2009年6月18日木曜日

09' Lowell Spinners (SS-A) Opening Roster

ショートシーズンのAクラス(SS-A)のLowell Spinnersの開幕ロスターです。昨年ドラフトされた高卒組や今年のドラフトのカレッジ組がメインとなるクラスですが、今季は昨年ドラフトされた高卒組が少ないですね。このままだと昇格ペースが上がらないし、本気でAクラスにもう1つチームを増やした方がいいかも。


[Starter]

LHP Jose Alvarez
RHP Yeiper Castillo
RHP Alex Wilson
RHP Ryan Pressly
RHP Wang-Yi Lin
LHP Tommy Hottovy (RH)

スターターはこんなところでしょうか。J. AlvarezとCastilloは当初ロスター枠の関係でこちらに書類上で移動(ペーパームーブ)なのかと思いましたが、このままSS-Aで投げる模様。昨年ここで投げていたCastilloはともかく、Alvarezはここまで戻すのかと。あとは昨年GCLで投げていたPressly、Linあたりがまずはなげるでしょうが、今季ドラフトのA. Wilsonらもここに加わってくるでしょう。あとはしばらくリハブのHottovyが加わるようです。


[Reliever]

RHP Dennis Neuman
RHP Anatanaer Batista
LHP Cesar Cabral
RHP Jeremiah Bayer
LHP Michael Bugary
RHP Chris Court
RHP Jeremy Kehrt
LHP Will Latimer
RHP Pedro Ruiz

なんと言っても、WBCで活躍したNeumanが注目です。Low-Aでも少し投げました。BugaryやKehrt、Cabralらは少し長めのイニングになるかもですね。


[Lineup]

C Chia-Chu Chen
1B Chris McGuiness
2B Joantoni Garcia
3B Derrik Gibson
SS Yamaico Navarro (RH)
LF Roberto Feliz
CF Ronald Bermudez
RF Wilfred Pichardo
DH Ryan Westmoreland

最大の注目はなんと言ってもWestmoreland。肩を痛めていたため、しばらくDHでの出場が予定されていますが、パーフェクトな5ツールがついにそのベール脱ぎます。CはChenとまだロスター入りしていないみたいですが、今季ドラ12のThomasが加わると思います。

あとはしばらくはNavarroがリハブでいるようで、Gibsonは3Bを守ると思います。Joa. GarciaはNavarroがHi-Aに戻れば、SSに移るでしょう。OFではSS-A2年目のBermudezに俊足Pichardoもいますが、WestmorelandがCFに戻れば、LFかRFでしょう。またドラ4のHazelbakerは割と契約は早いと見られているので彼も争うはず。ドラ8のS. WilkersonもSS-Aに来ると思います。


[Bench]

C Sean Killeen
1B Drew Hedman
IF Tom Di Benedetto
IF Drew Dominguez
OF Willie Holmes

KilleenとDominguezはUDFAで獲った選手。IFはともかくOFは熾烈な争いになりそうです。

2009年6月16日火曜日

Jeremy Mathieuを獲得




フランスのLeague 1のToulouse FCとの契約を満了していたフランス人のLSB Jeremy Mathieuを3年契約で獲得いたしました。1983年生まれの25歳。LSBだけでなく、LSHやCHにも対応できるマルチなプレイヤーです。もともとはSochauxでLSHとして活躍し、当時はLyonなどへの移籍が噂されていた選手。フリートランスファーですが、諸手続きなどで200万ユーロほどかかったようです。

LSBはThiago Carletoはすでにレンタルでの移籍が確実と言われており、ここ数年不動のLSBだったMorettiもイタリア(Genoa)への売却が確実視されております。スペイン人の若手などもまだ物色するようですが、取りあえず来季はこのMathieuがレギュラーとなり、開幕には間に合わないと言われていますが、Del Hornoが控えでしょうか。これにレンタルに出ないのであればBチームからJaumeが絡むでしょう。

サイドの選手としては大柄で、スピードよりはテクニックとクロス精度に優れています。当たりの強さなどもあると言われますが、多少スピード不足気味でリーガのLSBにフィットするかはちょっと良くわかりません。まずはリーガの水に慣れるのが重要ですね。フリーだし、色々こなせて、獲得自体は悪くないと思います。

2009年6月15日月曜日

09' Minor League Season Memo -6/12 ~ 6/18-

他の球団はぼちぼち上位指名が少しずつ決まっていますが、BOSの上位は結構決まるのは遅いかもですね。来週にはSS-A、GCLともに開幕しますがどうなるでしょうか(前記事はこちら)。


◯ Transaction

[A+] : C Ty WeedenがDL入り。
[A+] : OF Daniel NavaがDLから復帰。


◯ 6/12

[AAA] - Box
Smoltzの最終リハブ(だと思う)は6.0 IP/6 H/1 HR/4 ER/1 BB/6 K。支配力が少し落ちているかもですが、ぼちぼちとは投げています(たぶん松坂よりは...)。

[AA] - Box
Doubrontは5.0 IP/4 H/0 ER/0 BB/2 K。今日は奪三振数が今イチですが無失点。打線はWagnerが2 H/1 RBIと1人だけ好調。

[A+] - Box
Porticeが7.0 IP/4 H/0 ER/0 BB/4 Kと完璧。相変わらずGO/FOも高いし。復帰のNavaがいきなり3 for 3 (1 2B/2 BB)と爆発。結構ケガが長引いたけど、個人的には割と買っています。Lin、Borowiak、Expositoも2 H。

[A] - Box
Pimentelは5.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/7 Kといい出来です。三振が増えているのがいい。Federowiczが第9号を含む2 H。打ちまくってるけど、BBの少なさが気になると言う人も。Deningが久しぶりに3 Hと打てました。ここから調子を上げて欲しい。Gentileも3 H。Rizzo、Keowen、Middlebrooksが2 H。Dentが今シーズン第1号を放っています。

[DSL] - Box
Ortegaは5.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/2 Kとなかなかいいカンジ。D. Guerreroが2 Hの他は今一つでした。


◯ 6/13

[AAA] - Box
Bowdenは7.0 IP/6 H/2 ER/1 BB/5 K。ソロ2発を浴びましたが、それ以外はまずまず。GO/FOが低いけど、そんなにいい当たりは打たれていなかったようです。Bateが2 for 3 (2 BB)で、AAAでの第1号、2号を放っています。AAAでもいいスタートですね。

[AA] - Box
田澤は4.1 IP/9 H/5 ER/2 BB/3 K。HR1発も含め、よく打たれました。何かと騒ぎたてる日本メディアには惑わされず、じっくり欠点を直して欲しいです。Richardsonは2.1 IP/2 H/5 K。よく三振を奪っていますね。AAAに昇格させてみたいけど、詰まってはいる。打線ではLarsとReddickの2人が2 H。

[A+] - Box
Priceは5.0 IP/7 H/4 ER/1 BB/4 K。また結構打たれたけど、K/BBはいいので見込みありと、言っている人もいました。Linが3 H。調子いいですね。Expositoは2 H。

[A] - Box
Huntzingerは6.0 IP/4 H/0 ER/0 BB/5 K。かなり良くなりましたね。彼はフォームの変更で球速が落ちていたけど、少し戻っているみたいです(球場の表示で95 mphで、実際はたぶん93 mphくらい)。Mailman、Federowicz、Rizzo、Keowen、Lavarnway、Dentと軒並み2 H。

[DSL] - Box
Taverasは5.0 IP/4 H/1 ER/1 BB/5 K。いいですね。W. Cuevasも2.0 IP/1 H/0 ER/1 BB/4 Kといいカンジ。結局今年はリリーフなんですかね。先発で見たいけど。打撃陣はちょっと調子が下がってますかね。Ugasは打てないなぁ...


