2018年6月28日木曜日

18' Today's Topics - 6/27

[Today's Game (Game 81 vs LAA)]

今季は比較的西海岸チームに相性良い感じで、今日もLAAに勝利。ちょっと最後はバタバタして、Kimbrelにイニング跨ぎをさせてしまいましたが。NYYが敗れて、久しぶりの地区首位に返り咲いています。

J. Braldey, Jr.がようやく上向きかな?Deversなんかも数字が上がって来たけど、とにかくBradleyの好調が長く続いてくれれば。S. Wrightが膝を痛めてDL入り。前回は打たれたけど、今季輝きを取り戻しつつだっただけに痛いですね。

Result : BOS 9 - 6 LAA (W54-L27)

2018年6月26日火曜日

Former Sox Prospect Review: Durbin Feltman, RHP

今回は、今季のドラ3でドラフトのトップリリーフだった、Durbin Feltman。その気になれば今季中にも上で使えるとも評される、即戦力のリリーフです。

Photo from SoxProspects.com, Credited to Kelly O'Conner

[Player Data]

Name: Durbin Feltman (ダービン・フェルトマン)
Full Name: Durbin Sanders Feltman
Position: RHRP
Born: April 18, 1997
Birthplace: Conroe, Texas
Height: 5-11
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2018
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $559,600
College: Texas Christian
High School: Oak Ridge (TX)
How Left: Released (April 2023)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

速球は常時95~97 mph、最速99 mphと威力があり、パワースライダーとのコンボで三振を量産する。体格や力の入ったメカニクスで、基本的にはブルペン専門の選手。


[Background]

ドラフト時のランキングはBA #94/MLB #70/PG #84/FG #80。


[Profile]

18' : プロデビューイヤーに、SS-A Lowellから一気にHigh-A Salemまで駆け上がった。 SS-A/Low-A Greenvilleでは正に異次元。High-Aではさすがに人間レベルではあったが、それでも申し分のない投球。

19' : AA Portlandで過ごした。前年があまりにも順調な滑り出しだっただけに大きく失墜した1年に。4月の出足は悪くなかったが、STから昨年に比べて思ったほど球速が出ず、またスライダーに頼らないように投げていることもあって、打者を打ち取るのに苦戦し、徐々に制球も乱れるように。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : もう一歩期待しているようなドミナンスを見せられていないが、AA/AAA Worcesterでしっかりと投げ、着実にステップアップはしている。

22' : 4月の出足は悪くなかったが、以降は出れば失点といった状態。前年までは少なくともミドルリリーフに、と期待していたが完全に終わった選手となった。

23' : NRIに呼ばれ、開幕AAAに入ったが、冴えない内容。

23' Apr. : 数試合でリリース。

23' : 数試合でリリース。OAKのAAに加入。そちらではまずまず。


[Comment]

早上げで失敗した、Craig HansenやCla Meredithの失敗もあって、BOSはリリーフ選手でも早上げをあまりしてこなかったけど、早くヘルプになれるのが最大の売りなので、どうなりますかね。

Former Sox Prospect Review: Chad De La Guerra, IF

今回は、ロスターの穴埋め要員から、昨年は急成長して傘下の有望株となった、Chad De La Guerra。今季はAAAで打てず、AAへ降格していますが、層の薄いM-IFのデプス候補です。

Photo from SoxProspects.com, Credited to Kelly O'Conner

[Player Data]

Name: Chad De La Guerra (チャド・デ・ラ・ゲラ)
Full Name: Chad John De La Guerra
Position: 2B/SS/3B
Born: November 24, 1992
Santa Maria, California
Height: 5-11
Weight: 195
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 17th round, 2015
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $5,000
College: Grand Canyon
High School: Pioneer Valley (CA)
How Left: Minor league free agency (November 2021)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

