilson from Pensacola (Ind. League) and signed him to a minor league deal

独立リーグから左腕のD. T. Wilsonを獲得。08年のドラフトでも同じ名前のTyler Wilsonという選手を獲っているので注意です。04年のドラフトでATLに入団しましたが、08年後にリリース。92 mphまで出る速球に良いチェンジアップと平凡なカーブを持ち三振を奪えますが、制球力には欠けています。対左の方が良くないので、イマイチ使いづらいような印象。


○ 2/12
Outrighted RHP Robert Manuel to AAA

ManuelがWaiverを通過。AAA行きです。


○ 2/22
Signed 1B Brett Harper to a minor league deal

昨季はAAAレベルで19発とまずまずパワーのあるB. Harperと契約。昨季のAAAの打力はホントに酷く、本来SSでそれとしても打てないレベル選手が1Bに入ったりしてましたから、それよりはマシかな。Batesは昨季はLarsと同時起用のためLFを守ってましたけど、今季もそういう機会があるのかな?そうでなければ、HarperはDHで使うしかないですが。


Released LHP Jose Capellan and RHP Edwin Moreno

Edwin Morenoは今冬に獲ったばかりですが、よりいい選手とリプレースしたという感じ。Jose Capellanは元々は期待された左腕で、08年前にはRule5で指名されたりもしてましたけど、ここ1、2年は制球難が酷く、この冬のウィンターリーグでも全く改善の気配なしだったので仕方ないか。


○ 3/1
Claimed RHP Casey Fien off waivers from DET
Designated RHP Gaby Hernandez for assignement

DETからDFAされていたリリーフのFienをClaim。40人ロスター枠確保のためにこの前獲得していたG. HernandezがDFAされています。元々期待されていたから、どこかが獲るかも。Fienは26歳で、昨季はDETのAAAでクローザーを勤めていました。MiLBでの成績は優秀ですが、昨季はMLBデビューで打ち込まれています。

最速93 mphの速球に、スライダーの典型的な2ピッチリリーバー。Minorの成績では奪三振力の高さとともに、制球力もいい部類に入っていますが、MLBでやっていくには、支配的な球種がなく、もう少しコマンドの改善が必要か。個人的にはHernandezにもそこまでの期待はしてませんでしたけど、このレベルのリリーフにわざわざロスター枠を割くのもどうかという気がしますが。


○ 3/3
KC Claimed RHP Gaby Hernandez off waivers from BOS

WaiverにかけていたGaby HernandezがKCにClaimされました。KCなら使うこともあるかも。でも1回パスしてるんですけどね...


○ 3/4
TOR Claimed RHP Casey Fien off waivers from BOS

Waiverで獲ったばかりのCasey FienをさらにWaiverにかけたようで、TORがClaim。こちらも前回はパスしてるんですが、一応STが開始したため60-day DLが活用できるようになったというのがあるみたいです。まぁ惜しいというほどでもないか。ロスターが1つ空きましたけどどうするかな?


○ 3/8
Reassigned OF Zach Daeges to minor league camp

Daegesがまたケガのようです。正念場なんですけどね。


Signed OF Jacoby Ellsbury, IF Jed Lowrie, RHP Clay Buchholz, RHP Daniel Bard, IF Tug Hulett, RHP Ramon A. Ramirez, OF Josh Reddick, C Dusty Brown, RHP Michael Bowden, 1B/OF Aaron Bates, LHP Dustin Richardson, LHP Felix Doubront and C Mark Wagner to one-year deals

調停資格なしの選手たちと契約。


○ 3/10
Signed IF Nomar Garciaparra to a minor league deal and Garciaparra then retired

Nomarと1日だけ契約。引退しました。まぎれもないBOSの生え抜きスターで、アメリカのこういうところはいいなぁと思います。個人的には04年のPOくらいからBOSを応援してるので、彼がBOSでプレーしているのは実はあまり見たことがないんですが、本当にお疲れ様でしたと言いたいですね。


○ 3/14
Optioned SS Jose Iglesias to AA
Reassigned RHP Casey Kelly, RHP Adam Mills, RHP Kyle Weiland, RHP Randor Bierd, LHP Kris Johnson, RHP Robert Manuel, 1B Lars Anderson, C Luis Exposito, SS Yamaico Navarro, OF Ryan Kalish and OF Che-Hsuan Lin to minor league camp

