2022年3月23日水曜日

22' Today's Topics - 3/22

[Today's Topics]

今日は調停選手との調停回避に勤しんだ1日に。デッドライン過ぎてしばらくはDeversと回避したというニュースが無く、調停に進んだら契約延長にマイナスだな~と思っていましたが、MLBTRの予想額+αで合意したようです。

現在のペイロールは$220M程度。贅沢税の基準となるCBTは$236M程度で、$250Mまでは20%の贅沢税支払い、$270Mまではもう少し率が高い贅沢税支払いのみのペナルティーだったかな?(まだ新CBAのチェックができていないので違ったらごめんなさい。)

夏にも何かあるかもしれないので、あまりギリギリは攻められないとしても、既に$11.2MをカウントされているDeversの延長分+OFの補強くらいは捻出できると思うので、もう一段動いて開幕を迎えたいところですね

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは。ストーリー来ましたね!

個人的に一番欲しかったのはコレアだったのですが、実際にツインズが契約したような1年の穴埋めみたいな契約だと、更に来季以降のことまで考えなくてはいけなかったり、フレキシブルを目指すチーム事情的にも合わなかったのかなとも思いますし、最低でも4年はストーリーが二遊間にいるというのは安心感があっていいですね。
契約もとても満足です。7年目のオプションは、オプトアウトを行使されて流出するリスクを最大限に抑えた感じなのでしょうか。とてもスマートだと思いました。

外野はファムがレッズと契約しましたね。コンフォートは魅力的ですが、ブルームさんはファームのデプスを大事にするので、コンフォートと短期契約するためにドラフトピックは渡さないのかなと思っています(主観ですが)。
ただJBJがレギュラーだと不安なので、誰かプラトーンに出来るような外野手を獲得してほしいです。

ララ さんのコメント...

匿名さん

CorreaのOpt Out付きの短期契約は本人が望んだのではなく、SSを必要としているチームが減って、臨んだような$300Mを超える契約のオファーが無かっただけだと思うので、BOSがそれこそ10年Correaを正SSに据える気でオファーしていたら、長期契約の目はあったと思いますが、ローリスクとは言え、そこそこの年齢で再び市場に打って出たい意向を考えると長期のビジョンが立てづらかったとは思います。

契約自体は額も付帯条項も非常にクリエイティブだと思います。まぁこれも市場が下火になったことによる交渉のレバレッジによったものとは思いますが。

今季はドラ1がプロテクトだし、ドラ2を毎年喪失するよりは、同じ年にまとめて契約した方が下位ピックの指名で大きな強化ができるので、そういう面ではConfortoと契約するのは悪くないと思いますが、JBJと共に左なのが最大のネックですね。

Duranも左打ということもあり、Confortoはターゲットに近いスペックだけど、左打という点でフィットしていないのだとは思います。

Arroyoがケガかもしれないので、余計にJBJと組ませる右打ちが必要になって来た気がしますね。この段階でトレードというのもなかなか、難しいのですが、PillarやPhamも消えてFAという線は無くなったかと思います。