2023年12月25日月曜日

23' Today's Topics - 12/24

[Today's Topics]

Merry X'mas !ですが、日本時間の25日は過ぎようとしているところで、大きなクリスマスプレゼントは届かなそうですね。

更新が間延びしてしまった間に、山本由伸が確定して、多くのコメントをいただいたりもしましたが、待望のエース格の加入の目は薄くなりそう(Blake SnellやJordan Montgomeryはエースよりは2~2.5番手?)ですが、$325Mはなかなか張り合うのが厳しい額でした。(近いオファーはしていたというレポートもありますが。)

そんな中、BOSはしばらくは山本に集中していて、それが決まった後で、ということで交渉するらしいのが、Teoscar Hernandez。一昨年まではTORにいたので、比較的AL東実績があり、右打ちかつFenwayに強いデータがあるよう。

まずまずのアベレージに、パワーは20 HR以上をコンスタントに打てる。守備もRFでOFの中ではやや薄目なのでフィットする。マイナス面としては、フリースウィンガー気味なのに加えて、枚数的には足りているOFであること。

DHで吉田と右打ち選手を併用としても、本来はJustin Turnerなどの1Bや3Bのバックアップを兼ねれる選手が良く、場合によっては1B経験が薄いものの、Hernandezと入れ替わり?でSEA入りが決まったMitch Garverも2年$24Mならアリだった感ですが、Refsnyderはトレード、もしくは低額だし、そこまで期待値が高くないのでカットと考えるとHernandezの入る枠はなくもないかもだが。

ただ2Bや1B控え、投手の穴が残っている中で、Rafaelaや左打ちですが、Anthonyもそんなに遠くないOFをこれ以上優先して強化するのもやや微妙に映りますが。

2023年12月13日水曜日

23' Today's Topics - 12/12

[Today's Topics]

大谷翔平のLAD入りについては、コメント欄で多くの議論をいただきましてありがとうございます。ちょっと乗り遅れた感もありますが、個別に返信するよりも、と思い記事を作ってみました。

日本マスコミの偏向報道というか、ブランドに弓引くような日本語記事があまりない中、拙い英語力で報道を見ている限りで、間違ったことを言っているかもしれませんし、個人を攻撃するような意図ではないつもりです。

さて、既にコメント欄でも話題になっている通り、10年$700M、年平均$70Mの内、大谷は各年$2Mを契約期間の10年中に受け取り、残りの各年$68Mに当たる額はDeferral(後払い)という形になるとのこと。

多少誤解されている方もいるかもしれませんが、Deferがあったとしても、契約が10年$700Mなら、CBTの基準となるAAVは契約期間の10年間は$70Mとなる一方、契約期間終了後は大谷が$68Mを毎年受け取ろうが、それはLADにCBTには影響しないはずです。

ただし、$700Mの一部を契約額ではなく、Interest(利息)や貨幣価値基準の変動と扱った場合に、元々の契約額としては$700Mよりも低い額として契約を結ぶことができるという部分をやや拡大解釈気味に利用したということなのだと私的には理解しています。

例えば、24年に単年$10.5Mの契約を結ぶとして、支払いはDeferすることを契約に盛り込み、例えば利息を5%とした場合、球団側は25年に$10M+利息として$0.5Mを支払う($0.5Mは雇用契約の額面ではない)とすると、選手としては同じ$10.5Mを年度は違うとしても最終的には受け取れる一方、Deferしたことにより、CBTへの参入は$10.5Mではなく、$10Mにできて、$0.5Mが浮くという計算になるはずです。

こういった変動分を含めて10年$700Mが大谷の手元に入りますが、CBT上はAAV $46Mとのことですので、契約上は10年$460M+利息やCBT対象外の費目として支払う合計で$700Mということじゃないかと。

初めから$460M+変動額と言えばこんなに問題にならなかった気もしますが。NYMが怒っていたように、大谷側もある程度LAD入りを最優先に考えていた中で想定外の情報リークなのか。

若干今回の経緯に対してネガティブな感想のコメントが多かった点に対しては個人的にもほぼ同意で、ルール上問題なかったとしても、CBTの目的に明らかに反するのはコンプライアンス的には問題があるかとは思います。

大谷との契約前のLADのCBTは$174M程度だったようなので、$46M加算か$70M加算かでは贅沢税の支払いだけでなく、ドラフトや海外FAの獲得でも有利不利のステータスに影響を与える可能性があり、この点で過去のDeferした契約と同列には語れないとは思います。

まぁでも個人的にはTORに来なかったので正直どうでも良いとは思ってます。レギュラーシーズン成績で負けていたとしても。POに出て、勝ち抜けば一発勝負でLADを沈める可能性もあるでしょう。24年なのか、その先が正念場なのかはわかりませんが、BOSはBOSでしっかりと強化の戦略を立てて補強を実行して欲しいですね。

2023年12月9日土曜日

23' Today's Topics - 12/8

[Today's Topics]

トランザクションにも書いていますが、STLから右打ちのOFのO'Neillを獲得。Alex Verdugoが抜けた穴を即座に埋めました。

これで、吉田、Duran、O'Neill、RefsnyderがOFの確定カード。マイナーオプションがあるとは言え、Wi. AbreuもRFの第一候補になるでしょう。それにRafaelaが控える形。

RFがメインがAbreu、プラトーン気味にRefsnyder。CFはDuranをメインに、O'Neillがサポートか。

LFはDHでなければ吉田が出場。あとはO'Neill、Refsynderに、Rafaelaが定着すればDuranがLFにシフトして出場することも増えてきそう。

現状居るメンバーだけで組むとなると吉田はDHほぼ専属になりそうだが、1B控えがどのみち必要なので、Justin Turnerとの再契約等が上手く行けば、吉田をLFで1/3~半分弱は起用していく形になりそう。