◯ Transaction

[A] : RHP Brock HuntzingerをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[A] : RHP Hunter StricklandをLowell (A-)からペーパームーブで移動。


◯ 6/14

[AAA] - Box
E. Gonzalezも4.1 IP/5 ERと打たれましたが、打線が20 H/15 Rと突如爆発して快勝。さっぱり打てないチームがどうしたんでしょうね。Baileyに第6号 (2 H)、Carter、Batesが2 H、Chavezにも第4号が出ています。

[AA] - Box
Lawsonは5.0 IP/8 H/8 ER/5 BB/1 Kと良く打たれました。この内容ではキビしい...Lentzが2.0 IP/3 K。打線はA. DiazとKalishの合計2 H。

[A+] - Box
Weilandは6.0 IP/5 H/1 ER/1 BB/2 K。今日も三振は少なかったけどしっかり投げれており、あれほど高かったERAも4点台に近づいてきました。いいカンジ。

[A] - Box
Stricklandが5.1 IP/6 H/1 ER/1 BB/1 Kと今日もしっかり抑えています。Williamsonは1.2 IP/5 H/3 ER/1 BB/3 Kと打たれました。Hisseyが3 H/1 BBと久しぶりにいい日で、FederowiczとRizzoが2 H。

[DSL] - Offday


◯ Transaction

[AAA] : OF Jon Van EveryがDL入り。
[AAA] : LHP Kris JohnsonをLowell (A-)からペーパームーブで移動。
[AAA] : OF Bubba BellがPortland (AA)から昇格。


◯ 6/15

[AAA] - Postponed (Rain)

[AA] - Offday

[A+] - Box
Kellyは6.0 IP/4 H/1 ER/0 BB/5 KでHi-Aでの初勝利。今日も5回までは内野安打2本を含む3 Hのみの完璧な内容。多少打たれた前回からあっさり立ち直りました。これで71 IPを消費しており、あと登板は5、6回くらいになるかと思います。Linは今日も2 H。M. Jones、Segoviaも2 H。

[A] - Box
雨での中断があって、Fifeは1.0 IPで交代。球場表示で94 mphまで出ており、もう少し上げることもできるだろうということ(ただここのスピードガンは2~3 mph速く出るらしいので、結局最速で95-96 mphくらいか?)。2番手Leeは5.0 IP/2 H/0 ER/2 BB/5 Kと、なかなかの内容。今日ここで投げた4人は全員ERA2点以下です。打線もHRこそありませんが、16 H/13 Rで快勝。調子上がってきたかも。Federowiczが4 H、Rizzoが3 H、Dening、Hissey、Almanzarが2 H。

[DSL] - Box
今日はJ. Rodriguezが先発(前回はL. Diazでしたが打たれたのでスウィッチ?)、3.0 IP/1 ER/2 BB/5 K。彼は三振多いですね。Dilonは4.0 IP/6 H/0 ER/0 BB/3 K。O. Perezが第1号を含む2 H。K. De La Cruzも第1号。Chourioが4 for 5とよく当たっています。A. Gonzalezは最近3Bで出ていますね。


◯ Transaction

[AA] : LHP Felix DoubrontがDL入り。
[AA] : RHP Ryne LawsonをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[AA] : LHP Kason GabbardがXSTからロスター入り。
[AA] : RHP Bryce CoxをLowell (A-)からペーパームーブで移動。
[AA] : OF Matt SheelyがSalem (A+)から昇格。
[A+] : C Ty WeedenがDLから復帰。


◯ 6/16

[AAA (Game1)] - Box
7回制ですが、延長の8回に決着。少し間を空けたK. Johnsonは4.1 IP/2 H/0 ER/3 BB/5 Kとまずまず。ただ2巡目、3巡目となると打たれると言われているので、もう少し投げて抑えられるといいんですが。Bierdもまずまずな成績になってきました。まだHを打たれ過ぎですが、ここ数試合はいいカンジ。

[AAA (Game2)] - Box
Buchholzは昨日の試合が2度ほど始められかけて、その度に試合前のウォームアップを完了させていたため、今日にスライドさせることは避けました。Zinkと言われていますが、結局Cherryからリリーフ陣を使っていきました。BellがとうとうAAAに上がってきました。デビュー戦となったこの2試合は無安打でしたが、今後に期待です。

[AA] - Box
Millsは6.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/8 Kと素晴らしい内容。DL前後の期間に打ち込まれたものの、ここ3登板ほどはいい投球が続いています。Reddickは2Bが1本。Wagner、Jimenez、Khouryが2 H。Jimenezに第5号、Khouryに第1号が出ています。Larsが3 Hといいカンジ。

[A+] - Box
8回裏のExpositoの第4号2ランで逆転勝ち。ExpositoにNava、Borowiakが2 H。Garrisonは6.0 IP/5 H/0 ER/0 BB/4 Kとなかなかいいカンジ。打ち込まれるときもあるけど先発として割とよくやってますね。

[A] - Box
5回の裏が終わったところで中断かと思っていたら、試合終了みたいです。Hagadoneは2.2 IP/5 H/4 ER/0 BB/3 K。打たれましたけど、速球は球場表示で97 mphまで出ており、スライダーも戻ってきているみたいです。カーブやチェンジアップもなかなか良いとか。BBもなかったし、悲観する結果でもないと思います。Clayは2.1 IP/1 H/1 K。Federowiczは今日も2Bを1本。

[DSL] - Box
W. Santanaが初先発で4.1 IP/9 H/6 ERと崩れて敗戦。W. Cuevasは3.0 IP/2 H/0 ER/1 K。A. Gonzalezが2 H。O. Perezは2Bを1本放っており、SLGはなかなかですね。


◯ 6/17

[AAA] - Box
Smoltzは今日が最終リハブでした。4.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/2 K。Buchholzがそのあとを投げて、4.0 IP/2 H/1 HR/2 BB/6 K。OPSの低い相手打者に不用意に投げたボールをHRされてしまったそうです。打線は好調で、AAA初HのBellをはじめ、Bailey、Bates、Brown、Denkerと軒並み2 H。ChavezとMcAnultyは3 H。

