各ポジションごとのMy Rankingですが、10年中間時は結局半分しか書き終わらなかったので、編集しなおして、今季最終版とします。まずは捕手から。(前回(10年開幕時)のランキングはこちら。)
[Ranking]
Left from Ranking : C Dusty Brown (MiLFA), C/1B Ty Weeden (Released), C Michael Thomas (Traded to TEX)
Four-Star Prospect
1 (4). C Ryan Lavarnway, AA/High-A : 捕手にはなれないと言われてるけど、打てる。
Three-Star Prospect
2 (1). C Luis Exposito, AA : 選球眼は改善中ですが、コンタクト・パワーが低下。
Two-Star Prospect
3 (2). Tim Federowicz, High-A : もう少し打って欲しい。
- (3). (C Mark Wagner, AAA) : チャンスだったが、ケガで離脱。
One-Star Prospect
4 (-). C/IF Adalberto Ibarra, High-A/GCL : まだポテンシャルは見せていない。
5 (-). C Dan Butler, AAA/High-A/Low-A : 年齢は高いけど、バットでも活躍。
Others : C Christian Vazquez (Low-A), C Oscar Perez (GCL), C/3B Carson Blair (SS-A/GCL), C Jair Bogaerts (DSL), Zach Kapstein (GCL)
[Comment]
Wagnerがケガ、Exposito、Federowiczは期待ほど打ててない、とちょっと誤算もありましたが、Lavarnwayは順調に成長。今だと彼をNo.1に推したいです。下のクラスではButlerが意外と良いのと、J. Bogaertsが面白そう。O. Perezにも期待してるんですが。Kapsteinは来季楽しみにしたいです。
2010年11月19日金曜日
2010年11月15日月曜日
Former Sox Prospect Review: Fabian Williamson, LHP
書くスピードより、選手の入れ替わりの方が多くて、なかなか進みませんが、何とか続けたいと思います。今回はシーズン中にトレードされたFabian Williamsonです。デプスを重視するBOSが他球団から、Prospectの範疇に入る選手を得ることはあまり多くありませんが、彼はそんな少ない例の1人。

[Player Data]
Name: Fabian Williamson (ファビアン・ウィリアムソン)
Full Name: Fabian Williamson
Positions: LHSP/LHRP
Born: October 20, 1988
Birthplace: Panorama City, California
Height: 6-2
Weight: 175
Bats: Right
Throws: Left
Drafted: 22nd round, 2006 by Seattle
How Acquired: Acquired from Seattle for David Aardsma (January 2009)
High School: Kennedy HS (CA)
How Left: Traded to Oakland for Eric Patterson (July 2010)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
速球は80 mph後半。さほど速くないですが、左腕とボールをよく隠すフォームだから、最低限の力はある。セカンドピッチに優れ、11-to-5のカーブはベストピッチ。これをアウトピッチとして三振を奪う。チェンジアップも比較的完成度が高く、ディセプティブなフォームで、マイナー下層では効果を発揮していた。コマンドは不安的で、BBを多く出す。まずまず体格はあるので、もう少し球速が伸びれば可能性はあるが、基本的にはリリーフとして見られている。
[Background]
06年のドラフトでSEAがピック。07年、08'年と、SEA傘下のRk~SS-Aで先発として投げた。スタッフが弱いということで、さほど期待はされていなかったが、比較的完成されたセカンドピッチを持ち、高い奪三振率を残した。09年に、David AardsmaとのトレードでBOS入り。Aardsmaは08年、低い見返りでCWSから獲ったにしては、よく投げたけど、ケガもあって終盤悪く、09年の構想に入っていませんでした。ウェーバーに掛けていましたが、速球に威力のある彼は人気が出ると踏んだSEA (#2のピックを持っていたが)が獲得。その見返りとしてBOS入り。
[Profile]
09' : Low-A GreenvilleでPiggy-Backシステムで投げ、ERA 2.42と素晴らしい数字を残した。
10' : 先発として投げるが、High-A Salemに移行でK/BBが悪化し、やや苦しんだ印象。
10' July : Dustin Pedroiaの離脱で薄くなっていた2Bのデプスとして得た、Eric PattersonとのトレードでOAK行き。なんとなく「外様」だからという印象が強かったですが、元々OAKは別のトレードでも彼を欲しがっていたらしく、彼を買っていた様子。
10' : OAKではHigh-Aでシーズンを終えた。
11' : OAKのHigh-A/AAで打ち込まれ、シーズン後にリリース。
12' : しばらくIndy. Leagueで投げていましたが、ATLに拾われて、MLB傘下に復帰しました。
13' : 前年同様、Indy. Leagueでプレーしていましたが、そこでのプレーが認められて、CIN傘下に途中加入。High-Aで7試合に先発しています。
14' : 前年に引き続きCIN傘下でプレー。AAで高い奪三振率を残した。
15' : MIA傘下のAA/AAAでプレー。AAでは奪三振率が良かったが、AAAではそれもイマイチ。
16'~18' : メキシコのリーグでプレー。
[Comment]
先発でずっとやっていけるほどの選手ではないと思ってたけど、左腕だし三振を結構奪えるので、リリーフに移って適応できるなら面白いと思ってました。余剰だったAardsmaとのトレードで獲れて、まずまず活躍した時には儲けトレードかと思ったけど、AardsmaはSEAでクローザーになるほど活躍したし、Williamsonは結局Pattersonになったから、結果的にはSEAにうまいことやられたかなと。

Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Fabian Williamson (ファビアン・ウィリアムソン)
Full Name: Fabian Williamson
Positions: LHSP/LHRP
Born: October 20, 1988
Birthplace: Panorama City, California
Height: 6-2
Weight: 175
Bats: Right
Throws: Left
Drafted: 22nd round, 2006 by Seattle
How Acquired: Acquired from Seattle for David Aardsma (January 2009)
High School: Kennedy HS (CA)
How Left: Traded to Oakland for Eric Patterson (July 2010)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
速球は80 mph後半。さほど速くないですが、左腕とボールをよく隠すフォームだから、最低限の力はある。セカンドピッチに優れ、11-to-5のカーブはベストピッチ。これをアウトピッチとして三振を奪う。チェンジアップも比較的完成度が高く、ディセプティブなフォームで、マイナー下層では効果を発揮していた。コマンドは不安的で、BBを多く出す。まずまず体格はあるので、もう少し球速が伸びれば可能性はあるが、基本的にはリリーフとして見られている。
[Background]
06年のドラフトでSEAがピック。07年、08'年と、SEA傘下のRk~SS-Aで先発として投げた。スタッフが弱いということで、さほど期待はされていなかったが、比較的完成されたセカンドピッチを持ち、高い奪三振率を残した。09年に、David AardsmaとのトレードでBOS入り。Aardsmaは08年、低い見返りでCWSから獲ったにしては、よく投げたけど、ケガもあって終盤悪く、09年の構想に入っていませんでした。ウェーバーに掛けていましたが、速球に威力のある彼は人気が出ると踏んだSEA (#2のピックを持っていたが)が獲得。その見返りとしてBOS入り。
[Profile]
09' : Low-A GreenvilleでPiggy-Backシステムで投げ、ERA 2.42と素晴らしい数字を残した。
10' : 先発として投げるが、High-A Salemに移行でK/BBが悪化し、やや苦しんだ印象。
10' July : Dustin Pedroiaの離脱で薄くなっていた2Bのデプスとして得た、Eric PattersonとのトレードでOAK行き。なんとなく「外様」だからという印象が強かったですが、元々OAKは別のトレードでも彼を欲しがっていたらしく、彼を買っていた様子。
10' : OAKではHigh-Aでシーズンを終えた。
11' : OAKのHigh-A/AAで打ち込まれ、シーズン後にリリース。
12' : しばらくIndy. Leagueで投げていましたが、ATLに拾われて、MLB傘下に復帰しました。
13' : 前年同様、Indy. Leagueでプレーしていましたが、そこでのプレーが認められて、CIN傘下に途中加入。High-Aで7試合に先発しています。
14' : 前年に引き続きCIN傘下でプレー。AAで高い奪三振率を残した。
15' : MIA傘下のAA/AAAでプレー。AAでは奪三振率が良かったが、AAAではそれもイマイチ。
16'~18' : メキシコのリーグでプレー。
[Comment]
先発でずっとやっていけるほどの選手ではないと思ってたけど、左腕だし三振を結構奪えるので、リリーフに移って適応できるなら面白いと思ってました。余剰だったAardsmaとのトレードで獲れて、まずまず活躍した時には儲けトレードかと思ったけど、AardsmaはSEAでクローザーになるほど活躍したし、Williamsonは結局Pattersonになったから、結果的にはSEAにうまいことやられたかなと。
2010年11月8日月曜日
10'-11' Offseason Boston Red Sox - Outlook
書き始めは早かったんですが、結局遅くなってしまいました。今オフスタート時の各セクションの布陣を軸にしたオフの展望です。書き終わってみると長い...。来年は、各セクションで分けてとうこうします。(黒字は基本的に確定メンバー。赤字は流出の可能性あり。緑字はMinorから枠を争う選手。灰色はFAなど流出がほぼ確定的な選手。 )
[Starter]
LHSP Jon Lester (11': $5.75M, 12': $7.63M, 13': $11.63M, 14': $13M option)
RHSP Clay Buchholz (11': min., 12': arb.1)
RHSP John Lackey (11'~14': $15.25M/y, 15': vesting option)
RHSP Josh Beckett (11'~14': $15.75M/y, 15': FA)
RHSP/RP Tim Wakefield (11': $2M, 12': FA)
RHSP Daisuke Matsuzaka (11': $10M, 12': $10M, 13': FA)
LHSP/RP Felix Doubront (11': min., 1 opt.)
RHRP/SP Michael Bowden (11': min., 1 opt.)
RHSP/RP Junichi Tazawa (11': $0.55M, 3 opt.)
*RHSP Adam Mills (under ML contract, Rule 5)
*LHSP Kris Johnson (under ML contract, Rule 5)
*RHSP Casey Kelly (under ML contract)
*RHSP Kyle Weiland (under ML contract)
*RHSP Stephen Fife (under ML contract)
先発5人は現時点でほぼ確定。文句なしにエース級の生え抜き2人に、額に見合った働きができていない高額契約者が3人。Lesterは今季も文句なしの働きで、サイヤング候補、MLBでも指折りの大エースです。わずかにBBが増えてますが、奪三振率はモンスター級の昨季の数字から全く落ちてないし、被打率、WHIP、GO/AOの数字はさらに上がっており、あとはケガなく来季も過ごしてくれればと。欲を言えば、もう少し無駄なBBを出さなくなればいいんですけどね。
Buchholzは今季大きく成長し、こちらもサイヤングの投票に入るレベルの成績。最優秀防御率のタイトルも激しく争っています。球種としては、かつてほどカーブに輝きが見られないものの、Lesterを上回る球威で凄まじく動く速球とチェンジアップにカッター気味のスライダーを併せて、ゴロを量産し、安定したピッチングを見せています。来季はLesterのように今季と同レベルのエース級の働きを続けられるかが気になるところ。奪三振率はそこまで高くなく、被打率等からも、少し落とすのではと見ている人も多いですが、Lesterも完全定着した08年は今ほど三振を獲れていなかったし、彼のようにさらなる進化を期待したいです。
Lackeyは先発3番手という最低限の期待をも裏切る働きぶり。各スタッツは目立って落ちてないですが、速球を少し打ちこまれていて、BABIPが高いのが目立ちます。Fenwayへの適応が要因で、来季少し改善できればいいんですけど。取りあえずIPは未だに稼いでいるし、何とかERAで4点を切るくらいに戻してくれれば。
Beckett、松坂は論外。特にBeckettは速球がダメで、被HRが酷すぎます。平均球速は1 mph程度の低下だし、奪三振率は高く、FIPなんかでは悪くないんですけどね。やはり彼もBABIPが異様に高く、ファーストストライクを取れずにカウントを悪くして、カウント球の速球を狙われている印象が強いです。
松坂も、中盤少しいい投球ができていましたが、終盤は炎上続き。今やファンからの信頼はゼロです。先発のデプスは弱いとしても、Beckett、Lackeyは出せないし、今の松坂ならWake+Doubrontでもさほど力量は変わらないと思うから、うまく出せればいいんですけどね。それでそこそこのミドルリリーフかミッドレベルのProspect、もしくは年棒肩代わりでもしてもらえるなら、喜んで出したいです。
Wakeはスウィングマンということになります。ただ以前はリリーフなどもやっていたけど、本質的に短いイニングで力を発揮するタイプでもないし、先発で使わないのなら微妙な感があります。それでも年棒の安さに、これまでの経歴、ケガの保険などを考えると残すだろうと思いますが。 さらにはリリーフで使う可能性もあるけど、一応先発で考えられているDoubrontがいて、ここまでは悪くない。Doubrontは例えばTBのJeremy Helicksonなどと比べると少し落ちるし、もう一段上のTop Prospectが控えていれば、動きやすいですが。
Bowdenは取りあえずしばらくは先発はなさそうで、Mills、K. JohnsonもAAAだからリストアップしてますけど、とてもMLBの先発は務まらないでしょう。ケガ明けの田澤もいますが、取りあえずリハブも兼ねてMinorからで、本格的にリリーフに移すかもしれません。 それよりはKelly、Weilandが良ければ、場合によっては起用開始に踏み切るかも。どちらも今季はAAで順調とは言えないですし、それぞれ鍛えたいところも残っているので、できれば夏以降まで待ちたいけど、スタッフへの評価は上がり気味でうまくいけば。
Cliff Lee (前TEX、TypeA FA)とか、要求は高いけど市場に出てくると言われるZach Greinke (KC)のようなエース級を一枚加えてBuchholzの成績下降時に備えておけば、強力な先発陣が揃うけど、現状の5枚は動かせない選手ばかりだし、可能性は低そう。松坂さんがトレードできればあり得るけど。基本的にはデプス候補を1、2枚AAAに加えて終了でしょう。
[Reliever]
RHSP/RP Tim Wakefield
RHRP Daniel Bard (11': min., 12': min./arb.1)
RHRP Scott Atchison (11': $0.40 option (exercised), 12': arb.1, 0 opt.)
RHRP Jonathan Papelbon (11': arb.3, 12': FA)
LHRP Hideki Okajima (11': arb.2, 12': arb.3, 13': FA)
LHSP/RP Felix Doubront
RHRP/SP Michael Bowden
RHSP/RP Junichi Tazawa
LHRP Dustin Richardson (11': min., 2 opt.)
RHRP/SP Robert Coello (11': min., 3 opt.)
RHRP Matt Fox (11': min.)
*RHRP Jason Rice (under ML contract, Rule 5)
*RHRP Ryne Miller (under ML contract, Rule 5)
*RHRP Eammon Portice (under ML contract, Rule 5)
*RHRP Daniel Turpen (under ML contract, Rule 5)
LHRP Rich Hill (DFA'd, FA)
RHRP Robert Manuel (DFA'd, FA)
*RHRP Fernando Cabrera (FA)
*LHRP Fabio Castro (FA)
リリーフは昨季中にRamon Ramirez、Manny Delcarmenを出したため、質的にも量的にも明らかに不足している。今オフに抜けるのはRich Hillなど、デプス程度の選手ばかりですが、終盤盛り返したとは言え、岡島は年棒も少し上がってくるし、年齢的にもそろそろ見切りをつけられてもおかしくはない。さらにはCLのPapelbonが今季不調。調停で$12Mに達するだろう年棒が重くなっており、Non-tenderの可能性も。 Carlos Beltran (NYM)との高額者同士のトレードの噂もありますが、それなら松坂さんとどうでしょう?
確定組ではリリーフ待機のWakeとオプション行使のAtcison。Atchisonはセットアップでは炎上するものの、ロングではまずまず投げてるし、オプションは安いから行使は妥当。ただ来季はMinorオプションが切れるようです。あとは現時点の信頼度ではBardとPapelbonに続くDoubrontがいます。Theoさんは彼の先発としてのポテンシャルを評価しているけど、現時点のMLBのリリーフ陣の弱さを考えると、こちらでMLBスタートの可能性も高いでしょう。
MinorのデプスではAAAで結果を残しているもののMLBへの適応に苦しんでいるBowden、Richardsonがいます。Bowdenは最後の数試合でよかったので、STでアピールできれば、ミドルリリーフとして入るかも。BowdenとDoubrontで1枚という計算をするかもしれない。Minorオプションは1つ残ってるみたいです。Richardsonは逆に弱点がはっきりしており、AAAで鍛えることになる。左なのでチャンスは来るでしょう。田澤は能力的にはリリーフならすぐにある程度MLBで投げる可能性ありだけど、Minorオプションもまだまだ残ってるし、TJ明けだからムリはさせないでしょう。40人枠に入っているCoelloにRice、PorticeあたりはAAA/AAで良ければ使ってみたい。
基本的にはDelcarmen、Ramirezの抜けた穴が埋まってないから、しっかりしたのが2枚は欲しい。FAならやはりTypeAはネックだけどScott Downs (前TOR)。あとはTORの同僚Jason Frasor (TypeA FA)。元クローザーのBrian Fuentes (前MIN)はクローザーとして迎えられたLAAでは良くなかったけど、TypeBだし、左は抑えているから狙い目かも。クローザー経験者なのも意味がある。2年$6~7Mくらいなら悪くないと思う。左はやや薄い市場なので、早めに確保しておきたい。BOSなら余剰戦力があればトレードも悪くないけど、そこそこ価値があって浮く可能性があるのはEllsburyか?ちょっともったいない気もするけど、調停期間に入るし、若手のいいリリーバーとなら交換もありかな。
[Catcher]
C Jarrod Saltalamacchia (11': $0.75M, 12': arb., 13': arb., 14': FA, 1 opt.)
C Mark Wagner (11': min., 2 opt.)
