2014年6月30日月曜日

Former Sox Prospect Review: Kevin McAvoy, RHP

今回は、今季のドラ4の右腕、Kevin McAvoy。生まれはNew York州ですが、Rhode Island州Bryant大でプレーしており、今季のドラフトでは恐らく唯一のローカルボーイになるでしょう(ドラ36のBradley WilponはConnecticut州出身ですが、契約しなさそう)。

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[Player Data]

Name: Kevin McAvoy (ケヴィン・マカヴォイ)
Full Name: Kevin Robert McAvoy
Position: RHSP/RHRP
Born: July 21, 1993
Birthplace: Syracuse, New York
Height: 6-4
Weight: 210
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 4th round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $300,000
College: Bryant
High School: Westhill HS (NY)
How Left: Released (March 2019)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

優れた投手体型。シンカーボーラーで、沈みの大きい速球は常時89~93 mph、最速95 mphに達する。ムーブもプラスからプラスプラスと言われ、ゴロを量産する。リリーフ移せば、安定して球威が出そうなタイプとも言われている。ストライクスロワーで制球が良い。チェンジアップがセカンドピッチでアベレージレベル。スライダーは平均以下だが、それが平均的になれば、先発下位から最大で三番手になれるとも。


[Background]

New York州出身だが、Rhode Island州Bryant大でプレーしていた。ドラフト時のランキングはPG #356。ドラフトでは、2日目のどこかで、恐らくBOSから指名されると感じていたそうだが、ドラ4というのは本人の予想よりもずっと早かったよう。


[Profile]

14' : SS-A Lowellでプロデビュー。奪三振率は平凡だが、沈むボールでゴロを量産。制球力も非常に高い。

15' : Low-Aをスキップして、High-A Salemにアサイン。ゴロ打たせ、という特徴は十分に押し出せたが、とにかく三振が取れない上に、制球が非常に悪かった。

16' : ゴロ率の高さでマイナーを上がって来たが、AA Portlandでは通じなかった。

17' : AAをリピートになったが、4月は内容が悪かったものの、以降はまずまずの投球。相変わらずゴロ率も高い。

18' : 年々内容が悪化。今季はAAでまともに投げられずHigh-Aへ降格。

19' Mar. : ST終了時点でリリース。

19' : 独立リーグでプレー。


[Comment]

本人のコメントからみても、ドラ4というのはかなりのオーバードラフトだし、ジュニアーということもあったのかもだけど、さほどスロットより浮かなかったのは残念。あまり大物になるとも思えないけど、体格は良いし、リリーフでもいいから戦力になって欲しいところです。

Former Sox Prospect Review: Chandler Shepherd, RHP

今回は、今季のドラ13で下位指名ながらグッドピックだと言われている、Chandler Shepherd。HS時代も有名な選手だったそうだし、ケガが完治すれば面白いかも。

Photo from SoxProspects.com

[Player Data]

Name: Chandler Shepherd (チャンドラー・シェパード)
Full Name: James Chandler Shepherd
Position: RHRP/RHSP
Born: August 25, 1992
Birthplace: Louisa, Kentucky
Height: 6-3
Weight: 185
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 13th round, 2014; 41st round, 2011 by Chicago White Sox
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
College: Kentucky
High School: Lawrence County HS (KY)
MLB Debut: August 13, 2019 (Baltimore)
How Left: Claimed off waivers by Chicago Cubs (May 2019)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

平均的な体格で、支配力のあるスタッフは無い。速球は90 mph前後と球速は平凡だが、ムーブとコマンドは良い。大きなスローカーブを投げる。


[Background]

HS時代もKentucky州でトップクラスの選手だったが、CWSからのピックを蹴って進学している。13年夏のCape Cod LeagueでAll-Starに選ばれたこともあり、14年のシーズン前は全体Top 100から少し漏れる程度の評価を受けていたが、14年はKentucky大のローテで開幕したものの、前腕部の故障でしばらく休み、復帰後はリリーフで投げていたということで、評価を落とした。ドラフト時のランキングはBA #372/PG #286/MB #118。