フィジカルにはあまり恵まれていない。コンパクトなスウィングでコンタクト能力に優れる。あまり下半身を上手く使った打ち方ではなく、当てることを重視したスウィング。守備は積極的にチャレンジするよりも、深く守って堅実に捕ることを優先する。スピード、肩共に平凡で、チーム事情からSSでも多く使われているが、適性は2Bだろう。


[Background]

カレッジでは金属バットでそこそこパワーも見せていた。シニアーサインということで$5Kで契約。ドラフト時のランキングは、BAのTop 500圏外だが、Arizona州で#35の選手とされていた。


[Profile]

15' : SS-A Lowellでプロデビュー。ほぼフル出場し、まずまずのコンタクト。

16' : Low-A Greenvilleへ。開幕2Bを務め、その後Luis Alejandro Basabeにレギュラーを奪われるが、彼のシーズン中のトレードなどもあり、それなりに機会を稼いだが、ロスターフィラーの域を出ず。

17' : High-A Salemで、開幕から絶好調。安定して打ち続け、昇格したAA Portlandでも安定したコンタクトを見せたことから評価上昇。AFLの派遣メンバーに選ばれるなど、Prospectと認識されるようになった。

18' : 開幕AAA Pawtucketに抜擢したが完全にオーバーマッチ。AAへ降格となり、ここではパワー面も含めて悪くないシーズンを送った。

19' : ケガでシーズンの半分近くを欠場したのは残念だが、打撃成績自体は申し分ない。ボールの影響はあるだろうが、226打席で13 HR。率系の数字も良い。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : COVID-19の中断が悪い方向に出たのか、印象的なプレーがなく、出場機会激減。

21' Nov. : MiLFAに。

22' : 独立リーグでプレー。


[Comment]

MLBには少し厳しい気もするけど、Tzu-Wei Linのような例もあるし、あと一伸び出来れば可能性はある。AAで調子を戻して、AAAへ再チャレンジしたい。

Former Sox Prospect Review: Kutter Crawford, RHP

今回は、Low-Aで開幕から素晴らしい投球を見せて来た、Kutter Crawford。このところ少し調子が落ちて来ましたが、下位ラウンドからでも育てるところを見せて欲しい。

Photo from SoxProspects.com, Credited to Kelly O'Conner

[Player Data]

Name: Kutter Crawford (カッター・クロフォード)
Full Name: Kutter Martin Crawford
Position: RHSP
Born: April 1, 1996
Birthplace: Okeechobee, Florida
Height: 6-1
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 16th round, 2017
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $125,000
College: Florida Gulf Coast
High School: Okeechobee HS (FL)
MLB Debut: September 5, 2021 (Boston)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

上背はあまり無いが、がっしりした体格。メカニクスはオーソドックスに近いが、わずかにクロスファイヤー気味で、また若干力が入っている。速球は90 mph前半で、最速94~95 mph。若干フラット気味な球筋。80 mph中盤から後半のカッターに近いボールがセカンドピッチ。またカーブも投げるが、先発としては珍しく、チェンジアップをあまり投げないよう。


[Background]

兄は13年のDETのドラ1であるJonathan Crawford。兄弟揃ってDave Dombrowskiから指名を受けた。カレッジは最初の2年間をJuCoで過ごし、ジュニアイヤーからFGCUへ。Chris Saleのカレッジの後輩。


[Profile]

17' : SS-A Lowellでプロデビューするが、1 G/1.0 IPに投げたのみ。

18' : 開幕からLow-A Greenvilleで素晴らしい支配力を発揮。すぐにHigh-A Salemに上がれるかと思ったが、High-Aのローテが詰まっていることもあって、終盤までLow-Aにいた。序盤に比べると内容はやや落ち着いたが、実質ほぼ1年目と考えれば上出来だろう。

19' : 19年はHigh-Aにしっかり対応。しかしAA Portlandにクラスが上がって以降はやはり適応に苦しみ、さらにケガで中盤以降はあまり投げられず。オフにTJ。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。

