2011年3月23日水曜日

11' BOS Prospect Ranking

Baseball America、Baseball Prospectus、John Sickels、Fan Graphs以外の各誌によるProspect Rankingのまとめです。基本的にあんまし信用してない。ふ~んくらいですね。


[The Hardball Times: 11' BOS Top10 Prospects]

1. Casey Kelly, SP
2. Kolbrin Vitek, 3B/2B/OF
3. Lars Anderson, 1B
4. Jose Iglesias, SS
5. Bryce Brentz, OF
6. Anthony Ranaudo, SP/RP
7. Reymond Fuentes, OF
8. Oscar Tejeda, 2B
9. Anthony Rizzo, 1B
10. Stolmy Pimetel, SP

見逃してましたが、なんてイマイチなリスト。ちなみにA-Gonのトレードの前です。


[ESPN: 11' BOS Top10 Prospects]

1. Jose Iglesias, SS (45)
2. Anthony Ranaudo, RHP (54)
3. Drake Britton, LHP (90)
4. Lars Anderson, 1B
5. Will Middlebrooks, 3B
6. Stolmy Pimentel, RHP
7. Felix Doubront, LHP
8. Oscar Tejeda, 2B
9. Kolbrin Vitek, 3B
10. Xander Bogaerts, SS

ESPNのKeith LawさんのTop10。( )内は、Lawさんの全体Top100の中でのランキング。LarsやMiddlebrooksが高くて、個人的には好きだけど、結構疑問視されるリストを作る人ですからね。ReddickやNavarroがランク外で、他のリストでは評価が高いCecchiniも入っていない。X. Bogaertsはダークホース的なブレイク候補という意味で思い切って#10にしてみたんじゃないかとか。


[MLB Scout Buzz: 11' BOS Top10 Prospects]

1. Jose Iglesias, SS
2. Anthony Ranaudo, RHP
3. Kolbrin Vitek, 2B
4. Bryce Brentz, OF
5. Drake Britton, LHP
6. Stolmy Pimentel, RHP
7. Lars Anderson, 1B
8. Felix Doubront, LHP
9. Garin Cecchini, 3B
10. Che-Hsuan Lin, OF

探せば色んなサイトがあるもんですね。Vitekが2Bになってる時点でどうかと思うけど。Linが高いのも珍しい。スタッツとかスカウティングレポートから作ったのかな。


[MLB Bonus Baby: 11' BOS Top50 Prospects]

1. Anthony Ranaudo, P
2. Jose Iglesias, SS
3. Garin Cecchini, SS
4. Yamaico Navarro, SS
5. Brandon Workman, P
6. Kolbrin Vitek, 2B
7. Josh Reddick, OF
8. Derrik Gibson, SS
9. Lars Anderson, 1B
10. Will Middlebrooks, 3B
11. Che-Hsuan Lin, OF
12. Sean Coyle, SS
13. Bryce Brentz, OF
14. Chris Hernandez, P
15. Jose Vinicio, SS
16. Stolmy Pimentel, P
17. Kendrick Perkins, OF
18. Oscar Tejeda, 2B
19. Ryan Westmoreland, OF
20. Pete Hissey, OF
21. Miles Head, 3B
22. Micheal Almanzar, 3B
23. Madison Younginer, P
24. Brandon Jacobs, OF
25. Luis Exposito, C
26. David Renfroe, SS
27. Kendal Volz, P
28. Keury De La Cruz, OF
29. Jeremy Hazelbaker, OF
30. Kyle Weiland, P
31. Felix Doubront, P
32. Mathew Price, P
33. Ryan Lavarnway, C
34. Felix Sanchez, OF
35. Chih-Hsien Chiang, OF
36. Ryan Dent, 2B
37. Roman Mendez, P
38. Iago Januarrio, P
39. Jorge Padron, OF
40. Tim Federowicz, C
41. Drake Britton, P
42. Brock Huntzinger, P
43. Henry Ramos, OF
44. Stephen Fife, P
45. Chris Balcom-Miller, P
46. Mitch Dening, OF
47. Xander Bogaerts, H
48. Jose Garcia, H
49. Jason Thompson, SS
50. Jason Place, OF

うさんくさいリスト。#37にTEXに行ったRoman Mendezが入っていることからもわかるかと。HisseyとかC. Hernandez、Chiangは高すぎだし、Brittonは低すぎ。#50 Placeって...