[AA] - Box
大敗。Dobies、Lentzとリリーフ陣も打ち込まれました。Lentzは良くないですねぇ...ReddickとKalishが3 H。Kalishはだいぶ適応してきたかな。Engelも2 H。

[A+] - Box
Porticeが4.1 IP/9 H/6 ER/2 BB/5 Kとダメ。彼はたまに大崩れしますね。Capellanも2.0 IP/4 H/3 ER/3 BBと良くなかったけど、打線が打って勝ち星を手に入れました。Stanleyが3 for 3で2 BB。今季は長打が出ませんが、昨年トータルでたった3つだったBBが今年はすでに20コで、OBPは.366とまずまず。Nava、Borowiak、M. Jonesが2 H。

[A] - Box
Pimentelが5.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/6 Kで完投勝ち。相変わらずいいですねぇ。素晴らしく安定しています。Mailmanが2 for 3で第3号。

[DSL] - Box
Lastretoは2.2 IP/5 H/3 ER/3 BB/3 Kと今日は今イチ。Velletteはスキップしたことになりますね。Mensesが2 H。K. De La Cruzは3 2Bと大当たり。Doranは4 BBを選んでいます。


◯ Transaction

[A] : RHP Stolmy PimentelをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[A] : RHP Brock HuntzingerをLowell (A-)からペーパームーブで移動。


◯ 6/18

[AAA] - Box
雨で5回短縮ゲームはZinkが5回の表に5 Rを奪われ敗戦。この時期、ニューイングランドは雨ばっかですね...打線は5回ですが、完全試合をされています...

[AA] - Box
TEXから戻ってきたGabbardの復帰戦は、3.0 IP/3 H/2 ER/4 BB/5 K。いい出来とも言えませんが、ケガなどでブランクがありましたし、こんなもんかなと。4 BBはいただけませんが、5 Kはいいカンジ。打線ではKalishが2 for 3の1 BBと目立つくらい。

[A+] - Postponed (Rain)

[A] - Cancelled (Rain)

[DSL] - Box
Ortegaは6.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/6 Kといい投球です。Velletteが今日、リリーフで投げてますね。どうしたのかな?打線はChourioが3 H。2 HのDoranに第1号が出ています。



PimentelがIn The Team Photoで選ばれていますが、ランクインはなし。なかなか選ばれませんねぇ...

2009年6月12日金曜日

09' Draft Results - Signing Information

契約状況に関しては別スレッドをたてることにしました。各選手情報などはこちらから。


[09' Signing Information]

確定した契約はこちら。

☆ 6/12 - 1B Chris McGuiness (13th round)、LHP Michael Bugary (15th round)、1B Drew Hedman (50th round)と契約。

☆ 6/13 - 2B Jordan Sallis (47th round)と契約。

☆ 6/14 - OF Seth Schwindenhammer (5th round)と契約。

☆ 6/15 - RHP Alex Wilson (2nd round)、OF Shannon Wilkerson (8th round)、RHP Jeremiah Bayer (30th round)と契約。

☆ 6/16 - C Michael Thomas (12th round)、OF Willie Holmes (14th round)、RHP Tom Ebert (19th round)、RHP Jordan Flasher (22nd round)、RHP Chris Court (23rd round)と契約。

☆ 6/19 - OF Jeremy Hazelbaker (4th round)と契約。

☆ 6/20 - RHP Kyle Rutter (41st round)と契約。

☆ 7/1 - OF Reymond Fuentes (1st round)と契約。

☆ 7/31 - OF/RHP Alex Hassan (20th round)と契約。

☆ 8/5 - SS Jason Thompson (11th round)と契約。

☆ 8/11 - OF Brandon Jacobs (10th round)と契約。

☆ 8/14 - SS/RHP David Renfroe (3rd round)、RHP Madison Younginer (7th round)、RHP Renny Parthemore (18th round)、3B/C Miles Head (26th round)、RHP Eric Curtis (28th round)、LHP Timmy Webb (31st round)と契約。

☆ 8/17 - RHP Kendal Volz (9th round)と契約。


[Signing Rumors]

☆ 6/10 - OF Brandon Jacobs (10th round)と契約? → 6/12に契約していないことが判明。

☆ 6/12 - 3B/C Miles Head (26th round)と契約? → 契約はしたようですが、公式発表は未だになし。金額がかなりのオーバースロットなので発表しづらいのかもしれません。ハイポテンシャルでスティールピック。

☆ 7/13 - C Luke Maile (43rd round)と契約? → インターネット上で彼に近い(両親)ところからサインしたという情報が流れているみたいです。

☆ 8/4 - OF Brandon Jacobs (10th round)は、アメフトのcommitmentがあるAuburn大の新シーズンに向けたチームプラクティスにまだ合流していない模様で、チーム側もBOSと契約するだろうと見ている模様です。

☆ 8/5 - SS Jason Thompson (11th round)と$300Kで契約?ケガもあって、カレッジで評価をリビルドするのでは?という意見が多く、契約は難しいと見られていました。この順位ならスティールと言えます。またドラ34のPattersonに正式にオファーを提示したらしく、彼も来る可能性が高くなっています。

☆ 8/6 - SS/RHP David Renfroe (3rd round)と$2.7Mで契約したという噂です。これが事実としても、かなりオーバースロットな契約ですので、発表はデッドラインまで引き延ばすかもですね。$1Mと言われていた当初の噂より、だいぶ高くなってしまいました...

☆ 8/8 - RHP Kendal Volz (9th round)との契約は少し難しくなってきました。サマーリーグの成績が良くないですが、本人はメカニクスなどのリファイン中ということで、希望額を引き下げることはないようです。カレッジに戻る選択肢も匂わせています。またRHP Eric Curtis (28th round)もBOSの最初のオファーが希望額に達してないと語っています。

☆ 8/9 - OF Brandon Jacobs (10th round)はやっぱり2巡目相当のボーナスで契約できるだろうということです。ずっと発表されなかったのはMLB機構からの圧力か?