21' : 開幕からAAで素晴らしい投球を見せ、COVID-19の代替選手ではあったが、MLBの切符まで掴んだ。三振が取れるのに加え、AAでは46 IPでたった5四球。AAA WorcesterでもK/BBは高水準。

22' : STでの好投と球速アップを買われ、バルクリリーフとしてMLBで開幕も、やや苦戦。しかしILから先発として戻ると、オールスター前はチームの先発でも最も良い投球を見せた。ただ上位チーム相手には打たれる試合が多かった。

23' : ブルペンに回った時期もあったが、スタッツ面は優秀。速球は縦方向の変化や球威などの総合でMLBでも最上位クラスの威力があった。一方中盤以降は少し速球の威力が低下。通年でややイニングを稼げなかったのも来季以降の改善点だが全体的には文句なし。

24' : 春先の内容から中盤以降は少し落ちていたが、チームで唯一、フルでローテーションを守り、スタッツ面でも申し分ない。押しも押されぬローテの軸に。

25' : オフの間に前年度痛めた膝の状態が良くならず、春に手術。全休。

26' : 夏に一瞬リハブ開始したがセットバックでMLBのマウンドには戻れず。


[Comment]

名前にちなんでなのかわからないけど、カッターを決め球にするそう。基本は上層でリリーフ転向タイプだとは思うけど、兄も著名な選手だし、ひょっとしたらと期待している。

18' Minor League Season Memo -6/25~7/1-

ドラフト指名選手との契約も大きなところはほとんど終了。Feltmanなど、投手はデビューまでしばらく掛かりそうですが、ドラ1のCasasを筆頭に新顔がプロデビューしています。前週の結果はこちら。


○ 6/25

[GCL] : RHP Yusniel Padron-Artillesをリザーブリストに登録。
[GCL] : OF Nick Deckerがロスター入り。
[DSL1] : RHP Miguel SueroがDSL2 (Rk)から移動。
[DSL2] : RHP Ronald GutierrezがDSL1 (Rk)から移動。

[AAA] - Box
J.D. Smithが5.0 IP/4 H/2 ER/2 BB/5 K。R. Castillo、I. De Jesusが2 H。Lindに第6号。

[AA] - Box
D. Jimenezが5.0 Ip/5 H/4 ER/1 BB/5 K。De La Guerraが2 H/2 HR (7,8)。J. Rivera、J. Betts、Marsが2 H。Mathenyに第1号。

[A+] - Offday

[A] - Box
Crawfordが5.0 IP/6 H/2 ER/1 BB/5 K。Cedrolaが3 H/1 2B、Fitzgerald、Nishioka、Wren、Mirandaが2 H。

[A-] - Box
Bazardoが6.0 IP/2 H/0 ER/0 BB/5 K。Berroaが3 H、Duran、Brannen、Granberg、Dearden、LeGrantが2 H。Cottamに第1号。

[GCL] - Box
Santanaが5.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/6 K。マルチ無し。Casasが3Bとして野手デビューしたものの、打球に飛びついて突き指して早速途中交代。幸先悪い。ドラ17のMilliganは捕手として指名された選手ですが、CFを守っています。運動能力があるとは聞いていたけど、捕手とCFは珍しい。

[DSL1] - Box
K. Sanchezが5.0 IP/3 H/1 ER/1 BB/3 K。Dazaが3 H。Vargasが遅れてプロデビュー。

[DSL2] - Box
Villaroelが5.0 Ip/3 H/1 ER/2 BB/6 K。A. Maita、D. Diaz、L. Hernandezが2 H。

2018年6月24日日曜日

18' Today's Topics - 6/22

[Today's Game (Game 77 vs SEA)]

MINに残念な負け越しの後、今度はホームで再びSEAと。でもホームに帰って来たからか、この2試合は打線爆発で勝利。今日はS. Wrightがこれまでの登板から打って変わって滅多打ち。ちょっとボールが浮き気味だったように思うので、次回は修正したい。

