2017年3月30日木曜日

17' Today's Topics - 3/29

[Today's Topics]

☆ さらにSTの続報ですが、NRIで好投していた左腕のOlmosが今日マイナーへ。Pomerantzがロスター入りする可能性がかなり高くなってきたようです。また同じく左腕のScottはロスター入りを監督が明言。

よって投手は先発のPorcello、C. Sale、E. Rodriguez、S. Wrightに、一応Pomerantz。ブルペンはKimbrel、J. Kelly, Jr.、Hembree、R. Ross, Jr.、Barnes、Abad、Scottの七人になりそうです。ちょっと無駄に左腕が多い気がしますが。

野手に関してはRutledgeがハムストリングでDLがほぼ確定。M. Hernandezがロスターに入るのがほぼ確定的。ただMorelandがインフルで家に送り返されたそうで、このタイミングだと開幕微妙。恐らくロスターには入れておいて最悪帯同させない手もありますがどうか?

H. Ramirezも守備に就けない状況で、代役はHernandez?とか言われていますが、とりあえずHoltで良いんじゃないの?何度か経験もあるし。っていうか、Sandovalに1Bも練習させとくべきでしたね。レギュラーの守備はなるべく一つに固定したいようですが、Sandovalにそこまでの気遣いはいらないでしょ。来年以降レギュラーかもわからないし、今後控えになるなら色々守れた方が良い。

野手の方は、Leon、C. Vazquez、Ramirez、Moreland、Pedroia、Sandoval、X. Bogaerts、Holt、Hernandez、Benintendi、J. Bradley, Jr.、M. Betts、C. Youngでほぼ確定。もしMorelandがダメならSelskyを呼ぶことになりそう。


☆ ST終盤戦で、いくつかのチームがRule 5ピックを返却していますが、BOSからの二人の指名選手の内、BALに指名されたAneury Tavarezは、STでもなかなかのアピールを見せたものの、OFの厚さもあり、ウェーバーに掛けられています。

手を挙げるチームが無ければリターンされてくるでしょう。OFのデプスになりそうだし、帰ってきて欲しい。一方、LAAに指名された後、トレードでMINへ行っているJustin Haleyは開幕ロスター入りする模様。

2017年3月29日水曜日

17' Today's Topics - 3/28

[Today's Topics]

☆ ちょっと見にくかったので、開幕ロスター候補は太字にしました。斜字はマイナー行き。太字でないのはロスターには残っているけど、開幕DLが濃厚な面子です。今日新たな情報としては、この前腕の筋肉を痛めてスクラッチされたThornburgが肩関節の痛みで開幕DL確定。治りが遅いケガらしく、取りあえず10日はノースロー。普通に行けば1ヶ月程度の離脱になるそうです。

腕も結局は肩の問題からの痛みでしょうし、わざわざトレードで得たリリーフがこんなことになるなんて、不手際としか言えませんね。DDはチームの強化プログラムやメディカルに問題は無い、と言っているものの、そんな訳ないよね...。これを受けて、Farrell監督は開幕8回セットアップをJ. Kelly, Jr.、Hembreeのいずれかを使うとのこと。

DDによれば、Barnes、R. Ross, Jr.も勝ちパターン候補だそうですが、Hembreeの評価の高さに驚いた。確かにこの春は良い状態ではある。あとはRossが球速も出ていないようで、この春イマイチなのと、実績的にはセットアップ筆頭でもおかしくないBarnesは、チームにロングイニング候補がいないことから、8回に固定せずに場合によってはマルチイニング、という使い方を考えているんじゃないかと思います。

もう一つ、Kendrickが今日マイナー行き。ロスター入りの可能性はあるかも、とも思っていましたが、どうやらPomerantzが間に合う可能性があるんじゃないかと。まぁ間に合ったところで、STの投げっぷりでは先発失格でも文句は言えないレベルですがね。

先発が4/9まで4人で回る以上、無理してPomerantzを枠に入れる必要性は感じませんが、まぁ入れるとしてもモップアップや、少し出遅れて球数制限があるかもしれないS. WrightとPiggy-Back気味にブルペンで使う方がベターな気がする。

野手の方では、Rutledgeが今日試合中にハムストリングを痛めたようで、もしDLならM. Hernandezが最後の枠に入りそう。また、H. Ramirezは肩のケガから、シーズン開幕直後は守備に就けない見通し。対左ではRamirezを1Bにして、DHにC. Youngを持って来る布陣も併用する予定でしたが、しばらくは難しそう。

2017年3月28日火曜日

17' Today's Topics - 3/27

[Today's Topics]

☆ 登板予定だったThornburgが上腕の筋肉の故障でスクラッチ。開幕はDLで迎えることが濃厚。勿論野球選手にケガは付き物ですが、昨年から獲得した投手の内、D. Price、C. Smith、Thornburgが開幕DL。Pomerantzも微妙なラインで、AbadはDFAでもおかしくなかった。まともなのはC. Saleのみ。

Abadを除けば、いずれもかなりの対価を払っている訳で、特にセットアッパーとして獲得したSmith、Thornburgと二年連続でこんなことに。どちらもケガの懸念を持たれていた選手だけに、さすがに不運の一言では片付けられないんじゃない?


