2014年12月5日金曜日

14'-15' Offseason Boston Red Sox -Dec.-

12月です。野手の大物2人と契約し、だいぶ戦力アップした気分にはなっていますが、まだ先発は手付かず。もうすぐウィンターミーティングですが、野手の整理を含め上手く進められるのか。またJon Lester獲得競争も加熱していますが、こちらもどうなるでしょうか。(前記事はこちら)。


[Transaction]

○ 12/2
Non-tendered 3B/1B Juan Francisco, and Francisco elected free agency.

Juan Franciscoをノンテンダー。FAとなります。他の全員には来季の契約をテンダーしています。既にDFAされているけど、この場合もテンダー/ノンテンダーの対象になるんですね。マイナー契約を考えてるんではないか?という意見も出ていたけど、どちらかと言えばSandovalともChase Headleyとも契約失敗した場合の保険だった気がします。


○ 12/5
Los Angeles Dodgers claimed 1B/C Ryan Lavarnway off waivers.

H. Ramirezの獲得に伴いDFAされていたRyan LavarnwayをLADがクレーム。数年前にLADにトレードされた同期で親友のTim Federowiczを再会することになった。LADはこれに伴い昨季A.J. Ellisのバックアップを務めたDrew ButeraをDFAしている。

現時点ではその座をFederowiczと争う形にはなるが、Lavarnwayも捕手として見られているかは不明だし、LADはSDのYasmani Grandalを狙っているとも言われているし、どうなるか。どちらも期待ほどにはMLBでやれていないし、これを機に再びキャリアを好転させて欲しい。


○ 12/8
Outrighted 2B/SS Jemile Weeks to AAA Pawtucket.

J. Weeksが40人枠から外れ、ウェーバーを通過してAAAへ。MiLFAになる資格は満たしているようだけど、まだFAになるかは不明。今日がRule 5ドラフトで選手を指名するために40人枠を39人以下にする期限であることから、その準備と見られる。


○ 12/11
Acquired RHP Rick Porcello from Detroit for LF Yoenis Cespedes, RHP Alex Wilson, and LHP Gabe Speier.

これまた自分の神経を逆撫でしてくれるトレード。こちらは既にオフィシャルでPorcelloの代わりに、余剰になっていたYoenis CespedesとAlex Wilson、Gabe Speierの投手2枚をDETへ。Cespedesをチップに先発を狙っているとは言われていたけど、何でさらにこちらがProspectを2枚も付けるのか理解し難い。PorcelloはCespedesと同様に残り1年。

PorcelloはMLBが早かった選手で、まだ25歳と若いが、Miley同様に"Proven"な投手。ただMLB昇格後からさほどのスタッフの成長はなく、悪く言えばやはりMileyと同じく三番手のゴロ系イニングイーターに留まっている。また保有期間が1年で、Scott Borasクライアントということで(Borasクライアントではありませんでした)契約延長の可能性は極小ということで、その若さもさほどメリットにならない。Cespedesと異なりQOをオファーできるのはあるが。

また一緒に出した中でも、A. Wilsonはまだ理解できる。40人枠の問題も常に抱える中でリプレース可能なレベルではあるだろう。まぁ個人的には思ったよりも平凡なHembreeの方が、奪三振率等のスタッツはイマイチとは言え、14年はMLBでそれなりに投げたWilsonよりも出しても良いかとは思っていたが。

それよりもSpeierを出したのが頂けない。14年はTJ明けながらGCLで素晴らしい投球を見せ、15年のブレイク候補とも思っていた。現時点で大した価値を付けてもらっていないにも関わらず、大化けする可能性のある選手をパッケージに付けるのは個人的には論外。特に左腕投手なだけになおさら。

CINのMatt Latosもトレードされましたが、あのパッケージでトレードできるなら、Cespedesで何故釣れなかったのか不思議で仕方ない。Latosはケガの不安はあるが、エースの可能性を持つ選手。MileyやKellyなどローテ下位タイプが多いだけに、Latosの方がよっぽどフィットしていると思うのだが。


Signed RHP Justin Masterson to a one-year deal.