*C Luis Exposito (under ML contract, Rule 5)
*C Adalberto Ibarra (under ML contract)
*C Ryan Lavarnway (under ML contract)
C/1B Victor Martinez (11': Type A FA)
C Jason Varitek (11': Type B FA)
C Dusty Brown (DFA'd, FA)
C Kevin Cash (DFA'd, FA)
*C Gustavo Molina (FA)
Victor Martinez、Jason Varitekという10'の主軸が2人ともFA。V-MartはType Aだし、調停を仕掛けて断られることが確定的。双方再契約にも興味を示すものの、彼の守備を不安視するBOSが提示できる2~3年では契約は厳しいかと思います。COLかDETが有力と言われていて、どちらも高順位のUnprotected Pickを持っているから、行くならこちらへどうぞ。戦力的なものを考えたら、Beltreが抜ける3BでYouksを使うことも視野に入れて、1B/DH兼任で使えるので、契約したいところでもあるんですけど。
Tekは今季のサラリーが$3Mと、控えとしてはやや高く、調停を申込むかは疑問視する人もいるけど、取りあえずScott Borasだし拒否の方が可能性高いのと、残ったなら残ったで、まだ対左を中心に、それなりの控えではあると思うので、仕掛けてみてもいいと思います。Saltyはまだオプションも残ってて、どうにでもなる。
2人が残らないのなら、それを見越してか、今季得ていたSaltyと誰かを併用することになります。現在の彼のレベルを考えたら、最低限Saltyより一段上の選手とプラトーンを組ませたい。良く名前が出るのはLAA Mike Napoli、COL Chris Iannetta。ただいずれも戦力的には、浮いてるところだけど、見返りを考えたら微妙か。Saltyとそう大差ない感じもするし、Saltyを獲るのなら、もう少し色を付けてIannettaの方が良かったかも。
Minorの捕手ではWagnerが一番近いけど、昨年はケガもあって停滞で、あと半年は使えないでしょう。Rule 5ドラフト対策で40人に入るだろうExposito、それに打力だけなら傘下で最もMLBに近いかもしれないLavarnwayもさすがにまだまだMLBに使うレベルにはない。BOS歴の長いDusty BrownはMiLFAだけど、できれば再契約して、最低半年の保険にしておきたいところです。
補強は必須。FAならJohn Buck (前TOR、TypeB FA)、Miguel Olivo (前TOR、TypeB FA)あたりが候補だけど弱い。A. J. Pierzynski (前CWS、TypeA FA)は高くなければいいけど、TypeAで調停を仕掛けられると、ちょっと微妙になる。基本的にはV-Martと再契約できないとかなり選択肢が限られてきます。トレードも足元を見られるだろうし。
[Corner Infielder]
1B/3B Kevin Youkilis (11': $12M, 12': $12M, 13': $14M option)
SS/2B/3B Jed Lowrie (11': min., 12': arb.1, 2 opt.)
DH David Ortiz (11': $12.5M option (exercised), 12': FA)
1B Lars Anderson (11': min., 3 opt.)
*1B/LF Aaron Bates (under ML contract, Rule 5, 1 opt.)
*1B Anthony Rizzo (under ML contract)
*3B/1B Jorge Jimenez (under ML contract, Rule 5)
C/1B Victor Martinez
3B Adrian Beltre (11': Type A FA)
1B/3B Mike Lowell (11': Type B FA, retired)
UT Bill Hall (11': $9.75M option (declined))
3B/2B Felipe Lopez (11': option (declined), Type B FA)
*1B Carlos Delgado (FA)
*3B Jack Hannan (FA)
今季のMVPとも言えるAdrian BeltreがFAで離脱。Fenway以外でも良く打ったし、守備の良さもあるから、当然再契約を考慮してるでしょうが、その一方で、今オフはAramis Ramirez (CHC)が選手オプション行使で、有力な3Bがおらず、必然的に高めの契約になってしまうでしょうし、BOSはYouksが3Bにも対応できるため、高くなり過ぎれば諦めるのではないかとも。特にFA前年以外はパッとしない選手でもあるし。できれば3年+オプションで$50M前後くらいでまとめればと思うけど、4年$70Mくらいは堅いでしょう。DETに行って、最初のUnprotected Pickがもらえると嬉しいけど。
Beltreに加えて、Mike Lowellが引退。1BのオプションでもあったV-MartもFAです。またSuper UTとして活躍したBill Hallはさすがに$9.75Mは高すぎで、オプション破棄。一応低額で再契約を狙ってるそうですが、OFを兼ねれる2Bとしては高い打力を持つし、本人もレギュラー希望だから再契約の可能性は低い。逆に、TypeB FAになる予定だったFelipe Lopezを終盤獲得し、Supplemental Pickをもらうという作戦ですが、まず受けないと言われてるけど、調停を受けてF. Lopezが残留する可能性もあって、2B/3Bに加えて、一応OF経験もあるから、場合によっては彼を今季のHall役で使うかも。
1BはYouksがいて、3Bという可能性もあるけど、だんだんケガの増えてくる年齢だし、ちょいちょいケガで抜けてるから、できれば3Bを獲って、とは思っていると思います。Adrian Gonzalez (SD)が思ったより低い見返りで獲れるなら、無理してでも3Bに移すでしょうけど。あとはPapiと再契約。$12.5Mは守れず、左に苦戦し始めてるDHには高いでしょうけど、チーム的に左の長距離ヒッターがいないのでニーズは大きかったし、契約結び直しを考えてもいいから、取りあえずは無難な動き。ただ2年+オプションくらいを希望するだろうBOSと最低3年は欲しいだろうPapiの間でうまく折り合えるかな?
3Bでは現状のオプションでは、長引く病気やケガから回復し、想像以上のパワーを見せたLowrieがいますが、Scutaroの年齢もあるし、さすがにこの長打力を維持するとも思えないから、できればM-IF枠で考えたいと思う。あとは傘下にはLarsがいて、Rizzoも来季中には使えるかもしれませんが、どちらもMLBにはまだ適応を要しそうだし、場当たり的に上げるならBatesやJimenezもいるけど弱い。
戦力面を考えれば、Beltre再契約がベストでしょうね。それ以外では、Lance Berkman (前NYY、TypeB FA)とかDerek Lee (前CHC、TypeA FA)、Carlos Pena (前TB、TypeB FA)みたいな適当な1Bを獲って、Lowrieあたりと1B/3B変則プラトーンで使ってみるか、もしくはドラフトピックまたはProspectを失うだろうけど、Adam Dunn (前WAS、TypeA FA)とかAdrian Gonzalezのようなしっかりしたのを確保するかですね。ただ最後の場合はYouksを3Bに固定する必要がありますけど。
[Middle Infielder]
2B Dustin Pedroia (11': $5.5M, 12': $8M, 13'-14': $10M, 15': $11M option)
SS/2B Marco Scutaro (11': $5M, 12': $6M (player option) or $3M (club option))
SS/2B/3B Jed Lowrie
LF/2B Eric Patterson (11': min., 12': arb.1, 0 opt.)
SS/2B/3B Yamaico Navarro (11': min., 3 opt.)
SS Jose Iglesias (11'-12': $0.55M, 13': min./arb., 3 opt.)
UT Bill Hall
3B/2B Felipe Lopez
*IF Niuman Romero (FA)
*IF Gil Velazquez (FA)
*IF Ray Chang (FA)
*IF Nate Spears (FA)
M-IFは2BのオプションだったBill Hallが抜けるくらいで、PedroiaとScutaroにLowrieという布陣は、BOSの各セクションの中でも、もっとも充実したポジションだと思います。大黒柱のPedroiaは来季は1年ケガなくやってくれれば。SSはScutaroですが、年齢とケガ、そしてLowrieの充実を考えれば、レギュラー交代、もしくは併用ということもありえそう。ただLowrieは3Bの可能性もあるし、トレード価値も上がっているから、消費される可能性もなきにしもあらず。
あとはFelipe Lopezが残るか残らないかはわからないけど、もう少し鍛える必要はあるけど、NavarroがAAAに控えており、Iglesiasも使えなくもない。またAAAに1人デプスを獲るだろうけど、大きな補強は必要ないのセクションでしょう。
[Outfielder]
RF/CF J. D. Drew (11': $14M, 12': FA)
CF/LF Mike Cameron (11': $7.25M, 12': FA)
LF/CF Jacoby Ellsbury (11': arb.1, 12': arb.2, 13': arb.3, 14': FA)
RF/CF/LF Darnell McDonald (11': arb.1, 0 opt.)
LF/2B Eric Patterson
RF/CF/LF Ryan Kalish (11': min., 3 opt.)
CF/RF/LF Josh Reddick (11': min., 2 opt.)
LF/RF Daniel Nava (11': min., 3 opt.)
*CF/RF Bubba Bell (under ML contract, Rule 5)
*1B/LF Aaron Bates
*LF/RF Zach Daeges (under ML contract, Rule 5)
*CF Che-Hsuan Lin (under ML contract)
*RF/CF Juan Carlos Linares (under ML contract)
UT Bill Hall
抜けるのはUTのBill Hallくらい。ただ今季貴重な戦力として活躍したMcDonaldはマイナーオプションがないので、25人ロスターに入らなければ、欲しがるところはあるだろうから出さざるを得なくなりそう。本人も今季の活躍で、最低限4th OFとしての席が保証される環境を望むはず。適当なリリーフの若手と交換できればベスト。あとはPattersonもオプションの回数がわからなかったけど、切れてるなら出すかも。オプションが残っていれば、AAAに行くでしょうが。
現状でDrew、Cameron、Ellsburyで一応のレギュラー陣は揃っていて、残りの1枠をKalish、McDonaldなら争わせるのもできなくはないですが、Cameronの年齢と手術、Ellsburyが今季はケガがちだったことを考えて、しっかりしたのを1枚獲るのが有力でしょう。DrewはBOS加入後は比較的健康は安定しているものの、力を落としており、特に今季は明らかに年棒に見合わなかった。今オフも出すのは難しいでしょう。
Cameronは今季はケガがあり、期待の守備は全く見せられなかった。$7.25Mは控えとしては高いにしろ、右打ちの少ない事情もあるし、控えで残る可能性が高い。Ellsburyはスピードという強みはあるものの、LFメインであれば、パワー・選球眼・肩で上回るKalishの方がフィットするし、調停期間に入るので、トレードに名前が挙がってくるでしょう。残るなら誰かを獲るとして、CF/LFでCameronとプラトーンに近い起用になるかも。
Minorのデプスは厚い。Kalishは場合によっては4th OFならMLBで使ってもおかしくないし、ReddickもAAAで適応を見せ始めている。Navaもいて、CFが若干薄いけど、Linaresなんかも来季中には使えるでしょう。すぐ使いたいならBellも使ってみないのが残念なくらいの成績をAAAで残している。多少トレードなどがあったとしても、特にデプスを追加する必要もないと思います。
ただ現状でも組めなくはないにしろ、守備重視のはずの今季は打撃の弱さだけじゃなく、守備も酷いものだった。Carl Crawford (前TB、TypeA FA)、Jayson Werth (前PHI、TypeA FA)の2大FAがいるから、このどちらかを加えるというのが、戦力的にはもっとも上積みが期待できるでしょう。Crawfordも悪くないですし、噂もありますけど、LFとしては守備が良く、スピードもあるとは言え、BOSで3~5番を打たすには、選球眼・長打力がないし、2番はPedroiaがいます。
逆に額的にはそうは変わらないだろうWerthの方は、獲得できれば、11年はLF(場合によってはCF)で使うでしょうけど、RF/CFも守れて、Drewが抜ける来オフにRFに戻すという自然な動きができるし、Ortiz、Youksとの並びがちょっと難しいけど、3~5番を打つ力があります。11年のドラフトは豊作だから、あまりドラフトピックを失いたくはないですけど、彼ならまぁ納得でしょう。すでにコンタクトを取ったと言われるBoras相手にうまく4年+オプションか5年程度でまとめられればいいんですけど。
[Starter]
LHSP Jon Lester (11': $5.75M, 12': $7.63M, 13': $11.63M, 14': $13M option)
RHSP Clay Buchholz (11': min., 12': arb.1)
RHSP John Lackey (11'~14': $15.25M/y, 15': vesting option)
RHSP Josh Beckett (11'~14': $15.75M/y, 15': FA)
RHSP/RP Tim Wakefield (11': $2M, 12': FA)
RHSP Daisuke Matsuzaka (11': $10M, 12': $10M, 13': FA)
LHSP/RP Felix Doubront (11': min., 1 opt.)
RHRP/SP Michael Bowden (11': min., 1 opt.)
RHSP/RP Junichi Tazawa (11': $0.55M, 3 opt.)
*RHSP Adam Mills (under ML contract, Rule 5)
*LHSP Kris Johnson (under ML contract, Rule 5)
*RHSP Casey Kelly (under ML contract)
*RHSP Kyle Weiland (under ML contract)
*RHSP Stephen Fife (under ML contract)
先発5人は現時点でほぼ確定。文句なしにエース級の生え抜き2人に、額に見合った働きができていない高額契約者が3人。Lesterは今季も文句なしの働きで、サイヤング候補、MLBでも指折りの大エースです。わずかにBBが増えてますが、奪三振率はモンスター級の昨季の数字から全く落ちてないし、被打率、WHIP、GO/AOの数字はさらに上がっており、あとはケガなく来季も過ごしてくれればと。欲を言えば、もう少し無駄なBBを出さなくなればいいんですけどね。
Buchholzは今季大きく成長し、こちらもサイヤングの投票に入るレベルの成績。最優秀防御率のタイトルも激しく争っています。球種としては、かつてほどカーブに輝きが見られないものの、Lesterを上回る球威で凄まじく動く速球とチェンジアップにカッター気味のスライダーを併せて、ゴロを量産し、安定したピッチングを見せています。来季はLesterのように今季と同レベルのエース級の働きを続けられるかが気になるところ。奪三振率はそこまで高くなく、被打率等からも、少し落とすのではと見ている人も多いですが、Lesterも完全定着した08年は今ほど三振を獲れていなかったし、彼のようにさらなる進化を期待したいです。
Lackeyは先発3番手という最低限の期待をも裏切る働きぶり。各スタッツは目立って落ちてないですが、速球を少し打ちこまれていて、BABIPが高いのが目立ちます。Fenwayへの適応が要因で、来季少し改善できればいいんですけど。取りあえずIPは未だに稼いでいるし、何とかERAで4点を切るくらいに戻してくれれば。
Beckett、松坂は論外。特にBeckettは速球がダメで、被HRが酷すぎます。平均球速は1 mph程度の低下だし、奪三振率は高く、FIPなんかでは悪くないんですけどね。やはり彼もBABIPが異様に高く、ファーストストライクを取れずにカウントを悪くして、カウント球の速球を狙われている印象が強いです。
松坂も、中盤少しいい投球ができていましたが、終盤は炎上続き。今やファンからの信頼はゼロです。先発のデプスは弱いとしても、Beckett、Lackeyは出せないし、今の松坂ならWake+Doubrontでもさほど力量は変わらないと思うから、うまく出せればいいんですけどね。それでそこそこのミドルリリーフかミッドレベルのProspect、もしくは年棒肩代わりでもしてもらえるなら、喜んで出したいです。
Wakeはスウィングマンということになります。ただ以前はリリーフなどもやっていたけど、本質的に短いイニングで力を発揮するタイプでもないし、先発で使わないのなら微妙な感があります。それでも年棒の安さに、これまでの経歴、ケガの保険などを考えると残すだろうと思いますが。 さらにはリリーフで使う可能性もあるけど、一応先発で考えられているDoubrontがいて、ここまでは悪くない。Doubrontは例えばTBのJeremy Helicksonなどと比べると少し落ちるし、もう一段上のTop Prospectが控えていれば、動きやすいですが。
Bowdenは取りあえずしばらくは先発はなさそうで、Mills、K. JohnsonもAAAだからリストアップしてますけど、とてもMLBの先発は務まらないでしょう。ケガ明けの田澤もいますが、取りあえずリハブも兼ねてMinorからで、本格的にリリーフに移すかもしれません。 それよりはKelly、Weilandが良ければ、場合によっては起用開始に踏み切るかも。どちらも今季はAAで順調とは言えないですし、それぞれ鍛えたいところも残っているので、できれば夏以降まで待ちたいけど、スタッフへの評価は上がり気味でうまくいけば。
Cliff Lee (前TEX、TypeA FA)とか、要求は高いけど市場に出てくると言われるZach Greinke (KC)のようなエース級を一枚加えてBuchholzの成績下降時に備えておけば、強力な先発陣が揃うけど、現状の5枚は動かせない選手ばかりだし、可能性は低そう。松坂さんがトレードできればあり得るけど。基本的にはデプス候補を1、2枚AAAに加えて終了でしょう。
[Reliever]
RHSP/RP Tim Wakefield
RHRP Daniel Bard (11': min., 12': min./arb.1)
RHRP Scott Atchison (11': $0.40 option (exercised), 12': arb.1, 0 opt.)
RHRP Jonathan Papelbon (11': arb.3, 12': FA)
LHRP Hideki Okajima (11': arb.2, 12': arb.3, 13': FA)
LHSP/RP Felix Doubront
RHRP/SP Michael Bowden
RHSP/RP Junichi Tazawa
LHRP Dustin Richardson (11': min., 2 opt.)
RHRP/SP Robert Coello (11': min., 3 opt.)
RHRP Matt Fox (11': min.)
*RHRP Jason Rice (under ML contract, Rule 5)
*RHRP Ryne Miller (under ML contract, Rule 5)
*RHRP Eammon Portice (under ML contract, Rule 5)
*RHRP Daniel Turpen (under ML contract, Rule 5)
LHRP Rich Hill (DFA'd, FA)
RHRP Robert Manuel (DFA'd, FA)
*RHRP Fernando Cabrera (FA)
*LHRP Fabio Castro (FA)
リリーフは昨季中にRamon Ramirez、Manny Delcarmenを出したため、質的にも量的にも明らかに不足している。今オフに抜けるのはRich Hillなど、デプス程度の選手ばかりですが、終盤盛り返したとは言え、岡島は年棒も少し上がってくるし、年齢的にもそろそろ見切りをつけられてもおかしくはない。さらにはCLのPapelbonが今季不調。調停で$12Mに達するだろう年棒が重くなっており、Non-tenderの可能性も。 Carlos Beltran (NYM)との高額者同士のトレードの噂もありますが、それなら松坂さんとどうでしょう?
