順番的には3Bでしたが、ちょっと変えて先に先発投手陣のRankingと組織の概観をまとめてしまいます。層の厚いBOSだけに、さすがにかなりの数のProspectがいて、特にHigh-A以下は激戦区ですが、エース級と言われるProspectはいませんので、今季はそういう選手が出てくることに期待。(前回(09年終了時)のランキングはこちら。SP.comのOutlookはこちらとこちら。*は40人ロスター登録選手)
[Ranking]
Left from Ranking : LHP Jose Alvarez (Traded to FLA)
Five-Star Prospect
1 (1). RHP Casey Kelly, Hi-A : 投手に専念。STでも素晴らしかった。
Four-Star Prospect
2 (2). RHP Junichi Tazawa, MLB : STではまずまず。でもMAX 156 kmの速球はどこへ?
3 (3). RHP Michael Bowden, MLB : フォームを変えたらしい。まだ若いし期待してます。
4 (5). LHP Felix Doubront, AA : STでとてもいい。球威が上がったという話も。
5 (4). Stolmy Pimentel, RHP : 三つ☆とボーダーライン。スタッツ的には今ひとつ。
Three-Star Prospect
6 (6). RHP Kyle Weiland, Hi-A : コマンドはやはりもう少し鍛えたい
7 (7). RHP Alex Wilson, SS-A : 球威を取り戻せるか?
8 (9). RHP Stephen Fife, Hi-A : 高く評価されている。バランスがいい。
9 (12) LHP Drake Britton, SS-A : 期待度はうなぎのぼり。コケないといいですが。
10 (8). RHP Madison Younginer, YTD : ブルペンセッションでは良かったとか。
11 (10). RHP Roman Mendez, GCL : 注目のブレイク候補。
Two-Star Prospect
12 (11). LHP Fabian Williamson, Low-A : リリーフに移してもいいかなと思ってますが。
13 (13). RHP Adam Mills, AAA : MLBに適応できるか?
14 (16). RHP Brock Huntzinger, Low-A : 内容はそんなに悪くなかったとも。
15 (14). LHP Manny Rivera, GCL : 実力あり。ダークホース。
One-Star Prospect
16 (-). RHP Ryne Miller, AA : スターターでどこまでやれるでしょうか。
17 (15). RHP Caleb Clay, Low-A : そろそろリリーフ転向かも。スタッフはあるはず。
18 (17). RHP Eammon Portice, Hi-A : 個人的には割りと注目してるProspect。
19 (18). RHP Ryan Pressly, SS-A : 年齢的にもLow-Aは支配して欲しい。
20 (19). RHP Randy Consuegra, GCL : 彼もダークホース。
Others : RHP Mike Lee (Low-A), RHP Kendal Volz (YTD), RHP Seth Garrison (Hi-A), RHP Renny Parthemore (YTD), RHP Raynel Vellette (DSL), RHP Juan Rodriguez (DSL), LHP Hunter Cervenka (GCL), RHP Tyler Wilson (GCL), LHP Francisco Taveras (DSL), RHP Yunior Ortega (DSL), RHP Raul Alcantara (YTD)
[MLB]
Starter (fixed) : RHP Josh Beckett*, LHP John Lester*, RHP John Lackey*
Starter (likely) : RHP Clay Buchholz*, RHP Tim Wakefield* (possibly DL)
DL : RHP Daisuke Matsuzaka*
Other ST invitation : RHP Michael Bowden*, RHP Junichi Tazawa*, RHP Randor Bierd, RHP Adam Mills, LHP Kris Johnson, LHP Felix Doubront*, RHP Ryne Miller, RHP Casey Kelly, RHP Kyle Weiland
Beckett、Lester、Lackeyの3本柱は確定。6人の候補をどうするか、という話もありましたが、元3本柱の松坂さんの故障でカタがつきました。松坂さんはDLスタート、Buchholzが恐らく4番手で、Wakeはゆっくり目に調整で、もしかしたら4人で回せる4/15までは野手を14人にするために、DLにおいてMinorで投げさせたりするかもしれません。エースは昨季後半ならLesterでしたけど、彼はエンジンのかかりが遅いのか、STでは今ひとつ。Beckett、Lackeyは順調なSTを過ごしています。開幕はBeckettなんじゃないかと思ってますけど。しかし松坂さんが復帰して、誰もケガや不振じゃなかったらどうするんでしょうね?
すぐにMLBに上がってこれる位置にいるProspectは少ないし、デプスは弱めだと思いますけど、田澤はSTで良く、Doubrontもいい投球を見せています。Bowdenはフォームを変更したそうで、どうなるかはよくわからない。あとはゴロピッチャーのBierdにもちょっと期待していると言われてたけど、STではダメでした。Mills、Weilandも場合によっては機会があるかも。K. Johnsonはもうダメかな...田澤が序列的には一番目かなと思います。
[AAA]
Starter (fixed) : RHP Michael Bowden*, RHP Junichi Tazawa*, RHP Adam Mills
Starter (battling for 2 spots) : RHP Randor Bierd, LHP Felix Doubront* (possibly AA), LHP Fabio Castro*, LHP Kason Gabbard (likely DL)
DL : RHP Devern Hansack
Bowden、田澤にMillsまでは確定か。Bierdも恐らく入るかと思います。F. Castroは多分リリーフ要員なので、STでも素晴らしいDoubrontを素直にAAAスタートさせると思いますがどうか。Gabbard、Hansackはどうしたいのかわからないけど、取りあえずDLが予想されます。松坂と、もしかしたらWakeもDLリハブで投げるかも。
[AA]
Starter (fixed) : RHP Casey Kelly, RHP Kyle Weiland, RHP Ryne Miller
Starter (battling for 2 spots) : RHP Eammon Portice, RHP Ryne Lawson, LHP Kris Johnson, RHP Robert Coello, RHP Blake Maxwell, RHP Seth Garrison, RHP Travis Beazley (maybe DL)
完成度の高いKellyはAAスタートだと思いますが、場合によってはHi-Aも。Weiland、Millerはほぼ決まり。後はちょっと読めませんが、Porticeは可能性が高いです。Johnsonは先発でまだ使う気ならAAでしょう。もう1枠はLawsonかMaxwellの可能性が高いですが、場合によってはCoello、Garrison、そしてAAに来るならDoubrontもあり。Beazleyはリリースされるかなと思ってましたが、BOSは気に入ってるらしく、わざわざ手術を受けさせて回復を待つもようです。
[High-A]
Starter (fixed) : RHP Stephen Fife, RHP Stolmy Pimentel, RHP Brock Huntzinger
Starter (battling for 2 spots) : RHP Alex Wilson, RHP Caleb Clay, LHP Fabian Williamson, RHP Mike Lee
FifeはHi-Aでほぼ確定。シーズン半ばでのAA昇格が見込まれます。昨季1年をLow-Aで投げて、まずまずだったPimentelとHuntzingerも1つクラスが上がるはずです。A. WilsonはSeniorシーズンでドラフトされていることもあるし、Hi-Aに来るならスターターでしょうが、TJもあったし、無理させずにLow-Aという可能性も少しあるかなと。Clay、Williamson、M. LeeならClayだと思ってますが、BOSがWilliamsonの方を高く評価しているなら彼になるかも。自分的には先発で残っていくProspectとも思えないですが。Leeもダークホース的な結構面白いProspectですが、取りあえずブルペンからか?先発から外れた選手は、2番手で登板して長いイニングを投げるPiggy-backシステムが今年も使われそうです。
[Low-A]
Starter (fixed) : LHP Drake Britton, RHP Roman Mendez, LHP Manny Rivera
Starter (battling for 2 spots) : RHP Ryan Pressly, RHP Kendal Volz, LHP Cesar Cabral, RHP Yeiper Castillo, RHP Madison Younginer
Restricted List or release : RHP Austin Bailey
Brittonはとても楽しみ。TJがあったので、しばらくはイニングを絞るかもしれませんが、うまく行けばHi-A昇格もあるかも。Mendezもブレイクの可能性が高いファイヤーボーラーですし、M. Riveraも、ちょっと年齢が高めだけど左腕で実力派。この辺りまではほぼ確定で、残りの枠はPressly、Volzの可能性が高いと思います。Presslyは奪三振率が高く、まずまずのProspect。Volzは将来的にはリリーフに移すつもり獲ったと思いますが、今季は先発で様子見かな?元々カレッジのリリーバーをスターターに移すことの多いチームですし、またMinorは厚く、昇格を急がせる必要もないでしょう。