[Top Prospect Alert: 11' BOS Top15 Prospects]

1. Jose Iglesias
2. Anthony Ranaudo
3. Josh Reddick
4. Brandon Workman
5. Garin Cecchini
6. Drake Britton
7. Lars Anderson
8. Ryan Westmoreland
9. Oscar Tejeda
10. Stolmy Pimentel
11. Kolbrin Vitek
12. Will Middlebrooks
13. Ryan Lavarnway
14. Felix Doubront
15. Sean Coyle

ドラフト組が全般的に高い。あとはWestmorelandが入ってるのが珍しい。


[MLB.com: 11' BOS Top10 Prospects]

1. Jose Iglesias
2. Anthony Ranaudo
3. Felix Doubront
4. Stolmy Pimentel
5. Lars Anderson
6. Drake Britton
7. Oscar Tejeda
8. Kolbrin Vitek
9. Josh Reddick
10. Will Middlebrooks

Under the Radar: Dan Butler, Ryan Pressley
Predicted Pitcher of the Year: Drake Britton
Predicted Hitter of the Year: Kolbrin Vitek

MLB.comのJonathan MayoさんのTop10。比較的無難なリストに見えます。10年組からVitekのみと言うのが、割と保守派な気のするMayoさんっぽい。Presslyは自分も結構注目しています。

11' Organization Prospect Ranking by BA, BP, JS, FG

各誌から出てくる11年度のProspect Rankingのまとめです。BOS以外はひとまとめで。 (追記)リストが出揃いました。


[AL-East]

Baltimore Orioles - BA, BP, JS, FG : Manny Machadoは個人的にも、凄く楽しみにしている大型SS。ここ数年、Chris Tillman、Brian Matusz、Jake Arrietaら、優れた投手を輩出してたけど、今季はZack Brittonが期待通りに成長。楽しみなスターター陣になってきました。

Boston Red Sox - BA, BP, JS, FG : スーパースター候補のRyan Westmorelandの離脱は痛かった。Casey Kellyはスタッフは少し良くなったけど、成績は落としている。Anthony Rizzo、Jose Iglesiasはいいけど、あとは期待されたほどの成績を残せていない。今だと組織のランキングで上位半分から漏れるかも。BAのリスト発表後、Adrian Gonzalezのトレードがあり、Kelly、Rizzo、Reymond FuentesがSDへ。特にKellyとRizzoはTop 3に確実に入るProspectで上位層はさらに薄くなりました。

New York Yankees - BA, BP, JS, FG : Jesus MonteroはAAAで序盤苦しんだけど、やっぱりモノが違った。その他はGary SanchezとかManny BanuelosとかInt. FAでいいのを獲っている印象。Ivan Novaとかミッドレベルの投手も多く抱えていて、BAではすごく評価されている。Andrew BlackmanはRule5ではプロテクトされてるだろうけど、オプションの残りはどうなんでしょうか。

Tampa Bay Rays - BA, BP, JS, FG : ドラフト上位ピックはなくなったけど、相変わらず凄くいい組織。 Jeremy HelicksonはBAのMinor最優秀投手。球速は93 mph程度とさほどでもないのに、変化球・コマンドが素晴らしい。Bowdenにもこうなってもらいたかった。Matt Mooreは速球・カーブで異常なほど三振を獲れる。AA以上次第ですが、また来季先発に名乗りを挙げてくるかも。あとはTJから復帰のJake McGeeも素晴らしいProspectで、先発豊富なTBだからクローザー候補みたいです。もったいない。Desmond Jenningsはケガがちで、若さもさほどではないけど、ツールへの評価は相変わらず高く、そろそろB. J. Uptonの放出に動くかも。Josh Sale、Drew Vetteleson、Justin O'Connerの今季ドラフトも評価が高かった。08年全体No.1のTim BeckhamはTop10圏外。

Toronto Blue Jays - BA, BP, JS, FG : Kyle Drabekは昨季凄く良かったから、ちょっと落とすだろうと見てましたけど、今季も順調に成績を維持。来季中にはMLBに定着しそう。今ドラフトでDeck McGuire、Aaron Sanchez、Asher Wojciechowski、Noah Syndergaardらの投手を多く蓄えたから、しばらくは安泰。でも野手はTravis D'ArnaudとJ. P. Arencibia、Carlos Perezを抱える捕手はともかく、あとはBrett Wallaceとのトレードで獲ったAnthony Goseがいるくらい。彼は結構楽しみでポテンシャルの上限に達せば凄いと思う。またShaun MarcumとのトレードでBrett Lawrieを獲得。2Bに留まれるかはわからないけど、カナディアンだしTORファンは嬉しいと思う。


[AL-Central]

Chicago White Sox - BA, BP, JS, FG : Chris Saleは左のセットアップ/クローザーとしては素晴らしいだろうけど、ちょっともったいない気も。でも先発としてどこまでやれるかはよく分からない。Jared Mitchellは元々荒削りな上に今季はケガ。Brent Morelはソリッドだけど、スターにはならないかな。 捕手で期待されていたTyler Flowersは攻守で評価を落とした。

Cleveland Indians - BA, BP, JS, FG : しっかりした組織だけど、ファイヤーセールした割には?という気も。Nick Hagadoneは相変わらず制球難でかなり評価を落としてるけど、BAは好きなんですね。No.1はLonnie Chisenhallで間違いない。スーパースターになるにはもう一歩という感じだけど、しっかり打てる。あとはAlex Whiteは09年のドラフトでは、直前で評価を落としたけど、元々はStephen Strasburgに次ぐNo.2の投手と言われてたくらいで、スティールだった。Drew Pomerantzといい、評価が下がったところで獲ってるから、戻れば素晴らしい。Jason Kipnisもしっかりしたレギュラーになるでしょう。

