2014年9月12日金曜日

15' Preseason Position Outlook -Secondbase/Shortstop-

15年シーズンの各ポジションのデプスチャート2B/SS編です。2BはPedroiaの健康面が不安になってきているが、後続も有力なProspectが多く、そこまで不安ではない。SSはX. Bogaertsが14年に思ったよりも適応に苦しんだが、終盤になって打ち始めている。(*は40人ロスター登録選手)。


[MLB]
Starter (2B) : 2B Dustin Pedroia*
Starter (SS) : SS/3B Xander Bogaerts*
Backup : UT Brock Holt*, OF/2B Mookie Betts*, LF/SS/3B Hanley Ramirez*
Depth : 2B/SS Jemile Weeks, 2B/3B Sean Coyle*, SS Deven Marrero, IF Jeff Bianchi, UT Carlos Asuaje

Pedroiaは守備こそ衰えは見えないものの、全力プレーの身上と多少ムリしながらも試合に出続ける気質の持ち主であることもあり、ここ数年はケガで欠場する試合と、試合には出ているが、ケガの影響でやや低調という期間が目立って来ている。チームが安定していて余裕があれば休む気にもなるかもしれないが、ここ3年で2回も下位三分の一の沈むチーム状況では、責任感もあってなかなか休めないのかも。来季こそは健康にプレーしてもらいたいが。

2014年9月11日木曜日

15' Preseason Position Outlook -Firstbase-

15年シーズンの各ポジションのデプスチャート1B編です。ただでさえ上層は右打者ばかりなのに、わざわざJohn Lackeyを放出してCraigを獲って来たGMの意図は不明。DH/1B/LF/RFというところで、Papi、Napoli、Cespedes、Craig、Nava、Victorinoがひしめく構図になっている。(*は40人ロスター登録選手)。


[MLB]
Starter (1B) : 1B Mike Napoli*
Starter (DH) : DH David Ortiz*
Backup : OF/1B Allen Craig*, OF/1B Daniel Nava*, UT Brock Holt*
Depth : 1B/3B Travis Shaw*

DH Papi、1B Napoliは契約的に確定。チームに右打ちが多くなっており、本当はもう一人左打ちのパワーヒッターが欲しいところだが、控えのCraigも右打ちでこれは頭が痛いところ。イマイチGMのロスター構築はセンスが無いと思ってしまうのだが。14年は1Bを務める機会がほとんど無かったNavaとHoltは一応左打席で打てる選手だが、とりあえず非常時以外は1Bを守る可能性は低い。

15' Preseason Position Outlook -Catcher-

15年シーズンの各ポジションのデプスチャートC編です。MLBはC. Vazquezと誰かを組ませるでしょうが、Swihartも育ってきているし、贅沢な悩みですね。(*は40人ロスター登録選手)。


[MLB]
Starter : C Ryan Hanigan*
Backup : C Sandy Leon* or Humberto Quintero
Depth : C Blake Swihart*
DL : Christian Vazquez*

C. Vazquezを正捕手に据えるのが基本路線。打撃はまだ我慢して使う必要があるだろうが、MLBでも少ないサンプルながら、まずまずの選球眼を見せている。控えはDavid Rossは14年限りでFAで、現時点ではButlerだが、Vazquezの若さも考えて、経験のある選手と組ませる可能性が高い。他のポジションも右打ち過多だし、右投手を打てる左打ちの捕手が欲しい。A. J. Pierzynskiはコリゴリなので、John Jaso (OAK)あたりを狙いたいところ(Jasoはまだ調停期間内で、15年オフまでFA)にはなりませんでした)。Swihartは後半戦で少し見たいところ。

2014年9月10日水曜日

15' Preseason Position Outlook -Reliever-

15年シーズンの各ポジションのデプスチャートRP編です。取りあえず来季のクローザーをどうするかが決まっていない。Daniel Bard以来、これといったリリーフのProspectも出ていないし、来年のドラフトではドラ2くらいで即戦力のリリーフを獲っても良いのかも。(*は40人ロスター登録選手)。


[MLB]
Reliever (Likely) : RHP Koji Uehara*, RHP Junichi Tazawa*, RHP Edward Mujica*, LHP Craig Breslow*, LHP Robbie Ross, Jr.*, RHP Alexi Ogando*
Reliever (Possibly for 2 Spots) : RHP Brandon Workman*, RHP Steven Wright*, LHP Tommy Layne*, RHP Heath Hembree*, RHP Zeke Spruill*, RHP Anthony Varvaro*
Depth : LHP Edwin Escobar*, RHP Keith Couch, RHP Dalier Hinojosa, RHP Noe Ramirez, LHP Dana Eveland