C. Cabral、Castilloは一応候補に挙げていますが、期待度は下がっており、Piggy-backかリリーフで間違いないでしょう。個人的には、Castilloはショートイニングのリリーフに専念すれば、割と生きるタイプと見ています。むしろLow-A Greenvilleに実家が近いYounginerが割って入る可能性は少しあるかも。最後にA. Baileyは...元々すごく期待されていたProspectなんですが、肩のケガの手術をする・しないで揉めて、もうBOSで投げることはないようです...とても残念。
[SS-A]
Starter (fixed) : RHP Madison Youndiner (maybe Low-A), RHP Randy Consuegra
Starter (battling for 3 spots) : RHP Juan Rodriguez, RHP Tyler Wilson, LHP Hunter Cervenka, RHP Kyle Stroup, LHP Richie Wasielewski, RHP Renny Parthemore, RHP Pedro Perez and draftees
Younginer、Consuegraあたりは期待度的に先発で確定。残りはドラフト組しだいですが、現状でも候補は多くいます。J. RodriguezはDSLで素晴らしかった投手。T. Wilson、Cervenkaは08年組で、ポテンシャル自体は期待されています。ParthemoreはGCLかもしれませんが、09年組でBAのドラフトTop200に入っていた期待の若手。
[GCL]
Starter (fixed) : RHP Raynel Vellette, LHP Francisco Taveras, RHP Renny Parthemore (maybe SS-A)
Starter (battling for 2 spots) : RHP Tyler Wilson, LHP Hunter Cervenka, LHP Nestor Lastreto, RHP Jennel Hudson and draftees
DSLからの昇格組が何人か来るでしょう。Vellette、F. Taverasはほぼ確定。あとはParthemoreやひょっとするとJ. Rodriguezがこちらかも。あとはSS-Aかどちらか、というのが何人かいます。Hudsonはあまり情報がないけど、SP.comでスターターでProjectionされていたから、そこそこなのかも。
[DSL]
Starter (fixed) : RHP Yunior Ortega, RHP Raul Alcantara, RHP Mario Alcantara
Starter (batlling for 2 spots) : RHP William Cuevas, LHP Ricardo Betancourt and signees
昨季ERA1点台のY. OrtegaはどうやらDSLに戻る模様。ちょっともったいないけど、ここを支配して来年SS-Aに直接来て欲しい。あとは2人のAlcantaraがいます(特に兄弟とかではないそうです)。R. Alcantaraの方はとてもポテンシャルの高いProspectらしく、期待です。それ以外では昨季リリーフだったW. Cuevasは元々スターターかと言われていたので、彼を使うのかな?あとは正直わかりません。
2010年3月18日木曜日
2010年3月15日月曜日
10' Preseason Prospect Ranking & Position Outlook -Secondbase&Shortstop-
M-IF (Middle-Infielder = 2B/SS)のRankingと組織の概観です。かぶる選手が多いのでまとめて考えることにしました。SSは昨年、ドラフトとInt. FAでJ. Iglesias、Vinicio、Renfroe、Thompsonと4人もの期待度の高いProspectを加えており、下層がかなり混みあっています。
2BもSSから移ったProspectを中心にまずまずのレベル。MLBもレギュラーはしっかりしていて、Iglesiasは比較的MLBに近いから、短期・長期のどちらでも不安はあまりないですが、今季のM-IFの控えが誰になるかが不透明です。(前回(09年終了時)のランキングはこちらとこちら。SP.comのOutlookはこちら。*は40人ロスター登録選手)
[Ranking (2B)]
Left from Ranking : none
Three-Star Prospect
1 (1). 2B/SS Derrik Gibson, SS-A : 各誌でTop10にランクイン。 選球眼が魅力。
2 (2). 2B/SS Ryan Dent, Hi-A : 守備の評価が上がった。
Two-Star Prospect
3 (3). 2B Ken Roque, SS-A : ウィンターリーグでも打った。
One-Star Prospect
- (-). (2B/1B Jeff Natale, AAA) : よく鍛えてST入りしているそう。
4 (5). 2B/SS Joantoni Garcia, SS-A : 若いので。
- (4). (IF Ryan Khoury, AA) : 復活に期待。
5 (6) 2B Zach Gentile, Low-A : Propectと呼んでいいのだろうか。
Others : 2B/SS Derward Ruiz (DSL)
[Ranking (SS)]
Left from Ranking : RHP Casey Kelly (Converted to a pitcher)
Four-Star Prospect
1 (3). SS Jose Iglesias, YTD : AFL、STでコンタクト能力は見せている。
2 (2). SS/3B David Renfroe, YTD : とても楽しみなProspect。
Three-Star Prospect
3 (1). SS/3B Yamaico Navarro, AA : 筋肉を大幅につけており、3B転向か?
- (-). (2B/SS Derrik Gibson, SS-A (2B)) : SSでも鍛えてみたい。
Two-Star Prospect
4 (5). SS Oscar Tejeda, Low-A : 今季は復活に期待。
5 (6). SS Jose Vinicio, YTD : $1.9MのボーナスはAlmanzar以上。
Others : (2B/SS Ryan Dent, Hi-A (2B)), SS Jason Thompson (YTD), SS Jose Garcia (GCL)
[MLB]
Starter (2B) : 2B Dustin Pedroia*
Starter (SS) : SS Marco Scutaro*
Backup : SS Jed Lowrie* (likely AAA) or IF Tug Hullet* or SS Angel Sanchez, IF/OF Bill Hall*
Other ST invitation : SS Jose Iglesias*, SS/3B Yamaico Navarro
2BはPedroia、SSはScutaroでレギュラーは鉄板。ScutaroはBOSが求め続けたSSの答えになるでしょうか?ともにSTでは比較的好調なスタートを切っているレギュラー2人対して、バックアップがどうなるかは不透明。IglesiasやNavarroはさすがにまだ使えないし、本来ならすでにレギュラーSSになっていて欲しかったLowrieは昨季のケガで大きく後退。現状だと、そのLowrieかHall、それにHullet、A. Sanchezあたりが候補です。
この中だとHallはロスター入りは堅いし、場合によってはM-IFを守る可能性がありますが、かつてSSだったとは言え、近年はあまり守っていないし、元々の評価も高くないです。BOSはHallがSSを守れるかどうかに注目しているようですが、STでもまだそちらで機会はもらってないですし、現状では別の候補を優先している印象です。LowrieはSTで攻守ともに悪くないですし、可能性は残りますが、未だに手首は完全には回復していないようで、将来を考えてもAAAで少し調整という方向の方が有力。AAAで育てるタイミングは過ぎていますが、少し継続的に試合に出したいというのもあるかと思います。
A. Sanchezは守備はとても評価が高いですが、打力は及第点にも達していません。昨季のAAAでの成績は打者有利のリーグで出来過ぎだったと見られています。VelazquezやR. Changなどと共に、Lowrie、Hulletがプレーできない際のデプス扱いだと思います。現状だとやはりHulletが有力。ケガがあったようで、守備機会でやや出遅れているし、元々2Bが主戦場でSSとしていいディフェンダーではないですが、打力はこの範疇の選手としてはまずまず(それでも昨季はやや出来すぎでしょうが)。わざわざトレードで獲ってるし、ロスター枠確保のためにDFAする様子も見られないので、比較的期待してるんじゃないかと思います。
ProsepectのNavarroとIglesiasは今季はほとんど機会はないでしょう。特にNavarroはIglesiasとの兼ね合いもあり、今季中に3B転向が濃厚と言われています。ただIglesiasはすでに40人枠に入ってますし、STでも打ってるから、Minorでの成績次第ではセプテンバーコールアップで見られるかも。
[AAA]
Starter (2B) : IF Tug Hullet* or 2B/1B Jeff Natale
Starter (SS) : Jed Lowrie*
Backup : SS Angel Sanchez or IF Gil Velazquez (likely XST or DL)
MLBのバックアップを争う3人から恐らく2人。それとVelazquez、Nataleあたりで務めることになるはずです。Velazquezは枠のない時は、XSTやDLで待機を受け入れてくれる、いわゆるオーガニゼーションプレイヤー。 多分AAAスタートとなるSanchezはとても守備のいい選手で、最もSSらしい選手ですが、Lowrieがいるなら、将来性を考えて彼がSSを務めるんじゃないかと思います。
[AA]
Starter (2B) : IF Ryan Khoury
Starter (SS) : SS/3B Yamaico Navarro
Backup : IF Ray Chang
XST or release : 2B Luis Segovia, 3B/2B Aaron Reza
Iglesiasは契約当初はAAと見られていましたが、まだとても若く、BOS首脳陣もSTを見て判断するものの基本的にはHigh-Aに行かせる予定だということを言っていました。STで好調に打っているので、再びAAへの可能性が広がっては来ましたが、選球眼についてはやはり今ひとつですし、Hi-Aで1、2ヶ月ほど、この部分を重点的に鍛える方がいいかなと個人的にも思います。