さらに元BOS出身のMastersonと契約合意。1年$9.5Mで最大$2.5Mのインセンティブが付く。オプション等を付けても良かった気もするけど、Mastersonも1年で価値をリビルドして再び市場に出たいだろうしそこは仕方ないか。Jon Lesterと契約できなかっただけに、BOSファンとしては多少慰められる契約ではある。

以前から先発候補としてたびたび彼を挙げていたように、自分はMasterson肯定派。近年のスタッツの低下から否定的なファンもいるだろうが、健康に戻れば、CLEでエースを務めた実力を見せるだろう。ただローテの他のメンバーが現状でBuchholz、Miley、Porcello、J. Kellyで、これだけ先発下位タイプばかりの中に加えるという想定は無かったが。

(追記)同日に正式契約が発表に。 インセンティブは185 IPから5 IPごとに$500K。5 IPごとってそんなに区切る意味あるのか...。Mastersonの帰還はもちろん嬉しいけど、Miley、Porcello、Mastersonと馬鹿の一つ覚えのように奪三振よりもゴロ打たせの選手ばかり獲っているのはどうなんだか。


Selected RHP Jandel Gustave from Houston in MLB phase of Rule 5 draft, and traded him to Kansas City for cash consideration.

Rule 5ドラフトでHOUからJandel Gustaveという選手をセレクトしましたが、直後にKCへとトレード。小遣い稼ぎです。GustaveはRule 5ドラフトで指名が有力視されていた選手。スターターでも頻繁に100 mphに届く球威があり、チェンジアップも92 mphに達する。ただまだHigh-Aの投手で当然粗い。


Houston selected RHP Jason Garcia in MLB phase of Rule 5 draft.

そして逆にHOUにRule 5ドラフトの全体#4指名でJason Garciaをピックされました。Garciaは直後にBALへ金銭トレード。BALはかつてBOSでGMだったDan DuquetteさんがGMだからか知らないけど、最近BOSから選手を獲りまくっている。

まぁ草刈場になっているのに何も手を打たないで、今回もみすみす100 mph投手をプレゼントしたのもした方ですが。まぁさすがにMLBに留まるとは思えないけど、常時90 mph後半という覚醒した球威が来季も維持できるなら可能性はあるかも。またこの大事な時期に中途半端にMLBを意識されられるよりも本来はあと数年じっくりマイナーで育成したい選手でしたが。


○ 12/12
Acquire LHP Wade Miley from Arizona for RHP Rubby De La Rosa, RHP Allen Webster, and 2B/SS Raymel Flores.

Rubby De La RosaとAllen Websterと共にARIに送られる1人の点で最終合意には達していないものの、Mileyのトレード獲得で合意。土曜日までには発表になる見込み。この前少し書いたけど、ゴロ率の高い左腕で調停期間の残り3年が残る。De La RosaやWebsterと異なり、"Proven"な選手であることは間違いないでしょう。この手の残り保有期間が比較的長い先発投手に高い見返りを出すのがウチだけではないのもわかる。ただ個人的には全く魅力を感じないトレードです。

Mileyはゴロ投手で、内野守備が悪いARIで多少成績が引き下げられているとも言われている。ただどう考えてもフロントラインのアップサイドは無い。特に左投手に厳しいBOSでは良くて先発三番手。De La RosaやWebsterは確かに実績はないし、現時点で計算しづらいのは確かだけど、既にMLBに到達していて保有期間も長い上にアップサイドはどちらもMileyより遥かに上。特に最終盤に3試合ほど連続で好投を見せ、適応の予感が漂い始めたWebsterを出してまで欲しい選手ではなかった。

De La Rosaにしても、数年先のクローザーも決まっていない状況だし、14年の半年間それなりにNo.5先発としての役割をこなし、先発が揃ってこればリリーフというのも考えられた。どうも気に入らないのは、Jon Lesterとの契約失敗に慌てて左腕先発を獲ったように見えること。他のトレードのチップに、というアイデアもなくはないが、それなら三角トレードでDe La RosaやWebsterを絡めれば良いだけのこと。まぁとにかくLesterと契約していれば無かったトレードでしょう。Lesterを逃した直後にウィンターミーティング中は動かないだろう、と言っておいてこれとは、いつもながら場当たり的という言葉がピッタリ。

(追記)トレードが確定。三枚目のピースは下層のM-IFのRaymel Flores。Margotと海外FAの同期で、契約額はMargotのそれより上だった。現ARIのCraig Shipleyさんが海外スカウト部長だった時に契約した選手。守備・スピードは申し分ないが、打撃面が弱い。14年はまずまず打ったけど三振が多く、またSSでしか価値が見いだせないタイプだけど、Dubonに2Bに押しやられていた。現時点ではSS-A/Low-AのM-IFはかなり飽和が予想されており、出しても問題の無いピースではあった。


Acquired RHP Zeke Spruill from Arizona for RHP Myles Smith.