[Profile]

14' : SS-A Lowellでプロデビュー。1試合を除き、リリーフで投げている。イニング以上の奪三振を記録し、支配的とまではいかないがまずまず。

15' : Low-A Greenvilleで開幕を迎えたが、すぐにHigh-A Salemへと昇格。制球力に加え、そこそこ三振も取れている。AFLへの派遣。

16' : ドラフトから2年で、AAA Pawtucketまで到達。前半戦、AA Portlandでは被打率も非常に低く、リリーフのProspectとしては傘下でもトップクラスに近い位置まで駆け上がったが、AAAでは多少支配力が落ちた。

17' : STでもNRIながら最後までキャンプに残るなど、リリーフのデプスとして期待したが、Ben TaylorやAustin Maddoxの影に隠れる形に。K/BBは非常に良いのだが、少し被打率と被HR率がリリーフにしては高く、結果失点も多かったのが少しマイナス。ウィンターリーグで18年を見据えて先発転向。

18' : 先発としてAAAで1年間ローテを守った。マイナーでは一番上のクラスで、IPも大幅に増えたが、まずまずの結果を残した。

19' : 開幕からAAAで打ち込まれ、5月半ばにリリーフ降格。

19' May : 40人枠の都合でDFAされて、CHCがクレーム。その後更にDFAされてBALへ。

19' : 同じAAAのリーグにも関わらず、DFA後にクレームされたBALでは彼らしいソリッドな投球。MLBデビューも飾ったが、BAL移籍がチャンスが見えてやる気が出たか。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : MIN-AAAでスウィングマンとして投げるもあまり三振を奪えず、イマイチな内容。

22' : メキシコリーグでプレー。


[Comment]

飛び抜けたところのない選手ですが、AAくらいまでは比較的早く昇格できそうなタイプ。そこでしっかり結果を残せるかですね。

Former Sox Prospect Review: Ben Moore, C

今回は、今季のドラ8、Ben Moore。カレッジでは、OFとしてのプレーが多かったけど、BOSは彼の打撃と肩は捕手の方が活きると見て、捕手として指名。カレッジの選手で年齢も若くはないですが、上手く捕手スキルを磨けば面白いかも。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Ben Moore (ベン・ムーア)
Full Name: Benjamin C. Moore
Position: C/(RF)
Born: September 22, 1992
Birthplace: Cullman, Alabama
Height: 6-1
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 8th round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $152,700
College: Alabama
High School: Cullman HS (AL)
How Left: Released (March 2017)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

コンタクト能力に優れており、カレッジのキャリアを通じて、AVGは3割、三振率は9%程度。アグレッシブで早打ち。RFを務めているように肩はしっかりしているよう。


[Background]

BOSのファンだそう。カレッジではキャリアの初期に捕手を務めていたが、ドラフト時点ではRFが本職。しかしBOSは捕手として指名した。12年にフレッシュマンのAll-Americanチームに選出されたが、その後は期待されたほどには各スタッツが伸びなかったということで評価を下げたよう。今季はそれでもSECの2ndチームに選出されている。ドラフト時のランキングはBA #315/PG #320。15年にシニアーサインとして面白いと見ているチームもあったよう。


[Profile]

14' : GCLでプロデビュー。さすがにしっかりコンタクトしているが、4年制のカレッジ出身だし、ここで打てるのは当たり前。再転向後間もない捕手守備も5エラーと、向上が必要そう。

15' : Low-A Greenvilleでプレー。序盤よく打って、Low-Aのオールスターゲームの出場選手に選ばれたほどだが、オールスターゲームも含め、6月以降ケガで全休。コンタクトはやはり良さそうだが早打ち。24試合とは言え、一応0エラー。

16' : High-A Salemでケガもあり、あまり多くプレーできていない。ここ2年は同期のJordan Procyshenの控えとなっている。

17' Mar. : リリース。

17'-18' : 独立リーグでプレー。

19' : LAD-AAAでMLB傘下に復帰も12試合のみでリリース。


[Comment]

