2014年12月2日火曜日

Former Sox Prospect Review: Aaron Wilkerson, RHP

今回は、独立リーグから契約した右腕、Aaron Wilkerson。Theo Epsteinさんの時代と異なり、最近は独立リーグから選手を獲る機会が減っていたけど、最近は独立リーグでも90 mph後半を投げる選手も増えている。彼も体格と球威があり、年齢は高いけどちょっと面白そう。


[Player Data]

Name: Aaron Wilkerson (アーロン・ウィルカーソン)
Full Name: Aaron Daniel Wilkerson
Position: RHSP/RHRP
Born: May 24, 1989
Birthplace: Waco, Texas
Height: 6-3
Weight: 205
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: Contract purchased from Grand Prairie of the American Association (July 2014)
Signing Bonus: Not Announced
College: Cumberland
High School: Midway HS (TX)
MLB Debut: September 15, 2017 (Milwaukee)
How Left: Traded to Milwaukee with Wendell Rijo for Aaron Hill (July 2016)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, Baseball Cube, SP.com


[Scouting Report]

優れた投手体型。年齢もあり、身体的な伸びしろは小さい。最速96mphとのレポートもあったが、プロ入り後は、ほぼ90 mph前半に留まっている。カット気味に動かすのと、シンカー気味に動かすのと両方のボールがある。12-to-6のカーブがセカンドピッチで、チェンジアップ、スライダーは平凡。コマンドは平均的だが、積極的にストライクを投げる。


[Background]

NAIAとマイナーなカレッジでシニアーまでプレー後、プロから声が掛からず、独立リーグで投げていた。スーパーマーケットの店員などをしながらプレーしていたそう。


[Profile]

14' : SS-A LowellでMLB傘下チームデビュー。25歳という年齢もあるが、毎試合6 IP以上投げる安定した投球でチームを引っ張った。

15' : Low-A Greenvilleで開幕したが、そこから最後一気にAA Portlandまで駆け上がった。Low-A/High-A SalemでPiggy-Backで投げていた時は今一つだったが、先発に移ってから素晴らしい登板が増えた。AAでも被打率が非常に良いし、制球も安定している。奪三振率も悪くない。

16' : AAで開幕から支配的な投球。しかし、一度スポット的に上がったAAA Pawtucketでは打ち込まれ、 AAA以上では通じない、とも言われたが、再昇格後はAAAで十分な好成績。

16' July : 先発不足もあり、MLBに呼ばれるかもと思っていた矢先に、Aaron Hillの見返りとしてMILへトレード。

16' : MIL-AAAではPCLということもあって、被安打が激増。

17' : AAAではなくAAでの投球となったが、このレベルでは非常に安定していた。MILがPO争いをしていたこともあり、セプテンバーコールアップでのデビューも遅れたが、印象的な投球をMLBでも見せた。


[Comment]

MLBチームと契約してから独立リーグに行った選手と異なり、Rule 5ドラフトやMiLFAまで時間のある選手なのは良い。Chris MartinはCOLに行ってMLBデビューしたけど、残っていればBOSで上がっていた可能性もある。彼も年齢は高いけど、じっくり磨いて、リリーフでも戦力になってくれれば大きい。

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