同じARIとのトレードですが、Mileyのトレードとは一応別扱い。DFAされていた選手というのはありますが、これ単体はまずまずグッドディールだと思います。まぁMileyのトレードと合わせて考えれば、Rubby De La RosaとWebsterという先発候補だけど、リリーフですぐに使えた可能性のある選手を2枚失った代わりに、ブルペン候補を1枚受け取ったという感じ。

見返りはMyles Smithで、ドラフト時は割と好きな選手でしたが、14年の不振は彼を見限らせるのに十分だった。元々は96~97 mphと言われた速球も、メカニクスをいじったのもあり、92 mph程度しか出ていなかったとか。投手歴が浅く、球威が回復すれば伸びしろはあるけど、まぁリリーフだろうし、下層の投手は飽和していた。

Spruillは08年のATLのドラ2。当時はATLファンの方のブログとよくやり取りをさせていただいていたので、この選手もなじみがある。マイナーではずっと先発だったけど、14年にリリーフに移って三振が取れるようになった。速球の平均は92 mphと飛び抜けてはいないが、長身から投げ込み、シンカー系の球筋でゴロを多く打たせられる。

それとブレイキングボールのツーピッチが基本。リリーフの補強次第ですが、Workman、Hembreeらと右のミドルリリーフを争うカードになりそう。ひょっとするとゴロ打たせのミドルリリーフだったBurke Badenhopの代役になれるかも。オプションは残り1つみたい。


Tampa Bay signed OF Corey Brown.

MiLFAになったCorey BrownがTBへ。14年はOFのデプスとして待機したけど、夏のOFの大量加入もあり、ほんの数試合に呼ばれただけ。CFを守れる選手にしてはパワーを見せた。


○ 12/14
Minnesota signed RHP Brayan Villareal.

MINがMiLFAになったBrayan Villarealと契約。MLBとのスプリット契約のようです。まぁこれはどうでもいい。


○ 12/15
Received SS Marco Hernandez from Chicago Cubs as the PTBNL to complete the trade for Felix Doubront.

夏にFelix DoubrontをCHCにトレードした際にPTBNLとなっていた見返りがM. Henrnadezとなりました。守備の良い左打ちのSS。AAは正SSの候補がM. MillerかVinicioか、という感じでやや弱く、そこを争うカードになりそう。インパクトを与える選手にはならないでしょうが、守備が良いので控えIFの可能性は持つ。あの時のDoubrontの見返りとしては妥当ですが、売り時を間違えた感は強い。


Signed RHP Nestor Molina and C/1B Luke Montz to minor league deals.

2人のMiLFAと契約。N. Molinaは元TORのTop Prospect。11年にHigh-A/AAで好投し、一気にTORの#1 Prospectを争うくらいになった。そのオフにSergio SantosとのトレードでCWS。しかしその後はAAで鳴かず飛ばずで昨年からリリーフに移っている。元々野手として入団した選手で、前年まで全く無名の選手だったし、1年の成績だけでは少しオーバーレイテッドで、TORに有利なトレードかなと思っていたけど、結果的にはSantosも全くダメでどちらもどちらだった。

当時のレポートでは、速球は90~94 mphと平均的だけど、ゾーン低めへのコマンドが評価されていた。またスプリッターが良いと。Montzは上層のDL待機控え捕手の一人になりそう。Montreal Expos時代にドラフトされた選手で、Cを中心にIF、OFのコーナーを守る。Ryan Lavarnwayの代役かもですね。


○ 12/16
Signed LHP Casey Crosby to a minor league deal.

左腕のCrosbyと契約。STへの招待は無し。07年のドラフト以降、14年度まで7年連続でBAからDET傘下のTop 30にランクされており、10年あたりはマイナー全体でもTop 50に入る著名なProspectだった。BOSがHS選手を大量にドラフトした07年組と同期同世代で有名な選手ということで、個人的にも元々気になっていた選手。

90 mph前半から中盤に掛かる速球に、何よりカーブの評価が非常に高かった。ただ二度の肘の手術などもあり、健康面が安定せず、コマンド・サードピッチといった部分で期待ほどの成長がなく、マイナーで燻っている。Crosbyの方がもっと有名だけど、Brittonにも通じるものがある。昨季はリリーフに移り、10試合ほどに投げた程度。まずはSTで健康を含めて様子を見て、良ければ下のクラスからリリーフで、という形になるでしょう。


○ 12/17
Acquired RHP Anthony Varvaro from Atlanta for RHP Aaron Kurcz and cash considerations.