J. IglesiasがAAにオプション。まだ実際にAAかHi-Aのどちらで開幕するかはわからないですが。あとは今回は顔見せに近かったProspectがマイナーキャンプに送り返されています。


○ 3/15
Received LHP Armando Zerpa back from LAD pursuant to rule5

TB経由でLADに行っていたZerpaが帰ってきました。まぁ25人に残ると思ってなかったので順当か。


○ 3/17
Optioned LHP Dustin Richardson to AAA

Richardsonがoption。ケガもあったし、しょうがない。特にコマンドとセカンドピッチを磨いて欲しいですね。


RHP Richie Lentz retired

こちらはショッキングなニュース。リリーフProspectのRichie Lentzが引退です。昨季は肩のケガもあって苦しんだけど、AFLではまずまず投げていました。ただそのAFLの最終登板で、春先に痛めた肩を再び痛めたのが引退の原因となってしまったよう。とにかく凄まじい奪三振率を誇り、最大限成長すればクローザーすら可能と言われていただけにとても残念です。お疲れさまでした。


○ 3/18
Aquired RHP Miguel Celestino as a PTBNL from SEA for the trade of Casey Kotchman

捕手Prospectが来るなんて噂もあったPTBNLでしたが、結局20歳の右腕Celestinoに。Rkクラスで3年かかっており、正直印象はよくないですが、6' 6"の長身から、90 mph前半の沈む速球を投げるというところがBOSの好みかなと思います。カーブとチェンジアップも持つ。XSTのあと、SS-AかGCLか?


○ 3/20
Signed LHP Alan Embree to a minor league deal

Embreeとマイナー契約。ロスター入りで$0.5Mで、4/15以降はロスター入りできなければFAになれるそうです。懐かしい...もう40歳のベテランだけど、速球にそこそこ威力があって、これとスライダーで左を殺すタイプ。彼を獲ったということは、Shouseの働きに満足していないのか?


Optioned LHP Felix Doubront and C Mark Wagner to AAA
Reassigned IF Gil Velazquez to minor camp

DoubrontとWagnerがoption。共にSTでは好調で評価を上げています。AAAでしっかり結果を残せば、今季中にデビューできるでしょう。またVelazquezはケガ。DLスタート確定か。


○ 3/21
Received 3B/1B Jorge Jimenez back from FLA pursuant to rule5


HOU経由でFLAに行っていたJimenezが帰ってきました。Logan Morrisonが不調だったし、左打ちなので共に右打ちのGaby SanchezとJorge Cantuの控えとして、ロスターに残るかと思っていましたが。FLAは返却ではなく、トレードの可能性も探ってたようですが、BOSにとっても有用だし断ったのかな?順当にAAAのレギュラーを務めるかと思います。


Signed RHP Zach Hammes to a minor league

右腕のHammesと契約。02年のLADのドラ2で期待されていた選手。94 mphに達する球威があり、スライダーとチェンジアップを投げる。制球難で、目立った成績を残せず、昨季は引退していましたが、高卒でドラフトなのでまだ25歳と若い。制球を改善できればリリーフになるくらいのポテンシャルはあるのかも。


○ 3/23
Optioned RHP Michael Bowden, RHP Ramon A. Ramirez and 1B/OF Aaron Bates to AAA
Reassigned RHP Jorge Sosa to minor league camp
Invited 3B/1B Jorge Jimenez to major league camp

JimenezがMLBに呼ばれたほか、何人かがMinor送り。JimenezはRule5で帰ってきたので状態を見たいのでしょう。Batesは打てずで、AAAで修行か。R. A. Ramirezは球威はあったけど、コマンドがぼろぼろだそうで、DFA候補。ちょっと驚いたのはBowdenで、フォーム変更はいい方向みたいですが、まだ完全にはものにできてないみたいで、こちらもAAAで磨くことになります。


○ 3/25
Released LHP Brian Shouse, RHP Josh Papelbon, LHP D. Tyler Wilson, RHP Dustin Mercadante, RHP Wilfi Santana. IF Tom DiBenedetto, 1B Pedro Chourio and OF Reid Engel

Brian ShouseとMinor選手がリリースされています。ShouseはSTでERA0点台だったけど、BOSはEmbreeを獲るなど、あまり評価していなかった模様。他はなんとなくリリースが想像できた選手が多いですが、Reid Engelは残念。05年ドラフトでブレイクした07年以外は低調でしたが、ツールはあったし、高卒だったこともあって、年齢より上のレベルでプレーしていたので。やはりBOSは高卒野手を育てるのが下手ですね。どこかに拾ってもらえるといいですが。あとはPapelbon弟もリリース。成績的には良かったけど、なかなか昇格できずで、モチベーションも下がってたのかも...


