2026年8月5日水曜日

26' Today's Topics - 8/4

[Today's Game (Game 112 vs CWS)]

PO進出に向けてデッドラインを動いたCWS相手に完膚なきまで圧勝。あるファンのコメントで、これに1~3番(Anthony、Mead、Rutschman)が1ヶ月以内に帰って来ることになると思うと驚異的と。

投手の方ではB. Belloがバルクリリーフで輝いている。新加入で今日デビューしたE. Millerはオープナーでの結果が良いらしく、Belloとは高相性かもとも。更にPOに帰れるかどうかという感じのCrochetを2~3 IPで下げてBelloにつなぐ組み合わせでも有効そうとも。

そのMillerの代わりに押し出されたのはR. Watson。ここまで引っ張ってDFAは意外でしたが、序盤ほど悪くはないとは言え、ピシャッと締めることも少なく、ある意味負けシーズンならと許容されて来たのがここに来て状況が変わった結果か。

ロングはBello以外にも、怪我人の復帰と共にOviedo、Sandoval、Houck、Crawford?などが加わる可能性もあり、問題はないか。戦力的にはベストの選択をしたと思う。

Result : BOS 14 - 2 CWS (W61-L51)

26' Midseason Prospect Ranking -Starter-

26年シーズン中間時点でのBOSのMy Prospect Rankingです。今年度からAAクラスまでの選手は、先発数の多さではなく、1試合あたりである程度のイニング数を投げている選手は先発候補としてこちらにまとめてます。Adley Rutschmanのトレードで寂しくなった。


[26' Midseason Starter Ranking]

Three-Star Prospect

1 (8). Juan Varela, RHSP, High-A : 〇球威、伸び代/×先発適性

2 (7). Marcus Phillips, RHSP, High-A : 〇球威/×制球、先発適性

3 (NR). Sadbiel Delzine, RHSP, Low-A : 〇球威、伸び代、制球/×実績

Two-Star Prospect

4 (NR). John Holobetz, RHSP, AAA : 〇奪三振力、実績/×伸び代

5 (NR). Blake Wehunt, RHSP, AAA : 〇先発適性/×伸び代

6 (New). Gage Ziehl, RHSP, AAA : 〇制球、奪三振率/×先発適性、支配力

7 (10). Hayden Mullins, LHSP, AA : 〇奪三振率、変化球/×伸び代、制球

8 (NR). Dylan Brown, LHSP, High-A : 〇奪三振率/×制球、実績

One-Star Prospect

9 (NR). Conrad Cason, RHSP/SS, FCL : 〇球威、伸び代/×実績、健康面

10 (NR). Barrett Morgan, RHSP, Low-A : 〇伸び代/×実績、先発適性

Prospect Profile: Lucas Davenport, RHP

今回は、今季ドラフトの投手で最上位指名の、Lucas Davenportくん。各誌のランキングではあまり取り上げられていないですが、体格、スタッフと良さそうな印象。

Photo from Baylor University Athletics Official

[Player Data]

Name: Lucas Davenport (ルーカス・ダベンポート)
Full Name: Lucas Allen Davenport
Position: RHSP
Born: March 31, 2004
Birthplace: Plano, Texas
Height: 6-6
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 5th round, 2026
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $350,000
College: Baylor
High School: Prosper HS (TX)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

優れた体格で、速球は92~95 mph、最速96~98 mph。アームスロットは低めでエクステンションも良い。80 mph中盤のタイトなスライダーにチェンジアップも。


[Profile]




[Comment]

ドラフトでだいぶ投手が薄くなったし、その分こういったミッドレベルの選手たちが伸びて来てもらわないと厳しい。

Prospect Profile: Harold Rivas, CF

今回は、今季USデビューした海外FA出身の大物CF、Harold Rivasくん。オフェンスではやや殻が剥け切れていないものの、優れたディフェンスを誇り、期待度は引き続き高い。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Harold Rivas (ハロルド・リバス)
Full Name: Harold Daniel Rivas
Position: CF
Born: May 10, 2008
Birthplace: Barcelona, Venezuela
Height: 6-2
Weight: 180
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (January 2025)
Signing Bonus: $950,000
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

まだ成長の余地はあるが均整の取れたアスリート体格。ゾーンの見極めに課題を残すが、爆発的なバットスピードで、アマチュア時代で既にMLBの平均以上とも。プラスのスピードにプラスの肩。CFとしての守備本能も非常に優れる。


[Background]

海外FA市場でのランキングはMLB #32。


[Profile]

25' : DSLで出足は素晴らしかったが中盤以降失速。多くの三塁打を放つなど素質は感じるが、まだまだ注文をつけるところは多い。

26' : FCLでHRもコンスタントに出るなど、成長を見せている部分もある一方、三振が多く、Rkレベルでの数字としてはもう一歩物足りない。Low-Aにも上がれず。


[Comment]

OPS的にはまずまずも、Rkレベルならもうちょっと打って欲しいところだが。コンタクト以外のツールは完璧。

Prospect Profile: Gerardo Rodriguez, C/1B

今回は、今季High-Aで正捕手を勤めている、Gerardo Rodriguezくん。下層の捕手枠は混み合っていますが、強肩を武器に存在感を見せています。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Gerardo Rodriguez (ジェラルド・ロドリゲス)
Full Name: Gerardo Rafael Rodriguez
Position: C/1B/LF/3B
Born: December 8, 2005
Birthplace: Caracas, Venezuela
Height: 5-10
Weight: 180
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (January 2023)
Signing Bonus: $50,000
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

