2020年2月5日水曜日

19'-20' Offseason Boston Red Sox -Feb.-

2月です。ピッチャーキャッチャーレポートの前週まで来て、とうとうMookie BettsとDavid Priceを放出。寂しいですし、今年はPOは厳しそうですが、その先に向けて舵を切ることになりました(前記事はこちら)。


[Transaction]

〇 2/3
Outrighted RHP Denyi Reyes to AAA Pawtucket.

D. Reyesがウェーバーを通過してAAAへ。AAAで開幕予定なんですかね?

Former Sox Prospect Review: Josh Taylor, LHP

今回は、昨季大きく成長し、最終的にセットアッパーとして活躍した、Josh Taylor。獲った時は制球が悪くあまりに期待していなかったし、40人枠に入れたのも微妙感を受けていましたが、結果大正解。

Photo from Boston Globe

[Player Data]

Name: Josh Taylor (ジョシュ・テイラー)
Full Name: Josh Earl Taylor
Position: LHRP
Born: March 2, 1993
Birthplace: Phoenix, Arizona
Height: 6-5
Weight: 225
Bats: Left
Throws: Left
Drafted: Not drafted
How Acquired: Acquired from Arizona for Deven Marrero (May 2018)
College: Georgia College & State
High School: Centennial HS (AZ)
MLB Debut: May 29, 2019 (Boston)
How Left: Traded to Kansas City for Adalberto Mondesi (January 2023)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

非常に優れた体格で、速球は常時90 mph半ば。左腕としては球威があるが、ややフラットな球筋で痛打されることも。カッター気味の80 mph後半の高速スライダーとほぼ二球種で戦う。元々は制球難気味だったが、その面では成長を見せている一方、精緻なコマンドを駆使するタイプではない。


[Background]

14年にドラフト外でPHIに入団し、16年にARIへマイナーなトレードで移動。17年までは先発メインだったが、被打率が高く平凡な投球に終始。Deven MarreroとのトレードでBOSへ。


[Profile]

18' : AA Portland/AAA Pawtucketで投げた。比較的球威はあるものの、打たれやすい印象でAAAAタイプに見えたが、その球速を買われてAFLへ派遣。さらにオフにはRule 5ドラフト対策でプロテクト。

19' : AAAでソリッドな投球を見せると、5月末にMLBへ。昇格直後から安定して三振を奪い、また被打率や四死球も悪くないと、意外と洗練された投球を見せ、シーズン中盤からセットアップに定着。オープナーで試された後半は打たれる試合もあったが、予想以上の成長を見せた。

20' : COVID-19への感染で出遅れ。復帰後も球威が戻らず、本調子でない投球が続いた。

21' : 前年に続き、本来の力でない状態で開幕を迎え打ち込まれる試合が続き、このまま消えていくのかと思ったが中盤に掛けて調子を取り戻し、無失点試合を続け、セットアッパーに復帰。ただPOではワンポイントに留まることが多かった。

22' : ケガで出遅れ、何度かリハブを始めるも本来からほど遠い姿で再度離脱を繰り返した。

23' Jan. : Adalberto Mondesiの見返りでKCへ。

23' : 打ち込まれた後ケガでILに入りシーズンエンド。

24' : KCのマイナーで少しリハブしたのみ。


[Comment]

球威はあるけど、割と素直な球筋で後半戦は打たれた試合もあったので、二年目のジンクスは少し心配だけど、ツールとしては良いものを持っているし、Darwinzon Hernandezと共に、貴重な左のセットアップ以上候補なので、このまま定着して欲しい。

2020年2月4日火曜日

20' Today's Topics - 2/3

[Today's Topics]

M. BettsのLADかSDへのトレードが成立の可能性が高まって来たようです。このまま行くと、今週中にもLADとまとまるのではないか、と。見返りのセンターピースはAlex Verdugo。それに、最新の噂だと、SSの有望株のJeter Downs、それに投手のCaleb FergusonかTony Gonsolin、それに下位の有望株という話。

BOSはLADとはBettsと年俸負担付きでPriceもパッケージという話のよう。ちょっと前はDownsではなく、捕手のKeibert Ruizという話もありましたが、ともかくVerdugoがメインなのは変わらない。3年目ですが、まだ23歳と若く、あと5年雇えるレギュラー格のオファーは破格と映る。

Benintendiに少し似ているかなという印象で、パワー、スピードといった身体ツールではトップクラスとは言えないものの優れたバットコントロールを持ち、少なくとも若い内は、CFを含めてソリッドに守れそう。MLB歴が浅く、多少のリスクは勿論あるが、層の厚いLADでレギュラー格を務めた実績は賭けるに値するだろう。

ラインナップ的な視点で言うと、1番打者らしい選手がいなくなる点は気になるが、Verdugoが上手く適応すれば、来オフ以降にBenintendiが平凡気味なら安く契約延長、良いならトレードという動きを取りやすくなり、ペイロール的にも嬉しい。

BOS的には見返りの投手がもう一歩、ということのようだが、GonsolinもMLBではリリーフのFergusonも先発で実績があり、試してみる余地はある。BOSは投手のところでJosiah Grayを要求しているようだが、今のところLADはそこまでのオファーを渋っている様子。Ross Striplingという話もあり、個人的にはそちらでも良い気もするが。Downsもドラフト時から気になっている選手だし悪くない。