確定組ではリリーフ待機のWakeとオプション行使のAtcison。Atchisonはセットアップでは炎上するものの、ロングではまずまず投げてるし、オプションは安いから行使は妥当。ただ来季はMinorオプションが切れるようです。あとは現時点の信頼度ではBardとPapelbonに続くDoubrontがいます。Theoさんは彼の先発としてのポテンシャルを評価しているけど、現時点のMLBのリリーフ陣の弱さを考えると、こちらでMLBスタートの可能性も高いでしょう。
MinorのデプスではAAAで結果を残しているもののMLBへの適応に苦しんでいるBowden、Richardsonがいます。Bowdenは最後の数試合でよかったので、STでアピールできれば、ミドルリリーフとして入るかも。BowdenとDoubrontで1枚という計算をするかもしれない。Minorオプションは1つ残ってるみたいです。Richardsonは逆に弱点がはっきりしており、AAAで鍛えることになる。左なのでチャンスは来るでしょう。田澤は能力的にはリリーフならすぐにある程度MLBで投げる可能性ありだけど、Minorオプションもまだまだ残ってるし、TJ明けだからムリはさせないでしょう。40人枠に入っているCoelloにRice、PorticeあたりはAAA/AAで良ければ使ってみたい。
基本的にはDelcarmen、Ramirezの抜けた穴が埋まってないから、しっかりしたのが2枚は欲しい。FAならやはりTypeAはネックだけどScott Downs (前TOR)。あとはTORの同僚Jason Frasor (TypeA FA)。元クローザーのBrian Fuentes (前MIN)はクローザーとして迎えられたLAAでは良くなかったけど、TypeBだし、左は抑えているから狙い目かも。クローザー経験者なのも意味がある。2年$6~7Mくらいなら悪くないと思う。左はやや薄い市場なので、早めに確保しておきたい。BOSなら余剰戦力があればトレードも悪くないけど、そこそこ価値があって浮く可能性があるのはEllsburyか?ちょっともったいない気もするけど、調停期間に入るし、若手のいいリリーバーとなら交換もありかな。
[Catcher]
C Jarrod Saltalamacchia (11': $0.75M, 12': arb., 13': arb., 14': FA, 1 opt.)
C Mark Wagner (11': min., 2 opt.)
*C Luis Exposito (under ML contract, Rule 5)
*C Adalberto Ibarra (under ML contract)
*C Ryan Lavarnway (under ML contract)
C/1B Victor Martinez (11': Type A FA)
C Jason Varitek (11': Type B FA)
C Dusty Brown (DFA'd, FA)
C Kevin Cash (DFA'd, FA)
*C Gustavo Molina (FA)
Victor Martinez、Jason Varitekという10'の主軸が2人ともFA。V-MartはType Aだし、調停を仕掛けて断られることが確定的。双方再契約にも興味を示すものの、彼の守備を不安視するBOSが提示できる2~3年では契約は厳しいかと思います。COLかDETが有力と言われていて、どちらも高順位のUnprotected Pickを持っているから、行くならこちらへどうぞ。戦力的なものを考えたら、Beltreが抜ける3BでYouksを使うことも視野に入れて、1B/DH兼任で使えるので、契約したいところでもあるんですけど。
Tekは今季のサラリーが$3Mと、控えとしてはやや高く、調停を申込むかは疑問視する人もいるけど、取りあえずScott Borasだし拒否の方が可能性高いのと、残ったなら残ったで、まだ対左を中心に、それなりの控えではあると思うので、仕掛けてみてもいいと思います。Saltyはまだオプションも残ってて、どうにでもなる。
2人が残らないのなら、それを見越してか、今季得ていたSaltyと誰かを併用することになります。現在の彼のレベルを考えたら、最低限Saltyより一段上の選手とプラトーンを組ませたい。良く名前が出るのはLAA Mike Napoli、COL Chris Iannetta。ただいずれも戦力的には、浮いてるところだけど、見返りを考えたら微妙か。Saltyとそう大差ない感じもするし、Saltyを獲るのなら、もう少し色を付けてIannettaの方が良かったかも。
Minorの捕手ではWagnerが一番近いけど、昨年はケガもあって停滞で、あと半年は使えないでしょう。Rule 5ドラフト対策で40人に入るだろうExposito、それに打力だけなら傘下で最もMLBに近いかもしれないLavarnwayもさすがにまだまだMLBに使うレベルにはない。BOS歴の長いDusty BrownはMiLFAだけど、できれば再契約して、最低半年の保険にしておきたいところです。
補強は必須。FAならJohn Buck (前TOR、TypeB FA)、Miguel Olivo (前TOR、TypeB FA)あたりが候補だけど弱い。A. J. Pierzynski (前CWS、TypeA FA)は高くなければいいけど、TypeAで調停を仕掛けられると、ちょっと微妙になる。基本的にはV-Martと再契約できないとかなり選択肢が限られてきます。トレードも足元を見られるだろうし。
[Corner Infielder]
1B/3B Kevin Youkilis (11': $12M, 12': $12M, 13': $14M option)
SS/2B/3B Jed Lowrie (11': min., 12': arb.1, 2 opt.)
DH David Ortiz (11': $12.5M option (exercised), 12': FA)
1B Lars Anderson (11': min., 3 opt.)
*1B/LF Aaron Bates (under ML contract, Rule 5, 1 opt.)
*1B Anthony Rizzo (under ML contract)
*3B/1B Jorge Jimenez (under ML contract, Rule 5)
C/1B Victor Martinez
3B Adrian Beltre (11': Type A FA)
1B/3B Mike Lowell (11': Type B FA, retired)
UT Bill Hall (11': $9.75M option (declined))
3B/2B Felipe Lopez (11': option (declined), Type B FA)
*1B Carlos Delgado (FA)
*3B Jack Hannan (FA)
今季のMVPとも言えるAdrian BeltreがFAで離脱。Fenway以外でも良く打ったし、守備の良さもあるから、当然再契約を考慮してるでしょうが、その一方で、今オフはAramis Ramirez (CHC)が選手オプション行使で、有力な3Bがおらず、必然的に高めの契約になってしまうでしょうし、BOSはYouksが3Bにも対応できるため、高くなり過ぎれば諦めるのではないかとも。特にFA前年以外はパッとしない選手でもあるし。できれば3年+オプションで$50M前後くらいでまとめればと思うけど、4年$70Mくらいは堅いでしょう。DETに行って、最初のUnprotected Pickがもらえると嬉しいけど。
Beltreに加えて、Mike Lowellが引退。1BのオプションでもあったV-MartもFAです。またSuper UTとして活躍したBill Hallはさすがに$9.75Mは高すぎで、オプション破棄。一応低額で再契約を狙ってるそうですが、OFを兼ねれる2Bとしては高い打力を持つし、本人もレギュラー希望だから再契約の可能性は低い。逆に、TypeB FAになる予定だったFelipe Lopezを終盤獲得し、Supplemental Pickをもらうという作戦ですが、まず受けないと言われてるけど、調停を受けてF. Lopezが残留する可能性もあって、2B/3Bに加えて、一応OF経験もあるから、場合によっては彼を今季のHall役で使うかも。
1BはYouksがいて、3Bという可能性もあるけど、だんだんケガの増えてくる年齢だし、ちょいちょいケガで抜けてるから、できれば3Bを獲って、とは思っていると思います。Adrian Gonzalez (SD)が思ったより低い見返りで獲れるなら、無理してでも3Bに移すでしょうけど。あとはPapiと再契約。$12.5Mは守れず、左に苦戦し始めてるDHには高いでしょうけど、チーム的に左の長距離ヒッターがいないのでニーズは大きかったし、契約結び直しを考えてもいいから、取りあえずは無難な動き。ただ2年+オプションくらいを希望するだろうBOSと最低3年は欲しいだろうPapiの間でうまく折り合えるかな?
3Bでは現状のオプションでは、長引く病気やケガから回復し、想像以上のパワーを見せたLowrieがいますが、Scutaroの年齢もあるし、さすがにこの長打力を維持するとも思えないから、できればM-IF枠で考えたいと思う。あとは傘下にはLarsがいて、Rizzoも来季中には使えるかもしれませんが、どちらもMLBにはまだ適応を要しそうだし、場当たり的に上げるならBatesやJimenezもいるけど弱い。
戦力面を考えれば、Beltre再契約がベストでしょうね。それ以外では、Lance Berkman (前NYY、TypeB FA)とかDerek Lee (前CHC、TypeA FA)、Carlos Pena (前TB、TypeB FA)みたいな適当な1Bを獲って、Lowrieあたりと1B/3B変則プラトーンで使ってみるか、もしくはドラフトピックまたはProspectを失うだろうけど、Adam Dunn (前WAS、TypeA FA)とかAdrian Gonzalezのようなしっかりしたのを確保するかですね。ただ最後の場合はYouksを3Bに固定する必要がありますけど。
[Middle Infielder]
2B Dustin Pedroia (11': $5.5M, 12': $8M, 13'-14': $10M, 15': $11M option)
SS/2B Marco Scutaro (11': $5M, 12': $6M (player option) or $3M (club option))
SS/2B/3B Jed Lowrie
LF/2B Eric Patterson (11': min., 12': arb.1, 0 opt.)
SS/2B/3B Yamaico Navarro (11': min., 3 opt.)
SS Jose Iglesias (11'-12': $0.55M, 13': min./arb., 3 opt.)
UT Bill Hall
3B/2B Felipe Lopez
*IF Niuman Romero (FA)
*IF Gil Velazquez (FA)
*IF Ray Chang (FA)
*IF Nate Spears (FA)
M-IFは2BのオプションだったBill Hallが抜けるくらいで、PedroiaとScutaroにLowrieという布陣は、BOSの各セクションの中でも、もっとも充実したポジションだと思います。大黒柱のPedroiaは来季は1年ケガなくやってくれれば。SSはScutaroですが、年齢とケガ、そしてLowrieの充実を考えれば、レギュラー交代、もしくは併用ということもありえそう。ただLowrieは3Bの可能性もあるし、トレード価値も上がっているから、消費される可能性もなきにしもあらず。
あとはFelipe Lopezが残るか残らないかはわからないけど、もう少し鍛える必要はあるけど、NavarroがAAAに控えており、Iglesiasも使えなくもない。またAAAに1人デプスを獲るだろうけど、大きな補強は必要ないのセクションでしょう。
[Outfielder]
RF/CF J. D. Drew (11': $14M, 12': FA)
CF/LF Mike Cameron (11': $7.25M, 12': FA)
LF/CF Jacoby Ellsbury (11': arb.1, 12': arb.2, 13': arb.3, 14': FA)
RF/CF/LF Darnell McDonald (11': arb.1, 0 opt.)
LF/2B Eric Patterson
RF/CF/LF Ryan Kalish (11': min., 3 opt.)
CF/RF/LF Josh Reddick (11': min., 2 opt.)
LF/RF Daniel Nava (11': min., 3 opt.)
*CF/RF Bubba Bell (under ML contract, Rule 5)
*1B/LF Aaron Bates
*LF/RF Zach Daeges (under ML contract, Rule 5)
*CF Che-Hsuan Lin (under ML contract)
*RF/CF Juan Carlos Linares (under ML contract)
UT Bill Hall
抜けるのはUTのBill Hallくらい。ただ今季貴重な戦力として活躍したMcDonaldはマイナーオプションがないので、25人ロスターに入らなければ、欲しがるところはあるだろうから出さざるを得なくなりそう。本人も今季の活躍で、最低限4th OFとしての席が保証される環境を望むはず。適当なリリーフの若手と交換できればベスト。あとはPattersonもオプションの回数がわからなかったけど、切れてるなら出すかも。オプションが残っていれば、AAAに行くでしょうが。
現状でDrew、Cameron、Ellsburyで一応のレギュラー陣は揃っていて、残りの1枠をKalish、McDonaldなら争わせるのもできなくはないですが、Cameronの年齢と手術、Ellsburyが今季はケガがちだったことを考えて、しっかりしたのを1枚獲るのが有力でしょう。DrewはBOS加入後は比較的健康は安定しているものの、力を落としており、特に今季は明らかに年棒に見合わなかった。今オフも出すのは難しいでしょう。
Cameronは今季はケガがあり、期待の守備は全く見せられなかった。$7.25Mは控えとしては高いにしろ、右打ちの少ない事情もあるし、控えで残る可能性が高い。Ellsburyはスピードという強みはあるものの、LFメインであれば、パワー・選球眼・肩で上回るKalishの方がフィットするし、調停期間に入るので、トレードに名前が挙がってくるでしょう。残るなら誰かを獲るとして、CF/LFでCameronとプラトーンに近い起用になるかも。
Minorのデプスは厚い。Kalishは場合によっては4th OFならMLBで使ってもおかしくないし、ReddickもAAAで適応を見せ始めている。Navaもいて、CFが若干薄いけど、Linaresなんかも来季中には使えるでしょう。すぐ使いたいならBellも使ってみないのが残念なくらいの成績をAAAで残している。多少トレードなどがあったとしても、特にデプスを追加する必要もないと思います。
ただ現状でも組めなくはないにしろ、守備重視のはずの今季は打撃の弱さだけじゃなく、守備も酷いものだった。Carl Crawford (前TB、TypeA FA)、Jayson Werth (前PHI、TypeA FA)の2大FAがいるから、このどちらかを加えるというのが、戦力的にはもっとも上積みが期待できるでしょう。Crawfordも悪くないですし、噂もありますけど、LFとしては守備が良く、スピードもあるとは言え、BOSで3~5番を打たすには、選球眼・長打力がないし、2番はPedroiaがいます。
逆に額的にはそうは変わらないだろうWerthの方は、獲得できれば、11年はLF(場合によってはCF)で使うでしょうけど、RF/CFも守れて、Drewが抜ける来オフにRFに戻すという自然な動きができるし、Ortiz、Youksとの並びがちょっと難しいけど、3~5番を打つ力があります。11年のドラフトは豊作だから、あまりドラフトピックを失いたくはないですけど、彼ならまぁ納得でしょう。すでにコンタクトを取ったと言われるBoras相手にうまく4年+オプションか5年程度でまとめられればいいんですけど。
2010年11月1日月曜日
10' Minor League Stats - Pawtucket Red Sox (AAA)
マイナー最上位AAAです。GMがEpsteinさんになってしばらくは、組織のリビルドのためにカレッジの選手を優先してピックしたわけで、それは昨年までにあらかたMLBに上がりました。そのためしばらくはAAAには人材を欠いていたものの、その後高校生のピックに力を入れ始めたのが06年で、今季はそのピックのLarsやKalishらがAAAまで到達しました。来季以降は少し楽しみなクラスになると思います。
[Pitchers]
☆ Felix Doubront, LHSP/RP (04'-Int. FA)
10' Stats (AA) : W4-L0/2.51 ERA/8 G/8 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/43.0 IP/39 H/13 R/12 ER/0 HR/17 BB/38 K/1.13 GO/AO
10' Stats (AAA) : W4-L3/3.16 ERA/9 G/8 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/37.0 IP/36 H/13 R/13 ER/1 HR/16 BB/34 K/1.50 GO/AO
10' Stats (MLB) : W2-L2/4.32 ERA/12 G/3 GS/0 CG/0 SHO/2 SV/25.0 IP/27 H/16 R/12 ER/3 HR/10 BB/23 K/0.81 GO/AO
今季、MLBで唯一可能性を見せた投手Prospectと言ってもいい活躍。昨季、22歳という年齢とHigh-A経験がたった3試合ながら、AAで開幕し、1年間安定して投げた。今季は再びAAスタートだったものの、昨季がフロックでないことを示し、AAAに昇格。その後もドミナントとまではいかないものの、しっかりとした投球を見せ、Beckett、松坂らが離脱した際のスポットスターターとしてMLBデビューを果たしました。先発ではやはりまだ修行が必要かな、と思えるところですが、夏場以降は、総崩れのMLBリリーフ陣のヘルプとして、AAAでのリリーフ練習1試合で再昇格。被弾がいくつかあって、ERAはやや高いものの、安定して90 mphを叩き出す球威と、チェンジアップ、そしてカーブでも可能性を見せ、Papelbon、Bardにつづくポジションを獲得。来季もGMは先発として認めながらも、場合によっては開幕からMLBのリリーフで使うことになるかも。
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☆ Adam Mills, RHSP (07'-8th)
10' Stats (AAA) : W6-L13/4.88 ERA/28 G/24 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/132.2 IP/152 H/81 R/72 ER/15 HR/52 BB/79 K/0.97 GO/AO
スタッフはないと言われながらも、制球を武器にAAAまで上り詰めていましたが、とうとう壁にぶつかった印象。被打率、奪三振のスタッツが極端に悪く、完全に捉えられている感じです。速球に期待できないのはわかっているので、もう少し変化球を磨ければなぁと。リリーフに移して効果的な投手とも思えないし、来季もAAAで先発かな。
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☆ Kris Johnson, LHSP (06'-1st supp.)
10' Stats (AAA) : W6-L13/4.88 ERA/28 G/24 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/132.2 IP/152 H/81 R/72 ER/15 HR/52 BB/79 K/0.97 GO/AO
もう誰も彼にドラ1の働きを期待していないと思います。今季はそろそろリリーフかもと言われていたけど、結果的には先発で、イマイチ。球威・アウトピッチの弱さに加えて、相変わらずコマンドも良くない。リリーフで使うべきと思うけど、不向きとみられているんでしょうかね。
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☆ Michael Bowden, RHRP/SP (05'-1st supp.)