Detroit Tigers - BA, BP, JS, FG : Jacob Turnerは素晴らしい。90 mph後半に届くスタッフも素晴らしいけど、Rick Porcelloに比較される洗練度合が他のHS投手とは一線を画します。Nick Castellanosしかりで、ばらまくというカンジではなく、一点集中型でプレミアムなProspestと獲ってるのはいいと思う。Andy OliverとDaniel Schlerethも先発としては疑問もあるけど、左腕だしリリーフなら支配的になれると思う。

Kansas City Royals - BA, BP, JS, FG : 今季のNo.1組織。ここ数年、やみくものように見えた散財が一気に実を結んだようにも思います。Mike Moustakas、Eric Hosmerらの伸び悩んでたProspectが開花。Wil Myers、Mike Montgomeryは昨季から引き続き、年齢より上のリーグを支配しています。Montgomeryに加えて、引退から復帰のDanny Duffy、John Lamb、Chris Dwyerと全体Top100に入るだろう左腕が多くいて羨ましい。今季ドラ1のChristian ColonとBrett Eibnerが伸びればさらに驚異の組織に。

Minnesota Twins - BA, BP, JS, FG : 悪くないけど、強くもないという印象。Kyle Gibsonは素晴らしいけど、エースというよりは2番手タイプかな?Aaron Hicks、Miguel Sanoらは全体のTop10に入るポテンシャルは持っていると思いますけど。今季のドラ1Alex Wimmersもエースではないかなぁ。


[AL-West]

Los Angeles Angels - BA, BP, JS, FG : Mike Troutは野手で最高のProspectの1人。全体No.1の候補です。打撃・守備・走塁といった元々評価の高かった部分だけじゃなく、パワー・選球眼も素晴らしい。投手では、(YAさん情報によると)速球派は結構いて、Jordan Walden、Garret Richards、Fabio Martinezとみんな90 mph後半を投げるようです。ただ将来の先発として評価を確立したのはあまりいないかも。Hank Congerは守備や選球眼も良くなって、オールラウンドな捕手になりつつある。Mike Napoliを放出するなら、来季はMLBに定着かも。Kaleb Cowartはもう少し上にランクされるかと思ったけど。ツールは素晴らしいはず。

Oakland Athletics - BA, BP, JS, FG : Grant Greenはドラフト前に成績を落として疑問がつけられスリップしたけど、結果的には素晴らしいスティールだった。M-IFとしてはパワーがとんでもなく素晴らしい。SSになれるんですかね。ただChris Carterはかなり評価を落とした。パワーは相変わらずあるけど、MLBではかなり低AVGになりそう。またCarterと共に昨季凄く評価の高かったMichael Taylorはパワーが突如消え失せ、大幅ランクダウン。Michael Choiceはドラフト直前はドラフトで最高のOFという評価。彼もパワーが素晴らしいらしい。

Seattle Mariners - BA, BP, JS, FG : Michael Pinedaは100 mphを投げる剛腕で、今季最も評価の高い投手の1人。あとは成績的には期待通りではないでしょうが、09年全体2位のDustin Ackleyはさすがに最低限打っているし、特にAFLではMVPの大爆発だった。ただ2Bに留まるならともかく、LFや1Bでこのパワーだとキツいかも。Nick FranklinはSSながら23 HRとパワーを見せたけど、他の上位にランクされるProspectと同様、まだどうなるかわからないというカンジ。

Texas Rangers - BA, BP, JS, FG : ここ数年の最強MinorはNeftali Felizを始めとして、あらかた上に上がってしまったから、現在は割と平凡なMinorです。年齢よりずっと上のリーグで成績を残してるJurickson Profarは可能性は多く持ってるけど、まだどうなるかわからない。Martin PerezはさすがにAA/AAAでプレーした今季は昨季ほどの成績を残せませんでしたが、年齢を考えればやっぱり素晴らしい。Robbie Erlinは今季のブレイク株。Tanner Scheppersはリリーフでは凄かったけど、先発ではどうか。Felizがずっとクローザーなら、使いどころがちょっと微妙かも。若いProspectが多いので、来季は評価がどうなっているでしょうか。


[NL-East]

Atlanta Braves - BA, BP, JS, FG : 予想通りだけど投手がいい。Julio Teheranは全体のTop5~10。Mike Minor、Randall Delgado、Arodys Vizcainoらはいずれも全体のTop100に入りそう。Vizcainoはちょっとケガもあってボーダーかもしれませんが。そこに打者ではFreddie Freemanが割って入ってる。Rizzoと同期でAAAで打ち込んでいるし、大したもんですね。Craig Kimbrelとかリリーフの即戦力もいて羨ましい。