契約が残っていて、枠に確定しているのは田澤とMujica。どちらもセットアップ以上、場合によってはクローザーも務めてもらわないといけない選手だが、14年はMujicaが前半戦、田澤は後半戦のパフォーマンスがイマイチで、若干信頼性に欠ける。来季のオプションがあるBreslowも残るなら枠に入るだろうが、健康度とパフォーマンスを落としており、オプションを行使するかは微妙。

2014年9月9日火曜日

15' Preseason Position Outlook -Starter-

15年シーズンの各ポジションのデプスチャートSP編です。夏のファイヤーセールで現時点では上はボロボロだけど、AAAにはMLBへの適応を残すのみの選手がひしめいている。オフシーズンでロスタームーブがあれば、適宜追記していきます。(*は40人ロスター登録選手)。


[MLB]
Starter (Likeky) : RHP Clay Buchholz*, LHP Wade Miley*, RHP Rick Porcello*, RHP Justin Masterson*, RHP Joe Kelly, Jr.*
Depth : RHP Brandon Workman*, RHP Steven Wright*, RHP Matt Barnes*, LHP Edwin Escobar*, LHP Eduardo Rodriguez*, LHP Henry Owens, LHP Brian Johnson

14年の失敗により、夏にJon Lester、John Lackey、Jake Peavy、Felix Doubrontと、14年開幕時にローテを務めた4選手を放出。その際に加入したJ. Kellyが、Buchholzと共に、まずは経験・実績的にローテの確定カードとなるだろう。Buchholzもケガからの復帰以降、100%とは言い難いが、まずまずの投球を見せており、来季こそは真のエースとなってもらいたいところ。

14' Minor League Season Memo -9/8~9/16-

AAとHigh-AがPOで敗退し、残すところはAAAのPO Finalだけ。Governor's Cupとして開催されているこのシリーズですが、一昨年は優勝、昨年は準優勝。今年は再び優勝したいですね。前週の結果はこちら


○ 9/8

[AAA] : RHP Matt BarnesがMLBにコールアップ。

[AAA] - Offday

2014年9月8日月曜日

14' Minor League Stats - Pawtucket Red Sox (AAA)

AAA Pawtucketのスタッツです。今季もW79-L65でPO進出。序盤少しもたついたが、AAの快進撃を支えていたTop Prospect陣がどんどん加わり、ロスターがさらに充実してくると同時に勝率も上がっていった。POでは昨年決勝で敗れたTB-AAAにリベンジで、ここ3年で2度目のGovernor's Cupを制した。PCL優勝チームとのAAAチャンピオンシップゲームには敗れたものの成功のシーズンでした。特に先発陣はRanaudo、Barnesを中心に、MLBでの時間も長かったがWorkman、R. De La Rosa、Webster、それに中盤以降は復帰のS. WrightとOwensの昇格、それにE. Escobarの加入もあって、オールシーズンで強力なローテだった。野手ではCecchiniがやや停滞のシーズンで、D. MarreroやSwihartの昇格組も少し苦戦しているが、M. Bettsはここでも圧倒的だった。


[Pitchers]

Henry Owens, LHSP (11'-1st Supp.)

14' Stats (AA) : W14-L4/2.60 ERA/20 G/20 GS/3 CG/2 SHO/0 HLD/0 GF/0 SV/121.0 IP/89 H/36 R/35 ER/6 HR/3 HBP/47 BB/126 K/1.12 WHIP/1.13 GO/AO
14' Stats (AAA) : W3-L1/4.03 ERA/6 G/6 GS/0 CG/0 SHO/0 HLD/0 GF/0 SV/38.0 IP/32 H/17 R/17 ER/4 HR/3 HBP/12 BB/44 K/1.16 WHIP/0.76 GO/AO

評価:A。傘下のNo.1投手Prospectとして臨んだシーズンだったが、その地位をより磐石にした。今季の初登板でいきなりノーヒッター。数試合を完璧に投げた後、少しコマンドを崩したが、Jim Callisさんが「弱点は制球だけ」とツィートしたのに反応したのかはわからないけど、その後は省エネピッチングに目覚め、奪三振率は少し落ちたものの、制球を改善し、多くのイニングを軽々投げるように。AAのAll-Starゲームの出場者に選ばれるも出場しなかったが、代わりにFutures GameのUSチームの先発を務めた。AAA昇格後も風格を漂わせる投球。制球に関しては、ストライクを取るのに全く苦労していないし、心配もしていない。多くの識者が口を揃えて「マイナー最高」と言うチェンジアップに加え、カーブにも磨きがかかり、あとは球速は平凡な速球を狙い通り投げるコマンドが磨かれれば、今すぐにでもMLBで平均以上の先発になれると思う。Eastern Leagueの最優秀投手に選出。