2022年10月31日月曜日

22' Today's Topics - 10/30

[Today's Topics]

大した動きもない状況ですが、X. Bogaertsとの交渉は目立った動き無し。一方で、Deversとはチームが$200M、Devers側は$300Mとの具体的な数字が出てきています。

BOSも春の$185Mあたりからは上積みしたようですけど、まだ開きはある状況。落としどころは8~9年$260~270Mくらいなんでしょうかね。

それでもまだ比較的若い選手であることを考えると2~4年目の後あたりにOpt. Outを付けて何とかまとまるかどうか、という感じかな?

Bogaertsについて言うと、今日、Nolan Arenado (COL)が残り5年$144MのOpt. Outを行使しないとの話が。年齢も1つしか違わないし、Arenadoは$200M以上の契約は転がっていると思うのですが。

STLがやはり良い職場なんですかね?BOSも有名で人気チームだけど、STLやATLみたいに、主力の生え抜きが長く残りたいと思えるチーム作りも更に強化して欲しいところです。

2022年10月24日月曜日

22' Today's Topics - 10/23

[Today's Topics]

取りあえずNYY対SDじゃなくて良かったな~、って。そんなに好きでもなかったけど、Dave Dombrowskiさんもいるし、WSはPHIが獲って欲しいかな。まぁしかし、NYYを叩きのめしたHOUがやっぱり鉄板でしょうが。

AFLではこの間紹介した、S. Scottが昨日今日とHRで絶好調ですね。年齢が高いこともあり、SoxProspects.comではTop 60にも入ってないですが、恐らくこの活躍で各誌の傘下Top 30には入って来そうです。来季あたり、McGuireが不振になるようなら、試してもらいたいところです。

X. Bogaertsの噂も全くなしですが、R. Hillについてはフロントと会食で、再契約の方向でお互いに前向きになっているようですね。序盤は家で過ごすかもと言っていましたが、高くはならないでしょうし、先発6番手兼ロングリリーフとして抑えておいて良いかと。

またPaxtonのチームオプションはまず破棄でしょうが、Paxtonが$4Mのオプション行使の可能性がそれなりにあるようですね。この額ならSTで先発を争わせつつ、開幕時の駒数が足りてるなら、手薄な左のリリーフに、というのもありでしょう(本人が嫌がって揉めなければ)。

2022年10月21日金曜日

23' International FA - Int'l FA Board

1/15から始まる海外FAのリストです。BOSは今季も分散型の戦略になりそうです。Top 50まで更新。下の方はまだまだ原石でランキングに意味があるかは微妙。


[23' International FA Board (MLB.com Top 50)]

Ethan Salas, C, Venezuela : MLB #1。16歳。ベースボールファミリーの出で、MIAのJose Salasの弟。ルーズなスウィングで優れたヒッティングスキルを誇り、パワーも平均以上。運動能力に優れ、捕球や肩も素晴らしく、リーダーシップもある。オールラウンドな捕手。SDが強く追っているよう。

2022年10月17日月曜日

22' Today's Topics - 10/16

[Today's Topics]

土俵際だった宿敵ですが、今日勝利で2勝2敗に。明日はCLEに是非勝って欲しいけど、NYYホームなのでやっぱりNYYかな...。NLDSともう一方のALDSもどちらかと言えば勝って欲しいチームが敗退と残念です。

それはそれとして、MLBTR見てたらCody Bellinger (LAD)がNon-Tenderになりそうな雰囲気ですね。調停のここ3年は以前のような活躍を見せられていませんが、ドラフト時から気に入っていた選手ですし、Andrew Friedmanさんがいるからなのか、割とLADの選手には触手を伸ばすことが多いので、Brandon Nimmo (NYM)あたりと契約しないならターゲットになるかもですね。

正直、Fenway向きの選手にはあまり思えませんが、OF 3ポジションと1Bを守れるので、ラインナップに組み込みやすいのが魅力的。特にCFでは元同僚のE. Hernandezと良いコンビになるのではないかと。

2022年10月14日金曜日

Former Sox Prospect Review: Stephen Scott, UT

今回は、現在AFLに派遣され攻守で印象的なプレーを見せる、Stephen Scott。シニアーサインから捕手転向というハードルを超え、MLBも可能性が少し見えてきたところまで成長して来ています。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Stephen Scott (スティーブン・スコット)
Full Name: Stephen Garrett Scott
Position: C/1B/LF/RF
Born: May 23, 1997
Birthplace: Raleigh, North Carolina
Height: 5-11
Weight: 200
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 10th round, 2019
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $50,000
College: Vanderbilt
High School: Cardinal Gibbons HS (NC)
How Left: Released (March 2024)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

非常に忍耐強い打者のため、三振はそれなりにするが、キャリアを通じてBB/SOが良く、ヒッターとしての能力はそれなりにある。またパワーは平均以上。スピードは平凡で、捕手としてのキャリアも短いため、MLBでフルタイムの捕手は難しいと見られるが、過去にはアメフトもプレーしていたように、鈍重な選手ではない。また肩は強く、捕手としての強みもある。


[Background]

Vandyでの最初の2年は控えOFやDHでの起用が多かったが、ジュニアーの年に捕手転向で攻守に活躍。しかしドラフトには掛からず。シニアーの年はほとんど捕手ではプレーせず、LFが主だったが、オフェンスでは前年に続きチームを引っ張る活躍。


[Profile]

19' : SS-A Lowellでプロデビュー。シーズン中は1B/OFでプレーし、FILで捕手に再挑戦。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : Low-A Salem/High-A Greenvilleで、"Meatball Gang"と名前でコンビでトレーラー生活をする親友のJoe Davisと交代1Bを務め、1Bで出ない日は両翼、DH、捕手を務めた。Low-Aでは少しアベレージが低かったが、High-Aでは絶好調。1に近いBB/SOにコンタクト、パワーを兼ね備えたハイレベルな打撃を見せた。