[Summer Follows]

7/1以降、まだ契約していない選手の直近の契約の可能性に関する情報。

☆ Greater than 50% chace of signing

(Above Slot)

3rd round - David Renfroe, SS/RHP : $1Mあたりで契約できるだろうという話。 → 契約(8/14)

7th round - Madison Younginer, RHP : プロ志望が強いと言われているので。 → 契約(8/14)

10th round - Brandon Jacobs, OF : 一度は契約という噂が流れましたが、金額で折り合いがついていない模様。でも最終的には契約するだろうということです。 → 契約(8/11)

34th round - Jimmy Patterson, LHP : 契約の可能性についてはあまり情報のない選手。JuCoということを考えれば、まずまず契約できる可能性はあるかと思います。今季ピックした左腕ではSittonの次くらいに有望かも。(↑)

43th round - Luke Maile, C : 上記のRumorにも書きましたが、本人に近い筋から契約したという噂あり。ここで獲れるならスティールの可能性がある高卒捕手。


☆ Some chance of signing

(Above Slot)

9th round - Kendal Volz, RHP : カレッジの上位指名なので契約する確率は高いですが、額でやや揉めるかも。(↓) → 契約(8/17)

16th round - Luke Bard, RHP : 彼もカレッジ進学の意志が固かったですが、それなりのボーナスをもらえるならプロ入りするとか。兄のDaniel Bardによれば$100Kでは来ないとか。でも最近は契約するだろうという扱いになっています。(↑)

18th round - Renny Parthemore, RHP : Klineとの契約がほぼ絶望的なので、力を入れてリクルートするかも。プロ志望に傾いているという噂もあり。それでも確実にサインするだろうとは言い難いです。 → 契約(8/14)

27th round - Reed Gragnani, SS : こちらも高卒SS。交渉は続けているようですが、まだ進学と迷っている模様です。

33rd round - Blaze Tart, RHP : プロと進学で迷っているそう。期限ギリギリまで本人も悩みたい様子。Tart、Milroy、Pattersonあたりから1、2枚獲るのではとも言われています。

40th round - James Dykstra, RHP : Allan Dykstra(05年にBOSがピックしましたが逃げられ、08年のSDのドラ1に)の弟で、契約の可能性は当初低いと言われていましたが、少しは交渉の余地があるのかも。野手よりも投手でプレーするらしいです。


(At or Below Slot)

20th round - Alex Hassan, RHP/OF : 当初は契約の可能性は高くないと言われていましたが、本人からサインしたいというコメントが出ており、サインする可能性は結構高くなりました。BOSはそれほど高額のボーナスをオファーはしないと思われますので、そのあたりでどうなるか。→ 契約(7/31)

21st round - Randall Fant, LHP : 未だにプロ入りか進学かで悩んでいるようです。今のところかなり細いですが、長身なので体重が増えれば面白いかも。交渉はしている模様です。

28th round - Eric Curtis, RHP : 現在は捕手ですが、投手としてピック。未だ交渉中のようです。BOSは結構買っているのかも。でも高額オファーをすることはないでしょう。 → 契約(8/14)

31st round - Timmy Webb, LHP : JuCoの左腕。今季はあまり左腕を獲ってないので、安めで獲れるなら抑えておくのかも。進学もあるのでどうか。 → 契約(8/14)

35th round - Matt Milroy, RHP : 夏(Chicago Suburban Baseball Leagueでプレー)の内容でオファーの検討をする、いわゆるDraft and Followの対象と言われていますが、現在はBBを出しまくっており、ちょっと微妙。本人は進学の選択肢もあることから、$数100Kのオファーが欲しいと言っていますが、そこまでのオファーはしないでしょう。プロ入り自体にはそれほど抵抗はない模様なので、あとは本人の決断次第。

46th round - John Pivach, RHP : 今年の成績は悲惨ですが、手術などがあった模様。夏の成績も良くないし、それほど強くリクルートはしないと思いますが。

49th round - Chris Constantino, 3B : パワーのある選手で、Rhode Island州ネイティブなことから、獲るのでは?と言われています。進学の可能性もありますが、3Bだけに欲しいところ。


☆ Leaning towards school or unlikely to sign

6th round - Branden Kline, RHP : 進学の意志を固めており、サインはムリだろうと言われています。去年のAlex Meyerよりも強硬かも。3年後のドラ1候補なので残念ですが。

11th round - Jason Thompson, SS : ハムストリングの故障が長引いています。高校生野手で、進学の可能性がかなり高いです。(↓) → 契約(8/5)

17th round - Kraig Sitton, LHP : 2年生で、来季の方が株が上がると考えているため、学校に戻るのが濃厚です。今季ピックした左腕ではNo.1だけに残念。

25th round - Austine House, RHP : 進学が濃厚。彼もポテンシャルは高いと言われています。

29th round - Cody Stubbs, 1B : ポテンシャルの高い1Bで、獲れれば大きなスティールとなります。ただ話はしているものの、進学でほぼ決まっていると言われています。

32nd round - Michael Clark, LHP : 進学が濃厚。現状では大きく話題になるほどではないですが。

36th round - Michael Yastrzemski, RF : Vanderbilt大のコミットを蹴るなら、ドラ1級のボーナスを要求しているそうです。現状ではドラ1クラスの選手とは見られておらず、契約はまずないでしょう。

37th round - Matt Koch, RHP : 下位指名の中では上位に入るポテンシャルを持つ高卒右腕で、Louisville大のコミットがあります。進学が濃厚。

38th round - Zeke DeVoss, CF : 彼もポテンシャルの高い高卒OFですが、元から進学に決めているという話で、ほぼノーチャンス。

39th round - Gavin McCourt, OF : 特に目立つピックではないので、あまり重視していないみたいです。LADのオーナー Frank McCourtの息子。

42nd round - Gera Sanchez, RHP : JuCoの投手。いいと言う人もいたけど、進学で決めているようです。

44th round - Derrick Thomas, RF : 最近、Unlikely to signという扱いに下がりました。下位の高卒ピックはさすがになかなか契約できそうにないですね。

45th round - Kyle Arnberg, C : 本人がまず間違いなく進学する(クレイジーなオファーが来ない限り)と言っています。Luke Maileが来るならいいかなとも。

48th round - Brian Heere, RF : 2年生なので、学校に戻るようです。夏の成績はとてもいいので残念。

09' Draft Results - Draft-Day Impressions

ドラフトの結果をまとめておきます。

[Draft Results Link]

09' Draft Results - Day 1
09' Draft Results - Day 2
09' Draft Results - Day 3


[Draft Day Impressions]

☆ 6/9 - Comments about Day 1

正直言って、ドラ1はちょっと微妙なカンジも受けるピックでした。Rex BrothersやTanner Scheppers、Matt Davidsonが残っていただけに残念です。 ただ、#77、#107のピックで比較的いいピックをして埋め合わせています。Fuentesが期待通りに育つなら悪くないドラフトになり得ると思います。

ハイリスクですが、ポテンシャルのある高校生野手とカレッジアームという組み合わせはここ数シーズンと同様で、P、SS、CFと言ったプレミアムポジションの層を満遍なく厚くしているのは評価できます。明日は、パワーバットの可能性と(高卒)捕手、それに左腕のスティールを狙って行きたいところです。

