2022年12月26日月曜日

23' Draft Watch - Draft Board 8 (OF)

OFです。全体#1最有力と言われるDylan Crewを筆頭にMLB公式のTop 5の4人がOFの選手ですが、その後はEnrique Bradfieldを除いて、Top 30、Top 50の層がやや薄い。BOSもOFは欲しいところではありますが。


[23' Draft Board (OF)]

Dylan Crews, OF, Louisiana State (Jr.)

Photo from Baseball America

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 205
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: MLB #2
Projection: Likely #1 or #2

Comments: 昨年から23年の全体#1の有力候補と言われてきた選手で、22年も申し分ない活躍。プラス以上のヒッティングスキルにプラスのパワーと隙の全くないオフェンスに加え、スピードも悪くなく、CFで問題なくプレーできると見られる。Mike Trout (LAA)のようなタイプで、スピードは同年代で比較すると劣るだろうが、その代わりに少し肩が強いような印象。

2022年12月25日日曜日

23' Draft Watch - Draft Board 7 (M-IF)

2B/SSです。Jacob Gonzalez、Jacob Wilsonはともかく、Arjun NimmalaはMayerがいる中でもかなり魅力的ですが、獲れる可能性は低そう。Matt ShawやColin Houckも可能性はありますが、それなら捕手やOFの方から獲りたい気も。


[23' Draft Board (M-IF)]

Arjun Nimmala, SS, Strawberry Crest HS, FL (HS)

Photo from Youtube

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 170
Commitment: Florida State
Ranking: MLB #11
Projection: Likely Top 10

Comments: スラっとした体格だが、優れたパワーポテンシャルを持ち、ディシプリンに優れる点も魅力。平均以上の走力や肩に加えてナチュラルな動きでSSに留まる可能性が高い。個人的には#14で希望する選手のリストのトップだが、恐らく残ることは無さそう。インドの血筋を引いているようで、元々はクリケットをプレーし、よくインドにも遠征していたよう。

2022年12月24日土曜日

Former Sox Prospect Review: Luis Guerrero, RHP

今回は、個人的に傘下のリリーフ有望株で一番期待している、Luis Guerrero。100 mphの速球でクローザーを目指して成長して欲しい。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Kelly O'Connor

[Player Data]

Name: Luis Guerrero (ルイス・ゲレーロ)
Full Name: Luis Sadiel Guerrero
Position: RHRP
Birthplace: Bani, Dominican Republic
Height: 6-0
Weight: 215
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 17th round, 2021
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $122,500
College: Chipola
High School: Bani HS (DR)
MLB Debut: September 8, 2024 (Boston)
How Left: Traded to Tampa Bay for Tristan Gray (November 2025)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

上背はあまりなく、少しずんぐりで体格的にはかなり完成している。元々球威のある選手だったが、プロ入り後は、常時96~98 mph、最速100 mphと素晴らしい球速を誇る。83~85 mphのスプリッターがセカンドピッチ。スピンが少なく、速球と球速差があるので、NPBのフォークに近いボールと思われる。スライダーはタイトだが、まだ不安定。


[Background]

出身はドミニカ共和国だが、HS時代にUSへ。一時期はMassachusetts州に住んでいてBOSファンとなった。ドラフト時は、BAの州ごとのランキングでFlorida州の#59。HS時代の20年はPGで#206にランクされていた。


[Profile]

22' : FCL開幕までデビューが遅れたが、一瞬でLow-A Salemに上がり、そこでも素晴らしい投球でHigh-A Greenvilleまで一気に3クラスを駆け上がった。

23' : AA Portlandでは問題なく投げており、順調に見えるが、STでの投球からするともう少し支配的な内容を期待していたのも事実。被安打が少なく、簡単に失点を許さないが、制球はまだまだで自在に三振が取れている感じでもない。

24' : AAA Worcesterで開幕。スタッフ面は申し分ないが、制球面でマイナーでも圧倒的とまでは言えない投球だったが、中盤以降少し向上し、MLBデビューも良い内容。

25' : STでは素晴らしかったが、シーズンではケガもあり鳴かず飛ばず。

25' Nov. : ウェーバー通過後トレードでTBへ。


[Comment]

何年も言ってますが、リリーフを傘下からしっかり輩出したいですし、とても期待しています。

Former Sox Prospect Review: Miguel Ugueto, LF/RF

今回は、今季前半戦Low-Aで良い打撃を見せていた、Migueto Ugueto。$10Kで契約した選手ですが、同期と比べても最も早く昇格しており、そこで結果も残しており、来季は更に飛躍を期待したい。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Bryan Green

[Player Data]

Name: Miguel Ugueto (ミゲル・ウグエト)
Full Name: Migel Angel Ugueto
Position: LF/RF/CF
Born: September 3, 2002
Birthplace: La Guaira, Venezuela
Height: 6-2
Weight: 185
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (Aug. 2019) Signing Bonus: $10,000
How Left: Selected in the MiLB phase of Rule 5 Draft by St. Louis (December 2024)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