なのでSSのレギュラーはY. Navarroでしょう。STでは相当筋肉をつけてきたようで、もはやM-IFには見えないと言われていました。彼はグラブ捌きは柔らかいと言われますが、将来的には2Bか3Bに移ると見られているようで、Iglesiasが昇格し次第、どちらかのポジション(恐らく3B)にコンバートされるようです。2BはKhouryかR. Changあたりか?選球眼のいいKhouryには控えUTとかで期待していたけど、昨季は不振で、そろそろ瀬戸際かもしれません。SegoviaとかRezaはHi-AとAAの間くらいにいる選手で、現状では枠がなさそう。DL or XSTで空きを待たされるか、リリースかという感じだと思います。
[High-A]
Starter (2B) : 2B/SS Ryan Dent
Starter (SS) : SS Jose Iglesias
Backup : 2B/3B Jon Hee
Hi-A~Low-Aは、元々の期待度は高いけど、未だブレイクしきれていない野手Prospectが結構います。多くは高卒やInt. FAで若いから期待度は残るけど、そろそろ開花の兆しを見せて欲しいもの。2Bはその中の1人、Dent。昨季は08年の悲惨さを思えば、選球眼、コンタクト、守備のいずれも大幅な向上を見せましたが、一応ドラ1だし、このくらいでは到底満足できないので、今季はさらなる向上に期待。
SSは今のところIglesiasがHigh-Aスタートとされているので、彼にしておきます。個人的には3BにはMddlebrooksがいるし、TejedaはIglesiasがHi-AならLow-Aに行くことになると思っています。SS/3B/DHとかで回せなくはないですが、Iglesiasの評価の高さを考えると可能性は低そう。なので控えはHeeかなと思います。SSを守った経験もありますが、Iglesiasの欠場時はHeeが2Bに入って、昨季は傘下の最優秀ディフェンダーに選ばれたDentがSSでプレーすることになるはずです。
[Low-A]
Starter (2B) : 2B/SS Derrik Gibson
Starter (SS) : SS Oscar Tejeda
Backup : 2B Ken Roque, 2B Zach Gentile (possibly XST)
XST : SS/3B David Renfroe, IF Tom Dibenedetto
Gibsonは確実にLow-Aに行くでしょう。SSも守れる選手ですが、SSはProspectが多いので、2Bの方をメインにプレーすることになりそうです。SSはRenfroeをどうするかが悩みどころ。期待度的には直接Low-Aでもおかしくないですが、Tejedaも使いたいし、Iglesiasは1、2ヶ月程度でAAに昇格するはずなので、XSTで開始と予想してみます。そのタイミングでTejedaをHi-Aに上げて、RenfroeがLow-Aというのが一番出場機会をシェアしやすいかなと思うし、Renfroeは打力のポテンシャルは高いですが、ディシプリンとかは磨かれていない選手で、XSTでそこを鍛えるのは悪くないと思います。
控えは個人的にはRoqueを推したいです。SS-Aに行く可能性も高い選手ですが、2Bの控えで使って、GibsonをSSに回す形も取れるし、GentileやDi BenedettoはMLBに辿り着けるとは思えないので、少しでも期待度のある彼を使ってみたい気がします。
[SS-A]
Starter (2B) : 2B/SS Joantoni Garcia
Starter (SS) : SS Jason Thompson
Backup or release : 2B Drew Dominguez, IF Roberto Ramos
Thompsonはケガもあったし、GCLかもしれませんが、Vinicioもいるのでこちらが有力。パワーはイマイチですが、アスレティックでスピードもあるSSです。あとはJos. GarciaやJoa. GarciaらがSSの候補ですが、どちらも昨季はあまり打てずで、2Bなどでプレーすることになるでしょうか。Joa. Garciaはこちらでしょう。RoqueがSS-Aなら控えか3Bかも。Jos. GarciaはGCLが有力。DominguezやRamosはドラフトで誰か獲ればリリースの可能性もあり。
[GCL]
Starter (2B) : SS Jose Garcia
Starter (SS) : SS Jose Vinicio
Backup or release : 2B Jordan Sallis
共に本来SSですが、$1.9Mのボーナスで獲得したVinicioはDSLを通さず、直接GCLと見られており、期待度の高い彼がSSのレギュラーでしょう。Jos. Garciaは2BでProjectionすることになります。打力はちょっと疑問ですが、守備を中心にそこそこの期待度は残ります。控えはこちらもドラフト次第。
[DSL]
Starter (2B): 2B/SS Derward Ruiz
Starter (SS) : SS Xander Bogaerts
Backup : 2B/OF Luis Urena, IF Heiker Meneses
Likely release : SS/2B Rafael Espinoza
昨季、少ない機会で選球眼を含め、結果を残したD. Ruizは2B/SSのどちらかのレギュラーかと思われます。昨季DSLの中ではまぁまぁというくらいには打ったUrenaもいますが、個人的にはRuizが2BでX. BogaertsがSSかなと思っています。あとはMenesesがいて控えか。年齢詐称疑惑のR. Espinozaは、それが事実ならリリースか?
2BもSSから移ったProspectを中心にまずまずのレベル。MLBもレギュラーはしっかりしていて、Iglesiasは比較的MLBに近いから、短期・長期のどちらでも不安はあまりないですが、今季のM-IFの控えが誰になるかが不透明です。(前回(09年終了時)のランキングはこちらとこちら。SP.comのOutlookはこちら。*は40人ロスター登録選手)
[Ranking (2B)]
Left from Ranking : none
Three-Star Prospect
1 (1). 2B/SS Derrik Gibson, SS-A : 各誌でTop10にランクイン。 選球眼が魅力。
2 (2). 2B/SS Ryan Dent, Hi-A : 守備の評価が上がった。
Two-Star Prospect
3 (3). 2B Ken Roque, SS-A : ウィンターリーグでも打った。
One-Star Prospect
- (-). (2B/1B Jeff Natale, AAA) : よく鍛えてST入りしているそう。
4 (5). 2B/SS Joantoni Garcia, SS-A : 若いので。
- (4). (IF Ryan Khoury, AA) : 復活に期待。
5 (6) 2B Zach Gentile, Low-A : Propectと呼んでいいのだろうか。
Others : 2B/SS Derward Ruiz (DSL)
[Ranking (SS)]
Left from Ranking : RHP Casey Kelly (Converted to a pitcher)
Four-Star Prospect
1 (3). SS Jose Iglesias, YTD : AFL、STでコンタクト能力は見せている。
2 (2). SS/3B David Renfroe, YTD : とても楽しみなProspect。
Three-Star Prospect
3 (1). SS/3B Yamaico Navarro, AA : 筋肉を大幅につけており、3B転向か?
- (-). (2B/SS Derrik Gibson, SS-A (2B)) : SSでも鍛えてみたい。
Two-Star Prospect
4 (5). SS Oscar Tejeda, Low-A : 今季は復活に期待。
5 (6). SS Jose Vinicio, YTD : $1.9MのボーナスはAlmanzar以上。
Others : (2B/SS Ryan Dent, Hi-A (2B)), SS Jason Thompson (YTD), SS Jose Garcia (GCL)
[MLB]
Starter (2B) : 2B Dustin Pedroia*
Starter (SS) : SS Marco Scutaro*
Backup : SS Jed Lowrie* (likely AAA) or IF Tug Hullet* or SS Angel Sanchez, IF/OF Bill Hall*
Other ST invitation : SS Jose Iglesias*, SS/3B Yamaico Navarro
2BはPedroia、SSはScutaroでレギュラーは鉄板。ScutaroはBOSが求め続けたSSの答えになるでしょうか?ともにSTでは比較的好調なスタートを切っているレギュラー2人対して、バックアップがどうなるかは不透明。IglesiasやNavarroはさすがにまだ使えないし、本来ならすでにレギュラーSSになっていて欲しかったLowrieは昨季のケガで大きく後退。現状だと、そのLowrieかHall、それにHullet、A. Sanchezあたりが候補です。
この中だとHallはロスター入りは堅いし、場合によってはM-IFを守る可能性がありますが、かつてSSだったとは言え、近年はあまり守っていないし、元々の評価も高くないです。BOSはHallがSSを守れるかどうかに注目しているようですが、STでもまだそちらで機会はもらってないですし、現状では別の候補を優先している印象です。LowrieはSTで攻守ともに悪くないですし、可能性は残りますが、未だに手首は完全には回復していないようで、将来を考えてもAAAで少し調整という方向の方が有力。AAAで育てるタイミングは過ぎていますが、少し継続的に試合に出したいというのもあるかと思います。
A. Sanchezは守備はとても評価が高いですが、打力は及第点にも達していません。昨季のAAAでの成績は打者有利のリーグで出来過ぎだったと見られています。VelazquezやR. Changなどと共に、Lowrie、Hulletがプレーできない際のデプス扱いだと思います。現状だとやはりHulletが有力。ケガがあったようで、守備機会でやや出遅れているし、元々2Bが主戦場でSSとしていいディフェンダーではないですが、打力はこの範疇の選手としてはまずまず(それでも昨季はやや出来すぎでしょうが)。わざわざトレードで獲ってるし、ロスター枠確保のためにDFAする様子も見られないので、比較的期待してるんじゃないかと思います。
ProsepectのNavarroとIglesiasは今季はほとんど機会はないでしょう。特にNavarroはIglesiasとの兼ね合いもあり、今季中に3B転向が濃厚と言われています。ただIglesiasはすでに40人枠に入ってますし、STでも打ってるから、Minorでの成績次第ではセプテンバーコールアップで見られるかも。
[AAA]