Florida Marlins - BA, BP, JS, FG : Matt Dominguezはこれまで守備は素晴らしいけど、打撃はパッとしなかったが、ようやく攻守共にまとまってきた。普通に来季中にMLBに上がり、12年にはレギュラーかと。Chad Jamesはこれと言ってズバ抜けたボールはないけど、大柄な左腕でしっかりしてる。Christian Yelichのドラ1はちょっと驚いたし、オーバードラフト間は否めないけど、OFに留まるなら、ヒッティングスキルは高いしまずまずか。Kyle Skipworthはなかなか伸びてこないな。

New York Mets - BA, BP, JS, FG : どこかパッとしないリスト。Fernando MartinezとJenry Mejiaは明らかに早く上げすぎてる。Wilmer Floresは若くて、SSとしては凄まじいパワーがあるけど、SSには残らないんじゃないかなぁ。Matt Harveyが期待通りに育てばいいけど、彼も疑問は強い。

Philadelphia Phillies - BA, BP, JS, FG : Domonic Brownは文句なし。彼だけは頑なに出さなかったのもわかる。Jayson Werthも引き止めず、来季のRFになるはず。結構トレードで出しまくってるチームだけど、Prospectの使い方を心得てるというか、うまいなと。Michael Taylorなんて一番価値が上がってる時に出した気がする。ただ一方で、Cliff Leeを出して得た3人はイマイチだったし、Roy Halladay獲得の際にLeeを出すなら、Kyle Drabekを留めておくような動きができればとか。Jonathan Singletonは今年のブレイク株。あとは大物はいないけど、投手でJarred CosartとかTrevor May、捕手のSebastian Valleもまずまず。

Washington Nationals - BA, BP, JS, FG : Bryce Harperは文句なし。プロでどうかなぁ、と思ってたけど、AFLではさすがというところを見せた。来季は、どこでスタートでしょうか。あとはわずかに評価を落としたかもしれないけど、Derek Norrisは選球眼・パワーといい。でもWilson Ramosを獲ったから、捕手としてはどうだろう。Danny EspinozaはM-IFとしてはパワーがあり、Ian Desmondと共に打撃のいい二遊間になるかも。A. J. Coleはここにしては珍しく、下位で積んでスティールした。GMが変わって、ちょっとずつ若手に力を入れてますね。


[NL-Central]

Chicago Cubs - BA, BP, JS, FG : Brett Jacksonはパワーは平凡だったけど、予想以上にしっかり打った。Trey McNuttは今季ブレイクした投手。32巡目指名という選手ですが、スタッフは凄くいいらしい。Chris Archerも今季評価を高めた投手で、この2人は来季結果を残せば、本当のTop Prospectに入ってくるかも。Josh Vittersは相変わらず早打ちで、かなり評価を落とした。Hak-Ju LeeはStarlin Castroを2Bに追いやるかと言われていたけど、今だとちょっと厳しいか。今季ドラ1、Hayden Simpsonはドラ1では最も評価の低いピックだったけど、どうなるでしょうか。

Cincinnati Reds - BABPJSFG : Aroldis Chapmanの獲得には驚いたけど、ここ数年若手がどんどん出てきていたのと併せて、ついにPOへと結びついた。Chapmanはスターターではイマイチだったけど、リリーフに移ってからは105 mphの速球で、MLBの打者すらも手玉に取った。ただ2年目以降は慣れられてくるだろうし、特にスターターに移るなら、まだどうなるかはわからない感を受ける。Yonder Alonsoは左を打てず、やや評価ダウン。今季のドラ1でカレッジ最高の捕手(OFに移ったBryce Harperは除くけど)Yasmani Grandalを獲ったが、もう1人、Devin Mesoracoがブレイク。どちらかはいいトレードチップになるんじゃないかな。

Houston Astros - BA, BP, JS, FG : Jordan Lylesは成績的には同学年のCasey Kellyを上回っている。でもあとは期待の高かったJiovanni Mierが不振だったりで相変わらずイマイチ。今ドラフトの上位ピックもDelino DeShield Jr.、Mike Fortynewicz、Mike Kvasnickaとかちょっとオーバードラフト気味かな、と思うようなピックが多かったからどうか。

Milwaukee Brewers - BA, BP, JS, FG : Brett LawrieをTORへ放出。投手が弱いチームとは言われるけど、ここ数年生え抜きの野手が多く定着して、一通り上がってしまった感があり、投手ばかり残ってる。Jake Odorizziはスカウトの評価が高い。Jeremy Jeffressはスタッフは素晴らしいけど問題児。09年上位ではEric Arnettがさっぱりだけど、Kyle Heckathornは少し伸びてきたか。と思ったら、Zack Greinkeのトレードで、Odorizzi、Jeffressを放出。BPではNo.1のMark RogersはThree-Starと相当組織が弱体化してしまいました。

Pittsburgh Pirates - BA, BP, JS, FG : 今季のドラフトでは、Jameson Taillon、Stetson AllieのパワーピッチャーTop2を両獲り。さらにInt. FAで最大の投手Luis Herediaまで獲得した。KCやTORなどと共に金に目を付けず、買い漁ってるチームです。この3人がしっかり育てば凄い。でもあとは、Rudy OwensとBryan Morrisが今年良かったけど、上限は限られる。野手はStarling MarteとChase D'Arnaudくらいで、負け越しが続いてるチームだけど、もうちょいかかりそう。