10' Stats (AAA) : W6-L4/3.66 ERA/31 G/16 GS/0 CG/0 SHO/1 SV/106.2 IP/84 H/43 R/43 ER/13 HR/37 BB/77 K/0.35 GO/AO
10' Stats (MLB) : W0-L1/4.70 ERA/14 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/15.1 IP/20 H/8 R/8 ER/2 HR/4 BB/13 K/0.50 GO/AO
シーズン半ばにとうとうリリーフに本格転向。STからフォームの矯正に取り組み、マイナーではこれは一応の効果を挙げました。AAAでの数字はGO/AOが低いにせよ十分。リリーフに移ってどうかな、と思っていたけど、これはさほど効果的でもなく、相変わらず、MLBで苦しんでいる。AAAAプレイヤーになる瀬戸際ですが、最後の数登板はMLBでまずまず投げたし、まだ来季はオプションがあるらしいので、わずかに期待を残してます。
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☆ Robert Coello, RHRP/SP (08'-UDFA)
10' Stats (AA) : W4-L1/3.32 ERA/14 G/4 GS/0 CG/0 SHO/1 SV/43.1 IP/36 H/16 R/16 ER/4 HR/14 BB/51 K/0.51 GO/AO
10' Stats (AAA) : W3-L5/4.22 ERA/18 G/9 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/64.0 IP/44 H/33 R/30 ER/10 HR/30 BB/79 K/0.40 GO/AO
10' Stats (MLB) : W0-L0/4.76 ERA/6 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/5.2 IP/4 H/3 R/3 ER/0 HR/5 BB/5 K/0.09 GO/AO
かつてはCINにドラフトされてまずまず期待されてた捕手ですが、ケガもあってリリース。その後LAA傘下で投手転向し、独立リーグを経て、今季はMLBデビューと、シンデレラストーリーを歩みました。94 mph程度まで出る速球と、MLBでは珍しいフォークボールをアウトピッチに投げる。奪三振率が高く、つい最近までAA/AAAで先発をやっていたけど、MLBではリリーフのヘルプになることが期待されています。球威は遅くないけど、ドミナントではなく、極端なフライボールピッチャーなので、その辺がMLB定着へのカギ。秋冬リーグはDWLで先発をやっており、来季は先発かリリーフのどちらかな。
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☆ Dustin Richardson, LHRP (06'-5th)
10' Stats (AAA) : W3-L0/2.66 ERA/32 G/0 GS/0 CG/0 SHO/2 SV/44.0 IP/27 H/14 R/13 ER/4 HR/31 BB/56 K/1.29 GO/AO
10' Stats (MLB) : W0-L0/4.15 ERA/26 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/13.0 IP/15 H/6 R/6 ER/2 HR/14 BB/12 K/1.25 GO/AO
リリーフ転向後、マイナーでは素晴らしい成績を残しているものの、なかなかMLBに適応できていない長身左腕。AAAの成績だけ見ると、左のセットアップに、と期待してしまうんだけど。速球は出るときは、安定して91~93 mphを計測するのだけど、結構バラつきが大きく、ツーシーム中心になっているのかもしれないけど、90 mphに届かないことも多い。MLBでは左に打ち込まれており、対左で出てきて、四球という場面もよく目にします。コマンドの悪さが相変わらず課題で、少しフォームをいじったり、あとはアウトピッチのスライダーをもう少し鍛える必要ありですね。もう少しかかってもいいので、11年後半にはしっかり定着できるよう、鍛えてきてください。
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[Hitters]
☆ Mark Wagner, C (05'-11th)
10' Stats (GCL) : 3 G/5 AB/3 H/0 2B/0 3B/0 HR/3 TB/1 R/0 RBI/5 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.600 AVG/.800 OBP/.600 SLG/1.400 OPS
10' Stats (SS-A) : 1 G/2 AB/1 H/0 2B/0 3B/0 HR/1 TB/1 R/0 RBI/1 BB/0 SO/0 SB/0 CS/.500 AVG/.667 OBP/.500 SLG/1.167 OPS
10' Stats (AAA) : 36 G/127 AB/26 H/5 2B/0 3B/3 HR/40 TB/12 R/16 RBI/10 BB/25 SO/0 SB/0 CS/.205 AVG/.255 OBP/.315 SLG/.570 OPS
昨季はAAで爆発。そしてAAAではイマイチもDWLで結果を残し、今季のMLBのデプス、そして来季のバックアップ捕手に、という期待で臨みましたが、手の骨折で、半年ほど棒に振りました。ちょうどV-MartとTekが共に離脱していた時期もあったので、本来なら力を見せるチャンスだったのですが。対左は相変わらず打ち込んでるし、もうMLBを意識してもいいところだと思いますけどね。来季もAAA開幕でしょう。
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☆ Dusty Brown, C (00'-35th)
10' Stats (GCL) : 1 G/2 AB/1 H/0 2B/0 3B/0 HR/1 TB/0 R/0 RBI/0 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.500 AVG/.500 OBP/.500 SLG/1.000 OPS
10' Stats (SS-A) : 2 G/8 AB/4 H/1 2B/0 3B/1 HR/8 TB/1 R/1 RBI/0 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.500 AVG/.500 OBP/1.000 SLG/1.500 OPS
10' Stats (AAA) : 71 G/238 AB/52 H/19 2B/0 3B/7 HR/92 TB/32 R/39 RBI/27 BB/66 SO/1 SB/0 CS/.218 AVG/.304 OBP/.387 SLG/.690 OPS
10' Stats (MLB) : 7 G/12 AB/3 H/1 2B/0 3B/0 HR/4 TB/0 R/2 RBI/0 BB/2 SO/0 SB/0 CS/.250 AVG/.250 OBP/.333 SLG/.583 OPS
とうとうBOSで10年目を迎えた捕手。Manny Delcarmenが抜けた今、WakeとTekに次ぐ古株になりました。守備の良さで、貴重なデプスとしてキャリアを積み、昨季ついにMLBデビュー。今季もWagnerが離脱したこともあって、何度かMLBに呼ばれています。来季のオプションはなく、今季終了後に40人枠を外れており、MiLFAになります。Wagnerはまだ少しかかるかな、という感じで、例年の流れもあるし、彼が望むなら、マイナー契約で再び加えるんじゃないかと思ってますけど。
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☆ Lars Anderson, 1B (06'-18th)
10' Stats (AA) : 17 G/62 AB/22 H/5 2B/0 3B/5 HR/42 TB/13 R/16 RBI/7 BB/16 SO/1 SB/1 CS/.355 AVG/.408 OBP/.677 SLG/1.0086 OPS
10' Stats (AAA) : 113 G/409 AB/107 H/32 2B/3 3B/10 HR/175 TB/49 R/53 RBI/44 BB/109 SO/2 SB/2 CS/.262 AVG/.340 OBP/.428 SLG/.768 OPS
10' Stats (MLB) : 18 G/35 AB/7 H/1 2B/0 3B/0 HR/8 TB/4 R/4 RBI/7 BB/8 SO/0 SB/0 CS/.200 AVG/.326 OBP/.229 SLG/.554 OPS
昨季の不振で評価を下げ、今季もAAは支配したものの、AAAではイマイチ。かつての期待が期待だけに、若干裏切られている感じになっています。GO比率が高いと言われていて、今季も15 HRとそれなりに打っているものの、年齢・ポジションを考えればちょっと物足りない。左を全く打てないもの問題視されていて、Rizzoの突き上げもあって、そろそろ立場が危うくなりつつあります。ただBOSはRule 5ドラフト対応ということはあるにせよ、コールアップして使ってみてるし、まだ期待はもっているんじゃないかな。Rizzoとどちらかがトレードされてもおかしくはないけど、基本的には来季はAAAスタート。
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☆ Aaron Bates, 1B/LF (06'-3rd)
10' Stats (AAA) : 122 G/429 AB/103 H/15 2B/2 3B/12 HR/158 TB/49 R/54 RBI/59 BB/119 SO/0 SB/1 CS/.240 AVG/.338 OBP/.368 SLG/.706 OPS
昨季はWagnerらとAAで爆発。AAAに昇格し、MLBも経験した。昨季からLFの守備経験も積んでおり、元々パワーヒッターでもないから、控えとしてなかなか有用と期待していたんですが、AAAで打ててない。40人枠も外されています。ILはなかなか投手有利で難しいのもあるんですが、左打ちの多いOF陣、1BのLarsとRizzoを考えると、是非控えとして戦力になれるようガンバってほしいです(と言っても対左キラーではないとは言われますが)。
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☆ Jorge Jimenez, 3B/1B (06'-16th)
10' Stats (AAA) : 95 G/337 AB/73 H/10 2B/1 3B/3 HR/94 TB/37 R/33 RBI/32 BB/43 SO/1 SB/3 CS/.217 AVG/.290 OBP/.279 SLG/.569 OPS
ローレベルのProspectですが、昨季はAAで十分すぎる成績を残し、C-IFのデプスに、と思っていましたが、今季は不振。打てないのもそうですが、パワーが逆戻りし、これではC-IFはキツい。AA以上は3Bは薄いし、残ると思いますが、来季は正念場かなと思います。
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☆ Yamaico Navarro, SS/3B/2B (05'-Int. FA)
10' Stats (AA) : 88 G/329 AB/90 H/19 2B/3 3B/8 HR/139 TB/49 R/55 RBI/42 BB/53 SO/16 SB/5 CS/.274 AVG/.358 OBP/.422 SLG/.781 OPS
10' Stats (AAA) : 16 G/53 AB/15 H/4 2B/0 3B/3 HR/28 TB/8 R/6 RBI/5 BB/6 SO/2 SB/1 CS/.283 AVG/.339 OBP/.528 SLG/.867 OPS
10' Stats (MLB) : 20 G/42 AB/6 H/0 2B/0 3B/0 HR/0 TB/4 R/5 RBI/2 BB/17 SO/0 SB/0 CS/.143 AVG/.174 OBP/.143 SLG/.317 OPS
なかなかブレイクしれずにいるけど、元々の期待(契約金$25K)に反して、順調に昇格、今季はMLBデビューを果たしました。STで筋肉の増加に多くの人が驚き、実際にM-IFとしてはかなりパワーを見せています。AAではJ. Iglesiasとの兼ね合いで、3Bでスタートも彼のケガもありSSに。しっかりとAAを打ちこなして、AAAに昇格後も序盤は苦しんだものの、最終的には数字を上げてきていました。今季は48 BBとこのカテゴリーの選手としてはまずまず。グラブ捌き等のセンスは認められながらも、MLBのレギュラーSSには守備がと言われますが、何にせよPedroia、Iglesias、Lowrie、NavarroとしばらくM-IFは安泰かなと嬉しく思ってます。
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☆ Daniel Nava, LF/RF (07'-UDFA)
10' Stats (AAA) : 77 G/284 AB/82 H/16 2B/1 3B/10 HR/130 TB/41 R/48 RBI/28 BB/64 SO/4 SB/2 CS/.289 AVG/.372 OBP/.458 SLG/.830 OPS
10' Stats (MLB) : 60 G/161 AB/39 H/14 2B/1 3B/1 HR/58 TB/23 R/26 RBI/19 BB/46 SO/1 SB/1 CS/.242 AVG/.351 OBP/.360 SLG/.711 OPS
25歳で、ドラフト外から契約金$1で契約した選手がとうとうMLBへ、そして初球満塁HRという絵に描いたようなシンデレラストーリーを見せてくれました。AAAで開幕した今季もソリッドな成績。10 HRとパワーも 少し伸び、打撃は安定しています。来季もMLBのデプスとして計算できる存在でしょうが、守備に関してはKalishやReddickと比べると落ちるので、打撃面でアピールしていく必要があります。
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☆ Josh Reddick, CF/RF/LF (06'-17th)
10' Stats (AAA) : 114 G/451 AB/120 H/28 2B/4 3B/18 HR/210 TB/59 R/65 RBI/25 BB/73 SO/4 SB/7 CS/.266 AVG/.301 OBP/.466 SLG/.767 OPS
10' Stats (MLB) : 29 G/62 AB/12 H/3 2B/1 3B/1 HR/20 TB/5 R/5 RBI/1 BB/15 SO/1 SB/0 CS/.154 AVG/.206 OBP/.323 SLG/.529 OPS
いつまでたっても選球眼がつかない上に、そのゾーンの判断の悪さもあり、AA以上で適応に苦しんでいることで、評価を下げ続けていますが、夏場以降AAAで大爆発。.200強をうろうろしていたAVGも一気に.270弱まで上げました。相変わらずフリースウィンガーですが、18 HRとパワーは素晴らしく、CFを守れる守備力と併せて、ポテンシャル的には未だ高いものを持っています。ただMLBでCFで使われることはあまりなく、やはり選球眼を含めて、もう少しリファインしたいところ。ある程度しっかりミートできるようになれば、他を鍛える余裕も出てくるかな。
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☆ Bubba Bell, CF/RF (05'-39th)
10' Stats (AAA) : 104 G/351 AB/103 H/17 2B/1 3B/6 HR/140 TB/46 R/49 RBI/41 BB/62 SO/13 SB/7 CS/.293 AVG/.366 OBP/.399 SLG/.765 OPS
07年にCalifornia Leagueで大爆発したあとは、少しペースが落ちており、年齢の高さもあって、Propsectとしてはローレベルと見られていますが、今季はAAAで出足は鈍かったものの、McDonald、Nava、Kaish、Reddickと次々上に呼ばれることで機会を増やし、.300近いAVGを残しました。多少レンジに難があるにせよ、肩が強く、5ツールタイプで、それなりにCFを守るから使わないのはもったいないと思うんですけどね。コールアップしなかったから、多分Rule 5でプロテクトされないでしょう。どこかにピックされるかも。
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☆ Ryan Kalish, RF/LF/CF (06'-9th)
10' Stats (AA) : 41 G/150 AB/44 H/9 2B/1 3B/8 HR/79 TB/35 R/29 RBI/28 BB/21 SO/13 SB/1 CS/.293 AVG/.404 OBP/.527 SLG/.931 OPS
10' Stats (AAA) : 37 G/143 AB/42 H/9 2B/1 3B/5 HR/68 TB/22 R/18 RBI/14 BB/32 SO/12 SB/2 CS/.294 AVG/.356 OBP/.476 SLG/.832 OPS
10' Stats (MLB) : 53 G/163 AB/41 H/11 2B/1 3B/4 HR/66 TB/26 R/24 RBI/12 BB/38 SO/10 SB/1 CS/.252 AVG/.305 OBP/.405 SLG/.710 OPS
AAで開幕を迎えた今季も、昨季に引き続き、しっかりした選球眼とコンタクトにスピードを示しMLBに昇格。パワーに関してもAA/AAAの300 ABで13 HR、MLBで4 HRと年々増している感じです。守備面では、OFの3ポジションをこなし、肩の強さも見せた。AAA/MLBではややBBが減りましたが、打席を重ねれば増えてくるでしょう。常に言われるように、両翼としてはわずかにパワー不足かもしれませんが、ともかくすでにMLBである程度やれそうという印象で、来季の外野のロスター争いに絡んで来るでしょう。FAやトレードで1人獲れば、マイナースタートが有力ですが、Ellsburyをトレードして使うかも。
[Pitchers]
☆ Felix Doubront, LHSP/RP (04'-Int. FA)
10' Stats (AA) : W4-L0/2.51 ERA/8 G/8 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/43.0 IP/39 H/13 R/12 ER/0 HR/17 BB/38 K/1.13 GO/AO
10' Stats (AAA) : W4-L3/3.16 ERA/9 G/8 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/37.0 IP/36 H/13 R/13 ER/1 HR/16 BB/34 K/1.50 GO/AO
10' Stats (MLB) : W2-L2/4.32 ERA/12 G/3 GS/0 CG/0 SHO/2 SV/25.0 IP/27 H/16 R/12 ER/3 HR/10 BB/23 K/0.81 GO/AO
今季、MLBで唯一可能性を見せた投手Prospectと言ってもいい活躍。昨季、22歳という年齢とHigh-A経験がたった3試合ながら、AAで開幕し、1年間安定して投げた。今季は再びAAスタートだったものの、昨季がフロックでないことを示し、AAAに昇格。その後もドミナントとまではいかないものの、しっかりとした投球を見せ、Beckett、松坂らが離脱した際のスポットスターターとしてMLBデビューを果たしました。先発ではやはりまだ修行が必要かな、と思えるところですが、夏場以降は、総崩れのMLBリリーフ陣のヘルプとして、AAAでのリリーフ練習1試合で再昇格。被弾がいくつかあって、ERAはやや高いものの、安定して90 mphを叩き出す球威と、チェンジアップ、そしてカーブでも可能性を見せ、Papelbon、Bardにつづくポジションを獲得。来季もGMは先発として認めながらも、場合によっては開幕からMLBのリリーフで使うことになるかも。
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☆ Adam Mills, RHSP (07'-8th)
10' Stats (AAA) : W6-L13/4.88 ERA/28 G/24 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/132.2 IP/152 H/81 R/72 ER/15 HR/52 BB/79 K/0.97 GO/AO
スタッフはないと言われながらも、制球を武器にAAAまで上り詰めていましたが、とうとう壁にぶつかった印象。被打率、奪三振のスタッツが極端に悪く、完全に捉えられている感じです。速球に期待できないのはわかっているので、もう少し変化球を磨ければなぁと。リリーフに移して効果的な投手とも思えないし、来季もAAAで先発かな。
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☆ Kris Johnson, LHSP (06'-1st supp.)
10' Stats (AAA) : W6-L13/4.88 ERA/28 G/24 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/132.2 IP/152 H/81 R/72 ER/15 HR/52 BB/79 K/0.97 GO/AO
もう誰も彼にドラ1の働きを期待していないと思います。今季はそろそろリリーフかもと言われていたけど、結果的には先発で、イマイチ。球威・アウトピッチの弱さに加えて、相変わらずコマンドも良くない。リリーフで使うべきと思うけど、不向きとみられているんでしょうかね。
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☆ Michael Bowden, RHRP/SP (05'-1st supp.)