☆ 今更ながら、NRIを含めたSTの状況を下に載せました。斜字になっている選手はマイナー送り済み、もしくは開幕DLがほぼ確定。Selskyがマイナーに送られたことで、投手12人野手13人での開幕が濃厚ですが、PomerantzがDLスタートなら、8人目のリリーフはどうなりますかね?

N. Ramirezがマイナーに送られており、KendrickかOlmosを筆頭としたNRI組しか残ってないので、誰かをロスターに入れる予定ですかね?オプション切れのBrentzが開幕直前にDFAされるのはほぼ確定なので、40人枠は一応空くはずだし、C. Smithも60日DLだと思うので入れれなくはないでしょうが。

Former Sox Prospect Review: Bryan Mata, RHP

今回は、昨年のDSLで17歳で先発として好投した、Bryan Mata。パッケージ契約による有望株との契約無効などもあってゴタゴタしたDSLにおける数少ない希望です。FILでもインプレッシブで、傘下のTop 30級に名前を挙げる識者も。

Photo from SoxProspects.com, Credited to Kelly O'Conner

[Player Data]

Name: Bryan Mata (ブライアン・マタ)
Full Name: Bryan Eduardo Mata
Position: RHSP
Born: May 3, 1999
Birthplace: Maracay, Venezuela
Height: 6-3
Weight: 160
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (January 2016)
Signing Bonus: $25,000
How Left: Minor league free agency (November 2025)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

若いながら非常に上背があり、細身の身体には筋肉の付く余地がある。力の抜けたフォーム。球速は元々90 mph前半だったが、18年に大きく成長し、最速96~97 mphを記録するように。タイトに変化する76~77 mphの11-to-5のカーブがメインのセカンドピッチ。80 mph前半のチェンジアップは磨かれていないが、アームスピードは良い。


[Background]

15年の7月にMILと合意していたが、ケガで破談に。年明け1月に、元々予想されていた額よりも安い、たった$25KでBOSと合意。パッケージ契約のペナルティーとして、16'-17'シーズンの海外FA契約を禁止されたBOSだったが、16年の1月に契約していたため、16年度の海外FAとしては傘下で最も大きなボーナスを受けとった選手になった。


[Profile]

16' : DSL2でプロデビュー。先発として安定した投球でローテを守り切り、イニング数と同数の奪三振、それに被打率や与四球率も良かった。秋はFILでインプレッシブな投球。

17' : 途中合流ではありますが、2クラススキップのLow-A Greenvilleで安定した投球。被打率、奪三振率、与四死球率と飛び抜けてはいないが、十分満足できるスタッツ。ゴロ率も高い。中盤少し打たれる試合が目立ったが、最終盤は再び持ち直して安定した投球を見せた。

18' : 体格の向上と共に球威が大幅アップ。最速96~98 mphと傘下トップクラスに成長。ただ急激な変化に適応できなかったか、High-A Salemでは、制球が大幅に悪化。Futures Gameにも出場し、知名度も向上。

19' : 開幕から昨年は制球難で苦戦したHigh-Aでほぼ完璧な投球。さっさとAAに上がれそうだったが、ケガをしてしまい、結局シーズン半ばまでAAには上がれず。AAでは被打率と制球がやや悪化したが、20歳としては十分か。球速は98~99 mphを記録することも。AFLではもう一歩で、コマンドはまだ改善の余地あり。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : STで肘を痛めTJに。

22' : TJが明け、Low-Aから順番にAAA Worcesterまで順調に戻って来ている。Brayan Belloには追い越された形となったが、100 mphを記録するなど、依然傘下でも上限はトップクラス。

23' : 球威こそそれなりのものを見せ続けているが、あまりにもケガが多く、ディベロップメントできない内に、そろそろ伸びしろが期待できない年齢に。

24' : チームも才能に期待しているのか、オプション切れにも関わらず、ギリギリまでカットという決断を先延ばしにしてきたが、結局リハブしては再離脱を繰り返した。オフにMiLFAも再契約。

25' : ブルペン転向で最後のチャンスにかけたが年間を通じてピシャリと抑える場面がほとんどなかった。三振は取れているし、ゴロ率、被HR率なども良く、ボールに力はあるが、今の時代はそれだけでは厳しいということか。

25' Nov. : アクティブの有望株紹介で最後のhttps://ではない選手でしたが、とうとうMiLFAになり日本へ。


[Comment]