年齢は若くはないけど、捕手としてならそれほどマイナスではない。とにかくレシーブスキルやブロッキングスキルを早めに磨けるかが重要でしょうね。

2014年6月29日日曜日

Index 5: Ex-Prospects from New England State

[Connecticut]

Matt Barnes, RHP
Erik Bedard, LHP
Eric Campbell, 3B
Matt Carasiti, RHP
Tim Cate, RHP
Aaron Civale, RHP, CWS*
Matt Cleveland, RHP
Rajai Davis, OF
Pat Dean, LHP
Chris Denorfia, OF
Marvin Gorgas, RHP
Jesse Hahn, RHP, SEA*
Matt Harvey, RHP
Anthony Hewitt, OF
Tyler Horan, OF
Anthony Kay, LHP
Dominic Leone, RHP
John McDonald, IF
Tomas Milone, OF, TB
Christian Moore, 2B, LAA*
Charlie Morton, RHP, DET*
Mike Olt, 3B
Dan Paolini, 1B
Carl Pavano, RHP
A.J. Pollock, OF
Braden Quinn, LHP
Sal Romano, RHP
Evan Scribner, RHP
George Springer, OF, TOR*
Kyle Wilcox, RHP
Josh Zeid, RHP


[Maine]

Ryan Flaherty, 2B
Tre Fletcher, OF
Charlie Furbush, LHP
Jeff Gibbs, RHP
Jeremy Pena, SS, HOU*
Ryan Reid, RHP
Mark Rogers, RHP
Tim Stauffer, RHP


[Massachusetts]

Nick Ahmed, SS, TEX*
Scott Barnes, LHP
Tyler Beede, RHP, MIN*
Michael Belfiore, LHP
John Brebbia, RHP, BOS*
Justin Bellinger, 1B
Ben Bowden, LHP, OAK*
Sean Burke, RHP, CWS*
Eddie Campbell, LHP
Chris Capuano, LHP
Andrew Chin, LHP
Steven Cishek, RHP
Alex Cobb, RHP, DET*
Chris Colabello, 1B
Tim Collins, LHP
Pat Connaughton, RHP
Austin Decarr, RHP
Isan Diaz, 2B
Matt Duffy, 3B
Justin Dunn, RHP
Nate Freiman, 1B
Sean Gallagher, RHP
Luke Gold, 2B
Brandon Gomes, RHP
Steve Hajjar, LHP
Ryan Hanigan, C
Rich Hill, LHP
Dan Langfield, RHP
Jack Leathersich, LHP
Johnny Magliozzi, RHP
Joe Martinez, RHP
Evan Marzilli, OF
L.J. Mazzilli, 2B
Danny Mendick, 2B
Sean Newcomb, LHP, OAK*
Adam Ottavino, RHP, NYY*
Carlos Pena, 1B
Adam Ravenelle, RHP
Tony Sanchez, C
Cam Schlittler, RHP, NYY*
Chris Shaw, OF
Matt Shaw, 3B, CHC*
Emmet Sheehan, RHP, LAD*
Brent Suter, LHP, CIN*
Matt Tabor, RHP
Will Toffey, 3B
Mike Vasil, RHP, CWS*
Jacob Wallace, RHP, KC*
Rhett Wiseman, OF
Mike Yastrzemski, OF, KC*
Kevin Ziomek, LHP


[New Hampshire]

Chris Carpenter, RHP
Jordan Cote, RHP
Carson Cross, RHP
Sam Fuld, OF
Mickey Gasper, C, MIN*
Kyle Hendricks, RHP, LAA*
Grant Lavigne, 1B
Jeff Locke, LHP
Ed Lucas, UT
Kobie Taylor, OF
Ryan McKenna, OF
Brian Wilson, RHP


[Rhode Island]

Jeff Beliveau, LHP
Chris Iannetta, C
Brandyn Garcia, LHP, ARI*
James Karinchak, RHP
Michael King, RHP, SD*
Paul Konerko, 1B
Anthony Meo, RHP
Thomas Pannone, LHP
Michael Reed, OF
Jeff Roy, OF
Dan Wheeler, RHP
Nick Zammarelli, 3B