10' Stats (AAA) : W6-L4/3.66 ERA/31 G/16 GS/0 CG/0 SHO/1 SV/106.2 IP/84 H/43 R/43 ER/13 HR/37 BB/77 K/0.35 GO/AO
10' Stats (MLB) : W0-L1/4.70 ERA/14 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/15.1 IP/20 H/8 R/8 ER/2 HR/4 BB/13 K/0.50 GO/AO
シーズン半ばにとうとうリリーフに本格転向。STからフォームの矯正に取り組み、マイナーではこれは一応の効果を挙げました。AAAでの数字はGO/AOが低いにせよ十分。リリーフに移ってどうかな、と思っていたけど、これはさほど効果的でもなく、相変わらず、MLBで苦しんでいる。AAAAプレイヤーになる瀬戸際ですが、最後の数登板はMLBでまずまず投げたし、まだ来季はオプションがあるらしいので、わずかに期待を残してます。
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☆ Robert Coello, RHRP/SP (08'-UDFA)
10' Stats (AA) : W4-L1/3.32 ERA/14 G/4 GS/0 CG/0 SHO/1 SV/43.1 IP/36 H/16 R/16 ER/4 HR/14 BB/51 K/0.51 GO/AO
10' Stats (AAA) : W3-L5/4.22 ERA/18 G/9 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/64.0 IP/44 H/33 R/30 ER/10 HR/30 BB/79 K/0.40 GO/AO
10' Stats (MLB) : W0-L0/4.76 ERA/6 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/5.2 IP/4 H/3 R/3 ER/0 HR/5 BB/5 K/0.09 GO/AO
かつてはCINにドラフトされてまずまず期待されてた捕手ですが、ケガもあってリリース。その後LAA傘下で投手転向し、独立リーグを経て、今季はMLBデビューと、シンデレラストーリーを歩みました。94 mph程度まで出る速球と、MLBでは珍しいフォークボールをアウトピッチに投げる。奪三振率が高く、つい最近までAA/AAAで先発をやっていたけど、MLBではリリーフのヘルプになることが期待されています。球威は遅くないけど、ドミナントではなく、極端なフライボールピッチャーなので、その辺がMLB定着へのカギ。秋冬リーグはDWLで先発をやっており、来季は先発かリリーフのどちらかな。
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☆ Dustin Richardson, LHRP (06'-5th)
10' Stats (AAA) : W3-L0/2.66 ERA/32 G/0 GS/0 CG/0 SHO/2 SV/44.0 IP/27 H/14 R/13 ER/4 HR/31 BB/56 K/1.29 GO/AO
10' Stats (MLB) : W0-L0/4.15 ERA/26 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/13.0 IP/15 H/6 R/6 ER/2 HR/14 BB/12 K/1.25 GO/AO
リリーフ転向後、マイナーでは素晴らしい成績を残しているものの、なかなかMLBに適応できていない長身左腕。AAAの成績だけ見ると、左のセットアップに、と期待してしまうんだけど。速球は出るときは、安定して91~93 mphを計測するのだけど、結構バラつきが大きく、ツーシーム中心になっているのかもしれないけど、90 mphに届かないことも多い。MLBでは左に打ち込まれており、対左で出てきて、四球という場面もよく目にします。コマンドの悪さが相変わらず課題で、少しフォームをいじったり、あとはアウトピッチのスライダーをもう少し鍛える必要ありですね。もう少しかかってもいいので、11年後半にはしっかり定着できるよう、鍛えてきてください。
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[Hitters]
☆ Mark Wagner, C (05'-11th)
10' Stats (GCL) : 3 G/5 AB/3 H/0 2B/0 3B/0 HR/3 TB/1 R/0 RBI/5 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.600 AVG/.800 OBP/.600 SLG/1.400 OPS
10' Stats (SS-A) : 1 G/2 AB/1 H/0 2B/0 3B/0 HR/1 TB/1 R/0 RBI/1 BB/0 SO/0 SB/0 CS/.500 AVG/.667 OBP/.500 SLG/1.167 OPS
10' Stats (AAA) : 36 G/127 AB/26 H/5 2B/0 3B/3 HR/40 TB/12 R/16 RBI/10 BB/25 SO/0 SB/0 CS/.205 AVG/.255 OBP/.315 SLG/.570 OPS
昨季はAAで爆発。そしてAAAではイマイチもDWLで結果を残し、今季のMLBのデプス、そして来季のバックアップ捕手に、という期待で臨みましたが、手の骨折で、半年ほど棒に振りました。ちょうどV-MartとTekが共に離脱していた時期もあったので、本来なら力を見せるチャンスだったのですが。対左は相変わらず打ち込んでるし、もうMLBを意識してもいいところだと思いますけどね。来季もAAA開幕でしょう。
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☆ Dusty Brown, C (00'-35th)
10' Stats (GCL) : 1 G/2 AB/1 H/0 2B/0 3B/0 HR/1 TB/0 R/0 RBI/0 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.500 AVG/.500 OBP/.500 SLG/1.000 OPS
10' Stats (SS-A) : 2 G/8 AB/4 H/1 2B/0 3B/1 HR/8 TB/1 R/1 RBI/0 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.500 AVG/.500 OBP/1.000 SLG/1.500 OPS
10' Stats (AAA) : 71 G/238 AB/52 H/19 2B/0 3B/7 HR/92 TB/32 R/39 RBI/27 BB/66 SO/1 SB/0 CS/.218 AVG/.304 OBP/.387 SLG/.690 OPS
10' Stats (MLB) : 7 G/12 AB/3 H/1 2B/0 3B/0 HR/4 TB/0 R/2 RBI/0 BB/2 SO/0 SB/0 CS/.250 AVG/.250 OBP/.333 SLG/.583 OPS
とうとうBOSで10年目を迎えた捕手。Manny Delcarmenが抜けた今、WakeとTekに次ぐ古株になりました。守備の良さで、貴重なデプスとしてキャリアを積み、昨季ついにMLBデビュー。今季もWagnerが離脱したこともあって、何度かMLBに呼ばれています。来季のオプションはなく、今季終了後に40人枠を外れており、MiLFAになります。Wagnerはまだ少しかかるかな、という感じで、例年の流れもあるし、彼が望むなら、マイナー契約で再び加えるんじゃないかと思ってますけど。
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☆ Lars Anderson, 1B (06'-18th)
10' Stats (AA) : 17 G/62 AB/22 H/5 2B/0 3B/5 HR/42 TB/13 R/16 RBI/7 BB/16 SO/1 SB/1 CS/.355 AVG/.408 OBP/.677 SLG/1.0086 OPS
10' Stats (AAA) : 113 G/409 AB/107 H/32 2B/3 3B/10 HR/175 TB/49 R/53 RBI/44 BB/109 SO/2 SB/2 CS/.262 AVG/.340 OBP/.428 SLG/.768 OPS
10' Stats (MLB) : 18 G/35 AB/7 H/1 2B/0 3B/0 HR/8 TB/4 R/4 RBI/7 BB/8 SO/0 SB/0 CS/.200 AVG/.326 OBP/.229 SLG/.554 OPS
昨季の不振で評価を下げ、今季もAAは支配したものの、AAAではイマイチ。かつての期待が期待だけに、若干裏切られている感じになっています。GO比率が高いと言われていて、今季も15 HRとそれなりに打っているものの、年齢・ポジションを考えればちょっと物足りない。左を全く打てないもの問題視されていて、Rizzoの突き上げもあって、そろそろ立場が危うくなりつつあります。ただBOSはRule 5ドラフト対応ということはあるにせよ、コールアップして使ってみてるし、まだ期待はもっているんじゃないかな。Rizzoとどちらかがトレードされてもおかしくはないけど、基本的には来季はAAAスタート。
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☆ Aaron Bates, 1B/LF (06'-3rd)
10' Stats (AAA) : 122 G/429 AB/103 H/15 2B/2 3B/12 HR/158 TB/49 R/54 RBI/59 BB/119 SO/0 SB/1 CS/.240 AVG/.338 OBP/.368 SLG/.706 OPS
昨季はWagnerらとAAで爆発。AAAに昇格し、MLBも経験した。昨季からLFの守備経験も積んでおり、元々パワーヒッターでもないから、控えとしてなかなか有用と期待していたんですが、AAAで打ててない。40人枠も外されています。ILはなかなか投手有利で難しいのもあるんですが、左打ちの多いOF陣、1BのLarsとRizzoを考えると、是非控えとして戦力になれるようガンバってほしいです(と言っても対左キラーではないとは言われますが)。
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☆ Jorge Jimenez, 3B/1B (06'-16th)
10' Stats (AAA) : 95 G/337 AB/73 H/10 2B/1 3B/3 HR/94 TB/37 R/33 RBI/32 BB/43 SO/1 SB/3 CS/.217 AVG/.290 OBP/.279 SLG/.569 OPS
ローレベルのProspectですが、昨季はAAで十分すぎる成績を残し、C-IFのデプスに、と思っていましたが、今季は不振。打てないのもそうですが、パワーが逆戻りし、これではC-IFはキツい。AA以上は3Bは薄いし、残ると思いますが、来季は正念場かなと思います。
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☆ Yamaico Navarro, SS/3B/2B (05'-Int. FA)
10' Stats (AA) : 88 G/329 AB/90 H/19 2B/3 3B/8 HR/139 TB/49 R/55 RBI/42 BB/53 SO/16 SB/5 CS/.274 AVG/.358 OBP/.422 SLG/.781 OPS
10' Stats (AAA) : 16 G/53 AB/15 H/4 2B/0 3B/3 HR/28 TB/8 R/6 RBI/5 BB/6 SO/2 SB/1 CS/.283 AVG/.339 OBP/.528 SLG/.867 OPS
10' Stats (MLB) : 20 G/42 AB/6 H/0 2B/0 3B/0 HR/0 TB/4 R/5 RBI/2 BB/17 SO/0 SB/0 CS/.143 AVG/.174 OBP/.143 SLG/.317 OPS
なかなかブレイクしれずにいるけど、元々の期待(契約金$25K)に反して、順調に昇格、今季はMLBデビューを果たしました。STで筋肉の増加に多くの人が驚き、実際にM-IFとしてはかなりパワーを見せています。AAではJ. Iglesiasとの兼ね合いで、3Bでスタートも彼のケガもありSSに。しっかりとAAを打ちこなして、AAAに昇格後も序盤は苦しんだものの、最終的には数字を上げてきていました。今季は48 BBとこのカテゴリーの選手としてはまずまず。グラブ捌き等のセンスは認められながらも、MLBのレギュラーSSには守備がと言われますが、何にせよPedroia、Iglesias、Lowrie、NavarroとしばらくM-IFは安泰かなと嬉しく思ってます。
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☆ Daniel Nava, LF/RF (07'-UDFA)
10' Stats (AAA) : 77 G/284 AB/82 H/16 2B/1 3B/10 HR/130 TB/41 R/48 RBI/28 BB/64 SO/4 SB/2 CS/.289 AVG/.372 OBP/.458 SLG/.830 OPS
10' Stats (MLB) : 60 G/161 AB/39 H/14 2B/1 3B/1 HR/58 TB/23 R/26 RBI/19 BB/46 SO/1 SB/1 CS/.242 AVG/.351 OBP/.360 SLG/.711 OPS
25歳で、ドラフト外から契約金$1で契約した選手がとうとうMLBへ、そして初球満塁HRという絵に描いたようなシンデレラストーリーを見せてくれました。AAAで開幕した今季もソリッドな成績。10 HRとパワーも 少し伸び、打撃は安定しています。来季もMLBのデプスとして計算できる存在でしょうが、守備に関してはKalishやReddickと比べると落ちるので、打撃面でアピールしていく必要があります。
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☆ Josh Reddick, CF/RF/LF (06'-17th)
10' Stats (AAA) : 114 G/451 AB/120 H/28 2B/4 3B/18 HR/210 TB/59 R/65 RBI/25 BB/73 SO/4 SB/7 CS/.266 AVG/.301 OBP/.466 SLG/.767 OPS
10' Stats (MLB) : 29 G/62 AB/12 H/3 2B/1 3B/1 HR/20 TB/5 R/5 RBI/1 BB/15 SO/1 SB/0 CS/.154 AVG/.206 OBP/.323 SLG/.529 OPS
いつまでたっても選球眼がつかない上に、そのゾーンの判断の悪さもあり、AA以上で適応に苦しんでいることで、評価を下げ続けていますが、夏場以降AAAで大爆発。.200強をうろうろしていたAVGも一気に.270弱まで上げました。相変わらずフリースウィンガーですが、18 HRとパワーは素晴らしく、CFを守れる守備力と併せて、ポテンシャル的には未だ高いものを持っています。ただMLBでCFで使われることはあまりなく、やはり選球眼を含めて、もう少しリファインしたいところ。ある程度しっかりミートできるようになれば、他を鍛える余裕も出てくるかな。
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☆ Bubba Bell, CF/RF (05'-39th)
10' Stats (AAA) : 104 G/351 AB/103 H/17 2B/1 3B/6 HR/140 TB/46 R/49 RBI/41 BB/62 SO/13 SB/7 CS/.293 AVG/.366 OBP/.399 SLG/.765 OPS
07年にCalifornia Leagueで大爆発したあとは、少しペースが落ちており、年齢の高さもあって、Propsectとしてはローレベルと見られていますが、今季はAAAで出足は鈍かったものの、McDonald、Nava、Kaish、Reddickと次々上に呼ばれることで機会を増やし、.300近いAVGを残しました。多少レンジに難があるにせよ、肩が強く、5ツールタイプで、それなりにCFを守るから使わないのはもったいないと思うんですけどね。コールアップしなかったから、多分Rule 5でプロテクトされないでしょう。どこかにピックされるかも。
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☆ Ryan Kalish, RF/LF/CF (06'-9th)
10' Stats (AA) : 41 G/150 AB/44 H/9 2B/1 3B/8 HR/79 TB/35 R/29 RBI/28 BB/21 SO/13 SB/1 CS/.293 AVG/.404 OBP/.527 SLG/.931 OPS
10' Stats (AAA) : 37 G/143 AB/42 H/9 2B/1 3B/5 HR/68 TB/22 R/18 RBI/14 BB/32 SO/12 SB/2 CS/.294 AVG/.356 OBP/.476 SLG/.832 OPS
10' Stats (MLB) : 53 G/163 AB/41 H/11 2B/1 3B/4 HR/66 TB/26 R/24 RBI/12 BB/38 SO/10 SB/1 CS/.252 AVG/.305 OBP/.405 SLG/.710 OPS
AAで開幕を迎えた今季も、昨季に引き続き、しっかりした選球眼とコンタクトにスピードを示しMLBに昇格。パワーに関してもAA/AAAの300 ABで13 HR、MLBで4 HRと年々増している感じです。守備面では、OFの3ポジションをこなし、肩の強さも見せた。AAA/MLBではややBBが減りましたが、打席を重ねれば増えてくるでしょう。常に言われるように、両翼としてはわずかにパワー不足かもしれませんが、ともかくすでにMLBである程度やれそうという印象で、来季の外野のロスター争いに絡んで来るでしょう。FAやトレードで1人獲れば、マイナースタートが有力ですが、Ellsburyをトレードして使うかも。
2010年10月24日日曜日
10' Minor League Stats - Portland Sea Dogs (AA)
AAです。ここで結果を残せばMLBが見えてきます。KellyとかIglesias、LinとAAにしては若いProspectもいて、彼らがすごく良ければBOSのマイナーの評価もまた違ったんでしょうが。
[Pitchers]
☆ Casey Kelly, RHSP (08'-1st)
10' Stats (AA) : W3-L5/5.31 ERA/21 G/21 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/95.0 IP/118 H/60 R/56 ER/10 HR/35 BB/81 K/1.30 GO/AO
08年はSSとしてプレーしたため、昨季は投手としてのプロデビューとなったが、半年でLow-A/High-Aで結果を残し、後半は再び野手でプレー。しかしオフに投手専念を決意し、AAで今季の開幕を迎えていました。結果的には、被打率、BB/9が上がり、ERA的にも苦しんだ感が見えます。レベルが上がったためでしょうが、昨季は全く苦労しなかった、コマンドやチェンジアップのフィーリングにも苦労していました。ただその一方で、速球の球威が伸び、最速で96 mph(以前は93 mph程度)、K/9も上がっており、Jim Callisさんなどには、むしろ肯定的に捉えられています。来季AA以上で結果を残せば、松坂さんの抜けたあとのローテにすんなりはまるでしょう。開幕はAAかな?