ATLからリリーフ右腕のVarvaroを獲得。見返りはAAのリリーフのAaron Kurczと少し現金を送るようです。Varvaroもこの前のSpruillと同様にDFAされていたところをもらい受けた。元々SEAの05年のドラフト選手だが、ウェイバーでATLがクレームし、セットアップとしても多く投げていた。

ATLはウチがDFAしたDavid Carpenterをセットアップに育てたりと、こういうのは上手い。Spruillと同様に右腕のミドルリリーフ枠を争う形にはなりそうだが、もう少し実績はある。ここ2年は好成績で、特に14年は奪三振率も上がっており、DFAされた理由がよく分からない。

実績を考慮すれば、ひょっとするとWorkmanよりも確定カードに近いのかも。平均93 mph程度の速球にカーブとチェンジアップ。これも良いディールには見える。ただいつものごとく、リリーフのデプスは十分に厚くなっているが、40人枠が少しキツくなって来ているのが少し気になるが。


○ 12/20
Acquired C Ryan Hanigan from San Diego for 3B Will Middlebrooks.

Haniganのトレードが確定です。Will Middlebrooksとの1対1トレード。Pablo Sandovalを獲ったことで、恐らくこうなることは分かっていましたが、マイナー時代から応援してきた選手だけに残念です。素晴らしいMLBデビューを飾りましたが、ケガも多かったし、上手く育成できなかった。Cherington GMになってからデビューして軸として定着した生え抜きっていたっけ?

しかしそれにしても34歳の控え捕手の見返りに貴重な若いパワーの可能性を投げ出すのは不満です。確かに15年にMiddlebrooksがプレーするポジションはないですが、NapoliがFAになる16年は場合によってはSandovalを1Bに、というのも選択肢としてはある。もちろんHaniganが大きな補強なら何も文句は言いませんが、マイナーオプションもあったし、差し迫って整理に近い出し方をする必要も無かった。

Haniganは、HS時代をMassachusetts州で過ごしたローカルボーイですが、ここ2年は悲惨な打撃成績。右打ちの守備型捕手でC. Vazquezとの相性もイマイチ。さらに残り2年$8M (15': $3.5M、16': $3.7M、17': $3.75M option/buy out $800K)とバックアップとしては大して安くもない。ボールはよく見ますが、成績のリバウンドの可能性も高くないと思える。どうしてもHaniganでないといけない理由も見当たらないし、もっとローレベルのマイナー選手で十分獲れたと思うけど。


Re-signed 3B/1B Mario Martinez to a minor league deal.

M. Martinezと再契約。昨年もMiLFAで再契約した選手。High-A/AAあたりのC-IFや両翼の控えとしてプレーする。


○ 12/23
Chicago Cubs signed C David Ross.

FAになっていたDavid RossがCHCと契約。当然Jon Lesterの存在があるでしょうね。大型契約で迎えたエースに最大限のバックアップをするつもりなのでしょう。CHCは昨年の正捕手Welington Castilloの守備に満足しておらず、ARIからMiguel Monteroと獲得している。

Monteroもやや打撃成績を落としているけど、左打ちで左キラーのRossとの相性も良い。個人的にCHCにトレードされる前は、C. Vazquezとのコンビでどうかなとも思っていた。やっぱりTheo Epsteinさんの方がウマが合うわ。ちなみにCHCは同日LADがDFAしたRyan Lavarnwayをクレーム。ホントに元BOS好きやね。


Pittsburgh signed RHP Wilfredo Boscan.

MiLFAになったWilfredo BoscanがPITへ。

6 件のコメント:

赤とんぼ さんのコメント...

こんばんは、レスターこちらの時間で明日9日には決まるだろう?と言うのが大勢のようです。
私はもう先週から足が痺れ状態!「白黒はっきりしてョ」です、SOXは7年出さないでしょうね(^^:

ララ さんのコメント...