今日ピックされなかった選手の中でランクが高めなのは、C Max Stassi (BA #30)、C Austin Maddox (BA #81)、C Luke Bailey (BA #96)の捕手勢や、投手で言えば、RHP Sam Dyson (BA #38)、LHP/OF Brooks Raley (BA #82)、RHP Keyvious Sampson (BA #47)、RHP Madison Younginer (BA #45)、RHP Kendal Volz (BA #92)など。あとはOF Brian Goodwin (BA #65)、SS Ryan Jackson (BA #80)がいます。できれば捕手1人と左のRaleyなんかが獲れると最高ですが、明日の朗報を待ちましょう。


☆ 6/10 - Comments about Day 2

昨年はドラ7まで9人のBAのTop 200にランクされる選手を指名したんですが、今季はドラ5、ドラ6とTop 200圏外の指名でちょっと微妙かなと思いましたが、ドラ7でYounginer、ドラ9でVolzをピックできたのは素晴らしかったです。特にYounginerは今ドラフトで自分が最もいいと思っているピック。

ちょっとOFとRHPに偏っているかなと思いますが、カレッジと高校生のバランスはいいカンジ。例年のように、Round 20付近で穫れたら大きいというピック(Sitton、Parthemore、Headなど)をしており、今季は昨季ほどドラ1に大金がかからないほずなので誰か1人獲れればかなりいいと思います。


☆ 6/11 - Comments about Day 3

今季は下位に落ちるような大物があまりいなかった上に3日目ともなるとあまり情報のない選手も多くなってきます。BOSは唯一残っていた大物Austin Maddox(進学が濃厚と言われますが、指名して欲しかった...)にも行かず、ドラ31以降はBAやPGにランクされるほどの選手はいませんが、Tart、Patterson、Yaztrzemski、Dykstra、Maileなどはできれば欲しいです。

結局三日間を通して、超大物の一点集中指名はなかったものの、動かしやすい高卒のRHPとOFを中心に分散して満遍なく指名し、ESPNのK. Lawさんからもかなりいいドラフトという評価をいただきました。


[Signing Strategy]

基本的には、例年のようにRound 1~15あたりまでをしっかり確保し、その下でスティールを狙いながら、ロスターの穴を埋める(リリーフや外野手控え、内野UTなど)契約をいくつかすることになるはずです。その中でも、上位指名でBAかPGにランクされている選手(Fuentes(1巡目)、A. Wilson(2巡目)、Renfroe(3巡目)、Hazelbaker(4巡目)、Younginer(7巡目)、Volz(9巡目)、B. Jacobs(10巡目))は逃したくないところです。

この中ではFuentesはまず契約するとして、まず欲しいのはYounginerとRenfroe。この2人を獲れなければ個人的にはいいドラフトとは言えません。特にYounginerは傘下にやや足りない高卒のパワーアーム。結局、Matt PurkeやJacob Tannerなどは落ちてきませんでしたし、それに近めのレベルということで獲ってくれると信じています。

HazelbakerはOFをたくさん獲っているのでどうしても欲しいかと言われると微妙(上のレベルでコンタクトできるかは疑問だし)ですが、補償のない4巡目ですし、他にもいい選手が何人か残ってた中での指名ですから、逃すのももったいないかもとも思います。

あとはWilsonは指名した時はいいピックだと思いましたが、Volzと契約できるなら個人的には彼の方がいいと思っています。Wilsonは将来リリーフと言われているし、制球を崩しているのは少し不安です。しかもWilsonはドラ2なので、契約しなければ、来年のピックが1つもらえます。順位は1つ下がりますが、今イチ良くない今季のドラフトよりも来季の方がいい選手をピックできる可能性もあります。少なくともムリして高額のボーナスを払う必要はないです。安めで獲れるなら。逆にVolzはスティールしたいところ。

BA Top 200やPG Top 250圏内ではありませんが、SchwindenhammerとKlineもなかなか評価の高い選手です。特にKlineはかなりのポテンシャルがあるよう。欲しいけど、かなり要求が高そう(HisseyやWestmorelandの契約を参考にしているらしい)で簡単には決まらなそうです。

下位ではまだあまり追えていない選手が多いですが、BA or PGのRankingに入っている選手(どうしてもこういうところの評価を頼りに判定することになります)としてはSitton(17巡目)、Parthemore(18巡目)、Head(26巡目)がいます。例年この辺りの高卒投手はほとんど獲れない(去年もAlex Meyer、Jordan Cooper、Navery Mooreなどを指名したものの契約できず)ので、SittonとParthemoreは穫れたらいいなぁくらいですが、パワーヒッターと言われるHeadは真剣に確保して欲しいです。

さらに下位で注目と言われているのはC. Stubbs、Tart、Patterson、Yastrzemski、J. Dykstra、Maileなどです。TartとPattersonは穫れたらラッキーくらい。Dykstraは05年のドラフトでピックしたものの逃げられ、昨年SDにドラ1で指名されたAllan Dykstraの弟です。投手かと言われていますが、打者として獲れないかな?Maileはポテンシャルの高い高卒捕手みたいです。07年のYasmani Grandalに逃げられたほど痛くはならないでしょうが、獲れるなら儲け物。

09' Draft Results - Day 3

ドラフトは第3日目の今日でおしまいです(最初、去年と同じで2日間と思ってました、スイマセン)。有力選手も減りましたし、この辺りでは基本的にあまり多くは契約しませんし、ダメもとで高校生をメインに指名しながら、下のクラスのロスターの穴を埋めたりすることになります。


[09' First Year Draft Rusults - Day 3 (June 11, 2009)]

31. Timmy Webb, LHP, Palm Beach CC (So.)

Commitment: Nova Southeastern
Signing: August 14, 2009

Comments: アスレティックな左腕。球種はどれも平均的のようですが、スライダーは空振りが穫れます。プロならリリーフだと思います。いてもいいくらいですが、今季はRichardson (AA)を筆頭に、Loop (Hi-A)、K. Fernandez (Hi-A)、Zerpa (Hi-A/Lo-A)、McClain (Lo-A)、Herold (Lo-A)といい成績を残している左腕リリーフは多かったのでどうか。進学もありますが、契約の可能性は割とあるタイプ。


32. Michael Clark, LHP, American Heritage HS (FL)

Comittment: None

Comments: 今季、56 IP/2.36 ERAといい成績を残した左腕。まずまずポテンシャルは持っていますが、カレッジへの進学が濃厚です。スティールの可能性ありで、獲れるなら欲しいタイプですが。


33. Blaze Tart, RHP, Pendleton HS (NC)

Height: 6-4
Weight: 185
Commitment: North Carolina, Wilmington

Comments: BAからドラフトの第3日に残った有望選手に挙げられていた選手。体格が良く、88-91 mphの速球にいいカーブを持ちます。カーブはプロでもアベレージ以上の球種になり得るとか。まずまずのポテンシャルを持つ右腕で、下位の投手の中では特に欲しい選手。進学の可能性もありますが、BOSが力を入れて交渉しているようで、額で折り合いがつけば、獲れる可能性はあります。35.2 IP/3.14 ERA/28 BB/39 Kという成績でBBが多く、荒削りなカンジがしますが、9-0 (W-L)と勝ちきっているのは素晴らしいです。OFもこなすそうです。