22' : High-A/AA Portlandでプレー。打率だけ見ているとイマイチに見えるが、三振率やBB/SOを見ると不運な面もあった。捕手専業になり、打席が少し減ったので、HRも伸び悩んだが、パワー面も問題ない。

23' : 最終的には数字を落としたが、オフェンスに関してはAAA Worcetserでもパワー、選球眼と持ち味は見せている。

24' Mar. : 左打ちの捕手兼1Bで被る選手が多くリリース。

24' : DETへ。AAA/AAでよく打っている。

25' : DET-AAAで1割台と苦戦しリリース。


[Comment]

出塁とパワーがあるので、.250に届かない程度の打率でも貢献が期待できる。Reese McGuireが不振に陥るようなら、左打ちということもあるので、Nathan Hickeyの成長まではチャンスがもらえる可能性はある。

Former Sox Prospect Review: Eduardo Lopez, OF/1B

今回は、18'-19'シーズンの海外FA契約で目玉だった、Eduardo Lopez。OFの同期たちと同様に苦戦していますが、期待を込めて紹介します。

Photo from Salem Red Sox Offcial

[Player Data]

Name: Eduardo Lopez (エドゥアルド・ロペス)
Full Name: Eduardo Elias Lopez
Position: CF/RF/1B/LF
Born: May 8, 2002
Birthplace: Tamboril, Dominican Republic
Height: 6-0
Weight: 170
Bats: Both
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (July 2018)
Signing Bonus: $1,150,000
How Left: Selected in the MiLB phase of Rule 5 Draft by Philadelphia (December 2024)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

平均的な体格。スーパーアスリートではないが、まだ身体的に成長の余地がある。スウィッチヒッターだが、元々は右打席の方が評価されていた。コンパクトでスムーズなスウィング。パワーは平均以下で、上限的にもHRヒッターにはならないとしても、身体的にパワーアップが必要だろう。走力、肩は平凡。守備センスは評価されるが、常時CFを務めるツールは現状はない。


[Background]

海外FA市場でMLB #23。


[Profile]

19' : DSLでプロデビュー。開幕直後はケガがあったようで、出場機会もまちまち。打率も2割前後と期待外れかと思われたが、他の多くの選手とは逆に7月以降向上。盗塁数に、二塁打、三塁打も多く、スピードは申し分なく、またSO/BBが1と選球眼にも優れている。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : FCL/Low-A Salemで、ケガなのか何なのか不明だが、バックアップに近い、中途半端な起用に終始。

22' : Miguel Uguetoの離脱に伴い、Low-Aへアサイン。そこからチーム5位の打席数に立ったがノーインパクト。

23' : High-A Greenvilleにアサイン。成熟性の代わりに、ツールの押しに欠け、貧弱さが否めない。ただプレー頻度が低かった昨年までよりは試合に出てコンタクトしている

24' : High-AでBryan Gonzalezの控えの1Bがメインの役割で、持ち前の選球眼に加えて、パワーも少し良くなった。

24' Dec. : マイナーのRule 5ドラフトで指名。

25' : PHIのHigh-Aでプレーも悲惨な打撃。


[Comment]

ケガやCOVID-19で大事な時期にややプレーできない時間が長かった影響なのか、今一つブレイクできずに燻っていますが、プレー動画を見る限りは悪くないスウィングをしているように見えるので、来年はガンバって欲しい。

Former Sox Prospect Review: Victor Santos, RHP

昨年途中にBOSに来てからも好投を続ける、Victor Santos。マイナーが焼け野原だったり、すぐにトレードに出されていた時期はあまり多くの有望株を紹介していませんでしたが、この1年ちょっとで面白い選手が目白押しになって来たので、どんどん紹介したくなります。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Victor Santos (ヴィクター・サントス)
Full Name: Victor Manuel Santos
Position: RHSP/RHRP
Born: July 12, 2000
Birthplace: Villa Tapia, Dominican Republic
Height: 6-1
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: Acquired from Philadelphia for C.J. Chatham (July 2021)
How Left: Traded to St. Louis with Nick Robertson for Tyler O'Neill (December 2023)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

上背はあまりなく、ずんぐりとした体格。速球は常時90 mphちょっとで、最速で93 mph程度。一時期はもう少し出ていたが、基本球威はあまり無い。平均以上の制球、コマンドでマイナーでは好結果だが、MLBで通じるかは未知数。セカンドピッチはスプリットチェンジとなっている。80 mph前半と普通のチェンジアップよりは球速があり、手元で落ちる。スライダーは平凡。


[Background]

PHIと海外FA契約後、17~19年までRkからLow-Aへ順調にステップアップ。COVID-19の20年を挟み、21年は21歳でAAまで駆け上がり、その夏にC,J. ChatamのPTBNLとしてBOSへ。Rule 5ドラフト対象になることも影響したかと思われる。

[Profile]

21' : 移籍直後はAA Portlandリリーフで投げたが、すぐに先発に戻り安定感のある投球。球速は常時91~93 mph、最速95 mphと一時的に少しアップしていた。

22' : AAでは奪三振がやや少ないながらも持ち前の制球でまずまず投げたが、AAA Worcesterでの序盤は躓づいた。やはりこのレベルでは厳しいかと思ったが、その後改善傾向。

23' : ケガなのか全休。

23' Dec. : MiLFA予定だったが再契約の後、STLへトレード。

24' : STL傘下でスウィングマンとしてボチボチ投げている。


[Comment]

23年はスウィングマン的な起用の可能性が高いが、ショートイニングでどんな投球をするかも少し見てみたいが。