St. Louis Cardinals - BABPJSFG : Shelby Millerは素晴らしい。サインしなかったMatt Purkeを除く、09年のドラフトの高校生投手Top5の中でも、最も成績は良かった。スタッフ的にもフロントラインスターターに十分なれる。10年もZack Coxが予想以上にスリップしたのを捕まえたし、平均以下の組織だろうけど、それなりにトップ層はいい。Carlos Martinez (Matias)は一度BOSと契約したものの、名前の偽証か何かで破談に。90 mph後半を投げる投手で、ちょっともったいなかった。Tyrell Jenkinsはアメフトのスターでもあり、トップクラスのアスリート。Seth Blairもローテ下位からリリーフで即戦力になりそう。


[NL-West]

Arizona Diamondbacks - BA, BP, JS, FG : Jarrod ParkerはTJで1年を失ったけど、エース級のスタッフと言われていて、しっかり回復するなら評価は高い。あとはBobby Borchering、Matt Davidson、Marc Kraussとパワーポジションにいい若手がいます。Davidsonは09年のドラフトでBOSに獲って欲しかった選手。Dan HarenとのトレードでLAAから移ったTyler Skaggsもいるけど、投手は薄めか。

Colorado Rockies - BA, BP, JS, FG : Tyler Matzekは、登板ごとに球速が出たり出なかったりなど、まだまだ不安定だし、コマンドにも苦労してるけど、やはりスタッフは凄い。Willin Rosarioも攻守にレベルの高い、優れた捕手。ちょっと評価を落としたけど、Christian FriedrichにRex Brothersといい左腕がいて羨ましい。3BのNolan Arenadoは今季評価を上げたProspect。ドラフトも相変わらず上手いし、最近は安定していい組織ですね。

Los Angeles Dodgers - BA, BP, JS, FG : Tom Gordonの息子Dee Gordonが今年もNo.1か。SSとしては打つし、スピードは素晴らしい。ただエラーが多すぎるのでCFに移ったりするかも。Jerry Sandsはパワーが素晴らしく、今季は急上昇でトップクラスの1Bになった。あとはまさかの$6Mで契約したZach Leeがどうか。Chris Withrow、Aaron Miller、Ethan Martinなど去年評価されていた投手が軒並み後退。でもGarret Gouldも含めてみんな若いからまた上がってくるかも。

San Diego Padres - BA, BP, JS, FG : Simon Castroは去年ほど支配的ではなかったけど、AA/AAAでしっかり投げた。来季にはMLBで投げるでしょう。そのうちMatt Latosの次に投げるかも。09年全体3位のDonovan Tateはケガもあってさっぱり。ツールは凄いけど、うまく育つでしょうか。Jaff Decker、James Darnellといったところが評価を少し落としたし、去年まずまずになったMinorの評価は、再び下位の方へ落ちそう。 と思ったら、Adrian Gonzalezのトレードで、BOSからCasey Kelly、Anthony Rizzo、Reymond Fuentesが加わった。Castroを除くほとんどのProspectよりもこの3人が上というカンジで、BAではKellyがNo.1、RizzoがNo.2、FuentesがNo.4。嬉しいけど複雑。

San Francisco Giants - BA, BP, JS, FG : 09年ドラフトのBrandon Beltがすごく打って評価を上げた。06年にBOSがドラ11で指名して、サインできれば大きなスティールと言われたけど契約できなかった。1BではKCのEric Hosmerに次ぐNo.2という声もあって、取り逃がした魚は大きかった。Buster Posey、Madison Bumgarnerと卒業したから後はちょっと弱いかな。でもWS制覇したからいいんでしょうね。Zack Wheelerは成績はまだまだだけど、お気に入りの投手。Gary Brownはピックしたときはオーバードラフトと言われていたけど、まずまずなのかな。

2011年3月11日金曜日

Former Sox Prospect Review: Kolbrin Vitek, 3B/LF

今回は、10年のドラフトでドラ1で指名された、Kolbrin Vitek。全体#20でピックされる選手というイメージで見るとハイフロアー/ローシーリング(ある程度の選手になる確率は高いが、ポテンシャルの上限が低い)な選手と思えてしまいますが、打撃のツールは高く評価される選手。とかくProspectを集めている割には、順調に行かない選手の多いBOSにおいて、確実に戦力なることを期待されています。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Kolbrin Vitek (コルブリン・ヴィテク)
Full Name: Kolbrin Daniel Vitek
Positions: 3B/LF/2B/(RHSP)
Born April 1, 1989
Birthplace: Bryan, Ohio
Height 6-2
Weight 195
Bats Right
Throws Right
Drafted 1st round, 2010
How Acquired Draft
Signing Bonus: $1,359,000
College: Ball State
High School: Bryan HS (OH)
How Left: Retired (March 2014)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