34. Jimmy Patterson, LHP, Central Arizona JC (So.)

Comments: こちらも3日目に残った有望選手にリストアップされていた左腕。94 IP/1.53 ERA/117 K/25 BBとスタッツはなかなかです。制球が良さそう。彼もOFを兼務していたそうです。3日目にして、左腕の補充を少し狙ったか?契約の可能性はまずまずあり。左腕ではSittonは来なさそうなので、ClarkかPattersonのどちらかは力を入れて獲るかなと思います。


35. Matt Milroy, RHP, Marmion HS (IL)

Height: 6-2
Weight: 190
Commitment: Illinois

Comments: 有力なIllinois大のコミットを持っているので、オーバースロットなボーナス($数100K)を要求しているみたいです。満足なオファーならプロ入りで、それが来なければ進学と言うパターン。昨季はドラ50のStroupに$150Kを費やしたように、$200Kくらいまでなら、欲しければ払うはず。まずまずのポテンシャルを持ちますが、夏の成績は今ひとつ。進学して3年後には、ランクの高いドラフト候補になっている可能性はあります。$100K前後までなら欲しいかな。TartとMilroyのどちらかは獲るのではと言われています。


36. Mike Yastrzemski, RF/LHP, St. John's Prep. (MA)

Commitment: Vanderbilt

Comments: Red Soxのレジェンド Carl Yastrzemski (永久欠番#8)の孫。ニューイングランドネイティブでもあることから指名はしたものの、Vandy大のコミットを諦めさせるオファーをするのはキビしく、確実に進学するといます。プロ入りするには、ドラ1級($1M~)のボーナスを要求しており、現状ではこれを出せるほどのProspectではないです。また3年後に縁があれば、というところですかね。


37. Matt Koch, RHP, Washington HS (IA)

Height: 6-3
Commitment: Louisville

Comments: Tart、Milroyなどとともにスティールピックの可能性がある右腕。ポテンシャルは高く、Tartらよりも契約の可能性は低いみたいです。SSも務めるそうです。強力なLouisville大のコミットがあるし、まず契約しないでしょう。


38. Zeke DeVoss, CF, Astronaut HS (FL)

Commitment: Miami

Comments: ハイポテンシャルな高卒OF。これも強力なMiami大コミットがあるダメ元ピックで、来る可能性はかなり低く、本人は進学をほぼ決めているようです。ただBOSは彼を気に入っているみたいで、かなりアタックしている様子。


39. Gavin McCourt, OF, Harvard-Westlake HS (CA)

Commitment: Stanford

Comments: LADのオーナー Frank McCourtの息子。進学が濃厚です。LADが彼を指名しなかったのも、進学で決まっているからなんではないかと。


40. James Dykstra, RHP, Rancho Bernardo HS (CA)

Commitment: Yavapai JC

Comments : 05年のドラ34で指名して逃げられ、08年のドラ1でSDと契約したAllan Dykstraの弟。Allanは1Bで、James自身も打者としての可能性も持ちますが、BOSは投手として指名したと言われています。進学が濃厚ですが、契約の可能性も残ります。


41. Kyle Rutter, RHP, North Carolina State (Sr.)

B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 176
Signing: June 16, 2009

Comments: 細身の右腕。今季は長身投手の指名が多く、ほとんどの選手が6' 3"以上あります。サイドアームで投げ、速球は最速87 mphのシンカーとスライダーを投げます。よくリリーフにいるサイドハンドのシンカー・スライダー投手です。球威がそこまでないので、そこまでいい素材とも思えませんが、体重がついて球威があがるなら使える可能性はあるかも。制球はまずまず。


42. Gera Sanchez, RHP, New-Mexico JC (Fr.)

Summer League: Northwoods League - Eau Claire

Comments: 学校に戻るのが濃厚な右腕。見た人はかなりいいと言っていました。来季もドラフト対象なのもありますし、契約はムリでしょう。


43. Luke Maile, C, Covington Catholic HS (KY)

Commitment: Kentucky

Comments: ポテンシャルの高い、高卒捕手。肩が強く、全般的に未完成なものの、守備の才能は評価されています。打撃に関しては、守備ほどの評価はされていませんし、まだまだ磨かれていませんが、ここで獲れるのならスティールです。Kentucky大のコミットがありますが、相応のオファーがあれば、プロ入りには前向きみたいです。Jason Castro (05年ドラ43→HOU 08年ドラ1)や来季Top 10でピックされるのでは?と言われているYasmani Grandal (07年ドラ27)、昨季のBrandon Miller (08年ドラ33 (BA#101))など、逃した下位指名捕手がことごとく伸びて悔しい思いをしているだけに、是非獲って欲しい選手です。


44. Derrick Thomas, RF, Roswell HS (GA)

Commitment: Memphis

Comments: スピード、パワー、体格を兼ね備えたOF。彼も進学をほぼ決めています。パワーの可能性は欲しいけど...。


45. Kyle Arnsberg, C/1B, Arlington Lamar HS (TX)

Commitment: Arizona State

Comments: TORのピッチングコーチの息子。よほどのオファーが来ない限り進学と明言しています。Maileが獲れるならいいかなぁとも。肩を痛めて、1Bを兼任していたようです。


46. John Pivach, RHP, New Orleans University (So.)

Summer League: Northwoods League - Brainerd

Comments: 90 mphを超えるくらいの速球を投げていたそうですが、ケガもあって今季は散々。Sophomoreですが、21歳ということで、そこまで高い期待はできなさそうか?


47. Jordan Sallis, 2B, UK-Fort Smith JC (So.)

B/T: B-R
Height: 5-8
Weight: 161
Signing: June 13, 2009

Comments: 小柄でスピードと選球眼のあるIF。打撃には大きな期待がなく、下位クラスのロスターを埋める程度でしょう。


48. Brian Heere, RF, Kansas (So.)

Comments: Sophomoreながら、Kansas大で3番を任される打者。満を持して来季のドラフトに臨むつもりで、今季契約する予定はないみたいです。


49. Chris Constantino, 3B, Bishop Hendricken HS (RI)

Commiment: Walters State JC

Comments: Rhode Island州出身のローカルボーイで、Baldelliと同じ高校だそうです。パワーバットの可能性で、夏の間も追う、いわゆるSummer Followの対象です。地元選手ということもあって、力を入れて獲るんではないかと言われています。


50. Drew Hedman, 1B, Pomona-Pitzer College (Sr.)

Signing: June 12, 2009 ($1,000)

Comments: 年齢は高めですが、カレッジの成績は素晴らしいです。パワー・コンタクト・ディシプリンとオフェンス面はいずれも、まずまず評価が高め。伸びしろはやや少なく、また上のレベルでしっかり打ちこなせるかは微妙とも見られています。