Starter (2B) : IF Tug Hullet* or 2B/1B Jeff Natale
Starter (SS) : Jed Lowrie*
Backup : SS Angel Sanchez or IF Gil Velazquez (likely XST or DL)
MLBのバックアップを争う3人から恐らく2人。それとVelazquez、Nataleあたりで務めることになるはずです。Velazquezは枠のない時は、XSTやDLで待機を受け入れてくれる、いわゆるオーガニゼーションプレイヤー。 多分AAAスタートとなるSanchezはとても守備のいい選手で、最もSSらしい選手ですが、Lowrieがいるなら、将来性を考えて彼がSSを務めるんじゃないかと思います。
[AA]
Starter (2B) : IF Ryan Khoury
Starter (SS) : SS/3B Yamaico Navarro
Backup : IF Ray Chang
XST or release : 2B Luis Segovia, 3B/2B Aaron Reza
Iglesiasは契約当初はAAと見られていましたが、まだとても若く、BOS首脳陣もSTを見て判断するものの基本的にはHigh-Aに行かせる予定だということを言っていました。STで好調に打っているので、再びAAへの可能性が広がっては来ましたが、選球眼についてはやはり今ひとつですし、Hi-Aで1、2ヶ月ほど、この部分を重点的に鍛える方がいいかなと個人的にも思います。
なのでSSのレギュラーはY. Navarroでしょう。STでは相当筋肉をつけてきたようで、もはやM-IFには見えないと言われていました。彼はグラブ捌きは柔らかいと言われますが、将来的には2Bか3Bに移ると見られているようで、Iglesiasが昇格し次第、どちらかのポジション(恐らく3B)にコンバートされるようです。2BはKhouryかR. Changあたりか?選球眼のいいKhouryには控えUTとかで期待していたけど、昨季は不振で、そろそろ瀬戸際かもしれません。SegoviaとかRezaはHi-AとAAの間くらいにいる選手で、現状では枠がなさそう。DL or XSTで空きを待たされるか、リリースかという感じだと思います。
[High-A]
Starter (2B) : 2B/SS Ryan Dent
Starter (SS) : SS Jose Iglesias
Backup : 2B/3B Jon Hee
Hi-A~Low-Aは、元々の期待度は高いけど、未だブレイクしきれていない野手Prospectが結構います。多くは高卒やInt. FAで若いから期待度は残るけど、そろそろ開花の兆しを見せて欲しいもの。2Bはその中の1人、Dent。昨季は08年の悲惨さを思えば、選球眼、コンタクト、守備のいずれも大幅な向上を見せましたが、一応ドラ1だし、このくらいでは到底満足できないので、今季はさらなる向上に期待。
SSは今のところIglesiasがHigh-Aスタートとされているので、彼にしておきます。個人的には3BにはMddlebrooksがいるし、TejedaはIglesiasがHi-AならLow-Aに行くことになると思っています。SS/3B/DHとかで回せなくはないですが、Iglesiasの評価の高さを考えると可能性は低そう。なので控えはHeeかなと思います。SSを守った経験もありますが、Iglesiasの欠場時はHeeが2Bに入って、昨季は傘下の最優秀ディフェンダーに選ばれたDentがSSでプレーすることになるはずです。
[Low-A]
Starter (2B) : 2B/SS Derrik Gibson
Starter (SS) : SS Oscar Tejeda
Backup : 2B Ken Roque, 2B Zach Gentile (possibly XST)
XST : SS/3B David Renfroe, IF Tom Dibenedetto
Gibsonは確実にLow-Aに行くでしょう。SSも守れる選手ですが、SSはProspectが多いので、2Bの方をメインにプレーすることになりそうです。SSはRenfroeをどうするかが悩みどころ。期待度的には直接Low-Aでもおかしくないですが、Tejedaも使いたいし、Iglesiasは1、2ヶ月程度でAAに昇格するはずなので、XSTで開始と予想してみます。そのタイミングでTejedaをHi-Aに上げて、RenfroeがLow-Aというのが一番出場機会をシェアしやすいかなと思うし、Renfroeは打力のポテンシャルは高いですが、ディシプリンとかは磨かれていない選手で、XSTでそこを鍛えるのは悪くないと思います。
控えは個人的にはRoqueを推したいです。SS-Aに行く可能性も高い選手ですが、2Bの控えで使って、GibsonをSSに回す形も取れるし、GentileやDi BenedettoはMLBに辿り着けるとは思えないので、少しでも期待度のある彼を使ってみたい気がします。
[SS-A]
Starter (2B) : 2B/SS Joantoni Garcia
Starter (SS) : SS Jason Thompson
Backup or release : 2B Drew Dominguez, IF Roberto Ramos
Thompsonはケガもあったし、GCLかもしれませんが、Vinicioもいるのでこちらが有力。パワーはイマイチですが、アスレティックでスピードもあるSSです。あとはJos. GarciaやJoa. GarciaらがSSの候補ですが、どちらも昨季はあまり打てずで、2Bなどでプレーすることになるでしょうか。Joa. Garciaはこちらでしょう。RoqueがSS-Aなら控えか3Bかも。Jos. GarciaはGCLが有力。DominguezやRamosはドラフトで誰か獲ればリリースの可能性もあり。
[GCL]
Starter (2B) : SS Jose Garcia
Starter (SS) : SS Jose Vinicio
Backup or release : 2B Jordan Sallis
共に本来SSですが、$1.9Mのボーナスで獲得したVinicioはDSLを通さず、直接GCLと見られており、期待度の高い彼がSSのレギュラーでしょう。Jos. Garciaは2BでProjectionすることになります。打力はちょっと疑問ですが、守備を中心にそこそこの期待度は残ります。控えはこちらもドラフト次第。
[DSL]
Starter (2B): 2B/SS Derward Ruiz
Starter (SS) : SS Xander Bogaerts
Backup : 2B/OF Luis Urena, IF Heiker Meneses
Likely release : SS/2B Rafael Espinoza
昨季、少ない機会で選球眼を含め、結果を残したD. Ruizは2B/SSのどちらかのレギュラーかと思われます。昨季DSLの中ではまぁまぁというくらいには打ったUrenaもいますが、個人的にはRuizが2BでX. BogaertsがSSかなと思っています。あとはMenesesがいて控えか。年齢詐称疑惑のR. Espinozaは、それが事実ならリリースか?
2010年3月11日木曜日
Former Sox Prospect Review: Ryne Miller, RHP
今回はTop Prospectではなく、UDFA(ドラフト外入団)から09年はAAまで登りつめてきた、Ryne Millerを紹介します。入団時はUDFAとあって期待度は低かったですが、今ではマイナー上層でも面白い選手になってきています。

[Player Data]
Name: Ryne Miller (ライン・ミラー)
Full Name: Ryne P. Miller
Positions: RHRP/RHSP
Born: September 25, 1985
Birthplace: North Richland Hills, Texas
Height: 6-4
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: Undrafted free agent (July 2007)
Signing Bonus: $47,500
College: Weatherford College
High School: Richmond HS (TX)
How Left: Released (March 2011)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
Millerの持ち球はフォーシームの速球にカーブとチェンジアップ。一時期サイドハンドで投げていましたが、BOS入りしてからは、制球を考えて、オーバーハンドに戻したそうで、球速的には現在91~92 mphで最速95 mph。球速自体はリリーフとしてズバ抜けているわけではなく、年齢的にも伸びしろは大きくないでしょうが、大きな体格から繰り出され、コマンドもいいので平均以上と見られています。またそれと同等以上に12-to-6の鋭いカーブの評価が高く、本人も自信を持っていて、カウント球にもアウトピッチにも使います。09年はチェンジアップも進歩を見せたそう。
[Background]
高校時にはドラフトにかからず、カレッジでは当初フットボールをプレーしていましたが、途中でベースボールに戻ってクローザーを務めていました。結局カレッジでもドラフトされませんでしたが、その後サイドハンドに転向したことで球威が上昇。98 mphに達するボールを投げているということで興味を持ったBOSと07年にUDFAで契約しました。
[Profile]
07' : GCLでプロデビュー。SS-Aと2クラスで投げた。
08' : Low-A Greenvilleで、制球に苦戦。
09 ' : 体重オーバーだったらしい前年の反省を踏まえて、15ポンドも減量し、素晴らしい身体つきでSTに入ったそうで、実際制球も大幅に向上。High-A Salemでリリーフとして素晴らしい成績を残し続け、High-AのAll-Starでは、2.0 IPを投げ5 Kを奪うパーフェクトピッチを見せMVPに輝きました。AA Portland昇格を勝ち取り、ここでも全く成績を落とすことはなく、その活躍に感心したAAのマネージャーは彼を先発で使うことを提案。3試合目は打ち込まれたものの、最初の2登板はしっかりとしたピッチングを見せました。
10' : AAの開幕ローテで投げますが、課題の制球力が逆戻り。コマンドに苦しみ被安打も増えました。シーズン半ばにはローテ落ちし、リリーフに戻りますが調子は取り戻せず。
11' Mar. : STでのロスター枠争いに敗れリリース。
11' : 独立リーグでプレー。
[Comment]
