2021年12月3日金曜日

21' Today's Topics - 12/2

[Today's Topics]

ロックアウト中は動きがないのでしばらくは少し更新頻度が空くかもしれませんが、昨日までの動きについてBloomさんのインタビュー等があったので、少し補足とまとめを。

Wacha、Paxton、Hillと加えた先発陣ですが、Wachaはもしかするとロングリリーフが向いているかも、というコメントがあり、現時点では彼をロングリリーフ/バルクリリーフへ持って行く感度か。

となると先発は、Eovaldi、C. Sale、Pivetta、Hillの順で5番手をHouckとWachaが争うような序列で、現状は少しHouckが上と見ているのかと。まぁそれだとWachaの$7Mは$4~5M+インセンティブで良かった気はしますが。

後ろのリリーフがもう1枚必要というコメントもあり、リリーフはロングリリーフがWachaかHouck、後ろをクローザー経験のあるJeurys Familiaのような選手とBarnesを競わせ、それにWhitlockが21年のような勝ちゲームでのマルチを担当するイメージか。

J. Taylor、Brasierまでで6枚。残り2枠の左腕枠をD. Hernandez、A. Davisが争い、更にもう一枠を掛けて、沢村やP. Valdez、もしくはマイナーデプスも含めて争っていく形。夏にはPaxtonがローテに入り、誰かがリリーフへ。

野手は右打ちが必要とのことで、昨日書いたように鈴木誠也かKris Bryantあたりを追うのだと思う。C. Vazquez、Plawecki、Dalbec、Arroyo、Devers、X. Bogaerts、IF控え(Arauzか、できればJose Iglesias)、Verdugo、E. Hernandez、新RF、J. Bradley, Jr.、J.D. Martinezで12人。Kyle Schwarberまで手を伸ばすかは不明ですが、それに左の1Bで13人という形になるでしょう。

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