また、Swihartを久しぶりに見ましたが、ちょっと苦しいですね。一本良いところに飛んで安打になりましたが、ボールが全く見えてない感じで、中途半端なスウィングばかり。ブランクを感じるとしか言えないですね。

Result : BOS 14 - 10 SEA (W51-L26)

2018年6月20日水曜日

Former Sox Prospect Review: Triston Casas, 1B

今回は、18年の栄えあるドラ1、Triston Casas。さっさと契約して、開幕からGCLのロスター入り。プロデビューはもう少し先かもしれませんが、期待のパワーを存分に発揮して欲しいですね。

Photo from NouvellesDuMonde.com

[Player Data]

Name: Triston Casas (トリストン・カシャス)
Full Name: Triston Casas
Position: 1B/3B/(RHSP)
Born: January 15, 2000
Birthplace: Pembroke Pines, Florida
Height: 6-4
Weight: 240
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: 1st round, 2018
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $2,552,800
High School: American Heritage HS (FL)
MLB Debut: September 4, 2022 (Boston)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

優れた体格で特にパワーに優れ、打球の速さではトップクラス。一方で、ややスウィングが大きく、プロで打てるか疑問視するスカウトも。体格の割に運動能力はあり3Bなどでもプレーしているが、将来的には巨大な体格から1Bでしかプレーできないだろうとも。一応3Bとして指名はしたよう。HS時代に投手として92 mphを投げた肩は強い。


[Background]

HSの名門、American Heritage HSでプレーした。過去に、ソフトボールも含めて、国際大会で多くの賞を受賞しており、経験値が高い。Miami大へコミット。ドラフト時のランキングはBA #25/MLB #20/PG #31/FG #38。


[Profile]

18' : GCLでのプロデビュー2戦目の守備でボールに飛びついてケガをしてシーズンエンド。

19' : Low-A Greenvilleで、少しスタートダッシュに時間が掛かったが、1Bに固定され出したあたりから、好調に。一時期は毎日のようにHRを打ち、最後に顔見せしたHigh-A Salemでの1発を含め20 HR。中盤以降やや停滞気味ではあったが、出塁も含めて、ドラ1の期待に恥じないシーズンとなった。

20' : COVID-19によりシーズンキャンセル。ATSでプレーし、上のクラスの経験が無い中で、MLBに近い選手たちの中で素晴らしいプレーを見せた。

21' : 東京オリンピック参加などもあり、少し試合数が少なく、また一時HRが出ない期間もあったが、2年前はややコンタクトに苦しんだ影は見えず、AA Portland/AAA Worcesterを問題なく打ち込んだ。

22' : マイナーではケガがあり、またやや不運な当たりも多く、パワー面も含め、数字がもう一歩伸び悩んだが、中盤戦以降調子を上げると、Bobby Dalbecと入れ替えでMLBへ。AVGの数字はそちらも不運を示しているが、MLBへ適応を見せた。

23' : 序盤やや消極的な打撃で2割前半をうろうろ、守備面もあり、一時的にJustin Turnerに正1Bを明け渡しそうになったが、そこからオフェンスが開花。中盤以降は主軸級の成績を残し、Gunner Henderson (BAL)がいなければ新人王だったかも。

24' : 申し分ない打撃でチームの中心になって来ていたが、肋骨のケガでしばらく離脱。しばらくバットを振れなかったこともあり、復帰後は低調気味。

25' : 狂った歯車のまま低調で、5月に手首のケガでシーズン終了。

26' : あちこち連鎖で怪我が続き、ほぼバットを持てずシーズンエンド。


[Comment]

オフェンス特化の選手で最初はちょっと微妙に思いましたが、生え抜きの左打ちの長距離ヒッター(1B)はAnthony Rizzo (CHC)をトレードで出してからずっと待望していたのでそうなってくれると嬉しい。