速球とカーブのスタッフは魅力的で、短い期間ですが、先発でもそこそこやっていたので、先発も悪くないですが、本質的にはMLBで3番手以上になれる可能性は少ないし、年齢的なこともあるので、リリーフ一本でやらせる方がいいとは思ってます。リリーフに専念すれば、10年中にもMLB昇格の可能性もあるし、将来的にもしっかりしたミドルリリーフになれる可能性は低くないとも思いますし。ただBOSは先発経験はリリーフをやる上でも意味があると考えているかもしれないですし、ダメならリリーフに戻せばいいので(先発転向で投球を崩さないかは心配ですが)、どうなるか見守っていきたいと思います。こういう這い上がってきた選手はやっぱり応援したいですね。
(11年追記) 11年のSTでリリースされました。10年は不調だったけど、先発転向に失敗したのが大きかった。やっぱりリリーフに集中させていた方が良かったんじゃないかと残念に思います。ポテンシャルの上限を引き出したかったのだろうけど、こういうところで、なかなかリリーフの即戦力が出てこないんじゃないかなぁ。

Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Ryne Miller (ライン・ミラー)
Full Name: Ryne P. Miller
Positions: RHRP/RHSP
Born: September 25, 1985
Birthplace: North Richland Hills, Texas
Height: 6-4
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: Undrafted free agent (July 2007)
Signing Bonus: $47,500
College: Weatherford College
High School: Richmond HS (TX)
How Left: Released (March 2011)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
Millerの持ち球はフォーシームの速球にカーブとチェンジアップ。一時期サイドハンドで投げていましたが、BOS入りしてからは、制球を考えて、オーバーハンドに戻したそうで、球速的には現在91~92 mphで最速95 mph。球速自体はリリーフとしてズバ抜けているわけではなく、年齢的にも伸びしろは大きくないでしょうが、大きな体格から繰り出され、コマンドもいいので平均以上と見られています。またそれと同等以上に12-to-6の鋭いカーブの評価が高く、本人も自信を持っていて、カウント球にもアウトピッチにも使います。09年はチェンジアップも進歩を見せたそう。
[Background]
高校時にはドラフトにかからず、カレッジでは当初フットボールをプレーしていましたが、途中でベースボールに戻ってクローザーを務めていました。結局カレッジでもドラフトされませんでしたが、その後サイドハンドに転向したことで球威が上昇。98 mphに達するボールを投げているということで興味を持ったBOSと07年にUDFAで契約しました。
[Profile]
07' : GCLでプロデビュー。SS-Aと2クラスで投げた。
08' : Low-A Greenvilleで、制球に苦戦。
09 ' : 体重オーバーだったらしい前年の反省を踏まえて、15ポンドも減量し、素晴らしい身体つきでSTに入ったそうで、実際制球も大幅に向上。High-A Salemでリリーフとして素晴らしい成績を残し続け、High-AのAll-Starでは、2.0 IPを投げ5 Kを奪うパーフェクトピッチを見せMVPに輝きました。AA Portland昇格を勝ち取り、ここでも全く成績を落とすことはなく、その活躍に感心したAAのマネージャーは彼を先発で使うことを提案。3試合目は打ち込まれたものの、最初の2登板はしっかりとしたピッチングを見せました。
10' : AAの開幕ローテで投げますが、課題の制球力が逆戻り。コマンドに苦しみ被安打も増えました。シーズン半ばにはローテ落ちし、リリーフに戻りますが調子は取り戻せず。
11' Mar. : STでのロスター枠争いに敗れリリース。
11' : 独立リーグでプレー。
[Comment]
速球とカーブのスタッフは魅力的で、短い期間ですが、先発でもそこそこやっていたので、先発も悪くないですが、本質的にはMLBで3番手以上になれる可能性は少ないし、年齢的なこともあるので、リリーフ一本でやらせる方がいいとは思ってます。リリーフに専念すれば、10年中にもMLB昇格の可能性もあるし、将来的にもしっかりしたミドルリリーフになれる可能性は低くないとも思いますし。ただBOSは先発経験はリリーフをやる上でも意味があると考えているかもしれないですし、ダメならリリーフに戻せばいいので(先発転向で投球を崩さないかは心配ですが)、どうなるか見守っていきたいと思います。こういう這い上がってきた選手はやっぱり応援したいですね。
(11年追記) 11年のSTでリリースされました。10年は不調だったけど、先発転向に失敗したのが大きかった。やっぱりリリーフに集中させていた方が良かったんじゃないかと残念に思います。ポテンシャルの上限を引き出したかったのだろうけど、こういうところで、なかなかリリーフの即戦力が出てこないんじゃないかなぁ。
2010年3月8日月曜日
10' Preseason Prospect Ranking & Position Outlook -Firstbase-
1BのRankingと組織の概観です。こちらも下層が少し薄くなってきましたかね。LarsやRizzoはとても期待してて、特に今季はパワー面での成長が見たいです。(前回(09年終了時)のランキングはこちら。SP.comのOutlookはこちら。*は40人ロスター登録選手)
[Ranking]
Left from Ranking : 1B/OF Jeff Bailey (MiLFA)
Four-Star Prospect
1 (1). 1B Lars Anderson, AA : STではパワーを見せているそう。
2 (2). 1B Anthony Rizzo, Hi-A : 守備もすごく評価が高い。
Two-Star Prospect
- (3). (1B/LF Aaron Bates, AAA) : 1Bのデプスとして期待。
One-Star Prospect
3 (8). 1B Chris McGuiness, Low-A : ちょっと評価を低くし過ぎてました。
4 (5). 1B Boss Moanaroa, GCL : 今季は打席数を増やしたい。
5 (-). 1B Reynaldo Rodriguez, Ind. : 面白い獲得。
Others : 1B/C Jon Still (AA), 1B Mike Jones (Hi-A)
[MLB]
Starter (1B) : 1B/3B Kevin Youkilis*
Starter (DH) : DH David Ortiz*
Backup : C/1B Victor Martinez*, 3B/1B Mike Lowell* (possibly DL or trade), IF/OF Bill Hall*
Other ST invitation : 1B/LF Aaron Bates*, 1B Lars Anderson
Beltreが加入した今季はYoukilisは1Bがメインになるはず。主軸だけに今季はケガを減らして、もう少し安定感を見せて欲しいですね。バックアップはV. Martinezが1Bに入るなら、心強いんですが、それはイコールTekが打席に立つということだから、Tekが少し戻してくれないとあまり意味がありません。STでもいまひとつな感じは受けますが...
Lowellがトレードされるなら、HallがMartinezとともに1B控えになります。Lowellが残るなら1B/3B/DHの控えは彼が勤めるはず。打力的には当然そっちの方がいいんでしょうけど、ラグジュアリータックス的にどうか(オーバーを覚悟し始めたようにも見えますが)。Lowellの放出に関しては最近トーンダウンしていて、Epsteinさんの、残すかも的な発言もありましたが、その場合はHall(かPedroia)にSS控えを任せることになり、ちょっと不安です。
すでにSTが始まりましたが、今のところHallはSSはおろか2Bも守ってはいませんので、M-IF控えでHallという形はあまり考えていないかと思います。Hall自体は対左OF控えとしても使いそうで、まずロスター入りするでしょうから、M-IFの控えをLowrie/A. Sanchez/Hulettから選ぶとして、必然的にLowellはDLもしくはトレードということになりそうです。ただ4/15までは先発は4人で回せるので、松坂とWakeをDLにし、Lowellを入れて野手を14人という可能性もあり。
デプスはBates。昨季はAAAで苦戦したのでちょっと怖いですが、MLBではよく打ちました。ウィンターリーグでもまずまずだったし、取りあえずもしもの際は使ってみることになりそうです。あとはLarsがSTでいいらしく、どうせ冬にはRule5プロテクト対象だから、セプテンバーコールアップには見られるんじゃないかと思います。またB. Harperを最近獲りましたが、場合によっては使うのかも。
[AAA]
Starter : 1B/LF Aaron Bates*
Backup : 1B Brett Harper, 2B/1B Jeff Natale
BatesはLFも少し経験したし、右打ちでそれなりに有用です。AAAを打ち込んでくれることに期待。あとはパワーのあるHarperはDHと1B控えをこなすはず。Larsが早めに昇格してきてくれるといいんですがね。
[AA]
Starter (1B) : 1B Lars Anderson
Starter (DH) : 1B/C Jon Still
Backup : 1B Mike Jones
Larsがいます。RizzoもすでにHi-Aで適応してきているので、そろそろAAは卒業したいです。STでは懸案だったパワーも見せているようで、再び期待を取り戻せるか。Stillはちょっと立ち位置が微妙になってきていますが、DHのレギュラーと1B控えでロスター枠に入るかなと思っています。LinなどOFがAAに多いと、M. Jonesと2人は置けなくなるかもですが。そして、そのJonesが1B/DHの控えと予想します。今季はほぼラストチャンスに近いかも。
[High-A]
Starter : 1B Anthony Rizzo
Backup : C/1B Ty Weeden
Rizzoは昨季、打力だけでなく守備面も高く評価されていました。Larsがいなければ、AAでもいいんでしょうが、Hi-Aでパワー面を少し向上させるのは悪くない選択肢かと。Larsが昇格し次第、AAに行くでしょう。控えはR. Rodriguezと最初しましたが、Weedenという予想に変更しました。今季は1Bに本格転向するかもしれません。ケガ歴の多い選手ですので、守備の負担が少ないポジションで、ドラフト時に期待された打力が開花するのに期待です。
[Low-A]
Starter : 1B Chris McGuiness