上背はないが、ストッキーな筋肉質の身体。コンパクトで強いコンタクト。まだ安定してHRを打てていないが、身体ツール的には平均以上のパワーポテンシャル。非常に肩が強い。捕球やプレート後方での動きも上々でかつてのChristian Vazquezを思い出す。


[Profile]

23' : DSLでプロデビュー。元々の評価の高い、Kleyver SalazarとAndruw MusettがDSLの両チームにいて、その控えだったが、やや早打ち気味だが、オフェンスの数字は良好。

24' : FCLとLow-A Salemで扱われ方的に控え捕手なのだが、試合に出れば打つし、コンタクトだけでなく、パワーや選球眼も良い。3Bを含めUTとしても起用。

25' : 再度FCLからのスタートになったが、専門誌はJorge Rodriguezを買っていたものの、レギュラーとして結果を出し、捕手のデプスチャートで躍進。終盤に上がったLow-Aでもサンプル数は少ないものの予想以上に打っている。


[Comment]

去年Rkレベルでスタートした選手なので、流石にHigh-Aでは少し苦戦気味ですが、守備が良いのでチャンスはありそう。

26' Minor League Season Memo -8/3~8/9-

デッドラインが過ぎ、少し寂しくなって盛夏を迎えます。AriasがAAAへ。彼だけは絶対に出さないという意志を感じたデッドラインでしたし、その期待に応えて今季中のMLB昇格を目指して欲しい。前週の結果はこちら


〇 8/3

[AAA] : RHP Tyler UberstineをATLへトレード
[AA] : RHP Anthony EyansonをBALへトレード。
[A+] : RHP Kyson Wither SpoonをBALへトレード。
[A+] : CF Enddy AzocarをBALへトレード。
[A+] : OF Carlos Gutierrezがロスター入り。

[AAA] - Offday

[AA] - Offday

[A+] - Offday

[A] - Offday

[DSL-B] - Box
Grimanが5.0 IP/0 H/0 ER/3 BB/8 K。

[DSL-R] - Box
S. Garciaが4.0 IP/3 H/2 ER/1 BB/2 K。Jo. Ramirez、Ostaが2 H。

2026年8月4日火曜日

26' Today's Topics - 8/2

[Today's Game (Game 111 @LAD)]

LADに三連勝は首脳陣に「今季は行ける!」と思わせたようで、デッドラインでBALからRutschmanを獲得。随分な大枚を叩きましたが、Carlos Narvaezが全く打てなかった捕手に守備のクォリティーを落とさないでアップグレードを図るという意味ではどうしても、というターゲットだったのでしょうか。

オフェンスのアップグレードだけを見るならMIAからトレードされたLiam Hicksの方が結果安価だった感だし、そもそもWongを多めに使えばある程度カバーできた部分だとは思いますが。

一方でレンタルのRyan Jeffers (MIN)のような選手ではなく保有期間の残る選手を選んだとは言え、27年オフにはFA。30代に差し掛かって来るとは言え、この見返りで獲得した限りには、延長できるならしたいが、全体1位指名からスター街道を歩んで来た選手だけに安くならないだろうし、あまり長く高い延長の条件が出てくると厳しい。4年か4年+Vesting optionくらいが理想かとは思うが。

(追記)更にMarcelo Mayerを放出し、左腕のE. Millerを獲得。トレードの感想はTransaction欄に書くとして、Storyが今季絶望という話もあり、SSはMonasterio、そしてマイナーのT. Cheng、ケガが治ればKiner-Falefaというメンツ。

おそらくこう動く限りには8月末にAriasを上げることを計算に入れ始めたのだろう。幸いにもMonasterioがここのところ調子を上げており、併用もできるし、最悪はMonasterio中心としても、Meadなどが戻って来たら補完できると見ているかと。なんせ捕手にRutschmanを獲ったので、Mead、Anthonyが帰って来ればSS以外は足を引っ張る箇所はない。

下記した通り、Millerの加入も制球が更に悪化しないという条件つきならそれなりにインパクトがある。ただブルペンから誰を外すつもりなのかはちょっとわからないが。

後ろ4枚は確定として、左腕が重なるが、Moranはマルチもこなして来たし、切るつもりはないだろう。マイナーオプションもない。Weissertは悪くもないが、オプションがあるので、現状は一旦マイナーに彼を落とすのが濃厚か?

成績的にはR. Watsonをリプレースするのが最も底上げになるが、ボチボチ向上しているし、来季になればマイナーと行き来させられるのでデプスアームとしても使いやすくなる。ここまで引っ張ったのにリターンは無いと思う。

もう一案はB. Belloを再度マイナーへ戻すか。バルクリリーフとしての活躍は出色だが、WatsonやMoranがマルチで投げられるなら、枚数的には足りる気もする。勿体無い使い方になるし、本人が腐る気もするが。もしくはBelloを先発に戻し、TolleとBennettに順次休養を与えるか?これが最も良い選択肢には思うが、Belloが先発でまた不調ならせっかくの勢いに水を差すことになりかねないが。

Result : LAD 4 - 8 BOS (W60-L51)