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☆ Kyle Weiland, RHSP (08'-3rd)
10' Stats (AA) : W5-L9/4.42 ERA/25 G/25 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/128.1 IP/112 H/70 R/63 ER/13 HR/49 BB/120 K/1.29 GO/AO
個人的なお気に入りなのは何度も書いている、元クローザーの右腕。今季もAAに昇格で迎えた4月は、やや球威が出ずに苦しみましたが、5月以降は持ち直し、それなりのスタッツを残しています。相変わらずIPを下回る被安打数が魅力で、今季はセカンドピッチの向上が見られ、K/9が上がったのもいい。ただ、従来の沈むツーシームに加えて、フォーシームを多く投げたせいか、被HRが急激に増え、GO/AOの低下も少し心配。来季はAAA開幕かと思います。Doubrontがリリーフなら、MLBの先発に何かあった際には有力な候補となるはずなので、チャンスをものにできるようガンバって欲しい。ただ急いで使いたいかというと、モーションの大きさで、ランナーを出した時に脆いという明らかな欠点があるので、そこをしっかり直したいとも思いますけど。
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☆ Stephen Fife, RHSP (08'-3rd)
10' Stats (AA) : W8-L6/4.75 ERA/26 G/26 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/136.1 IP/144 H/84 R/72 ER/11 HR/46 BB/82 K/1.34 GO/AO
Weilandと同じくカレッジからの08年ドラ3。昨季はSTで少し出遅れ、Low-Aを経由してHigh-Aで投げ、K/9、K/BBなどが良く、GO/AOの高さなどもあって、BOSのファンにはWeilandより評価が高かった。セカンドピッチの完成度で上回っていたのもあったし。ただ今季はAAでやや被打率が高く、K/BBの大幅な低下もあって、Weilandに評価で逆転されたかも。速球・変化球とズバ抜けた武器がないので、リリーフと見る人も多くなってきたかもしれません。来季はAAリターンかな?先発下位になれるだけのものは持っているとは思います。
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☆ Alex Wilson, RHSP (09'-2nd)
10' Stats (High-A) : W2-L1/3.40 ERA/11 G/11 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/55.2 IP/43 H/24 R/21 ER/4 HR/15 BB/50 K/1.53 GO/AO
10' Stats (AA) : W4-L5/6.66 ERA/16 G/16 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/78.1 IP/95 H/59 R/58 ER/15 HR/34 BB/56 K/0.82 GO/AO
昨季のドラ2。昇格はかなり早いけど、一度ドラフトを蹴って、シニアーで入団だから、年齢的にはWeilandらと同学年。昨季はSS-Aのプロデビューで素晴らしい被打率を残し、今季はHigh-Aで開幕。ここでは被打率も良く、K/BBなどもまずまずでしたが、AA昇格後は完全に打ち込まれています。96~98 mphまで出るという評判だったけど、長いイニングを投げる際には明らかに球速が落ち、90mph前半と平凡。将来的にはリリーフかなと思ってしまいます。
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☆ Ryne Miller, RHRP/SP (07'-UDFA)
10' Stats (SS-A) : W1-L0/0.00 ERA/1 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/2.0 IP/1 H/0 R/0 ER/0 HR/1 BB/3 K/0.00 GO/AO
10' Stats (AA) : W2-L6/6.43 ERA/27 G/12 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/84.0 IP/89 H/63 R/60 ER/20 HR/56 BB/73 K/1.06 GO/AO
UDFAから、昨季はリリーフで大活躍。奪三振率が高く、AA昇格後は先発に移ってまずまず投げたことで、今季に大きな期待をしていましたが、先発で臨んだ今季はAAで打ち込まれ、途中でリリーフ降格。その後も調子を取り戻せずに終わりました。やはり元々の弱点であるコマンドの悪さが目立った。来季はもう一度リリーフで出直しでしょうかね。
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☆ Eammon Portice, RHRP (07'-12th)
10' Stats (AA) : W3-L7/4.65 ERA/40 G/1 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/93.0 IP/102 H/57 R/48 ER/9 HR/25 BB/96 K/1.11 GO/AO
昨季のBOSのマイナーの奪三振王。K/9、K/BB、GO/AOが高く、やや高い被打率がリリーフに移れば改善して、良いリリーフになるのでは、と個人的にも期待していた投手。今季はAAでリリーフに移行。結果的には思ったほど被打率等は向上しなかったけど、しっかり三振は獲れてるし、AA初挑戦と思うとそれなりかも。来季上手くいけば後半戦にはMLBの期待もできるかな。
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☆ Jason Rice, RHRP (08'-Selected in Rule 5 Draft (AA phase))
10' Stats (AA) : W3-L2/2.85 ERA/48 G/0 GS/0 CG/0 SHO/13 SV/60.0 IP/45 H/20 R/19 ER/6 HR/30 BB/71 K/0.80 GO/AO
今季の傘下上層で、最も良かったリリーフのProspect。CWSからマイナーフェーズのRule 5でセレクトした後、リリーフに転向し、ここ2年は良く投げています。95~96 mphに達する速球とカーブで、イニングを上回る奪三振と被打率の低さが魅力。この冬にRule 5対象で、最後の見極めをAFLで行っています。個人的にはどのみちここで悩むのなら、早めにAAAに引き上げておき、9月にMLBで取りあえず使ってみれば良かったのにと。
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[Hitters]
☆ Luis Exposito, C (05'-31st)
10' Stats (AA) : 125 G/473 AB/123 H/39 2B/1 3B/11 HR/197 TB/65 R/94 RBI/55 BB/92 SO/1 SB/2 CS/.260 AVG/.339 OBP/.416 SLG/.756 OPS
昨季はAA昇格後、良く打ち評価を上げましたが、今季はやや停滞。AVG .270打ってくれれば。ただずっと早打ちだったと言われていたディシプリンは前年から倍増の55 BBと改善が見られたのはいい。11 HRとパワーは失っていないし。ディシプリン、守備ともまだMLBで使うほどには完成されていないですが、取りあえずこの冬にはRule5対策で40人ロスター入りするでしょう。来季はAAAとAAのボーダー。
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☆ Ryan Lavarnway, C (08'-6th)
10' Stats (High-A) : 82 G/304 AB/86 H/18 2B/0 3B/14 HR/148 TB/66 R/63 RBI/44 BB/62 SO/1 SB/0 CS/.289 AVG/.392 OBP/.487 SLG/.879 OPS
10' Stats (AA) : 44 G/158 AB/45 H/9 2B/0 3B/8 HR/78 TB/25 R/39 RBI/26 BB/42 SO/0 SB/0 CS/.285 AVG/.395 OBP/.494 SLG/.888 OPS
BOS傘下のHR王に輝いた昨季に引き続き、High-Aで開幕した今季も、昨季から全く数字を落とさず、Rizzoと共に傘下のOffensive Player of the Yearに選ばれています。。特筆すべきはAAでもHigh-Aと同等の成績を残していること。AFLにも参加しており、打撃では同期のFederowiczに大きく差をつけています。打撃なら今や傘下でもトップを争う。捕手でこれなら本当に素晴らしいんですが、序盤は守備のスタッツにやや改善が見られたものの、BAのJim Callisさんによるとレギュラーの捕手になるにはノーチャンスだそうで、今後は1B/DH転向を視野に入れて見ていく必要があります。
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☆ Anthony Rizzo, 1B (07'-6th)
10' Stats (High-A) : 29 G/117 AB/29 H/12 2B/0 3B/5 HR/56 TB/26 R/20 RBI/16 BB/32 SO/3 SB/0 CS/.248 AVG/.333 OBP/.479 SLG/.812 OPS
10' Stats (AA) : 107 G/414 AB/109 H/30 2B/0 3B/20 HR/199 TB/66 R/80 RBI/45 BB/100 SO/7 SB/1 CS/.263 AVG/.334 OBP/.481 SLG/.815 OPS
昨年まではパワーポテンシャルはあるけど、どう伸びるか?と言われていて(リンパ腫もあったし、若いから仕方ないんですけど)やや疑問を持たれていましたが、今季はそのパワーが開花。25 HRで傘下のHR王、最優秀選手に選ばれています。守備の評価も素晴らしく、評価としてはLarsを上回った感。BBもまずまず選んでいますが、今季は少し三振が多く、AVGも伸びなかった。Larsと同じく、対左で苦しんでいるのもある。来季はAA開幕でしょうから、この辺を克服して、MLBへの階段を登って欲しい。
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☆ Jorge Padron, 1B/LF (10'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : 31 G/122 AB/33 H/10 2B/0 3B/1 HR/46 TB/14 R/17 RBI/10 BB/18 SO/0 SB/0 CS/.270 AVG/.323 OBP/.377 SLG/.700 OPS
10' Stats (AA) : 47 G/182 AB/52 H/10 2B/0 3B/0 HR/62 TB/15 R/19 RBI/10 BB/23 SO/2 SB/0 CS/.286 AVG/.323 OBP/.341 SLG/.664 OPS
今季開幕前に契約したキューバからの亡命選手。24歳と若くはないけど、XSTで開幕後、High-A/AAを順調に打ちこなした。左だけど、左を苦にしないバットコントロールが素晴らしい。ただパワーレスで、早打ち気味で、守備もイマイチだから、ちょっと使いにくい感はあります。
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☆ Jose Iglesias, SS (09'-Int. FA)
10' Stats (SS-A) : 13 G/40 AB/14 H/2 2B/2 3B/0 HR/20 TB/8 R/7 RBI/7 BB/8 SO/2 SB/1 CS/.350 AVG/.458 OBP/.500 SLG/.958 OPS
10' Stats (AA) : 57 G/221 AB/63 H/10 2B/3 3B/0 HR/79 TB/29 R/13 RBI/8 BB/49 SO/5 SB/2 CS/.285 AVG/.315 OBP/.357 SLG/.672 OPS
総額$8Mと大丈夫か?と思うような契約で射止めたキューバ人SS。マイナー最高と評判の守備に加えて、20歳にも関わらず、AAでAVG .285と打てるところを見せた。さすがにパワーはないし、ディシプリンもさっぱりですけど、.290/.340/.360程度はMLBでも打てるというプロジェクションが出ていて、これならOmar Vizquelと比較しても遜色ない。パワーには期待していませんけど、もう少しディシプリンを磨きたいですね。AAA開幕もあると思います。
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☆ Che-Hsuan Lin, CF (07'-Int. FA)
10' Stats (AA) : 119 G/458 AB/126 H/17 2B/4 3B/2 HR/157 TB/88 R/34 RBI/72 BB/63 SO/26 SB/12 CS/.275 AVG/.386 OBP/.343 SLG/.728 OPS
今季も傘下の最優秀ディフェンダーに輝いた文句なしのCF守備と、陸上選手の父親譲りの脚力に加えて、年々、K/BBが向上中。今季はBBがKを上回りました。これはProspectと呼べる選手ではリーグトップ。21歳の若さでAAながら、.275としっかり当てれているのも大きく、将来の1番CFで間違いないと思う人も。ただ、AVGが示すほど、しっかりミートできてはおらず、LD%が低い。この辺がAAA以上でどうかという感じですね。KalishがMLBならAAAの可能性はあるんでしょうけど、Kalish、Reddick、Nava、Bellあたりで、なかなかに上は詰まり気味。
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☆ Juan Carlos Linares, CF/RF (10'-Int. FA)
10' Stats (GCL) : 4 G/15 AB/4 H/1 2B/0 3B/0 HR/5 TB/2 R/1 RBI/1 BB/2 SO/0 SB/0 CS/.267 AVG/.313 OBP/.333 SLG/.646 OPS
10' Stats (AA) : 13 G/46 AB/11 H/4 2B/0 3B/1 HR/18 TB/3 R/4 RBI/0 BB/13 SO/1 SB/1 CS/.239 AVG/.271 OBP/.391 SLG/.662 OPS
やはりキューバから。今季はキューバにお金をかけましたね。26歳と年を食っているけど、CFとしてはまずまずパワーがある。守備はツール的には平凡だけど、年齢が年齢だけにまずまず完成している。レギュラーシーズンはサンプルがやや少なくて、判断しづらいけど、AFLでは打者有利とは言え、好調に打っており、来季KalishやReddick、NavaあたりがMLBに適応できないときには意味をなすと思います。AAAスタートの可能性もあるけど、Bates、Bell、Daegesあたりもいるのでどうか
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☆ Jason Place, RF/LF/CF (06'-1st)
10' Stats (GCL) : 9 G/26 AB/3 H/2 2B/0 3B/1 HR/8 TB/3 R/3 RBI/0 BB/12 SO/0 SB/0 CS/.115 AVG/.115 OBP/.308 SLG/.423 OPS
10' Stats (AA) : 25 G/79 AB/10 H/2 2B/2 3B/1 HR/19 TB/5 R/8 RBI/13 BB/29 SO/0 SB/1 CS/.127 AVG/.250 OBP/.241 SLG/.491 OPS
10' Stats (High-A) : 4 G/14 AB/3 H/0 2B/0 3B/2 HR/9 TB/3 R/3 RBI/0 BB/7 SO/0 SB/0 CS/.214 AVG/.267 OBP/.643 SLG/.910 OPS
忘れられつつありますが、06年のBOSの最初のピック。昨季はAA昇格後、まずまず打ち、もしかしたら、と思わせましたが、今季はやはりダメ。精神面の落ち着きのためとかで、しばらく故郷に帰った後、High-Aでプレーしましたが、結局さっぱり。引退かリリースの可能性が高くなってきています。BBは少し選べるようになって来ているし、相変わらずパワーはあるから、当てさえすれば、とずっと思い続けているんですけどね。
[Pitchers]
☆ Casey Kelly, RHSP (08'-1st)
10' Stats (AA) : W3-L5/5.31 ERA/21 G/21 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/95.0 IP/118 H/60 R/56 ER/10 HR/35 BB/81 K/1.30 GO/AO
08年はSSとしてプレーしたため、昨季は投手としてのプロデビューとなったが、半年でLow-A/High-Aで結果を残し、後半は再び野手でプレー。しかしオフに投手専念を決意し、AAで今季の開幕を迎えていました。結果的には、被打率、BB/9が上がり、ERA的にも苦しんだ感が見えます。レベルが上がったためでしょうが、昨季は全く苦労しなかった、コマンドやチェンジアップのフィーリングにも苦労していました。ただその一方で、速球の球威が伸び、最速で96 mph(以前は93 mph程度)、K/9も上がっており、Jim Callisさんなどには、むしろ肯定的に捉えられています。来季AA以上で結果を残せば、松坂さんの抜けたあとのローテにすんなりはまるでしょう。開幕はAAかな?
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☆ Kyle Weiland, RHSP (08'-3rd)
10' Stats (AA) : W5-L9/4.42 ERA/25 G/25 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/128.1 IP/112 H/70 R/63 ER/13 HR/49 BB/120 K/1.29 GO/AO
個人的なお気に入りなのは何度も書いている、元クローザーの右腕。今季もAAに昇格で迎えた4月は、やや球威が出ずに苦しみましたが、5月以降は持ち直し、それなりのスタッツを残しています。相変わらずIPを下回る被安打数が魅力で、今季はセカンドピッチの向上が見られ、K/9が上がったのもいい。ただ、従来の沈むツーシームに加えて、フォーシームを多く投げたせいか、被HRが急激に増え、GO/AOの低下も少し心配。来季はAAA開幕かと思います。Doubrontがリリーフなら、MLBの先発に何かあった際には有力な候補となるはずなので、チャンスをものにできるようガンバって欲しい。ただ急いで使いたいかというと、モーションの大きさで、ランナーを出した時に脆いという明らかな欠点があるので、そこをしっかり直したいとも思いますけど。
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☆ Stephen Fife, RHSP (08'-3rd)
10' Stats (AA) : W8-L6/4.75 ERA/26 G/26 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/136.1 IP/144 H/84 R/72 ER/11 HR/46 BB/82 K/1.34 GO/AO
Weilandと同じくカレッジからの08年ドラ3。昨季はSTで少し出遅れ、Low-Aを経由してHigh-Aで投げ、K/9、K/BBなどが良く、GO/AOの高さなどもあって、BOSのファンにはWeilandより評価が高かった。セカンドピッチの完成度で上回っていたのもあったし。ただ今季はAAでやや被打率が高く、K/BBの大幅な低下もあって、Weilandに評価で逆転されたかも。速球・変化球とズバ抜けた武器がないので、リリーフと見る人も多くなってきたかもしれません。来季はAAリターンかな?先発下位になれるだけのものは持っているとは思います。
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☆ Alex Wilson, RHSP (09'-2nd)
10' Stats (High-A) : W2-L1/3.40 ERA/11 G/11 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/55.2 IP/43 H/24 R/21 ER/4 HR/15 BB/50 K/1.53 GO/AO
10' Stats (AA) : W4-L5/6.66 ERA/16 G/16 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/78.1 IP/95 H/59 R/58 ER/15 HR/34 BB/56 K/0.82 GO/AO
昨季のドラ2。昇格はかなり早いけど、一度ドラフトを蹴って、シニアーで入団だから、年齢的にはWeilandらと同学年。昨季はSS-Aのプロデビューで素晴らしい被打率を残し、今季はHigh-Aで開幕。ここでは被打率も良く、K/BBなどもまずまずでしたが、AA昇格後は完全に打ち込まれています。96~98 mphまで出るという評判だったけど、長いイニングを投げる際には明らかに球速が落ち、90mph前半と平凡。将来的にはリリーフかなと思ってしまいます。
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☆ Ryne Miller, RHRP/SP (07'-UDFA)
10' Stats (SS-A) : W1-L0/0.00 ERA/1 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/2.0 IP/1 H/0 R/0 ER/0 HR/1 BB/3 K/0.00 GO/AO
10' Stats (AA) : W2-L6/6.43 ERA/27 G/12 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/84.0 IP/89 H/63 R/60 ER/20 HR/56 BB/73 K/1.06 GO/AO
UDFAから、昨季はリリーフで大活躍。奪三振率が高く、AA昇格後は先発に移ってまずまず投げたことで、今季に大きな期待をしていましたが、先発で臨んだ今季はAAで打ち込まれ、途中でリリーフ降格。その後も調子を取り戻せずに終わりました。やはり元々の弱点であるコマンドの悪さが目立った。来季はもう一度リリーフで出直しでしょうかね。
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☆ Eammon Portice, RHRP (07'-12th)
10' Stats (AA) : W3-L7/4.65 ERA/40 G/1 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/93.0 IP/102 H/57 R/48 ER/9 HR/25 BB/96 K/1.11 GO/AO
昨季のBOSのマイナーの奪三振王。K/9、K/BB、GO/AOが高く、やや高い被打率がリリーフに移れば改善して、良いリリーフになるのでは、と個人的にも期待していた投手。今季はAAでリリーフに移行。結果的には思ったほど被打率等は向上しなかったけど、しっかり三振は獲れてるし、AA初挑戦と思うとそれなりかも。来季上手くいけば後半戦にはMLBの期待もできるかな。
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☆ Jason Rice, RHRP (08'-Selected in Rule 5 Draft (AA phase))