Backup : 1B Reynald Rodriguez, 3B/1B Michael Almanzar
McGuinessは派手さには欠けるし、大物に育つとは思えませんが、コンタクト・パワー・選球眼とバランスが取れていて、まずまずの1Bです。スウィングスピードとかツールにはやや欠けてますから、相手のレベルが上がったときに、コンタクトできるかどうかが鍵です。うまく行けば、Batesのように、控えからプラトーンくらいにはなれるかもしれません。
控えはR. Rodriguezに訂正しました。経歴が経歴だけに、どこでスタートするかがちょっと難しいですが、MLB傘下ではRkレベルまでしか経験がないのでHi-Aよりはこちらの方が有力かなと。McGuinessもどうしてもレギュラーで使いたい、というほどの期待度ではないですし。ただXSTに行って、OFの練習をするのでは?なんて声もあり(その場合はHedmanを使うのでしょう)。 Almanzarを1Bで使うこともあるのかも。昨季はMiddlebrooksと同時起用時が多かったですが、今季はクラスが違うからどうなるか。
[SS-A]
Starter : A Draftee
Backup : 1B/LF Drew Hedman
ドラフトでどう動くかで変わって来るので、確かなことは書けませんが、今季はカレッジ選手の方が評価が高いので、Moanaroa兄弟をGCLでProjectionしておきます。高卒1Bで期待度の高い選手を獲ったりすれば、B. Moanaroaがこちらの1Bを務めるでしょう。控えは、今の時点ではHedmanか。これもドラフト次第ですが。
[GCL]
Starter : 1B Boss Moanaroa
Backup : LF/1B Moko Moanaroa
B. Moanaroaは結構面白いProspectです。若い選手ですが、体格が良くてパワーポテンシャルがあり、コンタクト・選球眼は昨季のGCLで見せつつあります。冬もオーストラリアのMLBでプレーし、しっかりと対応していたようです。兄のM. MoanaroaもLFがメインですが、体格も似ており、1Bで使う機会も増えてくるかもしれません。
[DSL]
Starter : 1B/3B Pedro Chourio or A Signee
Backup : 3B/1B/C Aly Gonzalez, OF/1B Javier Gutierrez
まだだれかと契約する可能性はありますが、それ以外だと、Chourioは4年目に突入させるか、A. Gonzalez、J. Gutierrezあたりを1Bでも使うか、というくらいしか現状で選択肢はありません。
[Ranking]
Left from Ranking : 1B/OF Jeff Bailey (MiLFA)
Four-Star Prospect
1 (1). 1B Lars Anderson, AA : STではパワーを見せているそう。
2 (2). 1B Anthony Rizzo, Hi-A : 守備もすごく評価が高い。
Two-Star Prospect
- (3). (1B/LF Aaron Bates, AAA) : 1Bのデプスとして期待。
One-Star Prospect
3 (8). 1B Chris McGuiness, Low-A : ちょっと評価を低くし過ぎてました。
4 (5). 1B Boss Moanaroa, GCL : 今季は打席数を増やしたい。
5 (-). 1B Reynaldo Rodriguez, Ind. : 面白い獲得。
Others : 1B/C Jon Still (AA), 1B Mike Jones (Hi-A)
[MLB]
Starter (1B) : 1B/3B Kevin Youkilis*
Starter (DH) : DH David Ortiz*
Backup : C/1B Victor Martinez*, 3B/1B Mike Lowell* (possibly DL or trade), IF/OF Bill Hall*
Other ST invitation : 1B/LF Aaron Bates*, 1B Lars Anderson
Beltreが加入した今季はYoukilisは1Bがメインになるはず。主軸だけに今季はケガを減らして、もう少し安定感を見せて欲しいですね。バックアップはV. Martinezが1Bに入るなら、心強いんですが、それはイコールTekが打席に立つということだから、Tekが少し戻してくれないとあまり意味がありません。STでもいまひとつな感じは受けますが...
Lowellがトレードされるなら、HallがMartinezとともに1B控えになります。Lowellが残るなら1B/3B/DHの控えは彼が勤めるはず。打力的には当然そっちの方がいいんでしょうけど、ラグジュアリータックス的にどうか(オーバーを覚悟し始めたようにも見えますが)。Lowellの放出に関しては最近トーンダウンしていて、Epsteinさんの、残すかも的な発言もありましたが、その場合はHall(かPedroia)にSS控えを任せることになり、ちょっと不安です。
すでにSTが始まりましたが、今のところHallはSSはおろか2Bも守ってはいませんので、M-IF控えでHallという形はあまり考えていないかと思います。Hall自体は対左OF控えとしても使いそうで、まずロスター入りするでしょうから、M-IFの控えをLowrie/A. Sanchez/Hulettから選ぶとして、必然的にLowellはDLもしくはトレードということになりそうです。ただ4/15までは先発は4人で回せるので、松坂とWakeをDLにし、Lowellを入れて野手を14人という可能性もあり。
デプスはBates。昨季はAAAで苦戦したのでちょっと怖いですが、MLBではよく打ちました。ウィンターリーグでもまずまずだったし、取りあえずもしもの際は使ってみることになりそうです。あとはLarsがSTでいいらしく、どうせ冬にはRule5プロテクト対象だから、セプテンバーコールアップには見られるんじゃないかと思います。またB. Harperを最近獲りましたが、場合によっては使うのかも。
[AAA]
Starter : 1B/LF Aaron Bates*
Backup : 1B Brett Harper, 2B/1B Jeff Natale
BatesはLFも少し経験したし、右打ちでそれなりに有用です。AAAを打ち込んでくれることに期待。あとはパワーのあるHarperはDHと1B控えをこなすはず。Larsが早めに昇格してきてくれるといいんですがね。
[AA]
Starter (1B) : 1B Lars Anderson
Starter (DH) : 1B/C Jon Still
Backup : 1B Mike Jones
Larsがいます。RizzoもすでにHi-Aで適応してきているので、そろそろAAは卒業したいです。STでは懸案だったパワーも見せているようで、再び期待を取り戻せるか。Stillはちょっと立ち位置が微妙になってきていますが、DHのレギュラーと1B控えでロスター枠に入るかなと思っています。LinなどOFがAAに多いと、M. Jonesと2人は置けなくなるかもですが。そして、そのJonesが1B/DHの控えと予想します。今季はほぼラストチャンスに近いかも。
[High-A]
Starter : 1B Anthony Rizzo
Backup : C/1B Ty Weeden
Rizzoは昨季、打力だけでなく守備面も高く評価されていました。Larsがいなければ、AAでもいいんでしょうが、Hi-Aでパワー面を少し向上させるのは悪くない選択肢かと。Larsが昇格し次第、AAに行くでしょう。控えはR. Rodriguezと最初しましたが、Weedenという予想に変更しました。今季は1Bに本格転向するかもしれません。ケガ歴の多い選手ですので、守備の負担が少ないポジションで、ドラフト時に期待された打力が開花するのに期待です。
[Low-A]
Starter : 1B Chris McGuiness
Backup : 1B Reynald Rodriguez, 3B/1B Michael Almanzar
McGuinessは派手さには欠けるし、大物に育つとは思えませんが、コンタクト・パワー・選球眼とバランスが取れていて、まずまずの1Bです。スウィングスピードとかツールにはやや欠けてますから、相手のレベルが上がったときに、コンタクトできるかどうかが鍵です。うまく行けば、Batesのように、控えからプラトーンくらいにはなれるかもしれません。
控えはR. Rodriguezに訂正しました。経歴が経歴だけに、どこでスタートするかがちょっと難しいですが、MLB傘下ではRkレベルまでしか経験がないのでHi-Aよりはこちらの方が有力かなと。McGuinessもどうしてもレギュラーで使いたい、というほどの期待度ではないですし。ただXSTに行って、OFの練習をするのでは?なんて声もあり(その場合はHedmanを使うのでしょう)。 Almanzarを1Bで使うこともあるのかも。昨季はMiddlebrooksと同時起用時が多かったですが、今季はクラスが違うからどうなるか。
[SS-A]
Starter : A Draftee
Backup : 1B/LF Drew Hedman
ドラフトでどう動くかで変わって来るので、確かなことは書けませんが、今季はカレッジ選手の方が評価が高いので、Moanaroa兄弟をGCLでProjectionしておきます。高卒1Bで期待度の高い選手を獲ったりすれば、B. Moanaroaがこちらの1Bを務めるでしょう。控えは、今の時点ではHedmanか。これもドラフト次第ですが。
[GCL]
Starter : 1B Boss Moanaroa
Backup : LF/1B Moko Moanaroa
B. Moanaroaは結構面白いProspectです。若い選手ですが、体格が良くてパワーポテンシャルがあり、コンタクト・選球眼は昨季のGCLで見せつつあります。冬もオーストラリアのMLBでプレーし、しっかりと対応していたようです。兄のM. MoanaroaもLFがメインですが、体格も似ており、1Bで使う機会も増えてくるかもしれません。
[DSL]
Starter : 1B/3B Pedro Chourio or A Signee
Backup : 3B/1B/C Aly Gonzalez, OF/1B Javier Gutierrez
まだだれかと契約する可能性はありますが、それ以外だと、Chourioは4年目に突入させるか、A. Gonzalez、J. Gutierrezあたりを1Bでも使うか、というくらいしか現状で選択肢はありません。
2010年3月5日金曜日
10' Top100 Prospect Ranking by Project Prospect
PPも全体Top100が出ています。Jason Heywardが1位。ここはなんか、筆者の好みが強いですね~。Fernando MartinezがTop10とは...