赤とんぼさん

こんばんは~、前から何となく思ってたんですが、赤とんぼさんはアメリカ在住ですか(^-^)?

他のFA投手もさっさと決めてくれって思ってるかもですね。何となく噂のチームは6年$130~140M程度はどこも出しそうだから、決め手になるのはどこかが7年目に踏み切るかオプション等で納得させるか、という感じになるかもですね。

日本BOS さんのコメント...

モスのトレード相手みたらBOSに欲しかったです(笑)
ドナルドソン+モス+サマージャ+ジェイソ
とBOSの大型トレードもありだったんじゃないかなー(笑)
プロスペクトはかなりもってかれそうだけど(笑)
これができたらナポリもトレードチップとして使うのもありだしドラフト権も喪失しないですんだかも(笑)

レスター無理だった場合ハメルズにという噂だけどくれぐれもプロスペクト出しすぎないように祈ってます(笑)
今となってはミラーも獲得しといた方がよかったです(笑)

シャーザーとの契約は自分は反対です(笑)
ウィークスはマイナーに置いときたい選手出て行かなければいいけど(笑)

ララ さんのコメント...

日本BOSさん

Samardzijaの見返りの小ささにびっくりしました。よほどMLBに近い選手を欲しがっているようですが、この前Joe Wendleを獲ったのにまた2B?

その4人はいずれもウチにフィットするし、今の見返りを見ると十分狙えたんじゃないかと。Sandovalと契約する必要も無かっただろうし、その分Lesterにつぎ込めば先発も頭数が揃ったし。

BlairがMiLFAになる前に、Cecchini + Coyle + Marrero + Blair + E. Rodriguez or B. Johnsonでその4人と成立したんじゃないかな~。

PHIはLester獲れなかったチームを競合させてHamelsを売りたいそうなんで高くつきそうですね...。

日本BOS さんのコメント...

1500投稿おめでとう!凄いです(笑)

このブログに来る人のチェリントン嫌いの割合が凄いですね(笑)
ちなみに自分はグチを結構書いてますがそこまでチェリントン嫌いじゃないんですがBOSが好きというのは皆さんと一緒なのでよろしくお願いします(笑)
不満な所は多々ありますけど(笑)
今の所プロスペクトを育てて勝つという事を大事にしてるっぽいのでそこは支持してるかな後はクロフォードのような長期契約をしてない所
かな(笑)
とにかく先発投手は若返ってもらうのが自分の理想です(笑)
STLとかのように連続でPO行くチーム作ってほしいです、それにはやはり若い選手がたくさん出てこないと(笑)

MLBも年末休暇に入ってますね(笑)

そういえばラバーンウェイはBALにまた拾われてますね(笑)
バスケスはウィンターリーグまで出て怪我しなければいいですけど来年活躍してほしいです(笑)

オフの動きは後は投手陣ですかね?

他のア東地区のチームもBALが少しバランスいいなと思うくらいでどこもマイナス要素があるから来年も多少はチャンスあるのかな(笑)

管理人さん年末年始楽しくお過ごしください(笑)

ララ さんのコメント...

日本BOSさん

あろがとうございます。日本BOSさんが今年一番コメントくださいましたし、いつも感謝しております。

SP.comとか見ていても、Cherington GMを評価する声もあるし、自分もそういう方と意見を交えるのも楽しみにしています。

Prospectをむやみに出さないのはいいんですけど、JBJみたいに使いどころがなくなって二束三文で出すしかない状況に陥っている選手も少なくないし、個人的にはWASのRizzo GMのように、絶対出さないProspect以外は、必要なら大胆に出して構わないとは思っていますけど。

FAもCrawfordとまではいきませんが、Sandovalの契約は日本のスラッガー誌にすら「疑問もある」って書かれてましたし、これが失敗するようだと...。

まぁでもとにかく結果が全ての世界。いくらWS優勝があれど、4年で3回も最下位やらPOを逃すなんてありえないし、来季こそは手腕の真価を問われそうです。

自分はBALよりTORが怖いかな。BALは昨年はやっぱり途中からイケイケムードが強かったと思うので、年が変わって勢いが持続できるかは疑問視しています。

とは言えほぼ横一線だと思うし、開幕からしっかりスタートダッシュを決めて欲しいですね。

日本BOSさんもゆっくり年末をお過ごしになってください。今年1年ありがとうございました。良いお年を~。