平均的な体格。フィジカルモンスターというタイプではない。フリースウィンガーだが、優れたバットコントロール。生来のパワーは平凡だが、アッパーカット気味である程度の飛距離を稼ぐ。運動能力とスピードもイマイチでLFが最適。


[Profile]

21' : 19'-20'クラスの野手で唯一DSLをスキップして、FCLでUSデビュー。更に開幕から素晴らしい打撃を見せた。少し早打ち気味。満点のプロデビュー。

22' : Low-A Salemで、前年に引き続き、非常に若いながら優れたバットコントロールを見せつけた。早打ち傾向は強いが、安定したコンタクトは魅力。ただケガでシーズンの半分以上を棒に振り、最後にFCLで1試合リハブしたものの、Low-Aに戻らず終了。

23' : High-Aで出足からブレーキの上、2/3以上をケガで欠場。

24' : High-Aで出足は持ち前のコンタクトでハイアベレージだったが、ケガもあり失速。パワー、選球眼も向上なく。

24' Dec. : マイナーのRule 5ドラフトで指名。

25' : STLのLow-A~AAでプレー。それなりのコンタクトだが、早打ちノーパワー。


[Comment]

現状はヒットツールのみと言う感じですが、とにかく打てるので、いずれパワーが少し伸びれば面白いかと。

Former Sox Prospect Review: Tyler Uberstine, RHP

今回は、下位指名ながら今季Low-A/High-Aで先発として好投を見せた、Tyler Uberstine。なかなか爽やかな風貌で、もしMLBに上がって来たら人気が出そうな気も。

Photo from SoxProspect.com, Credited to Bryan Green

[Player Data]

Name: Tyler Uberstine (タイラー・ウーバースタイン)
Full Name: Tyler James Uberstine
Position: RHSP/RHRP
Born: June 1, 1999
Birthplace: Santa Monica, California
Height: 6-1
Weight: 200
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 19th round, 2021
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $97,500
College: Northwestern
High School: Chaminade Prep (CA)
MLB Debut: April 5, 2026 (Boston)
How Left: Traded to Atlanta for Eli White (August 2026)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

速球は常時92~94 mph、最速で95 mph前後と飛び抜けていないが、スピンが多く、高めに投げて空振りを奪える。スライダーとチェンジアップを投げ、どちらも平均的。


[Background]

ドラフト時は、BAの州ごとのランキングでIllinois州の#16。最初は地元に近いSouthern Califonia大でプレーしていたが、機会がもらえなかったのか、Northwestern大へ転校。


[Profile]

21' : FCLでプロデビュー。少ない機会だが、リリーフで申し分のない投球。

22' : Low-A SalemのPiggy-Backからスタートし、先発転向。更にHigh-A Greenville昇格でも好投を続けるなど良いシーズンに。残念ながら後半戦ケガとなったが。球威も伸びて来ているよう。

23' : オフのTJから全休。

24' : High-Aでリハブ気味に3試合に先発。

25' : TJから本格復帰の年でAAA Worcesterまで上り詰め、MLBデビューも十分考慮されるところまで成長。速球のクォリティーも向上しているよう。

26' : AAAの先発で開幕も4月にMLBのブルペンの補強でコールアップされMLBデビュー。その後しばらくケガの後、リリーフ転向して復帰し、マイナーでほぼ完璧な投球。

26' Aug. : 代走要因の見返りでATLへ。


[Comment]

まだ動画等を見ていないのでよくわからないですが、Kutter Crawfordのように評価を上げていく可能性があるんじゃないかと。

23' Draft Watch - Draft Board 6 (C-IF)

1B/3Bです。Aidan Millerは気になるけど、IFの有望株が重なり気味なのでどうかな?最終的にはOFでも使えるでしょうが。


[23' Draft Board (C-IF)]

Aidan Miller, 3B/OF, Mitchell HS, FL (HS)

Photo from Youtube

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 210
Commitment: Arkansas
Ranking: MLB #13
Projection: Mid 1st round

Comments: 兄は昨季のドラ2のJackson Miller (CIN)。プラス以上のパワーポテンシャル。ハイレベルな舞台でも優れた打球データを残している。元々SSだっただけに3Bでプレーできるツールはあるが、身体的にもかなり成長しており、これ以上体重が増えてくると、打撃を生かして1B/OFあたりへのコンバートもあり得るかも。

2022年12月23日金曜日

23' Draft Watch - Draft Board 5 (C)

捕手編です。上位3人はいずれも左打ちの捕手でHickeyと被ってしまう部分はあれど、いずれも魅力的で#14の候補として悪くないと思える。


[23' Draft Board (C)]

Kyle Teel, C/OF, Virginia (Jr.)

Photo from streakingthelawn.com

B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 190
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: MLB #7
Projection: Early 1st round

Comments: 北東部New Jersey州出身。優れたオフェンスのポテンシャルを持つが、パワーを優先しようとすると少しコンタクトが粗くなる。元々はナチュラルヒッタータイプだった。比較的運動能力があり、捕手には留まれるツールがあるが、カレッジではOFでもプレーすることがあり、SSやCF以外ならどこでも守れる可能性がある。リーダーシップも高い。