[PP: 10' Top100 Prospects]
1. Jason Heyward, RF, Braves
2. Desmond Jennings, CF, Rays
3. Jesus Montero, C, Yankees
4. Stephen Strasburg, RHP, Nationals
5. Carlos Santana, C, Indians
6. Dustin Ackley, CF/LF, Mariners
7. Brian Matusz, LHP, Oriols
8. Buster Posey, C, Giants
9. Justin Smoak, 1B, Rangers
10. Fernando Martinez, LF/RF, Mets
27. Ryan Westmoreland, CF/LF, Red Sox
35. Casey Kelly, RHP, Red Sox
38. Jose Iglesias, SS, Red Sox
76. Josh Reddick, OF, Red Sox
80. Ryan Kalish, OF, Red Sox
84. Anthony Rizzo, 1B, Red Sox
96. Junichi Tazawa, RHP, Red Sox
BOSからは7人がランクイン。Larsがランク外ですが、J. Iglesiasがかなり高めなのと、Rizzoや田澤までランクイン。
[PP: 10' Top100 Prospects]
1. Jason Heyward, RF, Braves
2. Desmond Jennings, CF, Rays
3. Jesus Montero, C, Yankees
4. Stephen Strasburg, RHP, Nationals
5. Carlos Santana, C, Indians
6. Dustin Ackley, CF/LF, Mariners
7. Brian Matusz, LHP, Oriols
8. Buster Posey, C, Giants
9. Justin Smoak, 1B, Rangers
10. Fernando Martinez, LF/RF, Mets
27. Ryan Westmoreland, CF/LF, Red Sox
35. Casey Kelly, RHP, Red Sox
38. Jose Iglesias, SS, Red Sox
76. Josh Reddick, OF, Red Sox
80. Ryan Kalish, OF, Red Sox
84. Anthony Rizzo, 1B, Red Sox
96. Junichi Tazawa, RHP, Red Sox
BOSからは7人がランクイン。Larsがランク外ですが、J. Iglesiasがかなり高めなのと、Rizzoや田澤までランクイン。
10' Top101 Prospect Ranking by Baseball Prospectus
BPからはGoldsteinさんの全体Top101が出ています。こちらはStephen Strasburgが1位。Brian Matuszが意外に低いほか、Aroldis ChapmanがNo.10とTop10に。
[BP: 10' Top101 Prospects]
1. Stephen Strasburg, RHP, Nationals
2. Jason Heyward, OF, Braves
3. Neftali Feliz, RHP, Rangers
4. Jesus Montero, C, Yankees
5. Mike Stanton, OF, Marlins
6. Pedro Alvarez, 3B, Pirates
7. Desmond Jennings, OF, Rays
8. Carlos Santana, C, Indians
9. Buster Posey, C, Giants
10. Aroldis Chapman, LHP, Reds
14. Ryan Westmoreland, OF, Red Sox
30. Casey Kelly, RHP, Red Sox
58. Josh Reddick, OF, Red Sox
76. Ryan Kalish, OF, Red Sox
BOSからは4人がランクイン。くどいようですが、GoldsteinさんはLarsをあまり好んでいません。Kellyがちょっと低いかな。WestmorelandはNo.14とBAよりさらに上につけてもらっています。
[BP: 10' Top101 Prospects]
1. Stephen Strasburg, RHP, Nationals
2. Jason Heyward, OF, Braves
3. Neftali Feliz, RHP, Rangers
4. Jesus Montero, C, Yankees
5. Mike Stanton, OF, Marlins
6. Pedro Alvarez, 3B, Pirates
7. Desmond Jennings, OF, Rays
8. Carlos Santana, C, Indians
9. Buster Posey, C, Giants
10. Aroldis Chapman, LHP, Reds
14. Ryan Westmoreland, OF, Red Sox
30. Casey Kelly, RHP, Red Sox
58. Josh Reddick, OF, Red Sox
76. Ryan Kalish, OF, Red Sox
BOSからは4人がランクイン。くどいようですが、GoldsteinさんはLarsをあまり好んでいません。Kellyがちょっと低いかな。WestmorelandはNo.14とBAよりさらに上につけてもらっています。
2010年3月4日木曜日
10' Preseason Prospect Ranking & Position Outlook -Catcher-
プレシーズンのProspect Rankingに加えて、各ポジションの組織の概要をざっとまとめてみました。08年ドラフトでFederowiczとLavarnwayを獲ったのが効いて、まずまず悪くないデプスのポジションとなっていますが、Minor下層の方が弱いのが懸念材料です。MLBの方もちょうど過渡期ですし、上位のProspectはMLBでのチャンスをモノにしてもらいたいです。(前回(09年終了時)のランキングはこちら。SP.comのOutlookはこちら。*は40人ロスター登録選手)
[Ranking]
Left from Ranking : none
Four-Star Prospect
1 (1). C Luis Exposito, AA : ディシプリンをもう少し改善できれば。
Three-Star Prospect
2 (2). C Tim Federowicz, Hi-A : 守備の評価が相当高い。
3 (4). C Mark Wagner, AAA : DWLで評価を上げた。
4 (3). C Ryan Lavarnway, Low-A : 今季は守備で成長して欲しい。
One-Star Prospect
- (-). (C Dusty Brown, AAA) : 昨季とうとうMLBデビュー。
5 (5). C Oscar Perez, DSL : 守備はまずまずやっているとか。
Others : C/1B Ty Weeden (Low-A), C/3B Carson Blair (SS-A), C/3B Christian Vazquez (SS-A), C Leonel Escobar (GCL)
[MLB]
Starter : C/1B Victor Martinez*
Backup : C Jason Varitek*
Other ST invitation: C Dusty Brown*, C Mark Wagner*, C Gustavo Molina, C Luis Exposito
今季の正捕手はV. Martinezになります。打力的には問題なし。守備はリード面はTekから変わった選手ともうまくやっていますが、肩は低水準でまた今季もTBなどにフリーパスを許し続けることになりそう。控えとなったTekも肩は良くなく、守備のグレードアップに成功したBOSですがこのポジションだけはイマイチ。AAAのWagner、Brownは肩を含め守備が良く、個人的にはLowellがトレードされて、LowrieがしっかりMLBに定着するなら、Hall(もしくはTek)を切って、1B控えはMartinezに任せ、Wagnerを控え捕手で使ってみたい気はします。
ただ取りあえずは契約上のこともあって控えはTek。控えの役割に慣れていないのが、昨季後半さらに攻守で酷かった原因かもと言われていて、それは心配。デプスは取りあえず前半はBrownで、中盤以降はやや昇格後の適応に時間がかかるWagnerがAAAにアジャストしてくればWagnerということになりそうです。Martinezもケガの不安がない選手ではないので、Tekも含めて控え陣の奮起は必要不可欠でしょう。
[AAA]
Starter : C Mark Wagner*
Backup : C Dusty Brown*
XST or DL : Gustavo Molina
あまり悩む必要はなし。3:2くらいの比率でWagner優先で、スプリットしていくでしょう。どちらかを少しDHで使うこともあるかもしれません。G. MolinaはXSTかDLで、AAA以上の4人にケガ人が出た際に備えることになります。
[AA]
Starter : C Luis Exposito
Backup : C Juan Apodaca, 1B/C Jon Still (Likely 1B/DH)
ここもほぼ決まり。この冬にはRule5プロテクトが必要となるExpositoは少なくともAAは支配してもらわないと困ります。後はディシプリンの成長が見られるか、というところ。StillはおそらくAAだと思いますが、もう守ることはないか。
[High-A]
Starter : C Tim Federowicz
Backup : C/1B Ty Weeden, C/IF Will Vazquez (maybe XST)
レギュラーはFederowiczで決まりですが、控えをどうするか。最大の焦点はLavarnwayをHi-AとLow-Aのどちらに行かせるか、ということです。打撃ではすでにLow-Aを支配していて、Hi-Aが妥当なんですが、カレッジではOFを守る機会も多かったため、守備がやや未熟で、打席数はDHでの起用を行えば稼げるものの、FedrowiczがいるHi-Aでは十分に守備機会を得るのは難しいかもしれません。Low-Aの捕手層の弱さもあって、Low-Aに行くほうがやや可能性が高そうです。
DHにしてもJ. IglesiasがHi-AならTejedaあたりを使いたいかもしれませんし。ただ、シーズン途中にHi-Aに上げるのでも構わないと思いますが、AA以上もレギュラーが確定していてつまり気味で、どうするかという感じ。LavarnwayがLow-Aなら、控えはWeedenか?その場合、Weedenはそろそろ1Bへの転向が濃厚となっているので、UTなW. Vazquezをロスターに入れるかもしれません。LavarnwayがHi-AならDH込みのプラトーンで、特に控えはおかないでしょう。その場合はWeedenはLow-Aで、W. VazquezはXSTでしょう。
[Low-A]
Starter : C Ryan Lavarnway
Backup : C Michael Thomas
XST or DL : C Dan Butler, C Sean Killeen, C Maykol Sanchez (release ?)