年齢の割にはまとまった選手で、体格も良いということでスカウト受けしそうな選手なのは間違いない。ただ上のクラスに上がって行くには、現状平凡な速球で向上が必要そう。

Former Sox Prospect Review: Ben Taylor, RHP

今回は、この春NRIとしてMLBのキャンプに呼ばれ、Tyler Thornburgの故障もあり、リリーフのデプスとして注目度を上げている、Ben Taylor。ボーナス総額を抑えるためのシニアーサインでしたが、大当たりになりそう。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Ben Taylor (ベン・テイラー)
Full Name: Benjamin Alan Taylor
Position: RHRP/RHSP
Born: November 12, 1992
Birthplace: Montgomery, Alabama
Height: 6-3
Weight: 225
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 7th round, 2015
How Acquired: Draft
College: South Alabama
Signing Bonus: $10,000
High School: Brewbaker Technology Magnet HS (AL)
MLB Debut: April 7, 2017 (Boston)
How Left: Claimed off waivers by Cleveland (February 2018)
Player Link: MLB,com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

優れた投手体格。速球は90 mph前半から最速95 mph。リリーフとしては飛び抜けていないが、非常に回転が良く、手元で浮き上がるように伸びるため、多くの空振りを奪う。セカンドピッチは小さく変化する80 mph前半のスライダー。チェンジアップは平凡。制球・コマンドは平均から少し上。積極的にストライクを投げる選手。


[Background]

優れた体格と、三振を奪えるスタッフを持っていたが、South Alabama大ではクローザーを務めていた。BOSは彼のレパートリーを見て、先発候補として契約。


[Profile]

15' : SS-A LowellのPiggy-Backでデビューすると、10.0 IPで17奪三振と素晴らしい成績を残し、同期ドラフト組の先陣を切って、Low-A Greenvilleへ。そこではフロントの期待通り先発としてしっかり投げた。

16' : High-A SalemでPiggy-Back気味のリリーフとして開幕。イニング数を大きく上回る奪三振に、制球力を見せつけ、プロ入りから一年でAA Portlandへ到達。苦戦するかと思いきや、ここでも34.0 IP/42 Kと素晴らしい投球を見せた。

17' : STで素晴らしい投球を見せて、開幕ロスター入りを勝ち取った。シーズン開幕後も、しばらくはキレの良い速球で、MLBでも通用する能力を持っていることを示したが、徐々にコマンドと変化球の不足で安定感を落とし、シーズン終盤はAA PawtucketとDLを行ったり来たり。

18' Feb. : Eduardo Nunezとの契約に際してDFAしたところをCLEがクレーム。

18' : CLE-AAAでは57.1 IPで9 BB/70 Kと素晴らしい成績。MLBでも6試合に投げて、K/BBはしっかりしている。

19' : AAAで平凡な投球で3年振りにMLBでの登板無し。苦しい立場になってきた。


[Comment]

速球がなかなか印象が良く、変化球かコマンドでもう一歩成長を見せれば、MLBで十分にやれる能力はあると思います。下位指名でこういう選手を見抜くのが大事ですね。

2017年3月26日日曜日

17' Today's Topics - 3/25

[Today's Topics]

☆ D. Priceが筋力テストの結果、前回より向上していたそうで、軽いキャッチボールを始めました。痛み自体もほとんど無いよう。ただまだ探り探りという感じで、本格的にブルペンに入るのもまだ先になりそう。

またThornburgは既に実戦復帰。91~93 mph程度は投げていたようなので、開幕には間に合う可能性が。C. Smithもかなり良くなっているようで、6月復帰を目指しているようですね。最後にラインナップですが、開幕戦の捕手はLeonになるそう。

また当初の構想から、X. Bogaertsを下位に下げて、Pedroia、Benintendi、M. Betts、H. Ramirez、Moreland、Bogaerts、という1~6番になるようです。WBC帰りなのと、左右を考えてでしょうが、本人も上位を外されて若干不満のようですし、開幕から打ちまくって、早く上位打線に復帰してもらいたいですね。

17' Vanderbilt Commodores Game Results -3/24~3/30-

OFとリリーフでプレーしている今季トランスファーのReed Hayes (Jr.-RHP/OF)がガンバっていますね。やや安定感を欠く、Matt Ruppenthal (Jr.-RHP)と併用する形でクローザーに近い役割を任されているし、最近はスタメンラインナップに名前を連ねることも多くなっています。主力での2way選手はVandyを応援するようになってから初めてかも。前週の結果はこちら


[3/24 (vs Texas A&M)] - Box
強豪Texas A&M大とのシリーズ。Kyle Wright (Jr.-RHP)は5.0 IP/6 H/3 ER/4 BB/6 K。う~ん、まだ本調子ではないですね。しかし3点リードの2回裏にJeren Kendall (Jr.-OF)の逆転満塁HR (6)が飛び出し、その後はZach King (Fr.-LHP)の好投もあり、そのまま逃げ切り。Kingはフレッシュマンながら、既に左のリリーフエースですね。