比較的大柄ながらアスレティックな選手だ。もう少し筋肉が付く可能性がある。打撃面に評価の高い選手。素晴らしいメカニクスと洗練されたアプローチをしている。南米系の選手と異なり、打席ではあまり動かず、素晴らしいリストの強さを生かしたクィックなスウィングでボールを弾き返す。パワー面も平均以上で評価されるが、スカウティングで言えば45~55というところで、3Bとしては平凡。体格の割には高いスピードを持ち、ドラフト時点ではプラスでCFもこなせると聞いていたが、現時点では平均を少し超えるくらいと言われている。肩はプラスと十分強い。ただフットワークがやや拙く、反応にも少し難を抱えるから、プロでは2Bはおろか3Bとしても適性に疑問を持たれている。元々OF転向が噂になる選手だったが、13年は本格的にLFに転向。


[Background]

カレッジでは2Bだったが、これはチームのエースでもあり、守備に就く日は肩の保護を考えていたそうで、本職は現在の3B。ドラフト前に株を急上昇させ、BOSの#20で指名。


[Profile]

10' : ドラフト後すぐに契約し、3BとしてSS-A Lowellでプロデビュー。さほどパワーは示せなかったものの、AVG .270としっかりコンタクトした。カレッジのレベルがやや低かっただけにこれ自体は好印象。ディシプリンもさすがにしっかりしている。ただ201 AB/61 Kと、やや三振が多いのは気になる。それでもLow-A Greenvilleに昇格後も特に成績を落としていないし、1年目としては合格点でしょう。

11' : High-A Salemで、それなりにAVGは残したものの、パワー面では、低めの予想のさらに下。守備も悪く、3Bとしても怪しい。

12' : AA Portlandで、さっぱりな上にケガで1年の半分をムダにした。

13' : AAで打てない、守れない、走れない、塁に出れない。おまけにケガばかり。今季途中にLFに本格転向。その前にはプロで初めて2Bでプレーした。

14' Mar. : 再起を期してSTに臨んだが、再び首痛と脳震盪の後遺症を発症し、引退を決意。


[Comment]

正直、全体#20での指名はちょっと残念だった。良い選手だし、しっかり打てるだろうけど、2BやCFになれるならともかく、3Bや両翼としてはパワー面の押しに欠ける。特に3Bとしては守備に疑問もあるし、長期間に渡って3Bのレギュラーを務められるとは考えにくい。ただ比較的昇格は早そうで、現在のMLBの3BレギュラーであるKevin YoukilisがDHなどに回るのであれば、その穴を短期間埋めることはできるかもしれない。またCasey BlakeやMark DeRosaなどまずまずの打力とマルチポジションをこなせるユーティリティー性で重宝される選手もいるし、彼もそういうカンジになって行くんじゃないかな。

(13年追記)最低限メジャーリーガーにはなると思ってたんだけどな...。散々こき下ろしていましたが、それも何とかガンバって欲しいという気持ちもあったんですけどね。

2011年3月10日木曜日

Former Sox Prospect Review: Miguel Celestino, RHP

今回は、BAから層の厚いBOSのProspectの中で#29に選ばれた、Miguel Celestino。SEAからCasey KotchmanとBill Hallのトレードで付いてきたオマケと思ってましたけど、思ったより掘り出し物だったみたいです。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Miguel Celestiono (ミゲル・セレスティーノ)
Full Name: Miguel Antonio Soriano Celestino
Positions: RHRP/RHSP
Born: October 10, 1989
Birthplace: San Pedro de Macoris, Dominican Republic
Height: 6-6
Weight: 205
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: Acquired from Seattle with Bill Hall for Casey Kotchman (March 2010)
How Left: Traded to Cincinnati (July 2015)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

若いが非常に長身で、まずまず筋肉も付いている。90 mph前半の沈む速球が最大の武器で、10年のFILでは95 mphまで出るようになったとレポートされ、評価を上げた。12年のシーズンには、最速98~99 mphを記録するように。80 mph前半のチェンジアップと79~81 mphのカーブは習練が必要。制球力ももう少し向上が必要だ。


[Background]

06年にSEAと契約した後、DSLで2年、Rkで1年を過ごしており、スタッツ全般でイマイチ。大した期待はされていなかったと思う。サラリーダンプの一環で、HallとKotchmanをトレードし、そのPTBNLとしてセレクトされた。


[Profile]

10' : GCLで20.0 IP/0.90 ERAを残すと、SS-A Lowellに昇格後もまずまず。FILでは前述のようにインプレッシブな速球を投げていた。

11' : Low-A Greenvilleで1年ローテを守り、3.46 ERA。ゴロを多く打たせた。

12' : High-A Salemで、序盤戦多くのゴロを打たせて、イニングを稼いでいたが、6月半ばから突如被弾が激増。失点も増えた。

13' : AA Portlandでリリーフに移り、安定して90 mph中盤以上、最速100 mph近いボールを投げていたが、一方で成績はイマイチ。被打率が高く、ドミネイトできていない。コマンド、セカンドピッチの問題なのだろうがもったいない。オフにMiLFAとなるが再契約。