10' Stats (AA) : W3-L2/2.85 ERA/48 G/0 GS/0 CG/0 SHO/13 SV/60.0 IP/45 H/20 R/19 ER/6 HR/30 BB/71 K/0.80 GO/AO
今季の傘下上層で、最も良かったリリーフのProspect。CWSからマイナーフェーズのRule 5でセレクトした後、リリーフに転向し、ここ2年は良く投げています。95~96 mphに達する速球とカーブで、イニングを上回る奪三振と被打率の低さが魅力。この冬にRule 5対象で、最後の見極めをAFLで行っています。個人的にはどのみちここで悩むのなら、早めにAAAに引き上げておき、9月にMLBで取りあえず使ってみれば良かったのにと。
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[Hitters]
☆ Luis Exposito, C (05'-31st)
10' Stats (AA) : 125 G/473 AB/123 H/39 2B/1 3B/11 HR/197 TB/65 R/94 RBI/55 BB/92 SO/1 SB/2 CS/.260 AVG/.339 OBP/.416 SLG/.756 OPS
昨季はAA昇格後、良く打ち評価を上げましたが、今季はやや停滞。AVG .270打ってくれれば。ただずっと早打ちだったと言われていたディシプリンは前年から倍増の55 BBと改善が見られたのはいい。11 HRとパワーは失っていないし。ディシプリン、守備ともまだMLBで使うほどには完成されていないですが、取りあえずこの冬にはRule5対策で40人ロスター入りするでしょう。来季はAAAとAAのボーダー。
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☆ Ryan Lavarnway, C (08'-6th)
10' Stats (High-A) : 82 G/304 AB/86 H/18 2B/0 3B/14 HR/148 TB/66 R/63 RBI/44 BB/62 SO/1 SB/0 CS/.289 AVG/.392 OBP/.487 SLG/.879 OPS
10' Stats (AA) : 44 G/158 AB/45 H/9 2B/0 3B/8 HR/78 TB/25 R/39 RBI/26 BB/42 SO/0 SB/0 CS/.285 AVG/.395 OBP/.494 SLG/.888 OPS
BOS傘下のHR王に輝いた昨季に引き続き、High-Aで開幕した今季も、昨季から全く数字を落とさず、Rizzoと共に傘下のOffensive Player of the Yearに選ばれています。。特筆すべきはAAでもHigh-Aと同等の成績を残していること。AFLにも参加しており、打撃では同期のFederowiczに大きく差をつけています。打撃なら今や傘下でもトップを争う。捕手でこれなら本当に素晴らしいんですが、序盤は守備のスタッツにやや改善が見られたものの、BAのJim Callisさんによるとレギュラーの捕手になるにはノーチャンスだそうで、今後は1B/DH転向を視野に入れて見ていく必要があります。
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☆ Anthony Rizzo, 1B (07'-6th)
10' Stats (High-A) : 29 G/117 AB/29 H/12 2B/0 3B/5 HR/56 TB/26 R/20 RBI/16 BB/32 SO/3 SB/0 CS/.248 AVG/.333 OBP/.479 SLG/.812 OPS
10' Stats (AA) : 107 G/414 AB/109 H/30 2B/0 3B/20 HR/199 TB/66 R/80 RBI/45 BB/100 SO/7 SB/1 CS/.263 AVG/.334 OBP/.481 SLG/.815 OPS
昨年まではパワーポテンシャルはあるけど、どう伸びるか?と言われていて(リンパ腫もあったし、若いから仕方ないんですけど)やや疑問を持たれていましたが、今季はそのパワーが開花。25 HRで傘下のHR王、最優秀選手に選ばれています。守備の評価も素晴らしく、評価としてはLarsを上回った感。BBもまずまず選んでいますが、今季は少し三振が多く、AVGも伸びなかった。Larsと同じく、対左で苦しんでいるのもある。来季はAA開幕でしょうから、この辺を克服して、MLBへの階段を登って欲しい。
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☆ Jorge Padron, 1B/LF (10'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : 31 G/122 AB/33 H/10 2B/0 3B/1 HR/46 TB/14 R/17 RBI/10 BB/18 SO/0 SB/0 CS/.270 AVG/.323 OBP/.377 SLG/.700 OPS
10' Stats (AA) : 47 G/182 AB/52 H/10 2B/0 3B/0 HR/62 TB/15 R/19 RBI/10 BB/23 SO/2 SB/0 CS/.286 AVG/.323 OBP/.341 SLG/.664 OPS
今季開幕前に契約したキューバからの亡命選手。24歳と若くはないけど、XSTで開幕後、High-A/AAを順調に打ちこなした。左だけど、左を苦にしないバットコントロールが素晴らしい。ただパワーレスで、早打ち気味で、守備もイマイチだから、ちょっと使いにくい感はあります。
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☆ Jose Iglesias, SS (09'-Int. FA)
10' Stats (SS-A) : 13 G/40 AB/14 H/2 2B/2 3B/0 HR/20 TB/8 R/7 RBI/7 BB/8 SO/2 SB/1 CS/.350 AVG/.458 OBP/.500 SLG/.958 OPS
10' Stats (AA) : 57 G/221 AB/63 H/10 2B/3 3B/0 HR/79 TB/29 R/13 RBI/8 BB/49 SO/5 SB/2 CS/.285 AVG/.315 OBP/.357 SLG/.672 OPS
総額$8Mと大丈夫か?と思うような契約で射止めたキューバ人SS。マイナー最高と評判の守備に加えて、20歳にも関わらず、AAでAVG .285と打てるところを見せた。さすがにパワーはないし、ディシプリンもさっぱりですけど、.290/.340/.360程度はMLBでも打てるというプロジェクションが出ていて、これならOmar Vizquelと比較しても遜色ない。パワーには期待していませんけど、もう少しディシプリンを磨きたいですね。AAA開幕もあると思います。
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☆ Che-Hsuan Lin, CF (07'-Int. FA)
10' Stats (AA) : 119 G/458 AB/126 H/17 2B/4 3B/2 HR/157 TB/88 R/34 RBI/72 BB/63 SO/26 SB/12 CS/.275 AVG/.386 OBP/.343 SLG/.728 OPS
今季も傘下の最優秀ディフェンダーに輝いた文句なしのCF守備と、陸上選手の父親譲りの脚力に加えて、年々、K/BBが向上中。今季はBBがKを上回りました。これはProspectと呼べる選手ではリーグトップ。21歳の若さでAAながら、.275としっかり当てれているのも大きく、将来の1番CFで間違いないと思う人も。ただ、AVGが示すほど、しっかりミートできてはおらず、LD%が低い。この辺がAAA以上でどうかという感じですね。KalishがMLBならAAAの可能性はあるんでしょうけど、Kalish、Reddick、Nava、Bellあたりで、なかなかに上は詰まり気味。
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☆ Juan Carlos Linares, CF/RF (10'-Int. FA)
10' Stats (GCL) : 4 G/15 AB/4 H/1 2B/0 3B/0 HR/5 TB/2 R/1 RBI/1 BB/2 SO/0 SB/0 CS/.267 AVG/.313 OBP/.333 SLG/.646 OPS
10' Stats (AA) : 13 G/46 AB/11 H/4 2B/0 3B/1 HR/18 TB/3 R/4 RBI/0 BB/13 SO/1 SB/1 CS/.239 AVG/.271 OBP/.391 SLG/.662 OPS
やはりキューバから。今季はキューバにお金をかけましたね。26歳と年を食っているけど、CFとしてはまずまずパワーがある。守備はツール的には平凡だけど、年齢が年齢だけにまずまず完成している。レギュラーシーズンはサンプルがやや少なくて、判断しづらいけど、AFLでは打者有利とは言え、好調に打っており、来季KalishやReddick、NavaあたりがMLBに適応できないときには意味をなすと思います。AAAスタートの可能性もあるけど、Bates、Bell、Daegesあたりもいるのでどうか
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Jason Place, RF/LF/CF (06'-1st)
10' Stats (GCL) : 9 G/26 AB/3 H/2 2B/0 3B/1 HR/8 TB/3 R/3 RBI/0 BB/12 SO/0 SB/0 CS/.115 AVG/.115 OBP/.308 SLG/.423 OPS
10' Stats (AA) : 25 G/79 AB/10 H/2 2B/2 3B/1 HR/19 TB/5 R/8 RBI/13 BB/29 SO/0 SB/1 CS/.127 AVG/.250 OBP/.241 SLG/.491 OPS
10' Stats (High-A) : 4 G/14 AB/3 H/0 2B/0 3B/2 HR/9 TB/3 R/3 RBI/0 BB/7 SO/0 SB/0 CS/.214 AVG/.267 OBP/.643 SLG/.910 OPS
忘れられつつありますが、06年のBOSの最初のピック。昨季はAA昇格後、まずまず打ち、もしかしたら、と思わせましたが、今季はやはりダメ。精神面の落ち着きのためとかで、しばらく故郷に帰った後、High-Aでプレーしましたが、結局さっぱり。引退かリリースの可能性が高くなってきています。BBは少し選べるようになって来ているし、相変わらずパワーはあるから、当てさえすれば、とずっと思い続けているんですけどね。
10' Draft Results - Summary
遅くなりましたが、ドラフトのSummaryです。BAではNo.2、他の多くではNo.1の評価みたい。
[10' Draft Signing Results]
1. Kolbrin Vitek, 3B, Low-A/SS-A : コンタクトに優れたIF。カレッジでは2Bでした。CFを守るスピードがあるとも。しっかり打てるようになるとは思うけど、3Bとしてはパワーが疑問。3BならZack Cox (STL)かNick Castellanos (DET)が良かったかなぁ。
1s. Bryce Brentz, RF/CF/LF, SS-A : カレッジとしては荒削り。春までは野手でNo.2の選手だった。まずまずパワーがあるけど、SS-Aですら苦しんだコンタクトが伸びないと。契約金はスロットで、契約自体は悪くないけど。
1s. Anthony Ranaudo, RHP, YTD : 春までは、今ドラフトNo.1投手と言われていた。こちらもちょっと磨かれていない。評判通りなら、素晴らしいスティールですが、速球は球威・ムーブとホントの意味でMLBのプラスの球種ではなく、疑問もある。
2. Brandon Workman, RHP, YTD : 彼もコマンドは磨く必要あり。ほとんどのところから、ドラフトTop20の評価を受けていたし、しっかりした先発になれる可能性は高めだから、ここでのピックはいい。速球、カッター、カーブといいけど、チェンジアップは改善の必要あり。
3. Sean Coyle, 2B, GCL : 今ドラフトでもトップを争うコンタクト能力と言われており、サイズの割にはパワー・スピードも高い。肩は2Bとしては強いらしい。ボーナス要求とサイズの問題がなければ、ドラ1~1sだったとも。
4. Garin Cecchini, 3B, YTD : ケガがなければドラ1確実と言われていた。HSではSSでした。ポテンシャルなら野手でもトップかも。MiddlebrooksやRenfroeよりも打撃はいいかも。左打ちというのも価値がある。
5. Henry Ramos, RF, SS-A/GCL : 野球を本格的に始めて1年と、未完成だったため、ドラフト前の評価はさほど高くなかったけど、GCLでは思った以上に打った。高いパワーポテンシャルを秘め、現時点ではお気に入りのピック。
6. Kendrick Perkins, OF, GCL : 運動能力を高く評価されるOFですが、GCLデビューを見る限り、ちょっとコンタクトに難を抱えてそう。CFになれるスピードはないと言われていて、ピック自体の評価は高いけど、しっかり磨かないとダメになる可能性も高いと思ってます。
7. Chris Hernandez, LHP, SS-A : 個人的には結構好きだけど、球威がなく、リリーフと見られています。でも左だしリリーフでも、ドラ7なら十分。カッター・カーブは評価が高く、奪三振率はまずまず。コマンド・制球はすごくいいってほどでもないから、クラスが上がるとどうか。
8. Mathew Price, RHP, YTD : 球威に優れた右腕。96 mph程度まで出せる。チェンジアップもまずまずだけど、アウトピッチになるブレイキングボールがなく、リリーフと言われています。これも順位の割には良いピックだと思うけど、そこまで過度な期待はできないと思う。
10. Jacob Dahlstrand, RHP, GCL : 長身で球威があると、まずまず評価されていたけど、プロデビュー後は90 mphにも達しておらず、目立たない。セカンドピッチがないに等しく、現時点では道のりは遠そう。
11. Lucas LeBlanc, OF : LSUに行くと言ってたけど、それなりの契約金を提示して契約。5ツールタイプですが、やや小粒。AAAのBellみたいなカンジかなと想像していますけどどうか。大きく化けそうではないかな。
12. Garret Rau, RHP, SS-A : どうみても平凡なカレッジのリリーフというカンジ。MLBまでたどり着かなそう。
13. Keith Couch, RHP, SS-A : やっぱりリリーフでもどうか、ってカンジですが、先発で使われているし、他のカレッジピッチャー達と比べれば、ちょっとは期待しています。
17. Jason Garcia, RHP, GCL : 大物ではないし、すごく良さそうってわけではないけど、高卒で若い。こういう無名を上手く育てたいですね。
25. Tyler Lockwood, RHP, SS-A : やはり平凡なカレッジリリーフ。
34. Mike Gleason, RHP, GCL : Rau、Lockwookに同。
39. Nick Robinson, IF, SS-A : 下層の穴埋めのIF。
40. Luke Yoder, OF, GCL : 下層の穴埋めのOF。パワーはしっかりしてる。
41. Jayson Hernadnez, C, SS-A : 下層の穴埋めのC。RanaudoのHSのパートナー。
44. Zach Kapstein, C, GCL : ツールは評価されるニューイングランド出身のHS捕手。期待はしていますが、HSのレベルの高くない地域だから。
45. James Kang, IF, AAA/SS-A/GCL : アジア系?カレッジではクローザーとしての方が評価が高かったみたい。
49. Trygg Larsson-Danforth, 1B, GCL : 下層の1B。
[10' Draft Signing Results]
1. Kolbrin Vitek, 3B, Low-A/SS-A : コンタクトに優れたIF。カレッジでは2Bでした。CFを守るスピードがあるとも。しっかり打てるようになるとは思うけど、3Bとしてはパワーが疑問。3BならZack Cox (STL)かNick Castellanos (DET)が良かったかなぁ。
1s. Bryce Brentz, RF/CF/LF, SS-A : カレッジとしては荒削り。春までは野手でNo.2の選手だった。まずまずパワーがあるけど、SS-Aですら苦しんだコンタクトが伸びないと。契約金はスロットで、契約自体は悪くないけど。
1s. Anthony Ranaudo, RHP, YTD : 春までは、今ドラフトNo.1投手と言われていた。こちらもちょっと磨かれていない。評判通りなら、素晴らしいスティールですが、速球は球威・ムーブとホントの意味でMLBのプラスの球種ではなく、疑問もある。
2. Brandon Workman, RHP, YTD : 彼もコマンドは磨く必要あり。ほとんどのところから、ドラフトTop20の評価を受けていたし、しっかりした先発になれる可能性は高めだから、ここでのピックはいい。速球、カッター、カーブといいけど、チェンジアップは改善の必要あり。
3. Sean Coyle, 2B, GCL : 今ドラフトでもトップを争うコンタクト能力と言われており、サイズの割にはパワー・スピードも高い。肩は2Bとしては強いらしい。ボーナス要求とサイズの問題がなければ、ドラ1~1sだったとも。
4. Garin Cecchini, 3B, YTD : ケガがなければドラ1確実と言われていた。HSではSSでした。ポテンシャルなら野手でもトップかも。MiddlebrooksやRenfroeよりも打撃はいいかも。左打ちというのも価値がある。
5. Henry Ramos, RF, SS-A/GCL : 野球を本格的に始めて1年と、未完成だったため、ドラフト前の評価はさほど高くなかったけど、GCLでは思った以上に打った。高いパワーポテンシャルを秘め、現時点ではお気に入りのピック。
6. Kendrick Perkins, OF, GCL : 運動能力を高く評価されるOFですが、GCLデビューを見る限り、ちょっとコンタクトに難を抱えてそう。CFになれるスピードはないと言われていて、ピック自体の評価は高いけど、しっかり磨かないとダメになる可能性も高いと思ってます。
7. Chris Hernandez, LHP, SS-A : 個人的には結構好きだけど、球威がなく、リリーフと見られています。でも左だしリリーフでも、ドラ7なら十分。カッター・カーブは評価が高く、奪三振率はまずまず。コマンド・制球はすごくいいってほどでもないから、クラスが上がるとどうか。
8. Mathew Price, RHP, YTD : 球威に優れた右腕。96 mph程度まで出せる。チェンジアップもまずまずだけど、アウトピッチになるブレイキングボールがなく、リリーフと言われています。これも順位の割には良いピックだと思うけど、そこまで過度な期待はできないと思う。
10. Jacob Dahlstrand, RHP, GCL : 長身で球威があると、まずまず評価されていたけど、プロデビュー後は90 mphにも達しておらず、目立たない。セカンドピッチがないに等しく、現時点では道のりは遠そう。
11. Lucas LeBlanc, OF : LSUに行くと言ってたけど、それなりの契約金を提示して契約。5ツールタイプですが、やや小粒。AAAのBellみたいなカンジかなと想像していますけどどうか。大きく化けそうではないかな。
12. Garret Rau, RHP, SS-A : どうみても平凡なカレッジのリリーフというカンジ。MLBまでたどり着かなそう。
13. Keith Couch, RHP, SS-A : やっぱりリリーフでもどうか、ってカンジですが、先発で使われているし、他のカレッジピッチャー達と比べれば、ちょっとは期待しています。
17. Jason Garcia, RHP, GCL : 大物ではないし、すごく良さそうってわけではないけど、高卒で若い。こういう無名を上手く育てたいですね。
25. Tyler Lockwood, RHP, SS-A : やはり平凡なカレッジリリーフ。
34. Mike Gleason, RHP, GCL : Rau、Lockwookに同。
39. Nick Robinson, IF, SS-A : 下層の穴埋めのIF。
40. Luke Yoder, OF, GCL : 下層の穴埋めのOF。パワーはしっかりしてる。
41. Jayson Hernadnez, C, SS-A : 下層の穴埋めのC。RanaudoのHSのパートナー。
44. Zach Kapstein, C, GCL : ツールは評価されるニューイングランド出身のHS捕手。期待はしていますが、HSのレベルの高くない地域だから。
45. James Kang, IF, AAA/SS-A/GCL : アジア系?カレッジではクローザーとしての方が評価が高かったみたい。
49. Trygg Larsson-Danforth, 1B, GCL : 下層の1B。
2010年10月21日木曜日
10' Minor League Stats - Salem Red Sox (High-A)
High-Aクラスです。投手は若干タレントに欠けた感。HuntzingerやClayが伸びてくれれば良かったんですが。打者では、やや打者有利な環境もあってか、Lavarnway、Middlebrooks、Tejedaらが序盤から爆発したんですが、結局は尻すぼみで、POを逃す結果に。
[Pitchers]
☆ Stolmy Pimentel, RHSP (06'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : W9-L11/4.06 ERA/26 G/26 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/128.2 IP/120 H/65 R/58 ER/11 HR/42 BB/102 K/1.16 GO/AO
ずっと傘下のPitching Prospectの中では高い評価を得ているけど、今季もどこか物足りないスタッツ。毎年クラスが上がっている中で、数字的には悪くはないのが、評価が落ちない原因でしょうけど、ドミナントかと言われれば、う~んという感じ。若いとは言え、Martin Perez (TEX)のような他の球団のTop Prospectと比べれば、年齢的にもクラス的にも負けてるわけだし。速球がさほど球威があるわけでもなく、フラット気味だと言われるから、その辺が評価が伸びない理由でしょうね。今季はBBが多かったけど、Low-Aの昨季より被打率が下がったし、GO/AOが1を越えたのはいいかも。来季はAA開幕なんでしょうかね?High-Aでもおかしくはないと思うし。
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☆ Brock Huntzinger, RHSP (07'-3rd)
10' Stats (High-A) : W7-L8/4.14 ERA/25 G/25 GS/1 CG/0 SHO/0 SV/134.2 IP/135 H/69 R/62 ER/14 HR/35 BB/69 K/1.00 GO/AO
ずっと期待している投手なんですけど、彼もちょっとブレイクしきれないですね。奪三振以外はLow-Aの昨季とほとんど変わらないんですが、その奪三振率が相当悪い。ゴロボーラーでもないので、これは気になるところ。対右左のスプリットがきれいに分かれる投手で、右投手なのに対右が酷い。決め球のスライダーがリファインできれば、と思うけど、高卒とは言え、来季はそろそろこの辺を改善しないと、マイナー止まりになってしまうかも。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Caleb Clay, RHSP (06'-1st supp.)