○ 3/26
Signed LHP Scott Schoeneweis to a minor league deal

MILからリリースされていた左腕のSchoeneweisと契約。ロスター入りで$0.5Mだそう。Embreeも打たれてさらに重ねてきた感じですが、何かを期待するのは酷かな。NYMではなかなかの左殺しでしたが、それにしてはやや年棒が高めという印象。90 mph前後の速球とスライダーでレパートリー的にも平凡。36歳とShouseやEmbreeよりは若いですが。そういやTORにいたなぁとか。


Acquired IF Kevin Frandsen from SF for a PTBNL or cash considerations

IFのデプスとしてSFからFrandsenを獲得。見返りはPTBNLか現金で、多分このレベルなら現金を選ぶかと思います。元々はSF傘下のTop Propspectでしたが、今では平凡なAAAAタイプのIF。個人的にはSFのプレイヤーってあんまし好きじゃないんですよね(SFファンの方には失礼ですが)。なんか「帯に・・・」的な選手が多い気がして。一応SSも守りますが評価は低く、HulettのSS守備を懸念しているとしてもこの動きは微妙。Hulettは打つには打ってるし。


Optioned LHP Fabio Castro to AAA

左腕のCastroをオプション。先発もできるけどRichardsonの準備が整うまで、まだちょっとかかりそうだし、左のリリーフのデプスとしてこちらで使うかと思います。STではまずまず投げていた方で、他の選手よりは置いておく価値はあるような気がします。


○ 3/29
Optioned C Dusty Brown and IF Kevin Frandsen to AAA
Reassignment C Gustavo Molina and 3B/1B Jorge Jimenez to minor league camp

4人がMinor送り。FrandsenはMLBのバックアップよりはAAAのデプスということですね。


○ 3/30
Released RHP Austin Bailey, RHP Jorge Sosa, RHP Scott Patterson, RHP Chad Rhodes, IF Christian Colonel and OF Kade Keowen

Austin Baileyがとうとうリリース。素晴らしい才能を持っていたのに残念です。どこかでBaseballを続ける意志はあるのでしょうか。あとはKade Keowenもリリース。ドラフト時はBAでTop200に入る選手だったけど、粗すぎてダメでしたね。昨季は10 HRと少しパワーを見せ始めていたので、あと1年は見るかと思っていましたけど。


Signed OF Jorge Padron as a Int. FA

キューバからの亡命選手のPadronを獲得しました。$0.35Kだそう。23歳で左打ち。コンタクト能力は評価されますが、パワーは限定的。左投手に苦しんでいるみたいだし、ポジションもLFということで、どこかで向上しないとちょっと中途半端な選手になりかねません。ただ$1Mくらいはいくと思われていたので、この額ならありかと思います。High-Aあたりでスタートが予想されますが、まずXSTに残るかも。


○ 3/31
Signed RHP Wilson Matos and C Brian Peterson to minor league deals

Matosは22歳のドミニカン。4年でまだSS-Aまでしか経験がないですが、比較的三振を奪っています。制球がイマイチで、年齢もあり、それほど大きくは期待できませんが、XSTで見てよければという感じか。Bri. Pertersonはキャッチャーのデプス。


Released RHP Felix Ventura

Felix Venturaがリリース。契約時にすでに21歳だったこともあり、年齢がいってましたが、08年はLow-Aで印象的でした。ただ昨季は再びLow-Aでダメ。BOSのドミニカ担当のスカウトになるようです。


○ 4/2
Released RHP Chad Povich, 1B Brett Harper and 2B Jeff Natale

3人のMinor Leaguerをリリース。Jeff Nataleはちょっともったいない。AAAで常にOBP .400付近を残してましたし。守備がダメなので、もう少しパワーがあったら。Brett HarperはJimenezの復帰で追い出された形。


Optioned IF Tug Hulett to AAA
Reassigned RHP Fernando Cabrera to minor league camp

HulettとF. CabreraがAAAへ。HulettLowellが残留したので。


○ 4/3
Optioned OF Josh Reddick to AAA

ReddickがAAAへ。STでは素晴らしく、早く定着して欲しいですね。


○ 4/5
Released C/1B Ty Weeden and 1B Mike Jones

比較的期待されていた選手たちですが、どちらも1Bとしての打力を示せず。Ty Weedenはとにかくケガがキャリアを閉ざした形。やっぱりみんなケガなく育って欲しいです。

