今季はPOに出られそうなのでまだまだあると思いますが、9月のロスター戦略もあるので、Rule 5ドラフトとMiLFAの見通しを。(前記事はこちら)。
[25' BOS Rule 5 Draft Eligible Players]
RHP - Caleb Bolden, Jonathan Brand, Isaac Coffey, Matt Donlan, Alex Hoppe, Chih-Jung Liu, Alvaro Mejias, Yordanny Monegro, Wyatt Olds, Jedixson Paez, Eybersson Polanco, David Sandlin, Adam Smith, Noah Song, Tyler Uberstine, Jacob Webb
LHP - Noah Dean, Shane Drohan, Hayden Mullins, Dalton Rogers, Michael Sansone, Jeremy Wu-Yelland
C - Nathan Hickey, Enderso Lira, Juan Montero, Ronald Rosario, Diego Viloria
IF - Max Ferguson, Ahbram Liendo, Tyler Miller
OF - Miguel Bleis, Allan Castro, Juan Chacon, Tyler McDonough, Corey Rosier, Phillip Sikes
今季もプロテクト枠は4~5というイメージかと。野手で検討が必要なのはBleisとA. Castroのみで、前者は上限があるがAAまで来ているとは言え、MLBに留まる可能性はゼロに近いためプロテクトは無いだろう。
後者もAAでケガとややこのところやや調子を落としていることを考えると、比較的整ったタイプで4th OF向きではあるが、獲られない方に賭けてプロテクトせずとするしかないだろう。MLBのOFから誰か出すなら少しデプスが薄くは感じるがMiLFAなどで凌ぐしかない。
プロテクト枠は投手に全振りになりそう。必須はSandlin、Mullinsの2名。できればしておきたいはUberstineとDrohanか。MLBで左腕リリーフが多くFAになることを考えるとRogersもできればという気はする。
MonegroはTJなので、基本プロテクトはないだろう。26年はILで過ごして、27年に使うというチームも可能性はゼロではないだろうが、AAまでしか来ていない中でオフの40人枠を2年占めるのは厳しいだろう。
Songも少し球威が落ちているようでプロテクトは厳しそう。Paezもまだ早い。あとはリリーフだがWu-Yellandは指名を受けるリスクはあるが、傘下左腕有望株が充実している中で、あえてプロテクトするかは微妙なライン。
[25' BOS MiLFAs]
RHP - Zach Bryant, Nick Burdi, Yovanny Cruz, Jose De Leon, Hobie Harris, Gabriel Jackson, Jorge Juan, Bryan Mata, Reidis Sena
LHP - Eduardo Rivera, Erik Rivera
C - Yasmani Grandal, Ronaldo Hernandez, Mark Kolozsvary. Chadwick Tromp, Seby Zavala
IF - Albert Feliz, Karson Simas, Abraham Toro
OF - Trayce Thompson
考慮すべきはまずはEd. Rivera。OAK傘下をリリースされた後、体格と球威でBOSマイナー下層で支配力を見せたので、流出はやや惜しいが、AAでは制球力不足を再度露呈しており、40人枠を割く価値はないか。MiLFAで再契約は理想だが。
あとはMata。昨年は同じ状況で再契約。奇跡の復活に期待したが、AAAでもピリッとせず声が掛からなかった。ポテンシャルに期待して再契約して欲しいと思うが、本人のためにはチェンジオブシナリオも必要か?日本行きなども考えるべきかも。
[25' Rule 5 Draft (MLB Phase)]
Round 1
1. XXX - Name, Pos. from XXX
[25' Rule 5 Draft (MiL Phase)]
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