取りあえずは上で書いたようにLavarnwayと予想。控えはThomasでしょう。LavarnwayがHi-Aなら、Weedenに、Blairを上げても面白いと思いますが。Lavarnwayの早めの昇格があるならXSTから年齢が高めの誰かをactivateすることになるか?
[SS-A]
Starter : C/3B Christian Vazquez
Backup : C Chia-Chu Chen, C/3B Carson Blair (DH/C/3B)
頭数は豊富なクラス。ショートシーズンにも関わらず、ButlerやKilleenはともかく、ローレベルとは言え、C. Vazquez、Blair、Chenと3人の候補がいて、しかも今季のドラフトはカレッジの方が層が厚いと言われていて、カレッジからドラフトされた捕手が加わる可能性もあり、混み合っています。昨季1番良かったのはC. Vazquezで、GCLで良く打ちましたが、Blairも捕手経験は浅いものの結構期待したい選手。ともに昨季は3Bとの兼務となっていました(Chenは捕手専門)。DH/3Bと振り分けて回していくのかもしれませんが、誰かをXSTから途中でLow-Aに上げることも考えた方がいいのかも。
[GCL]
Starter : C Oscar Perez
Backup : C Leonel Escobar
高卒ドラフト選手の加入はあまりないでしょうから、基本的にはO. PerezとEscobarの2人で回していくことになりそうです。ともにまずまず打撃のポテンシャルがあり、Lavarnwayの後ろにはあまりいいProspectがいないこともあり、期待したい選手たちです。
[DSL]
Starter : C Jair Bogaerts
Backup : 3B/C Aly Gonzalez
XST or release : C Derwin Pinto
A. Gonzalezは昨季のDSL開幕戦で捕手を守ったものの、それ以降は3Bに。守備が酷くて捕手失格になったのかも。ただ情報の少ないDSLなので今季を見たいです。J. Bogaertsはオランダ領アルバから契約した双子の片割れ。年齢の割には体格が良くてちょっと楽しみにしています。Pintoはさすがにリリースか?
[Ranking]
Left from Ranking : none
Four-Star Prospect
1 (1). C Luis Exposito, AA : ディシプリンをもう少し改善できれば。
Three-Star Prospect
2 (2). C Tim Federowicz, Hi-A : 守備の評価が相当高い。
3 (4). C Mark Wagner, AAA : DWLで評価を上げた。
4 (3). C Ryan Lavarnway, Low-A : 今季は守備で成長して欲しい。
One-Star Prospect
- (-). (C Dusty Brown, AAA) : 昨季とうとうMLBデビュー。
5 (5). C Oscar Perez, DSL : 守備はまずまずやっているとか。
Others : C/1B Ty Weeden (Low-A), C/3B Carson Blair (SS-A), C/3B Christian Vazquez (SS-A), C Leonel Escobar (GCL)
[MLB]
Starter : C/1B Victor Martinez*
Backup : C Jason Varitek*
Other ST invitation: C Dusty Brown*, C Mark Wagner*, C Gustavo Molina, C Luis Exposito
今季の正捕手はV. Martinezになります。打力的には問題なし。守備はリード面はTekから変わった選手ともうまくやっていますが、肩は低水準でまた今季もTBなどにフリーパスを許し続けることになりそう。控えとなったTekも肩は良くなく、守備のグレードアップに成功したBOSですがこのポジションだけはイマイチ。AAAのWagner、Brownは肩を含め守備が良く、個人的にはLowellがトレードされて、LowrieがしっかりMLBに定着するなら、Hall(もしくはTek)を切って、1B控えはMartinezに任せ、Wagnerを控え捕手で使ってみたい気はします。
ただ取りあえずは契約上のこともあって控えはTek。控えの役割に慣れていないのが、昨季後半さらに攻守で酷かった原因かもと言われていて、それは心配。デプスは取りあえず前半はBrownで、中盤以降はやや昇格後の適応に時間がかかるWagnerがAAAにアジャストしてくればWagnerということになりそうです。Martinezもケガの不安がない選手ではないので、Tekも含めて控え陣の奮起は必要不可欠でしょう。
[AAA]
Starter : C Mark Wagner*
Backup : C Dusty Brown*
XST or DL : Gustavo Molina
あまり悩む必要はなし。3:2くらいの比率でWagner優先で、スプリットしていくでしょう。どちらかを少しDHで使うこともあるかもしれません。G. MolinaはXSTかDLで、AAA以上の4人にケガ人が出た際に備えることになります。
[AA]
Starter : C Luis Exposito
Backup : C Juan Apodaca, 1B/C Jon Still (Likely 1B/DH)
ここもほぼ決まり。この冬にはRule5プロテクトが必要となるExpositoは少なくともAAは支配してもらわないと困ります。後はディシプリンの成長が見られるか、というところ。StillはおそらくAAだと思いますが、もう守ることはないか。
[High-A]
Starter : C Tim Federowicz
Backup : C/1B Ty Weeden, C/IF Will Vazquez (maybe XST)
レギュラーはFederowiczで決まりですが、控えをどうするか。最大の焦点はLavarnwayをHi-AとLow-Aのどちらに行かせるか、ということです。打撃ではすでにLow-Aを支配していて、Hi-Aが妥当なんですが、カレッジではOFを守る機会も多かったため、守備がやや未熟で、打席数はDHでの起用を行えば稼げるものの、FedrowiczがいるHi-Aでは十分に守備機会を得るのは難しいかもしれません。Low-Aの捕手層の弱さもあって、Low-Aに行くほうがやや可能性が高そうです。
DHにしてもJ. IglesiasがHi-AならTejedaあたりを使いたいかもしれませんし。ただ、シーズン途中にHi-Aに上げるのでも構わないと思いますが、AA以上もレギュラーが確定していてつまり気味で、どうするかという感じ。LavarnwayがLow-Aなら、控えはWeedenか?その場合、Weedenはそろそろ1Bへの転向が濃厚となっているので、UTなW. Vazquezをロスターに入れるかもしれません。LavarnwayがHi-AならDH込みのプラトーンで、特に控えはおかないでしょう。その場合はWeedenはLow-Aで、W. VazquezはXSTでしょう。
[Low-A]
Starter : C Ryan Lavarnway
Backup : C Michael Thomas
XST or DL : C Dan Butler, C Sean Killeen, C Maykol Sanchez (release ?)
取りあえずは上で書いたようにLavarnwayと予想。控えはThomasでしょう。LavarnwayがHi-Aなら、Weedenに、Blairを上げても面白いと思いますが。Lavarnwayの早めの昇格があるならXSTから年齢が高めの誰かをactivateすることになるか?
[SS-A]
Starter : C/3B Christian Vazquez
Backup : C Chia-Chu Chen, C/3B Carson Blair (DH/C/3B)
頭数は豊富なクラス。ショートシーズンにも関わらず、ButlerやKilleenはともかく、ローレベルとは言え、C. Vazquez、Blair、Chenと3人の候補がいて、しかも今季のドラフトはカレッジの方が層が厚いと言われていて、カレッジからドラフトされた捕手が加わる可能性もあり、混み合っています。昨季1番良かったのはC. Vazquezで、GCLで良く打ちましたが、Blairも捕手経験は浅いものの結構期待したい選手。ともに昨季は3Bとの兼務となっていました(Chenは捕手専門)。DH/3Bと振り分けて回していくのかもしれませんが、誰かをXSTから途中でLow-Aに上げることも考えた方がいいのかも。
[GCL]
Starter : C Oscar Perez
Backup : C Leonel Escobar
高卒ドラフト選手の加入はあまりないでしょうから、基本的にはO. PerezとEscobarの2人で回していくことになりそうです。ともにまずまず打撃のポテンシャルがあり、Lavarnwayの後ろにはあまりいいProspectがいないこともあり、期待したい選手たちです。
[DSL]
Starter : C Jair Bogaerts
Backup : 3B/C Aly Gonzalez
XST or release : C Derwin Pinto
A. Gonzalezは昨季のDSL開幕戦で捕手を守ったものの、それ以降は3Bに。守備が酷くて捕手失格になったのかも。ただ情報の少ないDSLなので今季を見たいです。J. Bogaertsはオランダ領アルバから契約した双子の片割れ。年齢の割には体格が良くてちょっと楽しみにしています。Pintoはさすがにリリースか?
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