捕手2枚(Wong、McGuire)、Casas、右打ちDH兼1B、新2B、Devers、Story、吉田、Duran、O'Neill、Abreu、Refsnyderで12枚。

残り1枚をIF控えができる、P. Reyes、E. Valdez、Rafaelaの3人が開幕ベンチ枠を争う形が最終形か。

新2BがWhit Merrifieldなど、SSをプレーできない選手の場合は、Valdezは自動的に脱落。オフェンスは現状で一番先を行っているし、M-IFのプラトーン面では加えたい選手ではあるが。

ReyesとRafaelaなら将来的には勿論Rafaelaだが、デプスの維持や保有年数のことも含めればReyes開幕というのが可能性は高そう。十分に準備が整えば、Reyesだけでなく、ストップギャップになるO'NeillやRefsynderとの入れ替えも問題ないのでもう少しマイナーで調整してで問題は無さそう。

勿論ケガ人無しならという前提なので、上の選手が欠けるようなことがあれば、Valdez、Rafaela、Dalbecあたりは開幕ロスターの可能性は十分あるが。

2023年12月8日金曜日

23' Today's Topics - 12/7

[Today's Topics]

Rule 5ドラフトが終了(まとめはこちら)。Slatenも悪い選手ではないと思うものの、コンテンダーを目指す上で、自由度に欠けるRule 5ドラフティーを残し続けるのはなかなかにハードルがある。

その一方で傘下に欠け気味の左であるShane Drohanをプロテクトせずにあっさり奪われたのは不満。WeissやLloveraなど置いておく意味があまりなさそうな選手も多い中で返す返す残念。

Breslowのコメントからは、先発が最優先で、右打ちのOFは必須ではないにせよ、CFを守れる選手は物色しそう。

2Bはトレード市場を当たっているようだが、Whit MerrifieldやAmed Rosarioあたりまでは考慮するのかも。

Martin Maldonadoと契約の可能性が高そうですが、現状2人いるので、マイナー契約のつもりなのだろうか?

右打ちの1B/DHはJustin Turnerとの再契約を協議はしているようだが、金銭面で隔たりがあるのかもですね。

23'-24' Offseason Boston Red Sox -Dec.-

12月です。Luis Urias、Alex Verdugoを整理気味に放出。12月は戦力積み増しに集中することになりそうですが、AL東は更に激戦区に(前記事はこちら)。


[Transaction]

〇 12/5
Acquired RHP Richard Fitts, RHP Nicholas Judice, and RHP Greg Weissert from New York Yankees for RF Alex Verdugo.

Alex Verdugoを前から興味と言われていたNYYへ放出。見返りは先発有望株のFittsに、MLBデビュー済のリリーフ右腕のWeissert、さらに長身のロッタリーアーム(Judice)。

Fittsは最速96~97 mph程度の速球とスライダーに、AAでも指折りの制球。やや球種のバラエティーに欠ける印象はあるが、スタッフとフロアーを備え、しっかりした有望株と言える。

Weissertはリリーフとしては球威は飛び抜けていないがスライダーが良いよう。マイナーに置けるリリーフデプスとしては、この前のI. Campbell、夏のRobertsonと合わせて層が厚くなった。

Judiceはプロデビューもまだの今季のドラフティーで、まだ何とも。オフェンスは、余剰気味だった左を整理して、今後右を強化できるのであれば、W. Abreuを筆頭に、ある程度穴埋めできてもおかしくない程度の計算はしても良いし、ペイロールを削減した効果もある。

ただVerdugoもやや出来過ぎ感はあったが、RF守備は現時点でマイナスになっているだろう。既に右のOFを加えるような雰囲気を見せているがオフェンスの上積みでカバーできるか。

2023年12月7日木曜日

23' Today's Topics - 12/5

[Today's Topics]

Alex VerdugoをNYYへトレード。Greyber Torresが来てくれれば2Bの穴も埋まってベストだったけど、ひとまず投手有望株を積み増す形を取り、空いたペイロールやトレードバイトを使って、強化に動くことに。

Luis Uriasと合わせて、戦力を削る動きが先に来ているものの、いずれも調停でやや高く付く可能性が高かった中で、それなりに短期と中長期のバランスを見ながら、傘下の弱点である投手のデプスを強化できたのは個人的には評価している。

先発はトップアームに加え、昨日記事に書いたSeth Lugoや、Lucas Giolitoなどのミッドタイアーと二枚獲りを目指す雰囲気。一方で2Bはトレードを模索しているよう。Greyber Torresは無さそうなので、Jorge PolancoやKyle Farmerなどが候補か。

一方で、右打ち1B/3B控えがDalbecからのアップグレードをしたいところに加え、Verdugoが抜けたOFにも右打ちを加える形になりそう。

Lourdes Gurriel, Jr.やMichael A. Taylorの名前が挙がっていたが、Gurrielは打撃は良いけど、吉田と2人LF/DHはちょっと微妙。Taylorは打撃がやや不安と帯に短し、という感じ。

難しいところですね。Justin TurnerやAdam Duvallとのリユニオンもフィットはしているが、上積みになりづらい感もあるがどうか。

2023年12月5日火曜日

23' Today's Topics - 12/4

[Today's Topics]

ウィンターミーティングがスタートも、例年になく初日は大きな動きがあまりなかったですね。まずは各チーム大谷翔平や山本由伸との交渉に力を割いているということなのでしょうかね。

明日はもう少し動きが出てきそうですが、数少ないBOSの話題としては、Seth Lugoに興味とか。上位先発に加えて、もう一枚というところでのターゲットなのか。KBOからの出戻りとなる、Erick Feddeはどうかな~と思っていましたが、CWSかNYMが有力のよう。