14' : ようやくAAで期待通りの成績を残したが、AAA Pawtucketではまたもやや不安定に。三振は取れているが、K/BBやゴロ率が悪化している。オフにMiLFAの資格を得るも、二年連続で再契約。

15' : AAAで開幕するも、AAAの枠が厳しくなるとAAへ移動。

15' July : CINへトレード。

15' : CIN傘下ではERA 1点台と好投。


[Comment]

10年は良く成長したProspectですが、何と言ってもショートシーズンクラスだし、年齢的にもメチャクチャ若い選手じゃない。奪三振率も平凡だし、上のクラスで成績を残すにはセカンドピッチ以降の改善が必須でしょう。まだ先発として期待できるレベルじゃないと思うけど、こういう経歴の割にはBAが高く評価してるし、威力のある沈む速球という魅力的なスタッフを持ってるから、フルシーズンでどうなるかを楽しみにしたいです。

2011年3月9日水曜日

Former Sox Prospect Review: Dan Butler, C

今回は、昨年打撃で驚きの開眼を遂げた、Dan Butler。ソリッドな守備スキルを備えた捕手で、近いうちに戦力になってくれるかも。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Dan Butler (ダン・バトラー)
Full Name: Daniel John Butler
Positions: C
Born: October 17, 1986
Birthplace: Phoenix, Arizona
Height: 5-10
Weight: 210
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: (1) Undrafted free agent (July 2009); (2) Minor league free agent (January 2016)
Signing Bonus: $10,000
College: Arizona
High School: Greenway HS (AZ)
MLB Debut: August 10, 2014 (Boston)
How Left: (1) Traded to Washington for Danny Rosenbaum (January 2015); (2) Retired (November 2018)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

捕手としては小柄だ。年齢が高めなこともあるが、守備全般で成熟した能力を持つ。フットワークとグラブ捌きに優れ、肩も平均かそれを少し超えるくらい。高い送球の精度を見せている。リード面に関しても評価が高い。打撃面ではツールは平凡だが、10年は大きな成長を見せた。高くバットを構え、オープンスタンスで打つ。スウィングスピード、パワーともに平凡だが、しっかりと当てるスキルを持ち、年齢が高いだけに、ディシプリンもしっかりしている。MLBのレギュラー捕手になるほど打てるとは思えないが、現状の打力をマイナー上層で保てるなら、MLBのバックアップ捕手になる力はある。


[Background]

07年にTJを受けたこともあり、Arizona大では控え捕手で、ドラフトもされなかったが。Cape Cod Leagueでの活躍を目にしたBOSがUDFAで契約。


[Profile]

09' : 契約当初は、マイナーの穴埋めの守備型捕手というイメージで、実際にSS-A Lowellでのプロデビューは、そのイメージを覆すものではなかった。

10' : Low-A Greenvilleで開幕すると、打撃で大幅な進歩を見せ、OPS .929という活躍。High-A Salemに昇格後も長打力は落としたもののしっかり打った。

11' : High-Aスタートで、前年ほどAVGは残せなかったが、しっかりボールを選び、三振も多くなかった。AFLに派遣され、そこでもコンタクトできていた。AA Portland、AAA Pawtucketでもプレー。

12' : AAスタートで、終盤戦AAAに昇格。今季もAVGはイマイチだったものの、選球眼はまずまずで三振も少なかった。オフにRule 5ドラフト対策で、40人ロスター入り。

13' : AAAでRyan Lavarnwayと併用されていた前半戦は打てていなかったが、コンスタントな打席数が与えられた後半戦は非常に好調。ソリッドなコンタクトと選球眼に、パワーも発揮。

14' : 開幕時は多くの捕手がロスターにいたが、A. J. Pierzynskiはリリース、Ryan Lavarnwayは1Bメインに転向で、後半戦は第3の捕手に。ただ昨年後半に開花した打撃はまた逆戻り。

15' Jan. : 再契約したCraig Breslowに枠を譲ってDFAされ、WASへトレード。

15' : WAS傘下AAAでプレーも打撃はイマイチ。入れ替わりのような形となったSandy Leonがある程度の出場機会をBOSで稼いだのはButlerにとっては不運だった。

16' Jan. : MiLFAで出戻り。

16' : 第3~4の捕手扱いになり、出番が少なかった。限られた機会ではよく打っている。オフにMiLFAになるも再契約。

17' : Blake Swihartの故障もあり、AAAで多くのプレータイムを得た。コンタクトは捕手としては悪くないと思うが、上の捕手2人も健康だったため、通年AAAでプレー。オフにMiLFAになるも再契約。

18' : AAAの控えを務めているが、今季はChristian Vazquez、Swihartの2人が戦列を離れた一瞬だけ4年ぶりのMLBへ。

18' Nov. : MiLFAになると同時に引退。


[Comment]