Priceは夏に別個にトレードした方が儲かるのでは?という話もあるが、ケガでダメになるリスクもあるし、この際Dave Dombrowski色を薄めた方が心機一転できると思うので、個人的には出せるなら出してしまって良いと思う。

SDの方は、LADの動きを踏まえて、Luis Patinoを含めるなど、少しパッケージを上げることも検討しているよう。どのみちNL西ではLADの地区優勝が堅いと思うが、そのような地区でWCを確保し、詐欺師が自分のクビをつなぐには、LADにBettsを渡さずに済むという面もメリットとなるだろうし。

Bettsとのお別れは悲しいものがありますが、どのみちここまでの動きからすると、来オフにウルトラCでペイロールを削減し、Bettsと延長するのは難しいだろうし、FA出戻りの可能性もオファー次第ではなくはない。今のところいずれ出ていく可能性が高いことを考えれば、良いオファーならGoすべきだろう。

2020年2月1日土曜日

20' Today's Topics - 1/31

[Today's Topics]

下にも書いていますが、Morelandと再契約。トレード放出が無ければ、野手は一応確定か。Morelandが1Bに入り、Chavisは控えなのか、それともPerazaを控えにして、2Bに回すのか。

個人的にはChavisは1Bよりもできるだけ2Bで使ってもらいたいとも思うが、ロスター構成的には、2Bに対応できる選手が、Peraza、Arauz、T. Linとロスターにいて、一方で1B控えはChavisのみで、またOFもM. Betts、Benintendi、J. Bradley, Jr.の3人とDHメインとJ.D. Martinezを除けば、控えはUTのLinのみ。

ChavisはLFにもチャレンジさせるようで、対左ではBradley, Jr.かBenintendiをベンチに置き、ChavisをOFで先発させるような形も出て来そう。1B/LF/3B/2Bというような感じでレギュラーに近い機会を与えられる控えという扱いになりそうな現状の感度かな。

一方で、BettsはLADとSDの2チームのみが行先の候補として残り、トレードの可能性もまだそれなりにあるよう。条件面で折り合わない可能性もそこそこありそうだが、妥協できる範囲内のパッケージが出てこれば、いよいよ生え抜きフランチャイズプレーヤーに別れを告げるのが現実になりそうですね。

19'-20' Fall-Winter League Season Memo -1/27~2/2-

オーストラリアのリーグもPOに入るようですね。STも目の前なので、出ている選手はほとんど休み無しですね。前週の結果はこちら


〇 1/30

[ABL (Melbourne)] - Box
Willisが3番RFで先発し、0 H/1 BB。

2020年1月28日火曜日

20' Today's Topics - 1/27

[Today's Topics]

新型肺炎の脅威が迫りつつあり、戦々恐々としていますが、そんな中USから悲しいニュースが。元NBAのスーパースター、Kobe Bryantがヘリコプターの事故で娘さんと一緒に亡くなったそうです。まだ41歳。

地区のライバルだったSacramento Kingsを応援していた身としては何度も煮え湯を飲まされた相手ではありますが、誰よりもプロフェッショナルな選手で、自分の地元神戸にあやかった名前ということで、とても残念です。ご冥福をお祈りいたします。

BOSはと言うと、相変わらずM. Bettsのトレード話で持ち切り。見返りは、Wil Myersに、MLBレディの投手のCal Quantrill or Joey Lucchesi、OFのJosh Naylor or Manny Margot、それに捕手のProspect Luis Campusanoとか。

Quantrillはドラフトの時には結構良いなと思っていた選手ですが、Lucchesiも併せて、SDの本拠ということもあり、すぐにMLBで使えるレベルなのかは懸念もあるし、微妙なところですね。Naylorもこのまま伸びるならこちらは割と良いかもだし、今はOFをやっていますが、1Bにも戻せるので悪くないのかな。

元BOSということもあるので悪く言いづらいですが、Margotは打てるようにならないと思うし無いかな~。J. Bradley, Jr.を引き受けてもらって、Myers、Quantrill or Lucchesi、Naylor、Margot、Campusanoの5人なら、ペイロール削減幅を考えてもボチボチかなと思いますが、とにかく今のままだと削減できるペイロールに対して戦力のダウン幅が大きすぎると思う。

2020年1月26日日曜日

20' Vanderbilt Commodores Roster

もうすぐカレッジベースボールがスタート。昨年は応援し始めてから早くも二度目のカレッジワールドシリーズ制覇を成し遂げたVandyですが、プレシーズンのランキングでは各誌で#1か#2、リクルートのランキングもNo.1と、額面通りなら今季も期待できそうです。


[Pitchers]

Tyler Brown, RHRP, Jr.
Michael Doolin, RHRP, Fr.
Jake Eder, LHSP, Jr.
Hugh Fisher, LHP, Jr.
Mason Hickman, RHSP, Jr.
Sam Hliboki, RHRP, Fr.
Chance Huff, RHP, So.
Erik Kaiser, RHRP, Jr.
Ryan Keenan, LHP, Fr.
Jack Leiter, RHSP/RP, Fr.
Nick Maldonado, RHRP, Fr.
Chris McElvain, RHRP, Fr.
Luke Murphy, RHRP, So.
Kumar Rocker, RHSP, So.
Tomas Schultz, RHRP/SP, Fr.
Ethan Smith, RHSP/RP, So.