2009年6月11日木曜日

09' Draft Results - Day 2

ドラフトも2日目です。誰でも知っているようなSuper Prospectはほとんど残っていませんが、下のラウンドで如何に素質を見抜いてピックしていくかは組織にとって非常に重要です。


[09' First Year Draft Results - Day 2 (June 10, 2009)]

4. Jeremy Hazelbaker, OF, Ball State (Jr.)

B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 175
Ranking: BA #107 & PG #144
Signing: June 19, 2009 ($191,700)

Comments: アスレティックでプラスのスピードのあるCF。昨季まではパッとしない成績でしたが、今季に入ってブレイク。コンタクト能力と平均的なパワーがあることを見せました。守備では平均的なレンジを持ちますが、コース取りなどはまだ難あり。肩の強さは平均的。もう少しパワーよりの選手かと思っていましたが、タイプ的にはEllsburyなどに似た選手で、傘下にはライバルは多いです。肩が強くないということで、ある程度打てないとキビしい。今季の成績が本物ならいいですが、ドラ4はまたCFか、とは感じました。カレッジ出だし、早いうちからある程度コンスタントに活躍してくれると期待。


5. Seth Schwindenhammer, OF, Limestone Community HS (IL)

B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 205
Commitment: Illinois
Signing: June 15, 2009 ($175,000 or $140,000)

Comments: 15文字の名前ということで、MLBに上がれるならJarrod Saltalamacchiaと並んで、史上もっとも長い文字数の選手になります。オフェンスに関してはポテンシャルが高く、パワーもに期待が持たれます。肩も強く、将来的には両翼タイプか。


6. Branden Kline, RHP, Thomas Johnson HS (VA)

B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 185
Commitment: Virginia

Comments: 体格があって、最速95 mphに達する速球を持ちます。ブレイキングボールは発展途上ですが、ポテンシャルが高い投手です。今ドラフトの上位ピックの中では、契約が最も難しいと言われている選手。カレッジへの進学の意志が強いようです。BAやPGではランク外でしたが、いくつかのチームは契約できるなら、早いラウンドでのピックをしたいと言っていたようです。3年後は結構な確率でランクの高いドラフト候補になるでしょうし、契約できれば嬉しいですが、$1M以上は積まないといけないでしょうね。


7. Madison Youndiner, RHP, Maulsin HS (SC)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 195
Ranking: BA #45 & PG #50
Commitment: Clemson
Signing: August 14, 2009 ($975,000)

Comments: 97 mphに達する4シームを持つファイヤーボーラー。メカニクスはやや改善の余地がありますが、2シーム、カーブ、スライダー、チェンジアップといずれもプラスのピッチになる可能性を持ちます。体格もあり、ポテンシャルなら、今季のドラフトでも相当上位にくるでしょう。素晴らしいスティールピックです。BOSが獲った中ではBAのランクが最も高く、90 mph後半の速球を投げるファイヤーボーラーです。多少値ははるでしょうが、ドラ1クラスと考えて、絶対獲って欲しいです。もし契約できるなら、家の近いLow-A Greenvilleで投げるとも言われています。


8. Shannon Wilkerson, OF, Augasta State (Jr.)

B/T: R/R
Specs: 6-0
Weight: 198
Signing: June 15, 2009 ($100,000)

Comments: 今季24発のパワーなど、全てのツールが平均以上で選球眼もいいOF。ただコンタクトに関しては上のクラスで通じるかはわかりません。BOS的には割と気に入っているという噂で、パワーポテンシャルと右打ちという点では、少し期待したいところです。LowellでRFを務めることになると思います。


9. Kendal Volz, RHP, Baylor (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 225
Ranking: BA #92 & PG #113
Signing: August 17, 2009 ($550,000)

Comments: 08年にTeam USAのクローザーとしてドミナントなパフォーマンスを見せた投手。最速95 mphのシンカー系の速球が武器でスライダー(カーブ?)も持ちますが、チェンジアップは今イチ。これもとてもいいピックだと思います。今季ちょっと不調なのと、要求が高いと言われていて敬遠されましたが、チームUSAのクローザーを務めたほどの選手です。シンカーボーラーは個人的に好きですし、Mastersonのように育ってくれればと。夏はCape Cod Leagueに参加するため、契約はできるとしても遅めになりそうです。


10. Brandon Jacobs, OF, Parkview HS (SC)

B/T: R-R
Height: 5-11
Weight: 240
Ranking: PG #213
Commitment: Auburn
Signing: August 11, 2009 ($750,000)

Comments: 荒削りですが、スピードとパワーのあるアスレティックなOF。肩は弱く、LFか1Bに移るとみられています。アメリカンフットボールのRB(ランニングバック)としても活躍していたアスリートで、こちらのコミットもあったにも関わらず、ドラフト当日にあっさり契約。意気込みを感じます(まぁまずまずいい額をもらいましたが)。→その後契約はまだしていないことが判明。フットボールやってたからか体重がやや重いですが、その分パワーには期待したいですし、GCLに配属され、CFかLFを務めると思います。


11. Jason Thompson, SS, Germantown HS (TN)

B/T: B-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: Louisville
Signing: August 5, 2009 ($300,000)

Comments: スイッチヒッターのSS。高卒野手の中では上位にランクされる選手で、各誌で高校生のTop 100に名を連ねています。スピード・肩・グラブ捌きなどのツールを評価されており、イメージとしては昨季のGibsonに近いです。体格はまずまずあり、2Bあたりに移るかもとも。ダメ元というほどではないにしろ、素質のある高校生だけに契約交渉は難航するでしょう。 できれば獲って欲しいレベルの選手です。


12. Michael Thomas, C, Southern A&M (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 220
Signing: June 15, 2009

Comments: 肩が強く、大柄でパワーポテンシャルにも期待される捕手。SS-A Lowellでプレータイムを得ると思います。BAやPGのランク外なので、どれくらい打てるかはわかりませんが、そこそこ上位で指名されていますし、堅実な成績は残すんじゃないかと期待しています。


13. Chris McGuiness, 1B, Citadal (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 190
Signing: June 12, 2009

Comments: ディシプリンに優れた1B。左打ちで、パワーもあります。洗練されていますが、伸びしろは今ひとつというタイプに見えます。SS-A Lowellの1Bを務めるでしょう。


14. Willie Holmes, OF, Chaffey College (So.)

B/T: R-R
Height: 5-11
Weight: 230
Signing: June 15, 2009

Comments: JC出身のパワーのあるOF。守備は今イチでLFかDHかというタイプです。SS-A Lowellにアサインされました。打てないとキビしい。


15. Michael Bugary, LHP, California. Berkeley (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 215
Signing: June 12, 2009