パワー・肩等でツール的にはMark Wagnerより少し弱いという印象だが、より完成度が高めなイメージ。ただまだAA以上で実績がないから、そこで打てるかどうか。年齢的にも11年に結果を残せるかどうかはかなり重要。何にせよ、これだけブレイクしたのは驚きだった。継続してガンバって欲しい。

2011年3月1日火曜日

Former Sox Prospect Review: George Kottaras, C

今回紹介するのは、George Kottaras。長いことJason Varitekの後釜候補だったんですが、MLBで期待されたほど打てていない。一時はTim Wakefield専属としてロスター入りしてました。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: George Kottaras (ジョージ・コッタラス)
Full Name: George Kottaras
Positions: C/1B/3B/RF
Born: May 10, 1983
Birthplace: Scarborough, Ontario
Height: 6-0
Weight: 200
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 20th round, 2002 by San Diego
How Acquired: Acquired from San Diego for David Wells (August 2006)
College: Connors State
High School: Milliken Mills HS (ON)
MLB Debut: September 13, 2008 (Boston)
How Left: Released (November 2009)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

どちらかと言うと、オフェンス面に持ち味のある左打ちの捕手。コンタクトは平均以下だが、フルタイムなら、20 HR以上打てると言われるパワーに、ディシプリンもしっかりしている。器用な打者ではなく、変化球を打てないし、プルヒッターです。肩は強いが、リリースの精度、クィックネス、捕球、リード等は評価が高くない。ただハードワーカーで、今でも守備面では平均以下でしょうが、いずれのスキルもある程度は進歩し、何とかMLBで使えるところまで来ている。ブロッキングやバント処理はまずまずのレベルまで向上している。AAAでCharlie Zinkを受けていたこともあり、ナックルへ対応できる選手です。SDでも経験があったそう。


[Background]

SDに02年の20巡目でピックされています。$350Kとまずまずの額をもらっている。しっかりとした成績を残し、06年にはすでにAAAまで到達した。SDでも結構期待されていたが、David Wellsとのトレードで獲得した。本人もD. Wellsほどの選手とトレードされるのは名誉だと話していた。その当時は将来の正捕手と期待されていた。


[Player Profile]

07' : AAA Pawtucketでプレーしたが、それまでの期待ほどには打てなかった。

08' : MLBデビューを飾った。

09' : オプション切れとなり、ナックルを受けれることをSTで示せたため、BOSはオフに獲得していたJosh Bardを切って、彼をWake専属のバックアップ捕手に起用した。ただやはり打撃で苦戦。シーズン中にVictor Martinezを獲得したこともあり、シーズン後にリリース。

10' : MILに拾われ、Jonathan Lucroyが定着するまでの併用要員として機会をもらっているが、やはり打てず。

11' : MILでAVG .254とまずまず控えとしてプレー。

12' : OAKに移籍し、Josh Reddick、Brandon Mossといった元BOSのProspect陣とチームを引っ張り、最終戦でTEXを逆転し、リーグ優勝を勝ち取った。

13' : KCに移籍。AVG 1割台ながら、持ち前の選球眼で高い出塁率を残している。

14' : CLE、TOR、STLでプレーも、ケガの穴埋め程度の起用に留まった。


[Comment]

何といっても守備型ではないだけにもう少し打てないと厳しい。パワー・選球眼は悪くないし、取りあえず当てさえすれば、まだまずまず若いし左打ちなので、まだ使ってみたいと思うチームはあるんでしょうけど。

11' Top 101 Prospect Ranking by Baseball Prospectus

BPからも全体Top 101が出ました。No.1はこちらもWASのBryce Harper。やっぱりMike Troutとどっちが上かは悩んでいるようですが。Top5まではBAと全く同じ。Jeremy Helicksonが少し低くて、その分Jameson TaillonとかMatt Mooreのようにスタッフのある投手を重視している印象。No.101でDonovan Tateはどうなんだ...ダークホース的おまけな意味合いなんでしょうけど。


[BP: 11' Top 101 Prospects]

1. Bryce Harper, OF, Nationals
2. Mike Trout, OF, Angels
3. Jesus Montero, C, Yankees
4. Domonic Brown, OF, Phillies
5. Julio Teheran, RHP, Braves
6. Aroldis Chapman, LHP, Reds
7. Mike Moustakas, 3B, Royals
8. Jameson Taillon, RHP, Pirates
9. Jeremy Hellickson, RHP, Rays
10. Matt Moore, LHP, Rays

37. Jose Iglesias, SS, Red Sox
48. Casey Kelly, RHP, Padres
69. Anthony Rizzo, 1B, Padres
100. Anthony Ranaudo, RHP, Red Sox


ここではBrittonは入らず。Ranaudoもかなり低いけど、自分的には色々と疑問もあるし、この辺でも仕方ないかなとも。スタッフはあるし、成績を残すなら来年は上がってくるでしょう。J. IglesiasはBAより高かった。打撃は少し出来過ぎでしょうが、自分的には守備だけでもこのくらいの位置に入れる価値はあると思う。