10' Preseason Prospect Ranking & Position Outlook -Reliever-

リリーフ投手のRankingと組織の概観です。リリーフだし、ランキングにはあまり意味がないと思いますが。MLBのロスター争いが気になります。(前回(09年終了時)のランキングはこちら。*は40人ロスター登録選手)


[Ranking]

Left from Ranking : RHP Richie Lentz (Retired), LHP Hunter Jones (Traded to FLA), RHP Chris Province (Traded to MIN), RHP Marcus McBeth (MiLFA), RHP Jose Vaquedano (MiLFA), LHP Derrick Loop (MiLFA), RHP Ryne Miller (Converted to a Starter), RHP Kendal Volz (Converted to a Starter)


Three-Star Prospect

1 (1). LHP Dustin Richardson, MLB : AFLでもまずまずでしたが、STでは不調。

Two-Star Prospect

- (3). (RHP Ryne Miller, AA (Starter)) : スターターでどうか?

- (5). (RHP Kendal Volz, YTD (Starter)) : リリーフで期待してますが。

2 (4). RHP Bryce Cox, AA : 1つ☆とのボーダーライン。

- (-). (RHP Seth Garrison, High-A (Starter)) : 今季はリリーフかも。

One-Star Prospect

3 (15). RHP Jason Rice, High-A : 前回は低すぎた。

4 (9). RHP Dennis Neuman, Low-A : 1つ武器が欲しい。

5 (6). RHP Leandro Marin, Low-A : 内容はさほどでもないとか。

- (-). (LHP Andrew Dobies, AA) : 個人的には買ってますが。

7 (11). LHP Mitch Herold, Low-A : まずまずの左腕。

8 (12). LHP Lance McClain, Low-A : もう少しゴロを打たせたい。

9 (14). LHP Armando Zerpa, High-A : Rule5ドラフトから帰ってきました。

10 (13). LHP Michael Bugary, SS-A : 奪三振率はいい。


Others : RHP Justin Erasmus (GCL), LHP Kyle Fernandez (AA), RHP Roberto Coello (High-A), RHP Anatanaer Batista (SS-A)


[MLB]
Reliever (fixed) : RHP Jonathan Papelbon* (closer), RHP Daniel Bard*, LHP Hideki Okajima*, RHP Manny Delcarmen*, RHP Ramon Ramirez*
Reliever (battling for 2 spots) : RHP Boof Bonser* (likely DL), RHP Scott Atchison*, RHP Joe Nelson, LHP Alan Embree, LHP Scott Schoeneweis
Other ST invitation : RHP Junichi Tazawa*, LHP Sustin Richardson*, LHP Fabio Castro*, RHP Fernando Cabrera, RHP Ramon A. Ramirez, RHP Robert Manuel, RHP Jorge Sosa

Delcarmenは昨季後半のケガから球速が回復しきっておらず。R. RamirezはSTでボロボロ。元々08年から09年の前半は出来すぎだろうと思ってはいましたが。しかし、そんな2人でも席はほぼ確定というくらい、他の選手はイマイチ。数だけはいるんですけどね。

Papelbonも以前の圧倒的なパフォーマンスは影を潜めています。岡島、BardはSTでもしっかり投げていますが、Bardはいわゆる2年目のジンクスに挑むことになります。正直不安です。松坂さんの故障で、Wakeはスターターですが、松坂さんの状態が良ければ、彼をブルペンで使うのもあながち意味がなくはないかも。個人的には使えるかもと思っていた田澤は、BOSも将来的にはやはりリリーフと見ているようですが、STでは打たれています。ひじに違和感があるそうで、TJになるかも。

現状では残りは2枠で、現状だとAtchisonは枠を勝ち取りそう。飛びぬけたスタッフはなく、阪神時代のように圧倒はできないでしょうが、4点台半ばまででしっかり投げてくれれば。もう1枠はオプション切れのBonserが有力だったんですが、ケガで少し出遅れそうな感じ。ある程度スタッフは戻っているらしいですが、個人的には微妙な感は受けます。いくつかのクラブが先発5番手として注目しているらしいし、開幕に間に合わないなら、Out of Optionsの使いにくさもあるし、トレードされる可能性あり。