Comments: 今季の左腕では最も上位でピックされた投手。最速でも90 mphにギリギリ届くかというくらいの速球といいカーブ、平均的なチェンジアップを持ちます。ポテンシャルとしては、去年ドラフトしたカレッジ左腕のMcClainやHeroldと似たりよったりというくらいか。カレッジの成績を見ると奪三振は結構多いです。リリーバーで期待。


16. Luke Bard, RHP, Charlotte Christian School (NC)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 182
Commitment: Georgia Tech

Comments: 今季のSTで注目を浴び、MLBに昇格してからも活躍中のDaniel Bardの弟です。どんな選手か楽しみです!90 mph前半の速球とブレイキングボールを持ちます。Georgia Techのコミットがあるのと、兄ほどのProspectではないと言われますが、D. Bardもカレッジで伸びた選手ですし、高くなりすぎないなら獲りたいですね。


17. Kraig Sitton, LHP, Oregon State (So.)

B/T: L-L
Height: 6-5
Weight: 190
Ranking: PG #230

Comments: 今季ドラフトした左腕ではNo.1だと思われます。PGのTop 250に入ってますが、Sophomoreなので、カレッジに戻ることが濃厚。契約の可能性は低いです。かなりの長身でやや痩せていますが、上手く育てばいい投手になるかも。


18. Renny Parthemore, RHP, Cedar Cliff HS (PA)

B/T: R-R
Height: 6-5
Weight: 190
Ranking: BA #150 & PG #216
Commitment: Pennsylvania State
Signing: August 14, 2009 ($150,000)

Comments: ダメもとに近いピックですが、Top 15以下の下位ラウンドの中では唯一BAのTop 200に入る選手で、ポテンシャルが高いです。昨年のAlex Meyerほどではないでしょうが、高額のボーナス提示をしてもしかしたら、というくらい。ただKlineとどちらかはなんとかモノにして欲しいところですが。


19. Tom Ebert, RHP, Florida International (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-6
Weight: 235
Signing: June 16, 2009

Comments: 長身のシンカー・スライダー系投手。07年にTJを行っています。シンカーは最速90 mphくらいで、制球力は高そうです。


20. Alex Hassan, RHP/OF, Duke (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 200
Signing: July 31, 2009 ($90.000)

Comments: 夏はCape Cod Leagueで投げる模様。OFもこなし、投手としては90 mph前半の速球とカーブ、チェンジアップを投げます。Massachusetts州出身のローカルボーイですし、とてもいいと言う人もいますが、今のところカレッジに戻ることが濃厚。ある程度積むなら獲れる可能性はあるタイプでしょう。


21. Randall Fant, LHP, Texas HS (TX)

B/T: L-L
Height: 6-3
Weight: 170
Commitment: Arkansas

Comments: 長身の左腕。今はまだかなり痩せ気味で、もう少し筋肉をつければ、良くなるかも。NYYのドラ1のSlade Heathcottと同じ高校の出身のようで、OFも守っており、09年の4A State ChampionshipのMVPを獲っているようです。現状では飛び抜けたスタッフはなさそうですが。


22. Jordan Flasher, RHP, George Mason (Sr.)

B/T: R-R
Height: 5-10
Weight: 165
Signing: June 16, 2009

Comments: TJで08年は全休。TJ前は94 mphほどまで出せたようで、カーブも良かったようです。TJのあと、まだ戻しきれていないカンジですが、スタッフが戻れば割と面白いかも。


23. Chris Court, RHP, Stephen F. Austin State (Sr.)

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 180
Signing: June 15, 2009

Comments: 捕手から最近投手転向したみたいです。コマンドはいいようです。カレッジの成績はまずまずで、リリーフとしてSS-A Lowellに行くようです。


24. Dan Kemp, SS, Tantasqua Regional HS (MA)

Height: 6-3
Weight: 180
Commitment: Franklin Pierce

Comments: Massachusetts州出身。バスケットボールもプレーするアスリート。今のところプロ入りの可能性はかなり低いです。今季はRenfroeをはじめ、高卒SSを結構指名しているので、何人か欲しいのかもしれませんね。


25. Austin House, RHP, La Cueva HS (NM)

Height: 6-4
Weight: 185
Commitment: New Mexico

Comments: 進学の意志が強い右腕。ポテンシャルは高めで、体格もいいです。48.1 IP/1.87 ERA/11 BB/46 Kというのが今季の成績。伸びる可能性はありますが、獲得の可能性はかなり低いでしょう。


26. Miles Head, 3B/C, Whitewater HS (GA)

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 215
Ranking: PG #204
Commitment: Georgia
Signing : August 14, 2009 ($335,000)

Comments: 非常に体格がよく、素晴らしいパワーポテンシャルがある選手です。Matt LaPortaのようになれるかもとも。高校では捕手も務めたようですが、BOSでは3Bになるようです。スムーズなスウィングを持ち、守備でも肩が強くと動きも滑らかだそうです。下位の中では特に契約したい選手でしたが、意外にもあっさり契約。いいスティールピックだと思います。GCLで3Bを務めるでしょう。


27. Reed Gragnani, SS, Mills E. Godwin HS (VA)

B/T: B-R
Height: 5-11
Weight: 190
Commitment: Virginia

Comments: 今季指名した高卒SSの1人。2B/SSというタイプで、パワーはあまりありません。スピードもズバ抜けているほどではなさそう。J. Thomsonより少し落ちるかもしれませんが、彼とどちらか獲れればというカンジなのかも。


28. Eric Curtis, RHP, Miami Dade CC (So.)

Height: 6-0
Weight: 220
Signing: August 14, 2009

Comments: 今は捕手をやってますが、BOSは投手として指名したらしいです。捕手から投手への転向は大抵、打撃が今イチで肩が強ければ、というものが多く、変化球やコマンドが上手くハマれば、(リリーフくらいなら)面白い素材になるかもという印象。JuCoの選手で、投手として進学の可能性もあるので、確実に来るかはわかりません。BOSは結構気に入っているカンジがしますが、ボーナスの折り合いがつけば。


29. Cody Stubbs, 1B, Tuscola HS (NC)

Commitment: Tennessee

Comments: 82 ABでAVG .439/16 HRとパワーのある1Bです。進学の可能性が非常に高く、現時点で契約はムリと言われていますが、大きなスティールの可能性のあるピックです。下位指名の野手の中では特に欲しいピックで、BOSも最後までトライするみたいです。


30. Jeremiah Bayer, RHP, Trinity College (Sr.)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 200
Signing : June 15, 2009

Comments: 5th year Seniorで、12月で24歳と、今ドラフトで最も年かさの選手。ニューイングランドネイティブで、年齢がいってるとは言え、カレッジの成績はなかなかいいです。シンカーボーラーで、GO/FOが異様に高いのが持ち味です。年齢が高いと、世間的な評価はどうしても低くなるけど、BOSはあまり年齢にはこだわらない組織なので、チャンスはあると思うし、アピールしてくれれば。