10' Stats (High-A) : W4-L13/4.57 ERA/26 G/25 GS/0 CG/0 SHO/1 SV/132.0 IP/138 H/79 R/67 ER/9 HR/27 BB/67 K/1.14 GO/AO
06年のドラ1ですが、TJがあったりで伸び悩んでます。Huntzingerと似た成績で、彼も奪三振が取れない。1歳上だからちょっと微妙かも。来季の先発争いは厳しくなりそうですね。AAには行くと思うんですけど。Rule 5対象ですが、さすがにピックはないでしょう。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Mike Lee, RHSP/RP (08'-10th)
10' Stats (High-A) : W9-L7/4.42 ERA/32 G/11 GS/0 CG/0 SHO/2 SV/112.0 IP/109 H/61 R/55 ER/7 HR/30 BB/93 K/0.76 GO/AO
大柄で、ダークホース的なPropsectとよく言われるけど、今のところそこから脱し切れていない。まずまず三振も取れているし、悪くはないと思うんですけどね。来季はHigh-AかAAか。再びリリーフからでしょうが、本格ブレイクに期待。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Cesar Cabral, LHRP (05'-Int. FA)
10' Stats (Low-A) : W2-L0/0.29 ERA/17 G/0 GS/0 CG/0 SHO/5 SV/31.1 IP/16 H/1 R/1 ER/0 HR/7 BB/35 K/3.31 GO/AO
10' Stats (High-A) : W2-L0/5.81 ERA/28 G/0 GS/0 CG/0 SHO/4 SV/48.0 IP/60 H/31 R/31 ER/1 HR/14 BB/45 K/1.59 GO/AO
今季リリーフ転向でフルシーズンデビューした左腕。契約時は結構期待されてました。まずまず三振を奪えるんですが、ややヒッタブルで、ERAが高い傾向にある。前半戦はLow-Aで、31.1 IP/16 H/1 ER/35 K/0.29 ERAという驚異的な成績を残し、リリーフ転向は大成功と思われましたが、High-A昇格後はやはり被打率の高さに悩まされた。まだそれなりに若く、左腕だし、三振は奪っているので、来季に期待です。ただ左腕ということで、どこかのチームのRule 5のレーダーに入っているかも。
-------------------------------------------------------------------------------------
[Hitters]
☆ Tim Federowicz, C (08'-7th)
10' Stats (High-A) : 109 G/407 AB/103 H/34 2B/1 3B/4 HR/151 TB/47 R/61 RBI/43 BB/86 SO/1 SB/1 CS/.253 AVG/.324 OBP/.371 SLG/.695 OPS
今季のSTでは、その守備力でMLBの捕手達を驚かせたそうですが、打撃に関しては伸び悩んだ1年でした。08年の同期Lavarnwayが半年でAAに上がる中、これで1年半をHigh-Aで過ごしたことになります。パワーに関しても、序盤は二塁打を稼いだものの、やや低減傾向。早打ちだった昨季に比べればBBを選んではいますが、こちらも物足りない。来季はAA予想ですが、High-A以上は多くの捕手Prospectがいるし、STでしっかりアピールしないと。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Dan Butler, C (09'-UDFA)
10' Stats (AAA) : 2 G/5 AB/0 H/0 2B/0 3B/0 HR/0 TB/0 R/0 RBI/0 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.000 AVG/.000 OBP/.000 SLG/.000 OPS
10' Stats (Low-A) : 61 G/217 AB/70 H/18 2B/3 3B/6 HR/112 TB/37 R/31 RBI/20 BB/44 SO/0 SB/0 CS/.327 AVG/.406 OBP/.523 SLG/.929 OPS
10' Stats (High-A) : 35 G/113 AB/33 H/12 2B/0 3B/1 HR/48 TB/16 R/17 RBI/23 BB/21 SO/1 SB/0 CS/.292 AVG/.434 OBP/.425 SLG/.858 OPS
まさに驚きと言ってもいいでしょう。マイナーの野手で最も意外な活躍を見せた選手かも。シニアーまでドラフトもされず、UDFAで契約と、下層の穴埋め程度と思っていたけど、Low-A/High-Aで.310/.411/.482/.893と良く打った。元々は09年にドラフトされなかったけど、その夏のCape Cod Leagueで印象的な活躍を見せて、BOSが契約したそうです。守備は肩などのツールはそこまでではないけど、しっかりしてます。打撃は7 HRとまずまずだけど、パワー・選球眼はズバ抜けていないから、コンタクトで結果を残していく必要あり。守備型としてなんとかやっていけそう。来季は開幕AAはちょっと難しいかな?
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Oscar Tejeda, 2B/SS (06'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : 126 G/508 AB/156 H/32 2B/5 3B/11 HR/231 TB/76 R/69 RBI/32 BB/96 SO/17 SB/7 CS/.307 AVG/.344 OBP/.455 SLG/.799 OPS
今季2B転向、結果的にはこれが功を奏したのか、打撃面でブレイクを果たしました。ボーナスベイビーとしてDSLをスキップしてのGCLデビューで活躍し、Top Propsectと言われたけど、ここ2年はLow-Aで燻っていました。ツールは元々素晴らしく評価をされていて、今季は11 HRとパワーも見せました。選球眼をもう少し鍛えないといけないけど、M-IFにはなんとかなれそうで、2Bでもかなりの攻撃力を発揮できるポテンシャルを持ちます。来季はAAと見られているけど、選球眼を問題視すればHigh-Aリターンも。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Ryan Dent, SS/2B (07'-1st supp.)
10' Stats (High-A) : 112 G/382 AB/86 H/17 2B/3 3B/6 HR/127 TB/44 R/37 RBI/30 BB/86 SO/9 SB/11 CS/.225 AVG/.289 OBP/.332 SLG/.622 OPS
昨季は傘下の最優秀ディフェンダーに選ばれたほどの守備の大幅な進歩、コンタクト・選球眼が少し改善ということで、評価をやや戻した年でしたが、今季は再び打撃が下降。元々コンタクトには難を抱え、さほど素晴らしいパワーがあるわけでももない。肩がやや弱く、最終的には2Bとも言われるけど、M-IFとしても取りあえずもう少し打たないと。スピードがある割にはSBも下手だし。8月以降はAVG .280弱と少しアジャストしたので、来季途中にAAに上がれる活躍をしてくれれば。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Will Middlebrooks, 3B (07'-6th)
10' Stats (High-A) : 114 G/435 AB/120 H/31 2B/2 3B/12 HR/191 TB/69 R/70 RBI/35 BB/121 SO/5 SB/3 CS/.276 AVG/.331 OBP/.439 SLG/.770 OPS
傘下の野手で、個人的にはWestmorelandの次に期待している選手。今季はアジャストに時間のかかっていた昨季までと異なり、開幕から絶好調に打ちまくっており、4月はOPS 1.000オーバー、守備も元々のポテンシャルを開花させ始め、話題に挙がっており、個人的には夏にAA昇格、全体Top 50に入るという青写真を描いていましたが、その後はケガもあり、やや停滞。結局High-Aで1年を終えました。11 HRと徐々にパワーを示せるようになったのもいいんですが、4、5月は少し改善が見られた選球眼が、その後は逆戻り。この辺がAAに行けなかった理由かも。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Alex Hassan, LF/RF (09'-20th)
10' Stats (AAA) : 3 G/3 AB/0 H/0 2B/0 3B/0 HR/0 TB/0 R/1 RBI/0 BB/0 SO/0 SB/0 CS/.000 AVG/.000 OBP/.000 SLG/.000 OPS
10' Stats (High-A) : 104 G/342 AB/98 H/28 2B/3 3B/8 HR/156 TB/46 R/48 RBI/57 BB/69 SO/6 SB/1 CS/.287 AVG/.397 OBP/.456 SLG/.853 OPS
09年のドラフトで投手としてピックしたのが、Cape Cod Leagueで野手としてインプレッシブだったので、OFとして契約したのは有名な話。今季はプロ二年目をHigh-Aで迎えて、4月は不調だったものの、最終的にはなかなかのスタッツを残し、思わぬ掘り出し物となっています。ニューイングランドネイティブでもある。両翼としてはわずかにパワーに物足りなさを感じるけど、BBも少し選べるようになっており、継続した成長に期待しています。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Peter Hissey, CF/RF (08'-4th)
10' Stats (High-A) : 112 G/444 AB/104 H/22 2B/6 3B/1 HR/141 TB/63 R/37 RBI/42 BB/127 SO/25 SB/9 CS/.234 AVG/.308 OBP/.318 SLG/.626 OPS
開幕前に個人的なブレイク候補に挙げていましたが、結果的には期待外れ。スピード・選球眼はそれなりにあるけど、今季やっとプロ初HRを放ったくらいで、パワーがほとんどない割に三振が多すぎます。取りあえずCFに残ってくれるのは最低条件として、もう少し当ててくれないと。High-Aリターンが濃厚。
-------------------------------------------------------------------------------------
☆ Mitch Dening, RF/LF/CF (05'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : 116 G/446 AB/122 H/19 2B/6 3B/3 HR/162 TB/69 R/45 RBI/47 BB/84 SO/14 SB/9 CS/.274 AVG/.345 OBP/.363 SLG/.709 OPS
コンタクトに優れたOF。5~7月は好調で、一時期はAVG .300を越えていました。当てるのはいいんだけど、一応CFも守るとは言え、基本的なスピードのツールは平凡で、もう少しパワーと選球眼を見せて欲しい。来季はAAに上げるでしょうか。
[Pitchers]
☆ Stolmy Pimentel, RHSP (06'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : W9-L11/4.06 ERA/26 G/26 GS/0 CG/0 SHO/0 SV/128.2 IP/120 H/65 R/58 ER/11 HR/42 BB/102 K/1.16 GO/AO
ずっと傘下のPitching Prospectの中では高い評価を得ているけど、今季もどこか物足りないスタッツ。毎年クラスが上がっている中で、数字的には悪くはないのが、評価が落ちない原因でしょうけど、ドミナントかと言われれば、う~んという感じ。若いとは言え、Martin Perez (TEX)のような他の球団のTop Prospectと比べれば、年齢的にもクラス的にも負けてるわけだし。速球がさほど球威があるわけでもなく、フラット気味だと言われるから、その辺が評価が伸びない理由でしょうね。今季はBBが多かったけど、Low-Aの昨季より被打率が下がったし、GO/AOが1を越えたのはいいかも。来季はAA開幕なんでしょうかね?High-Aでもおかしくはないと思うし。
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☆ Brock Huntzinger, RHSP (07'-3rd)
10' Stats (High-A) : W7-L8/4.14 ERA/25 G/25 GS/1 CG/0 SHO/0 SV/134.2 IP/135 H/69 R/62 ER/14 HR/35 BB/69 K/1.00 GO/AO
ずっと期待している投手なんですけど、彼もちょっとブレイクしきれないですね。奪三振以外はLow-Aの昨季とほとんど変わらないんですが、その奪三振率が相当悪い。ゴロボーラーでもないので、これは気になるところ。対右左のスプリットがきれいに分かれる投手で、右投手なのに対右が酷い。決め球のスライダーがリファインできれば、と思うけど、高卒とは言え、来季はそろそろこの辺を改善しないと、マイナー止まりになってしまうかも。
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☆ Caleb Clay, RHSP (06'-1st supp.)
10' Stats (High-A) : W4-L13/4.57 ERA/26 G/25 GS/0 CG/0 SHO/1 SV/132.0 IP/138 H/79 R/67 ER/9 HR/27 BB/67 K/1.14 GO/AO
06年のドラ1ですが、TJがあったりで伸び悩んでます。Huntzingerと似た成績で、彼も奪三振が取れない。1歳上だからちょっと微妙かも。来季の先発争いは厳しくなりそうですね。AAには行くと思うんですけど。Rule 5対象ですが、さすがにピックはないでしょう。
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☆ Mike Lee, RHSP/RP (08'-10th)
10' Stats (High-A) : W9-L7/4.42 ERA/32 G/11 GS/0 CG/0 SHO/2 SV/112.0 IP/109 H/61 R/55 ER/7 HR/30 BB/93 K/0.76 GO/AO
大柄で、ダークホース的なPropsectとよく言われるけど、今のところそこから脱し切れていない。まずまず三振も取れているし、悪くはないと思うんですけどね。来季はHigh-AかAAか。再びリリーフからでしょうが、本格ブレイクに期待。
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☆ Cesar Cabral, LHRP (05'-Int. FA)
10' Stats (Low-A) : W2-L0/0.29 ERA/17 G/0 GS/0 CG/0 SHO/5 SV/31.1 IP/16 H/1 R/1 ER/0 HR/7 BB/35 K/3.31 GO/AO
10' Stats (High-A) : W2-L0/5.81 ERA/28 G/0 GS/0 CG/0 SHO/4 SV/48.0 IP/60 H/31 R/31 ER/1 HR/14 BB/45 K/1.59 GO/AO
今季リリーフ転向でフルシーズンデビューした左腕。契約時は結構期待されてました。まずまず三振を奪えるんですが、ややヒッタブルで、ERAが高い傾向にある。前半戦はLow-Aで、31.1 IP/16 H/1 ER/35 K/0.29 ERAという驚異的な成績を残し、リリーフ転向は大成功と思われましたが、High-A昇格後はやはり被打率の高さに悩まされた。まだそれなりに若く、左腕だし、三振は奪っているので、来季に期待です。ただ左腕ということで、どこかのチームのRule 5のレーダーに入っているかも。
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[Hitters]
☆ Tim Federowicz, C (08'-7th)
10' Stats (High-A) : 109 G/407 AB/103 H/34 2B/1 3B/4 HR/151 TB/47 R/61 RBI/43 BB/86 SO/1 SB/1 CS/.253 AVG/.324 OBP/.371 SLG/.695 OPS
今季のSTでは、その守備力でMLBの捕手達を驚かせたそうですが、打撃に関しては伸び悩んだ1年でした。08年の同期Lavarnwayが半年でAAに上がる中、これで1年半をHigh-Aで過ごしたことになります。パワーに関しても、序盤は二塁打を稼いだものの、やや低減傾向。早打ちだった昨季に比べればBBを選んではいますが、こちらも物足りない。来季はAA予想ですが、High-A以上は多くの捕手Prospectがいるし、STでしっかりアピールしないと。
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☆ Dan Butler, C (09'-UDFA)
10' Stats (AAA) : 2 G/5 AB/0 H/0 2B/0 3B/0 HR/0 TB/0 R/0 RBI/0 BB/1 SO/0 SB/0 CS/.000 AVG/.000 OBP/.000 SLG/.000 OPS
10' Stats (Low-A) : 61 G/217 AB/70 H/18 2B/3 3B/6 HR/112 TB/37 R/31 RBI/20 BB/44 SO/0 SB/0 CS/.327 AVG/.406 OBP/.523 SLG/.929 OPS
10' Stats (High-A) : 35 G/113 AB/33 H/12 2B/0 3B/1 HR/48 TB/16 R/17 RBI/23 BB/21 SO/1 SB/0 CS/.292 AVG/.434 OBP/.425 SLG/.858 OPS
まさに驚きと言ってもいいでしょう。マイナーの野手で最も意外な活躍を見せた選手かも。シニアーまでドラフトもされず、UDFAで契約と、下層の穴埋め程度と思っていたけど、Low-A/High-Aで.310/.411/.482/.893と良く打った。元々は09年にドラフトされなかったけど、その夏のCape Cod Leagueで印象的な活躍を見せて、BOSが契約したそうです。守備は肩などのツールはそこまでではないけど、しっかりしてます。打撃は7 HRとまずまずだけど、パワー・選球眼はズバ抜けていないから、コンタクトで結果を残していく必要あり。守備型としてなんとかやっていけそう。来季は開幕AAはちょっと難しいかな?
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☆ Oscar Tejeda, 2B/SS (06'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : 126 G/508 AB/156 H/32 2B/5 3B/11 HR/231 TB/76 R/69 RBI/32 BB/96 SO/17 SB/7 CS/.307 AVG/.344 OBP/.455 SLG/.799 OPS
今季2B転向、結果的にはこれが功を奏したのか、打撃面でブレイクを果たしました。ボーナスベイビーとしてDSLをスキップしてのGCLデビューで活躍し、Top Propsectと言われたけど、ここ2年はLow-Aで燻っていました。ツールは元々素晴らしく評価をされていて、今季は11 HRとパワーも見せました。選球眼をもう少し鍛えないといけないけど、M-IFにはなんとかなれそうで、2Bでもかなりの攻撃力を発揮できるポテンシャルを持ちます。来季はAAと見られているけど、選球眼を問題視すればHigh-Aリターンも。
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☆ Ryan Dent, SS/2B (07'-1st supp.)
10' Stats (High-A) : 112 G/382 AB/86 H/17 2B/3 3B/6 HR/127 TB/44 R/37 RBI/30 BB/86 SO/9 SB/11 CS/.225 AVG/.289 OBP/.332 SLG/.622 OPS
昨季は傘下の最優秀ディフェンダーに選ばれたほどの守備の大幅な進歩、コンタクト・選球眼が少し改善ということで、評価をやや戻した年でしたが、今季は再び打撃が下降。元々コンタクトには難を抱え、さほど素晴らしいパワーがあるわけでももない。肩がやや弱く、最終的には2Bとも言われるけど、M-IFとしても取りあえずもう少し打たないと。スピードがある割にはSBも下手だし。8月以降はAVG .280弱と少しアジャストしたので、来季途中にAAに上がれる活躍をしてくれれば。
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☆ Will Middlebrooks, 3B (07'-6th)
10' Stats (High-A) : 114 G/435 AB/120 H/31 2B/2 3B/12 HR/191 TB/69 R/70 RBI/35 BB/121 SO/5 SB/3 CS/.276 AVG/.331 OBP/.439 SLG/.770 OPS
傘下の野手で、個人的にはWestmorelandの次に期待している選手。今季はアジャストに時間のかかっていた昨季までと異なり、開幕から絶好調に打ちまくっており、4月はOPS 1.000オーバー、守備も元々のポテンシャルを開花させ始め、話題に挙がっており、個人的には夏にAA昇格、全体Top 50に入るという青写真を描いていましたが、その後はケガもあり、やや停滞。結局High-Aで1年を終えました。11 HRと徐々にパワーを示せるようになったのもいいんですが、4、5月は少し改善が見られた選球眼が、その後は逆戻り。この辺がAAに行けなかった理由かも。
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☆ Alex Hassan, LF/RF (09'-20th)
10' Stats (AAA) : 3 G/3 AB/0 H/0 2B/0 3B/0 HR/0 TB/0 R/1 RBI/0 BB/0 SO/0 SB/0 CS/.000 AVG/.000 OBP/.000 SLG/.000 OPS
10' Stats (High-A) : 104 G/342 AB/98 H/28 2B/3 3B/8 HR/156 TB/46 R/48 RBI/57 BB/69 SO/6 SB/1 CS/.287 AVG/.397 OBP/.456 SLG/.853 OPS
09年のドラフトで投手としてピックしたのが、Cape Cod Leagueで野手としてインプレッシブだったので、OFとして契約したのは有名な話。今季はプロ二年目をHigh-Aで迎えて、4月は不調だったものの、最終的にはなかなかのスタッツを残し、思わぬ掘り出し物となっています。ニューイングランドネイティブでもある。両翼としてはわずかにパワーに物足りなさを感じるけど、BBも少し選べるようになっており、継続した成長に期待しています。
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☆ Peter Hissey, CF/RF (08'-4th)
10' Stats (High-A) : 112 G/444 AB/104 H/22 2B/6 3B/1 HR/141 TB/63 R/37 RBI/42 BB/127 SO/25 SB/9 CS/.234 AVG/.308 OBP/.318 SLG/.626 OPS
開幕前に個人的なブレイク候補に挙げていましたが、結果的には期待外れ。スピード・選球眼はそれなりにあるけど、今季やっとプロ初HRを放ったくらいで、パワーがほとんどない割に三振が多すぎます。取りあえずCFに残ってくれるのは最低条件として、もう少し当ててくれないと。High-Aリターンが濃厚。
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☆ Mitch Dening, RF/LF/CF (05'-Int. FA)
10' Stats (High-A) : 116 G/446 AB/122 H/19 2B/6 3B/3 HR/162 TB/69 R/45 RBI/47 BB/84 SO/14 SB/9 CS/.274 AVG/.345 OBP/.363 SLG/.709 OPS
コンタクトに優れたOF。5~7月は好調で、一時期はAVG .300を越えていました。当てるのはいいんだけど、一応CFも守るとは言え、基本的なスピードのツールは平凡で、もう少しパワーと選球眼を見せて欲しい。来季はAAに上げるでしょうか。
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