残りの1枠の候補はNelson、Embree、Schoeneweisに絞られてきました。ロングリリーフ候補よりも対左というカンジで争っています。Nelsonは右投手ですが、バルカンチェンジアップで左を抑えていますし。NelsonはMinor契約なので、AAAにおいて、EmbreeとSchoeneweisのどちらか、というイメージですが、STの実績的にはNelsonの方がいいのでどうか。


[AAA]
Reliever (fixed) : LHP Dustin Richardson*, LHP Fabio Castro*, RHP Fernando Cabrera
Reliever (battling for 3~4 spots) : RHP Ramon A. Ramirez, RHP Robert Manuel, RHP Miguel Gonzalez, RHP Chad Paronto, RHP T. J. Large, LHP Andrew Dobies, LHP Tommy Hottvy and two of Atchison, Nelson, Embree, Schoeneweis

Richardsonは確定。対左のデプスCastroも可能性は高いです。F. CabreraはMLBでは打たれているので、ちょっと微妙ですが三振は獲っているし。あとはデプスで獲得した選手が多く、厳しい競争です。ビッグライティのParontoは結構気に入られているらしい。


[AA]
Reliever (fixed) : RHP Bryce Cox, RHP Jason Rice, LHP Kyle Fernandez
Reliever (battling for 3~4 spots) : RHP Roberto Coello, RHP Seth Garrison, RHP Ryne Lawson, RHP Blake Maxwell, RHP Kevin Pichardo, RHP Zach Hammes, RHP Miguel Gonzalez

Cox、Rice、K. FernandezあたりまではAAでしょう。Coello、Garrison、Lawson、Maxwellはいずれも先発の可能性があるので確定にはしていません。それ以外の候補が入る余地があまりなさそう。


[High-A]
Reliever (fixed) : RHP Mike Lee, LHP Lance McClain, LHP Mitch Herold, LHP Fabian Williamson or RHP Caleb Clay
Reliever (battling for 3 spots) : RHP Leandro Marin, RHP Jeremy Kehrt, LHP Armando Zerpa, RHP Chad Povich, LHP Will Latimer

先発タイプの選手が2番手にも投げるPiggy-backシステムが適応されそうで、Lee、WilliamsoかClay、Kehrtあたりはその候補。必然的に他の選手の出番は減りますが。McClain、Heroldはまずまずの左。Zerpaは昨季良く、Rule5でピックされたりしましたが、オーバーウェイトで良くないそう。


[Low-A]
Reliever (fixed) : RHP Dennis Neuman, LHP Michael Bugary, RHP Jordan Flasher
Reliever (battling for 4 spots) : RHP Yeiper Castillo, LHP Cesar Cabral, RHP Jeremiah Bayer, Charlie Rosario, RHP Anatanaer Batista, RHP Stephen Fox, RHP Pedro Perez

Neuman、Bugary、Flasherあたりは確定か。CastilloやC. CabralはPiggy-back的に使われるかも。あとは09年ドラフト組のリリーバーが他にも何人かいますが。


[SS-A]
Reliever (candidates) : RHP Justin Erasmus, RHP Kyle Stroup, RHP Anatanaer Batista, RHP Chris Court, RHP Tom Ebert, RHP Kyle Rutter, RHP Pete Ruiz, RHP Doug Wogee, RHP Chez Angeloni, LHP Richie Wasielewski, LHP Timmy Webb

GCLに行くかSS-Aかは結構難しいところですけどね。GCLにはドラフト組が行くので、多くはSS-Aか?個人的にはErasmusが楽しみです。


[GCL]
Reliever (candidates) : LHP Nestor Lastreto, RHP Swen Huijer, RHP Miguel Celestino, RHP Eric Curtis

Lastreto、Huijer、CurtisらはGCLかなぁと思えるところ。ドラフトで獲ったカレッジ組もこちらに回されそうですね。


[DSL]
Reliever (candidates) : RHP Ariel Cabral, RHP Iago Januario, RHP Eduardo Medina, RHP Luis Diaz, RHP Axlexander Mateo, RHP Luis Bastardo, LHP Israel Perez, RHP Sully Bonnelly, RHP Sergio Gomez, RHP Francelis Montas, LHP Kiler Gil, LHP Elis Jimenez, RHP Pedro Reyes

特に注目に値するようなProsectはいないように思います。I. Perezは契約のときはちょっと期待されていた若手なので、しっかり投げるなら面白いかも。