[Vermont]

Daric Burton, 1B


*Active Player

2014年6月26日木曜日

14' Vanderbilt Commodores Season Stats

本日、見事カレッジワールドシリーズを制し、ナショナルチャンピオンに輝いたVanderbilt Commodoresの各選手の今季の成績です。エースとして期待されたTyler Beedeが最後調子を下げて終わったのは残念でしたが、チーム一丸となって栄冠を勝ち取りました。


[Pitchers]

☆ Tyler Beede (Jr.-RHP) : 19-19 G-GS/W8-L8/4.05 ERA/113.1 IP/92 H/4 HR/64 R/51 ER/53 BB/116 K

Former Sox Prospect Review: Danny Mars, OF

今回は、今季のドラ6のスピードスター、Danny Mars。昨日のプロデビュー戦で3打数3安打という離れ業を見せるなど、高いコンタクト能力とスピードが売りです。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Danny Mars (ダニー・マーズ)
Full Name: Danny J. Mars
Position: RF/CF/LF
Born: January 22, 1994
Birthplace: Sarasota, Florida
Height: 6-0
Weight: 195
Bats: Both
Throws: Right
Drafted: 6th round, 2014
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $211,800
College: Chipola College
High School: Sarasota HS (FL)
How Left: Released (March 2019)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

素晴らしいスピードと、それを生かした広いレンジのCFディフェンスに優れた選手。CFに留まれるだろうと言われる。打つ方では、コンタクト力に優れたラインドライブヒッター。


[Background]

サッカーが大好きで、ブラジル代表のNeymarのファンだそう。Sarasota HSなので、元BOSのCasey Kellyの後輩にあたる。ドラフト時のランキングはBA #338/PG #200。次年度からFlorida State大でプレーするコミットがあった。


[Profile]

14' : パワー・選球眼は平凡だが、SS-A Lowellではずっとアベレージ4割近く打ち、リードオフとしてチームを引っ張った。SS-Aでオールスターゲームに出場。終盤はSurgeon、Travisに続きLow-A Greenville昇格。

15' : ケガでシーズンの半分以上を棒に振ってしまったが、Low-A復帰後はコンタクトとスピードを見せた。

16' : パワーはイマイチだが、High-A Salemで1年間を過ごし、AVGは好成績。前年のケガで昇格スピードが少し遅くなっており、High-Aでシーズンを終えてしまったのが残念。

17' : AA Portlandでプレー。前年に引き続き、安定したコンタクトを見せた。ソリッドだが、ピュアなCFでないにしては、パワー、スピード、選球眼と強い押しに欠けた。

18' : 前年と同じAAでアベレージが低下。

19' Mar. : STで枠争いに敗れてリリース。

19'-21' : 独立リーグでプレー。


[Comment]

体格的にも、それほど多くHRは打てないと思うし、4th OFタイプかと思うけど、傘下のOFもだいぶ薄くなったし、しっかり活躍して上のヘルプになって欲しいですね。

14' Weekly Topics -6/23~6/29

[6/28]

☆ Today's Game (Game 81 @NYY)

今日でシーズン折り返し。GMはまだ戦えると思っているそうですが、打線に光明が見えず、減る気配のない借金を抱えて臨んだNYYとの三連戦。初戦を言っては悪いけどその場凌ぎの二線級であるVidal Nuno相手に得点できず。

今日も田中将大相手に勝ち目の薄そうなマッチアップでしたが、BOSのエースLesterが意地を見せ、8.0 IP/5 H/1 ER/2 BB/6 K。こちらはD. RossとNapoliのソロ2発でなんとか勝利。フラッグディールで売りに回るんなら、当然Lesterの名前も挙がって来るでしょうが、やっぱり彼とは延長してもらいたいですね。今日コールアップされたM. Bettsは出番無しでした。

Result : NYY 1 - 2 BOS (W37-L44)